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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

進化論

床にあぐらをかいてコーヒーを飲みながら、
四つん這いで部屋を歩く私達を背後から眺めて、

「進化は変化であり、必ずしも進歩ではない、と言うがな。
 お前達は、変化適応なのか? 進歩成長なのか?」
 
そんな事をおっしゃる御主人様。

「もちろん、心技体かねそなえた生物学的進歩成長です。」
ハルさんが四つ足で歩きながらお答えする。

「なるほど、
 ダーウィンに匹敵するような牝奴隷進化論か?
 ところで、進化の行き着く先はどこなんだ?
 サディストはな、成長しない牝に苛立ちながら、
 それをも楽しんでいるんだぞ。
 進化し過ぎた牝には調教の楽しみがなくなるってもんだ。」

   

ん~ん、、牝奴隷の進化とは難しいもんだ、、、、
ホモサピエンスと牝犬を行ったり来たりが正しい在り方なの?

 

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地ビール

「お前達、これ知ってるか?」
見た事もないビンがテーブルに並ぶ。
「これは飲んだことありませんけど、
 私、会社帰りの一人酒では、地ビールよく飲みます。」
あぁ、地ビールだったのかぁ、、、
「ハルは地ビールが好きなのか?」
「みんなでワイワイやる時は、ラガー系ですけど、
 一人しんみり飲みたい時は、エールビールだと思います。」
「さすがハル。
 よし、秋の夜長、二人で語らいながら飲むとするか。」
二人で? 二人でって、わ、私は、、、、、、
「レイ、お前を肴にビールを楽しみ語らう事になったぞ。」
そうおっしゃって、大股開きに私を緊縛なさる御主人様。


「このビール、常温のほうが、味、香りが分かりますねぇ。」
「おぉ、そうだな。芳醇って感じがするなぁ。
 サントリーのプレミアムモルツもエールビールなんだが、
 ついつい冷蔵庫で冷やしちまって、芳醇って感じがないな。」
御主人様とハルさんのビール談義を聞いているだけの私。
「ところでハル、お前がこの格好だったら何されたい?」
私を顎でしゃくりながら、牝奴隷談義が始まった。
「こんな無様な格好は恥ずかしいですけど、、、、
 御主人様にお許しいただけるんなら、、、、、
 蝋燭を垂らされながら、おもいっきり犯されたいです。」
御主人様、私もそう思います。
今すぐ、実践してください。って目で訴えてみても、、、
「それは単純すぎるだろう。
 じゃぁ、お前が責める側だとしたら、どうする?」
御主人様と自分のグラスにビールを注ぎながら、
真面目に考えるサドに変わったハルさん、、、、、、

「こんな格好に拘束したら、やりたい放題ですけど、、
 痛みよりも、羞恥と屈辱の演出かしら。」
「おぉ、いいなぁ。して? はい次!」
「浣腸してそれを我慢させる。
 フェラからイラマチオで喉を突いて、オエッとさせるとぉ、
 お腹に力がはいって、思わず脱糞してしまう。
 その惨めさを嘲笑してから、お尻の忍耐の無さを指摘。
 それから、バイブとアナルバイブを股間に固定して、放置。
 羞恥と屈辱に身もだえしながらイッてしまうレイ。
 その淫らさを横目に、御主人様は私を犯す、、、、」

「おぉ、お前の話だけで勃起してきたぞ。
 まぁ、今ここで浣腸ってわけにはいかんが、
 レイの惨めな格好を嘲笑しながら、ハルを使う事にする。」


やっぱりハルさんは、83%のMと、10%のS、7%のビアンだ。
そして、この屈辱に股間を濡らしてるかもしれない私は、、、、

 

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紅葉と牝奴隷

股縄を強く引き上げ、私達に叫びを強要しながら、
「もみじ狩りを兼ねて、登山でもするかぁ。
 しばらくぶりだから、低山日帰りでどうだ?
 根性だして、明日の天気、なんとかしろよ。」

夜中の雨も、根性で翌日には何とか薄日が差す程度にした私達。
その根性の成果で、股縄だけはお許しいただいた。
さすがに股縄登山は辛いから、、、
山服、Tシャツの下は、縄ブラだったけど。

御主人様が連れて行ってくださった山は、
かつて行ったあの初心者用の岩場の山だった。
必死に岩登りをする人たちを横目に、
登山道を上って、岩場の上に出た。
樹木の中で遮られていた風景が、いきなりの広がりを見せる。
「ワァー凄い紅葉だぁ。赤い絨毯が広がってるぅ。」
思わずの叫びとため息が出る景色だ。
「この位の標高だと、もみじ狩りには最高の日だったかもな。
 でも、それにしては、ハルの表現は陳腐だなぁ。
 赤、だけじゃないだろ。もっと色気のある表現はないのか?」
知っている限りの赤色を思い浮かべてみる、、
赤、朱、エンジ、紅、茜、、、、う~ん、、限界かなぁ。
色を特定するから、難しいんだな。
赤、紅、黄、緑の糸が織りなす西陣の帯が尾根を覆い、
遥か彼方の頂上まで続いている、、なんてのはどうです?
「おぉ、さすがレイ、少しは色っぽいかな。
 でも、SM的要素がどこにも見えないから、ボツ!」
えっ、紅葉を表現するにもその要素が必要なのかぁ?

