FC2ブログ

御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

残酷な天使のテーゼ

『残酷な天使のテーゼ』を口ずさむ御主人様。
「御主人様、エヴァンゲリオン、お好きなんですか?」
「あぁ?
 セブンイレブンでな、
 8/31まで、エヴァンゲリオン初号機を販売してたんだよ。
 限定25体、全高2メートル。価格が百七十万円だぞ。」
「まさか、それが欲しかったって訳じゃぁ、、、、」
「バーカ、百七十万も出すんだったら、
 綾波レイの等身大フィギュアがいいに決まってるだろ。」

なんか、スケベそうな香りがしますぅ。

「ガキのはずなのに、オッパイでかいし、、、、
 あの戦闘服もいいな。
 やけに股間が強調されてるから、全裸より色っぽい。
 あのまま、股縄かけたくなるよな。」
「ワァ、やっぱりスケベオヤジだぁ。
 よだれ垂らしながらフィギュアに股縄かけて、、、、
 ネクラスケベですぅ。」
「フィギュアに股縄かけるからネクラスケベになるんだろ?
 生身ならいいわけだ。
 レイは綾波レイ、
 ハルは惣流・アスカ・ラングレーになれ。」
綾波レイと、惣流アスカラングレー、、、


YouTubeのカラオケで、
レイとアスカは『残酷な天使のテーゼ』をデュエット熱唱。
続けてアスカが『Fly me to the moon』を、、
そしてレイが『魂のルフラン』を、、、、







戦闘服じゃないけれど、
御主人様のご希望通り、ショーツに股縄姿で、、、、、、



 

PageTop

スポンジ

ホームセンターのキッチン用品コーナーで立ち止まる御主人様。
取っ手の付いたコップ洗い用のスポンジを見ている。

あの眼は、、、なにか考えてるぞぉ、、

「レイ、このコップ洗いスポンジさぁ、、
 浣腸の後のアナル洗浄用に使えると思わないか? 」
いえ、使えません。
「どうしてだ? 」
コップ洗い用のスポンジだからです。
「そういう固定観念が人生をつまらなくするんだ。」
コップ洗いをアナルに使うのは、発想が柔らか過ぎると思う。
「じゃぁ、もっと調教っぽいのがいいのか?
 たとえばさ、ズック靴洗い用の取っ手付きのたわし。」
さすがにこれでアナル洗浄は無理だろ、、、、
ズックたわしでアナルを洗われている自分を妄想、、
どう考えても、二度とアナルを使えなくなりますよ。
「なっ、だろ。やっぱりコップ洗いスポンジだろ?」
でも、これは太すぎます。
せめて、、、試験管洗いにしてください。


いつの間にか、御主人様の発想を肯定している私、、、



まぁ、ホームセンターには試験管洗いは売ってないだろうから、、


 

PageTop

焼き杉板

「今日ね、お蕎麦屋さんの前を通った時、思いついたのよ。
 明日からの連休、御主人様とお出かけでしょ。
 だからね、、、、、、」

ハルさんが、素敵な看板を作ってくれました。

      ただいま御調教中、、、ネタ仕込中、、、、


そんなわけで、ネタ、仕込んできます。

じゃぁ、連休明けに。

 

PageTop

食当

さぁ、今日から、郊外のキャンプ場コテージに行く。
かつて、『鹿の糞』を見つけたあのキャンプ場だ。
土曜の朝早く御主人様のお宅に伺うと、
なんとそこに彩さんがいた。

「昨日、、、もう今日になってたかな、
 突然電話をよこしてな、
 お前たちの調教を『見学させてくれ』っていうんだ。」
「勝手を言って申し訳ございません。
 レイ様、ハル様、よろしくお願いいたします。」
「おい、ハル、何をにらんでいるんだ。
 俺は自分のベッド、彩はソファーで寝たんだぞ。」
「いえ、にらんでなんかおりません。
 全ては御主人様のお考えで、、、、
 でも、抜け駆けは、多頭の秩序を乱します。」
「まぁ、そんなものかもしれんな。
 そんなわけで、彩は食当で使うことにした。」
食当?
「食事当番!! その他の雑務当番!!
 それ以外は、単なる見学者、いや見学牝だ。」


深く頭を垂れた稲、そしてその隣の、白い花をつけた蕎麦畑、、
それらを見ながら、車はキャンプ場に向かう。
季節が違うから、周りの景色は違っているけれど、
あのコテージ自体は、あの時と何も変わっていない。

細引きを結んだ重しが吹き抜けの梁を跨いで、
その細引きが麻縄を引き上げ、縄を梁に垂らす。
麻縄にナントカ結びを施して、ちょっとぶら下がってみる、、、、、。
そんな作業を黙々と続ける御主人様。
あぁ、2年前とまるで同じ作業だ、、、、
ただ一つ違うのは、そこに彩さんの視線が混じっている事。


「二匹同時に責めることにしようか。」
二つ並んだ逆Yの字、、、、
ハルさんと私の足首が縛られ、逆の足首が大きく横に引かれる。
まとめられた手首が、梁からの縄で吊り上げられた、、、、
二つ並んだ逆Yの字を、向こうの部屋の鏡の中に見ている、、、

御主人様の熱いキッスと、
体中を這いまわる掌というプロローグだけで、
もう頭が白くなり、酔い始めた私だけれど、
そんな優しさが、不気味なモーター音で、一変する。
下から突き上げるようなバイブと
上からひねりつぶすような電マが股間を蹂躙し始めた。
駆け上がる快感も、限界を超えると、やがては恐怖に変わる。
吸い込んだ息さえ吐きだせないまま、必死の抵抗を試みても、
私の可動範囲は、たかが知れている。
伸びきった太腿の内側の筋肉が悲鳴を上げているのに、
股間に咥えさせられたバイブを離す術がない、、、、、、
やがて何度も登りつめた頂点から、いきなり引きずりおろされて、
それは、隣のハルさんの悲鳴に移って行った、、、、、

「二匹ともションベン漏らしやがって、、
 そんなに罰が欲しいのか?」
そんな御主人様のお言葉で、股間と床が濡れていることを知る。

胸、お尻、背中、脚はもちろんの事、
床を掃くようなバラ鞭が、股間を打ち上げる、、、
奔放な自分の悲鳴に、
コテージの外には聞こえないかしら?
なんて思ったのは、ほんのつかの間。
隣のハルさんの悲鳴が嬌声に代わるのを感じながら、
私も解放される自分自身を意識している、、、、、


手首の戒めが解かれ、床に手をついてお尻を突き出す。
御主人様の怒張で股間を串刺しにされて、、、、死んだ。


御主人様に蹴飛ばされて目が覚めた。
「ハル、レイ。シャワー浴びてくるぞ。一緒に来い。
 アヤはションベンの床掃除。」
あぁ、そういえば彩さんに見られていたんだぁ、、、
今頃になってその事を思い出した。



一人、服を着たままの彩さんが、
雑巾を取りにキッチンに走る、、、、




               2014年9月13日の事でした。

 

PageTop

抜け駆け

「夕食ができました。」
彩さんが、夕飯をテーブルに配膳する。
そして、それぞれに赤ワインを注ぎ、
まるでボーイさんのように、部屋の片隅に控える、、、

それだけでお腹がいっぱいになりそうな厚いミディアムレア。
ステーキとワインを楽しみながら、
かつて見た『鹿の糞』の話で盛り上がる。
「あぁ、これからが鹿の交尾時期だよな。
 求愛の鹿の声は聞いたことがないし、
 ましてや牝鹿の喘ぎ声も聞いたことがないなぁ。
 鹿は一穴主義なんだ。浮気はしないらしい。」
ワインがなくなると、彩さんがスーッと近づいて来て注ぐ。
完全に彩さんを無視したように食事が進む、、、、

