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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

水琴窟

「アウトドアSМなんて言ってる俺だが、、、、
 雨の日に外で調教した事はないよなぁ。」

まぁ、途中から、そぼ降る雨、
、、なんて時はあったかもしれないけれど、
今日のような、ドシャブリの時は、、、ないなぁ。

御主人様は、晴れ男ですし、
それに、雨に打たれて風邪でもめしたら大変ですから。
、、、さりげなく、雨の日調教を拒否したけれど、、、。

「いや、俺は傘の下か車の中から眺めてるさ。
 雨調教だったら、お前達、どんな調教がいい?」

ハルさんが、ハルさんらしく、すかさずお答えする。
「大股開きでレイさんを逆さ吊りにして、
 おマンコに垂れる雨水が水琴窟みたいになったら凄いなぁ。」

それが可能なら、それは『凄い』、と認めるけれど、
御主人様がおっしゃったのは、『お前達、、』だぜぇ。
それに、私、、股間で音を鳴らす自信もねぇし、、、、
水琴窟って、、、ある程度の大きさ広さで共鳴するんだぞぉ、
申し訳ないけど、私の股間は、、、
、、、そんなに広がらねぇ、、、、、と思う、、、
牝奴隷水琴窟、、、?
「水琴窟かぁ、、
 8匹の牝奴隷をぶら下げて、ドレミファソ、、、
 なんて鳴ったら、音楽会ができるな。
 よーし、次回の調教日に雨が降ったら、
 その水琴窟調教にするか?」
「でもぉ、2匹しかいませんよ。」
「バーカ、水琴窟なら一壷一音だけど、
 おマンコを開け閉めすれば、、、、
 一匹4音で それで1オクターブだ。」

だからぁ、わしゃぁ、そんなに広がらんて、、、
とか思いながら、、、
そっと股間に力を入れてしまう私は、アホじゃ。


高音部は、狭めればいいけど、
低音は、、しっかり開かないと、、、、、

あぁ、リコーダーの低いドの音って、、難しかったよなぁ。
、、って、しみじみ、アホな私です。


いやいや、一番のアホは、水琴窟を発想したハルじゃぁ。


 
           過日の雨の日の事です。
 

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俳句

 
 ふところに 乳房ある憂さ 梅雨ながき  桂信子『女身』


仕事の移動中に車のラジオをつけた途端、
この俳句が流れてきた。(NHK第一だったと思う)

俳句は、芭蕉、虚子程度しか知らない私。
これって、有名な俳句だったの?

女の悦びと憂鬱って感じなのかなぁ。


実を言えば、先日の御調教の時、
御主人様が、私の乳房を握りつぶしながら、つぶやいた句だ。

御主人様はどんな意味でつぶやいたのだろうか?
まぁ、単に乳房の句としてつぶやいたとしても、、スゲェ。




上司がなにか話していたけれど、
完全に無視して、乳房の俳句を作っていた私。


  麻縄の 梅雨に湿りて 乳房(むね)めぐる
  梅雨寒の 乳首捉えし 『挟み』かな
  梅雨乳房 麻縄の痕 留めたり  
梅雨乳房 、、、
ん~ん、ちょっと無理やりで、オソマツ。
でも「梅雨乳房」なんて言葉が歳時記にあったらスゴクね?


  梅雨乳房 晒しし空に 泳ぎおり   レイ

   調教中なのだろうか、
   全裸後手縛り姿で、雨の中にたたずむ牝奴隷。
   雨脚はますます強くなって、
   その乳房はまるで水中を泳いでいるようにさえ見える。
   牝奴隷の羞恥と喜悦を表現した秀句。

なぁんてね。

 

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繁茂

茶之輔が凄い事になっている。
びっくりするほどたくさんの小枝を伸ばし、
幹が見えないほどの葉を茂らせて、まさに繁茂だ。
のびのびと、、、まさに繁茂、、、
大きな植木鉢に植え替えて、、なんて思っていながら、
かつての植木鉢そのままだから、
幹は、太くはなってきたけれど、それほどではない。
にもかかわらず、枝はたくさん出てくるし、
葉っぱだって、たぶん大木に負けないほどの大きさだ。

盆栽みたいに格好を気にする訳ではないから、
自由に育って欲しいとは思うけれど、
剪定、なんてことをしないといけないのかなぁ。
樹木医先生って、知り合いいないしなぁ。どうしよう。

どこかの山に植えてやれば、もっとノビノビするのかなぁ。
やっぱり、紗江さんのお風呂場の脇に植えてもらおうか。

でもなぁ、花も見てみたいし、
ドングリが実るところも見てみたいしなぁ。

あれっ、そう言えば、
この樹は、銀杏みたいに雄株、雌株なんてないよねぇ?

まぁ、勝手に「ミズナラ」なんて思い込んでいるけれど、
まずは、それすら分かっていないってのが、本当のところだ。


いまさらだけれど、
茶之輔、お前は何者だ? 何をしたいんだ? どうなりたいんだ?
はっきり言ってくれぇ!!
 

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透ける

全裸で過ごすのも、
全裸に、薄いシャツを羽織るのも、
ブラウスから透ける下着を楽しんでいただくのも、
御主人様の前なら、それでもいい。

でも、これからの季節、オフィスでは、気を使う。
下着が透けて見えるなんて、御主人様に対する不貞行為だ。
他の男どもの目を楽しませる必要などサラサラない。
、、、だろ?

とは言え、サマージャケットを一日着っぱなし、
ボタンもきっちり締めて、、、ともいかず、
男どもの目を楽しませない程度に、チラ見せ防御だ。


こんな格好だったら、超超クールビズだろうけれど、、、、、
先日、いつもビシッとした服装の先輩が、
ちょっとラフなブラウスで出勤してきた。
シースルーとは言わないけれど、ブラがはっきり透けている。
スカートだっていつもよりずっと短い、、、

あぁ、彼女、御主人様のお宅から出勤してきたんだな。
昨晩は、全裸にあのブラウスで露出調教だったんだ。
いやいや、麻縄ブラと股縄だったかもしれないなぁ、、。
なんて、勝手に妄想した私。


翌日からも、ちょいラフスタイルだったから、
単に、彼女なりのクールビズだったのかもしれないけれど、。


 

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プラチナタイム

ゴン、、そんな音が聞こえて、振り向いた。


お年寄りが倒れている。
偶然、私達が、そこに遭遇してしまった。
オロオロしながら、お年寄りに駆け寄るご家族。

うめき声のお爺さんの意識が遠ざかるのが分かる、、

「レイ!、119番!!、、どなたか、どなたか、、AED!」
御主人様が大声をあげる。

「医療関係の方はおいでになりませんか!、、、
 、、、、、、
 、、、しゃぁねぇ、、、俺かぁ、、、
 、、58分、心肺甦生、、、始めます!!、、、、」

脈を確認していた御主人様が、顎を持ち上げ気道を確保、、
シャツの前を開き、両掌でご老人の胸を押し始める、、。

「そこの女!!!、声かけ!!」
ご家族に叫ぶ御主人様。

「しっかり呼びかけろ、しっかり呼び戻せ!
 意識が戻れば助かる、、、、、
 バカヤロウ、死ぬなよ、、、、」


遠くで救急車のピーポーパーポーが聞こえる、、、
こんな時のサイレン音は、やけにマヌケでもどかしい、、。

生と死の狭間を初めて見つめる私は、呆然としてなす術もない。


AEDを準備している時に、救急車が到着した。
こんな場所で、こんな時間にしては素早い到着だったようだ。


「心肺甦生はいつから?」
58分からです。
「ご家族の方、この方の持病は?」
AEDのパッチを貼りながら、救急隊員の質問が続く、、。



「レイ、ハル、帰るぞ、、、。」
全ての経緯はご家族が見知っている。
あえて、私達が付け加える事は何もないだろう。
もう私達の出番は終わったに違いない。






帰りの車に移動している私達を、救急車が追い越していく。

「バカヤロウ、、死ぬなよ、、、、。」

御主人様のつぶやきが、救急車の後を押す、、、。



 

