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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

バレンタイン訓練

「2月は冬のスポーツめじろ押しだねぇ。」
うん、ピョンチャンオリンピックがあるもんね。
「そのまえに、御主人様にとっては大事なスーパーボール。」
あぁ、アメリカンフットボールかぁ。
2月の第一日曜、、日本時間では2月の5日だね。
「そう、それが終わってやっと平昌五輪よ。
 2月14日もあるしね。」
バレンタインデーは冬のスポーツじゃぁないよぉ。
「そこを何とかスポーツまで高めるのが、
 本当に心のこもったバレンタインプレゼントよぉ。」


ハルさんの提案で、スポーツバレンタイン訓練が始まった。
明治カカオ72%、86%、95%を食べて、
御主人様のお好みにあうだろうカカオ量を模索しながら、、、、

えっ、どんな訓練かって?
御主人様もこのブログをお読みになるので、
当日まで、秘密です。

まぁ、所詮はアホではありますが、、、、

 

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人妻レイと人妻ハル

「そうかぁ、レイは人妻だったのかぁ。」
そんなぁ、あれはハルさんに仕掛けられた妄想物語です。
「いや、『人妻レイ』は、
 妄想物語としては、適度に面白かったぞ。」
心を傷つけてしまった読者がいた事を、
ちょっと心苦しく思ってはいるけど、
まぁ、それなりにお喜びいただいたらしい。
「でもな、レイが人妻だとしたら、ハルは、なんなんだ。」
「私ですかぁ、画像屋さんで、陰の黒子ですよぉ。
 それとも、次はぁ、、、、
 『人妻レイとハルのビアン物語』にしましょうか?」
「おいおい、それじゃぁ、御主人様の俺が登場しないだろ。」
「じゃぁ、人妻レイの性癖を知ってしまった人妻ハルは、
 やがて同じ渦に巻き込まれて、、、にしましょうか。
 やっぱり、人妻レイのその後も、おもしろいかなぁ。」
おいおい、又、あれやるのかぁ? 堪忍してくれぇ。
とはいうものの、、ハルさん、密かに画像を用意しそうだ。
食事をしながら、ワイワイと前回の寄り道ブログで盛り上がった。



後手縛りで御調教の時、御主人様がおっしゃっる。
「ハル、レイ、しゃぶれ!」
まるで競争のように、御主人様の股間に向かう牝達。
不自由な後ろ手でベルトをはずし、口でファスナーを下し、
苦労しながら、ズボンとパンツを下げていく。

「おぉ、その真剣さがいいぞ。
 レイのブログ風に表現してやろうか。

  人妻奴隷ハルと人妻奴隷レイ。
  理性を失った二匹の牝は、
  一本の男根を奪いあい、
  争うように執拗な奉仕を繰り返す。
  代わる代わる怒張を頬張る牝達は、
  己が指名されることを願いながら、
  股間を濡らし、淫らな痴態を晒している。 

 ってな感じだ。」

御主人様のご指摘に、一瞬の躊躇があったけれど、
それでも、二匹の牝達は、淫らな痴態を晒し続ける、
のでありました、、、

 

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人妻ビアン

「おじゃましま~す。」
そう言いながら、ハルさんが会社から帰ってきた。
なんじゃぁそりゃぁ?
「わぁー、おいしそうな晩御飯。
 私もいただいていい? ちょうどワインを買ってきたんだ。」
おいおい、これは私とあんたの晩御飯だぞぉ。
いったい何を言ってんだぁ?
「レイさん、ご主人は?」
へっ????、、、、
あぁ、先日言ってた『人妻レイとハルのビアン物語』?
もう、お芝居が始まってるから、私も参加しろって事?


えぇ、主人は三日ほど出張でいないのよ。
だから、ちょっとさみしくてね。
あら、ごめんなさい。ハルさんのご主人は単身赴任中だったわね。
「慣れたわ。亭主元気で留守がいいって言うでしょ。
 でもね、時々疼いちゃうことはあるの。
 だから、今晩泊まっていってもいい?」
いきなり私に抱きつき、キッスをするハルさん。
ちょっと待って。そんな事、旦那さんとしなさい。
「私、まえからレイさんの事、好きだったの。
 きっと亭主より、素敵な夜を過ごせると思うわ。」

「レイさん、これからはご主人が出張の時は、
 事前に私に連絡してネ。
 毎日泊まりに来てあげるわ。」



アホなお芝居をしながら、
いつの間にか本気でビアンの夜でありました。


 