それでも、お肉大好きのハルさんが、1/3程ステーキを残した。
私も、、、、、、

それを横目で見ながら、御主人様が突然おっしゃった。
「アヤ、お前は何のためにそこにいる?」
「賢治様のご満足のために、ここにいます。」
「そうか?
 俺は、ハルとレイだけで、十分満足しているぞ。」
「はい、、、、、、
 私は食当です。お食事でご満足いただければ、、、、、」
「和風ステーキはうまかったぞ。
 お前、自分の飯は食ったのか?」
「私は、皆様の強い絆、秩序を乱しました。
 私は皆様に食事をさしあげるのが仕事です。
 私自身の食事は作っておりません。」
「いい心がけだ。
 ハル、レイ、どうする?」

私が彩さんをテーブルに連れてくる。
ハルさんが、自分と私が残したステーキを食器にまとめ、
座った彩さんの前に突き出す。
『食え!』とでも言うように、、、、、、

彩さんが涙を流しながら食事をしている、、、、
その食事が終わるのを待って、ハルさんが切り出した。

「御主人様の前で失礼かもしれませんけど、
 彩さんに一言、、、これだけは言わないと気がすみません。
 レイのブログを全部読んだからお分かりでしょうけど、
 私がレイをこの世界に誘いました。
 御主人様がレイを牝奴にした時、とても後悔しました。
 私だけの御主人様ではなくなったからです。
 それでも、御主人様の御意志だったので、
 なんとかレイを好きになるように努力しました。
 レイは、私以上のどMだったので、それを見て勉強もしました。
 レイも私を真似しながら成長したと思っています。
 たくさんの嫉妬と小さな裏切りと対立、、、、
 それらを乗り越えて、今の私達があります。
 私とレイが同棲しているのも、
 レイの行動を監視するって気分が初めはありましたけど、
 今ではそれこそ、同志ならぬ『共犯者』って思っています。
 この想いは、一朝一夕でたどり着いた訳ではありません。
 先の事は分かりませんけれど、
 新参者の彩さんに、この秩序を乱されたくはありません。
 何があっても『抜け駆け』は、許せません。」

ひれ伏すように、床に座り込む彩さん、、、

「ハル、それくらいにしておけ。アヤは紗江の奴隷だ。
 紗江の依頼がない限り、肉体的にアヤを責めたりはしないし、
 アヤを使う事もない。
 よし、命令だ。レイは食器洗い。
 ハルはアヤと風呂に入って寝ろ。」

ハルさんと彩さんはどうしたのかなぁ、、、
流れからいえば、彩さんが謝りながらハルさんに奉仕、、、
まぁ、どんな流れになったのか、はっきりとは分からない。
でも、ハルさんと彩さんは同じ部屋のベッドで寝たようだ。


そんなことを考えながら、
私は、御主人様とお風呂に入り、
もちろんベッドにも、もぐりこんだ、、、、


いや、これは御主人様の御命令だ。
『抜け駆け』ではない、、、よね。




              2014年9月13日夜の事でした。

 

PageTop

L字

昨日は足首だったけれど、
今日はテーブルの上でハルさんと私の脚がまとめて縛られ、
梁から垂れた縄に吊られる。
逆の脚は水平に引かれて、L字と逆L字姿になった。
彩さんに見せつけるような二匹同時調教だ、、、
彩さんは今日も服を着たままの見学者。
今日は、L字と逆L字に拘束されて、、、

たとえば吊り姿勢なら、
揺れる体が鞭の威力を逃してくれるけれど、
テーブルに寝かされた状態での鞭打ちは、
そのパワーを全て体で受けることになる。
ましてやハルさんと繋がれて、横にも逃げられないし、、、
御主人様の力加減だけに自分の身を任せるしかない。


まるでカサブタを作るかのように、
鞭痕に沿って赤い蝋燭が垂らされる、、、、
そして、そのカサブタを無理やりはがすように、
又、鞭が飛ぶ、、、、、、、、


テーブルがずらされ、体を引かれると、
後頭部がテーブルから外れ、景色が逆さまになった。
「しっかり咥えろ!!」
逆さフェラが、口を蹂躙する。
乳房を握りつぶし、身を乗り出すようにして、
股間を平手打ちする御主人様。
逆さフェラが、咽喉を蹂躙する、、、、、、
「鞭を打たれ、蝋燭を垂らされ、平手打ちされて、
 それでもお前達のオマンコは嬉し涙を流しているぞ。
 二匹とも変態だな。」

テーブルがずらされ、脚を引かれると、
後頭部がテーブルに乗り、股間がテーブルから外れた。
その腰を抱きかかえるようにして、オチン様が私を貫く、、、
変態の私の股間は、すんなりそれを受け止めた、、、、、
身動きできない体では、解き放たれた欲望を表現できない。
無意識に漏れる喘ぎと、握りしめた指先だけが、
今の私だ、、、、、、

何度も何度も、掌に指が刺さる感覚を繰り返し、、、、、、、





「アヤ、俺達は風呂入ってくる。
 床に落ちた蝋を掃除しておけ。」
私達の体の蝋を叩き落としながら、御主人様がおっしゃった。


彩さんは今日も雑用係だ、、、、、、、




              2014年9月14日の事でした。
 

PageTop

対価

夕方、三人で散歩に出かけた。
展望台に登ったり、帰り道、渓流の水の冷たさに驚いたり、、、
もちろん全裸じゃなく、服は着ていましたよ。
下着は着けていなかったけれど、、、
「ここは落葉樹が多いから、
 この渓流も、もみじ筏になるのかなぁ。」
突然、御主人様が風流なことをおっしゃる。
「モミジイカダ?
 あぁ、そうですねぇ、紅葉で埋め尽くされた水面ですかぁ。」
「そこへな、全裸後手縛りのお前達を浮かべるのさ。
 赤、黄色のもみじ筏の中に、白い肌の牝、、風流だろ?」
御主人様と私では、風流の解釈が違うらしい、、、
「じゃぁ、御主人様のお誕生日祝い。
 又、ここに来ませんか? 10月の連休にでも。」
おいおい、じゃぁ、って、もみじ筏、了解なのかぁ?

さっそく、管理棟に行き、10月の空きを尋ねる。
「ちょっとお高くなりますけれど、8人用でしたら。」
室内の写真を見せていただく。
大きなリビングと、高い吹き抜け、、、
樹の香り溢れるようなおしゃれな寝室が2部屋。
御主人様はもちろん、梁や柱を確認したのだろうけれど、、、。
張り切りハルさんが、有無もなく予約した。
「紅葉はいかがでしょう?」
「これからの天候次第ですけれど、最盛期かもしれませんね。」



8人部屋なんですから、紗江さんと彩さんも招待しません?
夕飯の時、そう提案してみた。
まぁ、人数が増えると、御調教の負担は減るけれど、
逆に、かまっていただく時間も減るので、
複雑な心境ではあるけれど、、、、、、、
今日は、彩さんも同じテーブルで食事をしている。
「その連休、紗江様はバイククラブのツーリング、、、、
 そんなご予定を聞いた気がします。」

「アヤ、お前、どうしてハルとレイの調教見学なんて思った?」
「いろいろ勉強させていただければと思ったからです。」
「お前が、お盆の調教の時『気づき』があったのはよかったが、
 今のお前は、対価を求めすぎている。」
「対価、、、ですか?」
「牝奴隷がな、被虐にまみれながら、
 もっと強い刺激や、深い快感を求める気持ちは分かる。
 だがな、お前を見ていると、
 出世のために上司に媚をうっているように見えるぞ。」
「そんな気持ちは、絶対にありません。
 牝になる事が、お仕事に役立つかも、、とは考えますが、、」
「とにかく、対価を求めるな、焦るな。
 与えられた調教を自分なりに消化して、昇華させろ。
 それ以上は考えるな。一時の快感に溺れるだけでいい。
 何かが見えるとしても、それはもっと先の話だ。」

