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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

山を越えてきたらしい雪が、
料亭を薄っすら白く染めている、、、
作務衣姿の女性が、私達の車に気づくと、
雪かきを終えたばかりの駐車スペースに誘導してくれた。

「賢治様、先日はありがとうございました。
 どうぞ、紗江様がお待ちです。」

鷹揚に頷く御主人様。
御主人様はご存知なのかもしれないけれど、
私達にとっては、初めて見る顔だ。
「だれ?」
ハルさんが、声を出さずにそう聞いてきた。
私は、首をひねるしか答えようがない。


「この秋から板場で働いてもらってるアヤさん。
 若いから経験はまだまだだけど、
 包丁さばきも達者だし、料理のセンスもいいわ。
 ほら、アヤさん、ご挨拶しなさい。
 賢治さんは、先日会ったから知ってるわね。
 そしてこちらが、レイさんとハルさんよ。」
「彩と申します。よろしくお願いいたします。」
三つ指で頭を下げる彩さん。
私達も、慌てて挨拶を返す。

「彩さん、よくできたわ。ちょっとは成長したかしら。
 ここに来た時は、ひどいもんだったのよ。
 言葉遣いが悪い、話をよく聞かない、協調性がない。
 それでもね、彩さんの料理人としての可能性は捨てがたくてね、
 住み込みで、生活態度から料理まで、徹底指導よ。
 悪い時には乗馬鞭をふるって、、、、、
 そしたら、いつの間にか、こんな関係になっちゃったの。
 彩、脱いで! 賢治さんに、体をご披露しなさい!」

躊躇しながらも、おずおずと作務衣を脱ぎだす彩さん。
私達はその展開に唖然としている。
紗江さんのおっしゃる『こんな関係、、』って、
経営者と従業員じゃなくて、、、主人と牝って事?
ここ数ヶ月の間に、
一言では言い尽くせない、いろんな事があったって事?
胸とオマンコは隠すな、、、、、
「ほう、、いい体だ。
 先日挨拶を受けたときは板前姿だったからな。
 アヤ! 胸とオマンコは隠さないで、気をつけだ!」
ビクッとしたように、気をつけする彩さん。
「ハル、レイ! アヤが全裸になったんだぞ。
 お前達が服を着ているのはおかしくないか?」


全裸で気をつけする私達を眺めながら、御主人様がおっしゃった。
「二匹の牝奴隷と新人牝奴隷、、、
 それに加えて、熟女の女主人かぁ、、、
 ハーレムのような、地獄のような、、、
 とんでもない年末年始になりそうだなぁ。」

すかさず紗江様が答える。
「あーら、じゃぁ、スッポン鍋でも作りましょうか?」



           2013年12月28日午前の事でした。
 

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三つ巴

「おい紗江、ところで俺は何をすればいいんだ?」
「いつもどおり、レイとハルを調教して、
 ついでにアヤも、ちょっと混ぜてくれる、、でいいわ。
 ご希望なら、アヤがメインでもいいし。」
「でもなぁ、アヤがどの程度耐えられるかも分からんし、、。」
「まだまだ、イロハのイ、初歩のショ、ってとこよ。
 じゃぁ、まずは試しに犯してみたら?
 アヤも男は久しぶりでしょうから、、、」
「それはそれでいいが、それでは俺の流儀に反する。」


御主人様の流儀に従って、彩さんに縄が廻る、、
もちろん、基本のキで、後手高手小手縛り、、、、

辛そうに呻き声をあげる彩さんをうつ伏せに転がし、
バックから、オチン様を突き刺した、、、、、

「ほらアヤ、もっといい声で鳴け、叫べ!」
「賢治様、、、あたし、恥ずかしいです、、、
 ハル様、レイ様もご覧になっていますしぃ、、、、、」
「バーカ、他人が犯されているのを観察するのも、
 牝奴隷の大事な修行なんだぞ。ほら、心を開放しろ!」

牝奴隷の大事な修行だとしても、
まだ会ったばかりの他人様の喘ぎ声に、
嫉妬さえも感じている私達、、、、、




「賢治さん、お疲れ様。ビールでも召しあがる?」
「おぉ、この寒さの中で、汗までかいちまった。
 アヤは、なかなかいい締りだな。」

「私、いいおつまみ考えたわ。
 賢治さんが彩を犯している時のレイとハルの眼、、
 にらみつけるようで、怖いほどだったわよ。
 三匹の牝奴隷、もっともっとお互い理解しなくちゃね。」

もっともっとお互いを理解するために、、、、

もっともっと理解するための三つ巴ビアンが、
御主人様のビールのつまみになった、、、、、、、





           2013年12月28日午後の事でした。
 

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断髪式

激しく厳しく恥ずかしい御調教が、私達に続いた。
まるで彩さんに見せつけるように、、、、、

逆さ吊りされた股間に突き刺さったバイブが、喘ぎを求め、
それを否定するようなバラ鞭がお尻に炸裂し、叫びを求め、
恐怖と痛みと少しの快感で漏れ出す尿が、痴態を晒す、、、

御主人様が納得するだけの叫びと喘ぎの後、
やっと逆さ吊りから開放された。
御主人様が顎を振る。
軋むような体をやっと動かして、『伏せ』でお尻をあげる。
「御主人様、御調教ありがとうございました。」

その叫び喘ぎ痴態を、彩さんは、全裸正座で見つめている。
まるで『他人が犯されているのを観察するのも牝奴隷の修行』を、
実践するかのように、、、、、、、


「アヤ、お前にも吊り調教してやろうか?」
「ありがとうございます。でもまだ、、、、、
 あの痛み苦しみには、耐えられないと思います。」
「なるほどな、、、、
 じゃぁ、痛みのない苦しみを与えてやろう。
 羞恥という苦しみをな、、、、。」

羞恥という名の断髪式、、、、、
背中を床に着けたまま、大股開きの両脚が吊られる、、、
「紗江、ハル、レイ、相撲の断髪式って知ってるか?
 関係者が少しずつ鋏を入れ、最後に親方が髷を切り落とす。
 今日はアヤの断髪式にしよう。オマンコ断髪式だけどな。」
シェービングフォームとカミソリを嬉しそうに用意する紗江様。
「おい、紗江よく見てみろ。
 アヤはこの格好で、オマンコ濡らしているぞ。
 このまましばらく放置したら、
 シェービングフォームなんていらんかもしれんぞ。」
「あらぁ、、、
 彩は羞恥で感じるM女だったのねぇ。
 来年は、年始挨拶方々、全裸で市場に連れて行こうかしら。」
硬く目を閉じ、羞恥と言葉責めに歯を食いしばる彩さん。
でも私には分かる、、、、
こんな時、本人の意思とは関係なく股間は勝手に暴走している。


御主人様がまず、彩さんの股間の毛を剃る、、、
渡されたカミソリで、少しだけ私達が剃る。
最後に、主人の紗江様が丁寧に、つるつるに剃りあげる、、、
「おぉ、オマンコだけは牝奴隷らしくなったなぁ。」


紗江様が彩さんの顔面に跨り、
私達が左右の乳首をしゃぶり、
御主人様が股間を串刺しにして、、、断髪の儀式は終わった。



           2013年12月29日の事でした。
 

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かぶらあんかけ

ここに来てから、朝昼晩と、食事は全て彩さん担当だ。
料亭の新メニュー開発も兼ねているらしい。
素人キッチン奴隷としては、
味付け、盛り付けはもちろんだけれど、
料理に至るまでの段取りや、料理の手早さがとても勉強になる。
いつの間にか、食事前の御調教はハルさんだけになり、
彩さんがキッチンに下がると、私も解放されて、
勉強、兼、お手伝いということになった。

