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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

晒す

バルコニーでなす苗とミニトマトの苗を植えつけた。
「ハルさん、レイさん、今年の夏も楽しみですねぇ。」
って、そんな話をしながら、ノーマルモードに戻って、
ショーツを返していただいた。





帰りの電車の中、つり革に掴まって話をしている。
左薬指のプラチナリングを右指に移しながら、、、。



ついに生理まで見られちゃったね。

「うん、これで、内臓以外は全部、晒しちゃった。」

でもねぇ、凄く恥ずかしかったけど、ちょっと嬉しかった。
私って、変態かなぁ?

「うん、ド変態だと思うわ、、、、。
 
 私も嬉しかったから、お仲間だけど、、、、、。」


結婚すると、奥さんはこんなに見られちゃうのかなぁ?

「まぁ、普通はないでしょうね。
 オシッコもウンチも経血もなんてはね。」

じゃぁ、凄い事だったんだねぇ、、、。

「うん、
 お気遣いいただきながら、しっかり観察していただいて、
 でも、きれいに処理までしていただいて、、、。
 すっごく幸せな事だったのかもしれない。

 全てを晒しちゃったんだから、
 私達、もう完全に賢治様の「物」だわ、、、、。」


電車に揺られて、声を潜めながら、
連休の余韻に浸る二人でした、、、、、、。



               2009年5月6日の事です。
 

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共犯者

私とハルの関係って、どんな風に表現すればいいのだろう?


同級生は確かだ。
御主人様の奴隷達、それも確かだ。


親友、?。
親友があるのだから親奴隷だってあるかも。


それとも、もっとビジネスライクに同業者?
情報を探り合ったり、陰で足を引っ張ったり?


姉妹でもいいなぁ。
でも姉妹なら、キッスしたり、裸で抱き合ったりしないよね。

じゃぁ、レズビアン?
御主人様がいるから、バイセクシャル?


同志?。
まぁ、志を同じくする者って意味では正解だよね。





今、一番気に入っているのは、、、、。共犯者。
社会に背を向ける二人組の犯罪者。
正義と戦う、裏Charlie's Angels!
チャーリーはもちろん御主人様よ。

いいなぁ、、、共犯者かぁ、、、。


って、そんな自虐も、マゾ心を刺激するのかなぁ、、、

私、、、、アホだ。



                2009年5月半ばの事でした。
 

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訓練

金曜日の夜、車の中。

「ちゃんとテントに泊まって、山に行きたくなった。」

昨年末のあのコテージをキャンプだ、なんて思ってた位だから、
「ちゃんと、、、」がどんな事かも分からない。

でも、「ハイ、お供します。」って言ってみた。
山登りしてテントに泊まるなんて想像すらできなかったけれど。

「よし、ハル、レイ。明日から一泊二日で行くか?。」

なにがなにやら分からないままに、奴隷モードになって、
なにがなにやら分からないままに、
山登り、テントでキャンプ、そんなふうに決まってしまった。

「でも、御主人様、私達スカートですし、
 こんな靴じゃ山登りなんて無理です。」

「奴隷は、全裸、四つん這いで山登り!」
そんな事をおっしゃりながら、
御主人様は、車をアウトドアショップに乗りつけた。


「これからずっとテントでキャンプができるように、」
って、ちょっと大型のドームテントを新調。
私達の個人装備は、
トレッキングシューズ、トレッキングパンツ、山シャツ、帽子、
そして、デイバッグとちょっと大き目のザック、etc、、、。
試着室でファッションショーをしながら、買っていただきました。

なんか、本格的になってきた。
御主人様は、学生時代から登山をしていた、って言ってたよね。
私、御主人様についていけるのかしら?




マンションに帰り着くと、
「よーし、早速訓練開始だ!」

訓練第一は、
トレッキングシューズを履いて、マンションの階段登り。
「靴慣らしが必要だからな。」って。
御主人様は、エレベーターで先に行ってしまった。
御主人様のフロアーまで、ひたすらの階段は息が切れる。
玄関で「伏せ」して御挨拶をしたのはいいけれど、
そのまま、ちょっと休んでいたい。そんな感じ。


訓練第二は、装備の点検。
御主人様は納戸からキャンピングガスやコッヘル、シュラフを、
引っ張り出してくる。
そして、新調したテントを張り出した。
リビングがまるでキャンプ場になってしまった。
だから私は、コッヘルで夕飯を作る。
まぁ、何も食料がないから、冷凍食品を解凍するだけだけれど、
ちゃんとキャンピングガスでお湯を沸かして、、、、。
ハルさんは、トレッキングパンツの裾上げ裁縫。



訓練第三は、シュラフでテントに寝る事。
部屋の電気を消して懐中電灯だけで、テントに潜り込む。
まぁ、自然の中でキャンプしたら真っ暗だろうから、、、、。
突然明かりを消して、キャァキャァ言いながら、
部屋の中でのキャンプごっこだ。




訓練第四は、声を潜める訓練。
当人達は気づかないけれど、所詮テントは布一枚。
だから、「話し声が外に筒抜け」、なのだそうだ。

御主人様の手が、胸からショーツの中に降りてきて、
声をたてないように努力して、
でもやっぱり、、、
あっ、あっぁぁぁぁ、って喘いでしまって、、、、。

素敵なズンズンズンで、声を潜める訓練が続きました。



              2009年5月22日 夜の事です。
 

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お花摘み

早起きして、コーヒーを飲みながら、御説明を聞く。

突然のキャンプの御提案のようだったけれど、
もちろんそんなはずはなくて、
御主人様はちゃんと、周到な計画済みです。

「まぁ、お前達は初心者だから、入門編の低山だ。
 山慣れした婆さんでも登れる程度、楽勝だ。

 夏には、ちゃんとした山に登ろうな。
 せめて、森林限界を超える位の山にな。」

山慣れしたお婆さんと超初心者の私達。
その比較さえもイメージできないし、
ましてや、森林限界ってどんな所?って感じ。





野球がうまいかどうかは、そのユニフォームの着こなしで分かる、
そんな話を聞いた事がある。
その例で言えば、御主人様はベテラン登山家に違いない。
黒のハンチング帽と赤の山シャツ、赤のソックス、黒の山靴。
そしてなんといっても、黒のスリークォーターパンツ、
(御主人様はニッカポッカーって言ってたけど、)
ちょっとクラシカルで、見とれちゃうほど格好いい!!


