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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

生活臭

鞭を振り上げた御主人様が、
床で滑って少しバランスを崩した。
「おっとぉ、靴下なんぞ履いていたから滑っちまった。」
そうおっしゃいながら、ソックスを脱ぎ、
ゴム口を伸ばし、一つにまとめてクルンっと丸めた。
私は、あっ、と言いながら次の言葉を飲み込む。

「レイ、どうした? なんか言いたいことがあるのか?」
いえ、御調教中にお話しする事ではありません。
「そう言わずに話せ。」
いえ、あまりに生活臭のある話ですから、、、
「ははぁ~ん、
 靴下は丸めずに洗濯機に入れろと言いたいんだな。
 牝奴隷のくせに、主婦的小言を言うんじゃねぇ。
 生意気だ!!」
絞りだされた乳房に、お尻に、バラ鞭が飛ぶ。




御調教が終わり、何気なく洗濯機を覗いてみると、
ソックスは、広げて入れられていた。

まぁ、めでたしめでたし、
これからも、そうしてくださいね、御主人様。

、、、、、、、過日の事でした。


 


ps 
今回の豪雨で被害を受けた皆様、お見舞申し上げます。
まだまだ、雨は続く気配。御無事を。     レイ

 

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五輪チケット

「レイ。当選したのか?」
いえ、全滅でした。
当選したら、たとえ10万円でも払うつもりだったんですけど。

東京オリンピック競泳チケットの話だ。

「そうかぁ、競泳は世界的にも人気があるからな。
 セカンドチャンスなんて言ってるが、
 競泳には残りチケットなんぞないかもしれん。
 まぁ、テレビで観戦するしかないな。」
でも、決勝は、巨額の放送権料を支払うアメリカ局の意向で、
アメリカのゴールデンタイム、日本時間の午前中なんです。
土日ならまだしも、ウィークデーだったら、テレビも観れません。

「御主人様は、応募されなかったんですか?」
「しなかったな。興味がないわけじゃぁないが、
 数万円を払う気にはなれん。
 陸上の決勝А席なんぞ13万円だぞ。
 全裸牝奴隷とかだったら、いくらでも払うかもしれんがな。
 ただし、座席じゃなく、競技場内に立ち入って、
 一番卑猥な構図を見つけて観賞だ。」

  



おいおい、『観賞』って発想が違うと思う。
それをオリンピックとは言わんじゃろうがぁ。
私ぁ、抽選全滅で機嫌が悪いんじゃぁ。
東京アクアティクスセンター入場は無理でも、
辰巳の森海浜公園のどこかのパブリックビューで応援だぁ。
よし! 来年の競泳決勝のために、今から休暇届を出しちゃる!!


 

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神は細部に宿る

菱縄にした牝に上書きするように高手小手をほどこして、
三歩さがって全体を眺めてから、
近づいて来て、乳房まわりの縄の位置を修正した御主人様が、
ボソッと、
「神は細部に宿る。」
って。

     


このこだわりはいつもの事ではあるけれど、
本日の緊縛という作品に満足なさったようだ。






お風呂をお許しいただいたバスルームで、
まだ残る縄痕を鏡に映しながらハルさんが言った。
「ほら、綺麗な縄痕でしょ。
 神様、ここに宿ってる?」
うん、居る居る、綺麗に整列してるわ。私は?
ハルさんがいきなり私の乳首をしゃぶりながら、
「うん、乳房の周りでフォークダンス踊ってるよ。
 あっ、大変大変、神様がマン汁で溺れてるわ。
 人工呼吸しなくちゃ。」
私の股間に舌を這わせるハルさん。
ハルさんの人工呼吸でうっとりしてしまった私。

ハッと気づくと、傍らに御主人様が立っておられる。
「緊縛の後はレズなのか? 
 お前らアホだろ。
 早くシャワーを浴びて、コーヒーいれてくれ。」


 

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ピクトグラム

股縄でのお出かけは、
長時間は辛いし、早歩きもちょっとしんどい。

そして一番困るのはおトイレだ。
買い物中、おトイレがしたくなる。
さすがに御主人様も、街中で、『そのまま漏らせ』
とはおっしゃらないけれど、
「二匹で行ってこい、
 ちゃんと、しっかり締め直してくるんだぞ。」

周りを見渡して、二人で女子トイレの狭い個室に入る。
股縄を外しあい、交代でトイレして、
今度は逆に、股縄を締めあう。
個室の外に他人様が居たら、ガザゴソと何してるの?
なんて思うに違いない。

「股縄締め直しできる広いトイレってないのかしら。」
まぁ、障害者用トイレなら、
広いし、介護者と二人で入ってもいいだろうけど、
私達がそこを独占したら、本当に必要な人が困るよね。

「オールジェンダートイレがあるんだから、
 牝奴隷股縄トイレがあってもいいはずだわ。
 ほら、『おむつ交換できます』ってのはあるでしょ。
 きっとどこかに『股縄締め直しできます』って、
 そんなトイレがあるに違いないわ。」


皆さん、トイレのピクトグラムに、
いたずら書きしてはいけませんよ。
牝奴隷達が喜んで使ってしまうかもしれませんから。





 

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にぎり寿司

「先日、接待した帰りにゆっくり寿司を食いたくなってな。
 あの寿司屋に寄ったらさ、、」
いつもごちそうになるあの御贔屓のお寿司屋さんですか。
「そうだ。でもウィークデーとはいえ、やけに空いててさ。
 あれぇなんて思っているうちに大勢の外国人が来店さ。
 カウンターに予約を入れていたらしい。」
「和食は外国人観光客に人気ですからねぇ。」
「それだけならいいが、
 寿司職人のにぎりの手さばきを動画撮影し始めて大騒ぎ。
 そのうち俺が頼んだにぎりを覗き込み、
 いちいち『ソレハナンデスカ?』ときたもんだ。
 初めのうちは、文化交流だから、って、
 一生懸命答えていたがな、そのうち面倒になってきてさ、
 こっちは接待明けでゆっくり静かに飲みたかったんだから。
 相手を黙らせるために、
 『牝奴隷にぎり』でも注文してやろうかと思ったよ。」


  


「あそこのお寿司屋さんって、一貫で2つでしたっけ。」
「あぁ、物によって違うが通常は2個だな。」
「じゃぁ、『へい、お待ち! ハルとレイです。』なんて、
 緊縛牝奴隷にぎりがでてきちゃうかもしれませんねぇ。」


そうなったら、和食の品位を落とす事になるかなぁ。
おいおい、
その前に寿司職人さんが牝奴隷をにぎってくれないだろ!!