「去年の『亀甲縛り風昆布じめ』のお話伺いました。
 レイ様も、なにかお作りになってみますか?」
今晩の料理は、何を考えてるの?
「赤マグロのづけと、、、蒸し鶏胡麻あえ、、、ブリ焼き、、
 とりあえず、メインはそんなとこかしら。」
じゃぁ、私、副菜担当で一、二品作ってみるわ。
いろいろ教えてね、もちろん批評も。

野菜カゴを眺めて、最初に思いついたのが温野菜。
まぁ、小さめの野菜を蒸すだけだけれど、
お酒の先づけ的には、おもしろいかな、
調味料はもちろん岩塩がいいだろうなぁ、、、、

お豆腐が目に付いた。
湯豆腐かなぁ、、、、、
いや、暖かいお部屋なんだから、冷奴もいいかなぁ、、、、
オリーブオイルと黒胡椒、、ちょっと洋風冷奴。
一口、彩さんに試食してもらう。黙って親指を立ててくれた。

プロの前でもう一品試してみたかったのが、だし巻き卵。
昆布とかつおのだし汁で、塩味だし巻きをつくる。
「中火で箸を内側に入れるようにゆっくり回すのよ。
 混ぜすぎはダメ。
 固く絞った濡れ布巾で丸めて形を整えるといいわ。」

手早い彩さんは、もう一品と、
『海老しんじょとかぶらのあんかけ』を作っている。
小皿のだし汁を私に差し出した。
うん、、、おいしいけど、私なりにはちょっと不満が。
これで蕪を茹でたら、味が強すぎて、蕪の香りが分からなくなる?
「そうかなぁ、、、
 このくらいはっきりした味が私はいいと思うんだけど、、」



まるで和食会席のように、
蒸し野菜、鶏肉胡麻あえ、海老しんじょとかぶらあんかけ、
マグロのづけ、オリーブオイル冷奴、塩だし巻き、ブリ焼き、、
御主人様、紗江様にお料理を楽しんでいただいた。
しっかりお酒もすすんだようで、、、

紗江様の料理批評が始まった。
「いきなり鍋料理と思わせて、蒸し野菜はおもしろいわ。
 蕪のあんかけは蕪にだしや塩味が沁みすぎて蕪本来の味が薄い。
 オリーブオイル冷奴は好き嫌いがはっきりするかもね。
 だし巻き卵は、塩味で箸休めとしてはおもしろいし、
 甘いと思っていての驚きも提供できるわ。
 ブリは、照り焼きじゃなく網焼きにしたのがおいしかったわ。」


食事の後、食器を洗っていると、彩さんがいきなり床に跪いた。
「レイ様、ありがとうございます。
 おっしゃるとおり、かぶらあんかけは、塩が強すぎました。」
いえいえ、プロでもない私が言うのはおかしいですけど、
あれも一品料理なら、凄くおいしいと思います。
でも、料理の流れからすると、
強弱がちょっと違っている気がしただけです。
「今日は逆に私が勉強になりました。ありがとうございました。」
あんがい、、いい娘かもしれない、、
跪いたままの彩さんを抱き起こして、
私のほうから彼女にキッスした。


紗江様が『他人の話を聞かない、協調性がない』、、
なんて、おっしゃっていたけれど、
あんがい、いい娘かもしんない、、、、、
そんな感想の私、、、、、、


           2013年12月30日の事でした。
 

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もう三品

「アヤの勉強も兼ねて、今晩も和食会席を作らせるわ。」

彩さんに指示してもらいながら、
私達もおよばずながら、お手伝い、、、
市場も昨日が止市だったし、
冷蔵庫の食材も限られているので、
普段ほど豊富なメニューとはいかないらしいが、
冷たいものは冷たく、暖かい物は暖かく、、、
下処理から始まって、夕飯の時間にあわせるように、
彩さんが厨房を動き回る。
前菜、吸い物、お造り、煮物、焼物、強肴、、、、、、、
昨日の反省のような、かぶら蒸しも、メニューに加えられていて、
さすがにプロの意地と反撃って感じ。


「うん、盛り付けも綺麗だし、流れも良好、うまかった。
 でもなぁ、、、、食事が終わっても、酒は続くわけだから、
 アヤ、もう一品、いや、もう三品欲しいな。」
一足早いお蕎麦をすすりながら、御主人様がおしゃった。
彩さんは困った顔をしながら、もう三品を考えている。

ハルさんがすかさず助け舟を出す。
「はい、かしこまりました。
 三匹の牝奴隷、マンコ盛りでよろしいですか?」
追加のもう三品は、牝奴隷のマンコ盛、、?
伏せの姿勢で股間を晒す。
彩さんも慌てて全裸になり、伏せでお尻を上げる、、、

「盛り付けがへたくそだ。もっと脚を開け。
 ほら紗江、パンパンオマンコは綺麗だろ?
 色も形もはっきりして、酒もすすみそうだな。
 紗江、おまえも断髪式やるか?」
「いやですよぉ、、、
 賢治さんが御自分の断髪式なさるんなら、
 私もお付き合いしますけど、、、、、」
「男はな、毎朝、顎の髭剃りをするんだぞ。
 とてもじゃないが、チンポコまで手が廻らんな。」
「いっその事、このまま三段重ねにして、
 鏡餅、なんてのはどう?」
「床の間に飾ってな。
 正月は、俺とお前でしっぽり過ごす事にするか?」
「あぁ、それもいいですねぇ。」
「でもなぁ、、生ものだからなぁ、、、、
 すぐに黴が生えちまう、かもだな。」
「それはそれでいいじゃありませんか。
 最初に黴が生えた牝は即廃棄。
 次の牝は、タワシ調教で黴落とし。
 黴が生えなかった牝だけ召し上がったら?」
「よし、そうしよう。
 賭けるか? 紗江は黴なし牝奴隷はどれだと思う?」
「そうねぇ、、黴は湿気が多いところに生えるのよね。
 アヤが最初に脱落すると思うわ。」

隣で伏せする彩さんの体がビクッと動いた。
箸か指でも差し込まれたのかもしれない、、、、、




そんなこんなで、年が暮れていく、、、、、




           2013年大晦日の事でした。
 

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奴隷撫子

料亭周りの雪はほぼ融けたけれど、
遠くの山並みの雪が新年の陽を照り返している、、

今年も、紗江様の丸餅白味噌雑煮をいただいた。

「さぁ、今年の元朝参りは、
 近くじゃなく、街の大きな神社に行きましょ。
 そのためにほら、振袖を用意しておいたのよ。」

御主人様は、紗江様の亡くなったご主人の着物。
私達には、レンタルした振袖、、、、、。

紗江様が全裸の私達に、振袖着物を着付けしていく、、、
「ほら、賢治さん、見てあげて。艶やかでしょ。」
「おぉ、いいなぁ、、、
 レイ、奴隷撫子やってみろ。」
???、、、、、何をしていいか、わからない、、、、
「ドリームチケットだっけ?」
御主人様が検索して、
『奴隷撫子シリーズ』のDVDパッケージを表示。
振袖若娘奴隷撫子ポーズ、、、、、、
オリジナルは若妻奴隷撫子だけれど、
振袖の若娘奴隷撫子で、ポーズをとる、、、、、、

「よし、お前達に命令する。
 初詣の人ごみの中でも、『奴隷撫子!』の声が聞こえたら、
 必ず、そのポーズをとる事。」




玉砂利を踏みしめながら、人ごみの流れに従って、
ゆっくり神社本殿に向かう、、、、

本殿で、二礼二拍手、、一礼、、、
無病息災、家内安全、商売繁盛、、、、、、、
今年も、しっかり御主人様にお仕えできますように。



帰り道、これから社殿に向かうたくさんの人々とすれ違う。
華やかな振袖三人娘を振り返る初詣参拝者も多い。
でも彼らは知らない。
振袖娘達はパイパンで、なおかつ下着さえ着けていない事を。
そして、『奴隷撫子』の声がするのではと怯えている事を。