突然、彩さんが床にひれ伏した。
「貴重なお言葉ありがとうございます。
 しっかり胸に刻みます。」
「まぁ、お前は、まじめ過ぎるのかもしれんな。
 よし、10月の連休の件は、
 紗江と相談してもいいが、結論は自分で出せ。」


夜、私とハルさんは御主人様のベッドにもぐりこんだけれど、
彩さんは、一人、自分のベッドから動かなかった、、、、。


              2014年9月14日夜の事でした。
 

PageTop

バイキング

今年も御主人様の北海道出張が始まる。
月曜に出発なので、秋分の日は当然御調教がない。
そんなわけで、今日も御主人様宅にやってきた。

「あの公園脇にあるレストラン、
 ランチバイキングが値段の割にうまいらしいぞ。」
そんな御主人様のご提案で、ランチバイキングに出かける。

一流ホテルのような豪華さはないけれど、
和風、洋風、いろいろ並べられていて目移りしてしまう。
御主人様は、あまり躊躇しないで好きなものを山盛りにする。
私とハルさんは、手分けして少量ずつ盛り付けし、
お互いの皿をつつきながら、できるだけ多種を食べる魂胆。

御主人様は食べるのが早い。
いつの間にやら皿はカラになっている、、、

「御主人様、お好みがあれば、もっと取って来ましょうか?」
「ん~んそうだなぁ、、、、、
 バイキング料理って言葉の語源知ってるか?
 北欧の海賊がさ、捕獲した客船の女達をな、
 争うようにして略奪強姦したことからきているらしいぞ。
 俺、一番左側に立ってる従業員がいいな。
 女体バイキングはないのか、聞いてきてくれ。」

ハルさんが、その娘のコーナーへ行き、
なにやら話をしながら、皿に盛っている、、、、

「御主人様、女体バイキング了解だそうです。
 ただし、これを全部食べつくした時に限りですけど。」
すまし顔でハルさんが皿を差し出す。
「ゲゲッ、、、おのれぇ、、、
 女体バイキングは、、、、無しかぁ、、」
皿の上には、たくさんのケーキと、アイス、、、、
御主人様のもっとも不得意とする甘い物が山盛りだ。

家に帰ったら、私達が女体バイキングになってあげますよ。


   女体バイキング、、、、?


そのケーキとアイスは、
当然、私達のベツバラに収まった。


 

PageTop

セロトニン軟膏

「ハル、妙に落ち着きがないな。どうした? 」
「申し訳ありません、、訳もなくイライラしちゃって、、、
 たぶん、セロトニンが不足しているんです。」
「セロトニン? なんじゃ? それ。」
「心を落ち着かせるやすらぎホルモンです。
 男性にも女性にもありますけど、
 女性は男性の半分くらいしかないんだそうです。
 それに月周期で増減もあるんです。
 まぁ、生理前に一番少ない、、、、らしいです。」
「ふ~ん、女はめんどくさいなぁ。
 そろそろ、お前達も生理だもんな。」
「そうですよぉ、大変なことなんですからね。
 女は毎月こんなイライラ、モヤモヤ、、、、
 情緒不安定と戦ってるんです。」
「そうかぁ、、、ご苦労なこった、、、、
 あぁ、そういえば俺、セロトニン軟膏、持ってるなぁ。」
「えっ、そんなお薬あるんですか?
 ぜひ、私に塗ってください。」
「おぉ、ご希望とあらば、、、、
 ハル、脱げ! 
 そこに伏せしてケツを突き出せ!!」
御主人様、、セロトニン軟膏、、お願いいたします、、、
御主人様がとり出した容器を見て、
私も慌てて全裸になり、ハルさんの隣で同じ体勢をとる、、
御主人様、私も生理が近くてイライラしてます。
セロトニン軟膏、お願いいたします。


お尻の穴をほぐすようにたっぷり塗られた『セロトニン軟膏』
まるで直腸の奥まで届けとばかりに、
しっかり差し込まれたオチン様、、、、、、、

やがて赤子のように床に丸まって大きな息をしながら、
『セロトニン軟膏』の効果を感じている私達、、、、




後刻、ネットで調べてみたら、
ハグをするだけで、セロトニンが分泌され、
イライラ解消になるとか。
御主人様の『セロトニン軟膏』は、成分的薬効はともかく、
精神的には充分な効果があった、、という事だろう、、、



御出張、どうぞご無事で、御商談まとまりますように。

 

PageTop

パンの耳

御主人様は出張中、、
なんとなくけだるい秋分の日の朝。

ねぇ、ハルさん、朝ご飯、トーストとハムエッグでいい?
「ん~ん、、、サンドイッチ!!」
ぁぎゃぁ、何も聞かずに、トースト出せばよかった。
めんどっちぃなぁ、、、、、
そう思いながら、パンの耳を切り落としている私、、、

「昨日買ったシャキシャキレタスがあったでしょ。
 シャキシャキレタスとハムのサンドイッチと、
 薄切り完熟トマトサンド、
 ふんわりスクランブルエッグのサンドもいいなぁ。」
ハルさんがキッチンに入ってきて勝手なことを言っている。
しゃぁねぇなぁ、、、、、はいはい、お望みどおり、、、、

「ねぇ、このパンの耳どうするの?」
じゃぁ、ハルさん、パン耳ラスクでも作ってよ。
フライパンでカラ炒りするだけだから。


「私の耳はパンの耳、海の響きを懐かしむ、、、、、、」
フライパンをゆすりながらハルさんがつぶやいた。
おいおい、パンの耳がどうして海の響きを知ってるんだぁ?
ジャン・コクトーが泣くぞぉ、、、、
「パンの耳君はね、麦の時代、海岸近くの麦畑で育ったのよ。
 だからね、潮騒が懐かしいの。」
おぉ、素敵な屁理屈だ。
「でも、どうして、耳って言うの?
 英語じゃぁ、crustか、heel of bread だよ。」
へぇ、、そうなんだぁ。英語ではハルさんにはかなわない。
どっちも、フランスパンぽいけど、
まぁ、耳でも、踵でも、端っこって意味なんじゃない。
「じゃぁ、耳をそろえて借金を返す、、は?」
札束の端をちゃんとそろえて返済する、、、かなぁ、、、
それよりさぁ、ハルさん、ラスク食べようと思ってる?
すごい煙で、、、、、、焦げてない?



御主人様と公園ピクニック、ってシュチなら、
必死でサンドイッチ作ろうと思うけど、
まぁ、そうじゃなかったら、
コンビニサンドイッチがやっぱり手軽だと痛感した私、、




ちなみに、、、、、
海岸近くの麦畑で育ったパンの耳君は、
潮騒を聞く前に黒焦げになってゴミ箱に消えた、、、、


 

PageTop

ゾクゾク

やすらぎホルモンセロトニンが枯れ果てるのを感じながら、
御調教の日にぶつからない生理のタイミングの良さを喜んで、、
慌ただしい一週間を過ごした。


「御主人様、その傷、どうされたんですか?」
「出張先の工場見学でさ、
 ちょっと鉄板の隙間で挟んじゃってな。
 ナイフでスパって切るのも痛いけど、
 こういう傷も痛いぞ。」
「わぁ、ゾクゾクしちゃいますぅ。」

おいおい、ちょい待てぇ、表現が違うだろがぁ。
それを言うなら、ザワザワしちゃいますぅ、、だろ?
ゾクゾクだと、なんか期待感を感じるぞぉ。
もっと血を流せぇみたいに。

「言葉や表現は常に変化してるの。
 世の中での変化もあるだろうけど、
 個人的経験値でも変化するものよ、ね。
 レイさんは今、天上から吊られて、
 御主人様から、鞭をいただこうとしています。
 さぁ、ゾクゾクですか? ザワザワですか?」