紅葉の盛りは牝奴隷には似合わない。
もみじの紅と鞭打ちの血が紛れてしまうから。
牝奴隷には落ち葉がいい。
全裸放置の痴態を隠してくれるから。
牝奴隷には寒々とした初冬の枯れ木がいい。
逆さ吊りのミノムシになれるから、、ってな感じですか?
「おぉ、いいなぁ、牝奴隷に紅葉は似合わないのかぁ。
 なんか空気が冷たくなってきたなぁ。
 あったかい蕎麦が食いたくなった。」


10月になっても平地では真夏日になったり、変な日々でしたが、
この日、山でしっかり季節の変わり目を感じた私達。
紅葉が似合わない牝奴隷は急いで下山し、
麓の古民家風のお蕎麦屋さんで暖かいキノコ蕎麦を食べました。



              2016年10月9日の事でした。
 

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一戸建て

「古紙回収ってさ、折り込み広告と新聞紙は分けるのか?」
そんな事をおっしゃっていたはずなのに、
いつのまにやら、広告ちらしを真剣にご覧になっている御主人様。
「そんな古い広告、何をご覧なんですか?」
「あぁ? あぁ、一戸建てもいいかなぁ、なんて思ってな。」
このマンションを売ってですか?
「いや、ウィークデイは、ここで暮らしてな。
 週末は一戸建てでゆっくり過ごすのさ。
 お前達はどんな家がいい? 欲しい家を探してみろ。」

私の検索ワードは、、、『広い対面キッチン』
「おぉ、キッチン奴隷のレイらしくていいな。
 シンクに手をついてケツを突き出して、
 バックから犯されても充分な広さが欲しい、って事だな。」
、、、まぁ、それも間違いじゃないかも、、、

ハルさんの検索は、、『1LDK 屋根裏部屋』
「おぉ、メザニンタイプ、、中二階の奴隷部屋かぁ、、
 ハルは、いつもそんな事を考えてるんだな。」
「はい、ちゃんとしたお部屋は御主人様だけ。
 広々としたリビングが調教場所で、
 牝奴隷は屋根裏部屋で暮らすんです。」

御主人様はどんな一軒家をお望みですか?
「俺は、昨日あの古民家風の蕎麦屋で思ったんだけどな。」
御主人様の検索ワードは 当然のように『梁の見える家』
「古民家の梁は紗江の処があるから、
 俺が住むのは、洋風でかつ梁と柱が使える家だ。」

御主人様がご希望の家の画像を検出した。
「あっ、御主人様これステキです。
 注文住宅でしょうから、キッチンも広くできるし、
 リビングも広々してるし、屋根裏部屋も作れるでしょうし、
 なんといっても、この梁が魅力的です。」

  

    梁のある一戸建て、、妄想イメージ、、、


でも、こういう梁の上側ってホコリが溜まるでしょうね。
どうやってお掃除するのかしら。
「アホか、お前達が梯子で登って掃除するに決まってるだろ。
 スカートの下はノーパンで、俺がそれを下から眺める。
 なっ、掃除が楽しくなるだろ?」

いやぁ、楽しくなるのは、御主人様だけだろ。


 

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ボラギノール

伏せをする私達のお尻を、アナルバイブで犯しながら、
御主人様が、ボソッとおっしゃった。


「あなたのお尻を、あなたより想う存在でありたい、、、」


御調教中にもかかわらず、思わず吹き出してしまった私。




それ、ボラギノールのコマーシャルじゃん。


 

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背徳感

夕飯の時、ハルさんが言った。
「レイさん、その薬指の指輪どうしたのよ。」
あぁこれかぁ、はずすの忘れてたわ。
ハルさんとお揃いで御主人様に買っていただいたプラチナリングよ。
最近はね。社外打ち合わせの時は、左薬指に指輪してんの。
「なんのために?」
自己防衛よ。
私は人妻ですから、打ち合わせ後に、飲み会誘わないでってね。」
「人妻だと誘われないんだぁ。」
まぁ、そうでもないんだろうけど、
気に入らない助平オヤジだったら、断わりやすいでしょ。
「人妻の背徳感をくすぐるような紳士だったら?」
背徳感?、、あなた許して、、、ってがぁ?
「それとも、、、もっと違う意味での背徳感ってのはどう?
 なんと誘ってきた相手は、女性、、だったら。」
それが違う意味での背徳感なのかぁ?

「ねぇ、あなた。不貞行為の定義って知ってる?
 配偶者以外の異性と性的な関係を持つこと、、なのよ。
 だからね、女どおしは不貞、不倫じゃないの。
 ちょっと一緒にシャワー浴びてかない?
 なぁ~んてね。」
いえ、私は御主人様がいる牝奴隷ですから、
そんな裏切り行為はできません。
「あぁ、あなたは牝奴隷さんなんだぁ。
 大丈夫よ、ラブホじゃなくてSMホテルにするから。
 私も多少の心得があるから、あなたを満足させられるわ。
 って、展開よぉ。」
私はちゃんとお断りしてるのよ。その論理展開はおかしいわ。
「そう言いながら、そっと指輪をはずすレイであった。
 じゃんじゃん。」
なんじゃぁそれ。


とか言いながら、背徳感ビアンごっこに流れてしまって、、、

 

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彩雲

青く高い秋の空に、流れるような薄い雲。
なんとその雲が淡く虹色に輝いている。
「ほら、レイさん、あそこ、あの雲の下の方、、、」
私達は御主人様宅のバルコニーサッシのガラスに手をついて、
虹色の雲を見上げている。
外に出て見れば、もっとよく見えるだろうけど、外は寒いもん。
「あぁ、あれは彩雲だな。
 昔の人は、見ると幸運が訪れる、とか言ってたらしいけど、
 よく観察してれば、頻繁にみられるらしいぞ。
 雲の水滴による太陽光の回折だからな。
 まぁ、そんなこと言ったら色気も何もなくなるがな。」
頻繁に見られるなんて、、、、私、生まれて初めて見たかも。

「それより、空を見上げているお前達の恰好が色っぽい。
 どうか立ちバックで犯してくださいって言ってるみたいだ。」

御主人様の指が股間で遊びだし、
私達は、ますますお尻を突き出して、、、、、、
立ちバックで使っていただきました。


やっぱり昔の人は正しい。
彩雲は幸運を届けてくれる雲です!!