 

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手巻き寿司

「というわけで(昨日の『にぎり寿司』の続きです)、
 今日は自宅寿司にしようか。」
自宅寿司?
「あぁ、ここで寿司を握るのさ。
 我が家で寿司屋を開店するとしたら、足りないものは何だ?」
えぇ~、、とぉ、、、
寿司職人さんの握りの技術。
「それは大目に見よう。握った飯にネタを乗っければOKだ。」
「じゃぁ、手巻き寿司にしたらいかがです?
 握りの技術はいらないし、ネタの選択だけですもの。」
「まぁ、それは半分正解、半分不正解だな。」
あのぉ、、、酢飯、、ですか?
「ピンポ~ン、じゃぁ、レイが酢飯担当だな。」
「御主人様と私が、ネタ担当ですか?」
おいおい、御主人様とハルさんにネタを任せたら、
予算がいくらあっても足りないぞぉ。
あのぉ、ご予算の設定した方がいいかと、、、
「そうだな。よし、定番ネタはレイの担当で1500円。
 俺とハルで1500円、合計3000円だ。ただし酒代は別だぞ。」
「じゃぁ、私達はお酒とジャンクネタですね。」
定番ネタって、当然お刺身系なんだろうな。


商店街のお魚屋さんを覗く。
あのぉ、手巻き寿司をしたいんですけど。
「奥さん、家族は何人?」
さ、三人です。(一人と二匹とは言えないよね。)
「よっしゃ、注文された大皿の刺身盛りをやってるから、
 そのネタの端っこでよけりゃ、みつくろってやるよ。」
発泡トレイに次々とお刺身が並んでいく。
お刺身としては形は悪いけれど、手巻き寿司には十分だ。
「ついでだ、このエビ3枚はサービス。」
あまりに安くて申し訳なかったので、イクラのヅケを買う。
あとは、八百屋さんでカイワレ、大葉、あぁ、卵も買わなくちゃ。



酢飯もそれなりにうまくできた。
皿にはいろんなネタが並んでいる。
赤身、トロ、イカ、サーモン、イクラの醤油漬け、玉子焼き。
そして御主人様とハルさんが調達してきた、ローストビーフ、
生ハム、カニかま、アボガド、納豆、、、
さっそく、手巻き寿司パーティーの始まりだ。
御主人様、、何をにぎりましょうか。
「とりあえず、赤身、、、それからイカとイクラ。」
おいしそうに召し上がりながらおっしゃる。
「うん、酢飯、合格だ。ネタも豊富でいいな。
 牝奴隷手巻き寿司、うまいぞ。」


  mesuinu220.jpg


日本語は、正確に使ってほしいなぁ。牝奴隷手巻き寿司じゃなく、
牝奴隷が巻いた手巻き寿司、だろがぁ。
ジャンク的手巻きでは、アボガドサーモンがおいしかったし、
イカ納豆はもちろんおいしかった。
ハルさんが試した『お刺身全部巻き』の味は不明だけど。
三合の酢飯もネタもなくなってきた頃、御主人様が、
「やっぱり、〆はリアル牝奴隷手巻き寿司だよな。」




海苔の代わりに黒っぽい毛布、ご飯の代わりは白シーツ。
ネタは新鮮な二匹の牝奴隷。
リアル牝奴隷手巻き寿司を召し上がっていただきました。


 

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タチ

「レズる時、いつもハルがタチ、レイがネコなのか?」
御調教が終わり、後手縛りを解きながら、御主人様がおっしゃる。

「タチってわけではないんでしょうけど、
 私の気分でレイを使ってるって感じ、、かしら。」
「そうかぁ、
 俺の酒のつまみでレズする時はもちろん、
 日頃もレイを自由に使っていいぞ。」
「はい、ありがとうございます。」
「ということは、、、、、、
 今日の晩飯は、太刀魚で決まりだな。」

どこかのお店で御馳走していただけるのかと思ったけれど、
「先日、スーパーで見かけた。レイ、調理しろ。」って。
西日本ほど馴染みのあるお魚じゃぁないよなぁ。
食べた事はあるけれど、捌いたことはないぞぉ。
あぁ、そういえば昨日、手巻き寿司のお刺身調達の時、
あの商店街のお魚屋さんで、太刀魚がこっちを睨んでいたなぁ。
二日連続だけど、きょうもあのお魚屋さんにお世話になろう。

「網だから、鮮度はイマイチ。
 塩焼きか、てんぷらか、身が崩れやすいけど煮付だな。」
そう言いながら、太刀魚を筒切りと三枚おろしにしてくれた。
「三枚おろしの中骨を、唐揚げすれば骨せんべいだ。
 ビールに最高。ただしじっくり時間をかけて揚げる事。」

筒切りを塩焼きに、三枚おろしをてんぷらに、
魚屋さんお勧めの骨せんべいも、作りましたよ。
「刺身とか炙りがないのは残念だが、うまそうだな。」
ビールと冷酒で、おいしく太刀魚をいただきました。


「よし、四品目の太刀魚料理。
 ハル、レイを使って、太刀魚レズだ。」
いつものように、ハルさんにビアン責めされて、
当然のように御主人様も乱入してきて、、、、


「うん、太刀魚も、タチとネコもうまかった。
 タチ料理はクリアだから、次は、ネコ料理か?
 レイ、何か考えておけ。」


いやぁ、、、ネコ料理、、、、思いつかないぞぉ。


 

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ネコ

「レイさん、こんなのはどぅ?」

なにこれ、
「先日の御主人様からの宿題よぉ。
 タチとネコのタチは太刀魚でクリアしたけど、
 残るは、ネコのネコ料理って事だったでしょ。
 この、おにぎり押し型使えば、ネコのおむすびになるし、
 海苔用の型もあるから、顔も作れるし、
 簡単にキャラ弁ネコ料理の完成よ。」
ハルさんがそこまで心配してくれたのは嬉しいけど、
これ、料理っていう?
それに、御主人様がこれを喜んで食べる姿、想像できる?
「まぁ、そう言えばそうなんだろうねぇ。
 じゃぁ、こんな感じかなぁ。」


  


なにこれ、
「牝奴隷おにぎりよ。」
それはなんとなく分かるし、御主人様もお喜びだとは思うけど、
いったいどこが、ネコなのよ。
「よく見て、よく見て、ちゃんと猫耳になってるでしょ。」
なるほどぉ、、牝奴隷エルフ、って感じかぁ。
「もうちょっと手を掛けてさ、
 干瓢で縄を作れば、完璧な緊縛牝奴隷おむすびだね。
 まじでこんなおにぎり押し型作成したら、売れるかなぁ。」

ん~ん、、多少は話題になったとしても、
少なくとも、キャラ弁とは言わないだろうし、
子供達のお弁当に登場することは絶対にないだろうな。

御主人様と牝奴隷のピクニック用?