ん~ん、、、、、ゾクゾクかなぁ、、
もっと言えばぁ、、、、ワクワク、、、じゃぁ、だめ?
でもなぁ、、
ハルさんが鞭をいただいて、皮膚が切れて血が流れ出したら、
やっぱ、ザワザワ、、だと思う。

「くだらない論争はやめろ。
 ゾクゾクかワクワクかザワザワか、、、、
 実際に試してみるのが一番だろ?」
ザワザワ? ゾクゾク? ワクワク?、、、、、





実際に試していただいた。
血は流れなかったけれど、ザワザワしながら、
ゾクゾク、ワクワクだった、、、、、、



 

PageTop

筋違い

「お前達は、マンスジ派かメコスジ派か?」
なんじゃぁ、そりゃ。
「私達、そんな会話しませんから。中立派です。
 あえて言えば、、、、、
 かつて御主人様がおっしゃった『ラクダの爪先』派かしら。」
「出張の時、論争があってな。もちろん酒の席でだぞ。」
あたりまえだ。商談中の論争にはならんじゃろ。
「御主人様は、どっち派だったんですか?」
「ん? 俺も『Camel toe』を主張したんだが、
 スジの話をしてるんだ、って否定されてな。」
「筋違い、、、、、?」
、、、アホ!!
それで、結論はどうだったんですか?
「ウィキペディアで検索したらさ、
 マンスジで検索しても、メコスジが出てくるわけさ。
 だから、メコスジが正式という事になった。
 もちろん英語の『Camel toe』も、しぶしぶ認められたよ。
 まぁ、オヤジのくだらない飲ミニケーションだけどな。
 、、、
 そんな話をしたら、ビールが飲みたくなった。
 レイ、一杯たのむ。」


慌てて綿素材のボクサーショーツに着替える。
お待たせいたしました、、メコスジビールです、、、、

「お待たせいたしました。メコスジビールです。」

って、私もアホじゃぁ。


まぁ、メコスジをつまみにして
おいしそうにビールをお飲みになってたから、
それはそれで、OK、、、、でしょ。

 

PageTop

女性が輝く日本

「牝奴隷ってさぁ、
 安倍晋三君の言う『女性が輝く社会づくり』に、
 すごく、貢献していると思わない?」

思わない!!
安倍君はさ、とりあえず経済優先でしょ。
牝奴隷に生産性がある?

「あるわよ、御主人様の癒し、ストレス発散、、、
 結果的に、社会に貢献して生産性が上がっているわ。」

それだけじゃぁ、内助の功、専業主婦と同じだわ。
貢献の問題じゃなくて、
女性が自分でどれだけ稼げるか、っていう事でしょ?

「じゃぁ、私が牝奴隷として風俗で働けば、
 社会で輝いたことになるわけ?」

牝奴隷にこだわればね。
でも私達は、会社で働いているんだから、
大小、多い少ないはともかく、社会に貢献しつつ稼いでいるわ。

「いや、私が言ってるのは『牝奴隷』としての問題よぉ。」

会社帰りに呑んできたのだろう。
酔っ払いハルさんが、家に帰ってきても、
一升瓶を傍らに置いて、議論を挑んできた。




牝奴隷としての社会的生産性が必要なわけ?
誰かに認めてもらいたいと思ってるわけ?
吐け!!
なんか辛いことがあったんだね、、、、
スケベオヤジは、女性社会進出の敵だ、、、、
「うん、、、、打ち合わせでね、
 私の話を全く聞いてくれないハゲオヤジがいてさ。
 男性の話はしっかり聞くのに、
 私の話は、うわの空で、私の膝だけを見てるのよ。
 あのオヤジ、私が膝を広げるとでも思ってたのかしら。」

そういうオヤジが存在すること自体が間違いなのよ。
安倍君は、そんなバカオヤジを駆逐する事から始めるべきだわ。

「そうそう、だからね、『御主人様と牝奴隷』は凄いな、
 って思ったわけよ。
 御主人様ってはっきりおっしゃるでしょ。
 『今、お前を使いたい。だから使う!!』ってね。
 女として、牝として、しっかり認めていただいてるわ。
 訳のわからないスケベオヤジが
 膝が開くのをスケベ心で待つのとは、まるで違うわ。
 次の打ち合わせで、又、あいつが出てきたら、
 首、絞めてもいいかなぁ、、、、、」


酔っ払いハルさんの議論はいろいろ迷走してはいるけれど、
まぁ、よほど悔しい状況だったのだろう、、、、



女性としては、同志としては、あるいは、共犯者としては、
絞首刑に賛同するのにヤブサカではないのだけれど、
できれば、ハルさんを犯罪者にしたくはないので、
次の打ち合わせには、そのスケベハゲオヤジが出席しないか、
改心するか、どこかに飛ばされている事を願うばかりだ。





安倍 晋三君!!、
もしかすると、女性が輝くための障壁は、
男性の意識なのかもしれませんよ。



 

PageTop

フリークライミング

「台風はもちろんだが、
 寒波は、しばらくやってこないといいなぁ、、
 まだ見つかっていない人もいるし、
 捜索しきれていない区域もあるんだろ、、、、」
つぶやくように、御主人様がおっしゃった。

「寒波、、、、ですか?」
「3000m級の山だからな、
 寒波が来れば、山頂はたちまち雪になる。
 警察、消防や自衛隊には苦労をかけるとしても、、
 なんとか早く、遺体を家族に帰してあげたいよな。
 今回の御嶽山の噴火は悲惨な事になったなぁ、、、」

玄関に飾ってあるピッケルを見つめながら、
しみじみとおっしゃった。
山を愛する御主人様にとっては辛い出来事だったのだろう。

このピッケルだって、、、、、
山友達であり、紗江さんのご主人だった方の遺品。
御遺体は、氷壁の谷からまだ戻っていない、、、、、

「彼の場合は、不注意もあっただろうという自己責任だが、
 今回の噴火は、誰の責任でもないからな。
 怒りで振り上げた拳の行き先がない、、、、。辛いな。」


御主人様はもう、ロッククライミングはなさらないのですか?
ちょっとしんみりしながら聞いてみた。
「岩は、ある程度はできるだろうけど、
 氷壁はな、、体力の問題もあるがそれ以上に気力が湧かない。
 彼が死んで以来、氷は一度もやっていないなぁ。
 まぁ、お前達と低山歩きしているのがちょうどいいのかな。」

「岩って難しいんでしょうね。」
「まぁ、グレードもあるが、やっぱり自然が相手だからな。
 ちょっとの油断や気象の変化が命にかかわる。」
私達には、到底ムリですね。
「いや、岩の雰囲気だけでも、って言うなら、
 インドアフリークライミングなんてのがあるぞ。」
インドアフリークライミング?
「ザイルを使わないボルダリングの初心者ルートなら、
 30分の講習くらいで登攀可能だと思うぞ。」
パンツの中で勃起したオチンチン、、なんて、、おどけてはみたけれど、、、
「岩を登るんですか?」
「インドアだからな、人工の壁だよ。
 パンツの中で勃起したようなチンポコが、
 いろんな向きで壁に張り付いてるのさ。
 さぁ、どのチンポコがいいかなぁ、なんて考えながら、
 自分の好きなチンポコを手がかりにして登って行くんだ。」
「御主人様のならまだしも、
 他人様のオチンチン握りながら登るんですかぁ?」
「バーカ、たとえばって事だよ。
 そんなこと言ったら、実際の岩場では、
 クラックに指をかけて登ることもあるわけだから、
 お前達のオマンコに指をかけて登るようなもんだよ。
 あぁ、そんなインドアクライミング場があったらいいな。
 全裸の牝奴隷をいろんな向きで壁に埋め込んでさ。
 オッパイのふくらみを手掛かりにしたり、
 オマンコクラックに指を引っかけたり、
 アナルに指を突っ込んだりしながら、、、、、
 なっ、調教とクライミングと一緒に楽しめて一挙両得だろ?」
「まさか、登攀する御主人様も全裸ですか?」
「ベテランになるとな、
 岩場でザイルにぶら下がったまま一服なんてことも可能なんだよ。
 当然、岩場で一発もありだろうな。」