 

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姫縄

「ホームセンターの園芸コーナーで見たんだけどな、
 ソフトワイヤーって名前だったかなぁ、
 アルミの針金みたいのがあってな。
 簡単に曲がる割には強度もあるから、しげしげ見ちゃったよ。
 これを股縄に使ったら、おもしろそうだなぁってな。」
なにげなく、さりげなく、そうおっしゃる御主人様だけれど、
私にとっては、たとえソフトであろうと、針金は針金。
切り裂かれる股間を妄想しながら、、
御主人様、金属は危険です。麻縄でお願いいたします。
なんて、言ってしまったのだけれど、
「レイ、大丈夫だ。
 お前のオマンコが裂けたとしても、ハルがいるから。」
えぇ~、、? 二匹一緒に針金股縄じゃぁないの、、、


「レイの要望だからな。今日は麻縄の股縄調教。
 麻縄は一番細いのを使ってやるぞ。」

羞恥と快感だけの股縄であるはずがない。
縄尻を持ち上げながら、本気で股間を切り裂こうとしている。

「いいなぁ、、、オマンコを切れ上がる縄、、、
 富士には、月見草がよく似合ふ。
 股縄には、パイパンがよく似合ふ、、、だな。」
おいおい、太宰かよぉ、、

「レイ、お前まだ江戸SM物、書いてるのか。
 だったらいいこと教えてやる。
 江戸時代には股縄を『姫縄』って言ってたんだぞ。
 牝にだけ通用する縛り、って事だろうな。」

『姫縄』かぁ、、いつか使ってみよう、、
羞恥と苦痛と快感の中で、そんな事を考えている私、、


 

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キャッチャーミット

日ハム、広島、、、
日本シリーズのテレビ中継をご覧になりながら、

「キャッチャーミットって、なんか卑猥だよな。」

そんな事をボソッとおっしゃった御主人様。

、、、、、、、、、、

なんとお答えしたらいいのやら、、、、

 

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パイパングラス

前回の『キャッチャーミット』にはつづきがある、、、、

「御主人様、お疲れですか。
 それじゃぁ、これは何に見えますか?」
ハルさんが、ある画像を開いた。

   

「ん~ん、、、
 パイパンカクテルグラス。」
「正解です。
 御主人様、健全に卑猥です。」

健全に卑猥、、の意味が不明ではあるけれど、
確かに、『パイパングラス』だ、、、、、、

 

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絶滅危惧種

中国重慶の洞窟で見つかった謎の両生類。
ヌメリヌメリ動くその動画をYouTubeで観ながら、
「まぁ。チュウゴクオオサンショウウオなんだろうけど、
 推定年齢200歳は大げさとしても、凄いな。」
そんな事をおっしゃた御主人様。
「俺、最近、生息調査関連の統計プログラムの仕事があってな。
 いろいろ勉強させられたよ。」
何を学ばれたんですか?
「ん? あぁ、当然といえば当然なんだけど、
 お前達、絶滅危惧種の影響なんて考えたことあるか?」
「オオサンショウウオも絶滅危惧種なんですよねぇ。
 でも、、オオサンショウウオがいなくても困らないなぁ。」
「そこが間違いさ。
 人間の開発で生息域が減った結果が、絶滅寸前、って事だ。
 分かりやすい例では、ホッキョクグマかなぁ。
 地球温暖化で海の氷が融けて、生息数が減少してる。」
全てが、人間のせいだって事ですね。
「そう、そしてやがて廻り廻って、人類も滅ぶ。」
「動植物を守るって大事なんですね。」
「生物の多様性、種の多様性が保たれるって事は、
 地球の環境がいろんな意味で健全、って事になるよな。」
なんか壮大なお話ですね。勉強になります。

「俺だって、種の多様性に貢献してるんだぞ。」
ボランティアかなんかなさってるんですか?
「ボランティアのわけなかろう。
 マゾ牝をしっかり保護飼育してるんだからな。」

私達は、絶滅危惧種なのかぁ?
いや、それはないと思う、
マゾ牝の個体数調査なんてレポートは見た事ないけど、、、、



 

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乱高下

英国のEU離脱の時も、トランプ氏の大統領当選の時も、
株価が乱高下し、円高が進んだよねぇ。
証券会社って、株を売っても買っても手数料が入るんでしょ。
なんかすごくいいよねぇ。

「ある年、会社の業績が良かったからってボーナス500万、
 次の年から4年間、業績不調で、ボーナス無しっていうのと、
 毎年5年間、ボーナス100万。
 さぁ、どっちがいい?」
500万は魅力的だけど、その後ゼロだったら、
私の会社、大丈夫か? って、不安になるなぁ。

「それと同じよ。
 乱高下で証券会社が一時的に利益を得たとしてもね、
 株は怖い、とか他の資産運用の方が安定してるとか、
 そんな感じで、株離れが進めば、顧客を失う事になるわ。」
なるほどぉ、そういうもんなのかぁ。

「逆さ吊りで股間にバイブを突き刺されて、
 羞恥と苦痛の果てに、あぁ、私イキそうです、、って時に、
 いきなりバケツの水をかけられる、、、、
 乱高下ってそういうものよ。 いやになっちゃうでしょ。」

そうかぁ、、、
いや、でも、私、、、
、、、乱高下調教もいいかもしんない、、、



「私、レイさんには絶対、株を薦めないわ。
 大損しても、それを快感に変えちゃうマゾ牝には不向きよ。」

そういう事らしい、、、、

 

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半袖

「今日は国民の休日。しかも勤労感謝の日なのよ。
 休日出勤なんかしたら、『非国民』になっちゃうわ。」
そうよねぇ、、なんて相槌を打ってみたけれど、
私もハルさんも、二人そろって『非国民』の休日出勤だ。
さりげなく御主人様のご予定をメールで尋ねたら、
「俺の休日は、仕事か牝調教かどちらかだ。
 今月は忙しい。勤労感謝の日の休日は仕事!!」、との事。


会社帰り、夕方6時過ぎにハルさんと待ち合わせて、
晩御飯兼晩酌を途中のレストランでしようとした時、
ハルさんがこう言いだした。
「ねぇ、御主人様の処に行ってみようか。
 御主人様って、お仕事を自宅でするじゃない。
 お忙しくても、きっとマンションにおられるわ。」
又々さりげなくメールをすると、
「俺、朝、パンを食っただけで、まともに何も食ってねぇ。
 晩飯買って、30分で来い!!」、との事。
コンビニで、温めるだけの豚汁とおにぎりとお豆腐を買って、
電車に飛び乗る。

