御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

横座り

縄酔いの私に、御主人様がおっしゃった、、、
麻縄の戒めを解いていただいて、
その縄痕を撫でながら縄酔いの余韻に浸る私を見て、
御主人様がおっしゃった。

「腕と乳房の縄痕は、背徳のエロス。
 まだ硬い乳首は、満足と不満の象徴。
 横座りの脚は、又、すぐにでも股間を開く淫乱。
 ほら、昔の絵画にあったろ。
 横座りのビーナスが不倫相手とキスしててさ、
 旦那が隣で頭を抱えていて、、、
 それをスケベオヤジが上から覗いてて、、みたいな、、。
 絵画にいろんな意味を込めてある、、、、
 なんだっけ?」


「ビーナス 不倫」で検索しても、まともなヒットなし。
「絵画 ビーナス 横座り」から絞り込んで、、、
『愛のアレゴリー』にようやく到着。

まぁ、イメージはあっているけれど、、、
まぁ、全体の印象だけは、当っているようではあるけれど、
キスしているのはキューピッドで、愛の象徴だし、
頭を抱えているのは旦那じゃなく、嫉妬の老女だし、
スケベオヤジじゃなくて、時を司る時の翁だし、、、、
ビーナスに例えていただいたの嬉しいけれど、
私こんなに豊満でお肉だぶついてねぇし、、、。



それからどうなったかって?
色っぽい横座りの研究をして、
御主人様に見本を示していただいて、
「なんじゃぁそりゃぁ」なんて、大笑いしながら、
御主人様に逆指導した私達です。

御主人様曰く、
「俺、横座りなんて人生初体験かもしれない、、、」



         過日の御調教の後のひとこまです。
 

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シュガー

コーヒーをいれるのは、私の役目だ。

御主人様がお気づきかどうかは知らないけれど、
現在、私は8連勝中だ。

御主人様は、普段は、ほとんどブラックコーヒーだ。
でも、その日の体調や気分で、砂糖を入れる時もある。

私は、その『体調や気分』を、そっと探っている。

お疲れのようだ、とか、
きっと甘めのコーヒーの気分に違いない、とか、
そう感じた時は、スティックシュガーをソーサーに乗せる。
何も感じなかったら、ブラックコーヒーだ。

私の8連勝とは、
シュガーを添えた時、8回連続で御主人様がそれを使った。
トータルで何勝何敗かは数えていないけれど、
ブラックコーヒーをお出しして、
「レイ、砂糖をくれ、」なんて言われたのは、だいぶ前の事だ。
シュガーを添えて、それをお使いにならなかったのは、
もっともっと前の事のような気がする。



まぁ、くだらないと言えばくだらない。
でも、私の密かな自己満足だ。
御主人様の体調をさりげなく支えているような気がして、、、。



 

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スカイツリー

「スカイツリーの開業って、5/22、だっけ?
 入場予約だけでも、凄い人気らしいなぁ。
 俺、考えたんだけどな、
 日本中の目がスカイツリーに行ってる間にさ、
 密かに、東京タワーを買い取るってのはどうだ?」
「いくらくらいするんでしょうね?」
「そんなのは知らんが、
 東京タワーだって、電波搭としての収入はなくなるし、
 観光収入だって減るだろ。
 買収するなら、今がチャンスなのさ。」
「買収してどうするんですか?」
「もちろん、SМタワーにするのさ。
 エレベーターの入り口で管理するんだよ。
 なっ、SМ会員確認しやすいだろ?」
「当然、SМ蝋人形館ですよねぇ。」
「もちろんそうさぁ。
 蝋燭調教で、全身真っ赤に固まった牝奴隷を展示だよ。」
「水族館では牝奴隷を泳がせて、、、。」
「牝犬奴隷の階段散歩ツアーもいいな。」
「クラブでは連夜のSМショーですね。」
「お土産用のSМグッズは、、、精密フィギュア。」
「あぁ、それおもしろいです。
 牝奴隷の精密おマンコフィギュをその場で作って、
 首輪にぶら下げるのはどうです?」
「修学旅行は、女子高生だけ受け入れだな。」
「それはまずいですよぉ。
 東京都の未成年なんとか条例に引っかかりますよ。」
「よし、特別、女教師は入場許可だ。」
「そこで、牝奴隷候補を物色するんですか?」
「あぁ、もちろんだよ。唾をつけておくんだ。
 やがて、大学や就職で、上京するかもしれんだろ?」
「噂が広がりますよぉ。
 東京タワーを見学した女子高生は、なぜか戻ってこない、。」
「凄ぇミステリーだな。」

御主人様とハルさんは、
ビールを飲みながら酔っ払いアホ妄想話、、。
私は、キッチンで、酒の肴を作っている。

でも、まぁ、まだまだ妄想素人というものだろう、
所詮妄想の桁が違う、
私だったら、、、、

牝奴隷を東京タワーからバンジージャンプさせて、、、
牝奴隷を展望台からバンジージャンプさせて、そのまま放置、
きっと、オシッコ漏らす、
、、、、じゃぁ済まない程の恐怖、、、

夜は、サーチライトでその吊られた牝を照らして、
スカイツリーからそれを眺める、というのはどうだろう、、。

何十匹のも牝奴隷が、東京タワーに逆さ吊りにされていても、
御主人様は、しっかり私を見分けてくださるに違いない。



よっしゃ!!、 東京タワー買収に、一口乗った!!