御嶽山噴火災害の悲惨さを振り払うかのように、
無理やりおどけた話にもっていってはみたものの、
そこで会話がピタリと途切れてしまって、
やっぱり、しんみりとした御主人様と二匹の奴隷達。

御主人様が遠くを見つめる、、、、
私達も、それに倣うように遠くを見つめる、、、



御主人様に数回、山に連れて行っていただいただけで、
森林限界を越えたぞって喜んでいる素人登山者ですけれど、
でも、それなりに、山を、登山を、愛している私達、、、
お怪我された皆様にお見舞申し上げるとともに、
亡くなられた皆様、そしてそのご遺族の皆様には、
心よりお悔やみ申し上げます。

                         合掌

 

PageTop

金木犀

わざわざテーブルをバルコニー側に移動して、
南東の空の皆既月食を眺めながら、夕食を食べた。

メールの着信音がして、開いてみると彩さんからだ。
「体育の日の連休、賢治様のお誕生祝の宿泊訓練、
 私も参加させていただくよう、
 紗江様からご指示いただきました。
 ご迷惑かもしれませんが、よろしくお願いいたします。
 紗江様はツーリングの幹事役の為、
 こちらには参加できないとのこと。
 賢治様にもその旨、連絡いたしました。」

そのメールを見たハルさんが、すかさずツッコミを入れる。
「『宿泊訓練』って言う事自体、まだまだだね。
 訓練なの? せめて『宿泊調教』にしてほしかったよね。
 御主人様に『まだ対価を求めてるのか?』って叱られるわ。」
まぁ、そう厳しいこと言わないで。
それとも、まだ先月の彩さんの『抜け駆け』を根に持ってるの?

「ねぇ、レイさん。
 レイさんは、キンモクセイの香りって好き?」
なになに、、いきなり金木犀の話?
ん~ん、季節を感じる香りだからね、嫌いじゃないけど、
あの香りは、ほのかに香ってナンボって気がするわ。
あの木の下に行って深呼吸はしたくないわね。

「そう、それよぉ。
 牝奴隷はキンモクセイなのよ。
 いただいた御調教をしっかりこなして、
 ふんわりと牝の香りを漂わせるだけでいいの。
 調教の成果、結果を見極めるのは御主人様。
 だから『訓練』は、御主人様が発する言葉。
 牝奴隷は『調教』をいただくだけだわ。
 やっぱり彩さんの認識は違うと思う。」

だからぁ、そんなに彩さんをいじめないでよ。
ハルさん、彩さんのこと嫌いなの?
「嫌いじゃないけど、よく分からないと思う時もある。
 へりくだった態度にむかつく時もあるし、、、。」
まぁ、彩さんはまだまだ牝奴隷の経験も少ないし、
一生懸命なんだって解釈してあげたら?

「やけに彩さんの肩を持つじゃん。
 彩さんか私か、二者択一なら、私をとるって、
 まえに確かに言ったわよね。
 よっし、一緒にお風呂入って、髭剃りっこしよう。」
お互いに股間の髭剃りをしあって、、、、、
狭いお風呂で、ビアン的股間髭剃り大会をしていたら、
御主人様からメールが入っていた。

「台風19号、勢力拡大中。13日危うし。
 あんな遠くまで行って、帰れなくなっても困る。
 いかに?
 2日前まではキャンセル可。
 明日、予報を見て、検討!!」


コテージに泊まれないのは残念ではあるけれど、
台風で閉じ込められて帰宅できなくなる可能性もある。
一泊二日じゃ慌ただしいし、、、、、

ん~ん、、、、、、


見上げた南の空には、月食を終えた満月が煌々と輝いている。
 
 

PageTop

裸にて

「裏山が崩れたり、あの川が洪水になったり、
 移動途中の山道が寸断されたりしたら目も当てられん。
 来るとわかっている台風の中に突っ込む必要はない。」
台風19号の直撃を予想して、
キャンプ場コテージ泊はキャンセルした。
そんな訳で、御主人様のマンションで、
私、ハルさん、彩さんの三匹が過ごすことになった。

「今週の俺の食生活は悲惨だったからな。
 この連休は、俺の食いたいもの、飲みたいもの三昧、
 酒と女と飯と、時々奴隷って感じかな。
 俺の誕生祝なんだから、それでいいだろ?
 全部、お前達のおごりな。」


後手縛りで床に転がした牝をいたぶるように、
バラ鞭で追い回して、、、、、、
「逃げ惑うハルのケツが清楚な卑猥さで気に入った。」
そうおっしゃって、ハルさんだけを使った御主人様。
残された牝は、よだれを垂らしながらそれを見ているだけ、、
『清楚な卑猥さ』ってなんだぁ? なんて思いながら、、、。

そんな御調教も一段落、、、
「よし、そろそろ、夕飯食いにでも出かけるか。」
夕飯は、回らないお寿司屋さんのカウンターで、
『時価』かもしれない旬の魚を満喫、、という事になった。
例の御主人様の馴染みのお寿司屋さんだ。
かつて連れて行っていただいた時は、、、、
尿取パッドに股縄だった気がする、、、、、、、
そっと、御主人様をうかがう、、、
「あのぉ、、、ショーツは穿いてもよろしいでしょうか?」
「小林一茶も言ってるぞ。
 『裸にて 生まれて来たに 何不足』
 欲しい物が手に入ると、すぐに次の物が欲しくなるんだ。
 パンツを穿けば、ブラを着けたくなる。
 そして、シルクレースのパンツが欲しくなる。
 次から次へと、いつ止むとも知れないのが物欲。
 本来の道、『牝奴隷道』から外れる行為だぞ。
 股縄とアナルプラグ、といった物欲なら、
 道から外れることにはならないがな。」

せっかくおいしいお寿司が食べられると思ったのにぃ、、
股縄とアナルプラグじゃ、味さえ分からなくなっちゃうかも。
ハルさんと、さりげなく向き合う。
ハルさんの口が、エッチュ、、、と動いた。
せっかくのお寿司ですもの、せめて越中姿で、、、、
そっと、御主人様をうかがう、、、
「あのぉ、、、今日は私達が御馳走します。
 越中おフンを着けてもよろしいでしょうか?」
暗に、お金を払うのは私達だから、、、と言っている。
「グフッ、、そう来たかぁ、、、俺の負けかなぁ?
 よし、越中褌で妥協だ。ただしノーブラだからな。
 カウンター越しに寿司職人に胸元を覗かれるかもしれんな。
 それはそれで楽しみだな。」




新鮮な真鯛もヒラメもヒラメのエンガワも最高においしかったぁ。
お醤油が垂れないように、、って感じで、
さりげなくワンピースの胸元を抑えてはいたけれど、、、、




             2014年10月11日の事でした。
 

PageTop

共食い餃子

「手作り餃子が食いたくなった。
 今日の昼飯は、餃子パーティーにしよう。」


お肉は、上豚ひき肉を買った。野菜はぁ、、、、
定番、ニラ餃子はもちろん、
さっぱり白菜餃子、エビ餃子もおいしいかも、、、、、、
餃子に羽を作る 水溶き小麦粉も用意しなくっちゃ。


「具をこね終わったら教えろ。その先は、俺も手伝う。」
その先って、、、皮に包んで、焼くだけじゃん。
材料をみじんに切って、こねるのが一番大変なんだぞぉ。
とは思いながらも、口には出さず、
ハルさん彩さんと一緒に、みじん切りした材料を必死にこねる。
裸エプロンでも、汗が出てきそうだ。