さすがに人ごみで『奴隷撫子』は、なかったけれど、
車に乗り込もうとした瞬間、その声がした、、、、、
振袖を押さえ、着物の裾をはしょるようにして、
大股開きで車に乗りました。

まぁ、楚々として車に乗るよりは、楽でしたけれど、、、、
他人様は、誰も見ていなかったと思う、、、たぶん


           2014年1月1日 朝の事でした。
 

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鶴亀

「去年はマングリガエシの『逆さ富士』だったわよね。
 今年も、なにかおめでたい緊縛みせてくださらない?」

「じゃぁ、、、、、
 鶴は千年、亀は万年で、、、、、、」

全裸の私達の体に縄が廻る、、、、

「普段はな、面倒だから菱縄だけど、
 今日は特別、亀甲縛りだ。
 こうやって、振袖を羽織らせて、、、、、、
 どうだ? 正月らしく、艶やかでめでたいだろ?」
「鶴は?」
「ほら、縦縄がツルツルオマンコに食い込んでるだろ。」
「あぁ、鶴マンコに亀甲縛りかぁ。
 鶴亀でおめでたいわね。
 特上のお酒仕入れたのよ。
 鶴亀奴隷撫子を観賞しながら、一杯やりましょうか。
 まだ陽は高いけど、これがお正月の贅沢ってもんよね。」
亀甲縛りとつるつるオマンコで、、、鶴亀、、、


鶴亀三匹の奴隷撫子達は、
わざわざ隣の部屋から運んできた金屏風の前で、
お酒の肴として、めでたく淫らな艶やかさの競演です、、、




           2014年1月1日 午後の事でした。
 

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初売り

御主人様は例年どおり、今日はお客様との新年会だ。
「賢治さん、会社はまだお休みなんでしょ?」
「あぁ、5日まで休みだ。」
「じゃぁ、賢治さんのお宅に押しかけちゃってもいい?」
「いいぞ、俺は今晩は遅くなるけど、
 マンションで好きなように過ごしてくれ。
 部屋の鍵はレイが持ってる。」
御主人様はすっかりお仕事モードで飛び出していく。


「アヤ、レイ、ハル。」
紗江様がそれぞれにポチ袋を差し出す。
「お年玉よ。
 今日はデパートの初売りに繰り出して、
 そのまま賢治さんのマンションに行く、って事でどう?」
否も応もない、、大賛成だ。
慌てて片づけをして、紗江様の車で街に繰り出す、、、


ポチ袋のお年玉は一万円だった。
ティールームに紗江様を残して、
私達は、はしゃぎながらレディース服売り場に急行、、、
でも、時間的にはすっかり出遅れ状態だ、、、、
目指すブランド服は、ほとんど売り切れか、特殊サイズだけ。
「彩さんは、どんな服が欲しい?」
「ごめんなさい。レイ様ハル様でお選び下さい。
 私、通勤もないし休日も街に出る事少ないですから。
 私が欲しいのは、暖かいスノーブーツ、、、」

そういえば、初めて会った時も、
マリンブーツのような長靴で、雪かきしてたよなぁ、、、

彩さんは、靴コーナーで、暖かそうなスノーブーツを買った。
「二足も買うの?」
「いえ、一足は紗江様のです。紗江様も、長靴ですから、、」
「彩さん、あんた、なかなかいい奴じゃん。」
ハルさんが、ぶっきらぼうにそう言った。
キャピキャピしていた私達が、なんかとても恥ずかしい。
「よっしゃ、じゃぁ今晩は女だけの大宴会にしよう。
 全員お年玉の残金提出。」
私とハルさんは当然一万円ずつ。彩さんが二千円ほど。
「私、蟹鍋食べたいから、それに決定。
 レイと彩さんは、蟹鍋材料調達ね。」
ハルさんが、勝手に仕切る。
ハルさんは?
「当然、蟹鍋にあう日本酒を選ばなくっちゃ。」
「私、白ワインも好きです。」
「おぉ、和食料亭の板前が一丁前な事を、、、。了解。」

彩さんは悩みながら、タラバをやめてズワイ蟹に手を伸ばした。
白菜、葱、春菊、人参、えのき、しいたけ、お豆腐、、
新鮮な野菜の選び方を説明しながら、
次々と材料をカゴに入れていく、、、、、。




御主人様のキッチンで、彩さんの蟹処理に見とれている。
「蟹は、鍋に入れる前が大事なんです。
 冷凍蟹は、解凍し過ぎてもダメなんですよ。
 水と一緒に旨味が流れちゃいますから。」
蟹の殻と昆布かつおで出汁をとる。
蟹味噌も、隠し味的に、、、、、


女だけの蟹鍋宴会は大いに盛り上がった。
ハルさんが選んだ日本酒とワインが盛り上りに拍車をかけて、
呑んで食べてしゃべって、、、、、
〆は当然蟹雑炊で、、、、






遅くに御主人様がお戻りになった。
彩さんがすかさず、蟹雑炊をさしだす。
御主人様は、それをおいしそうに召し上がった。

「彩さん、なかなかいい奴じゃん。」
ハルさんがつぶやいた。





紗江様は、スノーブーツを抱いて、
満足そうにソファーでウトウトしている、、、、、、、、、




           2014年1月2日の事でした。
 

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快楽地獄

「脚を閉じるな。もっと開いてオマンコを晒せ!!」

テーブルの上で屈脚に縛られ、股間を晒す三匹の牝奴隷、、、
満足げに『作品』をご覧になる御主人様、、、、
三匹の牝奴隷が股間を晒している、、、
「レイやハルは、縛られただけで感じる牝奴隷に育てたから、
 まぁ当然としても、
 アヤ、お前のオマンコが、なぜか一番濡れているぞ。」
指先で三匹の股間の味見をしながら、そうおっしゃった。
「アヤ、恥ずかしいか?」
「はい、、、とても恥ずかしいです。」
「羞恥だけで、これだけ濡らすんだなぁ。
 オマンコ濡らすのは、
 チンポコ欲しい、って言ってるようなもんだぞ。
 生物学的には精子を子宮に運ぶためかもしれんが、
 牝奴隷の場合は、私を犯してください、だよな。」
そんな言葉責めで、彩さんはますます感じてしまうのか、、、

「紗江、お前はどれを使う?」
「私、、、、ハルにするわ。」
ペニバンの紗江様が、ハルさんを選んだ。
「よし、じゃぁ、俺はアヤを使う。」
そんなお声で、オチン様が彩さんを貫いた。
待機になった私は、隣で彩さんの息づかいを感じている、、

羞恥に酔っていたに違いない彩さんは、
叫ぶような喘ぎと共に、すぐ登りつめた、、、、、
うわごとのように、
「もっと、もっと、、、、
 凄い、凄い、、もっともっとちょうだいぃぃぃ、、、、」

ビクッとして、御主人様が彩さんから離れる、
「アヤは、やめだ。レイ、お前を使う。」
そして、、隣で股間を広げる私を犯しだした、、、、、、、

「アヤ、調教中の奴隷にタメグチされるいわれはない。
 それとも、そのタメグチが、お前の正体なのか?」

御主人様の怒りか、私の股間は乱暴にかき回されている、、
すぐにイキそうになる私の耳に、彩さんの声が聞こえる。
「賢治様、申しわけございませんでした。
 どうか、どうか、もう一度、私を使ってください、、、、」

やがて彩さんの謝罪も、
その向こうのハルさんの喘ぎも耳に入らなくなって、
登りつめた梯子の先を捜し求めている私は、
オチン様の咆哮と一緒に、空に飛び出した、、、、、、





御主人様が私とハルさんの縄を解いている時も、
まだ彩さんの謝罪は続いている、、、、、
「よし、お前のオマンコで遊んでやる。
 レイ、逃げないようにアヤの肩を押さえろ。」