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平昌オリンピック

「御主人様、スーパーボールは、いかがでした?」
「あぁ、第4クオーターで、すげぇ盛り上がり。
 結局イーグルスが41-33で勝った。」
今年はずる休みせずに、録画で見たそうだ。

ピョンチャンオリンピックが始まりましたね、
どの競技が楽しみですか?
「スケート、ジャンプ、、もちろん女子だぞ。」
あらためて念を押さずとも存じております。
「バンクーバーの時のスケートレーシングスーツ、
 あれは話題になったな。
 ほら、紐パンとキャメルトウでさ。
 あれから8年、高木美帆も成長したな。
 今回のスーツはちょっと刺激に欠けるけどな。」
スーパーボールは真剣にご覧になったのだろうに、
女子スポーツに対する視線は、偏見と蔑視だぞぉ。
まぁ、御主人様らしいスケベオヤジ観点だけど、、、

「最近おもしろいと思ったのは、カーリングだな。」
あぁ、氷上のチェスって言われてる、あれかぁ。
でも、ユニフォームは卑猥じゃないぞぉ。
「俺は真面目に話してるんだぞ。
 作戦の機微が分かると、なかなか面白いもんだ、
 わざと相手に1点取らせてそのエンドは負けても、
 次のエンドは有利な後攻をとれるとかな、、、
 と、もっともらしい話をしておいて、、、
 俺が考えたのは、ストーンの代わりに牝奴隷を使うんだ。
 あのサークルの中にたくさん全裸の牝が並んでいたら、
 それはそれで壮観だと思わんか?」
「背中で滑らせるんですか?」
「おぉ、膝を抱えるとか、大股開きとかでな。」
でもぉ、待機しているあいだに、氷に張り付いちゃいますよ。
「そうかぁ、じゃぁ、ストーンに座らせる事にするか。
 ストーンから落ちたら、もちろんそれは点数から除外だ。」
「あぁ、味方はブラシでスイープするけど、
 敵は鞭で牝奴隷を責めてもいいとかね。」
「だったら、あのストーンの取っ手をディルドゥにするか?
 股間でディルドゥを咥えながら、鞭打たれるんだ。」

     

でもぉ、ストーンって、各チーム8個必要なんですよね。
そんなに牝奴隷さんが集まるんですか?
「バカ言え、たとえストーンといえど、日本代表だぞ。
 M女は、喜んで参加するさぁ。
 国内でしっかりした選考会も必要だな。
 レイも応募したいだろ?」
いや~、、
全世界に裸体と痴態を晒す事になるんだぞぉ、、
ちょっと、考えさせてくれぇ、、、ってがぁ。



まぁ、アホ話はともかく、
オリンピック、パラリンピック代表の皆様、
最高のパフォーマンスを期待してます。


              2018年2月10日の事です。
 

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バレンタインスポーツ

ハルさんが提案したバレンタインスポーツとは、
一人がゴディバ夫人となり、もう一人が馬となる。

「発案者は私だから、当然私がゴディバ夫人よね。」
という事は、当然私が牝馬、、、らしい。
ゴディバチョコのトレードマークを再現しながら、
チョコを御主人様にお届けするという趣向だ。


ハル・ゴディバ夫人を背に乗せ、牝馬は部屋を四つ足で歩く。
ところが一向にチョコを渡す気配がない。
ハルさん、重いよぉ、まだなの?
「ゴディバ夫人は、全裸で町を廻ったのよ。
 一周くらいじゃ足りないわ。」
四周してやっと御主人様にチョコをお渡しした。
ゴディバチョコの68%ダークと85%ダークだ。
「おぉ、ご苦労。
 帰り道も大変だろうが、気をつけてな。」
なになに? どういう意味?
「はい、お気づかいありがとうございます。
 それでは失礼いたします。」
ハルさんはそう言うと、手綱を巡らすように肩を押し、、
私を逆に向かせた。
「さぁ、帰るわよ。」
帰るって、、、
逆回りで、又、この部屋を四周するらしい、、、、、

御主人様はダーク85%をかじりながら、
楽しそうに牝達の寸劇をご覧になっている。


       2018年2月11日ちょっと早めのバレンタイン
 

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なんでもない日

「あれ? 今日は何の休日なんだ?」
昨日が建国記念の日でしたから、その振替休日です。
「あぁ、不思議の国のアリスみたいなもんか。」
えぇ、『なんでもない日、おめでとう』ですね。
「よし今日は、いかれ帽子屋と3月ウサギの鞭と縄の祝いだな。
 お祝いだから、当然キャンドルも必要か。」


