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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

牝奴隷市場開催のお知らせ

  


なにこれ? 
「ほら、先日、レイさんの牝奴隷オークションが決まったじゃない。
 その広告パンフよ。 どぅ?」
まぁ『持参牝奴隷の物々交換はご遠慮ください』とか、
『時節柄スタッドレスタイヤ云々』は妙にリアルだね。
「画像の良し悪しを聞いてるんじゃないわ。
 レイさんが出品されたらどうするかって聞いてるのよ。」
なに言ってるのよ、
私達、牝奴隷としてもう10年以上御主人様にお仕えしてるのよ、
何をいまさら、って感じじゃぁない?
「その今の立ち位置に満足しているのが危険なのよ。
 ある日突然、戦力外通告がくるかもよ。」
戦力外通告ってなによぉ。
「こんど、御主人様に聞いてごらんなさい。」


 

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肉布団アーチ

「ケツテンズユカ、アーチコンペ!」
突然の御主人様の指示。
前回の不備があったから、今日は素早く対応。
ハルさんに負けじと、伏せ姿勢で背中の曲線を意識する。
「ほぉ、ハルの調教の成果だな。
 レイの背中のアーチも卑猥に完成しつつあるのか?」
「はい、もっと厳しいアーチをさせたいんですけど。」
隣で伏せするハルさんがそんな事を言い出した。
「もっと厳しく卑猥なアーチかぁ、、、
 よし、レイ、足首を掴め。」

御主人様の思っている姿勢を想像して、足首を握る。
「違う、もっとケツを上げ、背中のアーチを作る。
 そのためには、脚を広げて空中女の子座りのポーズだ。」
大股開きになって恥ずかしいし、
背中のアーチを作ろうとすると背骨が痛い、、、
「おぉ、レイ、なかなか卑猥でいい格好だ。
 このまま後ろから犯したくなるぞ。」
使っていただくのは嬉しいけれど、、、
私は今、膝と胸と顎で姿勢を保っている。
このまま後ろから犯されたら、、
背骨が折れ、乳首がとれちゃうに違いない。

しばらく私の卑猥な格好をご覧になっていた御主人様。
「レイ、ケツテンズユカ、アーチコンペ!
 ハル、フタエアーチ!!」

私は再び伏せ姿勢で背中の曲線を意識するけれど、
ハルさんがどんなことをするのか理解していない。
「ほらレイさん、もっと背中のアーチをはっきり。
 フタエだから、私がレイさんに覆いかぶさって、
 二人で二重の同じアーチを作るのよ。
 アーチ重ね餅を御主人様はご所望なの。」
また、ハルさんの機転だ。
「よーし、ハル、さすがにしっかり理解してるな。
 二匹とも、もっと脚を開け、重ね餅アーチを使ってやる。」


私の背中で揺れるハルさんの嬌声。
いつまでもいつまでも使っていただいて、
私はその間、ひたすらの肉布団アーチだ。
最後に、ハルさんを背中に乗せたまま、
ちょっとだけ使っていただいたけれど、
まぁ、ハルさんの機転に、又、負けたって感じだ。


「そうだなぁ、昨日ハルが言ったように、
 機転の利かない牝奴隷は古民家別荘で売り払うか?」
「あぁ、牝奴隷市場ですかぁ、それもいいですねぇ。
 レイさん、そう決まったから、勤労感謝の日、楽しみだね。
 でも、ちゃんと売れるかしら。」

なに言ってるの、
市場なんだから、私一人って事は無いでしょ。



  

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ヒコーキブンブン

「レイ、調教中は気もそぞろだったが、
 晩飯の焼きサバ炊き込みも美味かったし、
 このちょい辛サケ缶つまみも美味いから許してやる。
 特別、お前だけで遊んでやる。
 ヒコーキブンブンやってみろ。」
日本酒を召し上がらながら御主人様のお言葉。
意味不明じゃぁ、、、
モタモタしている私を見て、ハルさんが言った。
「御主人様はグラスでお酒をお飲みなのよ。
 ヒコーキブンブンっていったら決まってるでしょ。
 まったく機転の利かない牝だわねぇ。ほら、早くしなさい。」
まだ意味を理解していない私は、
それでも前かがみで胸を張り両手を広げ、ブーンブーンって。

「よし、動くな。安定飛行だ。」
手の甲に、お酒のグラスが置かれる。
「そのグラスはお客様だからな。落すなよ。」
「御主人様、アンバランスでは安定飛行は無理ですよ。」
逆の手の甲に、グラスを置くハルさん。

「よし、上昇する。」
両乳首を引っ張る御主人様機長。
飛行機の私は背を反らして体を持ち上げる。
「よし、左に回転する。」
機長は右の乳首を引き左の乳首を押し込む。
飛行機は主翼の水平を保ったまま、機体を左に傾ける。
「なんか出力が弱いようだな。
 副操縦士、噴出孔を点検して来い。」
「アイアイサー、」
副操縦士ハルさんの指が、飛行機のお尻の穴で遊んでいる、、、、


