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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

専業主婦

 佐藤さんちの奥さんとか、鈴木さんの奥様とか、
 そう呼ばれるのと同じように、
 高橋さんちの牝奴隷とか、田中さんの牝奴さんとか、
 そんな風に呼ばれるようになって、
 ある意味、牝奴隷が社会的に認知されるようになったのは、
 いつの頃からだろう。
 当然、当初は女性人権団体や教育委員会はもちろん、
 果ては、売上減少によるAVメーカーの反対までもがあり、
 社会的問題として混乱した日々が続いたが、
 SM行為としての牝奴隷達が、
 主人の深い愛の下に飼われているという認識が広まるにつれ、
 だれも、牝奴隷やその飼い主を非難しなくなったばかりか、
 今では、ごく自然の存在として、社会に受け入れられている。
 専業主婦と同じように、専業牝奴隷の言葉も定着しだした。
股縄牝奴隷が普通に街中を歩いている、、、、
 公園に行けば牝犬奴隷の散歩も普通にみかけるし、
 調教中の札を首から下げた牝奴が股縄で街を歩いていたり、
 道の真ん中で糞尿をさせられている牝奴隷もいる。
 通り過ぎる人々は、チラッと視線を遣るだけで何も言わない。
 問題があるとするならば、
 飼い主のいないナンチャッテ牝奴隷が増えてきた事と、
 その流行が女子高生、女子中学生にまで波及してきた事だ。
 これだけは、当局がR18指定で、厳しく取り締まっている。
 、、、、、、
 、、、、、



大学時代の友人から「結婚しました」との通知があった。
発展的で、いろんな噂の絶えない彼女だったけれど、
「彼一筋で、専業主婦してます」との事。
まぁ、愛は強し、ってところか、、、


そんなこんなで、専業牝奴隷妄想してしまったアホな私です。



 

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キャベツ

「キャベツ、豚肉、牛肉、、、さて、何を連想しますか?」
ハンバーグ、、かな?

「もっと、正直に!」

、、、、、キャベツの千切り、豚牛の挽肉、、、、
細切れの、、、牝奴隷、、、、

「うん、正解。」

迫ってきちゃったね。紗江様の徹底的御調教。
「私達、大木に逆さ吊りにされて、、
 一本鞭で切り裂かれちゃうのよ。」

なんか、ハルさん、ワクワクしてない?
「50%のゾクゾク期待と、50%のブルブル恐怖、、、かな?」

ねぇ、傷軟膏とか持っていく?
「紗江さんは、そんなところは手抜かりないわよ。
 ボクシング用の血止めのグリース用意してたりして、、。」
大股開きで鞭打ちなの?
生理、ちゃんと終わってよかったね。
「あの時の紗江さんの感じじゃ、たとえ生理中でも、
 ほら、こんな感じに大股開きで吊り下げられて、
 股間に一本鞭よ。」

ハルさんの舌みたいに柔らかな鞭なら、
何時間でも、責めを受けていたいのだけれど、、、、、。



明日金曜日から、、、紗江様の『徹底的御調教』が始まる、、、

 

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ベルト

勤労感謝の日がらみの3連休、
かつての約束どおり、紗江さんの料亭にやってきた。


「賢治さん、脚立と梯子と滑車、用意しておいたわ。」
その一言で、紗江様が本気である事を理解した。
私達を楢の樹に吊るし、一本鞭で、切り裂く、、、

「おぉ、じゃぁ、俺からのプレゼントはこれだ。」
御主人様が紙袋を差し出す。
「えっ、なにこれ、一本鞭じゃないの?」
紗江様が袋から取り出したのは、、ベルト。
もしや、そのベルト、、、、

「楢の樹から吊るしたハルとレイを鞭打つんだろ。
 揺れるだろうし、あばれるだろうし、、、
 紗江にはまだ、一本鞭をコントロールできないと思ってな、
 そのベルトにした。
 もう4年前になるかな、ハルとレイから貰ったベルトだ。」
そう、かつて私達が贈った、お誕生日プレゼント、、、。

「ベルトとしてしっかり使い込んだから、
 硬さ、柔らかさが、鞭打ち用としては最高のはずだ。」



ベルト鞭講習会が始まった。

「しょせんベルト、、なんて侮るな。
 取っ手のない一本鞭、スネークウィップだと思え。
 一本鞭のような鋭く切り取る、とは違うが、
 素早く叩き潰す、そんな快感が手に伝わってくるはずだ。
 よし、床を打ってみろ。」
お尻を持ち上げて、紗江様の鞭を待っている、、、、
私達は、お尻をを持ち上げて、床に『伏せ』している、、。
そのすぐ脇で、ベルト鞭がピシャリと床を叩く。

「そう、そんな感じ。
 左手でベルトの先端を持つと、狙いがずれないぞ。
 遠心力だけでも、それなりの痛みをあたえられるが、
 もっと大きく肩を回せば、もっと強く打てる。
 1/8拍遅れて、先端が肉を捉える、、そう思え、
 その時、ピシッとスナップを使うと、より効果的だ。」

床に振り下ろされる鞭音が、安定して鋭くなってきた、、。

「よし、うまくなってきたぞ。
 ハルとレイのケツ、一発ずつ打ってみろ。」

「レイ、いくわよ。」
その掛け声と共に、鋭い鞭がお尻に振り下ろされた。
ピシッ、ギャァァァー、、、
「次、ハル。」
ピシッ、グァァァァー、、、

もちろん、一本鞭もベルト鞭も経験はあるけれど、
やっぱり、怖いし、、、痛い。
その痛さも、バラ鞭や乗馬鞭とは痛みの種類が違う、、、。


「ようし、次は、水平打ちだ。
 頭の上で大きく円を描くと楽に打てる。
 ただし、間合いをちゃんと取れよ。巻き鞭はするな。」
柱に向かっての講習会が始まった。
「賢治さん、ベルト鞭って、けっこう疲れるわね。」
「そりゃそうだ。バラ鞭より、はるかに全身運動だからな。
 だからこそ、この鞭で奴隷が悲鳴をあげた時に満足感がある。」

大きく振られた分、遠心力が増えるのか、水平鞭の方が音が鋭い。
疲れたなどとおっしゃいながらも、
紗江様はしっかり練習し、しっかり上達している、、、、。


「よし卒業検定だ。ハル、部屋の真ん中に立て。」
「ハル、いくわよ。歯を食いしばりなさい。」
水平鞭の先が確実にハルさんのお尻を捉える
ピシッ、ギャァァァー、、、
一瞬硬直してから、二三歩たたらを踏んで、しゃがみこんだ。

「次ぎ、レイ、いくわよ。」
必死にお尻に力を入れて構えても、なんの意味もない。
振り出されたベルト鞭は、正確にお尻を叩き切り裂く。
ピシッ、ギャァァァー、、、
やっぱりハルさんと同じように、お尻を押さえてしゃがみこむ。

「うん、紗江、合格だ。
 飯食って休憩してから、午後は、実践だな。」


かつて私達が御主人様にプレゼントしたベルトが、
紗江様の鞭として、今、私達のお尻に帰ってきた、、、、

吊られた姿勢で、、このベルト鞭を受けるのかぁ、、、
一発だけ、、って事はないよなぁ、、、
紗江様の体力の続く限り?

、、、、、、、怖い、、、、




             2012年11月23日午前の事でした。
 

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楢の樹

完全に褐葉した楢の大木が、
その枯葉を舞い落としながら、私達を見下ろしている。

御主人様が、紗江様が、私達が、樹を見上げる。
西に東に、、張り出した太い枝が、牝奴隷を待っているのか、
今にも降りだしそうな暗い初冬の空を背景に、不気味ささえ感じる。

「ほぉ、立派な樹だな。
 紗江が、牝奴隷を吊るしたくなる気持ちがよくわかる。
 じゃぁ、こっちの枝にハル、こっちの枝にレイ、にするか。」
梯子をスルスルと上った御主人様が、
枝の強度を確かめるようにしながら、そうおっしゃった。


「紗江、これが本当のプレゼントだ。」
御主人様が、袋を紗江様に渡す。
「わぁー、賢治さん、やっぱり、用意してくれてたんだぁ。」
綺麗に編みこまれた、、、、、一本鞭だ、、、、
「スネークウィップだ。
 さっき練習したベルト鞭とイメージは同じだ。
 テーパーが付いてる分、先端がちょっと遅れて来るぞ。」

午前中のベルト鞭のように、
紗江様が、近くの樹を、縦に、横に、斜めに、鞭打つ、、。
「うん、これなら使えるわ、ベルトと同じくらいの長さだし。」

「よし、ハル、レイ、脱げ!」
全裸に羽織ったベンチコートを、決心して脱ぎ捨てる、、、、。
体の震えが止まらない、、
もちろん寒さのせいもあるだろうけれど、
それだけじゃないのは、潤いを忘れた股間がよく知っている。