御主人様、具と皮の準備、できました。
「よし、じゃぁ、皮で包んで餃子を作ってみろ。
 俺が評価してやる。」
えぇ? 評価? 
三人で餃子の形を競えっていうの?
ハルさんは手先が器用だけれど、
事、料理に関しては負けられない。
我が家で餃子を作る時も、ほとんど私が作っている。
彩さんがどの程度の腕前かが勝負だな。

皮の縁を水で湿らせて、餃子の形に仕上げていく、、、
ハルさんもそれなりだけど、
スピードと仕上がり具合は、やっぱり私の勝ちだろう。
彩さんのと比べても決して見劣りしないはずだ。

それを見ていた御主人様がおっしゃった。
「お前達、正しい手作り餃子を知らないな。」
正しい?、、、


「お前たち三匹は、仲良くやっているのか?
 先日のブログを読んだら、
 ハルはアヤが嫌いだ、なんて書いてあったが、、、」
「そんなことありません。彩さん好きですよ。
 まだちょっと分からないと思う時もありますけど。」
「ふ~ん、、、
 じゃぁ、その仲の良さを、三匹で俺に見せてみろ。」
ビアンと餃子の関係、、、、?
意味不明じゃぁ、、、なんて思っていると、
ハルさんが一番最初に動き出した。
私と彩さんのエプロンを剥ぎ取り、自分も全裸になって、
彩さんに抱きつくように舌をからませ、押し倒した。
そういう展開なのね、、、私も出遅れないように、、、
床で抱き合う二人の胸を揉んだりキッスしたり、
貝を合わせる私と彩さんの上にハルさんが覆い被さってきたり、
69なのか669なのか699なのか、
まるで相手の股間を責めるみたいに、舌を這わせて、、、、


「よし、指を入れて、相手のオマンコの湿りを確認しろ。
 しっかり濡れているか?」
「はい、もうトロトロになっています、、、、」

「よーし、立て。正しい手作り餃子作り、始めるぞ。」
なになに? ビアンから、いきなり調理に逆戻り、、、、?

「餃子の皮に具を乗せる。
 相手のオマンコに指を突っ込んで、
 そのマン汁を皮の縁に塗る。
 綺麗にヒダを作って閉じたら出来上がりだ。」
あれあれ、なんとまぁ、
確かに御主人様らしい、正しい手作り餃子に違いない。
御主人様の指も侵入してきて、、、かき回す、、、
「こんなに餃子の具があるんだから、
 途中でマン汁枯れたら大変だからな。」
ハーハー、アヘアへ言いながら、餃子作りは終わらない、。
「ほら、餃子を上から見てみろ。
 これ、自分たちのマン汁で作った小陰唇だ。
 共食い餃子って命名しようか。」



味はもちろん、焼き加減も、パリパリの羽も美味でしたよ。
最高のお誕生日プレゼントになったはずです。

ちょっと作りすぎて、
晩御飯も、餃子責めでしたけれど、、、、、、、


             2014年10月12日の事でした。
 
 

PageTop

ニュースの時間

冷蔵庫でギンギンに冷やしたバーボンと炭酸水を、
1:1でグラスに注ぐ。
御主人様曰く、「最高のバーボンハイボール」、、、らしい。

私は、頬をテーブルに着け、背中の曲線を意識しながら、
お尻を上げ、股間を晒す。
御主人様曰く、「最高の酒の肴」、、らしい。

私の股間越しに観るニュースは、、、
「レイ、四つん這いで右脚を開け。
 もっと、もっと開け。
 左手はもう少し右に!
 そう、それでいい。
 ニュースの時間だ。」

御主人様は、私の股間越しに、ニュースをご覧になる。
きっと、「最高のニュースの時間」、、だろう。



当然ながら、、、、、
私のこんな格好を知る由もない女性アナウンサーが、
淡々と台風情報を伝えている、、、、、、




             2014年10月12日夜の事でした。
 
 

PageTop

チャーハン

「今日は、餃子食いすぎて、飯を食わなかったなぁ。
 よし、残った飯で、明日は『チャーハン対決』にしよう。」
昨晩、そうおっしゃいながら、
御主人様が電気釜の保温を切った。
冷やご飯で、チャーハン、、って事なのだろう。

明け方、熟睡中の私をハルさんが揺り起こし、声をひそめて、
「ねぇ、『チャーハン対決』って、私も作るの?」
対決だから、、そうでしょ。
「私、チャーハンなんて作れないわよ。」
いい考えがあるわ。
今からこっそりとコンビニに行って、冷凍チャーハンを買うのよ。
「それでごまかすことができるかなぁ?」
まさかね。調理もきっとご覧になると思うから。
「なんか、格好のつくチャーハンの作り方教えてよ。
 順位は最下位でもいいからさぁ。」

じつは、私には秘密のレシピがあった。
先日、車で移動中にラジオで聞いた『カリカリチャーハン』。
後日、ホームページでしっかりチェックして、
ハルさんが、遅くなるから晩御飯は不要、と言った晩に、
秘密で自分用に試してみたことがあった。
しゃぁねぇなぁ、、、、、、
でも、このレシピをハルさんに教えたら、私はどうするの? 

冷やご飯に溶き卵と塩を混ぜて、冷蔵庫で寝かせる、、
早起きして、ご飯の下処理だけは、してあげた。
あとは、現場でのハルさんの熱意と努力とセンス、、かな?




『チャーハン対決』が始まった。
彩さんは、さすがにプロだ。
中華鍋のあおり方ひとつとっても見とれるほどだ。
そして、卵もご飯も、鍋と一緒に楽しげに踊っている、、、

隣のハルさんは、いかにも無骨だ。
私の走り書きした調理法を見ながら、、、
それでも必死に中華鍋を振っている、、、

私は、、、ハルさんに秘密レシピを提供してしまったので、
まぁ、反則技で凌ごうとしている、、、、、、、


当然『対決』なので審査員は必要なわけで、
当然、その審査員は御主人様しかおられないわけで、、、

盛り付けや香りを確かめながら、
御主人様が最初に手を伸ばしたのは、
もちろん彩さんのチャーハンだった。
「うん、うまい。さすが金をとるだけの味だ。」
「ありがとうございます。
 家庭用のガスで火力が弱いので、
 今一つかなとは思いましたけれど、お褒めいただき光栄です。」

次に手を伸ばしたのは、私の皿。
「レイは、勝負を逃げたのか?」
いえ、、こんな、、こんなバリエーションもありかと、、、、
「まぁ、苦肉の策なのかな。いろいろお前も苦労するなぁ。」
私のは、冷やご飯で作る簡単エビピラフ。
まぁ、洋風チャーハンという事で、、、、
本当は生米から作りたかったのだけれど、、、、

私とハルさんがじっと見つめる中、ハルさんの皿に、、、
「見た目は、、、ひどいな。
 味は、、、、それなりに、、うまい。
 うん、カリカリチャーハン、、、うまいなぁ、、、
 ハルも、やればできるじゃないか、、、」


審査員様の評価が始まった。
「ハルのチャーハンは、
 新婚主婦が旦那のために必死で調理する健気さを感じる。
 レイのチャーハンは、
 ベテラン主婦の一ひねりを感じるし、
 隣の新婚主婦を気遣う優しさを感じる。」
まぁ、私がハルさんに教えたことは、お見通しらしい。
「アヤのチャーハンはプロの味だ。見た目も味も一番だ。
 だが、同じ金を払うなら、もっとうまいチャーハンがあるかも、
 そう思わせる味だな。」
反論するかのように息を吸い込んだ彩さんの顔の前に、
御主人様が、大きく掌を広げた。