バイブが、電マが、彩さんの股間を蹂躙する。
「もう、もう、お許し下さい、、賢治様、、、」
玩具に犯され、何度も何度もイカされている、、、
その度の喘ぎ、嬌声、謝罪、、、
「違うだろ、さっきみたいに言ってみろ。
 もっともっとちょうだいぃ、、ってな。
 レイ、アヤのの声がうるさい。
 お前のオマンコで黙らせろ。」
彩さんの顔に跨る。軽く、、、息ができる程度に、、
それでも、彩さんの遠吠えのような喘ぎは終わらない。

「グォオッ、、、」
彩さんの腰が上がり、背中が硬直し、息が止まった、、
御主人様が、玩具の動きを止め様子を窺う、、、
溜息のような息を私の股間に吹き付け、腰が落ちた。
すると又、玩具が暴れだす、、、、、

何度も何度も、体を硬直させた彩さんは、
やがて、声も出せなくなり、玩具と一緒に揺れながら、
、、、、死んだ。

「申しわけございませんでした、、、
 もう、もうお許し下さい、、、、賢治様ぁ、、」
「アヤ、快楽地獄で遊び続けなさい。
 私のペニスが射精したら、許してあげるわ。」
今度は、紗江様のペニバンが、彩さんの股間を貫いた、、、、


「申しわけございませんでした、、、
 もう、もうもう、、、、お許し下さい、、、」
彩さんのうわごとのような謝罪はまだ続いている、、、




           2014年1月3日の事でした。
 

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姫初め

月曜からの新年開店に備えて、いろいろ準備があるとの事で、
紗江様と彩さんは土曜に帰っていった。


「彩は、まだよく分からん女だな。
 一見生真面目な牝奴隷のようだが、
 紗江の料理と技術を盗む為だけに、
 猫をかぶっているだけかもしれんし、
 M女だったとしても、
 四六時中、紗江と顔を突き合わせていたら、
 やがては息苦しくなったり、不満も出てくるだろう。
 モード変換と調教の強弱、、、、、
 あとは紗江の調教方針、腕の見せ所ってところかな。」

そんな御主人様のご感想を聞いて、
密かに胸をなでおろす私であります。
ハルさんも、同じ感想だったらしく、
「あの初日に、御主人様がいきなり彩さんを犯したときは、
 本気で嫉妬して、絞め殺してやろうと思ったんですよ。」
「絞め殺すって、俺の事をか?」
「いえぇ、もちろん彩さんをです。」
「まぁ、逆にお前達が排除されないように、
 今年もしっかり、牝奴隷しろよ。」
はい、あらためて、今年もよろしくお願いいたします。
「よし、じゃぁ、姫初めにするか?」
後手縛りでアナル姫初めであります、、、
後手高手小手縛りの後、
ゆっくりのマッサージとたっぷりのローションで、
アナル姫初め、、、であります。




御主人様からの帰り道、
路上でハルさんがいきなりキッスしてきた。
「彩さんは、いい娘らしいけど、
 レイさん、私を裏切っちゃダメよ。」
裏切るも何も、私ァ、ハルさんと主従関係にはねぇ。
まぁ、御主人様のご命令なら、彩さんとビアンするけど、
大丈夫、心はハルさんにあるわよ。

「よっしゃ、じゃぁ、急いで家に帰って、ビアン姫初めだね。」





彩さん登場で驚かされた年末年始、、、
はてさてどうなる事やら、、、、、
仲良くしたい気もするけれど、早く消えて欲しい気も、ちょっと、。

 

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覚悟

御主人様から、お叱りのお電話をいただいた。

「ブログ読んだぞ。
 『早く消えて欲しい気も、、、』は、間違いだ。」
はい、申しわけありませんでした。仲良くします。

「違う。分かっていないな。それだけじゃないぞ。
 お前やハルは、見知らぬ他人に自分の正体を知られた、、
 そういう事だ。もちろん、俺や紗江もそうだ。」
確かに、そうだなぁ、、、、、

「紗江が初めて俺に彩を紹介した時も、
 それを彼女に注意しておいた。
 全てを了解して、あの年末年始の展開になった。」
はい、、、、

「ただな、彩の場合は、お前達とは違う。
 お前達なら、俺に不満があったとしても、
 二人でうまく咀嚼、解消できるかもしれんが、
 彩は女同士、毎日紗江と顔をつき合わせている。
 そして不平不満の持って行き場所がない。」
はい、、、、

「年末年始の展開を紗江から相談された時、
 俺は覚悟をしたんだ。
 紗江が彩を捨てる時、彩が逃げ出した時は、俺が拾う。
 そうでもしないと、俺もお前達も一般社会で破滅する、、
 そんな可能性だってあるわけだからな。
 牝奴隷を飼うというのは、それなりの覚悟が必要だ。」
はい、、、、

「正月に、彩にも話しておいた。
 辛い事や、不平不満があったら、お前達に相談しろとな。
 電話番号やアドレスは交換したんだろ?」
はい、、、

「御主人様と牝奴隷の上下関係は、調教の時だけだ。
 いわば御主人様と牝奴隷は一蓮托生。
 一般の社会生活でそれを引き摺ってはいけない。
 それが俺の言うモード変換だ。
 そのモード変換を無くした時は、破滅に繋がる。」
はい、、
、、、、Jさんとの辛い体験、、、ちょっとしんみりする、、


もし、、彩さんから相談を受けたら、、何モードなんですか?
「それは、内容しだいだろ。
 友達モードでも、牝奴隷先輩モードでも、、、
 ビアンモードで慰めてもいいぞ。」

ビアンモードは、、、、ハルさんの了解がいるのかなぁ、、、
まぁ、ハルさんを巻き込めばいいかぁ。



彩さん登場は、私達の関知しない処で始まったけれど、
御主人様の『覚悟』の渦に巻き込まれたのは確からしい。
結果的に、彩さんとは、離れる事ができなくなったのかなぁ。
まぁ、だとしたら、仲良くしなくちゃね。
とりあえずは、『友達モード』からだよね、、、、、、



 

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あなたの生理はいつですか

彩さんからメールが来た。
いきなり相談かよぉ、、なんて緊張しながら開いた。

 ブログ、読ませていただきました。
 賢治様のおっしゃるような猫っかぶりの下心はありません。
 紗江様に認めていただいて、暖簾分け的野望はありますが。
 『お友達モード』でも、『ビアンモード』でも、、、
 これからも仲良くさせてください。

このメールにハルさんが素早く反応した。
「おぉ、一丁前に『ビアンモード』ときたかぁ、、、
 よっしゃ、三人でビアンパーティーでもするかぁ?
 レイさん、彩さんの生理予定と休日予定、聞いておいて。」

おいおい、『あなたの生理はいつですか?』
なんて、メールするのかぁ? 私ぁいやだなぁ。
「大丈夫、このブログ読んでるんだから、
 今の会話をブログにすれば、きっと返事来るわよ。」

もう一つ、、、
ビアンパーティーって何?
「喫茶店で、コーヒーでも飲む?」
まぁ、それはビアンでもないし、パーティーでもないし、、、
「分かってるじゃん。」
じゃん、って言われても、、、、
それに、、この部屋で?
革新的逆さ吊りビアン、、、、?
「ここじゃダメ?
 じゃぁ、かつて御主人様と行ったログハウスのコテージ?
 あの高い梁から彩さんを吊るして、、、、」
おいおい、それはビアンとは言わんじゃろ。
「レイさんは考え方が保守的なのよ。
 いろいろなスタイルでビアンしてこそ、仲良くなれるのよ。」
たぶん、私ぁ、政治的には野党側だけど、
でも、御調教やビアンは王道の保守が好き、、だと思うわ。
「若者は、現状に満足してちゃいけないの。
 革新があってこその保守よ。一党独裁は悪だと思うわ。」
うん、ハルさんらしい巧みな論点のすり替えだ。



とにもかくにも、、、、、『あなたの生理はいつですか?』
って、公共の電波で私的連絡みたいなものかぁ?