「おぉ、そういえば、
 お前達、11月の勤労感謝の日の連休、生理じゃないよな。」
まだ、ヒコーキブンブンで遊びながら、そうおっしゃる御主人様。
「23から25日の3連休ですよね。はい、大丈夫です。」
「古民家風の貸別荘を予約できたんでな。」
「わぁ、貸別荘ですかぁ。広いんですか?」
「古民家をリノベーションしたんだから、
 広いし、張りも柱も太い。」
「わぁ、、そんな所で御調教いただけるんですね。
 御調教に集中できないダメ牝奴隷、
 機転の利かないダメ牝奴隷のオークションも開けそうですね。」

酔っ払いのヒコーキブンブン遊びは、いつまでも終わらない。
たぶん飛行機が墜落しても、、、、、

 

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米の飯

「北海道出張中、居酒屋の飯、料亭の飯は食ったが、
 家庭料理的な飯は食わなかったなぁ、、、」
だから今日は私に家庭料理を作れ、という事らしい。
何を召しあがりたいですか?
「米の飯!」
コメ?
「あぁ、出張中は飯を食ったと言っても、
 まともにコメを食ってない。酒とおかずだけだった気がする。」
あぁ、ご飯がメインの食事かぁ、、、

米の飯が食いたい、御主人様がおっしゃった時、
私が考えたメニューは、チキンピラフだ。
トマトケチャップは、あまり召しあがらない。
「もっと甘くないケチャップは無いのか?」
そうおっしゃるので、ケチャップが嫌いなわけではなさそうだ。
トマトケチャップのチキンライスを召しあるのを見たのは、
あの、ボランティアした学園でのクリスマス会が最後だ。

だから、お子ちゃま大好きチキンライスじゃなくて、
本格的っぽいチキンピラフで甘さひかえめ、それが昼ごはん。
夜はぁ、、、やっぱ炊き込みご飯かなぁ。
そんな事を考えながら、ひとり食材の調達をしている。
もちろん、御主人様とハルさんは、
午前中だというのに、お酒の調達とおつまみの選定だ。

チキンピラフは大好評だった。
洗った米をザルで乾かし、ベーコンやタマネギと炒め、
ソテーしたチキンとケチャップ入りコンソメスープで炊く。
炊き上がったら、すぐにコンセントを抜いて、かき混ぜる。
「おぉ、これなら食える。美味いぞ。あんまり甘くないしな。」
そう、それこそが隠し味。
ケチャップを減らしカレー粉を入れたんです。


午後の御調教、、
後手片手小手に縛りあげられた私に御主人様がおっしゃった。
「レイ、お前、集中してないなぁ。
 晩飯、そんなに時間がかかるのか?」
完全に見透かされている。夕飯の段取りと、
御主人様が調達してきたおつまみが気になっていた。
「俺達が買ってきたのは、サバ缶だ。
 サバ缶は今凄い人気なんだぞ、酒は日本酒。」
やべぇ、、、
私が計画していたのは、焼きサバの炊き込みご飯だから。


最後まで集中力を欠いたまま、
後手縛りの私は、サバ缶レシピを模索している、、、


 

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聖母

「お前達の生理の合間をぬって出張したみたいだな。」
そんな事をおっしゃった御主人様。
実は、台風24号を避け、台風25号の直前に帰宅。
生理の合間と台風の合間での北海道出張だったのだ。

後手縛りの私達を次々と犯して、
夕飯とお酒を召しあがって、、、、、
よほどお疲れなのだろう、もうそれだけでウトウト、、
「御主人様、今日は早めにお休みなったらいかがです。」
ハルさんが、御主人様をベッドにお連れする。
私は食器を洗ってから、御主人様の寝室を覗いてみると、
ハルさんが、まるで母親のように添い寝して、
ゆっくり体を叩くように、ハミングしている。
御主人様の寝息が聞こえてきた。
安心して母親に寄り添い眠る子供のようだ。


凄い、ハルさんまるで母親だぁ。
でも、今ハミングしていた歌は何だっけぇ、、
喉まで出かけてるんだけど、、、
「さぁ、なんていう歌でしょうか。」
なんかヒントちょうだい。

ハルさんが床にうつ伏せに寝る。
「私は聖母よ。」
うつ伏せになった聖母?、、、、
「うつ伏せを言い換えて。」
ウツブセ、、ウツブセ、、、、腹這い、、、
聖母の腹這い、、、、
あぁ、マドンナタチノララバイかぁ。

「そう、正解。岩崎宏美の『聖母たちのララバイ』よ。」

 ♪ さあ 眠りなさい
   疲れきった 体を投げ出して
   青いそのまぶたを
   唇で そっとふさぎましょう

   ああ できるのなら 生まれ変わり
   あなたの母になって 私の命さえ 差し出して
   あなたを守りたいのです

   この都会は 戦場だから
   男はみんな 傷を負った戦士
   どうぞ心の 痛みをぬぐって
   小さな子供の昔に帰って
   熱い胸に 甘えて~~    ♪



でも、マドンナの腹這い、っていうヒントは凄すぎる。
よく思いついたよなぁ。

  

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