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膀胱炎

「ねぇ、レイさん、今日、私、10回以上トイレに行ってるわ。
 どうしよう。頻尿は膀胱炎の初期症状、なんて言うでしょ。
 やだなぁ、、、、、、
 泌尿器科って、やっぱショーツは脱がされるんだろうねぇ。
 それで、お尻から指を突っ込んだりするんだよね。」

残尿感はあるの? 痛みは?
「そんなのないわ。毎回、スッキリよ。」

まぁ、心配なら、受診してみれば?
とりあえず最初は、内科、婦人科でもいいと思うよ。
でもさぁ、ハルさんの認識は偏見に満ち満ちてるわ。
泌尿器科の先生に申し訳ないわよ。
よほどの事がない限りショーツを脱がされる事はないだろうし、
お尻から、指を突っ込む、ってなによ。
昔は、男性の前立腺検査で腫れを確認したりしたらしいけど、
膀胱炎検査で、どうして指を入れる必要があるの?

ハルさん的、診療風景、、、、?
「そっかぁ、いきなりアナルに指、かと思ってた。
 御調教ならいいけど、検査はさぁ、、、
 お医者様とはいえ、他人様じゃない?」



私ぁ、医者じゃないし、
膀胱炎受診の経験はないから、確実な事は言えないけれど、
たぶんハルさんは膀胱炎なんかじゃないと思う。

テーブルに並んだビールの空き缶が、今晩の頻尿の原因、、、
、、密かにそう確信している私だ。






その後、泌尿器科に行った気配のないハルさん。
頻尿の原因に気づいたのか、単に、酒の話題だったのか、
それとも、やっぱり、アナル検査を恐れているのか、、、


  

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オリンピックの父

今年も、海の日がらみの連休を、紗江さんの料亭で過ごす。

古民家風の、あの囲炉裏の部屋で、
御主人様と紗江様がお茶を飲みながら、話をしている。

「去年ここで、『海の日』は『牝奴隷の日』に変更、なんて、
 そんな話をしたの、覚えてる?」
「そうだったなぁ、
 4年に一度は世界大会って事だったから、
 今年は、牝奴隷オリンピックの年って事か?」
「あぁ、それいいわねぇ。
 牝奴隷オリンピックの競技って何かしら。」
「近代牝奴隷オリンピックの父が言ってたぞ。
 より痛く、より辛く、より恥ずかしく、、ってな。」
「近代牝奴隷オリンピックの父って誰よ。」
「もちろん、、俺、。」


「ところで、我が家の代表選手達は、あれでいいの?」
「縄もきつく縛ったし、あの姿勢は苦しいし、大股開きだし、
 三原則クリアだと思うけどなぁ。だめか?」
「そうねぇ、でも、競技としての優劣ははっきりさせましょ。」

牝犬ションベン縛り、、、、?
私達は、後手縛りで転がされ、片脚を吊り上げられている。
御主人様曰く『牝犬ションベン緊縛』、、、。

「評価基準は、何にしましょうね。
 どちらが、長く我慢できるか、、、かしら、
 どちらが、遠くに飛ばせるか、、、かしら、
 それとも、、どちらの姿が華麗か、かしら?」

犬のおトイレシートを広げて、
私達の無様に違いない放尿姿を待ちながら、
紗江様がすまし顔で、そうおっしゃった。



さっき、喉が渇いて、お茶をたくさん飲んだ私は、
もう、限界が近い事を、感じている、、、、



             2012年7月14日 午後の事でした。
 

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逆手

なにげなく、御主人様がおっしゃった。
「お前達が一番辛いと思う緊縛はなんだ?」

はい、、、体が折りたたまれるような、、屈曲姿勢が辛いです。
御主人様のご観賞の為にも、長く耐えたいと思うのですけど。

「あぐら縛り、みたいにか?」
あぁ、確かに折りたたまれるって感じだよなぁ、、。

「ハルはどうだ?」
「私はぁ、、、恥ずかしい、屈辱的なぁ、、」
「あぁ、あぐら縛りから、仰向けに転がす、みたいにか?」


こんな会話が、単なる無駄話ではないことは、分かっていた。
一つ忘れていたとするならば、
御主人様は、牝奴隷が言ったとおりには、けっしてなさらない、
という事、、、、、。
私達の意見、感想を逆手にとる、という事、、、、。





足首と手首を背後で縛られて、、、
逆エビかぁ、、、これも辛いなぁ、なんて思っていたら、、、。

「まだまだ、体が折りたたまれてないな。
 ハルお望みの屈辱的羞恥もたりない、、。」
牝奴五輪マーク、、、?
梁を跨いだ縄が、私達の両手両足を持ち上げていく、、、
背骨が悲鳴を上げる、、、
つぶれた乳房の奥で、心臓と肺が酸素を求めている、、、

V字の脚の付け根で遊ぶ紗江様の指先が、
痛みと苦しみに、屈辱的羞恥を加えている、、、



「賢治さん、素敵な緊縛よ。なに縛り?」
「牝奴隷五輪縛り!
 これで、牝が五匹いたら、五輪マークだろ。」



より痛く、より辛く、より恥ずかしく、、、、
牝奴隷オリンピック三原則は、まだまだ続いている、、、




             2012年7月14日 夜の事でした。
 

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生干し

「これ、身が厚くて最高においしい干物なんだけどね。」
朝食に紗江さんが焼いてくださった鯵の干物。
苦労して調達なさったけれど、
料亭にはふさわしくないと、板長さんの反対にあったそうだ。

「あの居酒屋のメニューとしては、原価が高すぎるしねぇ。
 料亭で出すある程度見栄えのする干物ってないかしら?」

この鯵の干物は確かに最高においしい。
でも、鯵は大衆魚、ってイメージなのかしら、、。
あのう、、ちょっとだけ、生意気なご提案いいですか?
尾頭付きの干物だから、
旅館の朝食みたいに思っちゃうんじゃないでしょうか。
こんなに身が厚くておいしいんですのも、
崩れないように身をほぐして、何かの付け合せにするとか、
ワカメとかに混ぜて小鉢も面白いかなぁ、、、
「そうよね。私も、レイさんに賛成。
 板長に工夫させて、絶対、メニューに加える事にする。」


「俺も、試してみたい干物はあるぞ。」
「なになに? 後学のために教えてくださらない?」
「教えるも何も、実践してみるか?
 囲炉裏に炭をおこしてくれ。」
「まさか、とは思うけど、でも、やっぱり、なの?」
「もちろん、まさかで、やっぱり、だよ。」

紗江さんが、ニヤッと私達を振り向き、
嬉しそうに炭をおこし始める。
今の季節、囲炉裏は当然使われていない、、
御主人様が畳を上げて、隠してあった囲炉裏の準備をする。


私達は、干物の原料、、、?
後手縛りで囲炉裏を跨がされた私達が、干物の材料、、、
まるで種火のような小さな炭が、囲炉裏の真ん中で燃えている。
それでも、脚が股間が、じんわりと熱せられてくる。


「牝奴隷の干物。SM料亭だったら、最高の干物だろ。」
「牝奴隷オリンピックのホテルのメニューにいれたら?」
「あぁ、いいなぁ。
 当然そのホテルに泊まっているのは、主人なんだろ?」
「もちろんそうよ。牝奴隷の選手村は地下牢ですものね。」


「賢治さん、牝奴隷の干物作りって、難しいわねぇ。
 不思議なんだけど、いつまでたってもおマンコが湿ってるわ。」
紗江様が私達の股間で指を遊ばせながらそう言った。
「クリップで、左右に広げちゃいましょうか。
 それとも、焼けた炭を突っ込んじゃう?」
「そんな事したら、ますます濡れてくると思うぞ。
 牝奴隷干物は、生干し状態で出来上がりさ。
 試食してみるか? 紗江、お前どっちを喰う?」

「私は、とりあえず、食べ慣れたレイ干物がいいわ。
 レイ、うつ伏せでお尻突き出しなさい。
 ハル干物もちょっとつまみ食いさせていただける?
 賢治さん、新鮮な干物は背開きが最高なのよ。
 私達も、バックから試食しましょ。」


新鮮な干物は、背開き、、らしい、、。

オチン様で背後から串刺しハル干物、、
ペニバンで背開き串刺しレイ干物、、、、、、

御主人様、紗江様、生干し牝奴隷のお味はいかがですか?