でもさぁ、このままお泊り、なんて事になったら、
今日とおんなじ服で明日、会社に行く事にになるわよ。
「『おや、君は昨日と同じ服だねぇ、どこかにお泊りか?』
 なんて言う奴がいたら、それはセクハラでしょ。
 それに、そんな事、言われないためにも私達、
 御主人様の処に、置きブラしてるのよ。
 だから、大丈夫よ。」






御主人様の餓死だけは何とか防ぐ事ができたのだけれど、
私達の『置きブラ』ボックスを開けて驚いた。
ハルさん、、、このブラウス、、、半袖だよ。
「あぁ、夏場に半袖に取り換えたんだったねぇ、、、
 季節が巡るのは早いねぇ、、
 でもさ。御主人様からいただいたズンズンズン。
 その悦び比べたら、半袖なんて楽勝よ。」
まぁね。上着があるから、半袖で出勤するわけじゃないしね。


、、とは言うものの、、、、
今晩から明日にかけて、今シーズン最高の冷え込み。
出勤時間帯、平地でも雪とかミゾレとかの天気予報、、、、

他人様にどう思われようとも、『同じ服』が正解のようだ。



          2016年11月23日の事でした。

 

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女買い

「さぁ、問題です。秋のお菓子と言ったら?」
ん~ん、、、千歳飴!!
「アホ!!!
 言い方を変えます。秋のスイーツと言ったら?」
パンプキンプリン、焼き芋、干し芋、、、ん~とぉ、、
「なんでレイさんは芋系なの?」

ハルさんは、あんまりお買い物しないから知らないだろうけど、
今年は、葉物野菜も高いし、
北海道の台風直撃の影響でジャガイモも高いのよ。
せめてサツマイモ、カボチャかなぁって思ってさ。
「講釈、アリガト。
 でも感触は似てるけど、芋、カボチャから離れて。」

ホクホク系なのね。ん~んとぉ、、栗、、、、かぁ。
甘栗、栗茶巾、渋皮煮、、、
「私、スイーツって言ったよねぇ。」
栗、、スイーツ、、、あぁ、モンブランかぁ。

「ジャン!!」
ハルさんが背後に隠していたケーキの箱を取り出した。
「ちゃんと『女買い』してきたんだよ。」
女買い? なにそれ?
私がいるというのに、、、、、、
私に満足できなくて、他の女を買ってきたの、、、、、、
、、って感じ?
「アホ!!
 まえに御主人様が言ってたでしょ。
 男は、コロッケ1個は買えなくて、ついつい5個買うって。」
あぁ、コロッケ1個を買える女は凄い、って言ってたなぁ。
「だからね、私も、5個って言いたいのに2個だけ買ったのよ。
 経済観念あふれた素敵な『女買い』でしょ。」

うん、まぁ、、、、何と言ったらいいのか、、、
5個買いを我慢して、、が、ちょっと違うと思うし、、
それに、ちゃんと箱にレシート貼ってあるし、、、
おごりじゃねぇんかよ。


和栗のモンブラン、美味しかったから、
家計からの共同出費でもしょうがないのかなぁ。
うまく謀られた?
まぁ、『女買い』だったから、許す事にしてやろうか、、、


 

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寝間着

出張帰りのハルさんが、ビールを飲みながらこう言った。
「ビジネスホテルの寝間着ってさ、
 なんか中途半端で、嬉しくなるよね。」
ガウンでもない、バスローブでもない、
ペラペラの前開きワンピースみたいで、
まぁ、『中途半端』は理解できるけど、
『嬉しくなる』、、、、の意味がよく分からない。

「うぅ~ん、そうかぁ、、、
 レイさんならきっと、凄い妄想しながら泊まってる、、
 そう思ったんだけどなぁ、、、、」
ますます意味不明だ。
ビジネスホテルの寝間着で何を妄想するんじゃぁ?

「女性専用ビジネスホテルって銘うっていながら、
 実はここは牝奴隷専用ホテルな訳よ。」
、、で?
「あの寝間着の下に下着を着けているかどうかで、
 牝奴隷の真価が問われるって寸法よ。」
ごめん、私、いつも下着、着けてると思う。
だって、出張お泊りといえども、仕事中だもん、、、、
「レイさんは牝奴隷失格ね。
 突然、夜中に御主人様がおいでになって、検査なさるのよ。」

はい、はい、はい、、、、、、
ハルさんは全裸であのペラペラ寝間着を着て寝た、、、
そう言いたいんだろう。
当然、御主人様の検査はなかっただろうけど、
そんな妄想で、一晩過ごしたのかぁ?


まぁ、私も、次の出張お泊りの時は、
全裸で寝間着にしようかな、、、、、
確かにあの寝間着、、それなりの妄想的説得力があるかも、、






ん~ん、このところ、こんな記事ばっかりで、
御調教的エントリーがないなぁ、、、、、
まぁ、御主人様も私達も、なぜかやたら忙しくて、、
まともに御調教いただいていないので、、、
こんなアホ記事で、ご勘弁を、、、、、、、、
  

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縛悦

久しぶりの御主人様のマンション。
「御調教、よろしくお願いいたします。」
正座して、ご挨拶さしあげると、
「よし、脱げ!」
玄関フロアで、ゆっくり脱衣を鑑賞していただく。
昨晩、ハルさんと一緒にお風呂に入って、
ちゃんと髭剃りしてきたから、股間は赤ちゃん肌だ。