後手縛りで寝かされた私の腰、足、足首を縄が廻る、、、
まるで、縄の締まりを確かめるかのように、
下半身だけ吊り上げられた後、
一気に、全身が宙に浮いた。
きゃぁー、、、思わず声が出る。

背後で、滑車の音がして、、ハルさんの叫びも聞こえた。

楢の枝に吊るされて、全裸のミノムシになった、、、
二匹の全裸ミノムシが、楢の枝でゆれている、、、、、、。

「わぁー、賢治さん、素敵ね。
 こうやって、自然の中に牝奴隷を吊るすと、
 なんか、神秘的で、神々しくさえ思えてくるわ。」
「おぉ、確かに綺麗だな。
 さて、じゃぁ、その神々しさを徹底的に破壊してやるか。」

「じゃぁ、小手調べに、ベルト鞭からね。レイ、いくわよ。」
「俺も参加させてもらっていいか?」
御主人様が、ご自分のパンツのベルトを引き抜いた。


間合いとタイミングを計るように、
ペシッ、ペシッと撫でるような鞭の後、
いきなり強烈な鞭が、お尻を切り裂く。
斜めに、水平に、、、
続けざまの鞭が、私の悲鳴を強要している、、

ギャァー、、、さ、紗江様、あ、、ありがとうございます。
「なかなかしっかりした奴隷ね。
 さて、いつまでそんな事、言っていられるかしら?」


袈裟懸けに、強烈な鞭が私のお尻を切り裂いた。
今までとは違う体の中まで届くような痛み、、、
「レイ、ベルトの革質の違いを感じるか?」
ハルさんを打っていた御主人様が、紗江様と交代したのかぁ。
あぁ、御主人様ぁ、、あ、ありがとうございます。
重くて鋭い鞭ですぅ、、、、


「さぁ、いよいよ真打登場よ。レイ、叫びなさい!!」
ベルト鞭が強烈な平手打ちだとしたら、
一本鞭は、カミソリでスパッと切られたような、、、、、。

ギャァーーーー、、、、
顎を突き出して叫ぶ、お尻の筋肉を収縮させる、、、、、
それが今できる私の精一杯の抵抗だ、、、、、


頭がボーっとしてきた、、、
どのくらい時間が過ぎたのか、分からない、、
何度鞭をいただいたのか、分からない、、、、
紗江様の鞭なのか、御主人様の鞭なのかも分からない、、、
あ、ありがとうございますぅ、、、機械的につぶやいている、、

、、、、、、、



滑車の緩む音がして、、
頭が、肩が地面に着いて、、
ゆっくり下半身が下ろされた時、、
落ち葉の冷たさがお尻に心地よかったのを憶えている、、、、





             2012年11月23日午後の事でした。
 

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ブランコ

「賢治さん、今日は何して奴隷たちをいじめる?」
「ハル、レイ、体の調子はどうだ?」
はい、元気です。お尻ちょっと痛いですけど。
「俺さぁ、あの楢の樹が気に入ったよ。
 あそこで、ターザンロープとか、ブランコとかで遊ぼう。」
「遊ぶんですか?」
紗江様が、不満そうにおっしゃる。
「まぁ、手間と時間はかかるが、楽しく過ごそうぜ。
 ちゃんと手伝えよ。いろいろ下準備も必要だし。」

昨日とはうって変わって、
柔らかな初冬の陽射しが、褐葉の森をそっと包んでいる。

楢の木の枝から垂らされた縄。
脚立に登り、丸太の横木に縄を結ぶ。
「ほら、3回巻いてから真ん中を丸太の下に通して、、、
 なっ、これがアブミ縛りだ。憶えておけ。」
左右のバランスを調整して、、、

まるで、サーカスの空中ブランコのような巨大ブランコの完成。

「一応、俺が責任者だから、安全確認するな。」
御主人様が、脚立からブランコに乗り移った。
両手で縄を引っ張ったり、体を揺すったりして安全確認。
「よし、大丈夫そうだな。」

座り漕ぎのブランコの振幅が少しずつ大きくなる。
やがて、立ち漕ぎになって、ますます大きく振れていく、、、。
「ヤッフォー、、、最高に気持ちいいぞ。」
ブランコの揺れと一緒に、落ち残った枯葉が舞う、、

まるで子供のようにいつのまにか順番を待つ列ができた。
紗江様、ハルさん、私、、、、、

振りの大きさが怖いけれど、でもとっても気持ちがいい。
本気で童心に戻って、遊んでいる。
何度も何度も、、、。

「よーし、次は、ハルとレイで二人乗りしてみろ。」
私が座り、ハルさんが立って、二人漕ぎだ。
もうもう、このくらいで、、、
なんて思っても、ハルさんは、全身を使って漕ぎ続ける、、。

「うん、二人乗っても、大丈夫だな。」

この時、当然気づくべきだった。
この言葉の意味と、
遊び、と言いながら、私達のベンチコートの下が全裸の訳を。

「アルプスの少女ハイジでさぁ、こんなブランコ乗ってなかった?」
うん、CMで観た事ある気がする。
なんて、ハイジの話をしている私達は、
まだまだ御主人様の裏を読めない未熟者だ、、、、。



「紗江、手伝え。ここからが本番だ」

6本の縄が垂れている、、、
2つの脚立に渡された横板に、後手縛りの私達が腰掛けている。
背中と腰と、両膝に縄が結ばれる、、、
御主人様が縄を引いたり揺らしたりして、強度とバランス確認。
さっきのブランコと同じ事をしている、、、。

「紗江、せえぇのでいくぞ、、、、、せえぇの!」
両側の脚立が倒され、横板が落ちた。
縦の縄が、ズンと突っ張って、膝と背で私達をぶら下げた。
キャァー、、
思わずでた叫び声が、牝奴隷М字開脚ブランコ完成の合図だ。
牝奴隷M字開脚ブランコ、、、、、
「あ~ら、素敵なブランコ。さっそく、揺らしてあげるわね。」
紗江様が私のお尻を押す。御主人様がハルさんを押す。
ゆったりと長い周期で、М字開脚ブランコが揺れる、、、
縄の食い込んだ腕が、膝が悲鳴を上げている。
前後に揺れているのと同じように、、、
なぜか、上下にも動いている気がする、、、
二匹の重みで、枝が撓んでいるのだろうか、、、
それが又、恐怖を増大させる、、、、。

枯葉舞い散る中で、牝奴隷ブランコは続く、、、、


「御主人様、もうお許し下さい。」
いつになく、ハルさんが先に弱音を吐いた、、
「どうした? 具合でも悪いのか?」
「いえ、、、お、おトイレ、、、、」
「なんだ、そんな事か。
 お前達、何のために股を開いてるんだ?
 したけりゃ、勝手にションベンしていいぞ。
 ほら、もう少し大きく揺らしてやるから、、、
 レイも、つれションだ。さぁ、だせ!!」


水痕が、、地面を何度も往復している、、、、


やっぱり、私達は、ハイジには、なれない。
アルプスの少女ハイジは、
全裸М字開脚で揺られながら、オシッコしたりはしない、、





             2012年11月24日午前の事でした。
 

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忍び寄り 

「ねぇねぇ、午後は何して遊ぶ?」
「遊ぶときたかぁ、、、
 じゃぁ、この季節なりのゲームをやるか?」
御主人様は、まるで子供会のリーダーだ。
子供達を飽きさせないように、次々とゲームを発想する。
あの学園でのボランティアが活きているに違いない。
もちろん、牝奴隷相手だから、それなりの捻りはあるはずだけど。


まるで、落ち葉を敷きつめたような小さな広場。
「動きの少ないゲームだから、体が冷えるぞ。」
御主人様はリュックから温かいお茶の水筒を取り出す。
皆で回し飲みする。暖かくておいしい、、。
私は、お茶を口に含みながら、、、オシッコを強要される? 
なんて、ゲームの行方を邪推している、、、、

「ゲームを説明するぞ。忍び寄りゲームだ。
 鬼が真ん中で目を閉じしゃがむ。
 他の者は、遠くから音を立てないように忍び寄る。
 鬼は、足音を聞きつけたら、その方向を指差す。
 正解なら、鬼の勝ち。指された者と、鬼を交代。
 鬼が方向を間違えたり、他の者にタッチされたら負け。」
「あぁ、確かに、落ち葉の季節感いっぱいのゲームね。」
「じゃぁ、最初は俺が鬼になる。
 5メートルくらい離れた所から、お前達はスタートな。」
御主人様は、リュックから、アイマスクを取り出した。
もちろん、夜眠れないから、、のアイマスクじゃない、、