             2012年7月15日 午前の事でした。
 

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れすりんぐ

「牝奴隷オリンピックに、屈強な牝は似合わないわよね。」
「そりゃそうだ、
 結果よりは、その過程が大切だからな。
 股縄100メートル走で、いきなり新記録ではつまらんだろ。
 股間の痛みと快感で、フラフラしてこその牝奴五輪だ。」
「賢治さんは、股縄競技が一押しみたいだけど、
 他に、なんか素敵な競技はないかしら。」
「陸上フィールド競技なら、走り高跳びだな。
 あの背面飛び姿勢が、本当の競技でもドキドキする。」
「あぁ、でも、股間側からの映像って少ないわよね。
 牝奴隷全裸背面飛びかぁ、カメラアングルが見えるようだわ。」
「あとなぁ、、射撃もいいな。
 森の中に牝奴隷たちを放して、狩りをするってのはどうだ。
 これなら、牝奴隷だけじゃなく、主人も参加できるだろ?」
「自転車はどう? 自転車のサドルがディルドゥなのよ。」
「だったら、トライアスロンにしよう。
 全裸水泳、ディルドォゥ自転車、股縄マラソン、。」
「それが究極かしらね。」
「いやぁ、究極って言ったら、やっぱりキングオブアスリート、
 牝奴隷10種競技だろ。
 痛、熱、苦、辛、恥、辱、汚、惨、怖、快、、なっ。
 たぶん体が壊れるだろうけど、まぁ、4年に一度だから。」


「ところで、我が家の代表選手達が、競技開始を待ってるわよ。
 ビールでも飲みながら、競技の過程を楽しみましょうか。」


どこが競技なのかは、分からない。
でも、過程を楽しむという意味では、牝奴隷競技らしい、、、
という事なのだろう。

「勝ったほうに、このペニバン貸してあげるわ。がんばって。」
がんばってといわれても、勝ち負けの基準も分からない。
たぶん、御主人様と紗江様の気分しだい、、なのかなぁ。

女子れずリング、、、と言うらしい、、、

私達の競技は、『女子れずリング』なのだそうだ、、、、

競技というよりは、お酒の肴、なのかも知れないけれど、、、






             2012年7月15日 夕方の事でした。
 

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林檎

「牝奴隷オリンピック、楽しかったわ。
 今度は、反省会、ね♪ 
 お盆休みに又、お越しやす。」


牝奴隷オリンピックの結果ですか?
もちろん、私達が、金銀独占でした。
まぁ、参加したのが二匹だけでしたから、、、、、



紗江さん宅からの帰りの車の中、ハルさんが切り出した。
「反省会って、何の反省会? 何やるんだろ、、」
「そりゃもちろん、牝奴隷オリンピックの反省会さ。
 本当のロンドンオリンピックで、
 きっといろんなエピソードが生まれるだろ。
 それをな、SМ的解釈で、お前たちを責めるのさ。」
「SМ的解釈?」
「たとえばさ、新体操のこん棒なんかはさ、
 SМ的解釈から言えば、ディルドゥだろ?
 もちろん、投げ上げておマンコキャッチが最高得点さ。
 当然失敗すれば、鞭打ちの刑だよな。」
「あぁ、なるほどぉ、そうですねぇ、、
 面白ビデオでよくある人間大砲、なんてのはどうです?」
「人間大砲?」
「レイさんをネ、人間大砲に詰め込んで発射するんです。
 それを、御主人様が射撃するってのはいかがです?」
「おぁ、それいいなぁ、牝奴隷クレイ射撃かぁ。」
「ねぇ、レイさん、聞いてる?
 お盆の反省会はさぁ、
 レイさんのこん棒キャッチか、クレイ射撃に決まったわよ。」

運転に集中して聞こえないフリはしているけれど、
聞こえない訳がなかろう、、、、。
それにどうして私だけなんだぁ?
何か言い返さないと、、勝手に話が決まってしまいそうだ。

私がライフルのマトなら、
ハルさんは、アーチェリーのマトなんてのはいかがです?
頭にリンゴを載せて、恐怖でオシッコちびるのを楽しむんです。

「おぉ、それもいいなぁ、
 どうせなら、股間にリンゴ、ってのはどうだ。
 俺も知らない時代だけど、、、そんなの見たことあるぞ。
 ハル、ちょっと検索して見ろよ。」

ハルさんのスマホがウンウン言いながら必死に検索する、、、
「わぁー、すげぇ昔だ。40年前ですよ。
 麻田美奈さん、林檎ヌード、ですって。」
麻田美奈さんの、林檎ヌード、、、
「そうそう、それそれ、、。
 じゃぁ、ハルは林檎ヌードで、アーチェリーのマトになれ。
 レイは人間大砲で、クレイ射撃のマトな。」

人間大砲と、林檎ヌードだったら、
私、、林檎ヌードがいいなぁ、、、、、
アホの人間大砲より林檎ヌードの方が可憐な感じだよね、、。


「お盆まで、あと一ヶ月弱かぁ。
 がんばって、射撃とアーチェリー練習しないとなぁ、、、。」

おいおい、御主人様ぁ、どこまで本気なんだぁ?

前言撤回します。
人間大砲も、林檎ヌードも、どっちもお断りじゃぁ、、、。



             2012年7月16日の事でした。

 

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生と死

過日プラチナタイムを綴った。
心が千路に乱れ、あれを書くだけで精一杯だった。
ひたすら冷静を装って、客観的に綴ったつもりだ。
生と死の狭間に立ったのは初めてだったから、
怖くて怖くて、、、震えていた。
御主人様の指示がなければ、何もできなかっただろう。
アホブログ、卑猥ブログを綴りながら、
あの後刻譚をもう一言書いておかなければ、と思い続けてきた。




御主人様は、いつ心肺甦生を習ったのですか?

「大学当時、岩登り中に滑落した奴がいてな、
 先輩が、必死に心肺甦生しているのを、
 俺は、呆然と見ているだけだったよ。
 だから、その後、救急法の講習会に参加したりした。
 社会人になってからも、ときどき顔を出してる。」

その、山のお友達はどうなったんですか?