二匹をしっかりきっちり後手高手小手でしばりあげて、
まるでご自分の作品を確かめるように、
目を細めながら、傍らのコーヒーに手を伸ばす御主人様。

その時、ハルさんがスウっと体を寄せてきて、
キッスしながら、ほほ笑んだ。
私も、うん、って頷く。
そう、やっぱりこうして縛っていただくと、嬉しくなるよね。


伏せの姿勢でお尻を高く持ち上げて、鞭をいただく。
やがて、そのままバックから、激しいズンズンズン、、、、
そんな時でさえ、喘ぎ交じりのキッスを続ける私達、、、



こうして、年末進行的多忙さから解放されたらしい、
御主人様と二匹の奴隷達でありました。

 

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IR

夕飯後、お酒を召し上がりながら御主人様がおっしゃった。
「なぁ、なんかおもしろい牝奴隷調教ないか?」
おいおい、それを牝奴隷に相談するんかよ、、
なんて思っていたら、ハルさんがすかさず、
「はい、あります。先日、素敵な画像、見つけたんです。
 どこだったっけかなぁ、、、、、」
ハルさんが見つけだした画像がこれ、、、、

   

「御主人様と散歩する私。牝犬奴隷のレイを連れてね。
 とっても平和な家庭のひとこま、って感じでしょ?」
「おぉ、確かにS心を刺激する画像だな。
 でも、これは散歩じゃないな。
 この通路は、どこかのコンコースみたいだ。」
「そうですねぇ、、、、
 でも、駅や空港やショッピングモールじゃなさそうですね。
 正面だけがやけに明るいってのが、ヒントかしら、、」
「おぉ、分かったぞ。
 自民党が会期末に無理やり通過させたIRだ。」
「Integrated Resortですか?」
「そう、ここは統合型リゾート施設入り口のコンコースさ。」
「複合型集客ですから、いろんな趣味嗜好のお客さんが来ますね。
 当然、SMルームとか、牝犬奴隷SMショーもありですよね。」
「牝犬レイをそのショーに出演させてもいいし、
 なんだったら、レイを売り払って、
 その軍資金でカジノで遊んでもいいな。
 IRが楽しみになってきたなぁ。」

おいおい、私を売り払ってカジノかよぉ。
ギャンブル依存症の極みじゃろがぁ。


酔っ払いが二人だけで盛り上がってしまって、
私が何も言えないまま、そういう事に決まったらしい。

 

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スパークリングワイン

「スパークリングワインを買ってさ、
 オマンコでのコルク抜き大会やろうか。」

「それは無理でしょう。」
「よし、じゃぁ特別、アナルでもOK、でどうだ?」
それでも、無理だと思います。
それに万が一コルク抜きに成功でもしたら、
あの勢いですもの、アナルもオマンコも使えなくなりますよ。
「それは大丈夫だ。
 レイのが壊れても、ハルがいるから。」

世の中広しと言えども、
ワイン売り場でこんな会話をしている人はいないだろう。
売り場の店員さんには、ワインを検討しているお客様、、、
そう見えただろうけれど。


店員さんお勧めの白のスパークリングと赤ワインを買って、
次はメインディッシュを物色し始める。

御主人様、ビーフですか、チキンですか?
「ん~ん、ロースト牝奴隷がいいな。」
「残念ながら、、、売っていそうにありませんねぇ。」
「売っていなければ、自分で作ればいいのさ。
 ハルのケツから串を刺して、ゆっくりローストでどうだ?」
「どうして私なんですか?レイさんの方がいいと思います。」
「いや、ハルは調理できないだろ。調理ははレイの仕事だ。」
まぁ、私もロースト牝奴隷は、料理した経験がないけど、、、

世の中広しと言えども、
お肉売り場でこんな会話をしている人はいないだろう。
売り場の店員さんには、お肉を検討しているお客様、、、
そう見えただろうけれど。


「このケツの丸みがハルに似てるから、これにしよう。」
御主人様が丸鶏のローストチキンを二つお選びになった。


 
あとはぁ、、サラダとスープと、、、、
ローストビーフやスモークサーモンのカナッペもいいかな、、
でもさぁ、丸鶏のローストってさぁ、
なかなかうまく切り分ける事ができないんだよね。
どうしようかなぁ、、、、


そんなこんなで、クリスマス料理の調達が終わった。 

 

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ローストチキン

「それでは、ローストチキンの切り分け方を指導する。」
縛り上げたハルさんをチキンに見立てて、
御主人様の指導が始まった。

「右手に包丁、左手にフォークを持つ。
 左手は素手の方が楽かもしれんが、
 客の目の前で切り分けるんだから、フォークが正しい。」
とか言いながら、右手にバラ鞭、左手には乗馬鞭だ。
「まず手羽、次に、もも肉を切り離す。」
 フォークで抑えながら脚の付け根と肩関節に包丁をいれる。
 このあたりだな。」
乗馬鞭で抑えるようにして、
ハルさんの肩と股間近くにバラ鞭が飛ぶ。
「関節があるから、切るというより引き離す感じだ。」
両肩、太腿左右に鞭が飛ぶ。
「次は、胸肉とささみ、だな。
 中心から少しずらして包丁をいれる。
 ささみが見えたら、それをよけるようにして切り落とす。」
乳房から股間に向かってバラ鞭が飛ぶ。
「レイ、分かったか、こんなもんだ、、、、たぶん。」
たぶん?
「あぁ、俺も実際やったことがない。
 パーティーでシェフがこんなふうにやっていた、と思う。」



メインのローストチキン。
私がシェフ役で、御主人様とハルさんに取り分ける。
まぁ、それなりに綺麗にさばけたかなぁ。

さぁ、食事の用意はできたぞ、って思ったら、
御主人様がスクッと立ちあがって、
「掌を机に置き、目を閉じて祈りなさい。」
って、まるで神父様のようにおっしゃった。
「社会に背を向ける罪深き牝奴隷達よ。
 お前達の罪は、この火に焼かれ、この蝋で固める事により、
 許されます。さらなる変態の道に精進しなさい。アーメン」
私達の手の甲に、蝋燭が垂らされる。
私達ももっともらしく、
「ありがとうございました。アーメン」って。