登山口の看板から少し行った所がキャンプ場。
芝生の広場の最先端にテントを張る。
水場からは遠いし、風は強いけれど、見晴らしは最高。
そこから先はゆっくりとスロープが下っている。
次から次に繰り出される御主人様の指示にオタオタしながら、
キャンプの準備が進んでいく。

やっと落ち着いて、コーヒーを飲んでいたら、もよおしてきた。
「御主人様、トイレよろしいでしょうか?」
あぁ、ハルさんもだったのね。

「山言葉ではな、男は雉撃ち、女はお花摘み、って言うんだぞ。」

御主人様ぁ、お花摘みに行きたいのですけれど、、、。

「よし!」
御主人様はテントの脇に木の棒で大きな丸を描いた。



遠くの山々を眺めながら、、、お花摘み、、
遠くにナントカ連峰の山々が霞んで見える。
近くには麓の部落の屋根が小さく肩を寄せ合っている。
天気もいい。風が気持ちいい。

ハルさんと、二人並んで「お花摘み」です、、、、、。



              2009年5月23日 午前の事です。
 

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カンチョウ

登山道はいきなりの急坂で始まった。
息が切れ、すぐに汗が出てくる。
やっぱり自然の山道は、マンションの階段とは比較にならない。

「ゆっくりでいいぞ。同じペースで歩け。
 つま先だけで歩くな。靴底をしっかり踏みしめろ。」

靴紐を結びなおすフリをして、しばし休憩。


急坂の後の、平坦な歩きが嬉しい。
ちょっとした下り坂では、つい早足になってしまう。
そして又、登り坂、、、、。

御主人様の歩きは流石だ。決してペースが変わらない。
上り坂で私に追いつくと、枯れ枝を拾って、お尻をつつく。
モタモタ歩いていると何度も何度も、、、。

御主人様、私が遅いんじゃないんです。
先を歩くハルさんが遅いんですよ、、、。

だから、私も、枯れ枝でハルさんに「カンチョゥ!」
「おバカ」をしながら、山道を登っていく。

不思議なもので、やがて脚が、体が、山道に慣れてくる。
息は切れるし、汗はかくけど、辛くはなくなってきた。

頂上直下の大岩をぐるっと巻くように上りつめると、
そこから上は何もなかった。
おもわず「やったぁ」って、バンザイしてしまう。

先着の方々が、微笑んでくれる。
「こんにちは」の挨拶も自然に出てくるから不思議だ。
あぁ、山はいいなぁ、そんな感想。
彼らは、先に下山して行った。

テントから見た風景をはるか上から眺めている、そんな眺望。
梅おにぎりでお昼御飯。
シンプルな塩味が最高に美味しい、、、。
なんの味もない水が、とっても爽やかだ、、、、。


右手にもう少し高い山が見える。
私、あの山にも登れるかなぁ、、、、。
山好きな人の気持ちがちょっと分かった、そんな気分。

山慣れしたお婆さん位にはなれたかなぁ、、、。


              2009年5月23日 昼の事です。
 

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アンザイレン

御主人様、お花を摘みに行きたいのですけど、、、。

岩陰で、二人で「お花摘み」。
ショーツを上げたところで「ストップ!」
「アンザイレンだ!」って。

アンザイレン?

「ロッククライミングでパートナー同士、ザイルで確保しあう、
 あれだ。」


私達のアンザイレンは、もちろん違っていた。
ハルさんに股縄。
その縄尻が、私の股間の股縄に繋がれる。
そして、私の縄端は御主人様の手の中。
ズボンをあげると、もちろん股縄は見えない、
二人の間のロープが見えるだけ、、、だと思う。
腰紐を着けられて警官に護送される犯人みたいだ。

下り道は登りとは違う衝撃が膝にかかる。
ましてや、股縄アンザイレンだもの、、、、、、。

いつもハルさんと同じ距離を保って歩かないと、
股縄があそこにいたずらをする。

ハルさんが倒木を乗り越えた時、
二人の間のロープが、ピンッと張り詰めた。
「きゃぁ、ぁぁ。」
ハッ、フゥゥゥ。
食い込んだ股縄で、二人、思わず変な声を出してしまう。

平坦な道で油断していると、
御主人様が、ロープを後に引っ張る。
私の股間の衝撃がハルさんに伝わる。

キャァ、とか、アフゥ、とか、アァァンとか、、、。
まるで、歌を歌いながら疲れを紛らわせてるみたいに、
喘ぎ声で合唱しながら、山道を下りていく。
股縄アンザイレンで、、、合唱です、、、

一度だけ、登りの人に出会った。
3人で寄り添って道を譲る。
「山道では登りが優先だ。」という理由ではない。
股縄ロープを隠すためだ。
「こんにちは」なんて挨拶しながら目を伏せる。
あの「合唱」を聞かれちゃったに違いない、、、、。


キャンプ場に戻って、初登山は無事に終わった。

本当の汗と、冷や汗と、お股の汗をお土産にして、、、。


              2009年5月23日 午後の事です。

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エベレスト

テントの中で、お着替え中。
全裸で、御主人様を嘗め回している。
首筋も、脇の下も、足の指も、もちろんオチン様も。
お風呂なんてないから、私達の舌先がシャワー代わり。

汗の臭いが嬉しい。
蒸れた臭いがいとおしい。
臭いが匂いになって、やがては香りに変わって、、、。

濡れタオルで体中を拭ってさし上げて、
「お礼だ」って、胸とあそこを舐めていただいて、、、。

両側から、御主人様の腕枕で、しばしの休憩です。

まだまだ日は高い。
あんなにがんばって歩いたはずなのに、往復3時間半。
でも、とても疲れた。
このまま、甘えて眠ってしまいたい。



どんなに疲れていても、自分で動かなければ何も進まない。
面倒だから、出前頼んじゃおうか、って訳にはいかない。
それがテント生活の辛いところ、かな?