どちらが3月ウサギか、いかれ帽子屋かは別として、
私とハルさんが何でもない日にビアンパーティーをしていると、
そこに登場したチェシャ猫が麻縄を取り出して、
二匹をそれぞれに縛りあげ、お祝いの蝋燭を垂らし、
その蝋の塊りをバラ鞭で叩き落とす、、、、
床にへたり込んだ牝達のの腰を持ち上げ、ズンズンズン。

ってな一日でありました。

蝋カスのお掃除が大変だったけど、
なんでもない日、ありがとう、であります。

              2018年2月12日の事です。 

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猫の日

「レイさん、2月22日は猫の日だって知ってた?」
うん、ニャンニャンニャンで猫の日なんだっけ?
高齢化社会で、犬より猫のペットが増えてるって、
そんなニュースも見た気がするなぁ。
「そうよぉ、世の中ネコノミストの時代になっちゃったのよ。」
だから?
「牝犬奴隷の私達としては、断固戦わなくちゃ。
 ってそんなわけで、新着画像よ。」


     

          これ、餌なのかなぁ、



ハルさん、ごめん、
これ、ちっとも猫と戦ってないわよ。
猫に食べられるってストーリーじゃない?
「猫に食べられちゃう事にも快感を見出してしまう、、
 牝犬奴隷の悲しい性を表現したのよ。」

カナシイサガ、ときたかぁ。


ps.
フィギュアスケート羽生選手、金メダルおめでとう!!

ps.2
スピードスケート小平選手、金メダルおめでとう!!


 

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鍋つかみ

「レイさん、なんか欲しい物ある?」
なになに、又、学会誌の原稿料入ったの。
「今回は学会誌じゃなくて、
 もっと素人向けの解説的コラムもどきを書かされたのよ。
 だから、そんなに大金じゃないけどね。」
それにしても、原稿料なんて、凄いねぇ。
私が今欲しいのは、、、キッチンの鍋つかみ、かな。
今使ってるのちょっとボロくなってきたから。
「そんなんでいいの? 欲のない人ねぇ。
 いくら原稿料が安かったと言っても、
 NASAの宇宙船仕様の鍋つかみくらい買えるわよ。」
じゃぁ、それ買ってよ。
「アホ、宇宙船で鍋を使うと思うかぁ。
 そうだなぁ、今回は無駄遣いせずに、
 次回の学会誌の原稿料と合わせて、豪遊しようか。」

その時はそれで話が終わったのだけれど、
百均で鍋つかみを4個、買ってきたハルさん。
両手両足分なのだそうだ。
アホ、なにも私だけが使うって決まってないだろ。
というわけで、アツアツの土鍋をハルさんに渡して、
テーブルまで運ばせた。
ほら、ちゃんと有効に4つ使えたでしょ。


「あぁ、おいしい鍋料理だったねぇ。
 レイさんの欲しい物を買って来てあげただけじゃなく、
 土鍋まで運んであげたのよ。
 当然感謝の気持ちは体で表現するんでしょ。」
百均鍋つかみでビアンを強要されるのかぁ?


432円分の感謝ビアン?

 

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フロアマット

部屋の隅に立てかけてある大きな荷物。
「御主人様、これ、なんですか?」
「あぁ、お前達のためにネットで買ったんだ。
 いつも掃除が大変そうだったからな。」
私達のために何か買ってくださったらしい。
大きさの割には軽めの荷物の梱包を解く。
あぁ、フロアマットかぁ、
ダイニングテーブルの下に敷けば、
食べこぼしのお掃除も楽だわね。
なんて思った私は、まだまだ甘い。


リビングに敷かれたフロアマット。そこに仰向けで寝る私達。
三畳くらいの広さがあるけれど、私達は小さく寄り添っている。
御主人様は蝋燭を回して熱蝋を溜めながら、、
「どこに欲しい?」
そう問われて、ここにお願いします、なんて言えるはずもない。
「御主人様のお好きなように、、、」
蝋燭の熱さは、鞭の痛みとは違った辛さがある。
ましてや仰向けで、蝋の垂れる瞬間を見つめているのだ。
それは、体験した者だけが知る恐怖に違いない。

雨の雫のような蝋の流れが、ハルさんの乳首周りを捕える。
こわばった筋肉が、条件反射でハルさんのお尻を浮かせる。
その滴を垂れ流したまま、今度は私の乳房を捕えた。
開いた口から洩れたのは音のない叫びだ。

じょうろで水遊びする子供のように、
楽しげに胸を赤く染めてお喜びの御主人様の視線が、
下がったかと思ったとたん、下半身めがけて、蝋を振る、、
私達は、脚を上げ体を捻り、その滴を脚で受ける。