御主人様がアイマスクを着けて、中央にしゃがむ。
「よーし、準備はいいか? スタート。」
準備はいいか?の掛け声に、思わず、ハイって返事した私。
一発で指差されて、負けてしまった、、、アホじゃぁ、、


私が鬼。
全神経を耳に集中する、、、、
風が揺する枯葉の音なのか、誰かが踏みしだく音なのか、、
、、、、
すぐ後で、小枝のポキッと折れる音がした。
素早く、振り向いて、指差し、ロックオン!!
ハルさんが、しまったという顔をしていた、、、。

地味なゲームではあるけれど、
枯葉のささやきを楽しんでいるようで、それなりに盛り上がった。

続けて鬼になったり、
一度も鬼になっていない紗江様が狙い撃ちされたり、、、


「ようし、じゃぁ、今度は2対2で勝負するか。
 ハルとレイが鬼な。」

そうきたかぁ、、きっと何かある。
ここからが、御調教の始まりに違いない、、、、、、
アイマスクを着けて、
ハルさんと背中合わせにしゃがむ。これで死角はないはず。

「ちょっとタイム。作戦会議するから、、、、。」
御主人様の声がする。

「じゃぁ私達も作戦会議しましょ。」
ハルさんはそう言うと、いきなりキッスしてきた。
おいおい、なんて思いながら、私もキッスに応える、、、

「ほら、何やってるんだ。始めるぞぉ。
 忍法木の葉隠れの術。スタート。」

声のしたほうに体を向ける。
向けたつもりだったけれど、足音は、私達の周りを廻っている。
木の葉隠れの術は、音はするけど、その方向を定めさせない、
そんな渦巻き戦法だ。
アタフタしているうちに、肩にタッチされ、、、、、、、
そのまま、押し倒された。

「負けた牝には当然、仕置きだ。ほらしゃぶれ。」
「レイもちゃんとしゃぶりなさい。」
硬いものが、口に押し付けられた。

アイマスクをはずす、、、、
裸の紗江様が、ペニバンを押し付けている、、、。
隣では、ハルさんが、裸の御主人様を咥えている、、、。

そうかぁ、これが作戦会議だったの、、、


ペニバンにさんざん犯されて、、、


落ち葉のベッドに、二人と二匹、果てた後は大の字で、、、

「おぉ、やっぱ寒いな。
 教訓、冬は青姦しちゃだめ。」

素早く、服を着る御主人様と紗江様、、

もう少し、、落ち葉にまみれて陶酔を楽しみたい、、、


私は、、、、寒いけど、

、、もう少し、落ち葉にまみれていたい気分、、、、、、




             2012年11月24日午後の事でした。
 

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癒しの時間

御主人様が、昨日楢の樹で使った縄を補修点検している。
隣でお茶を飲みながら、紗江様が、しみじみおっしゃった。
「いいわねぇ、この雰囲気。
 静かに、時間が流れていくようで。
 日頃のアタフタした生活が嘘みたいだわ。」

確かに、毎日毎日、ご接待に追い回されている紗江様には、
今のこのひとときが、最高の癒しの時間なのだろう、、、。

聞こえているのは、御主人様の縄を捌く音と、牝奴の微かな息づかい、、、
聞こえるのは、御主人様の縄を補修し捌く音と、
片脚を吊られて、股間を晒している牝奴隷の微かな息づかい、、


「ねぇねぇ、賢治さん、私にも緊縛、基本から教えて、、。」
「俺だって、半分は自己流と試行錯誤だぞ。」
「こうやって牝奴隷を緊縛して、ずうっと眺めていたい気分。
 緊縛美、、牝奴隷はもちろん、縄目も綺麗だしね。」
「いや、縄目は、な。見た目だけじゃないんだぞ。
 縄目を揃えることによって、力を分散してるんだ。
 吊りの時はもちろんだが、後手縛りだって、
 牝奴隷の痛みが少なく、長く耐えられる。」
「ふーん。賢治さんもいろいろ気遣いしてるんだぁ。」
「バーカ、SMはSMであって、拷問じゃない。」
「そのへんが、私の未熟なところね。
 賢治さんがいなかったら、私、もう何回も殺してるわ。」 
「ハルもレイも、いつでも貸し出ししてやるけど、壊すなよ。」

「ねぇ、年末、お正月、又来てくれるでしょ?
 年末に緊縛練習してさぁ、お正月の床の間飾りはどう?」
「おぉ、それこそ、注連飾りならぬ、締め飾り、ってか?」

「ねぇ、レイとハル、この格好で、何時間もつ?」
「何時間は無理だろう。そろそろ、ふらついてきたし。」
「ふーん、じゃぁ、気を紛らわせてあげなくちゃね。」



バイブを持った紗江様が近づいてくる、、、、、。




静かに流れていた癒しの時間が一転して、
喘ぎと叫びの時間に変わった、、、。

「紗江様、もう、もうお許し下さい、、
 イキますぅ、、、、イッちゃいますぅ、、、、、。」



そう、この喘ぎと叫びも、紗江様の癒しの時間に違いない、、




             2012年11月25日の事でした。
 

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六根清浄

御主人様は登山の際、山小屋を利用しない。テント生活だ。
当然、山を縦走する時は、衣食住、全て抱えて登る事になる。
体力や経験の差もあるけれど、
私達のリュックの3~4倍の重さを担いでくださる。
そして、平らな道でも急な坂道でも、歩くペースは変わらない。
平地ではしゃぎ、坂道でへばる私達とは雲泥の差だ。
それでも、急な上り坂で、御主人様が辛くない訳はないし、
当然息も切れる。
そんな時、御主人様は
「六根清浄、六根清浄、お山は晴天、、、、、」
と、つぶやいている、、、、

あのう、、それ、何ですか?
「疲れてへばりそうな時の、おまじないさ。
 元々は、『守れ権現』とかいう歌らしいけど、
 山岳部当時から、辛い時は、決まってこのおまじないだよ。」

急坂で、さっそく真似してみる。
「ロッコンショウジョゥ、、、、、オヤマハセイテン、、、」

気がまぎれて、辛さを忘れるような気がする。
まぁ、ナンマイダァとかナミアムダブツ、、みたいなもんかな?






体が縄や鞭に馴染む前、心が陶酔に至る前、
牝奴隷といえども、辛く苦しい時がある。
そんな時、私は密かにつぶやいている、、、
六根清浄、、、お縄は快感、、、、
、、、六根清浄、六根清浄、お縄は快感、、、、、

そうやって、御主人様の縄や鞭が快感に変わる時を待っている。



心が透き通ってはくるけれど、
煩悩が清浄しているというわけではない。

むしろ、ますます煩悩が増えて、
六根生々、六根生々、、、、、に違いない。



 

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千年杉

100年前ってさ、なにがあった?
「1912年?、、、大正元年だったかなぁ。ま、そのへん。」
じゃぁ、200年前は?
「1812年?、、、ナポレオンの時代よ。失脚が1815年だから。」
じゃぁ、1000年前は?
「1012年?、、、たぶん、源氏物語とか枕草子の時代。
 どうしたのよ、急に歴史に目覚めたわけ?」

千年杉、ってすごいんだね。
おじいちゃんが大正生まれだったから、
100年前は、なんとなく、わかるような気がするけど、、。
ナポレオンや紫式部、ってなると、完全に歴史教科書の世界だね。
「だからぁ、レイさん、何を言いたいわけ?」

うん、紗江さんの所で逆さ吊りになったあのナラの樹さぁ、
樹齢、どのくらいだと思う?
「あぁ、確かに立派な樹だったよね。
 でも、想像もつかないわ。」
うん、ナラの樹って、200年から300年くらい生きるみたいだよ。
あの樹、老木って感じじゃなかったから、100歳くらいかなぁ、
なんて思ってね、、、、、。

「な~る、それで、、、、、、
 でもね、千年杉に逆さ吊り、は無理だよ。
 相手は世界遺産だから、、、、妄想だけならいいけど。」

いや、、そんなんじゃなくてさ、、、
今育てているこのドングリ茶之輔がさぁ、、、
100年経ったらね、、、、、、
この枝にさぁ、牝奴隷を吊るせるようになるのかなぁって、、。
命を繋ぐまえの最後のキラメキ、、、、
「すっげぇ、、。レイさん、100年後のM女を考えてるんだぁ。
 まっ、単純に言えば、バッカじゃね?
 すっごく素敵なバカだけど。」

うん、バカでもね、この枝に、未来のM女さんが吊るされてね、
御調教を受けてる妄想しちゃったんだよね。

「よし、ドラえもん呼んでくる。
 100年後、、2112年の茶之輔、見に行こう。」

残念ながら、ドラえもんは多忙につき、
来てくれなかったけれど、、、、、、、




100年後かぁ、、、、
ワンタッチM女吊り上げマシーン、とか、
バーチャルSMマスクとか、そんな物がありそうだけれど、
でもやっぱり、こだわりを持つ御主人様は、
苦労しながら、M女に御自分で縄を廻らせて、
その時間さえも、お楽しみになっているに違いない。
その時間を耐え続けるM女も、、、、又、しかり。

やっぱSMって、結果だけじゃなく、その過程が大事。

100年後も、1000年後も、、、M女と御主人様がいる限り、
きっと、そんなアナログ世界、、、だよね、、、?
 