「何も言わんで、ハルのチャーハンを食ってみろ。
 どうだ? お前のチャーハンとは比較にもならんが、
 なぜか、素人ながらにジワッとうまさを感じると思わないか?
 人それぞれの意見もあるだろうが、調教も同じようなものだ。
 もっと言えば、人生もそうかもしれない。
 必死で頑張る事は、けっして恥ずかしい事じゃぁない。
 カッコワルイと嘲る奴がいたとしても、
 ちゃんと見ている、見極めている人間もいる。
 その瞬間に必死で没頭できる牝は美しいぞ。
 一つだけ言えば、必死とはな、、、、無条件の信頼だ。」
必死にがんばったハルさんが、誇らしげに胸を張る、、、
「ただし、『チャーハン対決』の結果としては、
 第一位はアヤ、第二位はレイ、必死さは認めるとしても、
 レイにおんぶに抱っこだったハルは、当然最下位。」



先ほどから風雨が強くなってきたような気がする。
「台風が近づいてきたんだな。
 この風の音、雨の音なら、隣に迷惑はかけないな。
 よし、心を解放して、叫べ!! 悶えろ!!」
のけ反った肢体から、自然に漏れる叫びと嬌声、、、、、
天上フックからの縄が、私達につま先立ちを強要して、
袈裟がけの鞭が、肢体ののけ反りを強要し、
次の鞭が、叫びと嬌声を引き出そうとしている、、、、、


私はその瞬間をしっかり受け止めているだろうか。
御主人様の鞭に、必死になって応えているだろうか、、、、


不気味な台風直撃の前兆の中、奔放な叫びは止まらない、、、、





             2014年10月13日の事でした。
 

PageTop

飽きた

「私、飽きたわ。
 レイさんの顔も見たくなくなったから、
 ここを出ることにした。ちょっと旅に出るわ。」
なになに、何を突然。私何か悪い事した?
だったら謝るわ。ごめんなさい。
「そう、それよ。訳も分からないのに謝っちゃう。
 レイさんは、とんでもないMなのよ。
 私が、ものさし鞭を構えたら、無条件でお尻だすでしょ?」
ハルさんの機嫌が直るんなら、打ってもいいよ。
「じゃぁ、脱ぎなさい。
 機嫌直してほしかったら、ちゃんと奉仕するのよ!!」

出張を旅とは言わんじゃろ、、、
全裸で飽きあいながら、ハルさんが言った。

「なぁ~んてね。
 じつは、明日から3日ほど出張なのよ。」



おいおい、『旅に出る、』、、、出張は旅とは言わんじゃろ。
おいおい、『飽きたわ、』まさか出張先が秋田じゃないよね?
陳腐だけど、オチとしてはおもしろすぎるじゃろ。





ビチッとスーツ姿で出かけたから、確かに出張だろう。
行き先は、北ではなく西だから、秋田県ではない。


西の地方の『飽きた村』なんて所かもしれないけれど、、、、
 

PageTop

あそこ頭巾

ある文章を検索している時に、

サラサラサラってスクロールしていて、
オヤ?、ナイナニ? って思ってしまった単語。

『あそこ頭巾』

へぇ、明治大正時代の貞操帯?

慌てて、逆スクロールしたら、

『おこそ頭巾』、、でした。
あそこ頭巾ではなく、おこそ頭巾です、、、

寒い日の外出時、若い女性が被った頭巾らしいけれど、
当然、股間も冷えるだろうから、
同じ方法で股間に巻いたら、、『あそこ頭巾』?


アホ!! 

 

PageTop

壁ドン顎クイ

「壁ドンの次の流行は顎クイ、なんだって?」
わぁ、御主人様、情報早いですねぇ。
「先日、コンビニ前で女子高生どもが、
 壁ドン顎クイとか言いながら、キャピキャピしてたからな。
 でもなぁ、何が楽しいのか全然分からんかった。」
「壁ドン、顎クイの後の展開を妄想しちゃうんですよぉ。」
「そんな、、壁ドン、顎クイの後は決まってるだろうになぁ。」

まるで実践で示すように、
私達を壁際に押して、顎を持ち上げる、、
キッスの予感で、私は思わず目を閉じてしまったけれど、、、
「咥えろ、しゃぶれ!」って、、、、
跪いて、ハルさんとかわるがわるオチン様にご奉仕、、、、
壁ドン、顎クイ、、、鞭ピシャ、、、、、、
「床に伏せして、ケツを上げろ!」
お尻に、脚に、股間に、乗馬鞭が飛ぶ、、、、

「どうだ? 痛み苦しみで、オマンコ濡らしているか?」
御主人様の指が股間で遊ぶ、、、、

そしてトドメは、お尻を抱えるようにして、ズンズンズン、、




御主人様にとっては当然の展開だとしても、

壁ドン、顎クイ、、、、
ちんシャブ、床フセ 尻アゲ、鞭ピシャ、股ズン

コンビニ前の女子高生達は、
そんな展開の妄想は、けっしてしていなかったと思う。


 

PageTop

魚の口

「港の岸壁でさ、釣竿なんか使わずに、
 釣り糸と釣り針と餌だけで、手釣りをするのさ。
 魚が警戒しながら餌をつつく様子を指先に感じたら、
 ちょっとだけ餌を持ち上げるとな、
 慌てた魚は急いで餌にかぶりつく。
 その瞬間を狙って、すかさず釣り糸を引き上げる。
 、、、、、こんなふうにな。」

股縄の縄尻を思い切り引き上げる御主人様。
貪欲な魚の口はエサを求めて、、、、

釣り上げられた魚は身もだえしながら、
釣り糸に引かれて、腰を突き上げていく、、、、


どうやら私の股間は魚の口、、、
浅ましく、貪欲に餌を欲しているらしい、、、、


 

PageTop

つっこみどころ

「レイさん、好きにしてぇ、、レイさんのなすがままよ。
 なすがままなら、きゅうりがぱぱ、、」
アホ! 茄子がママなら、パパも茄子じゃろ。
それとも不倫してる茄子なのかぁ?

「わはは、、、おもしろい、おもしろい、、
 お前達、ブログでもそうだが、いつも二人で漫才やってるな。」

これは御主人様のための特別漫才ショーですよぉ。
いつもじゃぁありません。
ブログは、暇ネタでアホ記事書いてるだけです、、

「いいなぁ、ボケとツッコミ、、、
 ハルがボケてレイが突っ込んだり、
 レイがボケてハルが突っ込んだり、、、
 オーラル、オマンコ、アナル、、って感じか? 」

いや、、、つっこみどころの意味が違うと思う。
つっこみどころの意味が違うぅぅ、、、
「じゃぁ、鼻の穴とか耳の穴か?」

そう来たかぁ、、、、、

せめてノーズフックにしてくれぇ、、
、、、、、、オチン様は絶対ムリだから、、、、、






アホです。

男一人に女二人の漫才トリオって、見かけないよねぇ、、、、
 

PageTop

カサブランカ

「ハロウィンなんだから、仮装していった方がいいんじゃない♪
 股間にチョビ髭シールを貼るとかさぁ、、、」

そんなバカ話をしながら、金曜の夜にお伺いしたけれど、
御主人様はまだお帰りではなかった。
合鍵で勝手におじゃまして、
結局、ハルさんとワインを飲みながら寂しい夜を過ごした。


土曜の明け方、フラフラしながらお戻りになった御主人様、、

昨夜は、どうされたんですか?
「そんな昔のことは覚えていない、、、」

えっ? この会話、、、、どこかで聞いたことがある、、、
えぇぇ、、とぅ、、、、、、

今夜は会っていただけますか?
「そんな先のことは分からない、、」

大丈夫、お元気だ!!
会社の月末処理でお忙しかったのだろうし、、
その後、どなたかと、したたか呑んだのかもしれないけれど、
ちゃんと会話が成立している、、、、



私は、イングリッド・バーグマン、、、、
たとえ牝奴隷といえども、
日頃の情報収集、会話の鍛錬は必要だ。

映画『カサブランカ』観ていてよかったぁ、

私は、、、、イングリッド・バーグマン、、




あれ?、これって、、酒場での娼婦との会話、、、だっけ?