「逃げるな、脚を開け!」
蝋先は明らかに股間の中心を狙っている、、、





「どうだ? 蝋カスの掃除が楽だろ。
 これで、これから思う存分、蝋燭調教ができるな。」

 

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赤い和蝋燭

朝食後のコーヒーを運んでいくと、
御主人様とハルさんが話をしている。

「御主人様、昨日の蝋燭御調教、凄かったです。
 あのフロアマットがありますから、
 今年の私の誕生会は、決まりですね。」
「あぁ、まだ先の話だが、
 ハルはレイを虐めたい気分になったのか?」
「えぇ、蝋燭責めは私の誕生会の恒例行事ですものね。
 お尻に蝋燭を灯すなんていう羞恥だけじゃなくて、
 もっと徹底的にレイを蝋で責めたくなってきました。」
大量に蝋燭を用意してか?」
「そうですね。
 低温蝋燭なんて言わずに熱さが染みる仏壇蝋燭かしら。」
「でも、見た目は、色付きの方が迫力があるぞ。
 それに垂らした場所が見分けやすいしな。」
「じゃぁ、赤色の和蝋燭にしましょう。」

   

「レイに蝋を垂らしているハルを、背後から俺が犯す。
 蝋の熱さ責めと屈辱の責めを兼ねてな。」
「はい、よろしくお願いいたします。
 レイさん、聞いてた? そう決まったからね。」


赤い和蝋燭なんてあるのかぁ?
「わぁー、やっぱりレイさんらしい返事だわ。
 赤い和蝋燭があればいいんでしょ?」



あった、、、、、、、


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ブラウス勝負

「お前達の裸は見飽きた。なんか着ろ。」
そんなご指示をいただく時がある。
部屋も床も暖かいけれど、それでも凍えるような日がある。
裸を見飽きたわけではなく、
寒いから何か着なさい、という御指示だとありがたく解釈。
かつてネットで注文したフリースのロングワンピを着る。
スポッと着れて、スポッと脱げるワンピだ。
普段は、ほとんど着る事のないロングスカートを、
ゆっくりめくりあげるのも、御主人様の楽しみらしい。

寒さが和らいでくると、
「お前達の裸は見飽きた。ブラウスでも着ろ。」
そんなご指示をいただく時がある。
朝晩はまだ冷えるが、もう春も近いぞ、
裸を見飽きたわけではなく、
春のような天気とはいえ、陽が陰ると寒いな、
だからフリースワンピじゃなくブラウスにしろ、、
という御指示だとありがたく解釈。
一昨年の失敗以来、
しっかり長袖も半袖も複数枚、置きブラウスしている。


「今日の御主人様のご気分は? 
 勝負しようか。」
そんなハルさんの提案で、二人、違う種類のブラウスを選んだ。

男物ワイシャツのようなシャツブラウスのハルさん。
フリル、ギャザーの丸襟を選んだ私。
御主人様をうかがいながら、忙しげに掃除する。
御主人様が先に縄をかけたのはハルさんだった。
どうやら今日の御主人様は、
キビキビ働く男勝りの牝を犯したい気分だったらしい。

ハルさんの喘ぎを聞きながら、
丸襟の乙女の牝は、掃除を続けて順番待ちだ、、、、


 

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乳首の思い出

着衣緊縛のブラウスからつまみ出された乳首の先を、
乗馬鞭が左右に撫でている。

あの鞭先で、まともに乳首を横に払われた時の痛みを思うと、
我知らず膝が震えてくる。
「レイらしいな。
 打たれるのを覚悟して歯を食いしばりながら、
 それでも、乳首が硬く勃起してるぞ。
 乳首は鞭を欲しいと言っているが、お前はどうなんだ? 」
乳首がそう言っているのなら、そうだと思います。
「おのれ、そう来たか。
 よし、痛みで叫ぶのは乳首だけだ。
 お前が声をあげる事は許さん。
 当然、許してくれと謝罪するのも乳首だけだ。」
予防接種の針先から目を背ける子供のように、
私はギュッと目を閉じた。
「体を揺らすな。狙いが外れる。」

いきなり鞭先が乳首を捕えた。
歯を食いしばり、叫びを飲み込み、
乳首の悲鳴を聞いている私、、、、、、

続いての隣のハルさんの乳首は奔放な悲鳴をあげている、、、
そして又、私の逆の乳首に狙いを定めながら、
御主人様の鼻歌が聞こえてくる、、、

 ♪ あなたが打った 乳首が痛い
   きのうの夜の 乳首が痛い ~♪ 

そんな歌を歌いながらも、鞭先は的確に獲物を捕らえる。

乳首が痛いのか、引きずられた乳房が痛いのか、
それとも、この恐怖が痛いのか分からなくなってきたけれど、
乳首が落ちて転がる事はなかったから、
それも又、御主人様の的確な鞭加減という事なのだろう、、、