電波じゃないし、某国営放送でもないからいいけど、、、



 

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包丁一本

キッチンで夕食を作っている時に、
ふいに歌が口をついて出てきた、、、

♪包丁一本、さらしに巻いてぇ、旅にでるのも板場の修業ぉ♪

「なにそれ? なんの歌?」
お爺ちゃんの十八番で、昔、よく聞かされたんだよね。
彩さんの板前修業で、なんとなく思い出しちゃった。
「手に職があれば、どこででも生きていける、、
 って、終身雇用制を否定する先進的な転職勧めの歌?
 そのあと、どう続くの?」
知らないわ。出だししか覚えてないもん。

さっそくネットで検索。
「『月の法善寺横丁』かぁ、、、
 こいさんって、料亭の娘なのかなぁ。
 男が修行して一人前になったら、夫婦にって事?
 こいさん、男無しで待ってられるかなぁ。」
ちゃうちゃう、修行中の男と料亭の娘よ。
それに、たぶん時代は昭和。きっとプラトニックだったはずよぉ。
「SM雑誌を見ながらオナニーするこいさんを覗き見した男が、
 よし、俺は最高の調教師になってみせるぞ、
 そう決心して、旅に出る、って設定の方がおもしろいね。」
一流料亭の娘は、SM雑誌なんて読まないわ。
「それでも読まずにはいられないのが、悲しいM女の性よ。」
サガときたかぁ、、、で? 男はどこに修行に行くの?
「地下に続く暗い階段を、男は下りて行く、、、、
 そこでカメラがズームアウトして、歌が流れるの。
 ♪麻縄一本、鞄に隠しぃ、旅にでるのも男の修業ぉ♪
 ♪待ってて、こいさん、哀しいだろが、、、♪
 、、、ってなもんよ。」
で? こいさんはどうなったの?
「そんなの知らないわ。つづきはレイさんが話してよ。」
ハルさんがビールを私に渡しながらそう言った。


あれから、三年が過ぎた、、、、、
篝火が燃えるお寺の境内。
逞しくなって一流調教師と呼ばれるようになった男は、
その晩、地下組織の招待客達が見守る中、
そこで調教師対決を行う事になった。
調教師が責めて、女が泣き叫んだり許しを請うたら、勝ち。
そんなルールでの調教師タイマン対決。
そこに引きずり出された生贄の女こそ、
組織の牝奴隷に身をやつした、こいさんだった。

敵の調教師の責めは容赦なく続いた。
それでも女は歯を食いしばり耐えに耐えた、、、、
後手縛りのこいさんの頬を平手打ち、、、、
さぁ、次は男の番だ。
後手高手小手に縛り上げると、女の頬を思い切り平手打ち。
自分を待てなかったこいさんを責めたのだ。
それから、よろめいたこいさんを抱きとめると、
熱く深い接吻をした。
それまで、どんな責めにも耐えてきたこいさんは、
その接吻だけで大声をあげて泣き叫び崩れ落ちた、、、

組織から渡された勝利の賞金を突きかえした男は、
こいさんを抱え、闇に消えて行く、、、、
♪あゝ 若い二人の 想い出にじむ 法善寺♪
♪月も未練な 十三夜、、、♪
、、、ってな感じで、どう?

「まぁ、陳腐だね。
 それにさぁ、
 SMは愛だって男が言いたかったとしても、
 そこにいた招待客からは、大ブーイングだったろうね。」

あはっ、やけに現実的ねぇ。
だったら、三年ぶりに法善寺横丁に戻った男は、
こいさんが親の勧めで結婚してしまった事を知る、、、
、で、お話が終わっちゃうじゃん。

「これ、ブログネタにしようと思ってるでしょ?
 そんなエンディングだったら、読者の大ブーイングだね。」



ビールでお腹がふくれ、
作りかけの夕食がすっかり冷めた頃、、
アホな妄想話がようやく終わった、、、、


 

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私の生理は大丈夫

2月のカレンダーをしげしげと眺めながらハルさんが言った。
「あのさぁ、建国記念の日ってどうして2/11限定なの?」
日本書紀の記録で、初代神武天皇が即位した日だからよ。
「神武天皇って本当にいたの? 日本書紀の話だよ。
 だからさぁ、よくよく調べたら、第二月曜だった、、、
 って事にしちゃえばいいのにねぇ。」
うん、まぁ、当時は週七日じゃ無かっただろうけど、
私が総理大臣だったら、そんな政令にするけどね。
「なに、法律じゃないの?」
うん、政令で決まっているらしいよ。


そんなバカ話をした数日後、彩さんからメールがあった。

 紗江様が、8~11日、同業の女将さん達との慰安旅行です。
 それで、レイ様ハル様の処で勉強してこいとのご指示。
 お邪魔してもよろしいでしょうか?
 先日のお返事、、、私の生理は大丈夫ですけど、、、、

「このメール、、、ビアンパーティー了解って事?」
まぁ、先日のブログ、読んでるだろうから、、、
流れで、それもいいですよ、、、っても読めるわね。
でも、私、たぶん10日は休めないわ。
「私は、有給使ってないし、仕事も一段落だから休めるかも。
 よっしゃ、じゃぁ、私がタチ役で鍛えてやる!!」


続けざまに御主人様からも連絡が入った。

 紗江から連絡があった。彩が来るそうだな。
 8日、10日は俺は仕事だ。
 8日の昼ははお前達だけで過ごせ。
 ここを使ってもいいぞ。鍵はレイが持ってるよな。
 9日、11日は、調教だな。


「よっしゃ、御主人様からお許しが出た。
 一日おきにビアン、御調教、ビアン、御調教、って感じかぁ、
 うんうん、いいぞ、いいぞぉ、、、、」

やけに張り切りだしたハルさん。
まぁ、とにもかくにも御主人様とハルさんにお任せ、、
って、そんな展開の連休になりそうだ。

 

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ソチ

冬季ソチオリンピック
冬季ソチオリンピックが始まる。

前回のバンクーバーはあまり記憶にない。
なんてったって、就職活動のど真ん中にいたから、、、。
御調教も少なくて、、
私の事を気遣っていただいていたのは分かるけれど、
なんとなくイライラした毎日を過ごしていた。
ハルさんと一緒に暮すことが決まった時期でもあった。
『退路を断つ』なんて、もっともらしい事を言いながら、
薄氷踏む思いどころか、実際に薄氷を踏んでいたに違いない。
あれからもう4年が過ぎようとしているんだぁ、、、


ソチと日本との時差は-5時間だそうだ。
中継を検索してみたら、やっぱり、夜中や、未明が多い。
録画ダイジェスト番組で観る事になるのかなぁ、、、
スポーツは試合の流れや結果の分からない、
あのハラハラドキドキが魅力なのだけれど、、、、
御主人様の御調教と似てるかな?