「あの当時は携帯電話はないからな、なかなか連絡が取れず、
 無線でヘリ要請したが、、、だめだった。」

そうですかぁ、、、、

「まぁ、不思議なもので、救急法講習を受けたあとには、
 幸いにも、俺がそれを使う機会はなかった。
 実は、あの爺さんが実地の心肺甦生初体験だったよ。
 平気な顔をしてたけど、ドキドキものだったんだぜ。」

でも、御主人様、凛々しかったですよ。

「医者じゃないから、診断はできないし、
 動かしちゃだめな時もあるだろうし、、、
 でもなぁ、心臓が止まったら、やがては脳も死ぬからなぁ。
 あの時は、あれしか思いつかなかったんだ。」

あのお爺さん、どうなったかしら、、、。

「まぁ、気にするな、、、、。
 あそこから先は、医者の努力と本人の生きる意欲だけだ。
 少なくとも、我々は、最善を尽くした、、はずだ、、、。
 たとえな、、、、たとえ死が訪れるとしても、
 ご家族には、それを納得できる時間ができたと思っている。
 心電図の波形がどんどん小さくなって、
 やがて、直線になる瞬間を知ってるか?
 テレビの映像なんかじゃないぞ。自分が現実にそこに居る。
 でもな、それを見ることができた家族は幸せだ、、、、。
 幸せ、、は、極端な言い方かもしれんが、
 それなりに、納得する時間が持てた、ということだ、、。」

まるで死を肯定しているかのような、
人間、死ぬ為に生きている、とでも言うような、
そんな死生観には不満はあるけれど、
残された遺族の納得、、、、
それが、死を否定する御主人様なりの言葉なのか、、

御主人様は、その年齢にしては、
私が知る限りでも、たくさんの死と向き合ってきた。
、、ご両親の突然の事故死、
、、Jさんの自死、
、、遺体の戻らない氷壁での紗江さんのご主人の死。

たとえ歪んでいようが、
御主人様の死生観はそこから始まっているに違いない。
たくさんの納得できない死の中から、
納得できる生を、ひたすら求めているのだろうか、、、


「心肺甦生も知らない婆さんがな、
 心停止におちいったご主人の胸をひたすら押し続けて、
 胸骨の骨折はあったけれど、心臓が動き出した、
 そんな話も聞いたことがあるぞ。
 大切な事は、知ったかぶりしない。
 医療関係者がいたら、脇役に回れ、
 でも、お前しかいなかったら、躊躇するな。
 患者の為ではあるけれど、自分の納得の為でもある。
 何もしなかった後悔より、
 自分の力が至らなかった後悔のほうが、それなりに納得できる。」




御主人様の死生観は『死』から始まった。
でも、、、いや、だからこそ、
今の御主人様を支えているのは、
何もできなかった『死』への後悔と、限りない『生』への渇望、、
、、そんな気がする、、。

Jさんのお墓で、、、紗江さんのご主人のお墓で、
いつもいつも御主人様は、死者と長い時間、話をしている。
そして、頭を上げた時のその顔は、なぜか清々しい、、。

御主人様が、子供たちへのボランティアを始めたのも、
彼等に、限りない未来と、
素晴らしい『生』の息吹を感じているからなのだろうか、、、、。






「バカヤロウ、、、死ぬなよ、、、」

走り去る救急車に投げかけたあのつぶやきが忘れられない。



 

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禅問答

「そもさん」

「せっぱ」

「しからば問う。牝奴隷とは何ぞ。」

「滅私奉公なり。」

「滅私たるは、陰に『私』ありや?
 従順の陰に『邪心』ありや?」

「『私』を滅するにあらず。
 滅した『私』をもって、滅私となせばなり。即ち無我なり。」

「しからば問う。無我とは何ぞ。」

「何も欲せず。全てを与う。これ無我なり。」

「しからば問う。我、無きに、何を与う。」

「我は物なり。身も心も全て、主にあり。」




過日、福くんの実写版「一休さん」をチラ見した御主人様。
なぜか「そもさん」がお気に入りになってしまったらしい。
しばし、私達の間で、禅問答が流行った。



御意、、、、、
「禅問答は、言葉の遊びにしかず。」

「御意。」

「体現をもって、これとなすなり。」

「御意。」




麻縄が乳房を廻りだす、、、、、、

、、、これが体現、、という事、らしい。


 

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ロンドンオリンピック

7月29日、史上最高の円高を利用して、ロンドンにやってきた。
ただひたすら、彼女を応援する為だけに、、、

日本地図的ロンドン五輪マーク、、、
ロンドン五輪のシンボルマークは、なんとも不思議だ。
北海道、本州、四国、九州、そして、サイズ無視の佐渡島、、
今のロンドンは、そのピンクの日本地図だらけだ。

ストラットフォード駅から、
ナメクジ型のアクアティクスセンターを目指す。
もちろん、水泳競技会場だ。
ほとんどの日本の皆様にとっては、
水泳、即、北島浩介選手の3連覇、なのかも知れないけれど、
私にとっての今回のオリンピックの注目は、寺川綾選手、だ。
なんと言っても憧れの先輩だから。
高校、大学の先輩、じゃぁなくて、水泳界の、先輩だ。
私が水泳を始めた頃から、
当然ながら、いつもズーッと先を泳いでいた。
前回の北京オリンピックは選考に漏れて残念だったけれど、
今回、日本新記録で復活してくれて、密かに拍手を贈っていた。


女子背泳ぎ100mが始まった、、、。
プール独特の湿度が、興奮が、私を包み込む。

スタートの電子音と共に、綾選手の縮められた体が反りかえり、
8年間の全ての想いと共に、彼女は人魚になる。
オリンピック後の事は知らない。それは彼女が自分で決める事だ。
今は、ひたすらに、素敵な人魚でいてくれ、、

バサロから水面に浮き上がって、
彼女特有の大きなストロークが、自身を前に前に進めている。
水泳競技者としての集大成、とでも言うように、、、。

行け、行け、行け、、
負けるな、負けるな、諦めるな、、、
握り締めた拳の指が掌に突き刺さる、、、
拳は、ガッツポーズで高く掲げられる瞬間を待っている、、






帰りの飛行機の時間が迫っている。
勝負の余韻にひたる間もなく、慌てて空港に向かう。
帰りの飛行機は、ちょっと辛いなぁ、、
なにせ、立ち席特急券しか買えなかったから、、、、


妄想スイッチと一緒に、テレビのスイッチを切った。

 

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ライフル

「やっぱり、コッキングライフルだよな。」
インターネットを開きながら、御主人様がおっしゃった。

「コッキング、、、、ライフル?」
「電動で乱射したら、勝負にならんだろうからなぁ。」
「勝負?」
「あぁ、サバイバルゲームをしたいわけじゃない。
 俺がしたいのは、狩り、だから。」
あのぅ、、コッキング、、電動、、ライフルってなんですか?
それに、、、狩り、って?

「なんだよ、紗江の料亭からの帰り、話したじゃないか。
 盆休みには、射撃をやるってさ。」

あぁ、確かに、私が人間大砲で、ハルさんが林檎ヌード、、
でも、狩り、なんて話はしましたっけ?

パソコン画面には、サバイバルゲーム用ガンショップ、、、
「ほら、ここをガチャって引いて、バネを縮めるのさ。
 後は引き金を引けば圧縮された空気でBB弾が発射される。
 電動っていうのは、それをモーターでやるから、
 速射、乱射が可能なわけさ。」

いや、私が聞きたいのはそんな理論じゃなくて、、、、
狩り、って、、、、
「そんな事か。牝奴隷狩りに決まってるだろ。」
あぁ、やっぱり、、、でも、いつ決まったんだぁ、、、。

「でもさぁ、けっこういい値段するんだよな。
 コッキングライフルでも15000円かぁ、2丁で3万。」
2丁?、、、紗江さんの銃って事?

「御主人様、私達には、ないんですか?」
「おぉ、お前達にも買ってやる。、、ゴーグルをな。」
ゴーグル?
「BB弾といえども危険だからな。フルフェイスにするか?」

あのぉ、私達には反撃手段がないんですか?
「バーカ、狩りだぞ。
 たとえば鹿狩りに行って、鹿が銃を持ってるか?」

でも、紗江さんの料亭周りで、やるんですよね。
あっという間に勝負ついちゃいますよ、、、
「いや、俺達は酒を呑んでて、お前たちの逃亡に気づかず、
 翌朝から、狩りを始める、って設定はどうだ?」
オイオイ、私達は一晩、外で過ごすのかぁ?

