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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

ホルスの目

しばらく気付かなかったけれど、
気付いた途端、実は私も驚いた。
なんじゃぁこれぇ、、って。

過日ハルさんが、
「インターネットお気に入り一覧とかでさぁ、
 先頭のアイコンが、いろいろあるでしょ?
 あれって、どうすれば変えられるの?」
そんな事を言った。
まぁ、HTMLを知っていれば、それほど難しくはない。
HTMLソースに、これとこれを挿入して、
アイコン画像のアドレスを指定すれば簡単よ、、、
そんな会話があった。


ねぇ、ねぇ、一応、ハルさんもこのブログの関係者だし、
IDもパスも知ってるんだから、面倒くさい事は言わないけど、
変更する時は、言ってよね。

「なんだぁ、今頃気づいたの?」

アイコンなんて気にもしないからね。
でも、どうして、『目』なの?

     ホルスの目もどきメゾ牝の目、、、、、

「ホルスの目、もどき。
 ホルスの目はね、全てを見通す知恵と癒しのシンボルよ。
 だから、このブログの御守、って感じかしら。」

でも、あのアイコン、ホルスの目じゃないでしょ?

「だから、ホルスの目、もどきよぉ
 マゾ牝の目、とでも言えばいいわけ?」

えっ?、、、私の写真を加工したの?

「うん、とは言えない。
 写真を晒さないっていう賢治様の教えに逆らう事になるから。」

本当?、、じゃぁ、誰の目?

「だからぁ、ホルスの目もどきメゾ牝の目よぉ。」


答えになってねぇ。
まさかとは思うけど、、、、、、、


 

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席替え

小学生ではないから、
○○ちゃんの隣の席がいいなぁ、なんてことはないけれど、
社会人の席替えは、
あいつの隣にだけはなりたくねぇ、ってことはある、、よね?

定年や転勤、異動があったり、新入社員もくるので、
部所で、席替え的机の配置換えがあった。
私の隣は、新入社員の女の子。
とはいえ、院卒業だから、学年的には同じ。
仕事では私に一日の長があるにしても、、
専門分野では、彼女が上かもしれない。
まだ研修中で、顔をあわせていないけれど、
性格がいい娘だといいな。



幸いにも『あいつ』は、離れた席になった。


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パンスト

「よいっしょぉ。」

その掛け声を聞くだけで、ハルさんが何をしているか分かる。
まぁ豪快といえば豪快だけれど、なにもパンストを穿くのに、
掛け声をかけて飛び上がる必要はなかろう、、、。

ハル的パンストの穿き方、、、、、、?
「こうやって穿くとね、シワやヨレが少なくなるのよ。」
いや、そういう効率の問題じゃなくてさぁ、
シワやヨレと一緒に色気までなくしてるよ。
「あぁ、そうかぁ、賢治様のお宅でも、私、やってる?」
うぅん、脱ぐ時も穿く時も賢治様の視線があるからかなぁ、
あそこで見たことはないけど、、、、、
我が家では、毎回、掛け声とジャンプしてるよ。
もしかして、会社のロッカールームで、やってない?
「うん、無意識にやってるかもしれない。」
気をつけたほうがいいよ。
同年代なら笑って済ましてくれるけど、
口うるさいお局様は、何を言い出すか分からないから。

「そうだねぇ、、、
 よし、これからは、レイさんの前だけにするわ。」

いや、そうじゃぁねぇ。
その仕草、もうやめろって言ってるんじゃぁ。


 

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考える人

ハルさんが社会人になって、朝の生活が変わった。

ハルさんの会社は、私と同じ電車で3駅先。
だから毎朝、一緒にマンションを出る。

けれど、一緒にマンションを出るまでが大変だ。
女が二人、
同じ場所で、同じ時間帯に、同じ行動をするのだから、
それはそれは、大戦争だ。
上はブラシのとりあい、化粧品争奪から、
下はトイレの順番まで、、、。


朝食を作る私は、ハルさんよりも早起きだ。
ねぇ、ハルさん、ハルさんがもう少し早起きしてくれたら、
私が朝食作っている間に、いろいろできるでしょ?
「そうは思っても、なかなかね、、、。
 レイさんがちゃんと起してくれればいいのよ。」
何言ってるの。いつも起してるわよ。
「そっかぁ。
 じゃぁ、いっその事、レイさんの部屋で寝るようにする?
 そうすれば、一緒に起きられるでしょ?」
いやぁ、そういう問題じゃねぇと思う。
あのさぁ、それにここは私の部屋だよ。
ハルさんはいいけど、私はどうするの?
一人で考え事したい時なんか、、、
トイレで考える人なのかぁ、、、、?
「うん、いいよ。
 妄想なら、私が付き合ってあげる。
 瞑想なら、、、、トイレだね。」
私はトイレで『考える人』のポーズしなければいけないらしい。


結局のところ、私の起床時間が早くなった。




ハルさんが社会人になって、朝の生活が変わった。

つらつらと考えるに、、、変わったのは私だけ、、、?
そんな気がする今日この頃、、、、

 

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無理

「一度でいいから、やってみたいんだけど、無理だろうなぁ。」

御主人様のご命令でしたら、私達、
どんな痛みにも、どんな羞恥にも耐えてみせます。
「どうか、私達を使って下さい。
 御主人様のご満足だけを願っていますから。」

「いや、やっぱり無理だな。」

「無理かどうか、ぜひ試してみてください。」
二匹いるんですから、どちらかは耐えられると思います。



食後に、お酒を飲みながらの話だったので、
初めは軽く聞いていたけれど、
どうしても無理、、、とまで言われてしまうと、
私達も真剣になってきた。

「もしよろしかったら、御調教計画、お話いただけますか?」
どうしてもダメそうだったら、正直にそう言いますから。

「いや、お前達が判断する事じゃない。俺の問題だ。」

「手間や体力が必要なら、私、お手伝いします。
 二人がかりで、レイさんを痛めつけましょう。」
痛めつける、じゃなくて調教する、って言ってくれぇ。

「いや、体力じゃなく、精神力の問題だ。」

精神力、、、、??
「気力じゃなくて?」

「あぁ、最後は精神力だと思う。」

なんか、怖ろしい御調教だろうか。
命にかかわるような、、、、、。
「ますますお話、うかがいたくなりました、、、。」


究極の放置プレー、、、、?
「ん? お前達の格好はいつもどおりさ。
 大股開きに縛りつけてな、、、、。」
うん、、それで、、、?