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袋の鼠

「脱げ」とのご命令で、
勢いよくトレーナーを脱ぎだしたハルさんが、
自分の服の中でもがいている、、、、。
鼠が袋の中でもがいている、、、
御主人様が、その裾かどこかを抑えているのだろう。
ニヤニヤしながら、唇に人差し指を立てた後、
大きく舌を出して、舐める仕草をなさった。
私に「舐めろ」とおっしゃっている。


大きく舌をを伸ばして、
ハルさんの乳房乳首を思い切り舐め上げる。
「きゃぁ、ぁあん。誰?」
おいおい、誰?って、御主人様と私しかいないぞぉ。
片手落ちにならないように、隣の乳房も舐め上げて、
そのまま乳首に吸い付いた、、、、。

と、その時、御主人様がサッとトレーナーを下ろした。
私は、ハルさんのトレーナーの裾から頭を突っ込んだ状態だ。

「やったぁ、鼠を二匹、捕まえたぞ。
 鮎の友釣りみたいなもんだな。」

ハルさんがおとり鼠で、トレーナーが罠で、
私が、罠にかかったアホ鼠、という事らしい、、。



「あぁぁん、レイさん、だめぇ、、、
 感じちゃうしぃ、、それにトレーナー伸びちゃうよぉ、、、」

二匹の鼠は罠の中で必死にもがいている、、、、、。

 

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セイブ

××における××による××的考察、、、、、、

リビングでパソコンに向かうハルさんの背後から、
彼女の修士論文タイトルを覗いたけれど、、、
やっぱり、専門っていうのは、凄い。
門外漢にはまったく意味不明じゃぁ、、、、、

ねぇ、ハルさん、いつから冬休み?
「一応、22日、って事になってるけど、
 私にとっちゃぁ、もう、冬休みみたいなもんだよ。
 もう、卒業単位も足りてるし、
 修士論文のためだけに大学に行って、
 ゼミの部屋と、図書館と、学食をふらついてるわ。
 レイさんは?」

うん、今年は、暦の廻り合わせが、あんまりよくなくてさぁ、
27日仕事納め、1月4日が仕事始めよ。

「賢治様は、28日雑用仕事が残ってると思う、って事だったから、
 紗江さんの処に行くのは、29日だね。
 よっしゃ、クリスマス御調教が終わった25日に実家に帰って、
 28日には戻ってくるようにするか。」

えっ、クリスマス御調教なんて、おっしゃってた?

「いやぁ、まだそんなお呼び出しもないけどさぁ、、3連休だよ。
 今度の日曜にうかがった時にぃ、そんな話が出なかったら、
 私達から、さりげなく逆提案よ。当然でしょ。」

そうだね、そうしよう。
去年のクリスマスはどうしてたっけ?

「去年はさ、紗江さんの処で、クリスマス寒波の中、雪中行軍。」

あぁ、そうだったねぇ。
今年のクリスマスは、どんなイベントかなぁ、、


「よっし、クリスマス御調教予行演習、、、。
 レイ!、脱ぎなさい!!!!」


これがクリスマス御調教の予行演習、、、、、?

ちょっと待って、修士論文はいいの?

「心配御無用。ちゃんとセイブしたから。」



いや、そういう意味じゃなくて、、、、、、、、、、





 

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ナマコ

御主人様、申しわけございません。
生理が始まってしまいました、、、、、、

「俺は生理なんて、許してないぞ。
 罰を与える。」

生理の、、、罰?

「おい、海の鼠って知ってるか?」
海の鼠?、、、ナマコですか?
「ピンポーン。じゃぁ、あとはよろしく。」

先日、水産会社のお仕事関連で、現地に打ち合わせに行った時、
お土産で、ナマコをいただいたらしい。
それも、生のナマコを、、、、。

「わぁー、ナマコだぁ、私、コノワタも好きよ。
 レイさん、よろしく。」

オイオイ、二人して、よろしくって言うなよなぁ。
だいたいさぁ、日本広しと言えどもさぁ、
一般主婦で、ナマコを自分で捌く人っていると思う?
「それはいるわよ。」
誰よ?
「ナマコ好きの亭主の奥さんに決まってるでしょ。
 御主人様がよろしくっていってるのよ、だから、よろしく!」

私ぁ、ナマコ好きの御主人様の奴隷なのか?
それにさぁ、、生理になったのは、私だけじゃないぞぉ、
ハルさん、お前もだろが。
生理になった罰としてのナマコ調理なんだぞぉ。
オイ、手伝え!!

ハルさんは御主人様と、ナマコにあうお酒の選定に忙しい、、。



仕方がない、ネットで、ナマコの捌き方を検索。
まぁ、見た目のグロテスクさを我慢すれば、、
それほど難しくはなさそうだ、、、

頭を落として、、、、お腹に包丁を入れる、、。
あぁ、
これがコノワタなのかぁ。
エビのセワタみたいなもんだと思っていた。

あんなに長かったナマコが、ボールみたいに縮まっている。
塩でヌメリを取って、、、、、



おろしポン酢、三杯酢、焼きナマコ、、、、、
苦労したブツ切れのコノワタ、、、、、
まぁ、初挑戦にしては、いい出来だと自画自賛。


「わっ、コノワタ、砂が残ってる。」
オイオイ、おめぇには言われたくねぇ。
「うん、ちょっと、砂の除き方がたりないな。」
はい、申し訳ありません御主人様。

「まぁ、その他は、合格だ。酢の物もいいし、
 こっちの食感は、タコみたいだ。
 これだけで、酒二合はいけるな。」




お酒の後は、軽く食べやすい麺類かしら?
湯通ししたモヤシで、簡単キムチの素を使ってモヤシキムチ。
うどんと、、豚肉も茹でて、
めんつゆ少々、キムチと肉を和えてうどんにかける。
肉モヤシキムチうどんの出来上がり、、、
これでニラがあったら最高だね♪



御主人様より早いペースでお酒を呑んだハルさんは、
ちょっと、ウトウトしている、、、。



「レイ、ナマコもキムチうどんもうまかったぞ。
 褒美だ、ケツを出せ!」

世の中で初めてナマコを食べた人って、、、
生理の罰をいただいて、料理のご褒美をいただいて、、、
お尻の穴で喘ぎながら、、、
頭の片隅で、変な事を考えている、、、



あのグロテスクなナマコを初めて食べようと思った人は、
アナルに肉棒を入れてみようようと思った人と、

、、きっと、、、同一人物に違いない、、、、。



             2012年12月15日の事でした。
  

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ニャロメ

過去記事にも書いたけれど、私は毎朝、少し早めに出勤している。
だから、朝の電車は、座れるほどではなくても、悠々としている。

ところが、先日、忘れ物をして、一度家に戻ったばかりに、
一番混みあう時間帯になってしまった。


電車が揺れたその時、お尻に違和感を感じた。
痴漢、、、、、?

二度目に揺れたときには、もっとはっきりと、、、

コートの上からでさえこれだけ感じるんだぞ、
これは明らかに、意識的だ。、、、このやろうめぇ、、、


背後に目標を定めて、エイヤっと振り向いたけれど、、、、
そこには、女性しかいなかったし、
逆に、「この娘、何してんの、こんな混んだ電車で、、」
みたいに、にらまれてしまった。
あの彼女が、、ニャロメ、、だったの?

私のニャロメは、意識過剰だったのだろうか、、、
それとも、ルフィのようなゴム人間だったのだろうか、、

、、、それとも、、、、あの彼女、、、だったの?