御主人様は、
「ちょっと散歩。飯炊いてから、お湯沸かしておけ。」
って、お出かけ。どうしてそんなに元気なんですか?


ハルさんと御飯を炊いている。
ボーっとしながら、湯気を見つめている。

「疲れたけど、楽しかったよね。
 御主人様と一緒なら、エベレストにだって登れそう。」
まぁ、それは飛躍しすぎとしても、富士山くらいならね。
って、それもちょっといきなりすぎるかなぁ、、、、?。

山登りが好きになりそうだ。
夏の本格的登山がちょっと楽しみになってきた。
どこへ連れて行っていただけるのかしら、、、。

股縄アンザイレンでは無理だろうけれど、、、。


              2009年5月23日 夕方の事です。
 

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ニサシ

夕暮れ時、キャンプ場にはテントの灯りが3っつ。
それぞれに離れて張られています。
それでも、話し声、笑い声、食器の音が聞こえてくる。
昨晩の訓練その4を思い出しちゃいます。

我が家の夕食は、手抜きのレトルトカレー。
火であぶった厚切りのハムを添えます。
そして、お酒のおつまみは、
御主人様の散歩のお土産、ワラビ。
ちゃんと重曹も持参済みで、茹でながらアク抜き。
自給自足的おつまみになりました。

御飯のおこげが香ばしい。
豪快にハムにかぶりつく。
ワンカップのお酒が美味しい。
ちょっと苦味の残ったワラビが季節を感じる。
まぁ、御主人様と一緒なら、何だって美味しいんだけどね。


「山を縦走する時はな、ニサシとかサシゴなんだぞ。」
午前2時起床、4時出発。だからニサシという事らしい。

お酒が、いつの間にかウィスキーに代わって、
麓の家々の薄明かりを見下ろしながら、お話を聞いている。

「東の空が白んできて、でも西の空には星が残っていて、
 あの夜と朝の境目を、お前達にも見せたいよなぁ、、、。」

御主人様、夏の登山、楽しみにしていますね。




テントの中。
電池式の蛍光灯ランタンの灯りで、トランプをする。
野球拳ポーカーだ。
最低点だった人が一枚ずつ脱いでいく。

最初に私が負けて、ソックスを脱いだのに、
ハルさんが負けた時には、いきなりズボンを脱いだ。
わぁ、ズルイ!。
よーし、私だって負けないわ。
いかにして相手より少ない点数になるか、を競いだした。

2のワンペアと5のワンペアで、私がポーカーに負けて、
でも、勝負に勝って全裸になった。
手拭を咥えて、声を潜めます、、、
だから私から先に、
手ぬぐいを咥えてズンズンズンをいただいて、、、。


白くなった頭で考えている。
明日はニサシ?それともサシゴなの、、、。





「ほら、お前ら、朝は冷えるぞ。

   いつまで素っ裸でいるんだぁ?」


              2009年5月23日 夜の事です。

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ザイル

登山の疲労と、お酒と、そして素敵なズンズンズンで、
完全熟睡、完全暴睡。
だから、朝の目覚めは最高に気持ちよかった。
さすがに、ニサシやサシゴではなかったけれど、
三人で6時前には目が覚めた。今日もいい天気。

そっと辺りを窺って、テントの脇で「お花摘み」。
御主人様も「どこまで飛ぶか」なんて言いながら「雉撃ち」です。




「御主人様、私、ワラビ採りしてみたいです。」
ハルさんの提案、ナイス。私も未体験だから、やってみたい。

じっと私達を見つめる御主人様、、、、。
なに?、、、。なんなの?、変なこと言っちゃった?

「お前達、俺を支えられるか?」
意味が分からないけれど、、、、、。
がんばります!、って、、、、。

御主人様は車から、ロープを、いや、ザイルを持ち出してきた。

なになに、えぇぇえ、ワラビ採りってそんなに大変な事なの?


ザイルを肩にした御主人様についていく。
御主人様は、昨日の夕方、フラッと散歩に出かけて、
ワラビを採ってきた。
だから、そんなに凄いところに生えているはずがない。

「ほら、柔らかいワラビだけを採れよ。」
なんて言われるまで、足元のワラビに気づかなかった。
なぁんだ、生えてる場所さえ分かればワラビ採りなんて簡単だ。
夢中でワラビを採っている、、、。

じゃぁ、、、。あのザイルは何なの?
御主人様を支えるって、何?



急斜面を見下ろしながら、御主人様がつぶやくように、、、。

「ほら、あそこに見えるの、山ウドだ。」

あぁ、そうかぁ。
この斜面を下りるから、ザイルで確保しろ、って事なのかぁ。

「御主人様、ワラビで充分です。ウドはいりませんから、
 危ない事はしないでください。私達、確保なんてできません。」
ハルさんが、泣きそうに訴える。

「スーパーで売ってるような腑抜けた味じゃぁないぞ。
 本当のウドの香りをお前達に食わせてやりたい。」

あぁ、御主人様、ありがとうございます、、、、。
私が、、、。私が下ります。
御主人様が、確保してください。

思わず言ってしまった。
御主人様があれだけおっしゃるんですもの、本当の香りが欲しい。



ゆっくりゆっくり斜面を降りていく。
まぁ、下り始めると、さほど危険ではなさそうだ。
もちろん、足を滑らせたら、下まで落ちていきそうだけれど。
でも、ちょっと辛い。
確保用に体に結んでいただいたザイルの他に、もう一本。
「サービスだ。」って、股縄アンザイレンも、、、、。