オマンココルク抜き競争はもちろん無くて、
御主人様が開けてくださったスパークリングワインで、
「メリークリスマス!!」って、乾杯しました。
ローストチキンはとてもおいしくて、
骨の間に残った中落ち肉まできれいに食べて、、、、、
さぁ、明日はこの骨で、鶏がらスープもいいなぁ。



御主人様と二匹の奴隷達の変態クリスマスイブでありました。


            2016年12月24日の事でした。
 

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野菜高騰

野菜の高値が続いている。
台所を預かるキッチン奴隷としては辛いところだ。
だいぶ落ち着いてきたよ、って言われても、
高値安定、一時よりは少し値下がり、、って感じだろう。
今年は、丸ごと白菜を漬けるのはあきらめて、
ざく切りの浅漬け程度だ。


1月沖縄や奄美での数十年ぶりの降雪に始まって、
4月には熊本で震度7の大地震。
6月に利根川ダムの貯水率が激減と思いきや、
8月には台風7号が日本を縦断、
たて続けに、台風9号、11号、そして東北初上陸の10号。
9月にも台風16号が被害をもたらした。
鳥取、福島県沖でも震度6ほどの地震が起きた。
桜島、阿蘇山での噴火もあったし、
11月には都心での積雪があったり、
雪慣れしているはずの北海道でも、ドカ雪に悩まされたり。
なんといっても、異常気象、自然災害の年だった。
被害にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

日本だけではない。
観測史上、最も高くなった世界の平均気温。
各地で相次ぐ干ばつ。猛威を振るう巨大なハリケーン。
世界で地球温暖化の影響とみられる異常気象が相次いでいる。
台湾、エクアドル、イタリア、ニュージーランドと、
大地震の災害も伝えられた。
地球全体が、少しずつ少しずつ、狂ってきているのだろうか。
『パリ協定』からの脱退を公言したトランプ次期大統領。
おいおい、お前が率先して動かにゃ、何も解決せんぞぉ。


、と、まぁ、愚痴で終わるのもちょっと癪だけれど、
今年のブログは、ここで筆を置くことにする。
年末年始は3年ぶりに紗江さんの料亭で過ごす事になった。
はてさてどんな展開になる事やら、、、




読者の皆様のおかげで、今年もブログを続ける事ができました。
今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

それでは皆様、よい年をお迎えください。


じゃぁ、又。             レイ
 

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並べ餅

一昨年は、紗江さんがご主人のご供養で、海外の氷壁の町へ。
昨年末は、私達が実家に帰っていた。
今年の年末年始は久しぶりに紗江さんの料亭で過ごす。


座敷にあがって驚いた。
いつもなら華やかに飾られている床の間が殺風景だ。
あれっ、、、なんて思っていたら、、
「賢治さんと約束したんでしょ。
 年末年始は、床の間に牝を飾るって。
 ブログで読んだわよ。」
あぁ、そんな会話もしたよなぁ、、、、、
「だから、床の間には何も飾っていないの。」
「おぉ、紗江よく覚えていたなぁ。
 牝奴隷鏡餅にするのか?」
「幸せが重なりますようにって、
 アヤも入れて三段重ねはいかが?
 牝奴隷の経験順に、アヤ、レイ、ハルかしら。」


彩さんが一番下になり、私、ハルさんで、牝奴隷鏡餅。
「おぉ、これはめでたいめでたい。
 今年も、滞りなく納められそうだし、
 来年もいい年になりそうだ。」
御主人様に喜んでいただけた。
「ただなぁ、、、、、」
「なにか御不満でも?」
「あの格好の牝を犯したくなったら、
 俺、途中でぎっくり腰になりそうだぞ。」
「まぁ、それは贅沢ってもんですよ。
 だったら、幸せが続きますようにって、
 三匹の並べ餅にしたらいかがです。」



「ふ~ん、これはこれで見ごたえあるな。
 ただ、今度は犯す順番で悩んじまうぞ。」
「ますます贅沢ってもんですよ。
 年齢順はいかがです?
 まず、一番若いハル、次にレイ、最後にアヤ、では?」
「年齢順かぁ。よし、そのアイディア採用だ。
 紗江、お前もケツを出して並べ。
 三匹より四匹の方が、幸せが長く続くってもんだ。」
「いやですよ、賢治さん。
 若い娘と比べられたら恥ずかしいですよ。」

それでも、最後に並んだ紗江様。
お仏壇の扉はきっと閉められているのだろう、、、、


          2016年12月30日の事でした。
 

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縄納め

大晦日は午前中からお料理。
お昼もまかない飯って感じで、ひたすら今晩の夕食と、
元日の料理に徹していた。
ほとんど料理のできないハルさんは、小間使い役。
それでも午後3時くらいには一段落。
残りは食事前に加工する物だけとなって、お茶タイム。

「おぉ、お前達、休憩したら、納めの儀式をするぞ。」
って、台所を覗いた御主人様。
納めの儀式って何かしら?


縄納め、鞭納め、、という事だった。
後手高手小手に縛った三匹の牝を、バラ鞭で追い立てる。
私達の声が枯れ、御主人様が肩で息をして、儀式は終わった。
「縄も鞭も納めたから、今年も終わりだな。
 あっ、いや、ついでだから、姫も納めるか。
 伏せしてケツを上げて、並び餅になれ。」

  

私達の恰好を満足げにご覧になって、
「姫納め、紗江も混ざるか?」
「いえ、今回は犯すほうにします。
 一年間楽しませてもらったし、世話にもなったから、
 心を込めて、アヤを犯して、姫納めにします。」
ペニバン姿の紗江様が、背後から彩さんを犯しだす。
「そうかぁ、紗江もいい事を言うよなぁ。
 確かに俺も、ハルとレイには世話にもなったし、
 楽しませてももらった。心を込めて犯してやるぞ。」

心を込めて使っていただいて、私達も大満足、、
「これで、滞りなく儀式完了だな。
 よーし、年越しの宴会始めるか。」
私と彩さんは、焼き魚とお刺身を作りに台所に走る。