「御主人様ぁ、
 たったそれだけのために、数万の出費は無駄遣いですよぉ。」
「いや、違うと思うな。
 これこそ男のロマン、サディストの理想だよ。」

はいはい、はいはい、、、
牝奴隷狩りが、男のロマン、サディストの理想、であるならば、
狩られる方も、女のロマン、マゾヒストの甲斐性、だろうけど、
、、、、

すぐさま、お酒をお持ちして、
コッキングライフルの注文は見合わせていただいた、、
少なくとも、その場では、、、という事だ、、、、。


でもぉ、最大の問題は、もっと根本的なところにあるのだろう、
狩りが本当に始まったら、一番夢中になってしまうのは、、、
、、たぶん私だ、、、、。

牝奴隷狩りで、、捕まったら、、、

林の中を必死で逃げる私が見える、、、、
狩られたら、どうなっちゃうんだろう、、、
やっぱりケモノのように、、、、




             2012年7月28日の事でした。
 

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健全育成条例

「今シーズン、まだ行ってないなぁ。
 ビアガーデンもビアホールも、、、」

本日のイベントは、そんな御主人様のつぶやきから始まった。
ビアガーデンにでも誘っていただけるのと思ったら、
自宅で、ビール祭、なのだそうだ。

御主人様とハルさんがビア樽ビール調達係。
私がおつまみ調達係だ。
大汗をかいて食材調達して帰ってきても、、
私の汗がひくわけではない。
汗を流しながら、枝豆を茹でる。ヒヤムギを茹でる。
その合間に、焼き鳥を焼く、イカを焼く、、。
シャツが背中に張り付いて気持ち悪い。

この格好が、ビール祭の正装、、、らしい、、
「レイ、そんなに大汗かいてどうした?
 ビール祭には、それにふさわしい服装があるだろ。」
御主人様はランニングシャツにトランクス姿。
それが、ビール祭の正装、、、らしい。
私達も、御主人様のランニングシャツをお借りして、、、
まぁ、セクシーワンピースって感じだけれど、。


エアコンを止めて、バルコニーの戸を開け放って、
一息でジョッキを飲み干した御主人様がおっしゃった。
「俺が学生の頃はさぁ、
 ビアガーデンといえば、ビキニ女相撲だったよなぁ。
 ドキドキしながらお約束のオッパイポロリを待ってた。
 最近見かけないなぁ、どこに行っちゃったんだろ、。なぁ?」

なぁ、、って同意を求められても、私達は知らない。
青少年健全育成条例に違反してるとか、
最近は女性客も多いので、ヒンシュクをかうのを恐れてるとか、
実は、ビアホールの特別室で密かに行われているとか、、、
まぁ、そんなところかもしれませんね。

「特別室かぁ、、この部屋みたいにか?」
シマッタ、と思った時にはもう遅かった。

「女相撲もあったけど、ローションレスリングもあったなぁ。
 お前たちのランニング姿、レスリングのユニフォームだよな。」

「はい、これから女子レスリングショーの始まりです。
 御主人様、ランニングシャツ破いちゃってもいいですか?」
ハルさんが、口の泡を拭いながら立ち上がった。

ハルさん一人でレスリング、、、のはずがない。
なんか先日も紗江さん宅で、『れずリング』だったよなぁ、。
やっぱり、お酒の肴としては、定番なんだろうか、、、

しゃぁねぇ、、ドォォンとかかってこい!!
見よう見まねのポーズで、戦闘開始の合図を待っている、、、。

たとえ、青少年健全育成条例に違反していても、
牝奴隷健全育成条例には、完全に合致しているに違いない。



ビールでお腹がポチャポチャ言っている、、、
当然、引き続き、、放尿ショー、、、、、、?

勝手に、次ぎの展開を妄想している今の私です、、。



             2012年7月29日の事でした。
 

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シエスタ

「お電話ありがとうございます。
 ただいま当社はシエスタ時間です。
 午後4時以降におかけなおしください。」

しゃぁねぇなぁ、、、
次のお客様に電話をかける。

「弊社はシエスタ時間採用中です、、、」

おいおい、お前んとこもかよ、、、。

どこにも電話が通じない。
個人的に携帯に電話しても、電源が入っていない、、

まぁ、しゃぁねぇなぁ、、、
コンビニで、冷たいものでも買ってくるかぁ。

会社のビルを出て驚いた。
街中の店舗のシャッターが下りている、、、、

もしかしたら、働いているのは我社だけなのだろうか?

慌てて、役所に電話してみた。

「節電要請に鑑み、日本版シエスタ中です、、、」


お昼寝タイムに必死に連絡を取ろうとしている私は、
世間知らずの道化者だ。

午後1時から4時まで、ラブホが満員、、、
NHK朝のニュースで聞いたような気がする、、、、



連日の猛暑的真夏日と、連日のエアコン自主節電温度設定で、
妄想でもしなければ、やってられない今週でした。


 

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カウパー

「えっ、スポーツブラって、危険防止のワイヤーレスと、
 肩紐か落ちないって、それだけじゃ、ないのか?」
オリンピック放送を観ながら、そんな話になった。

スポーツブラの一番の役目は、胸を揺らさないって事ですよ。
「えっ、それじゃぁ、観てる奴は面白くないだろ。」
あのぉ、スポーツは胸の揺れを競ってる訳ではないんで、、。

ハルさんが、敢然と主張し始めた。
「御主人様、女性の乳房はデリケートなんです。
 スポーツで動きが激しすぎると、
 クーパー靭帯が切れて、垂れ乳になっちゃうんですよ。」

「なんだよ、オッパイにはアキレス腱が付いてるのか?」
「いえ、もっと細くて細かい靭帯、、らしいです、、、」

「そうかぁ、じゃぁ、ノーブラで縄跳びは、垂れ乳の原因なのか?」
「その程度じゃぁ、大丈夫ですよ。」
「じゃぁ、後手縛りで縄跳び、程度なら平気だな。」
「はい、楽勝ですよ。」
オイオイ、普通、後手縛りで、縄跳びはできんじゃろ、、、

「じゃぁ、乳首を縛った縄で、大縄跳びは?」
「ん~ん、乳房の問題より、乳首が先にとれちゃうかも、、、」
オイオイ、垂れ乳より、もっと酷くねぇえか?

「そうかぁ、お前達が垂れ乳にならないように、
 カウパー腺には気をつけないといけないなぁ、、。」

カウパー腺?
オイオイ、それ、我慢汁、、ってヤツ?
クーパー靭帯だ、、、乳房にカウパー腺はねぇ!!