 

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荒野の決闘

ちょっと遅く帰ってきたハルさんが、
カサッと、なにかをテーブルに投げる。
なにこれ?
「何だか知らないけど、おもちゃの鉄砲。
 イベントの余り物らしい。飲み屋でもらった。」

袋から取り出してみると、
スポンジの弾が付いた鉄砲だ。
引き金を引くと、ポン! と音がして、弾が飛び出す。
紐が付いているので、ある程度以上は飛ばない。
幼い子なら、このポン! で喜ぶだろうけど、
さすがに大人は、遊べないわね。

「そんな事ないわよ。
 こんなんで遊べるからこそ大人なの。
 よっしゃ、これで、大人の決闘しよう。
 打たれた方が負け。
 負けた方が、お風呂で、勝った方の体を洗う、
 そんなルールでどぉ?
 この袋を投げるから、それが床に落ちた時が試合開始。」

ハルさんが、おもちゃの鉄砲が入っていた袋を投げ上げる。
真面目に構えて、『荒野の大決闘』の始まりだ。


   


袋が床に落ちた瞬間、私が鉄砲を突き出し、引き金を引く。
ポン、の音がして弾が飛び出たけれど、
当然ながら、ハルさんに届く前に、紐に引かれ弾は下落する。
でも、、、遅れて引き金を引いたはずのハルさんの弾は、
下に落ちることなく、私の胸に当たった、、、、
何これ、紐が切れてるじゃん。
「大人の決闘って言ったでしょ。」
いつのまにやら、紐を切っていたハルさん。
ずっっけぇぇ、、、



     
お風呂で立ち泡踊り的ビアン、、、
「ほら、もっと体をくっつけて、しっかり洗いなさい。
 先日、御主人様のお許しをいただいてるんだからね。」
お許し?
「ほら、太刀魚を食べた日よ。
 レイさんは私の物になったの。
 私の気分で自由に使っていいってお許しをいただいたわ。」


改めてお許しいただかなくても、いつもの事だと思うけど、、


  

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27日


「27日は何の日か知ってるか?」
「ごちそうさまです、御主人様。
 今日27日は、土用の丑、です。」
「バーカ、鰻は先日食わせてやったろがぁ。」
10月27日なら、テディベアの日ですけど、、、
「いや、毎月27日だ。
 まぁ語呂合わせだけど、27日はツナの日だ。」
ツナ? シーチキンですか。
「シーチキンは登録商標だろ、それも含めてツナ缶の日だ。
 一般社会ではな。」
一般社会?
「SM業界では、綱、ロープ、縄の日だ。
 牝奴隷に綱引きをさせて、勝った牝だけを使う、
 昔から、そういう習わしがあるんだ。」


  


「10回勝負、ようい始め!!」
勝った牝だけ使っていただける、
そんなご褒美があれば、ハルさんは当然容赦しない。
ひたすらのパワーで勝負にきたり、
突然力を弛めて、私を後ろに転ばせたり、、、、
6対1で、結果が見えてくると、
いきなり私に抱きつくようにして腰に縄を結び、
縄尻を股間に通して、股縄綱引きにしたり、、、、
やりたい放題、やられ放題の勝負なった。
「綱引き勝負は、8対2でハルの勝ち。ただし、、、
 マゾ牝勝負では、負け続けるレイが艶っぽかったので、
 8対2でレイの勝ち。2匹とも使うぞ。」

       

しっかり縛っていただいて、しっかり犯していただいて、、、
「まぁ、27日の土用の丑だから、鰻も食うか?
 レイ、スーパーの安物でいいから今晩は鰻だ。」

先日ご馳走になったあの鰻屋さんには及びもつかないけれど、
ひつまぶし風の鰻の混ぜご飯と、
大根ときゅうりで、ツナ缶マヨポン酢サラダも作りましたよ。
ツナの日、ですから。


 

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宴会芸

「やっと、気圧配置的には梅雨明けだな。」
はい、この台風で梅雨明け宣言はまだのようですけど、
低温、日照不足で野菜が高くなってきだしたので、
なんとか回復して欲しいです。
「そうだな、季節どおりに天候が動いてくれんと、
 日本経済が回らなくなるからなぁ。
 よし、梅雨明け宴会をやるか。」
ひつまぶし風混ぜご飯を食べ終わり、
食器をかたづける私にそうおっしゃる。
はい、今、お酒を用意します。ビールと冷酒でよろしいですか。
おつまみは、茗荷の味噌焼きと、、、
「茗荷の味噌焼きかぁ、うまそうだな。
 それを作ったら、お前がもう一品の肴になれ。」

茗荷の切り口に味噌を塗ってオーブンで焼くだけ、
そんな簡単おつまみを作りながら、
酒の肴の私はどんな格好をさせられるのかと、気をもんでいる。

ビールを飲みながら、おいしそうに茗荷をめしあがる御主人様。
いつまでたってもご指示がない。
あのぉ、、私はどんな肴になれば、、、
「肴? あぁ、口から出まかせで言っただけだが、
 立候補されちゃぁ、なんかさせんといかんな。
 おい、ハル、何をさせればいいと思う?」
「梅雨明け祝賀宴会ですから、、宴会芸でしょうね。」
「よし、ツナの日宴会芸にするか。」