なんぼや?


             2012年5月5日 夜の事でした。
 

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ボディソープ

「そういえば、ハルの誕生日祝いしてなかったなぁ。
 血のしたたる様なステーキも食いたくなったし、
 今晩はあの三ツ星ホテルに泊まるか?」


それだけでお腹一杯になりそうな分厚いステーキと、
おいしいワインで、ついつい油断してしまった。
レアステーキを口に運びながら、御主人様がおっしゃった。
「レイは、とりあえず謝罪したけど、態度に表してないよな。」
「そう言えばそうよね。レイをもうひとイジメしましょうか。」


部屋に戻るとさっそく紗江様がおっしゃった。
「レイ、雑巾奴隷にしてあげるわ。あなたはバスマットよ。」
シャワー室の床に敷かれた雑巾の私。
紗江様の浴びるシャワーとボディソープの雫で息もできない。
時折、足の裏が私の顔を踏みつけて、、、
私は、必死で舌を伸ばし、足の裏を掃除する、、、。

次は、ハル様だった。
「レイはやっぱり120%のマゾね。
 このままオシッコしてもいい?」
シャワーのお湯と一緒に、ハル様のオシッコを口で受ける。


御主人様には、スポンジ奴隷になった。
体中に塗ったソープで、立ち泡踊りだ。
シャワーの中から御主人様を見上げると、
液体ボディソープのボトルを、しげしげと見ておられる。

「お前は、つくづくマゾだなぁ。
 すぐに謝っちまえばいいのに、あんなに我を張って。
 最後にはリアルに注文を間違えた従業員に思えてきたぞ。
 牝奴隷として、しっかり成長してるな。
 レイ、今回の趣向は楽しかったぞ。使ってやる。
 バスタブに手をついて、ケツを突き出せ。」
液体ボディソープという名のアナルローションで、お尻の穴を、、、、
液体ボディソープという名のアナルローションが、
私のお尻をどんどん揉みほぐしていく、、、、、、。
私は、ゆっくり息を吐きながら、オチン様を待っている、、。




バスルームを出ると、紗江様とハル様がいない。
「気遣って、向こうの部屋に消えたんだろう。
 今晩はゆっくり二人で寝るか。
 ほら、早く来い。」

ハイ、御主人様、ありがとうございます。

そっと、御主人様のベッドにもぐりこんで、
我の強い従業員から、御主人様の奴隷に戻った私です、、、




             2012年5月4日 夜の事でした。
 

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硬直

朝食を食べながら御主人様がおっしゃった。
「いやぁ、昨日のビアン定食は見ものだったぞ。
 レイ、お前、何回イッた?」
わかりません。
大きな波、小さな波、、、数えてなんかいないしぃ、、。
「まぁ、ある意味、うらやましい限りだな。」
「そりゃそうですよ、賢治さん。
 所詮、女の快感は男には理解できないものなのよ。
 そういう意味じゃぁ、男なんてむなしいでしょ?
 女は気力と体力が続く限り、何度でもイク事ができるわ。」

「ところで、従業員は、ちゃんと謝ったのか?」
「なんの謝罪も反省もないわ。そうよねぇレイ?」
、、、、、、、、
、、、、、、
いえ、あのご注文の品はお客様がなさったものです、、。
私は間違っていません。お客様の勘違いです。
私は今日も、不埒な従業員を演じ続ける、、、、

「レイ、まだそんな事を言うのね。いい根性してるわ。
 お望みどおり、しっかり罰を与えてやる。死ぬまでね。」


貝合わせで、ハル店長様の妄想ペニスに犯されて、
登りつめそうになると、背中を襲う鞭で引き戻される。
そして、ハル様の背中でも、鋭い鞭音。
ハル様の体が硬直して、一層強く体が性器が密着する。
その快感で、階段を上りだすと、又、鞭で引き摺り下ろされる。

そんな事を続けているうちに、
鞭ですら、階段を上る快感になってくる、、、。
ダメ、、ダメ、ダメェー、イク、イッちゃうぅ、、、

「ハル、これ貸してあげるわ。」
ズン、、、それは、妄想ペニスなんかじゃなくて、
本物のペニバンだった。
深く深く、体の奥で感じるハル様のペニス。
何度登りつめても、お許しいただけない。
喘ぎが叫びになって、快感の意味さえ分からなくなって、、。
登りつめた階段の先から飛び出して、もう降りてこられない、。
それでも、ハル様は私を犯し続ける、、、

「紗江様、ハル様、御主人様、、申し訳ございませんでした。
 オーダーを間違えたのは、確かに私です。
 反省して心入れ替えますから、もう、お許し下さい、、、。」
「今頃謝っても、もう遅いわ。
 死ぬまで罰を与えるっていったでしょ。
 賢治さん、殺してあげたら?」
この硬直がいつ解けたのか、、、、
腰を抱えて御主人様が入って来たところまでは、覚えている。
ブリッジのように弓ぞりになって、体が硬直した。


御主人様に殺していただいたのだろうけれど、
、、、いつ、死後硬直が解けたのか、、、、、記憶にない、。




             2012年5月4日 午前の事でした。
 

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