普段から冬のスポーツには馴染が少ないから、
あまり存じあげないのだけれど、
真央さんはもちろん、カーリング女子、
モーグルの上村愛子さん
女子ジャンプの高梨沙羅さんは知っている。

メダルは彼女達のこれからの人生にとって必要だろう。
でもそればかりを意識することなく、
最高のパフォーマンスの結果が、メダルである事を祈るばかりだ。


選手のお名前を存じ上げなくて申し訳ないけれど、
オリンピック、パラリンピック出場の皆様、
日頃の成果を発揮できるよう、がんばってくださいね。
2006年のジョージアコーヒーです




おまけ

 自慢にもならないけれど、2006年トリノオリンピックの、
 安藤美姫選手のGEORGIA缶コーヒーを手付かずでもっている。
 ミキママがオリンピック出場できなかったのは、
 ちょっと残念だった。同い年なので密かに応援していたから。

 

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ビアンパーティー

「雪道の渋滞で遅くなりました。」
オリンピックの開会式録画再放送を観ていたら、
可愛い軽自動車で、彩さんがやってきた。
あのお年玉で買った暖かそうな長靴を履いて。

キッチン脇のフックにぶら下がるものさしを見て、、、
「あぁ、これがブログに書いてあったものさし鞭ですね。」
2、3年前のエントリーだと思う、、、
ってことは、全部読んでくれてるんだぁ、、、、
「とりあえず、レイ様、ハル様を目指していますから。」
「とりあえず?」
「はい、紗江様の御調教方針を、私まだ分かっていませんので。」


「じゃぁ、今日の予定を発表します。」
ハルさんが仕切りだした。
「雪も降ってきたので、遠出はしません。
 三人お揃いの下着を買って、親睦を深めます。
 それから食料調達して、御主人様のマンションに行き、
 おいしい鍋料理で御主人様と牝達の親睦を深めます。以上。」
「あのう、、、ビアンパーティーは?」
「バッカじゃぁない。あれは話の流れよ。
 まさか彩さん、ビアンパーティー楽しみにしてきたの?」
「そんな事もあるのかと、ドキドキはしていました。
 それに、、、逆さ吊りビアンってなにかなぁって、、、。」
「あんなの、口からでまかせよ。
 よっしゃ、じゃぁ、さっきの予定に、一つ加えるわ。
 あのバイパス脇のなんとか健康センターに行こう。
 それなら、裸の付き合いって事になるでしょ?」

女の園の下着売り場でお揃いの下着を買って、
○○健康センターのお風呂で、裸の付き合いをして、
「シンプルな方が素材の味が分かるんです。」
ということで、鍋は水炊きに決まり。
おいしそうな鶏肉と野菜、その他いろいろ買いました。
もちろんお酒の調達はハルさんの役目。


早めにお戻りになった御主人様と鍋を囲んで、
ハルさんお薦めの日本酒を楽しんで、
「アヤ、うまかったぞ。ハルの日本酒ソムリエもナイスだ。
 ところで、お前達、ビアンパーティーはしたのか?」
いえぇ、、お揃いの下着を買って、温泉で裸の付き合いをして、
ちょっとキッスしたりはしましたけど、それだけですよぉ。
「よし、許す。これからビアンパーティーだ。」

許すと言われても、、、、、

お互い服を脱がせあって、、、、
普段からも、御調教でも、私とハルさんはビアンしてるけど、
彩さんは当然ながら、初めはとってもぎこちない。
いやいや、私達だって、御主人様の視線を意識してるし、
三人ビアンってどうすればいいの、、って、もどかしい。
それでも三人でキッスして、舐めあって、
69だったり、貝を合わせたり、
時々相手を変えたりしながら、、、、、、、
いつの間にか、御主人様の視線も忘れて夢中になった。
恥ずかしがりやの彩さんも、一緒に快感を求めあって、、
思いがけないビアンパーティーとなりました、、、、
私が彩さんの股間を舐めて、彩さんがハルさんを舐めて、、、
まるで喘ぎの合唱のようになった時、、、
「レイだけ、喘ぎ声が聞こえないぞ。」
そんなお声と共に、オチン様が私を貫いて、、、、
ビアンパーティーの大合唱となりました、、、、、、、



           2014年2月8日の事でした。
 

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抗と否

テーブルの上で、後手高手小手縛りの彩さんが、
お尻を上げて股間を私達に晒している、、、、、
じっと眼を閉じて、羞恥に耐えているのだろうか、、
テーブルの上で股間を晒して、、、
コーヒーをすすりながら、御主人様がおっしゃった。
「アヤ、恥ずかしいか?」
「はい、、、、死にそうに恥ずかしいです、、、、」

彩さん股間で遊んでいた御主人様の指先が、
そのまま、お尻の穴に向かう。
「いやっ、、、」
紗江さんが叫んだ。
「アヤ、アナルは処女か?」
「はい、、、、、、」
「お前は、紗江の牝だから、
 紗江からの要望でもない限り、俺は勝手な事はしない。
 だが、これだけは覚えておけ。
 抗うのは、いくら抗ってもいい。
 牝の抗いは、ますます加虐欲をかき立てるからな。
 だが、牝奴隷に否はない。
 拒否していいのは自分の体に異変を感じた時だけだ。」
「はい、申し訳ありませんでした。
 まだまだ至らぬ牝ですので、よろしくご指導下さい。
 お尻をお望みでしたら、、、、、
 どうぞお使い下さい、、、、。」
搾り出すような小声で、彩さんが言った、、、、。
「まぁ、紗江からそんな調教依頼があったら、
 ゆっくりじっくり開発してやるがな。今日はやらない。」
御主人様の指先が、又、股間で遊びだす。
「アヤ、ますますオマンコが濡れてきたぞ。
 羞恥牝奴隷は手がつけられないな。
 よし、命令だ。濡らすな!!」
彩さんのお尻の穴がギュッと縮んで、、、
必死に股間が濡れないようにしているのだろうけれど、
そんな様を、御主人様に指摘されて、
ますますその潤いは止まらない、、、、、、、、、


御主人様の手がいきなり私のショーツに差し込まれた。
「レイ、ハル、
 アヤのオマンコに見とれて、俺の話を聞いてないな。」
あっ、申しわけございませんでした。
「それに、ほら、お前達もグチュグチュだ。
 お前達もアヤと同じようにしてやる。さぁ、脱げ!」



三匹の牝奴隷が、同じ姿勢で股間を晒している、、、
「ハルもレイも、アヤに負けずに濡れてるぞ。
 いい事思いついた。
 オマンコの下にコップを置くから、
 そのコップがマン汁でいっぱいになったら、開放してやる。
 さぁ、誰が勝つかな?
 命令だ!!! 濡らせ!!」

それは難しいです、、、という抗いはあっても、
それはできません、、、という否は、牝にはない、、、、


不随意筋の膣をどうする事もできなくて、
彩さんと同じように、お尻の穴を締めたり弛めたり、、、、

、、、そんな時間が過ぎて行く、、、、、、



           2014年2月9日の事でした。
 

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ブレンド

「マン汁対決、、なかなか勝負がつかんなぁ。」
「あのぅ、賢治様、おトイレお許しいただけますか?」
「おぉ、いいぞ。」
彩さんはテーブルを降り、背を御主人様に向けて、
縄を解いていただこうとしている、、、
「ハルもレイも連れション気分だろ?」
牝奴隷に否はない。
「はい、おトイレお許しいただけますか?」
私達には、先の展開がなんとなく見えている、、

床に犬のおトイレシートを広げる御主人様。
それからコップを3つ、そこに並べた。
「よーし、三匹の牝奴隷、立ちションベン対決、
 当然、コップに溜まったションベンの量で勝負だ。」
そんな展開を予想もしなかっただろう彩さんは、
イヤイヤするように、首を振りながら、、、、
それでも、、、私の隣で足を広げ、コップを見つめる。
「よーい、、、、、ドン!」
コップをめがけて、、、、
膝を少し曲げて、うつむき加減でコップを狙う、、
立ち小便自体が恥ずかしいのに、
コップを狙って対決に勝とうとしている自分が浅ましい。
羞恥を越える尿意に、彩さんも立ち小便をしだした、、
それでも、、、コップに溜まるジョボジョボの音が、
尿意を越える羞恥を増幅させているに違いない、、、、


「お前達、立ちションへたくそだなぁ。
 もっとちゃんと狙えよな。足がションベンまみれだ。
 よーし、三匹でシャワー浴びて来い。」
縄を解きながら、御主人様がそうおっしゃった。
泣きそうなあやさんを連れて、シャワーを浴びた。
「これで、羞恥調教は終わりよ、、、」って。