「そのお前達のオマンコを見ながら、
 俺がマスターベーションする、、、そんな調教、、、、。」

、、、、、、、、
、、、、
、、


究極の放置プレーかもしれないけれど、
それは無理だ、、、、
無理であってくれ!!!

毎回そんな御調教だったら、私達、きっと気が狂う、、、、、





その後、そのマスターベーション御調教はないから、
まぁ、お酒の肴的お話だったのかもしれないけれど、
、、、
、、、、、、、、油断するまじ、



 

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まかほ

前回のマスターベーション放置プレーの後日譚。


私とハルさん、仲のいい二匹の牝奴隷、とは言いながら、
口げんか、言い争いは、もちろんある。

「なによ、その言い方。気に入らないわ。
 今日から夕飯いらないわ。完全に、まかほにしてやる。」
まかほ、って何よ。
「マスかいて放置、、完全無視って意味よ。」


夜、私より遅く帰ってきたハルさん、キッチンを覗き込んで、
「あぁ、おなかすいたぁ、今日の夕飯、何?、、、」
そこまで言って、『まかほ』を思い出したのだろう、
ツンとして、自分の部屋に入っていった。
そのまま、自分の部屋で、まかほを続けるのかと思いきや、
着替え終わると、リビングで、コップ酒を飲み始めた。
二人共用スペースのリビングでお酒、というのも、
まぁ、可愛いといえば可愛い。
しゃぁねぇなぁ、、、、、

黙ってテーブルに二人分の夕飯を並べる。
それを横目で見たハルさん、
黙って私の前にコップを置き、お酒を注ぐ。
私がそのお酒に口をつけるのを待っていたのか、
むさぼるように夕飯を食べ始め、あらぬ方向を見ながら、
「今日、忙しくてさ。お昼、食べる暇がなくてさ。」って。

まかほビアン、、、?
唇の油を手の甲でぬぐって、いきなりキッスしてきた。
ないなに? なによぉ。『まかほ』なんじゃないの?
ちょっと意地悪に言ってみた。
それに答えることもなく、もともっと深いキッス、、、、、。
オイオイ、まかほビアンなのかぁ、、、、、

不気味とはいえ、無言のまかほビアンが始まると、
言い争いの原因さえも忘れていた私達、、、


まぁ、とにもかくにも、ハルさんが餓死しなくてよかった。


 

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回覧板

「ねぇ、レイさんの会社でさ、回覧板なんてある?」

回覧板? アナログの?
それはないなぁ。連絡事項は全てメールよぉ。
いまどき回覧板なんて、町内会くらいじゃないの?

「そうだよねぇ。
 うちの部長がさぁ、すげぇアナログオヤジでさぁ。
 回覧に各々が確認印を押すことが大事だ、
 とか言っちゃってさぁ、、、、。
 メールだって、開封確認できるよねぇ。」

部長さん、仕事もアナログオヤジなの?

「いや、そんな事はないし、仕事もできる人らしいんだけど、
 なぜか、回覧板だけにはこだわりがあるみたい。
 なんか悲惨な原体験でもあるのかもね。
 それでさ、腹いせにこんな確認印を作ってみたわけよ。」


   家政婦は見た、、、、

すげぇ、、さすが手仕事屋ハル。
でも実際これ使って、笑って許してくれる部長さんなの?
「いや、たぶん叱られる。」

そうだよねぇ、、、素敵なんだけどね。

、、、「家政婦は見た!!」、、、


 

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他人の褌

「『他人の褌も洗えば穿ける』って知ってるか?」

そんなの知らねぇ、『他人の褌で相撲をとる』だろ?

「バーカ、他人の褌をそのまま穿いたら、
 もしかしたらインキンうつるだろ。
 とりあえずは洗わなくちゃ。」

まぁ、他人様の褌で病気になっちゃぁたまらんわな、、。

他人の褌も、、、、他人の牝奴隷も、、

「お前達は、健康診断も良好。性病もないよなぁ。」


、、、、、、えっ、!!!?
、、、まさか、、、、、、、、

『他人の牝奴隷も洗えば使える』、、、、、、???



現実的話なのか、御調教的脅しなのか、
その後、貸し出し的お話はないものの、、、、

牝奴隷としての緊張を強いられた、あの日のことでした。



 

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千円札

ハルさんと待ち合わせて、久しぶりに和子さんの居酒屋に行く。
縄暖簾的ブログはいつも読ませていただいているし、
メールやコメントもさし上げているので、そんな気はしないけれど、
こうしてお顔を拝見するのは、一年半ぶりだ。
紗江さんのお洒落な居酒屋とはまるで雰囲気が違う、
でも、それなりに落ち着いた男の居酒屋だ。

「あら、ひさしぶりぃ。」
大歓迎していただいた。
板前さんは今はいない。和子さんが一人で切盛りしている。
カウンターの一番奥に陣取って、生ビールで乾杯してから、
ハルさんの就職の事など、いろいろ近況報告。
和子さんは他のお客様の応対をしながらも、
私達の前にいる時間が多い、、


忙しい時間帯になってきたようだ、、、。
かつてのように、割ぽう着をお借りして、
私達も、カウンターの中の厨房に入った。
調理は和子さんにお任せして、
私達は、ひたすら接待、注文受け係りだ。
「この焼酎に、この茄子ベーコン最高ですよ、、、」
ハルさんが、巧みに客単価を上げている、、、。
私は隣で、本当かぁ、、なんて思いつつ愛想笑いだ、、、。
とはいえ、万札が飛び交うような居酒屋でもないから、
300円、500円の客単価の上積みが利益になるに違いない。