私の体に廻る菱縄、、、、
「腹踊りって知ってるか?
 腹の突き出た中年オヤジが、腹に絵を描いて踊るんだ。
 腹を突き出したり引っこめたりしながら、表情を作る。
 名人は、まるで腹でしゃべっているように演技するんだぞ。」

      


一生懸命、腰を振ったり、お腹を突き出したりしてみるけれど、
どう考えても、私、腹踊り名人じゃぁない、、、
「牝奴隷の腹踊りは、オマンコでパクパクしゃべるんだ。」
いやぁー申し訳ないけど、そこは随意筋じゃぁないからぁ。
「レイさん、あと半年あるから、一生懸命練習して、
 今年の会社の忘年会は、牝奴隷腹踊りに決定ね♪ 」

だからぁ、そこは練習しても随意筋じゃないし、
会社の忘年会でこんな事したら、会社にいられなくなるし、、

「じゃぁ、我が家のクリスマスパーティーだな。」


  

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調教計画書

「天候は回復するとはいえ、
 梅雨入り後の長雨、天候不順は、誰のせいだ?」
根性なしの太平洋高気圧、、と言いたいところだけれど、
申し訳ございません、私達が至らないばかりに。
「そうだ、お前達のせいで、
 農家はもちろん、あちこちに天候不順の影響が出たし、
 九州北部には線状降水帯が居座り続けて大雨だったんだぞ。
 ちゃんと責任を取れよ。」
「はい、、申し訳ございませんでした。」
「今日も暑い一日になりそうだな。
 暑い時は、熱々のラーメン、熱々の風呂と言うからな、
 当然暑い日の牝奴隷は、熱々の蝋燭だろ。」

      

抱き合う牝奴隷に熱々の蝋燭、
それなりに天候不順の謝罪をさせられた私達。
農作物の回復を、熱い蝋燭の下で願いましたよ。

「この天候不順はな、調教にも大影響をもたらしたんだ。」
御調教に影響?
「紗江の料亭での改築工事が雨のせいで遅れに遅れてな。
 盆前には完成予定だったのが、
 盆休みの期間中も工事することになったらしい。」
という事は、お盆は紗江さんの料亭では過ごせない?
「あぁ、盆前には改築が終わって、そこで調教、
 そう思っていたんだがな。完全に予定が狂った。
 それもこれも、全部お前達のせいだ。」
体に貼りついた蝋を落すように、いきなりのバラ鞭。
「ご予定まで狂わせて、申し訳ありませんでした。」
「本気でそう思っているなら、
 調教場所を確保して、調教計画書を提出しろ。」


調教場所確保といわれて、最初に思いついたのは、
去年の初冬に行ったあの古民家別荘
管理事務所に連絡を入れてみると、
お盆はもちろん土日祝祭日は10月まで予約でいっぱい、、当然だよなぁ。
御調教だからなぁ、、、、
太い梁と柱がある宿で、移動距離も少なくて、
なおかつ、混雑していない、、そんな御要望だろうけど、
まぁ、お盆の半月前にそれを求める事は難しい。


私達が提出した『調教計画書』

 場所 御主人様のマンション
 調教 御主人様にお任せ
                 以上               


 

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二番目のお客様

田舎の商店に行ったりすると、
「ちょっと待ってくださいよ、、」なんて言いながら、
よっこらしょって、お婆さんが店に出てきたりする。

でも、今の世の中、コンビニが素早すぎるのか、
ちょっとでも列ができようものなら、
「二番目にお並びのお客様、こちらのレジへ。」
ってな対応が普通になっている。
客を待たせない、それがサービスの一つという事なのだろう。



御調教の時は、
「二番目でお待ちのお客様、、、」
ってサービスはあり得ない。

サディストのSは、サービスのS、
なんて話を聞いたことがあるけれど、
少なくとも御主人様は、サービスって意識があるはずもない。
ご自分が納得なさるまで時間をかけて、ハルさんを緊縛する。
『二番目でお待ちの』私は、
その縄さばきに感心したり、ハルさんの変化を見つめたり、
時々漏れる喘ぎを聞いたり、、、、、、

二番目でお待ちの牝奴隷様、、、なりに、
その時間を、期待と不安の中で楽しんでいるのかもしれない。


 

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立ち売り駅弁

紗江さんの料亭は改装工事中。
私達の提出した『調教計画書』は、全て御主人様にお任せ。
はてさてどんなお盆休みになる事やら、、
そんな思いで御主人様のマンションの玄関をくぐる。

けれど、いきなり鞭が飛んでくることもなければ、
「脱げ!」さえもない。
服を着たまま、リビングでアイスコーヒーを飲んでいる。

そんな自分達の格好になんとなくの違和感、、、
「御主人様、、、お盆休みの御調教予定は、、、、」
「5月だったかなぁ、、朝日新聞デジタルでさ、
 『60年来の駅弁の立ち売り終了』と言う記事を読んでな、
 そこからの連想で、牝奴隷の駅弁ファックを考えてさ。」
あぁ、御主人様の体格なら、可能でしょうねぇ。
「バーカ、ただ駅弁ファックしても面白くなかろうがぁ。
 それに、アヤを混ぜれば牝三匹だぞ。
 やっぱり、体力的にもきついだろ。
 それで、紗江の料亭の梁にM字開脚で牝を吊るそうと思ってな。
 吊るのに時間はかかるが、駅弁ファックは楽だろ?」
M字開脚で梁に吊られている牝を妄想する私、、、

   


「鞭で責めて、バイブで責めて、とどめが駅弁ファックさ。
 なんて、計画だったのが、全て無に帰したってわけさ。」
「料亭が改装中じゃぁ、仕方がありませんね。
 改装後の料亭がとんでもないSMルームになってるかもしれませんよ、
 だから、年末年始の御調教に持ち越しという事で、、、」

片肘をついて、ゴロンと床に寝転んだ御主人様。
私達はカップを片づけたり、テーブルを拭いたり、
先が見えぬまま、気ぜわしく働いている。

私達を見上げながら、御主人様がおっしゃった。
「ここで、M字吊りは無理だなぁ、、
 気分転換で、どっかに出かけるかぁ?
 あぁ、なんか生ビールが飲みたくなったな。
 アヤの店は営業してるかなぁ。おい、電話してみろ。」