爪の中に土が入るのも気にせずに、苦労して、3本採取成功。

「よーし、そのまま登って来い。」



ザイルに体重をかけて、斜面を登っていく。

なんか心地いいなぁ、、、。
これが、アンザイレンって事なんだなぁ、、、。
今、私は全てを御主人様にゆだねている、、、、。
心も、体も、命も、、、、、、。
股縄アンザイレンで、おマンコまでも、、、。
このままずっと体をゆだねていたい、、。そんな気分だぁ、、。
、、、、、。
、、、、。






マンションに帰って、冷えたビールで乾杯!
おつまみはもちろん、味噌をつけた強烈な香りの山ウド!!
あぁ、これが本当のウドの香りかぁ、、、。



御主人様、ありがとうございました。
楽しくて、素敵な登山でした、、、、。


               2009年5月24日の事でした。
 

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学バス

私の学部は、丘よりは高く、山よりは低い、そんな場所にある。
だから、学バスが麓と上のキャンパスを往復している。

 
あの登山の翌日から、学バスに乗るのをやめた。
そのコースを、歩いて登っている。
バスなら5分。歩けば20分位かなぁ、、、。

初めの2、3日は、講義中に居眠りしてしまうほど辛かった。
でも、もう慣れた。あまり苦にならない。

駅のエスカレーターも使わない。
エレベーターも使わない。
少しずつだけど、歩く距離を伸ばしている。
万歩計でも着けてみようか。
まぁ、歩く距離や歩数を自分に課しているわけではないので、
特に気にはしていないけど、、。

目的は一つ。
アンザイレンしたパートナーに迷惑だけはかけたくない。

目標は、「森林限界」とやらを、
御主人様とハルさんの3人で超える事。



あのね、私、今年の夏、エベレストに登るのよ。
「へー、がんばってね。チベット土産、待ってるわ。」
友達にさらりとかわされた。もっと驚いてよー。



さぁ、明日も、学バスは使わないぞ!!!


                2009年6月初めの事でした。
 

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竹林

エントランスのインターフォン。
「おぉ、ハル、レイ。
 今日はちょっと付き合ってくれ。今、下りていく。」

「付き合え、って何処へかしらね?」
「ハル、レイ」って呼ばれたから、奴隷モードなの?


御主人様は、言葉少な。
気安く声をかけてはいけない雰囲気。
だから、二人で車の後部座席に。

CDのスイッチが入れられることもない。
ぼんやりと、流れる景色に目をやっている。

車は、ある一つの意思を持って、
私達を見知らぬどこかに運んでいる。


花屋さんの前で車が止まった。
小さな花束を買い求めた御主人様が戻ってくる。
ハルさんと顔を見合わせる。
ハルさんが「うん、、」。小さく頷いた。


車は国道を離れて細い山道を登っていく。
竹林の先の駐車場に止まった。
御主人様はサッサと車を降りていく。

私達は、どうしていいか分からない。
このまま、ここでお待ちしていた方がいいのかしら?


「ハル、レイ。付き合ってくれと言ったはずだ。」

ハイ!。
慌てて、御主人様の後を追う。



御主人様は迷うことなく進んで、一つのお墓の前へ。

「今日は、Jの命日だ。」

あぁ、やっぱり、、、、、、。



Jさんの御家族だろうか、墓参りを済ませたばかりのように、
真新しい花と、香炉ではまだ線香の煙が立ち昇っている、、。

御主人様の後で、じっと手を合わせる、、、。



Jさん、初めまして。レイと申します。
こんな形でお会いするとは思ってもみませんでしたが、
この日を選んで、御主人様はあなたを紹介してくれました。
変な言い方ですけれど、とても嬉しく思っています。
Jさんの事は、和子さんからお聞きしました。
胸が締め付けられる思いです。

御主人様は決してあなたを忘れる事はないでしょう。
それでもいいと思っています。
その辛い過去も含めて、今の御主人様ですから。

幼く未熟な私です。
まだまだJさんには及ばないかもしれません。
とても御主人様を支えきれていないのかもしれません。

でもやがて、、、、
Jさんの昔話を聞かせていただく日が来るに違いないと、
そう思って、お仕えしています。
どうか、空の上からお見守りいただけますようお願いします。
これからは、御主人様といっしょにお墓参りさせていただきますね。

、、、、、、。
この日を選んで、私達を連れて来てくださった御主人様。 、、、ありがとうございました。

風が渡り、竹林をざわつかせている。
遠くで、子供の声がする、、、、。



、、、レイさん、ありがとう。

そんなJさんの声が聞こえたような気がした。
いいえ、こちらこそ、Jさん、ありがとうございます。
安らかにお眠りください。


いつまでもいつまでも、手を合わせていた、、、、。



竹林のざわめきも、子供の声も聞こえなくなった。
涙が流れた。
でもなぜか、その涙は温かい、、、。




、、、、、、

この日を選んで、私達を連れて来てくださった御主人様。

、、、ありがとうございました。



         2009年6月13日 土曜日の事です。
 

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救急外来

日曜日の明け方、
御主人様のうめき声で目が覚めた。

御主人様は脇腹を押さえてうずくまっている。

御主人様、どうされました?