ちなみに御主人様の歌った歌は、
『小指の思い出』伊東ゆかり  らしい。 
正しくは、

♪ あなたが噛んだ 小指が痛い~♪ です、、

 

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今できること

あの東日本大震災から7年が過ぎようとしている。
出張で、宮城、福島に出かける事が多い私は、
被災地のその後を知りたいと思い、
帰りの電車を遅い時間に遅らせて、
内陸から海岸までの道を、往復している。

堤防盛り土の先に、
津波被害があった地域で、
災害危険地域に指定されているのだろう、
荒涼とした平地が広がっている。
亡くなられた皆様に、そっと手を合わせる。

地震、津波に加え、原発事故のあった福島県も、
避難指示解除が増えたらしい。
それでも、まだ帰還率が10%に満たない町村もあると聞く。
復興を目に見える形で示したい国や県の思惑と、
元居住者の考え方の差なのだろうか。
帰らないと決めた人、帰りたいけど帰れない人、、
それが7年という時間の重さなのかもしれない。


物理的復興と精神的復興は、
必ずしも同じ時間軸で推移しているわけではないのだろう。
現場で奔走する行政職員の皆様には頭が下がる想いだが、
地域の弱い人々まで、ちゃんと目が届くような、
そんな復興予算もしっかり確保していただきたい。


もっと書きたいことはあるけれど、
被災者でもない私の第三者的評論は、極めて無責任だろう。
それでも、南海トラフの地震発生確率が引き上げられた今、
たとえ偶然であったとしても、
巨大地震の現場で、ただうずくまっていただけの私にできる事は、
あの東日本大震災を忘れずに、
しっかり伝え続けることに違いないと感じている。

いまだに被災の傷跡を抱えている皆様の、
心と体が安定するよう願うばかりだ。



  
         3.11 あの日を忘れない。  黙祷

 

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騎乗位

「騎乗位、さてレイさんは何を想像しますか?」
ハルさんが突然そんな質問をしてきた。
女性が上になって、、っていう、あれ?
「はい、あなたは極めて健全です。」
その騎乗位がどうしたのよぉ。

「ある有名なフリー画像のページでさ、
 『騎乗位』なんてカテゴリーを見つけちゃってさ、
 えぇっ、まさかぁ、なんて急いで開いてみたらさ、
 なんだったと思う?
 まともな乗馬の写真、だったわけよぉ。」
まぁ、エロ画像集でもない限り、そうだわね。
でも、ハルさんは当然、いろいろ検索したんでしょ?
「そう、そこよぉ。
 人間心理として『正常位』『後背位』とかをね。」
で? 全部、不検出?

「ちゃうちゃう、ここからが、話の本題なのよ。
 『正常位』は確かに不検出だったけど、
 『後背位』は大量の画像が検出されたわ。
 どんな画像でしょうか!!」
話の流れからすると、エロ画像ではないんでしょ?
ん~ん、連想ゲームかぁ、、、、
だめだぁ、オシャレな答えが出てこない。
「なんと正解は、犬の画像でしたぁ。
 もちろんリアル後背位の写真はなかったわよ。
 でも『後背位』から『犬』ってあまりにも短絡的じゃね?
 それとも世の中の常識人はそう思ってるのかしら。」
なにを?
「牝犬奴隷はいつもバックから犯されている、って、、」

そういうオチかよ。

 

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ネイル

キーボードを叩く時の感覚もあるから爪は長くしてないし、
ネイルの色は、そのままお葬式に行ける程度、それが社会人の常識、
と入社当時に言われたのを、いまだに実直に実践している。

先日、ハルさんがド派手なネイルで帰ってきた。
なにそれ、ネイルサロンにでも行ったの?
「ちゃうちゃう、
 お昼休みにね、友達とネイルシールを試したのよ。
 今日は仕事で外出の予定もなかったからね。」
ふ~ん、それにしても凄っごい派手じゃね?
お洒落と言うより、爪がなにかを主張してるみたい。
「今日はこんな気分だったのよぉ。
 その日の気分で貼り替えできるのがシールじゃん。」
ネイルを見ればその人のその日の気分が分かるって事?
「そうよぉ。
 生理の日は、当然ブルーにしちゃうわけよ。」
まぁ、そこまで生理をアッピールする必要はないだろうけど。
「あっ、おもしろい事、思いついた。
 ちょっと待ってて。」
自分の部屋に行ったハルさんから、
しばらくしてメールが届いた。



  ネイルシールでさりげなく自分を表現してみませんか?