だとしたら。それも又、、、怖い。

 

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土下座

御主人様、このストラップどうしたんですか?
テーブルに放り投げられてあった土下座ストラップ。

「先日、忘年会の二次会の時、店の娘が酒をこぼしてな。
 布巾と一緒にこれを持ってきて、平謝りしたんだ。
 自分は土下座しないくせにな。」
「わぁ、ちょっとお洒落な謝り方ですね。」
「俺もちょっとムッとしたが、
 発想がかわいいし、娘もかわいかったから、すぐ許した。
 土下座ストラップって、流行ってるのか?」
「漫画から流行ったみたいですけど、
 いろんな闘うサラリーマン土下座、あるんですよ。」
「でもなぁ、土下座なんて最終秘密兵器みたいなもんだろ。
 土下座された方に、まぁまぁ、そこまでなさらずとも、、
 なんて言わせようとする下心も感じるよな。」

闘うサラリーウーマン、私は、、、、
仕事で土下座は、さすがにまだないなぁ。
もちろん、そんなシチュは御免こうむりたいけどね。


「よーし、来春からハルも社会人だし、土下座の練習しよう。
 俺が顧客、お前達が俺に謝りに来た上司と部下な。」
「ハイ、私、上司役やります。
 平社員のレイさんが仕事でお客様に迷惑かけて、
 一緒に謝りに来た課長です。」
おのれぇ、、又しても先を越された、、、、、。
社会人としては私が先輩だぞぉ。普通なら、私が上司役だろがぁ。
それに、、社会人になる為に、まず、土下座の練習なのかぁ?




床に土下座して、横柄に見下すお客様役の御主人様に平謝り。
「お客様、無能なこのレイのミスとはいえ、
 それを管理できなかった私に全ての責任があります。
 このとおりです、どうか、今回の事は、お許し下さい。」
「レイ君、君は上司に恵まれなかったなぁ。
 なんやかんや謝りながら、言外に、私に責任はない、、、
 ハル君は、結局そう言っているぞ。」
そうだそうだ、もっと言ってくれぇ、、、
「とはいえ、ミスをしたのは、レイ君だからな。
 ここは、二人の責任である事には違いないよなぁ。」
ドキッ、、、、

「いえ、責任の転嫁ではございません。
 心からお詫び申し上げております。」
「心からのお詫びには、とうてい見えないなぁ、、
 それを、もっと、積極的に態度で示すべきだろ。
 嘘も隠し事ない心からの謝罪なら、服を着てるのはおかしい。」

あわてて全裸になって、又、土下座する。
「このとおり、全てをさらけ出して、お詫び申し上げます。」

「君たち、世の中の常識を知らないな。
 それで全てを晒しているといえるか?
 正式な土下座を教えてやる。
 客にケツを向けて正座して、お辞儀。
 それからケツを持ち上げて、脚を開く。
 おマンコもアナルも全て見ていただく。
 そして、謝罪の口上、、、、。それが正式な土下座だ。」

正式な土下座ポーズで、、、、
正式(?)な土下座ポーズで、お詫びする。
「お客様、大変申しわけございませんでした。」
お好みの穴をご自由にお使い下さい。

「四穴、どこを使ってもいいんだな。
 よし、君達の誠意、どの程度のものか、確かめてやる。」


お客様が、ズボンを脱ぎながら、つぶやいている、、、、
「ドコヲツカウカナ、、、テンジンサマノイウトオリ、、。」






結局は、、全部使ったけれど、、、、



             2012年12月22日の事でした。
 

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告解

「俺さぁ、キリスト教信者なんだぞ。」
えぇ、、そうなんですか?
「いや、正確に言えば、キリスト教信者だったことがあるんだ。」
いつごろ?、どうして、教徒をお辞めになったんですか?
「たまたま近くにあったという理由なんだろうけど、
 俺、、キリスト教会付属の幼稚園でさぁ、
 教徒脱会は、、卒園式の時だな。
 それ以来、申し訳ないが、キリスト教とは無縁だ。」
「じゃぁ、クリスマスミサはご存知なんですね。」
「あぁ、ほとんど覚えてないけど、
 『ロウソク倒さないように気をつけて、、』
 なんて言われて、キャンドルサービスした記憶がある。」
クリスマスミサって、厳かなんでしょうねぇ?
「まぁ、関係者にとっては、年に一度の一大イベントだからな。
 世間様のようなチャラチャラしたクリスマスじゃないなぁ。」
「誰でも、行けるんですか?」
「異教徒を拒否する時代じゃないだろ。
 そういう意味では、最大の布教活動だろうから。」

御主人様の幼稚園の教会ミサ、行ってみたいぃ、、
「よっしゃ、俺も何十年かぶりで行ってみるか。
 そんなイブも、たまにはいいな。」

ネットで調べて、、、、18時からとの事。


「じゃぁ、告解してからな。」
コッカイ?
「男と女として、教会に行く。
 主人と牝奴隷として教会に行くんじゃないぞ。
 アナルで感じる牝奴隷ではだめだ。
 だから、身を清め、罪を認め、お許しをいただく。
 それが、告解だ。」

とか言いながら、、、身の清め方は、SM流のお浣腸。

オチン様を咥えながら、こらえきれなくなるまでがんばって、
、、おトイレに駆け込んで、、、、
、、、三人でシャワーを浴びて、、、

そのまま、お湯を浴びながら、バスルームに跪く。
「私達は、アナルで感じてしまう牝奴隷です。」
どうか、この罪を、お赦し下さい、、、

御主人様が、まるで神父様のようにおっしゃった。
「貴方達の罪は、これから4時間だけ、ゆるされました。」





「俺が幼稚園の頃は、、、、
 あの樹に皆で楽に飾りつけができた気がするけど、、、」
たぶんそのまま成長を続けたのだろう、今では巨大モミの樹だ。
そのモミの樹がクリスマス飾りと共に私達を出迎えてくれた。
御主人様、、、いやいや、今は、賢治様、、
賢治様のコートの下は、背広姿にエンジ色のネクタイ。
私達は、正装とはいかなかったけれど、
途中で、エンジ色のマフラーを買っていただいた。
赤を身につけるのが礼儀らしい。


告解もどきはしたけれど、信者ではない私達は、後の方に座る。
渡されたプログラムを見ても、何のことやらさっぱりわからん。
それでも、信者の方の聖書の朗読や、
神父様の説教が始まると、厳かな気分になる。
いろいろな儀式の後、
信者の方にはキリストの血と肉であるパンとぶどう酒、
私達は、神父様からお言葉をいただく、、、、
歌を歌って退場する頃には、すっかり信者もどき。
もっともらしく、知らない歌をハミングしていました、、、。



教会を出ると、午後7時、、、、
「私達はシンデレラ、、、、
 時間がきたら、牝奴隷に戻るのよ。」

そう、告解の期限が切れて、
、、、牝奴隷に戻った教会前での私達、、、、。

清しこの夜、星は光り、、、、

それにしても、生まれて初めての素敵なイブの夜でした、、。


 Silent night, holy night!
 All is calm, all is bright
 Round yon Virgin, Mother and Child
 Holy infant so tender and mild
 Sleep in heavenly peace
 Sleep in heavenly peace 、、、、、、、、




             2012年12月24日の事でした。
 

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備忘録的2012年

ご活躍なさった方も、実力を発揮できなかった方も、
当然忘れる事はできないのでしょうけれど、
えぇとぉ、、、今年は何があったかな、なんて考えた私は、
ほんの数ヶ月前にあったオリンピックの事を、忘れていた。

気象面では、極寒、猛暑、きびしい残暑、、そんな印象がある。
北部九州地区は、想像を絶する水害だったようで、
その地区の皆様は、お健やかに年末をお迎えだろうか、、、。

政治的には、自民公明、勝ちすぎだろ、って印象はあるものの、
国民が出した結論だ。しっかりとした日本の舵取りを願うしかない。

経済的には、
株価も上げ相場で、円もやや安めに振れているとはいえ、
1円で一喜一憂なさっている企業もおありでしょうし、
尖閣諸島問題で、ご苦労なさった企業もおありだろう。
あの東日本大震災をいまだに引き摺って、
ご苦労されている企業もおありでしょう。
その関連で一儲け、、もあるかもしれないけれど、、

私の仕事の面では、、、
個人的キャリアアップに繋がる画期的な事があった。
画期的過ぎて、いくら密かに綴っているブログとはいえ、
読む人が読めば、一発で判ってしまうような事柄なので、
まぁ、虚を混ぜて偽を塗りこめて、そのうちに綴ってみたい。


御調教で言えば、今年は、紗江さんの登場が多かった。
春先に分店開店のお祝いに行って以来、
5月の連休、海の日がらみの休み、お盆、、、、
主の誕生日祝いの温泉旅行、
勤労感謝の日の楢の樹逆さ吊り鞭御調教、、、、、
主だけの御調教も含めて、素敵な一年だったと思う。