部屋に戻ると、コップが3つ、テーブルの上にある。
「次の対決だ。」
私達は甘い。まだ終わってはいなかった。
「1つ選んで飲み干せ。
 自分のションベンを選んだ牝の勝ちだ。
 そのオマンコを使ってやる。」
さっきのオシッコの色が濃かったなら別だけれど、
区別なんかできるはずもない。
三人同時に、目の前のコップに手を伸ばし、
ちょっとの躊躇の後、誰のか分からないオシッコを飲み干した。




テーブルに手をついてお尻を突き出した三匹の牝を、
オチン様がバックから、次々に串刺しにして行く、、、、、
何週目かで、ハルさんがドクドクをいただいた、、、、


あのう、、、全員正解だったんですね。
「いや、全員正解で、全員ハズレだ。
 3つをブレンドしておいたからな。
 どうだ? 親睦が深まっただろ?」



           2014年2月9日の事でした。
 

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雪かき

「賢治様、今日も御調教いただけるとの事でしたけれど、
 紗江様が戻る前に帰らなければなりませんので、
 これで失礼させていただきます。申し訳ありません。」
朝、彩さんがそう言いだした。
「公道は除雪されてるだろうが、
 あの私道の坂道は、雪が残ってるだろう。
 お前の車では無理じゃないか?
 俺の車で先導して道を作ってやる。
 それに、料亭の除雪も必要だろ。」
「私は使ったことはありませんけど、
 家庭用の除雪機もありますし、スコップもありますから、
 大丈夫です、なんとかします。」
「お前、リコイルスターターって知ってるか?」
「いえ、、、存じません。」
「それじゃぁ除雪機のエンジンもかけられないぞ。
 幸いにもここには雪かき大好きな牝が二匹いる。な?」
雪掃き程度ならした事があるけれど、、、
「はい、私達、雪かき名人です。」
ハルさんがたやすく請け負った。
「よし、雪かき兼調教だ。出かけるぞ。」


表面はだいぶ融けたのだろうけれど、
誰も居なかった料亭周りには大量の雪が残っていた。
御主人様が踏みしめた後を、三匹が一列で歩く。
陽は照っているものの、、やっぱり寒い、、、、
だってコートの下はオーバーニーだけの全裸だから。
除雪機や雪かきスコップが仕舞ってある小屋の戸が開かない。
吹きだまりの雪が入り口をふさいでいて近づくのも難しい。
彩さんがいち早く素手で雪をかき出し始めた。

御主人様が手押し式除雪機のエンジンをかけると、
雪が遠くに飛ばされ、しっかり道ができる、、、、
私達は、玄関先など除雪機が入れない場所での手作業だ。
彩さんが黙々とスコップをふるい、雪を片付けていく。
私達も見よう見まねで、スコップをふるう。
息が乱れる、、、汗さえも出てくるようだ。
雪かきは肉体労働だという事を知る。

雪に手をつきお尻を突き出す、、、、
雪かきが一段落して、片付けた雪が小山になった頃、
御主人様がおっしゃった。
「よし、ご苦労だった。
 雪に手をついてケツを突き出せ。」
三匹並んでお尻を突き出す。

バックから彩さんを犯しながらおっしゃった。
「アヤ、お前の紗江に対する忠誠心も、
 料亭を想う真面目な心も褒めてやる。
 経験はまだまだだが、精神的には立派な牝奴隷だ。
 しっかり紗江に仕えろよ。」





           2014年2月11日の事でした。
 

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本命チョコ

「レイさん、誰かにバレンタインチョコ渡した?」
賢治様以外にそんな事するわけないじゃん。
まぁ、部の女性でお金出し合って、
打ち合わせ机の上にチロルチョコを山積みにしたけど、
イベント的義理チョコの山積みよ。
まさか、ハルさん、誰かに渡したの?
「逆、逆よぉ。ほらこれっ、、、」
綺麗に包装された有名チョコの箱を差し出した。
なにこれ?
「私の更衣室のロッカーに入ってた。」
だれから?
「知らない。名前も書いてないし。」
男の人のロッカーと間違えたんじゃない?
「まさかぁ、女子更衣室だよ。」
じゃぁ、だれかが着替えの時に置き忘れたのかしら?
「他人のロッカーに置き忘れる?」
ハルさんのロッカーと分かっていて置いたという事?
「うん、そうなるよね。女性からチョコもらっちゃった。
 どうする?」
あぁ、そういえば、彩さんからも私達宛で宅配届いてたよ。
彩さんからの宅配も、有名店のチョコだった。

「彩さんからのチョコは、、、
 大好きです。又、ビアンしてください、、って意味かなぁ。」
そうかもね。
それとも、季節やイベント毎のお客様に対する挨拶は欠かさない、
っていう、彩さんの経営者としての指導かもよ。
「でも、バレンタインデーに女性に贈るかぁ?」
まぁ、半分本命、半分義理、、って事にしておこう。
それより問題は、こっちの『謎の女チョコ』だよね。
「うん、義理チョコ余ったから食べてください、、
 じゃぁ、ないよねぇ。どう見ても本命チョコだよねぇ。」
ハルさんに恨みを持つ女の毒入りチョコだったりして。
「レイさん、食べてみてよ。」
なんで私が、、ハルさんが貰ったチョコよ。
ハルさんが、一粒、口に運ぶ、、、、
「グエッ、グォォォォ、、、、、、、」
お約束みたいに喉をかきむしるポーズで、、、、
「うまい、、すっごく美味しい。」

何のかんの言いながら、
『彩さんチョコ』も『謎の女チョコ』も、二人でたいらげた。
「あぁあ、全部食べちゃったぁ。カロリー過多だね。」
あっ、『謎の女』は、やっぱりハルさんを怨んでるのよ。
ハルさんのスタイルを妬んで、チョコで豚、を狙ったんだわ。
「妬まれているとしても、好かれているにしても、
 やっぱ、気持ち悪いわよね。
 こういう娘ってさ、柱の陰からそっと見つめてそうじゃん。」
ん~ん、、単に、名前書き忘れただけだったりして。
「それでも、やっぱイヤだなぁ、、、
 あなたを好きです、ビアンしてください、って言ってるの?」
でも、チョコ全部食べちゃったんだよ。
ホワイトデーは、体でお返しするしかないね。
「だれによぉ。そこが問題なんじゃん。」
まぁ、さりげなく犯人探しするしかないね。
がんばって、コナン君。


           2014年2月14日の事でした。
 

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スケルトン

「御主人様は、オリンピック、どの競技が楽しみですか?」
過日、そんな話をした。

「まぁ、純粋に競技として観るなら、
 やっぱり日本人選手が活躍した方がおもしろいだろうな。」
純粋に?、、、、じゃぁ、不純には?
御主人様的牝奴隷リュージュスタイル、、、、?
「俺なりに純粋なSM的動機ではなぁ、、、、
 牝奴隷にやらせるとしたら、リュージュかスケルトンだな。」
「ワァー、考えただけでも怖くてオシッコチビリそうですぅ。」
「恐怖だけじゃないぞ。羞恥も加えてやる。
 リュージュは仰向けで滑るから、、、、
 ぐるぐる巻きにソリに縛り付けて、
 胸と股間を観客に晒す、、ってのがいいな。
 スケルトンはうつ伏せだから、
 尻尾みたいにアナルバイブを差し込んで滑る、、」
「スケルトンだから、透明のレーシングスーツ?」
「バーカ、スケルトンは骨組みだけのソリって意味だぞ。
 スケルトンが透明、、なんていうのは和製英語だ。
 まぁ、透ける、、からの連想かなぁ。」
「だとしても、やっぱり全裸なんですよねぇ。」
「当り前だろ。ヘルメットも無しだな。
 観衆に顔までさらしてこその羞恥だからな。」
でも、そんなんだったら中継は絶対にないですね。
「まぁ、公共放送は無理だろうけど、
 今の世の中、YouTubeであっという間に世界に広がるな。」
「メダルはタイムじゃなくて、
 その閲覧回数で決める、なんてのはどうです?」


世界中に股間やアナルを晒す自分を思わず妄想、、、


まぁ、ゴールと共にレーシングスーツのファスナーを下ろして、
胸を晒したロシア選手もいたみたいだけれど、、、、。
でも、レーシングスーツの下って全裸なの? 彼女だけなの?