ビールで乾杯して一年を納めて、来年の健康を願う。
縄と鞭と姫は納めたとしても、私達は、まだ全裸のままだ。



牝奴隷の立場に年末年始はない。




          2016年12月31日の事でした。
 

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牝犬二匹

元朝参りは、近くの神社へ、、、、、
穏やかな年明け、、とはいっても、寒い事に変わりはない。
ババシャツ的八分袖と防寒レギンスはお許しいただいた。
けれど、その下はやっぱり菱縄で、
御主人様が子供に晴着を着せるように、
じっくりと、三匹を縛ってくださいました。

ひざ下丈のベンチコートでも、やっぱり凍えそうだったけれど、
しっかりお参りをして、料亭にもどってくると、
「犬を連れてお参りに来てる人がいたなぁ。
 俺も牝達を全裸にして、四つん這いにさせたくなったぞ。」
そんな事をおっしゃる御主人様。
「まぁ、そんな初詣を私も見たかったですけど、
 あそこはこの辺の氏神様ですから、知り合いも多いんです。
 全裸牝犬奴隷を引き連れてお参りしてたら、
 とんでもない評判になって、町を歩けなくなりますわ。
 この座敷を歩かせるという事で、満足してくださいな。」

紗江様と彩さんは、お雑煮の準備で台所に下がっていく。
私とハルさんは、御主人様のご要望どおり、
全裸四つん這いで、座敷をぐるぐると歩き回っている、、、


お雑煮やお料理、お酒を運んできた彩さんが、
「あっ、、、」と大きな声をあげた。
「どうした? アヤ。」
「失礼しました。賢治様。
 でも、ハル様とレイ様の恰好が、余りに似ていたもので。」
「なんにだ?」
「あのレイ様のブログのタイトル画像にそっくりだったんです。」



まだ四つ足散歩を続ける私達に、
「よし、そこでストップ!!!」
御主人様の掛け声。
「おぉ、確かに、あの画像に似てるな。
 この格好を肴に雑煮を食う事にするか。」

「あらあら、確かに卑猥で素敵ですけど、
 牝奴隷と言えども、お正月のお雑煮くらいは、
 みんなで一緒に食べましょうよ。」
紗江様が、助け舟を出してくださって、
あらためて、新年のご挨拶の後、
三年ぶりの丸餅白味噌お雑煮をいただきました。


「賢治さん、一杯いかが?」
紗江様が御主人様にお酌する。
「さぁて、お酒の肴は、二匹の牝犬になさいます?
 それとも、アヤも混ぜて、三段重ねの牝奴隷鏡餅?」
助け舟は、お雑煮だけだったらしい、、、


やっぱり、牝奴隷に年末年始はない。



          2017年1月1日の事でした。
  

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牝の舞

「正月3が日に新年会なんぞやりたくない、
 顧客の新社長がそんな事を言ってな。」
だから、今年は2日に新年会に出かける事はない御主人様。

「正月なんだから、三味線がいいなぁ。
 艶っぽいとか、にぎやか、そんな唄はないか?」
「そうですねぇ、、
 三味だけなら、すぐにでもできますけど、
 どうせなら牝の踊りもあったほうがいいでしょ。
 練習させますから、テレビでもご覧になってて。」


別の部屋での練習が始まった。
「アヤは踊れるわね。
 レイとハルは、後ろで真似しながら踊りなさい。」
紗江様の唄と三味線に合わせて、彩さんが踊る。
私達は手や足の動きを真似るだけで精一杯。
「アヤ、お客様は賢治さんなのよ。
 もっと大きく脚を開く。もっと高く脚をあげる。」
「レイとハルにはメリハリがないわ。
 決めポーズの時は、一瞬だけでも止まるイメージよ。」
練習は続く。
「だいたいの踊りの流れは分かってきたでしょ。
 三匹がしっかり揃う事に越したことはないけど、
 分からなくなったら、即興創作でもいいわ。
 艶っぽく、お客様にご満足いただけるようにね。」





正座して、御主人様にご挨拶をする。
私達は、全裸の上にに和服姿だ。

「まずはは、お正月の江戸端唄を。」
紗江様の唄と三味が始まった。

 ♪梅は咲いたかぁ 桜はまだかいなぁ
  柳ャなよなよ風次第
  山吹や浮気で 色ばかり
  しょんがいなぁ

  柳橋から小船を急がせ
  舟はゆらゆら波しだいぃ
  舟から上がって土手八丁
  吉原へぇご案内ぃ~  ♪

「うん、さすがに紗江、艶っぽいなぁ。」
御主人様が、盃を口に運ぶ。すかさず紗江様がお酌。

「ここに控えおります牝三匹。
 まだまだ至らぬ牝でございます。
 お客様のお気に召しますかどうか、お目汚しを。
 それではにぎやかに、牝の舞でございますぅ」
紗江様が三味の調子を整えてから、唄いだす。

  ♪ かっぽれ かっぽれ ヨーイトナ ヨイヨイ
  沖の暗いのに 白帆がぇ~あ~ェ見ゆる
  ヨイトコリャサ
  あれは紀伊の国 ヤレコノコレワイサ
  ヨイトサッサッサ
  エーみかん船じゃえ あ~みかん船
  みかん船じゃサーえ 見ゆる
  ヨイトコリャサ
  あれは紀伊の国 ヤレコノコレワイノサ
  ヨイトサッサッサ
  エーみかん船じゃえ
   かっぽれ かっぽれ ヨーイトナ ヨイヨイ~♪

私はもう、それなりに踊るだけで精一杯。
ヨイトコリャサ、なんて合いの手までは無理というもの。
それでも、教えられたとおり、
大げさに脚を開き、大げさに脚を上げ、大げさにガニ股。
その度に和服の裾が割れ、全裸の股間を晒す。
さすがに和服慣れした彩さんは、裾のさばきが色っぽい。