個人的には、、、
あのご老人の生と死の狭間の『プラチナタイム』が忘れられない。
ハルさんにとっては、『卒業の決断』だろうか、、、。
実家に帰っているそのハルさんも、今日、戻ってくる予定だ。
そして明日から、紗江さん宅で、年末年始を過ごす。
一年が、御調教で終わり、御調教で始まるというのは、
ワクワクドキドキで、不安と悦び、幸せを感じている。


今日のエントリーが、No.932、
今年もたくさんの皆様から、
『初めから全部読みました、、』というコメントをいただき、
びっくりしながらも、ひたすらの感謝感激であります。

無言の読者の皆様にはもちろん、
コメントいただいた皆様一人一人に、
御礼の便りを出すわけにはいきませんが、
この場を借りて、皆様の暖かい応援に感謝申し上げます。


今年も、お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。

そんなこんなで、今年のブログは、ここで筆を置くことにします。


それでは皆様、よいお年を。


じゃぁ、又。        レイ

 

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女囚縛り

「レイもハルも、大きくはないけど、
 いい胸の形してると思わない?」
「ああ、握っても潰しても、ちょうどいい、俺の好みの形だ。」
「じゃぁ、その胸を際立たせる縛りを見せてよ。」


11月末の御調教後の紗江様のご希望の予告どおり、
この年末年始の御調教は、『緊縛御調教』、、
そして、その目的は、、『緊縛美』、、らしい。

昨年は実家で、本当に久しぶりに年末年始を過ごした。
今年は、一昨年と同じように、紗江様宅で、お正月を迎える。


「胸を際立たせる縛り、?、、それは簡単だろ。
 後手で手首、肘も縛れば、、、後手直伸縛りだ、、
 ほら、後ろから見ると、左右の肩甲骨がくっつきそうだし、
 前から見ると、胸を突き出す格好になるだろ。」
「でも、正面から見ると、緊縛、って感じがないわ。
 胸を張っただけでも、こんなふうになるし、、、、」
「いや、この手首の縄尻を、こうやって上に持ち上げるだけで、
 肩関節が悲鳴を上げて、前屈みになって、、、、、、
 ほら、こんなふうに、ケツを突き出してくるんだぞ。」

肩関節が悲鳴を上げている私は、
縄一本で簡単にコントロールされて、お尻を突き出している、。

「そんな縛りの効能じゃなくてさぁ、
 胸を突き出しながら縛られてる奴隷を観賞したいの。」
「観賞かぁ、、、
 注文の多い料理店、ならぬ、注文の多い料亭女将だな。」

そんな事をおっしゃいながらも、
御主人様は、嬉しそうに、私達の体に縄をめぐらせていく、、、
胸の張りはそのままで、変形女囚縛り、、、、?
「ほら、これでどうだ?
 胸の張りはそのままで、変形女囚縛りだ。」

「あぁ、素敵。女囚縛りって言うの?。
 このままでズーッと眺めていたい気分。
 でもどうして女囚をこんな風に縛ったの?」
「よくは知らんが、捕縛というより、
 この縛りで、市中引き回しなんかしたんじゃないか。
 もちろん、着物の上からの縛りだろうがな。」
「そういう意味では、やっぱり観賞用の縛りなのね。」

紗江様が、ニヤッと、、不気味に微笑んだ、、、、
紗江様とも、永いお付き合いになった、、、
あの微笑みは、何か御調教を思いついた時の、ニヤッ、、だ。

「レイ、これだけ証拠が揃っているのよ。
 あなたがやったんでしょ。もう、白状しなさい!!」
そうきたかぁ、、、、
いえ、私じゃぁありません。私はやっていません。
「じゃぁ、ハル、あなたなの?」
「いえ、私は、たまたまあそこを通りかかっただけです。」
「ふ~ん、二人ともシラをきるのね。
 なるほどぉ、、、ふたりで示し合わせているのかぁ。
 ねぇ、賢治さん、この二匹の女囚奴隷、
 いつまでも白状しないから、市中引き回しで晒し者にしましょ。」

「じゃぁ、特別サービス、
 股縄にして、その縄尻を引いて歩く、ってのはどうだ?」


廊下に出た途端、その空気の冷たさに、自白したくなった。
玄関を出た途端、その空気の白さに、自分の罪を認めたくなった、
、、実は私がやりました、外はお許し下さい、、、って。




冤罪牝奴隷達は、縄を引かれて、山中引き回しの刑だ。


股間の股縄が、ひたすら、自白を強要している、、、、、、




 
             2012年12月29日の事でした。
 

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亀甲縛り風

「賢治さん、今日はレイとハルにおせち作り手伝わせるから、
 手足が動かしやすい緊縛にして。」

「おい、動きやすかったら、緊縛じゃねぇだろ。」
そんな事をおっしゃいながら、縄はもう私達の体を廻っている。
魅惑のストラップレスブラ、、、?
「作業性が良く、ずれにくい。着けている事も忘れそう。
 魅惑のストラップレスブラ緊縛。」
そんなキャッチコピーまで付けて、、、、、


足元は冷えるので、オーバーニーだけはお許しいただいて、
ほぼ全裸の『魅惑のストラップレスブラ』姿でキッチンに立つ。

「レイは当然知ってるでしょうけど、
 ハル、昆布かつおだしって知ってる?」
「はい、グルタミン酸とイノシン酸、、です。」
「あのねぇ、、、、呆れるけど、、、正解だわ。
 じゃぁ、牝奴隷のだしは?」
「はい、グアニル酸とコハク酸、、、、。」
「ハイハイ、それは椎茸だしと貝のだしよ。
 もうちょっとお洒落な答えを期待した私がバカだったわ。
 じゃぁ、ハルには、昆布かつおだしの作り方を指導。
 レイ、あなたには、、、課題をあげるわ。
 正月料理、何か一品作ってみなさい。
 コンセプトは、、、、、『牝奴隷正月料理』、、
 材料は、ここにある物、何を使ってもいいわ。」

紗江様ぁ、、過大評価ですぅ、、
もちろん、昆布と鰹節でだしをとった事はありますけど、
普段は、ほとんど『だしの素』ですよぉ、、、、、

紗江様がハルさんに指導する料亭の本格的だしの作り方を、
片目で覗き見、片耳で盗み聞きしながら、
私は課題の『牝奴隷正月料理』を考えている、、、、

「おい、紗江、俺の役目はブラ緊縛で終わりなのか?
 暇でしょうがねぇ。なんか俺にできる仕事はないか?」
のそっと、御主人様がキッチンに入ってきた。
「賢治さんの仕事?、、、
 下っ端料理人の仕事を監視したり、味を確かめたり、、、、
 総料理長、お願いするわ。」

『牝奴隷正月料理』を考えながら、
食材を物色する私を捕まえて、御主人様の指が股間に伸びる。
キャッ、、思わず声をあげる。
御主人様は、その指をしゃぶりながら、おっしゃった。
「総料理長の、味見だ。」

総料理長は、邪魔ばかりしている。
続いて、ハルさん、そして、紗江様まで、味見している、、、、。
そのうち、味見に飽きて、ビールを飲みだした。


紗江様は、昨晩戻した黒豆を煮込みながら、アクとりだ。
京人参やレンコン、ごぼうを乱切りし水にさらしたハルさんが、
そっと近づいてくる、、、
「ね、いり鶏、ってなに? 田作りってなに?
 たたきごぼう、ってなに?」
いり鶏は、今ハルさんが切った根菜と椎茸、鶏肉を煮物にして、
最後に、煮汁がなくなるまで、鍋を動かしていりつけるのよ。
田作りは、甘辛いカリカリしたごまめの煮物。
昔は田んぼの肥料に小いわしを使ったから田作りよ。
たたきごぼうは、、、知らないわ。
ごぼうを鞭打ちするのよ、きっと。

「たたきごぼうはね、、、」
ヒソヒソ話を聞きつけた紗江様が説明してくれた。
「関西では皆知ってる祝い肴よ。
 細く長くつつましくって、意味合いかな。
 湯がいたごぼうと土佐酢を合わせるのよ。
 よく味が含むように、すりこぎ棒で叩くから、たたきごぼう。
 残念ながら、鞭ではないわ。
 ところで、レイ、『牝奴隷正月料理』考えた?」


はい、このヒラメのお造り使わせていただいて、
ヒラメの昆布じめ、、が、いいかなぁって思いました。
昆布に酢をしたヒラメを並べて、くるくるって巻いて、
ラップした後、それをタコ糸で縛るんです。
筵で簀巻きにされた牝奴隷を荒縄で縛る、そんなイメージです。

亀甲縛り風、、昆布じめ、、、、?
「昆布じめ、かぁ、いいアイディアよ。
 でも縛りは、亀甲縛りが、より華やかになるわね、
 お客様の前で、タコ糸を切って、盛り付ける、、、
 素敵な牝奴隷正月料理ね。」

まぁ、とりあえずの合格はいただいたけれど、
問題は、味と、、、、華やかな亀甲縛り、、、、?