彩さんの返事。
お店は閉めているけれど、今日明日は酒の肴の試作品製作中。
明後日から、紗江さんの料亭の片付けの手伝いに行く。
試作品の評価が欲しいから、ぜひおいでください、って。

「よし、出かけるぞ。」
立ち上がりながら、私達のショーツをむしり取った御主人様。
そして、縄や鞭など一式入ったお道具バッグをかかえた。

彩さんのお店で御調教って事なのかしら、、、、


     2019年8月10日 これから長いお盆御調教が始まります
 

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お勧めプレート

裏口から彩さんのお店に入ると、おいしそうな香りと共に、
上衣だけを着てほぼ全裸の彩さんが迎えてくれた。

「賢治様、レイ様、ハル様、いらっしゃいませ。」
「アヤ、その格好は?」
「はい、紗江様に電話しましたら、
 それなりの格好でお迎えするようにと。」
「という事は、お前を使ってもいいって事だな。」
「はい、よろしく御調教お願いいたします。」
上衣だけ着ているというのは彩さんなりの羞恥なのだろう。
「まぁ、調教前に今日の目的が先だな。
 うまい生ビールと、アヤの試作品の評価だ。
 とりあえず、全員脱げ!!」

すかさず、生ジョッキと枝豆がカウンターに並ぶ。
ビールで乾杯して、枝豆を口に運んで驚いた。
なに? なにこの枝豆、おいしい。
「はい、昨晩、硬めに茹でた枝豆を塩水に漬けました。」
へぇ~、枝豆の漬物かぁ、漬け時間で味が変わるだろうなぁ。
続いて出されたのは、オクラ。
半切りのオクラにマヨネーズと胡椒でグリル。
「うん、うまいな。
 先日食ったレイの茗荷の味噌焼きもうまかったが、
 これも、季節感があってなかなかだぞ。」

私達も厨房に入って、
ワイワイキャピキャピ言いながらお手伝い。

       

彩さんの指示で、次々とおつまみができていく。
豆腐のガーリックステーキ、つくね、マグロユッケ、
大根と生ハムマリネ、焼きピーマン、、、

「賢治様、ご意見お聞かせいただけますか?」
「うん、もう少し塩気とか辛味とかの意見はあるが、
 ここは圧倒的に女性客が多いんだろうから、
 それなりに、食材の味を主張して、どれもこれもうまい。
 食器と盛り付けで更にうまく感じそうだな。」
「レイ様はいかがです。」
えぇ、簡単だし、おいしいし、家でも作れそうです。
一番驚いたのは、焼きピーマンかしら。
「それ、私が作ったのよ!」
ハルさんがそう主張した。
まぁ、焦げないように火の番をしていただけだけど。
「あぁ、確かにピーマンがこんなに甘くなるのかと驚いたな。
 焼き物、和え物、酢の物、いろいろあって楽しいが、
 問題は、これらをどうやって客に注文させるかだな。」
「私の体験から言うとぉ、
 あれもこれも食べてみたくなるんだけど、それぞれが多すぎて、
 友達が大勢いいる時は、全員違うものを注文するのよね。
 だからさぁ、彩りなんかを工夫して、
 少量ずつのお勧めおつまみプレートなんかどぉかしら。」
インスタ映えを意識して、女子受けを狙うのね。

「あぁ、それも面白いな。
 味の違う三匹の牝奴隷を並ばせて、
 少しずつ味わうってわけか。」

       


いやぁそれは、ガッツリ食べてほしいけど、、、



 

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スツール

朝、彩さんのアパートで目が覚めると、彩さんはもういない。
昨晩、大盛り牝奴隷プレートを満喫した御主人様はまだ熟睡中だ。


裏口からお店に入ると、裸エプロンで配膳する彩さん。
慌てて私達も全裸になる。
テーブルには、朝ご飯が並んでいく。
ご飯、味噌汁、新生姜の梅酢漬け、焼きシャケ、そして煮物。
「おっ、これは、、冷たい煮物なのか?」
「はい、冷やしてもおいしい夏野菜の煮物です。
 夏場に煮物?って、お客様に驚いていただこうかと。」
うん、カボチャも茄子もオクラも凄くおいしい。
やっぱりプロは違うよなぁ。
次から次へと新しいものに挑戦しているんだぁ。


朝食後のお茶を飲みながら、御主人様が天井を見上げる。
「アヤ、この梁は丈夫か?」
「申し訳ございません、店舗の飾り梁ですから、、、、、
 全体重をかけるのは、、、無理かと、、、、、、。」
恥ずかしそうにそう答える彩さん。
「相手の意図を素早く把握できるようになったとは、
 アヤも客商売らしくなってきたな。褒めてやる。
 全体重をかけるような吊りは無理でも、
 腕を吊り上げるくらいは、できるって事だな。」
まわりを見渡しながらおっしゃる。
「この店は雰囲気にあわせて木製だがな、
 よくある金属製のバーカウンタースツールがあるだろ。
 あれの座面を取り払って、ディルドゥに付け替えたら、
 牝奴隷調教バーになるなぁっていつも思うんだよな。」


     

ディルドゥスツールに跨ったつもりの格好で、
両手が梁から垂らされた縄に吊られる。
「ほら、アヤ、もっと脚を開け。
 お前は今、牝奴隷バーでお客様に見ていただいてるんだぞ。
 おい、ハル、レイ、ちゃんと腰を上下に振って、
 もっと悶えてみろ。」
スツールディルドゥを股間で咥えているつもりで、
腰を振るけれど、御主人様の御満足には程遠いらしい。
「やっぱり、妄想だけでは物足りないようだな。
 よし、立て! 本物のディルドゥを入れてやる。」
木製スツールの座面に貼り付けられた吸盤ディルドゥ。

背中へのバラ鞭の痛みと、股間の快感と、例えようもない羞恥とで、
牝達の叫び、喘ぎが店中に広がっていく、、、、、




「さぁ、我々はもう帰るか?
 アヤは料亭に行く準備なんかがあるんだろうから。」
次々と犯されて息も絶え絶えの三匹を見下ろしながら、
御主人様がそうおっしゃった。
「はい、勝手言って、御調教を中断させて申し訳ございません。」
「いや、紗江の手伝い、しっかりやって来い。
 年末年始に又、耐えられないほどの調教してやる。」
「年末の御調教はもう決まっているのよ。
 M字開脚で駅弁ファック!!」