妄想や卑猥な会話はともかく、ソチ五輪も残すところ数日。
皆様、最高のパフォーマンスを発揮できますように。

 

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首筋

先日の彩さんが来た時の後手縛りで思い出した、、、、


年末、大晦日の事。
テレビは、紅白ではなく、第9(合唱付)のチャンネルだった。
一番前に独唱の男性女性が居り、
合唱の女性達は、オーケストラの後ろに並んでいた、、

食事も終わり、じっくりお酒をお楽しみなる御主人様に、
紗江様が突然おっしゃった。
「賢治さん、さっきの第9、ご覧になったでしょ。
 牝奴隷があんなに何十人も並んでいたら、
 何を基準にして選ぶ?」
「『試食』無しでか?」
「もちろんよぉ。
 たとえあの丸首ブラウスの下がノーブラでも、
 覗く事も、触るのも許されないって条件で。」
「顔、スタイル、、、、だけじゃないなぁ、、、
 ん~ん、、、、、首筋の美しさかな。」
「乳房の大きさじゃなくて?」
「あぁ、その牝を手に入れて、縛った時を想像するとな、
 乳房の大きさより、そのバランスだな。
 絞めつけられた乳房から肩、首筋に抜ける女体美が好きだ。」
「賢治さん独自の審美眼なのねぇ。」
「いや、そんな事はないと思うが、、、試してみるか?」

私、ハルさん、彩さんの乳房に縄が廻る、、、、
御主人様のお好みは、、、首筋らしい、、
「どうだ?」
「えぇ、、、確かに、賢治さんに一理あるかもしれないわ。
 さぁ三匹の牝、、初見だとしてどれをお選びになるの?」
「ん~ん、、、、、、
 俺が吸血鬼なら、アヤの肩からの首筋に食いつきたいし、
 レイの肩の筋肉と、そこから続く首筋もS心をそそられる。
 ハルの乳房から肩、首へのラインもうまそうだな、、、、
 紗江、お前の乳房、肩、首筋ラインも見せてみろ。」
「いやですよぉ、、、、
 無駄な肉がついてきましたから、、、、」
そうおっしゃいながら、和服の帯を緩める紗江様、、、

「うん、紗江も小娘にはない妖艶さがあるぞ。
 どの首筋も、うまそうだ。」
「誰かを選んでくださいな。
 それによって、今晩の布団の敷き方が違うんですからね。」
「どの首筋もうまそうだ、って言っただろ?」



女たちが、紅白歌合戦を観ている間に、
御主人様は早々とお休みになってしまって、
隙間なく敷きつめられたお布団の意味は、
あまりなかったのだけれど、、、


 

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赤い糸

「中国の言い伝えでは、
 赤い糸じゃなくて、赤い縄だって事知ってるか?」
「小指と小指が縄で結ばれているんですか?
 なんかちょっと無骨ですねぇ。」
「日本に伝わって、小指と小指の赤い糸になったらしい。」
じゃぁ、どこに結ばれていたのかしら、、、、
「男の足首、女の乳房、、、古書にはそう書いてある。」
なんか意味深ですねぇ。
「まぁ、そういう意味では、後手高手小手を連想させるし、
 男が歩くと、女はそれに引き摺られて動く、、、
 元々は、S男とM女を表す言葉だったのかもしれないな。」
赤い縄に引き摺られて、公園を散歩?、、、
「じゃぁ、私達も御主人様と赤い縄で結ばれていたんですね。」
「あぁ、『運命の赤い縄』ってやつだな。
 いつか実際にやってみるか。
 お前達の全裸後手縛りの縄尻を俺の足首に巻いて、
 お前達を引き摺りながら公園を散歩する、、なんてな。」
「公園管理者に注意されても、
 私達、赤い縄で結ばれているんです、って言えますよね。」
じゃぁ、赤い麻縄、用意しなくちゃぁ。





御主人様の薀蓄を、感心しながら聞いた私達ではありますが、
よくよく考えてみたならば、、、、、、
中国の『足首と乳房』が、日本で『小指と小指』に変わるかぁ?


 

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赤い股縄

赤い糸には後日譚がある。

ハルさん曰く、
「御主人様と私が赤い縄で繋がっていた事は確かよ。
 でもさ、私とレイさんがさ、
 同じ時に大学に入学して、たまたま同じアパートで、
 偶然にも二人で御主人様の牝奴隷になった、、、
 これって、私とレイさんにも赤い縄があったのよ。
 だってレイさんが、もし大学現役合格だったら、
 私達、出会わなかったかもしれないわけでしょ。」
まぁ、それはそうかも知れないわねぇ。
赤い縄で繋がる女と女、、、ビアンぽいけどね。

「私とレイさんが赤い縄で繋がっていたとしたら、、、
 ん~ん、どことどこが結ばれていたと思う?」
御主人様的解釈だったら、後手縛りの縄尻?
「まぁ、そうかも知れないけど、あまりにも芸無しだわ。」
おいおい、芸無し? ウケを狙う必要があるのかぁ?
だったら、股縄と股縄?
私とハルさんは赤い股縄でむすばれていたの、、、、、?
「そうそう、それよぉ。
 二匹の牝奴隷が、赤い股縄で綱引きよ。」
そうかぁ? 私達、出合う前から股縄で綱引きしてたのかぁ?
「そうよ。中学生の頃、あそこがツンツンってしたのよ。
 あれっ、どうしたのかなぁ、なんて思ったけれど、
 実は、レイさんがどこかで股縄を引っ張っていたの。」
じゃぁ、私がツンツンした時は、ハルさんが引っ張ってたの?
「うん、引っ張ってる意識はないけど、
 赤い股縄で結ばれてたんだからね。」

もしかしたら、、、、、彩さんとも繋がってたの?
「あぁ、そうかもね。
 高校の頃、あそこがツンツンした時は彩さんが引いてたんだわ。」
凄げぇ運命論者、って感じだね。
「たとえ運命だとしても、
 サイコロはいつも望みどおりの目を出すとは限らないわ。
 三人が、それぞれ別の方向に股縄綱引きしてたのよ。」
どういう事?
「たとえばさ、
 私と彩さんが同じ方向でレイさんの股縄を引っ張ったら、
 レイさんは痛いだけで、Mに目覚めなかったのよ。
 三人が別方向のいい力加減だったから、出会えたって事よ。」
凄ぇ論理展開だけれど、不思議な説得力だぁ、、、、
でもさぁ、赤い股縄が運命だったら、そこから逃れられないの?
「だからぁ、そこがサイコロの目よ。
 赤い股縄が運命だとしても、
 運命管理者はさ、同一人物じゃないわけよ。
 股縄運命管理者とサイコロ運命管理者がいるの。
 たまたまその思惑が一致した時が最高の運命になるのよ。」

じゃぁ、御主人様のサイコロ運命管理者は最強なんだぁ。
なんてったって、私やハルさんを獲得したんだから。
「それはたぶん違うわ。
 御主人様の赤い縄は、初めはJさんと結ばれていたのよ。
 それがあの事件で、、、、
 サイコロは『ふりだしに戻る』の目をだしたの。
 ご両親の事故死も、紗江さんのご主人の遭難もあったし、、。
 私達の赤い縄は、、、、、、
 Jさんの死によって初めて御主人様と結ばれたのよ、、、」

『Jさんの死との引き換えであなたは牝奴隷になったのよ、』
あらためてそう言われると、なんとなくしんみりしてしまう。



まぁ、悲しい過去ではあるけれど、その場所には戻れない。
今を生きる私達が、御主人様の過去を癒すしかないのだろう。
そして、Jさんの代わりではない私達を目指さなければ、、



 

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