             2012年12月30日の事でした。
 

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作品

昨日、苦労して作ったおせちを、お重に盛り付ける。
黒豆、数の子、田作り、たたきごぼう、、、、
そして、、、亀甲縛り風昆布じめ。
二の重には、ブリのつけ焼き、いり鶏と紅白かまぼこ、、etc。
紗江様の調理方や味はもちろんだけれど、
お重に盛り付ける、その配置、量が絶妙で、
さすがプロ。見とれるほどの、いわば一つの作品だ。
「黄色が足りないわ。やっぱり栗きんとん作ればよかった。」
などとおっしゃってはいるけれど、、、。

「ほう、、綺麗なもんだなぁ、
 市販のおせちなんか、エビをドンと入れて豪華さを装うけど、
 このおせちは、純日本風でいいなぁ。一つつまんでいいか?」
日頃、甘いものにはほとんど手を出さない御主人様が、
なんと、黒豆に手を伸ばした。
そう、この黒豆は、艶があってふっくらしていて、味も絶品だ。
今回は、いろいろ料理の勉強になりました。



「よし、じゃぁ、次の作品作り、始めるか?」
「よろしくご指導お願いします。賢治さん。」

次の作品とは、、、当然、女体緊縛。
御主人様がハルさんを使って、緊縛の基本、、、
後手高手小手縛りをご指導。

紗江様の操る縄が、私の手首を、腕を、胸をめぐる、、、。
「どう、レイ。どんな感じ?」
もう少し、強めのほうが、、、
などと言うと、次は、ギュウギュウで、苦しすぎたり、、、

「紗江、ハルの縄と体の間に指を入れてみろ。
 そうやって、絞め具合や、縄のよれを、確認するんだ。」
紗江様の、、、作品です、、、
何度かの試行錯誤の後、
「賢治さん、これでどう? 綺麗に縛れたと思うんだけど。」
「どれどれ、」
御主人様が私の両二の腕を押したり、ひっぱたりしながら、
緊縛具合を確認している。
「レイ、お前の気分はどうだ?」
はい、御主人様の絞め具合と、同じ程度だと思います。

乳房の下の縄位置を、ちょっと直しながら、、、、
「よし、見た目は合格だ。
 おせちも味見したんだから、
 当然、緊縛女体も味見しなくちゃな。
 紗江は、ハルを使っていいぞ。」


私を座布団に押し倒して、御主人様の味見確認が始まった。

隣では、紗江様とハルさんが双頭で繋がっている、、、

「ほら、お前達、好きなだけ大声で喘いでいいぞ。
 せっかく誰もいない山の料亭まで来てるんだからな。」




そんなこんなで、年越しの宵が過ぎていく、、、、



             2012年大晦日の事でした。
 

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一富士二鷹

早起きして、4人で近くの神社に初詣。

「あらためて、あけましておめでとうございます。」
今年もよろしくお願いいたします。
そんなご挨拶の後、お待ちかねのおせちとお雑煮です。
紗江様が、おせちをそれぞれの器に取り分ける。

さぁ、私の出番。
キッチンバサミで、亀甲縛りのタコ糸を切って、
おもむろに、昆布の巻を解いて、、ヒラメを取り分ける、、、。
御主人様が、さっそくに箸をのばしてくださった。
「うん、うまい。昆布だしと酢加減がちょうどいい。」
やったね!!

私は、紗江様のお雑煮にまず口をつける。
昨年は、いただけなかったので、2年ぶりの白味噌、丸餅。
「レイは白味噌雑煮がお気に入りねぇ。」
はい、焼餅のすまし雑煮で育ちましたから、
白味噌仕立ては、なんか『はんなり、、』で、大好きです。
「そう、ついでだから、覚えておきなさい。
 すまし雑煮は、かつお昆布だし、
 味噌仕立ては、煮干でだしをとるのよ。」
ありがとうございます。勉強になります、、、。



御主人様にお酒を注ぎながら、紗江様が口火をきった。
「今日も、ご指導いただけるんでしょ?」
「酒が入ったから、危険な縛りはできないがな。」
「せっかくのお正月ですもの、
 なんか、おめでたい緊縛、見せてくださる?」
「正月で、めでたいっていうと、、、、なんだ?」
「そうねぇ、、、一富士二鷹三なすび、、、。」
「そうかぁ、それはめでたいな。そうしよう。
 ハル、レイ。あんまり食いすぎるな。緊縛で吐き出すぞ。」

慌てて箸をおく私とハルさん、、、。



おめでたい、、、富士山、、、、?
座卓に座布団を敷いて、そこでマングリ返しの私。
その両足の縄が強く引かれる、、、、、

「ほら、できたぞ。」
「なに縛り、っていうの?」
「なに縛り、っていうか、
 緊縛されたこういう格好を『逆さ富士』って言うらしいぞ。」
「あぁ、素敵。なるほどぉ、逆さなのは牝奴隷なのね。
 アナル、オマンコが噴火口かしら。
 脚のラインが裾野に伸びてるわけね、、、。素敵ィ、、。
 いっそのこと、ディルド突っ込んで、初日の出、は?」
「まぁ、好きに遊んでいいが、この格好は辛いからな。」
「じゃぁ、15分交代で、次はハルの逆さ富士にしましょ。」



ハルさん逆さ富士のまわりを、
鷹役の私が、両手を広げて、ヒューっと飛んでいる、、
ハルさんの股間には、、、ディルドー、、


「最高におめでたいわね、一富士、二鷹、三なすび、、、、、」





             2013年1月1日の事でした。
 

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緊縛反省会

昨晩も、『緊縛反省会』と称して、紗江様の緊縛練習が続いた。
もちろん、そのモデル役は私で、
御主人様とハルさんは、それを肴に、酒盛りだった。


朝食の後、御主人様が突然おっしゃった。
「昨晩の紗江の緊縛練習を見ていて思ったんだが、
 お前の縛りは独りよがりの感じがする。」
「どういう事?」
「緊縛美、とか言いながら、
 縄のラインや縄目を揃える、そんな事ばかりに気が入って、
 本質をはきちがえてる気がするんだ。」
「本質って?」
「俺の独断かもしれんが、
 緊縛された牝奴隷が、その痛み苦しみに耐えながら、
 やがて、精神の高み的縄酔いに達する、、、
 それこそが緊縛美だと俺は思っている。
 縛りの技術以上に、牝奴隷の観察を忘れるな。
 よく観察すれば、当然事故も防げる。」
「なるほどぉ、、。私は形ばかり気にしすぎて、
 牝奴隷の事なんか、何にも見ていなかったわ。」
「俺が紗江を縛ったのは、
 去年、、、いや一昨年のお盆だっけ?
 もう縛られる味を忘れたろう。
 もう一度、縛られるという事はどんな感じか、
 自分で体験すれば、魅力的な緊縛ができるようになるぞ。」


紗江様の和服緊縛、、、とても綺麗、、、
和服姿の紗江様の胸に、御主人様の縄がめぐる、、、、
「ほら、痛み苦しみ拘束感をしっかり味わえ。
 ついでだ、羞恥心もな、、、。」
いきなり、着物の裾を割って、股間にも縄をめぐらせる。

御主人様は、その後、何の言葉も発することなく、
じっと紗江様を見つめている、、、、
紗江様、、、綺麗、、、私は心の中でつぶやいた。


紗江様の体が揺れている、、
目は半眼のようになって虚ろ、、、
半開きの口元からは喘ぎのような溜息、、、、
やがて大きく息を吸い込んだまま、
それを吐き出さずに、膝から崩れていく、、、。
すかさずそれを御主人様が抱きとめた。
「イッちまったのか?」
「うん、わかんない、、そんな感じ、、かな、、」
少女のように答える紗江様、、、、、、、、。



御主人様は、夕方から、例年の新年会だ。
「どれ、そろそろ帰るか。紗江おもしろい年末年始だったぞ。」
私達も、一緒に腰を上げる、、、、

「賢治さん、レイさん、ハルさん、こちらこそ楽しかったわ。
 おぉきに。又、おいでやす。
 レイさん、ハルさん、次は私の縄だけでイカせてあげるわね。」







帰りの車の中、御主人様が、ボソッとおっしゃった。
「ハル、レイ。紗江が凝り性で、しつこいって事を知ってるよな。
 あの調子じゃ、従業員にまで手を出して緊縛練習しそうだ。
 お前達、時間の都合がついたら、付き合ってやれよ。
 俺も、もっともっと、緊縛勉強せんとな、、、、。」



新年早々だけれど、、

一年の計は元旦にあり、、、、

、、、今年は、緊縛の年になる、、ってこと?