「ハル、レイ、晩飯は外食にするか?」
「はい、しっかりお供させていただきます。」
「俺が、SМスポーツ下着をデザインしてやる。」

麻縄を取り出す御主人様、、、、
「カウパー腺には気をつけて、、、、」
だからぁ、、、クーパー靭帯、だってばぁ。

SМスポーツ下着、、、?
麻縄が乳房を廻る、、、、、
『カウパー腺』を気遣ったワイヤーレス麻縄ブラができました。
当然、麻縄ショーツも、、、、、、。

麻縄入りブラと麻縄入りショーツでお出かけの私達です。



でも、御主人様、晩御飯は、何ですか?
「SMアスリートは、高級料理で体力つけなくちゃ。
 鰻、食いに行こう。」
「わー、凄い。私達、土用の丑の日、横目で見るだけでした。」
確かに今年は、最高級料理ですね。




ん~ん、でもなぁ、、、
SMアスリートの為に、クーパー靭帯を守ると言っても、
御主人様ぁ、今日の股縄、ちょっときついですぅ。

せっかくの鰻なのに、、食べきれないかもしれません、、。



 

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水菓子

「ほら、おまえ達、食っていいぞ。」
葛饅頭、水羊羹、葛きり、、、、
御主人様が、冷蔵庫から出してくださった。

「これ、御主人様がお買いになったんですか?」
「バーカ、俺がこんなものを買うと思うか?
 先月、紗江から届いたお中元だ。
 例年だと、ウィスキーとかビールだったんだぞ。
 それが、今年は、水菓子ときたもんだ。
 これはどう考えても、俺宛ではなく、おまえ達宛だろ。」

まぁ、確かに、
御主人様が、嬉しそうに水菓子をほおばる姿は想像できないし、
想像したくもない。
水羊羹を食べながら鞭を振るっていたら、大笑いだ。

ガラスの涼しげな器に盛る。
せっかくですもの、御主人様も、一口いかがです?
「俺はいらない。
 お前達が、涼しげに食ってるのを見てるだけでいい。」

「はい、御主人様。
 御主人様にご満足いただけるよう、涼しげに食べます。」
ハルさんが、私をバスルームに引っ張っていく。
冷たいシャワーを頭からかぶる。

横すわりで、そそと水菓子を食べる、、、。
体も、髪も、まだ少し濡れている、、。

水菓子を食べる水奴隷の図、、、、?
「御主人様、水菓子を食べる水奴隷の図。いかがです?」
「あぁ、なかなかいいもんだ。それなりに涼しく感じるかな?
 水菓子は全部食っていいぞ。
 俺は、後で、水奴隷を食うことにする。」

ハルさんの機転に、御主人様が満足そうにそうおっしゃった。



紗江さん、おいしい水菓子ありがとうございました。
お盆休み、今年もお世話になります。

 

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お盆休み、今年も紗江さんのお宅にやってきた。


「あれっ、賢治さん。ライフルは?
 レイのブログ読んで、楽しみにしてたのよ。」
「せっかくだがな、俺は逆だ。
 レイがワクワクしてると思ったら、興ざめした。」
「サディストの素敵な意地悪ね。」
「意地悪したらしたで悦ぶしなぁ、、、。
 まぁ、こんなふうに飼育した俺にも責任はあるがな。」
「じゃぁ、、、このお盆の連休は、もっと鬼畜に徹する?
 それとも、逆療法で、普通の恋人になる?」
「鬼畜的、、は可能だが、普通の恋人、が俺には難しいな。」
「レイもハルも、マゾ奴隷とはいえ、女よ。
 たまには、恋人として扱ってあげたら?」
「一緒に食事とか映画とか、いろいろ行ってるぞ。」
「でも、スカートの下は、股縄だったりでしょ?」
「俺にとっても、こいつらにとっても、それが『普通』だ。」
「しょうがないわねぇ。じゃぁ、私とデートする?」
「こいつらは?」
「だって、私とデートするのよ。この娘たちは不要でしょ。
 恋人でもない、牝奴隷でもない、、、
 道具や玩具にしちゃう、ってのはどう?」
「なんだ、紗江のほうがはるかに鬼畜だろ。」
「わるい?」
「いや、わるくない。それに賛成だ。
 墓参りしてから、食事して、映画か?
 こいつらはぁ、、、、」
「、、、オナホール、、、。」
「おい、紗江、お前、すげぇ鬼畜だ。
 鬼畜のS女王様、って感じだ。
 人格完全無視の穴だけ女、、、穴レイと穴ハル、、、
 いや、名前があっちゃおかしいな。穴1と穴2だ。」
「私達のデート中に、道具達がおしゃべりしないように、
 穴1と穴2は、当然、別の部屋にしなくちゃね。」


穴1号は、じっと主のお帰りを待つ、、、、、、

穴1は、じっと御主人様と紗江様のお帰りを待っている。
穴2はどうしてるんだろうなぁ?
風の音、小鳥のさえずり、蝉の声、、他には何も聞こえない。
あー、あー、、、、
虚ろに響く自分の声が、辛く、寂しい、、、

穴1は、やがて思考を止めて、、、穴1という道具になった。



             2012年8月12日 午前の事でした。
 

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上の穴

「わぁー、この穴、オシッコ臭い。
 おトイレシート広げておいて正解だったわ。」
「多少臭くても、使えんことはないだろ。
 紗江は、穴1を使うんだろ。俺は穴2を使ってくる。」
「賢治さん、私の穴3使ってもいいのよ。」
「まぁ、穴3は、夜の部まで、とっておく事にする。」




「穴1号ちゃん、本来の役目はオナホールだろうけど、
 私にオナホールあてがえられてもねぇ、、、。
 まぁ、お前は、穴として使って欲しいのかな?
 でも、今必要なのは私の満足。
 私を満足させたら、穴として使ってあげるわ。」


しっかり私を満足させてごらんなさい!!、、、
「あ~ら、下の穴だけじゃないんだぁ、
 上の穴も使いでがあるわね。気持ちいいわよ。
 ほら、同じ処だけじゃなく、、、そうよ、そこ、、、、
 上手だわ、、、もっと、強く、、、、舐め上げて、、」



「ふー、、、気持ちよかったわ。約束どおり、ご褒美あげる。
 どれがいい? これ? もっと太い方がいい?」



ぎゃー、、、、、

「あれぇ、ごめんなさいね。
 穴が二つあるから、間違えちゃったわ。
 どうしたの? 涙流して、、、
 そんなに嬉しいんなら、もう一本サービスしてあげるわね。」




             2012年8月12日 夕方の事でした。
 

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マト穴

「ほら、穴1号、穴2号、いつまで寝てるの、食事よ。
 エネルギー補給しないと、役目果たせないわよ。」



「ねぇ、賢治さん、私、やっぱり射撃やりたかったわ。」
「バーカ、こいつらを悦ばせるだけだ、って言ったろ。」
「悦ぶのはさぁ、捕まった後の事を妄想したからでしょ。
 純粋に射撃だけを楽しむ事にしたら?
 捕まえて縛るとか、強姦するとかは、一切なし。
 撃ち殺して、腐るまで、そのままそこに放置しちゃうのよ。」
「すげぇ、、、。発想だけでも、鬼畜だ。
 でもなぁ、いまさら、ライフル買いに行くのも面倒だし、」
「代わりの物、何かないかしら、、、
 ダーツゲームでもあれば、それでもいいけど、ないしなぁ。
 いっそのこと、竹槍投げて、マトにする?」
「竹、、かぁ、、、。
 紗江、生垣に使ってるあの竹は、偽物だろ?」
「えぇ、一見、竹だけど、プラスチックの筒よ。どうするの?」
「いいこと思いついたぞ。
 他に 葉書、セロテープがあれば、紗江の願いが叶うぞ。」



「ほらこうやって、円錐形を作って、竹筒に詰めて、、、
 できたぞ、スポーツ吹き矢。
 どれ、試し打ち。息を吸って、思い切り、フッ!!」
「わぁ、すごい、ダンボールに刺さったわ。私にもやらせて。」

「そう、そんな感じだ。うまいぞ。
 これで、穴1と穴2をマトにして、勝負するか?」
「点数は?」
「アナル、おマンコに当たったら10点。
 刺さったら、100点。それ以外は、1点。でどうだ?」
「マトが血だらけになったら困るわ。座敷汚れちゃうもの。」
「おぉ、そっちかい。ナイス鬼畜だ。
 じゃぁ、テープで先端をちょっとまるくして、、、、。
 交代で、10回勝負にするか。」