一人の男性がやってきた。
「ぃらっしゃいませぇー。」
彼は、驚いたように私達を見ながら、視線で和子さんを探す。
「はい、いらっしゃい。」
和子さんが声をかけると、安心したように腰を下ろし、
何も言わずに、千円札をカウンターに置く、、、、。
「はい、お湯割と、、、今日は、煮物ですけどいいですか?」
彼が頷くのを待って、、
「ハルさん、この焼酎で、お湯割り作って。」

ハルさんが、お湯割を作る。
四分六より、はるかに焼酎が多め、、、
グラスを口に運んだ彼が、驚いたように、ハルさんを見上げる。
ハルさんが自分のグラスを持ち上げた、、、
まるで「乾杯」とでもいうように、、
彼もつられて、グラスを上げる、、、、、

お通しと煮物をつまんでゆっくり焼酎を呑んでも、
たかだかグラス一杯。
30分ほどで、彼は腰を上げた。
「今日は、楽しい酒だった。お嬢さん、ありがとよ。」
初めて聞く、彼の声だった、、、、、



 
お客様も少なくなってきた。
私達もそろそろ帰ろうかと、お会計をお願いした。
「お食事代、、、お二人で、5780円。
 バイト代、お二人で4780円、、千円いただきます。」
「こんなに食べて飲んで、千円でいいんですか?」
「今日は久しぶりに彼の声を聞けたわ。
 ハルさんの素敵な接客の成果よ。
 只にしてあげたいけど、それじゃぁ、次、来にくいでしょ?
 だから、彼と同じ、千円よ。」

常連さんなんですか?
「えぇ、毎晩、千円札を握ってきてくれるわ。
 どんな生活をしているのか、、、もちろん名前も知らない。
 でも、明日は、店に入ってきた時に、ハルさんを探すわね。」
「なんかうまく言えませんけど、、、
 今日は、素敵な人生勉強させていただいた気がします。」
「そうね、、、、
 彼は、日雇いで稼いだ千円札を握り締めて来るのか、
 詳しくは分からないし、詮索する気もないけど、
 あの千円札には、彼の人生が詰まっていると思ってるわ。
 こんな居酒屋にも、、、いえ、こんな居酒屋だからこそ、
 様々な人生が見え隠れするのよ。
 だからね、ハルさんの、どんな人にも優しくなれる、、、
 見た目やその態度で差別しない、、、
 その姿勢は、とても大切な事だと思うわ。」

「ありがとうございました。
 新社会人ハル、人生を垣間見た夜でした!!」

ハルさんが、彼と同じように、カウンターに千円札を置いた。




もうすぐ立夏とはいえ、まだまだ春を引き摺りながらの、
素敵で不思議な人生勉強の夜、、、

ハルさんの初給料で、1000円、おごってもらいました。



 

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移動照明

「おい、ハル、」
御主人様はたぶんそうおっしゃったのだろうけれど、
お春?
私には、そう聞こえてしまった。
「レイ、お前、まだ江戸妄想奇譚を引き摺ってるのか?
 それとも本当にお前は、お礼、だったりしてな、、、、
 よーし、いい事思いついたぞ、
 今日ここは『居酒屋賢兵衛』という事にしよう。」

そんなこんなで、
今日のハルさんの誕生日パーティーは『居酒屋賢兵衛』で、、、
そんなふうに決まってしまった。

食材の買出しにも気を使う、
だって、江戸時代に牛肉はありえないわけだし、、、、
お魚だって、旬の物以外はなかっただろう、、。
悩んだあげく、
鶏肉と根菜の煮物、メバルの焼き物、ホタルイカのお刺身、、。
ケーキとワインは、もちろん無し。こんな誕生パーティは初めて?
江戸料理はこれでいいのかなぁ?
メバル、ホタルイカは、江戸前じゃないけど、、、、、、。


マンションに帰ると、
御主人様とハルさんは、もっと徹底していた。
『かためるテンプル』を入れた油を、
カップ酒の空き瓶に流し込んでいる。
なにしてるんですか? 
「蝋燭を作ってるんだ。
 『居酒屋賢兵衛』に蛍光灯はないからな。」
芯となるタコ糸を入れ、冷えて固まれば蝋燭になるらしい。



御主人様が、スチールのブレードを擦って火花を散らす。
マグネシウムがパチパチといって、灰皿のティッシュが燃えだす。
「火打『石』、とはいかないけど、まぁ現代風火打石だ。」
山用リュックにぶらさがっている円筒形のキーホルダーは、
このサバイバル火打石だったのかぁ。

「お春、誕生日おめでとう。」
「賢兵衛様、お礼さん、ありがとうございます。」
居酒屋賢兵衛で、ハルさんの誕生日パーティーが始まった。
乾杯は、もちろん日本酒だ。
部屋の灯りは全て消した。
ワンカップのかためるテンプル蝋燭が3本、
御調教用の赤い蝋燭が2本、
仏壇蝋燭のような普通の蝋燭が3本、静かに燃えている、、、。

「江戸時代って、本当にこんな暮ししてたんだろうかなぁ。
 これだけ蝋燭を灯しても、手元だけは明るいけど、
 周りはほとんど闇じゃん。」
だから行灯なんか使って、紙に灯りを反射させてたのかしら?
「おトイレ、いや、厠に行くのさえ怖かったでしょうねぇ。
 あの当時の厠は、屋外だったでしょうから。
 手持ちの小さい照明とか持っていったのかしら、、、」
「そうだなぁ、、、、、
 おい、お春、お前、厠に行きたいだろ?、、だろ?」
「はい、賢様、お許しいただけますか?」
お尻に蝋燭、、私は移動照明、、、
当然、この成り行きから、予想できた。
そして、予想したとおりになった。