よく意味が分からないまま、
顔を真っ赤にして俯く彩さんだけれど、
「よろしくお願いいたします。」
って、深くお辞儀をした。


 

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熱中症とネバネバ丼

「おい、こいつはペットを飼う資格がないんじゃないか?」
御主人様が怒りを込めてそうおっしゃった。
彩さんのお店でおいしい食事を食べたけれど、
御主人様のマンションに食材は皆無だ。
そこで、スーパーで食材調達に寄った際の事だ。

駐車場の車の中に犬だけが放置されている。
少しだけ窓が開いてはいるものの、
エンジンは止まっているし、屋外の駐車場だ。
「犬は肉球でしか発汗しないから、
 暑さに弱いって事、知らないんか?
 牝奴隷ならともかくさぁ。」
いやぁー、牝奴隷だって、死ぬぞぉ。

     

買い物帰り、あの車はなくなっていたので、
たぶんワンちゃんは無事だったのだろうけれど、、、

 



マグロのタタキ、納豆、オクラ、山芋、麦入りご飯。
お味噌汁はナメコ、冷奴にはメカブ、、

「おぉ、晩飯はネバネバシリーズなのか?」
はい、牝奴隷三匹のお相手をしていただいた上に、
まだまだお盆休みは続きますから、
御主人様の夏バテ防止のための、ネバネバ丼です。

「ネバネバは体にいいって言うなぁ。
 でもな、俺は夏バテ知らずなんだ。
 いつも、ハルとレイのネバネバマン汁を吸ってるからな。」


       



なんとお答えしたらいいものやら、、、、

「ほら、お前達もちゃんと食えよ。
 明日は、猛暑車内放置の調教かもしれんからな。」

いやぁー、いくらネバネバ丼でも、熱中症には効果はないと思う。

 
 

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達磨

「いくら働き方改革なんぞと言っても、
 夏のバカンス一か月休暇、なんてのは無理なんだろうな。
 まぁ、それでも一週間の休みは貴重だ。
 ゆっくり牝を縛る事にするかぁ。
 あとは、あいつが鳴らない事を願うばかりだ。」
御主人様が顎で指したのは、会社からの緊急電話だ。
御主人様の会社の勤務体制は知らないけれど、
社員さんだけで対処できない緊急事態が、起こりませんように。


いつもより大量に準備された麻縄、、

時間をかけて菱縄で牝を縛り上げ、
その出来栄えをゆっくり鑑賞なさった後、
折りたたんだ腕と脚に麻縄を巡らす、、、
手も足も出ません、、、そんな達磨状態になった。

「そういえば最近、牝犬散歩をしていなかったなぁ。
 よし、二匹で競争だ。ヨーイ、ドン!!」


     


こんな格好で、牝犬散歩は難しい。
一歩一歩、バランスを確かめながら、よちよち歩きだ。
肘と膝が痛い、、、、、
「ほら、遅いぞ、もっとしっかり歩け。」
お尻に鞭が飛んでも、そう早くは歩けない。
そのうち、バランスを失って、仰向けに倒れた。
「ほら、レイなんだその卑猥な格好は。
 犯してほしいのか? そう簡単に褒美は与えん。」


       

当然のように、広がった股間に鞭が飛ぶ。
転がるようにして、鞭から逃げるが、
今度は体を起こすのが、難しい。



お尻と股間にたくさんの鞭をいただきながら、
達磨牝犬散歩は続いている、、、、、、


 
 

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江戸硝子

見た目にも涼しげな江戸硝子の徳利とお猪口。
ネットで見つけた何でもない日のプレゼントだ。
小鉢の酢の物を添えて、リビングに運ぶ。
きっとこの冷酒を喜んでいただけるに違いない。

「おぉ、綺麗な徳利だ。これだけで酒がうまくなりそうだが、
 酒を楽しむには、もう一品、肴が欲しいがな。」

テーブルに貼り付けられた吸盤ディルドゥ、、、
テーブルの下からは、ハルさんが御主人様を咥える音がする。
私はテーブルに上がり、
ディルドゥに舌を這わせ、お酒の肴になる。


     


やがて下の口で咥えさせられて、
晒すに違いない自分の痴態を妄想しながら、、、、

   

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抱きつく

お線香の香りがする、、、
「牝奴隷と戯れてばかりおらんで、
 ちょっとは盆の真似事でもせにゃいかんと思ってな。」

ご両親とJさんへの祈り、、
「それと、あいつにもだ。」
あぁ、
山友達で、氷壁からいまだ戻らない紗江さんの旦那様、かぁ。
私達にできることは、、、
全裸に御主人様のワイシャツを着る事くらいだ。
Jさんが大好きだった御主人様のワイシャツだ。
手をあわせ、そっと祈りをささげる、、、、





       

ワイシャツの前を広げて、胸を揉むようにしながら、
正常位で二匹の牝を使う御主人様。
快感の極みで、御主人様に抱きついた、、、、、、





お盆御調教が終わり、その帰り道、
ハルさんが呟くように言った。
「ノーマル体位で、御主人様に抱きついたなんて、
 あんまり記憶にないなぁ。」

うん、使っていただく時はいつも、
縛られていたり、バックからだったりだもんねぇ、、、
それだけでも、素敵なお盆御調教だったかな。



     2019年8月15日 長いお盆御調教も終わりです、、
 

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華族

「レイさんの祖先って、華族だったんだねぇ。」
華族って?
「公爵とか伯爵とか男爵っていう、貴族階級の事よ。」
私の祖先が貴族だったの? まさかぁ。聞いたこともないわ。
「レイさんの実家の蔵から、証拠品が見つかったんだから。」
なんでハルさんがそんなこと知ってるのよ。
それに我が家には蔵なんてないわ。
「ほら、これが証拠の絵画よ。」


   



なるほどねぇ、おもしろい画像ができたよ、って言いのかぁ。
「そう、この彼女は、百年前のレイさんなの。
 時代で言えば大正かなぁ、貴族のお嬢様なのよ。」
どうしてお嬢様が首輪とリードを着けてるの?
「貴族ではあるけど、おちぶれ貴族だからね、
 娘を売りに出す事になっちゃったのよ。
 カラー写真やネットがない時代だからさ、
 こうやって肖像画風にして、売り先を探すのよ。
 この憂いを秘めたような寂しげな表情、
 いかにも売買される牝奴隷って感じだわよね。」
私が身をささげれば、一族は助かるのかぁ。
「そう、初めはそういう覚悟だけだったんだけど、
 いつのまにか、マゾ奴隷として生きていくことに目覚めるのよ。 
 そしてこれが、大正時代末期のレイさん。
 完全に牝奴隷として生きていて、
 現在のレイさんに続いているってわけ。
 お誕生日、おめでとう!!」


   



結果として、バースデーカードってオチかぁ、、、
まぁ、ありがとね。
でもさ、このリードを持っている彼女は?