アナルかおマンコに刺さるまで、何度でも勝負よ、、、
「わー、スポーツ吹き矢っておもしろいわねぇ。
 当たった時に、マトがビクって動くのも最高よ。
 ねぇねぇ、もう一回戦、勝負しましょ。
 一度でいいから、アナルかおマンコに刺してみたい。」




「ねぇ、もう一回戦、、
 刺さるまで、絶対にやめないわ。
 賢治さんだって、刺してみたいでしょ?
 もっと近づいたら簡単なんだろうけどなぁ。
 マトまでの距離を1メートル位にしましょうか、、、、。」




             2012年8月13日の事でした。
 

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両穴

「ねぇ、賢治さん、
 オナホールって、どうやって作るの?」
「バーカ、俺がそんな事、知ってる訳がなかろう。」
「せっかくだから、オナホール作ってみましょうか。
 たとえば、穴1号に石膏を流し込んで型取りとかして、、」
「発想は、すげえ鬼畜でおもしろいがなぁ、
 まぁ、所詮オナホールだから、
 勃起した担当者のチンポコをシリコンで包んだ方が早いだろ、
 『みみず千匹』とか言っても、自己満足なんだし。」
「オナホールって、どんな感じなの?」
「申し訳ないけど、俺は知らん。」
「そうでしょうねぇ、
 賢治さんは『リアルホール』に不自由した事ないから。」
「バーカ、そう遊び人みたいに言うな。
 こう見えても、貞淑な一穴主義なんだぞ。
 まぁ、今は二穴、、、紗江を入れれば三穴だけど、、、、
 それにアナルを入れれば六穴、オーラルで九穴か?」


「私も、オナホール使ってみてもいい?
 せっかくの穴1号、穴2号ですものね。
 両穴いっぺんに楽しんじゃおうっと。
 私が済んだら、賢治さんの番ね。」
穴1号、穴2号、両方使っちゃおうっと、、、
「あぁ、せいぜい、心行くまで使ってくれ。
 俺はゆっくり紗江の射精が終わるのを待つことにするさ。
 何時間でも、見学させてもらう事にする、、、」





             2012年8月14日の事でした。
 

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穴奴隷

「レイさん、ハルさん、楽しかったわ。
 おおきに、又、おいでやす。」
そう言われて、穴1と穴2は、レイとハルに戻った。


帰りの車の中、後ろの席で、御主人様とハルさんの会話。
「御主人様ぁ、
 御主人様と紗江さんがお二人でお出かけになって、
 たった一人で穴2号にされた時、とっても怖かったですぅ。
 このままこの料亭の床の間に飾られて、
 お客様のお相手をする穴奴隷になっちゃったらどうしよう、
 妄想癖のレイさんじゃないけど、いろいろ妄想してました。」
「そうかぁ、いつもお前たちは二匹で一人だからな。
 別々に放置するってのも効果的なんだな。
 ハルがそれだけ妄想したんなら、
 レイのは妄想はもっと凄かったんだろうなぁ。
 なっ、レイ。」

私は、運転に集中していて、聞こえない、、、フリをした。



  *************************


 「ここは牝犬奴隷飼育場だ。
  飼育、すなわち、お前たちを育てる、それが俺の役目だ。
  立派な牝犬になるまでの猶予期間は最長でも半年間。

  逃げたければ逃げてもいいぞ。
  この森に棲む野犬の餌になりたければな。

  人間の女として、生き残る事も可能だ。
  ただしその場合は、性処理奴隷だ。
  お前たちの全ての穴は、性処理の為だけに使われる。
 
  一番の幸福は、人間を廃業する事だ。
  人間をやめて、牝犬奴隷になれ。
  柔らかい寝床も、うまい餌もしっかり与えられるぞ。
  飼い主様に気に入られるという条件付だがな。

  お前達、よく考えろ。
  野犬の餌になって屍を晒すか。
  人間の尊厳をなくして穴として暮らすか。
  人間をやめて、牝犬として暮らすか。
  他に選択肢はない。
 
  よし、行動開始!!」


  二人の女性が部屋から飛び出していく。
  窓に駆け寄り、逃亡を謀る彼女たちを目で追う、、
  野犬の群れが彼女達を取り囲んだ。
  一匹の野犬が、女性の喉ぶえ目掛けて跳躍する、、、
 
  耐え切れずに、カーテンを引いて、泣き崩れる、、
  私に、私達には、もう選択の余地はないのか、、、

 


 「お前は、穴奴隷を選んだんだな。」
  私は、髪をつかまれ引き摺られている、、、。
 
  泣いている暇など私にはなかったんだ。

私には泣いている暇などなかった、、他の皆は牝犬を選んだ、、、

  他の女性たちは、全員四つん這いで、
  、、、、、人間をやめる選択をしたらしい、、、、、、


  *************************  





私は、運転に集中している、、、フリをしている、、、。




車は、山を下り、街中に入ってきた。

、、、もう、今年の夏休みも終わりだ、、、、、





             2012年8月15日の事でした。
 

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物干し

「わぁ、なんか久しぶりに見た気がする。」
車を運転中の御主人様が、大声をあげた。
指し示す方を見ると、確かに、久しぶりに見る光景だ。

あるお宅の庭だ。
物干し竿に吊るされたシーツやシャツが風に揺れている。
そして、物干しサークルにはソックスや下着が、、、
あのお宅の家族構成がかんたんに把握できそうだ。
夫婦、子供二人、、、
キャラクターのシャツは小学生の女の子、
クラブ活動に夢中の中学の男の子の校名入りのシャツ、、
あれは、お爺さんに先立たれたお婆さんのかなぁ、、、、
ってな感じだ。
郡部ではそうでもないのかもしれないけれど、
確かに、街中の住宅地で、洗濯物の乱舞は見かけなくなった。


私の実家では、私が高校になっても、庭で洗濯物を干していた。
手洗いして、陰干ししたはずだったのに、
年頃の娘のブラやショーツさえも晒し者になっていて、
恥ずかしいからやめてくれと、言っても、
母は、「ビタミンDが豊富になるのよ。」と言って聞かなかった。
私のビタミンDは、乳房や股間から吸収されていたらしい。

そんな思い出に浸っていたら、御主人様がボソッと、、
「あれが、全部、牝奴隷だったら、壮観だよな。」って。
まぁ確かに、あれだけの数の牝奴隷が、
それも、車道からよく見える場所に干されていたら、、、、
壮観以前に、わき見運転で、事故が絶えないことだろう。
牝奴隷の洗濯、、天日干し、、、、?
「でも、10匹も20匹もの牝奴隷を洗濯したり、
 物干しに干したりするだけでも、重労働ですよ。」
「バーカ、洗濯専門の物干し奴隷も飼っているのさ。」

牝奴隷専用洗濯機もあるのかなぁ、、
「いや、まず竿に牝奴隷を縛り付けてから、
 洗車用のガンで水を吹き付けるのさ。
 水圧で歪む乳房を見るのも楽しみのひとつなんだよ。」
「おマンコは、御主人様、自ら?」
「あぁそれもいいな。ガンの先はディルドゥ形になっててな。
 おマンコもアナルも、中まで洗浄だ。」

でも、どうして洗濯する必要があるんですか?
「バーカ、牝奴隷が20匹もいたら、
 地下牢に閉じ込めたまま使わない奴隷もでてくる。
 たまには、洗濯して陽に当てないと、カビが生えるだろ。」
「じゃぁ、、、、、」

御主人様とハルさんのアホ話は尽きる事がない。
いやいや、さらに壮大な過激SM話に発展していく、、。




まぁ、「御主人様と二匹の奴隷達」でよかったな、、
物干し御調教はあるかもしれないけれど、
けっしてカビを落とすという意味ではなさそうだから、。

 

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曲がり角

「レイはいくつになった?」
いくつ? ニジュウとイツツ、、、、です。
「お肌の曲がり角、、、かぁ、、。」
御主人様、それ、フルぃ!!
今は二十歳過ぎたら、もう曲がってるって言われてますよ。

「そうかぁ。じゃぁ、ハルも、もう曲がってるのかぁ?
 うん、確かに、先日そう思った。
 お前達、皺が増えてきたし、その皺に勢いがなくなった。
 ちゃんと、皺伸ばし体操やってるか?」

顔のシミ、シワ、タルミのケアはしっかりしてると思うし、
当然、毎日鏡に向かってはいるけれど、
客観的に、御主人様にそう言われてしまうと、、、
毎日見ている自分では気づかないシワがあるの?