「お礼、脱げ!」
私のお尻に挿し込まれた蝋燭が廊下をぼんやりと照らしている。
お尻を突き出すヨチヨチ歩きの移動照明で、
賢様とお春さんが厠に向かう、、、、、。


「ん~ん、やっぱりあの時代の庶民は、
 日が暮れると寝て、日の出と共に起き出したんだろうなぁ。
 夜は、まぐわうしかやることがなくてな。」
いきなり、賢様がお春さんの衣服を剥ぎ取った。
「お礼、お春の胸元が暗いぞ。もっとケツを突き出せ。」
仰向けのお春さんの乳房のあたりに、お尻を突き出す。
「きゃ、熱っ。」
股間から眺めながら、次々と蝋を垂らしていく、、、
「お春、いい声だ。次はこれだ、もっといい声で鳴け!」
「あぁ、あぁぁぁ、、、。賢様、ありがとうございますぅ。」

お春さんの背が反り、しっかり『まぐわった』に違いない、、。

移動照明お礼は、突き出したお尻で、
賢様の息づかいと、お春さんの叫び、喘ぎを聞いている、、、。



            2013年4月28日の事でした。
 

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スクレイパー

「おい、レイ。何してるんだ?」
床掃除してるんですけど、どうしても取れないのがあって。

そう、昨晩、移動照明の私が動いた道筋そのままに、
ポツポツと部屋と廊下に蝋が垂れていた。
ほとんどは簡単に剥がれたけれど、
何ヶ所かは、こびりついたようになって、うまく取れない。

「そんなの気にするな。」
いやぁ、、せっかくの綺麗な床がこれでは、私、責任感じます。
「めんどくせぇ奴だなぁ、、
 よし、ホームセンターでスクレイパー買ってこよう。」
スクレイパー???
「金属の剥ぎ取り道具だ。」


スクレイパーのおかげで、
こびりついた床の蝋は簡単に剥がれた、、
「せっかく、ホームセンターまで行ったんだぞ。
 そんなに簡単に剥がれたら、おもしろくねぇなぁ。」




蝋燭調教用の絨毯に仰向けの私。
ハルさんが嬉々として、私の体中に蝋を垂らしている、、。
私の腿を抱えて御主人様が浸入してきた、、、
「おっ、いいなぁ、、、、、
 蝋燭を垂らされてのレイのビクビクがチンポコに響くぞ。
 いい締りだ。膣痙攣なんて起すなよ。」
それでもまだ、ハルさんの蝋燭責めは続いているし、
御主人様の腰の動きも続いている、、、、。
蝋の熱さとオチン様の責めで、私の体は硬直しっぱなしだ、、。



ひたすら、緊張と弛緩を繰り返す私、、、、、
「ハル、これで綺麗にしてやれ。」
御主人様のドクドクを感じて弛緩している私に、
ハルさんが持つスクレイパーが近づいてきた。

費用対効果、、スクレイパーを、もっともっと活用する、、
素敵な思いつきの御調教には違いないけれど、
スクレイパーの光る刃先が、やけに怖ろしい。


私は今、又、全身を硬直させている、、、、、




            2013年4月29日の事でした。
 

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内職

「お前達、実は調教を嫌がってるのか?」

5月の連休、生理がぶつかりそうです、、、
そんなご報告をした時の、御主人様の第一声だ。

「まぁ、しかたがないな。
 順調に生理がくるのは、心も体も健康な証拠だ、、
 ハードな調教は無理でも、羞恥責めに徹するか。
 どんな羞恥がいい?」

オイオイ、奴隷にそんな事、相談するなよな。

「ん~ん、、、、
 ナプキンを大量に買いこんで、
 あのハイポリマー吸収繊維を使って糸をよって、、、、
 それをまとめて縄をなって、その縄で股縄はどうだ?」

超吸収六尺褌、、、てがぁ、、、
吸収力は充分でも、そのナプキン縄ができる前に、
生理も連休も終わっているような気がする、、、、、、、、。

「作るのは俺じゃないぞ。糸をよるのはお前達だ。
 連休を楽しみにしながら、毎晩内職、、、。最高だろ。
 垂れ流しとどっちがいい?」

いやぁ、、、、、選択肢は二つしかないのかぁ、、、?



「でもなぁ、お前達、仲が良すぎるのか?
 どうして生理まで一緒なんだ?
 多頭の意味がないじゃん。」

えっ? 『多頭の意味』って、そういう事なのかぁ?



胸のうちでたくさんのツッコミを入れたけれど、
はてさて、どんな連休になることやら、、、、、

 

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横漏れ

「何年前かの連休も、生理にぶつかったよなぁ、、
 あの時はぁ、、、あぁ、おむつだったなぁ。」
うん、オシメ替えみたいで、恥ずかしかったよなぁ、、。
「今回は、約束どおり、股縄、、だ。」
ゲッ、本当に、ハイポリマー股縄?
「生理ナプキンを股縄で固定、、、どう思う?」
「あのぅ、、どこかにお出かけ、、、しますよねぇ、、」
「当然、せっかくのいい天気なんだから、
 ぶらぶら歩いて、コーヒーと食料調達だ。」
車でササッとならまだしも、歩きで股縄ナプキンでは、、、
申しわけございませんけど、きっと横漏れします。
「横漏れで恥を晒すのも、羞恥調教の一環だ。」
「ご命令なら、もちろんそれに従います、、、けど、、、。」
「、、けど。かぁ、、、、
 よし、特別、百歩いや、千歩ゆずって、六尺に決定!!」
六尺ナプキン、、、?
たくさんたくさん、千歩もおゆずりいただいて、
生理ナプキンを六尺おフンで固定してお出かけ、、、
そう決まってしまった。
まぁ、股縄や、越中おフンよりは、まだましだろうけれど、、、


ナプキン付き六尺おフン、ブラウス、スカート、ジャケット、
そんな格好でお出かけだ、、、、

普段なら気になるノーブラも、今日は気にしている暇がない。
六尺ナプキンがずれたら、、、なんて、
ひたすら、横漏れを気にしている、、、、
まぁ、きっちり絞めていただいたので、横漏れはなさそうだし、
緊張してると、あまり出てこない、、みたい、、


スーパーで買い物をした帰り道、御主人様がおっしゃった。
「天気はいいけど、この季節にしては寒いよなぁ。」
確かに、ストッキングか、オーバーニーが欲しいほどだ。
だからぁ、、、、早く帰りましょう、、、、。