「ゴメンゴメン、私の事、説明不足だったわね。
 私の祖先は裕福な華族だったのよ。」

大正時代末期には、私はハルさんに飼われていたって言いたいの?

まぁ、画像自体は、レトロ、ビンテージって感じで素敵だけどねぇ、、



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乳首の主張

床に寝転がった御主人様が私を見上げながら、
「レイ、なに興奮してるんだ?
 乳首が勃起してるぞ。」

いえぇ、乳首はシャツの刺激だけでも、硬くなったりします。
「お前は今、何をしてる?」
はい、御主人様のパンツとソックスを干しています。
「ほらな、お前の乳首は、洗濯ばさみで責められたいって、
 そう主張して勃起してるんだ。
 今日の調教は、乳首責めに決定だな。」


後手縛りで絞り出された乳房、迫りくる洗濯ばさみ、、、、
私の乳首は今、そんな妄想をしているに違いない。



          過日のお盆休みのことでした。
  

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明石焼き

背後から御主人様がおっしゃる。

「ハル、レイ、ケツに力を入れて突き出せ。」
一生懸命お尻に力を入れる。
「よし、ケツの力を抜け。」
つめていた息を吐き出す。
そのお尻を鷲づかみにして、
「夏の高校野球、明石商業、公立なのに頑張ったな。」
明石商業? 御主人様、何か関わりでも?
「いや、何の関係もない、
 お前たちのケツと明石商の連想で、
 明石焼きが食いたくなっただけだ。」


先日は気をつけする私達を見てバケットだったけど、
今日はお尻を見て、明石焼きかぁ、、、
「御主人様、どこかおいしい明石焼きのお店ご存じですか?」
「そんなの知らん。
 だいいち明石焼きを食った記憶がほとんどない。
 このまえ、たこ焼きを作っただろ。あれで明石焼きを作れ。
 明石焼きって、だし汁で食うたこ焼きなんだろ?」
いやぁ、、たこ焼きと明石焼きは別もんだと思うぞぉ。
と呟いてみたものの、自分で作った事はない。
ネットで調べながら、買い物に出る。
詳しくは作ってみないと分からないけど、
小麦粉メインがたこ焼きで、卵メインが明石焼きって事らしい。
薄力粉、卵、タコ、、、、
どう考えてもだし汁で味が決まりそうだから、
ちょっとお高めの白だしを調達。
マンションに戻ると、タコ焼きプレートに油をしいて、
万全のスタイルで御主人様がお待ちになっていた。
「ネットで調べて、イメージトレーニングはばっちりだ。
 問題は火加減という事だな。」

生地を作り、つけだし汁を作り、あとは焼くだけの段階で、
「よし、俺が焼いてご馳走してやるから、
 そのまえに、お前達は、『牝奴隷明石焼き』のポーズ!!」
あぁ、先日も鰻をご馳走になった時『鰻のポーズ』だったなぁ。
思わずハルさんを見ると、ハルさんが頷いた。
「二段重ねの牝奴隷ビアン明石焼きよ。
 レイさんは下でつぶれているの。
 私が上で、軽くお尻を突き上げるわ。」


    


明石焼きを焼きだす前に、
まず牝奴隷明石焼きを2匹、試食なさった御主人様。
焼きあがった明石焼きも二段重ねでお召し上がりでした。

初めて作ったにしてはおいしかったと思うんだけど、
今度、有名店の明石焼きを、ぜひ食べてみたいものだ。
まぁ、お店で食べるとしたら、
牝奴隷明石焼きは、登場できないだろうし、
御主人様の牝奴隷明石焼き試食もないだろうから、
それはそれで悩みの種、、かぁ?


 

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サドル

「レイは、自宅での買い物は、まだ自転車なのか?」
はい、駅前商店街に行く時は、自転車です。
ハルさんがどこかから調達してきてくれたママチャリです。
でも、もう十年近くになりますから、サドルが壊れてきて、
自転車屋さんに行こうと思ってるんですけど。

「サドルかぁ、、」
そう呟きながら、突然笑い出した御主人様。
私、なんか変な事、言ったかしら、、、
「いや、Mike Mago だったかなぁ、
 とんでもないミュージックビデオを思いだしちまってな。
 まぁ、それはともかく、
 サドルに、女性用ってのがあるって知ってたか?」

ママチャリにですか?

「まぁ、ママチャリにはないだろうが、
 ロングライドなんかの時は、
 サドルがオマンコに食い込んじまうらしいから、
 オマンコラインが空洞や溝になってるらしい。
 例えるなら、菱縄をまっすぐオマンコで咥えさせるか、
 そのまま菱形でオマンコ周りを拘束するか、
 そんな感じか?」

    

「本格的な自転車は、自分に合ったパーツに取り換える、
 ってのが基本ですものね。
 レイさんは、逆に三角木馬的サドルがいいんじゃない?」
「さすがに、一般市販品では無いだろうけどな。
 ひたすら細めのサドルに取り換えることにしようか。」

いえぇ、
ノーマルなママチャリサドルにします。(きっぱり!!)
「なるほど、
 ごくノーマルな股縄が好きだ、って言ってるんだな。」


『ノーマルな股縄』???
股縄にノーマル、アブノーマルってあるのかぁ?



ps.