「腹が痛てぇ。」
脂汗を流して、苦しそう。
下痢、なんていうレベルじゃないのはすぐ分かる。
尋常な腹痛ではなさそうだ。

「救急車、呼びます!」

「イヤ、まぁそれほどじゃない。
 ハル、レイ、すまんが、車で病院に連れてってくれ。
 保険証は、その引き出しの中。車のキーの場所は分かるな。
 財布は俺のズボンのポケット、、、」

ハルさん、御主人様をお願い。私、エントランスに車をまわすわ!
着替えするのももどかしく、部屋を飛び出す。


今日の日曜当番医なんて知るはずもない。
とにかく、大きな病院の救急外来に飛び込もう。




幸い救急外来は、さほど混み合ってはいなかった。
看護士さんが容態を聞きに来てくれた。
御主人様は顔をゆがめながら説明している。
すぐに診察室に呼ばれて入っていった。
私達は、廊下の椅子でヤキモキしている。

先ほどの看護士さんが出てきて、
「御家族の方ですか?とりあえず、あちらで受付してください。」
あのぅ、兄は大丈夫ですか?
まぁ、家族、兄、という設定にした。

「えぇ、診断は先生がなさりますけど、大丈夫ですよ。」
立場上、医者の診断が下されるまで、
病名は口にできないのかもしれないけれど、
ベテラン看護士さんがおっしゃるんだから、大丈夫に違いない。




御主人様は、ベッドに横になって眠っている。
看護士さんの説明によると「尿管結石」という事らしい。
「鎮痛剤を注射しましたから、2時間程寝てれば痛みは取れますよ。
 明日、ちゃんと泌尿器科で検査受けてくださいね。」

ハルさんと、廊下の椅子で、ぼんやりとした時間を過ごす。
まぁ、御主人様が目を覚ますまで待つしかなさそうだから。

赤ちゃんを抱えたお母さんが、青い顔で飛び込んでくる。
顔を真っ赤にした、いかにも高熱の男の人が奥さんとやってくる。
救急車が到着して、ストレッチャーが目の前を往復する。
当然だけれど、事故や病気に日曜日は関係ない。


「尿管結石」がどういう病気なのかよく分からないけれど、
緊急手術、なんて事じゃなくてよかった。



石が詰まってオチン様が腫れ上がる、

、、、、という事でもないらしい、、。



          2009年6月14日 朝のことでした。
 

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水分

「目が覚めてまだ痛みが治まらなかったら、、」
なんて、まるで脅しみたいな話に、びくついていたけれど、
目覚めた御主人様の第一声が、「腹へったぁ」で一安心。

今朝の脂汗がまるで嘘のように元気になって、
「五目中華の大盛りが食いたい」って、、、、。

無事マンションに戻ってきました。


「ハル、レイ、世話になったな。もう直ったぞ。完治祝いだ。」
そんな事をおっしゃって、昼からビールで酒盛り。

御主人様、お酒なんか呑んじゃって大丈夫ですか?
「医者は水分を沢山とれ、って言ったぞ。」

本当にそんな事言ったのかしら?
まぁ、仕方がない、私はおつまみを作る。
ハルさんは、
「私が結石を吸い出しますぅ、、、。」
なんて、オチン様と戯れて、早くも酔い始めている、、、、。


なんとなく不安になって、ネットで「尿管結石」を調べてみた。

 水分は一日2リットルは飲みましょう。
 肉類や糖質のとりすぎ、
  カルシウム不足、過度の飲酒が結石の原因です。
 ビールを飲んで石を流す、というのは間違った民間療法です。

慌てて、ビールを取り上げる。

御主人様、水分とビールは違います!!
又、結石できちゃいますよ!!

「分かった。分かったから、後これだけ、、な。」

アトコレダケ、が何回か続いた。


4月の検診結果では、特に異常がなかったから、
問題はないのかもしれないけれど、
お一人の時、今朝のようになったらどうするんですか、、。

御主人様、私、本当に心配して言っているんですよ。
明日は、ちゃんと泌尿器科で検査してもらってくださいね。
それと、肉類のとり過ぎはいけません。
ちゃんと魚もしっかり食べてください。
御主人様、魚、大好きじゃないですかぁ。
外食の時、お肉の方が手軽なのは分かりますけれど、、、、。
御自分だけの体じゃないんですよ。
社員さんもいるし、可愛い奴隷達を路頭に迷わせないでくださいね!!

話しながら、涙が出てきてしまう、、、。

夏休みになったら、私が毎日バランスのいい食事を作ります!
朝も夜も、、、お昼のお弁当も作ります!!

「分かった、分かった、好きにしてくれ。任せた。
 なっ、だから、もう一杯だけ、、。」




オチン様と戯れていた酔っ払いハルさんが、
やけに冷静な声でつぶやいた、、。

「夏合宿、確保!!」



               2009年6月14日の事でした。
 

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和式

大学の帰り道、
友達と立ち寄った喫茶店のトイレが、和式だった。

お尻丸出しのこの格好が、まるで御調教中みたいで、
恥ずかしいような、嬉しいような、、、、。
ちょっと、大きめに脚を開いてみる。


あぁ、、、、御主人様、
ちゃんと、泌尿器科を受診したかしら?
「難産にも似た痛み」、ネットにはそう書いてあったなぁ。
「体の内側からの乗馬鞭」なんて御主人様は、おっしゃってた。
まぁ、それだけの体験をしたのだから、
きっと、検査を受けているに違いない、、、。

いやぁ、どうかなぁ?
痛みの事なんか、コロッと忘れているかもしれない。
「ちょっと、今日は忙しくてな、、」なんて理由をつけて、、、。

メールで確認しなくちゃ。
二匹の牝奴隷、路頭に迷いたくないもんね、、、。



和式トイレでオシッコをしながら、そんなことを考えている、、。



               2009年6月15日の事でした。
 

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濡らせ

エントランスのインターフォンで、
「よし、来い!」とのお言葉があると、
スッと奴隷モードになる。
エレーベーターで、気持ちを高めていく、、、。

玄関の靴脱ぎに「伏せ」をして、ご挨拶。
「御主人様、今日はお招きいただきありがとうございます。」
しっかりお仕えします。よろしくお願いいたします。

「脱げ!」のお言葉の後は、股縄かしら、首輪かしら、、。
そんな事を考えていたのに、今日は何もなかった。

「レイ、うまいコーヒーを入れてくれ。
 昨日からの仕事が立て込んで、まだ終わらん。」

あぁ、御主人様モードなのに、お仕事かぁ、、、、。
がっかりしながら、慌ててコーヒーを入れて、
仕事部屋にお持ちする。

御主人様、昨晩はちゃんとお休みになったのですか。
私にできる事があったら、お手伝いします。

「3時時間位は寝たから、大丈夫だ。
 じゃぁ、バグ取りが終わったら動作確認を頼むぞ。」

ハイ、かしこまりました。
私達は、買い物してきますから、車お借りします。


お昼はうどんにしよう。
ササット食べられて、疲れた体でも消化がよさそうだから。
夕飯は先日の「尿管結石」の件があるから、当然、お魚。
あのお魚屋さんと相談してきました。