それでも、のんびり、ゆっくり歩く御主人様。
私達は、いつもよりとっても早足だ。


膀胱では、さっきからオシッコが出口を探している、、、
まさか、六尺ナプキンが、
オシッコ全てを吸収してくれるとも思えない。

今度は、オシッコの横漏れを気にしている、、、、、、。


              2013年5月3日の事でした。
 

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乳首責め

「しっかし、この連休に生理とはなぁ、、、
 でもまぁ、女は大変だな。
 一回が5日間だとしても、年に60日、、
 7日だとしたら、84日、、、
 年に2、3ヶ月も、こんなのと付き合っているのかぁ。」
そのほかに、おりものなんてもありますしねぇ、、
「でも、その女性の苦労が、人類を支えてきたんですよ。」
「人類ときたかぁ、、うん、確かに女は偉いよな。」
「そうですよぉ、、私達は、そうでもないですけど、
 生理痛や多量出血なんかで苦労してる女性は多いんです。」
「お前達の症状は? 猛烈にセックスしたくなるとかか?」
「う~ん、、、チョコが食べたくなる、、眠い、、」
「そんなものか?」
いえぇ、体がだるいとか、むくんだ感じがするとかぁ
胸が張ってくるとかぁ、乳首がかゆくなるとかぁ、、、、

御主人様の目が、キラリと光った、、
「そうかぁ、、じゃぁ、乳首をかいていいぞ。
 ただし、ボリボリかいちゃぁ、色気無しだからな。
 牝奴隷なら、当然、、、、分かるよな?」
セルフ乳首責め、、、、?


セルフ乳首責めをご覧いただいて、、、、

それから、洗濯バサミ責めに移行して行ったのは、
まぁ、当然といえば当然の事、、、、、、、


              2013年5月4日の事でした。
 

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経血コントロール

「経血が出る時って、浣腸を我慢しきれなくなって、、
 そんな感じなのか?」
いやぁ、、、経血って我慢するとかしないとかじゃなくて、
自然に出てきちゃいますから、、、、、
オイオイ、なんでこんな話をせにゃいかんのだ?

「あっ、、、、、でもぉ、、
 経血コントロール、なんて話を聞いたことがありましたよ。」
えぇ? 我慢できるって事?
「経血は止めたり、我慢する事はできないけど、
 あそこをキュッと閉じて、外に出てこないようにして、
 ある程度溜まったら、おトイレでしっかり流す、、、、
 そんな感じかしら。」
どうすればいいのよぉ、、、
「お尻に力を入れて、絞めたり弛めたりして筋肉を鍛えるのよ。
 そうすると、あそこの締りがよくなって、
 経血を膣内に溜められるようになる、、、、らしいわ。
 ほら、一昨日だって、緊張していてさぁ、
 あんまり、流れ出さなかったでしょ。あれよぉ。」

「あぁ、それ、膣の締まりをよくする名器作り体操じゃん。
 お前達、日頃からやってるだろ? 
 アナルを閉じたり開いたり、、、ションベン止めしたり、、
 お前達なら、できるはずだ。
 よし、経血コントロール訓練しよう。
 ほら、ふんどし脱いで、全裸になれ。」

あのぉ、ご命令には従いますけど、、、
やったことないから、もしかしたら、お部屋汚しちゃいます、。
「じゃぁ、風呂場だな。
 最初は10分。次は20分。とりあえずは1時間を目標。」


タオルを渡された。
漏れそうになったら、これで押さえてトイレに行けって事?

経血コントロールで、ナプキン節約、、、?
「でもさぁ、本当にこれができたらさぁ、
 頻繁にナプキン交換しなくて済むから、経済的よね。」
アホな話をしながら、バスルームでハルさんと過ごす。

御主人様が、顔を覗かせる。
「8分経過。おぉ、二人とも、漏らしてないな。」

おトイレをお許しいただいて、
いきむようにして、溜まった経血を押し流す、、、、、、


20分、30分、40分と挑戦したけれど、、、
それ以上は、どうしても漏れてしまう、、、、。




「まぁ、慣れとかコツがあるのかもしれないなぁ。
 男には想像もできない女体の神秘だな。」

お尻にローションを塗りこみながら、
御主人様がそうおっしゃった。


「レイ、ケツの力を抜け。」


快感なんて感じる事はできない、、、
とてもとても、、、恥ずかしい、、、


御主人様、申しわけございません。
アナルセックスしながらの経血コントロールは、、
、、、無理ですぅ、、、


              2013年5月5日の事でした。


お気遣いいただいたのだろう、派手な御調教はなかったけれど、
羞恥の塊みたいな連休でした。
 

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足指じゃんけん

お風呂あがり、まだショーツも穿いていない私を、
ハルさんがリビングに引っ張っていく。
床に体育座りのようにして向かい合う。
ハルさん、凄ぉぉい。しっかりパーだぁ、、、
ないなに、なによぉ。
「足指じゃんけんしよう。」
なに? 足指じゃんけんって。
「そのままよぉ、足の指でじゃんけんするの。
 これがグー、これがチョキ、これがパー。」
わぁ、ハルさん凄ぉぉい。
私、パーなんてうまくできないわ。
グー、チョキはできるけど、
ハルさんのは、ほんとにパーの形だね。

一生懸命、パーの練習をする。

「まぁ、パーもどきだけど、、、、それでいいわ。
 足指じゃんけん、10回戦で勝負しよ。
 負けたほうが、足指舐め奉仕の刑ね。」

じゃんけん、、ポン、、、、じゃんけん、、、ポン

十数回じゃんけんして、あいこはあるけど一度も勝てなかった。



椅子に座ったハルさんが、足先を私に突き出す。
しゃぁねぇなぁ、、、、、ハルさんの足の指を舐める、、、
でも、どうしていきなり足指じゃんけんだったわけ?
「会社でさぁ、
 外反母趾が痛くてヒールを穿けないっていう先輩がいてね。
 外反母趾って知らなかったから、調べてみたら、
 予防には足指じゃんけんが効果的、らしいのよ。」
でも、あのパーはすぐにできたの?
「昔々、小さい頃、おじいちゃんから習った気がする。」
お爺ちゃんってお医者さんだったの?
「まっさかぁ、単に遊びだったんだと思う、、、。」
でも、腰痛ヘソ覗き体操も、お爺ちゃんでしょ?
「まぁ、医学的根拠はなくても年の功だったのかもね。」