御主人様は、やんややんやの大喝采。
「さすが紗江。あの時間でよくここまで仕上げたな。
 よし、牝達に褒美だ。」
彩さんが口移しでお酒をいただいた。
ハルさんは盃でお酒をいただいた。
私がいただいたのは、お尻への強烈な平手打ち。
「和服の裾が割れても、すぐにそれを元に戻す。
 見えそうで見えない、見えないようで見える。
 それがお座敷芸の色っぽさってもんだろう。
 レイはオマンコ見せるだけで、その後のフォローが無い。」
まぁ、和服慣れという意味では、私が最下位なのは当然。
「よし、カッポレの二番だ。」

 ♪沖じゃわしがこと 鴎と云うがサ ヨ~イヤサ
  墨田川では ヤレコノコレワイサノサ
  都鳥サ ヨイヤサ、、、、、、、、♪




何度踊っても、私はオマンコ晒しのままだ、、、、、



          2017年1月2日の事でした。
 

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カッポレ

「昨日は紗江流カッポレ見せてもらったから、
 今日は、俺流カッポレだ。」
隣の部屋から三味線を持ってくる紗江様。
そして当然のように、麻縄の束も、、、、、
「よし、脱げ!」
帯に手を掛ける彩さんにだけは、
「アヤは脱がなくていい。
 艶っぽい和服の裾さばきを見たいからな。」

梁からの縄が、三匹の片脚を宙に浮かせていく、、、
さすがの彩さんも、これでは和服の裾さばきはできそうもない。
私は今日も、オマンコ晒しだ。

   

三味線の調子をあわせながら、紗江様が唄いだす。

 ♪街じゃわしがこと 女と云うがサ ヨ~イヤサ
   ヨイトコリャサ
  墨田川では ヤレコノコレワイサノサ
   ヨイトサッサッサ 牝奴隷
   あ~めすどれい
  牝奴隷サ ヨイヤサ
   ヨイトコリャサ
  墨田川では ヤレコノコレワイサノサ
   ヨイトサッサッサ 牝奴隷
  サテかっぽれ かっぽれ ヨーイトナ ヨイヨイ ♪

紗江様の即興替え歌カッポレにあわせて踊る、、
、、、、踊れるはずがない。
唄にあわせて、脚を振ったり、腰を振ったり、
つま先を上げ下げするのが限度、、、
これでは優劣はつかないだろう。

いや、縛りや吊り姿勢なら彩さんに負けるわけにはいかない。



必死にカッポレを踊り続けるオマンコ晒しの私です。



          2017年1月3日の事でした。
 

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右前左前

和服を着なれていないし、着付けを習ったこともない、
そんな私でも、和服の前あわせを間違えた事はない。
かつて母に教えてもらったのか、
一般常識として、洋服とは逆、と覚えていたのか、
詳しい事は知らないけれど、
とにもかくにも、和服の前あわせを着間違えた事はなかった。
ところが私、とんでもない勘違いで理解していた。

今年のお正月、紗江さんの料亭でカッポレを踊った時、
着付けをしていただいている紗江さんに、
どうして和服は左前なんですか? なんぞと尋ねてしまった。
一瞬固まって、私の顔をしげしげ見つめた紗江さん、、、
「あぁ、なるほどねぇ、、、
 じゃぁ、あなた、洋服は右前に着てるの?」
おっしゃっている意味が分からない私。
「あのね、前というのは前後じゃなくて、後先って意味よ。
 だから和服の着付けは、右前って言うの。
 右を先に肌に着けるでしょ。
 女性の洋服は、左を先に体に着けるから、左前よ。」
隣のハルさんがすかさずツッコんできた。
「日頃日本語にうるさいレイさんが、知らなかったんだぁ。
 他人様にそんなこと言ってないでしょうねぇ。」
いやぁ、、右前左前なんて話はしたことがない、、と思う、


「あぁ、レイの質問に答えてなかったわね。
 和服を右前に着るのはね、後ろから抱きすくめた男性が、
 懐から右手をさしこんで、オッパイ揉みやすくするためよ。」

じゃぁ、彼氏が左利きだったら、左前に着なくちゃ、
なんて冗談を言えるはずもなくて、
ひたすら自分の非常識が恥ずかしくて、うつむいたいた私。


穴があったら入りたい、、そんなセルフ羞恥責めでした。


 

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西高東低

「今朝はやけに冷え込んだな。」
「はい、西高東低の冬型気圧配置で、大寒波が来てますから。」
雪不足で困っていたスキー場は大雪で大喜びだとしても、
大学入試センター試験などに影響がないといいですね。
朝、そんな会話があった。




「床に手をついてケツを突き出せ!」
バラ鞭を床に叩きつけながら、そんな御主人様のご指示。
床に伏せして、お尻を持ち上げた私。
立ったまま。床に手をついてお尻を突き出したハルさん。

「おぉ、ハル高レイ低の牝奴隷配置か。
 二匹が同じ格好するより、これはこれでいいもんだな。
 オマンコとアナルの眺めが、それぞれに卑猥でいい。」

いただいた鞭の叫びも、ズンズンズンの喘ぎも、
それぞれに卑猥だったのだろうか、、、





これから、、、気象予報士のオネェサンの、
「等圧線が込み合った西高東低の冬型気圧配置で、、」
なんて天気予報を聞くたびに、
自分のあの卑猥な格好を思いだしてしまうに違いない私です。

 

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牝の主食

「なんか、腹へってきたなぁ。
 お前はどうだ?」
はい、少し、、、。
縄を解いていただければ、何か作ります。


「違うだろ、レイ。お前の主食は何だ?」 

、、、、、、、、、

「よく考えて、牝奴隷の原点に戻れ。」

申し訳ございません。
私の主食は、苦痛と屈辱と羞恥です。

「腹がへってきたって事は、まだ食い足りないって事か?」

はい、お腹がへっています、、、
もっと、徹底的にいたぶってください。




  ****
  阪神淡路大震災から22年。
  もうそんなに過ぎたのか、と思った私は、
  きっと、無責任な外野の感想なのでしょう。
  しっかり背を伸ばして、心から、、、、、黙祷
  
 

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