「よし、二人とも、ケツを開け。
 アナルシワ伸ばし体操第一。
 アナルを上にあげて、背伸びの運動からぁ、、
 いち、にい、さん、しぃ、、、、、、」

アナル体操第一ぃぃぃ、、、
アナル体操をさせる御主人様もアホだけれど、
その掛け声にあわせながら、
アナルシワ伸ばし体操最後の深呼吸までしてしまう私達は、
きっと、極めつけのアホじゃ








「レイ、誕生日、おめでとう!!」
オチン様が私のアナルにそんなお祝いを言いいながら、
素敵な誕生日プレゼントをくださった、、、、


 


             2012年8月25日の事でした。

 

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グルメ

「俺は営業接待で、
 うまい物、うまいと言われている物をたくさん食ってるけど、
 けっして、グルメじゃないぞ。」

オイオイ、私が作った夕食を食べながら、そんな話をするなよな。

だからぁ、、、だからなんなんだ?
今日の夕食はうまいのか、まずいのか?
今日の夕食は好みなのか、嫌いなのか?
グルメだろうが、グルマンだろうが、
私が聞きたいのは、それだけだ。

まぁ、おしゃべりしながらも、箸が休む事はないから、
もう、これ以上、問い詰めはするまい、とは思うけど、
やっぱり、「うまい!」って口にだして欲しいよなぁ。

もちろん、一流シェフに対抗するつもりはないけれど、
家庭には家庭の味ってものがあるんだから、、、、。

、、家庭の味かぁ、、、。
あぁ、なるほどね。
家庭の味って、あえて「うまい」なんて言わないよね。
残さず綺麗に食べつくす、、それが「うまい」の証拠、かぁ。





今日も食器洗いは楽だ。
ご飯粒一つ残ってはいないから、、、。




よし、今日は特別に許しちゃる!



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ガールズトーク

「混合ダブルス!」
「男子ダブルスの、ボールガールは?」
「女子シングルス、、、。
 女子ダブルスもいいかなぁ。」

「スカイダイビング!」
「どうやるの?」
「タンデムスカイダイビングよ。」
「命がけね。」
「だからこそいいのよ。」
「でも、アッという間でしょ。」
「そうなのかなぁ、、、」

「だったら、スキンダイビングにしたら?」
「なんか、ありきたりじゃない?」



某所、某日時、某メンバー、、、
お題は、「どんなセックスがしてみたい?」
女性だけって事もあったし、お酒の勢いもあったけれど、
タンデムスカイダイビングの発想は凄ぇぇ。
駅弁スタイルなのかしら?



某さんが、ポロっと、、
「普通のセックス、、、、。」
彼女がどんな意味で『普通』と言ったのかは知らないけれど、


まさか、日頃は後手縛りの体勢なので、、、じゃぁ、ないよね。

  

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普通救命講習会

あのお爺さんには申し訳ないけれど、
あのプラチナタイムの事故があって初めて気がついた。
何か予想できないような突発的事故があったとしても、
御主人様は私達の命を救ってくださるに違いない。
でも、私達は、御主人様を救う事ができない。
どう考えても、これは逆だろう。
私の命に代えてでも、御主人様を助ける。
それが、牝奴隷の務めだ!!!
ってな訳で、消防署の「普通救命講習会」に申し込んだ。
もちろん、ハルさんといっしょに。
自動車教習所で、そんな教習があった気がするけれど、
まったく記憶に残っていないし、、。


座学、デモ、実践、反省、、実践、反省、、、
長い長い3時間の講習会だった。

しみじみ思ったこと。
あの時の御主人様の行動は、適切だった。
119番、AED、呼びかけ、脈、呼吸の確認、気道確保、口内異物確認、
人工呼吸は、御主人様一人だったので省略なさったに違いない。
そして、実感したのは、心肺甦生は重労働だという事。
1分間に100回以上?
講習会では、交代で行ったけれど、あれを一人で、
ひたすら、AEDや救急車が到着するまで続ける、、、
私なんぞ「もっと垂直に、もっと強く!」
なんて講習会ではおしかりをうけていた、、、。


救急車が到着するまでの10分間、貴重な「プラチナタイム」。
いざ、救命という時、
私は、しっかりとしたバイスタンダーになれるのだろうか。
そうなる勇気と決意があるのだろうか、、、。

とにもかくにも、
『普通救命講習会終了認定証』をいただいてしまった、、、。





もうすぐ、月命日、11日がやってくる。
あの東日本大震災から、一年半。

いろんな意味で、
ちょっとだけ、前に進んだ気がした『防災の日』でした。


             2012年9月1日の事でした。




ps.
 東日本大震災の被災地では、表面的全国報道以上に、
 まだまだ、たくさんの困難を抱えているようです。
 ネットの某ローカル放送で、
 中学生が「ふるさとに区切りをつける」とつぶやいていて、
 思わず涙してしまいました。
 皆様、心のどこかにこの現状をとどめ置いてください、、、、

 ありがとうございました。じゃぁ、又。   レイ

 

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反復練習

普通救命講習会の件は、
大威張りで、御主人様にご報告した。
「バーカ、一回講習受けた程度では、実践で何もできんぞ。
 反復練習があってこそ、牝奴隷救命士だ。」
御主人様のマンションで、反復練習、という事になった。




まるで、意識をなくしたように、グニャリと倒れている。
ハルさんが、先に理解して行動を始めた
「意識不明者発見。レイさん119番。
 32分、ハル、甦生、始めます。」
必死にマッサージを始める、、、。

出遅れた私、、、、、。
レイ、人工呼吸、始めます!!!
「あっ、レイさん、ずっこぃ!」
ハルさん、何言ってるの?、ずるくないわよ、共同作業よ、、。

やがて、少しずつどころか、いきなりの甦生が始まった。
「ハル、勃起甦生確認します。」
オチン様に跨るハルさん、、、

あっ、ハルさん、ずっけ、、、、

七瀬恋、、、牝奴隷看護師なの?、、、
「お前達、牝奴隷看護師か?
 う~ん、夜勤病棟、七瀬恋と風間愛ってとこだな。」
ナナセレン? カザママナ?
よく分からないけれど、、
最後までアホな、牝奴隷救命講習会でした、、、、、、。






とつぜん真面目な顔で、御主人様がおしゃった。
「子供の心肺甦生は習ったか?」
はい、習いました。
「止血法とか、三角巾の使い方は?」
はい、習いました。
「一つだけ、、、
 一般の生活で、三角巾なんて持ってるわけがないよな。
 ハンカチでは小さすぎる。
 二人に、これをやる。大判の綿のバンダナだ。
 普段は、ハンカチ代わりにもなるし、
 子供なら楽勝で、三角巾にもなる。
 実際、学園の子供の頭の怪我に使ったこともある。」



ハンカチの代用とはいかないけれど、
バッグの中に、そのバンダナを忍ばせた。

なんてたって、牝奴隷救命認定証なんだから、、、



             2012年9月2日の事でした。
 

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