もう一つだけ。私どうして、一度もじゃんけん勝てなかったの?
「じつはね、レイさんがパーを出そうとする時は、
 変に力が入って、膝が開いて、オマンコ丸見えになるの。
 だから、私はグーとチョキだけ出してれば負けなかったのよ。」

おのれぇ、、私は謀られたのかぁ、、、、
「謀るなんて、そんな事はないわ、
 じゃんけんの前から勝負は始まっていたんだから、
 観察力の差、って言ってよ。
 ほら、ちゃんと舐めなさい。しゃぶってもいいのよ。」


ハルさんの足指をしゃぶりながら、
密かに、足指パーの練習をする私です、、、、、、


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和蝋燭

「はい、」
ハルさんが、包みを渡してよこす。
なにこれ?
「私の初出張のお土産よ。」

包みを開いて驚いた。蝋燭?
「ただの蝋燭じゃないのよ。由緒正しい和蝋燭なんだからね。
 出張ついでの観光で買ったのよ。
 工房でおじさんが手作りしているのも見学したし。」
でも、、、これ、芯が黒くなってる、、、、
「そりゃぁ、蝋燭だもん、夜、ホテルで灯してみたわ。」
熱かった?
「バッカじゃない。まずは、炎は綺麗? とか聞いてよ。
 、、、熱かったけど、、、、、。」


夕食もそこそこに、外が暗くなるのを待って、
カーテンをしっかり閉めて蝋燭に火をつける。

キャンドルセラピー、、、?
橙色のやさしい光と、
不規則に上下動する神秘的な炎のゆらめき、、、

「石油化学製品じゃないのよ。完全植物性なんだからね。
 最高のキャンドルセラピー、、でしょ?」

ノーマルな方にとっては、セラピーかもしれないけれど、
この炎のゆらめきは、なぜかM心を刺激する、、、


「手を出しなさい。」
ハルさんが私の手の甲に雫をたらす、、、
熱っ、、、、、
「ねっ、素敵な刺激でしょ。
 なんてったって、由緒正しき、和蝋燭なんだから。」

代わりばんこに、お互いの手の甲に蝋を垂らして、、
M的キャンドルセラピー、、、、、

「でもね、現実的な話をするとね、
 これ、びっくりするほど高かったのよ。
 それに驚いて、一本しか買わなかったの、、、」

あの『掌編江戸妄想譚』で、なにげなく蝋燭は貴重品、
なんて書いたけど、今も昔も、そうなんだねぇ、、、
特別な日の特別な御調教かぁ、、、、

「よし、次のレイさんの誕生日祝いは、和蝋燭だね♪
 夏のボーナスで買ってあげるわ、誕生日プレゼントよ。」



垂直に立てて、ノーマルキャンドルセラピー、、、
傾けて垂らして、アブノーマルキャンドルセラピー、、
さすが、伝統工芸的和蝋燭、、、、、、、


、、、、、、誕生日かぁ、、、、、

 

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朽ち果てる

酒瓶に少しだけ残ったお酒、、、
しげしげとそれを見つめてハルさんが言った。
「ねぇ、レイさんなら、このお酒どうする?」
飲んじゃえば、明日、資源ゴミの日だから。

「いや、そんなんじゃなくてさ、、、
 たとえばね、私とレイさんが二人、砂漠で道に迷ってさ、
 これが水筒に残った最後の一口の水なわけよ。
 さぁ、レイさんならどうする?」

ハルさん、先に飲んでいいよ。私は、その残った分を飲む。
「究極の質問、だと思ったのに、簡単に答えるんだね。」
ダメ?
「ダメじゃないけど、そんな人任せでいいの?」
いいよ、ハルさんなら。
「私が全部飲んじゃうかもよ。」
うん、それでもいいよ。
でもきっと、それで助けを求めに走ってくれるわ。
「バッカじゃね。」
うん、バッカだよ。
捜索隊が間に合わなくて私が干乾びても、怨んだりしないよ。


ハルさんが四合瓶のお酒をラッパ飲みして、残りを私に突き出す。
えっ、、、まだけっこう残ってるじゃん。

ビアンしながら、朽ち果てるの、、、、?

「まっ、他の人なら、私が全部飲んで助けを求めに走るけど、
 レイさんだったら、はんぶんこして、
 唾液が出なくなるまでキスして、朽ち果てる事にするわ。」


素敵な『愛の告白』ってイメージだけれど、
どう考えても、砂漠でビアンは、いやだなぁ、、、、



一つだけはっきりした事。
私ぁ、ハルさんと砂漠の放浪だけは絶対にしない。


 

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パンツの指

「脱げ!」

そんなご命令でショーツを下ろしている時、
「ストップ!!」
突然、声をかけられた。

「お前達、揃いも揃って、
 どうして4本指をパンツの中に入れて、親指は外なんだ?」
???
「ほら、今の格好を見てみろ。」
ショーツを脱ぐ時の指の位置、、、、?
そんなところまで観察している御主人様は、
とてもスケベで、凄く素敵なんだけどぉ、、、
どうしてこんな脱ぎ方をするのかなんて、考えたこともない。
癖とか習慣なのかなぁ、、、それとも今日たまたま?
「覚えてなんかいないけど、
 きっと保健体育の時間に習ったのに違いないわ。」
オイオイ、保健体育でショーツの脱ぎ方は教えねぇだろ。
「じゃぁ、、、親指だけで引っ張ると、
 ショーツが変な形で伸びちゃうからじゃない?」
ズーッと引っぱてる訳じゃないから、それもないなぁ。
「じゃぁ、、体に張り付いているようなショーツを、
 お尻の曲線に沿って下ろすから、、かなぁ、、」
まぁ、それはありえるね。
ショーツを下ろしかけた半ケツ状態で、そんな議論をしている。