   
 
           緊縛奴隷ネイルシール


  この他、蝋燭柄、麻縄柄など、各種取り揃えております。
  又、写真、デザインの持ち込みもお引き受けいたします。

                      牝奴隷ネイル工房 ハル

  

御調教の時に、この牝奴隷ネイルシールを貼っていくの?
今日は、縛られたい気分です、なんてね。
「そうよぉ、だから蝋燭柄なんかもあるのよ。
 でも、浣腸ウンチ柄はないわよ。」
アホ! あったとしても見たくもないぞぉ。

 

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無花果

下着を着けていない私のブラウスを左右に開く御主人様。
突然で、どんな御調教が始まるのかとドキドキする私。
しばらくして、「フンッ」って。

申し訳ございません。
わけも分からず、とりあえず謝ってはみたけれど、、

あのう、私の胸に何か至らない事でも。
「いや、握りつぶしたくなるほどいい胸だ。
 お前の胸には何ら責任はない。」
責任? ますます意味不明だ。

「先日読んだ小説でな、
 女の胸を『二つの無花果』とか表現していたから、
 それは違うだろ、って確かめただけだ。」



イチジクかぁ、、
どんな流れでその表現が登場したかは不明だけれど、
イチジクは相当な垂れパイってイメージだぞ。
それを私の胸で確かめたんかよぉ、、、、。

 
過日の事でした。
今の季節、決算処理や年度末納品業務でお忙しい御主人様ですから、
なかなかお呼び出しがなくて、、、、

 

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お花見

年度末の仕事も一段落というところらしい。
ちょっとのんびり、そんな雰囲気で御主人様がおっしゃった。
「どこか行きたい所はないか?」
まず無理とは分かっていたけれど、一応念のため、、
「お花見にでも行きましょうか。」
「花見かぁ。開花は早かったが寒の戻りがあったから、
 今日あたりが最高だな。よし、花見にするか。」
えっ? 提案したこちらが驚いてしまう。
人混みが嫌いな御主人様からそんな言葉が出るなんて。
「じゃぁ、まず酒と肴を調達して、、、、」

商店街の魚屋さんで立ち止まった御主人様。
「花見だから、桜鯛だよな。」
鯛がメインのお刺身盛り合わせを注文。
「貝類もいろいろあるなぁ。」
アサリとサザエと旬の終りのハマグリ、、、、、
もちろん缶ビールと純米酒も。
「次は、ホームセンターだな。」
そこでは一人用の七輪コンロと固形燃料。
あのぉ、こんなに買い物して、どこの公園に行くんですか?
「バーカ、俺が人混みの公園に行くと思うか?
 俺は、花見をする、って言っただけだぞ。」

陽が西に傾きだした頃、やっと花見が始まった。
御主人様のマンションのバルコニーで、、、、、、、
だから、桜を見上げながらの花見じゃない。
駐車場の隅の小さな桜を見下ろしての花見だ。
全裸の私達は、手摺からそっと顔だけ出して、、、、、

それでも、お酒と食材は豊富だ。
固形燃料に火を点けて、
七輪での焼き蛤、焼きサザエが最高においしい。
私もいつもよりビールがすすむ。
御主人様は乗馬鞭を私達の腿に打ち付けて調子を取りながら、
演歌だったり、昭和歌謡曲だったり、
乃木坂46は、さわりだけだったけど、、、
近所に迷惑にならないようちょっと声をひそめて歌う。

御主人様がトイレに立った。
私も、ちょっとビールを飲み過ぎた。
あのぉ、私もおトイレよろしいでしょうか。
「残念だなぁ、
 当然だけど花見会場の女子トイレは長蛇の列だぞ。
 ションベンしたければ、ここで、に決まってるだろ。」
久しぶりのおトイレボウル、、、、


 

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夜桜宴会

つい先日のあの南岸低気圧による雪には驚いたけど、
これから先の天気予報は、ひたすらの春を予想している。

「あぁ、仕事も一段落して、最高の花見だ。
 このまま夜桜宴会に突入だな。」
おにぎりとアサリの味噌汁、アサリの酒蒸し、
それを酒の肴にして、夜桜宴会。
今日の御主人様は、ご機嫌だ。
年度末の決算状況も良好で、売り上げも伸びたんだろう。
性処理で応えるだけが牝奴隷の役目ではない。
御主人様の心の解放にも貢献しなくちゃ。