             2013年1月2日の事でした。
 

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緊急連絡

「お前達、生理か?
 12、13日、あの学園の子供たちを、スキーに連れて行く。
 ボランティアの人数が足りない。都合つけてくれ。」

昨晩、賢治様からの緊急連絡の電話が入った。

原発事故で萎縮する子供達を伸び伸びさせたい、、
そんな主旨で、体験活動に対して行政の補助金があるらしい。
それを利用して、学園の子供たちを連れてスキーに行くとの事。
でも、彼らはほとんどが初体験。
付き添い予定の数人の都合が悪くなり、
かといって、プロのインストラクターを頼むほどのお金はない。
そこで急遽、賢治様にボランティアの要請、、となったらしい。

「ラジャー、たとえ生理でも出動可能です。」
ハルさんがすかさず答える。
「レイは?」
私は、、、、3連休のはずが、、忙しくて、、、
土曜日12日は出社しなくちゃいけないんです、、、。

「よし、じゃぁ、ハルだけでも頼む。
 現地集合だから、、12日早朝出発予定、だ。」

私もスキーボランティア行きたいなぁ、、、
体調不良って、、土曜日の出社を断ろうかなぁ、、、、
でも、そんな事したら、賢治様にお叱りを受けるだろうなぁ、、。




賢治様とどんなやり取りがあったのか、、
それから1時間もしないうちに、紗江さんから連絡があった。
「レイさん、日曜日、独りぼっちなんだって?
 ちょうどいいわ。緊縛モデルになってよ。」
あのう、、、私、生理、、なんです。
「大丈夫。股縄もペニバンも無し。
 純粋に緊縛練習、って事で。
 日曜の朝、、いえ、日曜の早朝、、迎えに行くわ。」


2つの緊急連絡で、
私とハルさんの連休行動予定が決まってしまった。




ねぇハルさん、早朝って何時ごろ?

「ん~ん、、今の季節、日の出は、、、6時半頃かなぁ、、、」



 

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植木バサミ

日曜日、さすがに夜明けとともに、ではなかったけれど、
朝、早くにやってきた紗江様は、
私をあのオフィス街の分店居酒屋に連れて行った。
「店は休み、オフィス街も休み、大声出しても平気よ。
 無駄なラブホ代もかからないし、時間も気にしなくていいわ。」

紗江様、そんなにひどくはないですけど、私、生理で、、、、
、、、体調万全じゃぁ、ありません。
「大丈夫よ。そんなに凄い緊縛練習するわけじゃないわ。」

でも、それは?
私は、紗江様の腰のフォルスターの植木バサミに目をやる。
「あぁ、これ? 賢治さんの真似よ。
 私、まだ初心者だから、とりあえずの準備よ。」

そう、御主人様は、難しく複雑な緊縛や吊りをなさる時は、
必ず、傍らにハサミを準備なさる。
万が一危険な状態になった時、いち早く私達を解放する為だ。
まぁ、そのハサミが使われた事は、ないけれど、、、

今日は御主人様はいない。ハルさんとスキーボランティアだ。
だから、ちょっと不安だったけれど、
紗江様の真摯な態度に、ちょっと安心する。


「とりあえず、緊縛の基本。後手高手小手からね。」
あぁ、紗江様はやっぱり御主人様の一番弟子だ。
口調まで似ている。

手首、二の腕、胸、、、縄が廻る、、、
「私、上達したかしら。レイ、どんな感じ?」
はい、きつ過ぎず、ゆる過ぎず、、、、素敵です。

「そう、じゃぁ、このまま一日観賞していようかしら。」
紗江様は、御主人様のなさるのと同じように数歩下がって、
その緊縛の出来栄えを眺めながら、そうおっしゃった。


紗江様、申し訳ありませんけれど、それはダメです。
「どうして? この程度を耐えられないって事?」

いえ、御主人様のウケウリですけれど、
二の腕の中間あたりを長時間圧迫すると、
手首が返らなくなる橈骨神経麻痺がおきかねないそうです。

「へぇーそうなんだ。どのくらいならいいの?」
よくわかりませんけれど、
強く縛ったり、このまま吊り、なんて時は、2,30分。
普通に縛っていただいても、
1時間弱で縄を解いていただく時も、それ以上の時も、、。
手の甲の親指と人差し指周辺が痺れだしたら、
それを御主人様に報告する事になっています。
まだ、そんな経験はありませんけど、、、、、。
生意気言って、ごめんなさい、、、、、

「ふーん。
 縛る側、縛られる側、それぞれに『お約束』があるんだ。
 縛る側は、牝奴隷をよく観察しないといけないって事ね。
 先日も、私、賢治さんから注意されたわねぇ、、
 なんか今日はレイに指導を受けてるみたいだわ。」


紗江様が縄を解きだす。
それを機会に、お願いする。
紗江様、おトイレ、よろしいでしょうか。

紗江様は、私の腕をゆっくりさすり終えると、
又、後手高手小手で私を拘束する。

「えぇ、いいわよ、、、、、、ここでね。」
お店、汚れます、生理ですし、、、、
「もちろんその準備はしてるわ。」
床に、ペットのおトイレシートが広げられる。
羞恥責めは、ベテラン域の紗江様です、、、、
「オシッコしていいわよ。
 手が使えないでしょうから、
 私が、タンポンを取り替えてあげるわね。
 ほら、ちゃんと脚を開いてしゃがみなさい!!」



緊縛初心者とおっしゃいながら、
羞恥責めはベテラン域に違いない紗江様です、、、、




             2013年1月13日の事でした。
 

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別行動報告

 
後手縛りで、、ボランティアスキー報告会、、、
「個人的には最悪のスキーだったわ
 天気は、晴れと吹雪が交互にやってくるし、
 初めてお会いするボランティアさんといっしょに、
 超初心者の子供達の担当になって、賢治様とは完全別行動。
 子供達がある程度滑れるようになって、
 リフトで上まで連れて行ったら、途中で泣き出す子がいて、
 腰と膝が壊れそうになりながら、おんぶして滑り降てきたり、
 夜は夜で、反省会的宴会の後、そのまま雑魚寝。
 賢治様に近づくこともできなかったわ。
 そして今日。
 お昼前に解散すると、賢治様は猛スピードで帰ってきて、
 私をここに降ろして、そのまま仕事に行っちゃった。
 本当はボランティアなんてやっていられないほど忙しいのに、
 身を削っての奉仕活動、、、だったのね。」

「でも、子供達や学園スタッフさん達は、喜んだでしょ。
 ボランティアにとっては、その笑顔こそが最高の幸せよ。」

「はい、紗江様のおっしゃるとおりですけど、
 もう少し、賢治様と一緒にいたかったなぁ、、、、。」







何もありませんけど、どうぞ寄っていってください。
紗江様の緊縛練習御調教の帰り、
マンションまで送ってくださった紗江様に声を掛けた。

「じゃぁ、ちょっとだけ、、、、」
のはずが、もうハルさんがボランティアスキーから戻っていた。
紗江様は、まるで『新しい獲物を発見』みたいに、
舌なめずりをして、縄を取り出した。


ハルさんと私、後手高手小手に縛っていただいて、、、

ハルさんのボランティアスキー報告会となった次第、、、、








             2013年1月13日夕方の事でした。
 

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心得

夜、紗江さんからメールがあった。

「レイさん、ありがとう。今日はレイさんに、
 縛る側、縛られる側の心得を指導してもらった気分です。
 次は、生理じゃない時に、股縄にも挑戦しますよ。
 あぁ、逆に、わざと生理の日を選んで、、
 ナプキン越しの股縄も、絵になるかしら?」


けっして、私がそんな心得を知っているわけではないけれど、
御主人様の縄調教で、いつのまにか身につけていたのだろう。

じつは、私自身の身を守る、というよりは、
せっかくの御調教の時間に脱臼や神経麻痺なんかがあったら、
それこそ、その時間がもったいない、と思っている。
御主人様の意に反して、偶然縄が関節等にかかってしまったら、
いち早くそれをご報告する。
それが、縛られる側の心得だろうし、
それが、結果的に御主人様のご満足に繋がると信じている。

ひたすら身を任せ、信頼するしかないのだから、、、
それでも、「耐えろ」とのご命令ならば、
お許しがいただけるまで、必死に耐えるのも、
それはそれで縛られる側の心得だろう、、、


身動きのできない牝奴隷は、
ひたすら、御主人様に身を任せ、信頼するしかないのだから。






 

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