御主人様は、どんな脱ぎ方がお好みですか?
「う~ん、、、
 よし、親指だけパンツに入れて脱いでみろ。」
下ろしかけたショーツを穿きなおして、
さっきとは逆の指位置でショーツを下ろす。

「う~ん、、、、、
 親指1本は、、、、
 オマンコぐちゅぐちゅで、私、我慢できません、、かな。
 指4本は、
 いやよいやよと言いながら、じんわり湿ったオマンコだな。」

、、、、、、
、、、
よく分からないけど、、
まぁ、これからも、指4本でいい、って事らしい。





でも、御主人様は、どんなパンツの脱ぎ方していただろう、?
こんど、観察してみようかな。

御主人様がパンツを脱ぐシチュで、、、、
、、私が冷静、、だったならば、、、、、、、、


              2013年5月18日の事でした。
 

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スクワット

全裸で気をつけする私達の顎を持ち上げて、
御主人様がおっしゃった。

「お前達、最近、緊張感が足りないぞ。
 ここに来れば調教してもらえる、使ってもらえる、
 そう決め付けてるだろ。
 まさか捨てられる事はない、なんて思っているだろ。」

『捨てる』なんてお言葉を聞いたのも久しぶりだし、
『捨てられる』なんて、最近考えた事もない。
確かに、緊張がゆるんでいるのかもしれない。

「牝奴隷は所詮使い捨て。
 俺がそんな事を言い出さないように、気を引き締めろ。」
「はい、御主人様。」はい、御主人様、、、。
「よし、そのまま、膝を開け!」
もっとガニ股でオマンコ晒せ、、、
腰を落として、膝を開く。
「もっと大きくガニ股で、オマンコを晒せ!
 大股開きのスクワット姿勢だ。」
乗馬鞭が、膝を叩く。
慌ててもっともっと膝を開く、、、、、、、


御主人様の大きな掌が、乳房を、お尻を、股間を握りつぶす。
「おいレイ。誰が濡らしていいって言った?」
はい、申しわけございません。御主人様。
「ハル、お前も勝手に濡らしてるぞ。」
「申しわけございません。」
「使って欲しいか? 
 よし、まず、ハルを使う。
 レイはその姿勢、崩すなよ。」


背面騎乗位で、ハルさんが御主人様に貫かれている。
そしてハルさんの手に握られたバイブが私の股間を貫いている。
思わず、腰を浮かせてしまう。
「レイ、逃げるな。膝を開いて、腰を落とせ。」
御主人様の腰の上下がハルさんを揺らし、
ハルさんの揺れが、私の股間のバイブのピストン運動になる、、

大股開きのスクワット姿勢は辛い、、
太腿とふくろはぎの筋肉が震える。
股間のバイブは、その姿勢を崩す事を許さない、、、。
膝に手をついて、苦痛と快感をむさぼり、、、
喘ぎの声は、自分の声かハルさんの声かも区別がつかない。

「よし、交代。レイ跨れ。」
オチン様を股間にあてがい、
女の子座りのように腰を落としていく。
バイブでかき回された股間は、それだけで勝手に叫んでいる。
スクワット姿勢のハルさんの股間にバイブをあてがう。
それは吸い込まれるようにたやすく侵入していく、、、、

私の喘ぎがハルさんを刺激し、
ハルさんの喘ぎが、私の快感を増幅させる、、、

「レイ、ハル。緊張しろ。
 お前達は、牝奴隷。その意味、分かってるんだろうな。」
は、、はい、申しわけございません。
「ご、、御主人様のご満足が、、だ、第一です、、、」


そんな事を叫んだ記憶が最後だ。その後の記憶がない。
気づいた時には、無意識で御主人様の後処理をしていた、、、、



記憶がないのは、まだまだ緊張感が足りないのだろうか。



              2013年5月18日の事でした。
 

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矯正下着

「お前達、当然持ってないよなぁ、矯正下着、、。
 矯正って言葉は妙にS心をくすぐるんだよ。
 矯正=強制=むりやり、、だろ?」
「矯正下着っていうと、コルセットでギリギリに締め上げて、
 ひたすらウエストを細くしてぇみたいな感じですよね。
 今の時代は、補正下着がほとんどですよ。
 まだ補正ボディスーツなんか買ったことありませんけど、
 ボディシャツとかブリファーなら持ってますよ。」
「ブリファー? なんじゃそれ。」
スタイル補正じゃなくもっとルーズなんです。
簡単に言えば、シャツとショーツがくっついているんです。
それでクロッチがスナップ留めなんですよ。
「お前達と話してると、訳が分からん。クロッチって?」
お股のところです。
「なるほどぉ、、、
 ディルドーを差し込んでクロッチを閉じる、じゃないよな。」
「それもアリかもしれませんけど、、、
 いつも皺のないスキッとしたスタイルになるし、
 シャツの裾がズボンの外に出ちゃうこともないんです。」
「なるほどぉ、、、、
 ボディシャツやブリなんとかを着ている女を見つけたら、
 そのシャツをいきなり上に持ち上げれば、股間責めだな。」
どうしてもSM調教にあてはめたいらしいのだけれど、
まずは、ボディシャツの女性を見分ける事が難しいし、
あのクロッチのスナップが数十キロの重さに耐えるとも思えない。

「じゃぁ、そのクロッチのスナップをはずせば、
 即ハメOK、って事だよな。」
いやぁ、そう言ったら、セクシー下着になっちゃうだろがぁ。
ショーツは穿いてますよぉ、、
「パンツなんか穿くなよ。
 パンストも邪魔だから、それにもお股に穴を開けてさ。」
いやぁ、有名下着メーカーでも、サスペンダーはありますよ。
「サスペンダーっていったら、ガーターベルトだろ?」
今日はやけに下着にこだわる御主人様だ、、、
セ○ールサスペンダータイプストッキング、、、
「いえ、サスペンダータイプのパンスト、、、
 まぁ、簡単に言えば、お股オープンストッキングです。」
「セクシー下着じゃなくて?」
はい、御主人様もご存知の有名メーカーです。
「お前達、それを持ってるのか?」
いいえぇ、穿くのが面倒そうですし、
穿き捨てるには、お値段高めですし、、、、、、
「御主人様お望みなら、、、、買ってみようかしら。
 通販でまとめ買いなら安くなるんじゃない?」