「夜桜宴会はな、健全な卑猥さが不可欠なんだよな。
 お前達は夜桜観賞、俺はヨマンコ観賞だ。」
私達はバルコニーの手すりに寄りかかって、
はるか下方の駐車場の桜で夜桜観賞。
御主人様は、その私達を背後から眺めて夜マンコ鑑賞。

「よーし、ハル、レイ、始めるぞぉ。
 ど、ど、ど、ど、奴隷の『ど』の字はどう書くの?」
「あぁ、、、こう書いてこう書いてこう書くの。」
私達は卑猥にお尻を振って、『ど』を描く。
「ようし、ど、ど、ど、ど、奴隷の『奴』は漢字では?」
思わずハルさんと目をあわせる。
ハルさんが、「オンナ、マタ」と囁いた。私も頷く。
ハルさんが踵をくっつけたまま膝を曲げ両腕を開く。
私は大股開きで気をつけ。
「なんじゃぁ、そりゃぁ。」
「私が『女偏』で、レイさんが『又』で、『奴』です。」
「むむぅ、まいった。ナイスアイディアだ。
 ようし、ど、ど、ど、ど、奴隷の『隷』は漢字では?」
来るとは思っていたけど、、アイディアが浮かばないし、
だいいち、何偏、何つくり?
空中に漢字を書いてみると、16画もあるぞぉ。
いたしかたなく、お尻を振って『隷』を描く。
「ふーん、絶対に読めないけど、尻振りが卑猥で合格。
 次はぁ、、、」


夜桜宴会の健全な卑猥さに終わりはない、、、、、


 

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調教発想人形

「レイ、脚を開いて前かがみ、手は膝!!」
突然の御主人様の御命令。

頭を撫で、その手は背中を這い、お尻に平手打ち。
「ほら、もっと卑猥にケツを突き出す!!」
背中を必死に弓なりにしてお尻を突き出す私。
股間で遊んでいた手が又、平手打ち。
「もっと脚を開く! 頭は下げずににまっすぐ前を見る!」
ますます辛い姿勢を強要される。

「おい、ハル。」
傍らで正座して私を見つめるハルさんに声をかける。
「レイは今、何を考えてると思う?」
私に聞かずにハルさんに質問する御主人様。
「ん~ん、卑猥な自分の格好を恥ずかしがりながら、
 蝋燭、鞭、フェラ、立ちバック、、、それともお浣腸、、
 そんな御調教の流れを必死に考えてると思います。」
、、図星だ。
「まぁ、所詮そんなところかもしれんな。
 このまま縛り上げられて、天井から吊るされて、
 オマンコとアナルにローソクを挿されてシャンデリア、
 とは思ってもいないだろうな。」
「御主人様、そこまでお考えでしたか?」
「いや、この格好を見てたら、ふとそう思いついたんだ。」
「じゃぁ、いっそこのまま、
 レイを調教発想人形にしちゃいましょうか。」
「ん~ん、それはいいアイディアだが、ちょっとデカすぎる。
 スモールライトで小さくして、テーブルに置いて、
 酒を飲みながら、調教の構想を練る、なんてどうだ?」
「それはいい考えですね。
 いろんな発想から、凄い御調教が生まれますよ。
 さっそくホームセンターでスモールライト買ってこなくちゃ。」
おいおい、スモールライトって売ってるもんなのかぁ?

   

売っていた、、、、、
                 ってがぁ


 

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仮面女子

脱ぎかけのティーシャツに顔を押し付けて、
ハルさんが何かを歌っている。

ハルさん、なにしてんの?
「新入社員歓迎会の余興の練習。」
オッパイ露出ソング?
「見るのはそこじゃないわ。
 ジェイソンマスクの『仮面女子』よぉ。」
あぁ、仮面女子ならなんとなくは知ってるけど、、
「おもしろいと思わない?」
オッパイ丸出しでやるわけ?
「新入社員歓迎会よ。オッパイ見せるわけないでしょう。
 カットソーシャツで、ブラは着けてるわよぉ。」
ブラなら見せてもいいんだぁ。
「やっぱまずいかなぁ。」
男性にはウケるでしょうけど、女性には白い目だね。
そして確実に先輩の威厳を失うわ。
「そうかぁ、おもしろいと思ったんだけどなぁ。」