ちなみに、
Mike Mago - The Show のミュージックビデオ、です。


 

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プラットホーム

ごめーん、、ちょっと仕事が片付かなくて遅くなっちゃった。
急いで晩御飯作るからね。
「ご飯だけは炊いておいたから、急がなくていいよ。
 私もこれ、終わらせちゃうから。」
ハルさんは、リビングでパソコンを開いている。
「それよりさ、今日、駅で私に気づかなかったでしょ。
 声をかけたのに、知らんぷりして歩いて行っちゃったのよ。」
あらっ、そうなの。気づかなかったわ。
「ビジネスバッグ持って颯爽と歩いていたから、
 それ以上、声はかけなかったけどね。」
何時頃? 
「私も打ち合わせに向かう途中だったから、午後2時頃かなぁ。
 方向は逆だったけどね。
 ほら、できたよ。」
ハルさんが、パソコンを持ってキッチンに来る。
なにこれ。
「私を無視するレイさんよ。」

    


ここにしゃがんでいるのがハルさん、ってわけ?
どうして地下鉄のプラットホームに全裸でいるのよ。
「御主人様の会社に仕事の打ち合わせに行ったら、
 そのまま御調教って流れになっちゃったの。」
でも、この設定、おかしくね?
ハルさんがこんなに恥ずかしがってるのに、
私は何で平気な顔してるのよぉ。

「レイさんは仕事に集中していて、
 私がいる事にも気づかないし、
 自分が全裸なのも気づいていないのよ。」


いやぁ~、どんなに仕事に集中してても、
全裸かどうかくらいは気づくだろがぁ、、、、、、

 

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十六夜

「昨晩が十五夜だったよな。
 じゃぁ今日は?」
十六夜、イザヨイですね。
「明日は?」
立待月、タチマチヅキです。
「そうだ、そして居待月、寝待月、更待月だっけ?
 中秋の名月かぁ、もう秋なんだなぁ。
 日本人たるもの、季節の風流はしっかり味わわないとな。」

月明かりの下、伏せしてお尻を持ち上げる私達。
お猪口にお酒を注ぐ音が聞こえる。

       


私達の股間は、日本人の風流をしっかり演出できているだろうか。
御主人様に月明かりの粋をお楽しみいただいているだろうか。


伏せしながら、ハルさんがボソッと言った。
「旧暦二十日のフケマチヅキの次は何?」
私もそっと答える。
次はぁ、、二十二、三日の下弦の月。
「どうして二十一は無視されちゃうの?」
さぁ、素敵な言葉が思いつかなかったのか、
眠くて起きていられない、、ってとこじゃない。



まだまだ残暑的な暑さはあるけれど、朝晩が急に涼しくなった。
季節の移ろいは、確実に歩みを進めている、、、、


      2019年9月14日 3連休の初日、十六夜の月です。 
 

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赤心慶福

「打ち合わせの時に貰った粗品だ。食うか?」
「わぁ~、伊勢の赤福ですね。」
「打ち合わせした会社の本店が三重にあるんだそうだ。
 銘々箱だから2ヶしか入ってないらしいがな。」
御主人様は召し上がらないのですか?
「あんこの塊りを俺が好んで食うと思うか?」
それでも、渋茶でほんの一かじり召し上がりながら、
「赤福の由来、知ってるか?」
赤心慶福、ですよね。
「セキシンケイフク? なにそれ。」
「よし、その意味を実践で教えてやる。
 レイ、脱げ!」
口いっぱいの赤福を慌てて飲み込み、口を拭う。


      

後手縛りの私を鞭打ち、叫び声をあげさせ、
床に押し倒して、乱暴に犯した御主人様。
「ハル、お前は今、どんな気分だ?」
「レイさんだけ使っていただいて、ちょっと悔しいですけど、
 先日の『二番目のお客様』っていう、レイさんの気持、
 ちょっとは分かる気がしました、、、、」

「レイ、赤心慶福の意味、教えてやれ。」
まぁ、純粋な心で相手の幸せを願う、って感じかしら。
「十年以上前にな、多頭飼いを決心した時、不安はあった。
 お前達が争って、多頭が成り立たなくなるんじゃないかとな。
 だが、お前達はそれを乗り越えたし、
 二匹で一緒に暮らすまでになった。
 これは、レイの性格に因るところが大きいんだろうな。
 いつもハルより一歩さがって、行動するし、
 ハルを立てようとしているようにも見える。
 ちょっと大げさに言えば、赤心慶福の想いだな。」
いやぁ、私だって、ハルさんに負けまいとはしてるんだけど、、
「まぁ、性格的に、いつも前にでたがるハルと、
 一歩さがるレイを比較するのは無理かもしれんが、
 ハル、お前、行動は別として、赤心慶福の心だけは忘れるな。
 赤心慶福こそ、多頭牝奴隷の基本だ。」




 

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落陽

♪しぼったばかりの夕陽の赤がぁ
 水平線からぁもれているぅ、、、、♪

重なるように上下でお尻を突き出す牝達を眺めながら、
ご主人様が突然歌いだした。


     

♪みやげにもらったぁサイコロふたつ
 手の中でふればぁまた振り出しに
 戻るぅ旅に陽が沈んでゆく、、、♪

「さぁ、ハル、丁か半か、偶数か奇数か?」
「丁!!」
御主人様がサイコロをふる。
「二六の丁、よし、ハルを使う。」
私の背中で、ハルさんが犯していただいている。

「次、レイ、丁か半か?」
半!!
「ピンゾロの丁。」
又、ハルさんが使っていただく。


結局、6回勝負で、私の2勝4敗、、、
最後のドクドクも、ハルさんがいただいて、、、
「『赤心慶福の心』、と言っても、
 これは偶然が支配してるから、どうしようもないよね。」
なのだそうだ、、、、




御主人様、今年の北海道出張のご予定は?
「あぁ、22日の便を予約してある。
 帰りは、28日だな。」

「御主人様、帰りは苫小牧発、仙台行きフェリーはいかがです?」
ハルさんが突然そんな事を言い出した。
なにそれ?
「さっき、御主人様が歌った歌、知らないの?
 吉田拓郎の『落陽』よ。」
ハルさんは、とある事情で吉田拓郎の歌をよく知っている。
「一等客室に泊まって、
 御主人様が『ふたつのサイコロ』をふり続けるの。
 海上で、私とレイさんの勝負ってのはどぉ?」

「バーカ、苫小牧、仙台間はフェリーで15時間だぞ。
 どう考えても、出張帰りの俺の体力が持たんだろーがぁ。」



出張帰りじゃなかったら、可能?、、って事じゃぁないよね。


  

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