ただいま戻りました。
仕事部屋に声をかけて、キッチンに向かおうとしていたら、

「ちょっと来い!」

買い物袋を置いて、部屋に入る。

「レイ。パンツをおろせ!。使ってやる。
 濡れてるか、濡らせ!」

ハルさんが、すかさず御主人様のズボンに手をかけて、
オチン様を咥えだす。

私は、、、、。
御主人様の「濡らせ」のお声で、ジワッとしたけれど、
まだ、すぐにいただける状態ではないみたい。
あそこに手をやり、何とか濡らそうと、、、、、。
ちょっと油断していました、申し訳ございません、、


御主人様、申し訳ありませんでした。
レイを使ってください、、、。
壁に手をついて、御主人様をお待ちする。

激しいズンズンズンをいただいて、
壁についた手が、少しずつずり落ちて、
それでも、なんとか立ったままで、
御主人様の満足のお声を聞けました、、、、。
御主人様の体が離れた途端に、床に崩れ落ちてしまって、、、。

ハルさんに揺り起こされるまで、倒れていました。
「後処理」はハルさんがしてくれたみたい。
ハルさん、ごめんね。ありがとう。

私達が奴隷モードで、御主人様がお仕事で、
だから当然、性処理奴隷になる事は分かっていたのに、
買い物で、ちょっと油断していた。
いつでも使っていただけるよう、
心も体もいつも準備していなくちゃいけなかったのに、、、。


片方の脚に絡まったショーツを穿きなおしながら、
ぼんやり、そんな事を考えている、、、、。


         2009年7月4日 午前の事でした。

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暴走

うどんをいつ茹でたらいいのかなぁ。
「お腹すいたね。」
ぼんやりと、御主人様を待ち続けて、
もう、午後の3時を過ぎている。

ノートパソコンと資料を抱えて、
御主人様がリビングにやってきた。
慌てて、うどんを茹でる。
讃岐うどんをザルうどん風にしました。



フローチャートを示しながら、私に説明が始まった。

「ここと、ここにバグがあった。
 初期値をいろいろ変えて、動作確認してくれ。
 
 俺はちょっと寝る。
 ハル、使ってやるぞ。四つん這いでケツ向けろ!。
 
 濡れてるか?。」

午前とは逆パターンだ。私がオチン様を咥える。
ハルさんは、四つん這いでお尻を高く上げて、オナニー。
御主人様のご要望は突然で、ハルさんも油断していたに違いない。
ハルさんもちょっと油断してたかな、、、、?


ハルさんの喘ぎ声を聞いている。
御主人様の腰を動きを見ている。
私も濡れています。すぐにでも使っていただけるのに、、、。
なんて思いながら。

ハルさんの「アッぁぁぁ」と御主人様の「フゥゥゥ」が重なって、
「後処理」は、私の役目だった。

枕とタオルケットをお持ちする。
御主人様は早くもいびき。
ハルさんは、ぐったりと、、、死んでいる、、、。


ようやくパソコンに向かう事ができた。
ちょっとだけ、自分であそこを撫でてみたけれど、、、。


ハルさんが息を吹き返して、コーヒーを入れてくれた。
隣に座って、ぼんやりと私の作業を眺めている。
私は必死になって、プログラムの動作確認をしている。

 御主人様の会社に就職したいなぁ、、。
 採用予定はないのかなぁ、、、。
 それとも私設秘書。
 技術職の奴隷秘書なら、公私共々、使いやすいでしょ、、、。
 特別、ハルさんも経理事務で雇ってあげるわ、、、。



私のハッとした様子に気づいたハルさんが、
後ろに回りこんで、パソコン画面を覗き込む。

これで、又、しばらくは、かまっていただけないかもしれない。
御主人様は、お仕事モードに逆戻りかしら、、、、。


画面は、瞬きを繰り返しながら、暴走を続けている、、、、、。



         2009年7月4日 午後の事でした。

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手作り

暴走プログラムの解決方法は単純でも、
何しろ長大なプログラムだ。
一ヶ所の変更が、あちらにもこちらにも影響してくる。

「明日できることは、今日はやらない。」
御主人様は、居直るように、そんな事をつぶやいて、
結局、酒盛りになって、そのままお休みになってしまった。


だから、今朝、早起きした私達は、
サイドリボンショーツに着替えた。
性処理奴隷で、すぐに使っていただけるように、、。


でも、サイドリボンショーツは、いきなり引き剥がされた。

「気が向いたら、使ってやる。
 それまで、おマンコ晒して、濡らしておけ。」

両足首に足枷が着けられる。
ロープがステンレスパイプを通って足枷に結ばれる。
5月の連休の時、御主人様が手作りしていた拘束具だ。
肩幅に開いた脚を閉じる事ができない。