「うん、今日は勉強になった。
 ブリとサスペかぁ、、、、
 あぁ、でも、パンストを破く楽しみはなくなるなぁ、、。」




最後までボディブリファーを覚えていただけませんでしたが、
あくまでも御調教がらみにもっていきたい、、、
そんなこんなの下着講習会でした。


              2013年5月19日の事でした。

 

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五月病

「会社勤めはつらいね。」
どうしたのよぉ、五月病?
「いや、そんな精神的な問題じゃなくて、肉体的問題よ。」
そんなに体を使う仕事じゃないでしょ?
「問題はそこよ。
 何時間も椅子と机に拘束されてるって、辛くねぇ?」
まぁ、その辺は慣れかなぁ、、、
それに、仕事に没頭すれば、時間なんてすぐに過ぎていくわ。

「私は、じっと考えるより、フラフラしてる時のほうが、
 はるかにいいアイディアや説得力のある言葉が浮かぶよ。」
まぁ、会社の仕事なんて結果主義だから、
どんな格好で仕事しようが、どうでもいいのかもしれないけど、
まだまだ新入社員なんだから、
徐々に、ハルさんスタイルを周りに認めさせるしかないなぁ。


「レイさん、ちょっとここ押してくれる?」
首筋を指し示すハルさん。
なんじゃぁ? 凄く硬いぃ。よっぽどの肩こり?

「そう、これが肉体的五月病よぉ。
 目がチカチカする時だってあるわ。」
これはちょっとひどいかもね。
御主人様に、しっかり後手縛りしていただかなくちゃね。

「うん、、、でも、毎日ってわけにはいかないでしょ。
 お風呂上りにレイさんがマッサージしてくれる?」
オイオイ、どうして私が?
按摩器でも買ったら?

「お店で電マを買うのは恥ずかしいわよぉ。」
おいおい、電マだと思うから恥ずかしいんだろ。
電気マッサージ器、、、それなら平気じゃん。
「そうかなぁ、、
 会計の時、『わぁ、この娘、電マ買ってるぅ』
 なんて目で見られるかもよ。」

だったら、ネットで買ったら?
「無段階可変の?」
だからぁ、電マ、じゃなくて、電気マッサージ器だってばぁ。

「うーん、、、
 電マをマッサージ器として使うのと、
 マッサージ器を電マとして使うの、、どっちがいい?」

答えに窮している私を横目に、
ハルさんが、ネット検索をしている、、、、。

「アタッチメントも買う?」

違う!!
肩こりの話をしていたんだろがぁ、、、

それに、どうして、検索ワードが、『電マ』なんじゃぁ?




ps.
 結局、ネットでの注文をやめたハルさん
 「電マがマッサージ器になれるか、
  御主人様の電マで試してみよう。」
 まぁ、その結果待ちとはいえ、
 やっぱり買うのは電マなのかぁ?


 

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一人一秒のプレゼント

「一人一秒のプレゼント、、って知ってる?」

物語の?、、もちろん知ってるわ。
優勝、、ってのが私的にはちょっと気に入らなくて、
がんばったけど3位だった。くらいかなぁ、とは思うけどね。

「レイさんの会社に、障害のある人っている?」
うん、他の部は知らないけど、
私の部で、足が不自由だけど、がんばっている人がいるわ。
仕事に何の支障もないし、とっても優秀だよ。
移動に時間がかかるとか、机と椅子が彼女特製だとか、、、
その程度の事で、普段は彼女を障害者だなんて、誰も思ってないわ。
彼女が一人ではどうしようもない時だけ、手を貸すくらいよ。

「うん、そうだよねぇ。
 お互いに障害を聖域化しない事が最高だよね。」

どうしたのよ、いきなりそんな話、、、。
「今日、外でランチ食べてたら、どっかの会社のオヤジがさ、
 『社会的なノルマで、会社が雇うのは勝手だが、
  俺の部には障害者はいらない。
  彼女に、どう仕事を教えたらいいんだ。時間の無駄だ。』
 的な話をしていたのよ。」

ハルさん、それでどうしたの?
「そいつをぶん殴ろうか、そのまま席を立とうか、とか、、
 いろいろ考えながら、我慢したわ。
 本当に悔しいのは、その場にいないのに、
 陰でそう言われている彼女だからね。」

そうだねぇ、彼女がどんな障害があるのか、、
よく分かんないけど、そんな差別偏見がまかり通るようじゃ、
まぁ、ろくな会社じゃないね。
傷害を非難するんじゃなくて、長所を育ててあげなくちゃ。
それが、上司の役割でしょ。
きっと、目先の利益だけを考えてるのね。
実際、障害のある人は、私達の想像以上に苦労したり、
苦しんだりする事もあるのだろうけど、
手伝いが必要な時だけ手を貸し、普段は障害者なんて意識もしない、
それが私達ができる本当の『一人一秒のプレゼント』、、
そんな気がする。
甘くて、理想主義かもしれないけど、、、、

「レイさん、優しいね。
 世の中の人が皆、レイさんみたいだったらいいのにね。
 あのオヤジの顔を思い出すとムカムカしてきた。
 、、今から一緒に これから一緒に殴りに行こうか 、、
 って、誰だっけ?」
チャゲアスの『YAH YAH YAH』よ。

 ♪今から一緒に これから一緒に、殴りに行こうか
  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH ,,,,♪

歌詞がよく分からないので、そこだけ何度も大合唱した私達。




世の中、訳知り顔でいても、
まだまだアホで無知な差別や偏見を持つ人は多いのかもしれない
障害がありながらも、この春から社会への一歩を踏み出した皆さん。
心から、心の底から、エールを贈ります。


 

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