   2014年11月1日 御主人様は二日酔いで、御調教なし、、
 

PageTop

ヒカリモノ

「女の柔肌に、無機質なメタルの手錠、、、
 そのアンバランスが最高、という嗜好もあるだろうが、、」
コーヒーを飲みながら、御主人様がそんな話題を持ち出した。
「俺はどうしても、あの光物が好きにはなれないな。
 首輪だって、キッラキラに磨いた首輪もあるけど、
 なんか、いかにも欧米的だよなぁ。
 俺は日本的情緒のある縄拘束が好みだなぁ。
 女は光物が好きだろ?
 お前達も、キラキラ首輪を着けてみたいか?」

「いえ、私達、御調教の時は、
 指輪もネックレスもイヤリングも着けていませんよ。
 御調教の邪魔になるかもしれませんもの。
 だから、、、
 ヒカリモノの御調教道具なんて考えたこともありません。」

そう?、、、 私、、ちょっとだけ、、
御調教道具が全部メタリックだったら、、
なんて思ったことはあるかなぁ、、、、、

「わぁ、レイさんらしい。
 いつもそんなこと考えてるんだぁ。」
いやぁ、いつもじゃなくて、、、、
メタルの首輪は、一度着けたら二度と外れない、、、
そんなイメージがあるでしょ。そんな生活もいいかなぁって。

「まぁパフォーマンスだけれど、海外のSM動画にあるよな。
 メタルの首輪にピンを差し込んで、それを折り曲げる、、、
 二度と首輪は外れない、、究極の牝奴隷のイメージだな。」
「じゃぁ、レイさんのために、
 メタルの首輪、探してあげましょうか。」
御主人様とハルさんが、ネットを駆使して、首輪を探す、、、
「レイさん、金属アレルギーはないわよね。
 二度と外れない首輪だから、その恰好でお風呂も入るのよね。
 だから、内側が革、なんてのはダメでしょ、ふやけちゃうもの。
 徹底的にメタルのみが理想ね。」
「これなんかどうだ? これなら普段使いもOKだろ?」
御主人様が、細いメタル首輪を選んでくださった。
「えぇ、まぁ、チョーカーって感じで、いいですけど、
 なんか、牝奴隷っぽくないですね。」
「でも、ちゃんとフック用のリングは付いてるぞ。」
「どうせなら、もっと奴隷奴隷したのがいいなぁ、、、、」
せっかくの御主人様の優しい選択をハルさんが否定する。
ドレイドレイした首輪ってどんなのだぁ?
そんなの着けて会社に行けないぞぉ。

「おっ、ううぉ、、、わぁぁ、、、、、
 御主人様、究極の牝奴隷首輪、見つけちゃいました。
 これ、これよぉ。レイさんにきっと似合うわ。」
「確かに、究極の牝奴隷ってイメージだな。
 よし、レイの首輪は、これに決定しよう!!」
「はい、レイさん、これに決まったから。」
ハルさんが、パソコン画面を私に向ける、、、、、、

声が出ない、、、
唖然、茫然として声が出ないのじゃなくて、
今、自分の首にこの首輪が巻きついている妄想で、
声を出した途端に、ピンが喉を突き破るような気がして、、、、


    究極の牝奴隷首輪、、、、、?


会社に行く行かないなんては問題外のその又、外だ。
この首輪を着けられたら、究極の飼い殺し、、、、



まぁ、それも、いいかもしれないけど、、、、、、、、


              2014年11月2日の事でした。
 

PageTop

横目

「今日は恍惚合戦だ。
 手は使っちゃいかん。
 その恍惚の表情で勝負だ。
 もちろん、本気でイってもいいんだぞ。
 俺が気に入った方を使ってやる。よーい、スタート!」


『恍惚の表情で勝負』なんて言われても、、、
私は自分の恍惚の表情なんて、当然、見た事もない。
知っているのは、ハルさんの恍惚表情だけだ。

目は閉じてるかなぁ、、、閉じても開いてもいない半眼かな。
口も半開き、、、、顎は、、、上がってるよなぁ、、

どんなシチュだろう、、、、
 当然、縛られているよなぁ、、、
 身動きが取れないってよりは不安定な姿勢、、、
 股間にバイブが突き刺さって、、、、
 「おい、レイ。こっちの本物が欲しいか?
  いや、お前にはやらない。バイブで果ててみろ、、」
って感じかなぁ、、、、

手を使ってはいけないので、
腿をすり合わせるようにして、妄想している、、、

あっ、そうかぁ、
私が自分の恍惚表情を知らないって事は、
ハルさんも同じなんだぁ。
ハルさん、どんな恍惚表情してるんだろ、、、、
結局は、演技してもダメ、、、という事らしい、、、


「レイ、お前の恍惚表情、色っぽいなぁ。
 お得意の妄想に飛んでいるのか。
 でも、、、、、ハルの勝ち。
 レイは、一瞬横目で、ハルを盗み見したから。」




夕食の時、お尋ねした。

御主人様は、どんな恍惚の表情や、恍惚の姿勢をお望みですか?

「ん? 特に選り好みはしないなぁ、、、。
 大股開きだろうが、涎ダラダラだろうが、
 清楚にうずくまろうが、唇を噛んで声を忍ぼうが、、、。
 その時、俺にピタッて来る恍惚が最高だな。」

まぁ、要するに、御主人様のウケを狙って演技してもダメ、
って、そういう事らしい。

痛も、恥も、辱も、もちろん快も、、、
御主人様からいただいた全てを、幸せに感じて、
そのまま表面に現れた『恍惚』を待っておられるに違いない。





横目で盗み見たハルさんの恍惚表情も素敵だったよ。
きっとあれが、私の恍惚の表情なんだぁ、、、、、、



              2014年11月2日の事でした。
 

PageTop

刹那

こんなアホブログを書き続けて、何年になるんだっけ?
最初のページの日付は、2008/10/3、、だから、、
そうかぁ、6年が過ぎたのかぁ、、、
あの日に生まれた赤ん坊は、来年は小学生なんだなぁ。
そう考えると、けっこう長い月日だなぁ、、



もちろん、アダルトとはいえ、特殊なカテゴリーだから、
ご訪問いただく皆様は、それなりの御同朋なのだろうけれど、
なかには、検索語彙で偶然訪れた方もあるだろう。
刹那的快楽に身を任せるふしだらな女、、、、、
そんな評価をいただいたこともあったに違いない。

当然ながら、私には二つの顔がある。
表の顔がこのブログを書いているのか、
裏の顔がこのブログを綴っているのかは、
自分でも分からないけれど、
とにもかくにも、燃え尽き症候群にもならず続けてこれたのは、
読者の皆様の支えと、御主人様、ハルさんのおかげだろう。
あらためて、この場を借りて御礼申し上げます。


先日のチャーハン対決で、しみじみ感じたことがある。
御主人様が、噛みしめるようにおっしゃった。
 稚拙で泥臭くてもいい、泥にまみれた必死さ、
 その瞬間の瞬間の刹那、そして、全幅の信頼、
それが大事だと、、、、、


社会的には『刹那』は否定的響きがあるけれど、
すくなくとも御調教の一瞬は、

刹那的に生きるではなくて、刹那に生きる、、、

飾りも偽りも、駆け引きもなく、、
その瞬間の刹那に、はまり込む、、、、、

そんな『刹那』を大事にしたいと、そう思う今日この頃です。



  

PageTop