リビングでお仕事を始めた御主人様の脇で「気をつけ」している。

「レイ、コーヒー。」
ハイ、ただいま。
返事をしたのはいいけれど、両脚を広げたままのガニ股歩行。
コーヒーをこぼさないように運ぶだけで大変だ。


手作り拘束具で、気をつけ。必死にあそこを濡らします、、、
「股を開いて、おマンコ晒すだけなら、
 別にお前達じゃぁなくてもいい。」

かつて、御主人様はそんな事をおっしゃった。

だから性処理奴隷と言えども、
性処理だけをしていればいいってものじゃない。
そう心がけてはいるけれど、、、。

いつも、御主人様の事を考えて、
いつも、ご命令より先に行動しようとするけれど、
いつも、御主人様の意志は、私達をすり抜けて、
いつも、思わぬご命令が飛んでくる。

いつでも、そうやって意地悪していただいて、
いつでも、今度こそは、って思っている、、、。


キーボードを叩く指が止まって、
御主人様は、天井を見上げながら、顎を撫でている、、。

さぁ、次のご命令はなにかしら?
ちょっと期待して身構えたけれど、、、、、。

もちろん、次の御調教を考えているわけではない。

指はすぐに、キーボードに戻っていった、、、、。



               2009年7月5日 午前の事でした
 

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動作確認

ハルさんと並んで、立ったままお尻を突き出している。
私は、プログラムの動作確認をしながら、、、、、。

両肘をテーブルについて、這いつくばるようにして、
キーボードに指を下ろすけれど、そこから先に進まない。

隣で、ハルさんが、もう荒い息をしている。
私のあそこでは、御主人様の指が遊んでいる。

「レイ、昨日と同じ値で動作確認だ。」
やけに冷静な御主人様の声。

「御主人様、お許しください。又、イッちゃいますぅ、、、。」
ハルさんは何度目かのお許しを請いながら、
膝をがくがくさせて崩れ落ちていった。



「パソコン止め!」のご命令がない。
だから、初期値を変えたりしながら、プログラムを走らせている。
深いズンズンズンをいただきながら、
声を飲み込んで、入力を続ける。
テーブルに這いつくばって、ズンズンズンをいただきながら、入力を続けます、、。

御主人様ぁ、もう、、、もう駄目ですぅ、、、。

昨日、暴走を始めた値を入力して、
エンターキーを押したところまでは、覚えている。
耐え切れずに、大きな喘ぎ声を出して、
テーブルの端に掴まって、、、、、。
それから後は分からない、、、、。


気づくとプログラムは暴走する事もなく、無事終了していた。


でも、しゃくり上げるように次々と襲って来る快感に、

体が痙攣して、、、。

、、、今度は私の暴走が止まらない、、、、。


          2009年7月5日 午後の事でした

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AV

准教授がAVの講義をしている。
正確に言えば「オーディオ&ビジュアル」。
AVのコンピューター制御に関するナンタラカンタラ概論。


隣に座る娘が、つぶやいた。
「アダルトビデオは、制御しちゃ駄目だよねぇ。」

生返事をしながら、私は違う事を考えている。



アナル&ヴァギナは
御主人様の為にいつも開放していなくちゃ。
、、、、、、、、、、。



オイオイ、まじめに講義を聴け!!



          2009年7月初旬の事でした
 

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土用の丑

パソコンの天気予報とにらめっこしていた御主人様がおっしゃった。

「よし、明日、明後日の天候は大丈夫。
 明日は土用の丑の日、明後日は海の日。
 だから、山に行くぞ!!」

「ハイ!!」
海の日だから(?)、山に行くんだぁ、、、。
それはともかく、、、、、

約束どおり、夏の登山となりました。




朝は当然、超早起き。

「まぁ、お前達、まだまだ初心者だから、
 ちょっとだけ楽させてやる。
 着替えは登山口に着いてからでいいよ。」

優しい言葉をいただいて、
だから、ホットパンツとTシャツ、
とりあえず、ショーツとブラも着けました。

車で移動中、山の説明をしていただく。
その山の名前だけは知っている。
御主人様が選んでくれた山のルートは、
スキー場経由のルートで、途中までゴンドラで登れるらしい。



だだっ広いスキー場の駐車場。
今は、20台程の車が止まっているだけ。
その外れの外れに車は駐車された。


「どちらか好きな方を選べ。」
御主人様の右手には縄とハンドタオル。左手には、紙おむつ。


「着替えは登山口に着いてから」って、そういう意味だったのね。

ちょっと、悩んだ。
御主人様は、股縄でハンドタオルおむつをお望みだろうなぁ、、。
でも、、。
ハルさんと、セェーノで指差したのは、、、、、
やっぱり、紙おむつでした。

「申し訳ございません。御主人様。
 キャンプ中は股縄にしますから、登山はおむつにさせてください。」

そうだよね、、。もしかしたら、あそこが擦り切れちゃうもんね。


駐車場の外れの外れに車を止めた理由も分かった。
ハルさんと二人、全裸になって、おむつを着けていただく。
あそこを悪戯されながら、、、、。

おむつ、トレッキングパンツ、Tシャツ、もちろんノーブラ。
山シャツは羽織るだけ。なにしろ長袖だから。
水とおにぎり、雨具を入れたディバッグで、ゴンドラ乗り場へ向かう。


軽快な足取りで颯爽と、、、、とはいかない。
やっぱりおむつがゴワゴワ邪魔している。

まぁっ、たくさん汗をかくだろうから、
そんなにオシッコもしないよね、

、、、、たぶん、、、、。


             2009年7月19日 朝の事です。
 

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森林限界

ゴンドラを降りて、実感した。
このところ、学バスを使わずに鍛えているといっても、
この高低差を登ってくるのは大変だろう。
御主人様のお気遣いと、ゴンドラさんに、ひたすら感謝。


今日は私が先頭。ハルさん、御主人様の順。
曇り空ながら、時々強烈な夏の日差しが顔を見せて、
そして何より、蒸し暑い。
歩き出しは息が切れて、いきなり汗が噴出す。
でもすぐに慣れた。日頃の鍛錬よ、って自慢したい。
ハルさんが遅れがちだ。
きっと御主人様に木の枝で「カンチョウ」されてるに違いない。
えっ?。ハルさん、わざと遅れてる?