どうしても仮面女子を歌いたければ、
コスプレジェイソンマスクを調達するか、
それとも、、、、あぁ、いい方法があるわ。
さりげなく濡れティッシュを取り出して、
何するのかなぁって思わせておいて、
いきなり顔に貼り付けて仮面女子を歌う、ってのは?
「それでは息ができなくて歌えないわよぉ。」
じゃぁ、お風呂上りに使ってる潤いパックマスクでどう?
「まぁ、そんなところが一番健全かぁ。」
ただ、若い人たちにはウケても、
オジン幹部たちには『仮面女子』を理解できないだろうけどね。



実際、歓迎会で仮面女子を演じたかどうかは知らないけれど、
潤いマスク仮面の練習は見かけなかったので、
このアイディアはボツになったに違いない。

 

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ロック解除

我が家の浴室ドアの取っ手ハンドルには、
いつのまにやら、金属プレートがぶら下がっている。
なんのためのプレートかといえば、
ハルさんが、外側から浴室のロックを解除するための物だ。
なぜロック解除が必要かといえば、
私がお風呂の時、ドアをロックするからだ。
べつにハルさんを拒否するというわけではなく、
ロックすること自体は自然な動きだと思うけど、、
それでもプレートでロックを解除して、
ハルさんは、お風呂に入ってくる。
「どう考えても、二人で入ったほうが、
 お湯の節約、時間の節約になるわ。」
と主張するけれど、いつも二人でお風呂に入るわけではなく、
結局はハルさんの気分次第なのだ。


狭いお風呂で抱き合うようにシャワーを浴びて、
いつもビアンもどきで長風呂になってしまうから、
お湯の節約にも時間の節約にもなったためしがないけれど、
生理前のイライラ解消には効果があるようだ。

「生理前の火照った体でお風呂に入って、
 もっともっと体が火照って、
 ビアンして、もっともっともっと体が火照って、
 お風呂上りのビールが最高においしくなるね。」

ロック解除とビアンは、
ビールをおいしく飲むための手段の一つらしい、、、



まぁ、順調に生理が来れば、快適なGWを過ごせるってもんだけど。

 

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コウシド

かつて書いたけれど、
御調教時の下着は、飾りの少ない白色と決まっている。
着衣緊縛時の縄が映えるように、という理由らしい。
私とハルさんの体型は、測り方の誤差程度で、ほぼ同じだ。
だから御調教時の下着は、同じタンスに入れて共用していた。
「だったらさぁ、普段の下着も二人共用にしちゃって、
 御調教時の下着と普段下着も共用にしちゃったら、
 経費節約になると思わない?
 私の着けた下着はいや、なんて事は言わないよねぇ。」
そんなこんなで、形状はともかく、
御調教下着と普段下着の区別がなく、色は圧倒的に白が多く、
私とハルさんの下着の区別もなく共用だ。

「ブラウスも共用にしちぁえば、もっと経費節約になるけど、
 コウシドがあるからねぇ。」
意味不明だ。ハルさんチェックのブラウス持ってた?
「格子戸柄って言いたいの? 格子柄なんてあるのかぁ?。 
 違うわ。公私のブラウスと奴隷モードの時のブラウスよ。」
あぁ、公私奴、って言いたいのね。
確かに、通勤時のブラウスは、御調教時には来ていかないけど、
『私』と『奴』の違いは何よ。
「視線、視点の違いよぉ。
 『私』は自分の目線で、かわいい、とか、素敵ぃ、でしょ。
 『奴』は御主人様目線で、思わず着衣緊縛したくなるとか、
 ほら、先日の乳首の思い出みたいなもんよ。」


ネットでは肌触りが分からない、そんなハルさんの主張で、
デパートに『奴ブラウス』の物色に出かけた。
婦人服フロアーで、いろいろ見ているうちに、
「レイさん、これこれ、これいいんじゃない。
 ビジネスカジュアルっぽいのに、ちょいフェミニン。
 生地の肌触りも最高よ。」
うん、確かに素敵だ。
「ノーブラで着ても気持ちよさそうだし、
 御主人様がブラウスごしに乳房の位置を確かめながら、
 縄をさばく音まで聞こえてきそうだわ。」
襟の形を違えて色違いで二人で着たら、素敵だとは思うけど。
「思うけど?」
私が指さした値札を見て絶句するハルさん。
「ゲゲ、、共同経費で出してはくれないよねぇ、、、」
出費してもいいよ。
経費節約の趣旨には反するけど、
ハルさんが禁酒するんなら、なんとかなるんじゃない。
「うん、わかった。
 ネットでもっと安いのを買おう。」
結論は、いとも簡単に出た。

「でもさ、これ、ノーブラで試着させてくれないかなぁ。」
それなりに未練の残るハルさんでした。


 

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