木々の間から流れ込んでくる風が心地いい。
きつい登り、そして平坦な道、又登り。
前回の山で学んだから、いつも同じペースで歩く。
今日は、路傍の花にも目がいって、ちょっと余裕だ。




低木に囲まれていた山道が、急に開けた。
地べたにすがりつくような、這い松だけになった。
さえぎる木々がなくなって、はっきり風を感じられる。
ザックを下ろして深呼吸してみる。

あぁ、なるほど、、、、、。

ここが森林限界かぁ、、、。



流れ落ちる汗を山の風が包んで、熱い体を冷やしてくれている。
気持ちいい、、、、、。
思わず、山シャツを脱ぎ捨てる。
ノーブラのTシャツ姿。
誰に見られても、今はこの風を楽しんでいたい。そんな気分。

そして、もっと言えば、トレッキングパンツも下げてしまいたい。
最近のお紙おむつは通気性がよくなった、らしいけど、
まさか、登山までは想定していないだろうから、、、、、、、、、。



遅れてきたハルさんは、
もっと大胆にTシャツの裾を持ち上げて、
ズボンのファスナーも、さりげなく下ろした。

ナイスアイディア!
私も真似をして、、、、、、。





ダラダラとした尾根道を登り続けて、
丸くて広い、頂上直下の広場に出た。
もう一登りすれば、そこが三角点のある頂上だ。



360度の眺望が、私のものになった。


腕を後にして胸を張る。
ちょっと顎を上げて、体を前に傾ける。
吹き上げる風が、私を支えているようだ。
このままメーヴェに掴まって、大空に飛び出したら、
私は、風の谷のナウシカになれる、、、かも。







小声で御主人様に許可をいただく、、、。
「お花摘み」してもいいですか?

この頂上で、おむつに立ち小便なんて、、
山の長い歴史の中で、きっと私達が初めてだ、、、。


神聖な山を汚すような不埒な行為、、、、。

こんな事をするようでは、、、、

私は、やっぱり、ナウシカには、なれない。


          2009年7月19日 お昼過ぎの事です。
 

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妊娠線

夏の強烈な日差しがふりそそぐかと思えば、
いきなりスコールのような雨、
でもすぐに止んで、また強烈な日差し、、、、。
ちょっと不安定だけど、なぜか気持ちいいお天気。

御主人様の選んだ下山路は、
ほとんど登山客がいない獣道のような所。
だから、山シャツを脱ぎ捨てて、Tシャツ一枚で歩く。
休憩時には、上半身裸になって、乳首を捻っていただく。
おむつもはずしていただいて、結局、全裸で「お花摘み」。
アホみたいだけど、最高の開放感!
「野グソもしていいぞ」なんて言われたけれど、
それは、ちょっと遠慮させていただいて、、、。

森林限界も超える事ができたし、
こうしていろいろ虐めていただいて、大満足の登山でした。






キャンプ場は、車で少し下った、温泉街の近くにあった。
急いで荷物を片付けて、テントを張る。
ちょっとキャンプの段取りが見えてきたから、動作も手早い。


「ハル、レイ、約束どおり股縄だぞ。」
しっかり股縄を着けていただく。
ホットパンツを穿くと、目立ってはいないと思うけど、、、。

「汗かいたな、風呂入ってこよう!
 日帰り入浴可、って看板でてたからなぁ。」

ゲゲッて感じ、、。
「あのう、、、。股縄で温泉に行くのですか?」

早くも緊張してしまう。
脱衣場で、どうすればいいの?
まさか、股縄のままお風呂に入れって訳じゃぁないでしょ?
だれもお風呂にいなければ、それでもいいけど、、、。
そんなにうまくはいかないよね、、、、、。

ブラリブラリと温泉街まで歩いていく。
本当は、ゆっくりじゃないと歩けないからだけど、、。
時々、御主人様に股縄を引きずり上げられたりしながら、、、。
ユラリユルリと温泉街まで歩いていく。


女風呂には、たくさんの入浴客がいた。
いかにも登山帰りの人や、観光客風の人や、、、。

脱衣場の隅、バスタオルを腰に巻いて、密かに股縄をはずす。


でも、、、。縄痕がしっかり残っている。

「あ~ぁ、まるで妊娠線だね。」


体を洗ったり、頭を洗っている時に、
いくら隠しても隠し切れない赤い縄痕を、
見た人もいるかもしれないけれど、、、、、。
まぁ、しょうがない。
とっても恥ずかしいけれど、登山の後の温泉を楽しみたい。

結局、私達が一番長くお風呂に入っていた。
正確に言えば、他の人が全員お風呂から上がるのを待っていた。

だって、
「糞もションベンも自由にしていいぞ。
 但し、ちゃんと股縄を着けて出て来いよ。」って。

脱衣場のトイレを使う。
ちゃんと出しておかないと、キャンプ場で「野グソ」
って事になりかねない。

自縛の股縄を大鏡に映して、、、
誰もいなくなった脱衣場で、
代わりばんこに入り口の見張りをしながら、股縄を着ける。
御主人様のご命令だ。ちゃんと股縄を装着しないと、、、。
御主人様の緊縛を思い出しながら、見よう見まねで、
股縄を着けていく。

ハルさんと二人、股縄姿を大鏡に映して、、、。

「よしっ!」、、って。

バッカみたいな、自縛だ。


          2009年7月19日 午後の事です。

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見張り

御主人様は、もう、ロビーでビール。
「山登りで汗かいて、温泉に入って、
 冷たいビールを流し込んで、
 これで奴隷達がちゃんと命令を守っていたら、最高だな。」
さりげなく、私達の股間に手をやって股縄を確かめると、
 「うん、最高だ!」って。
御主人様、もう酔っ払ってるの?


温泉街のダラダラ下り坂を、歩いてキャンプ場に帰る。
お土産屋さんを覗いたり、試食用のお饅頭をつまんだりしながら。

あぁ、温泉浴衣で、御主人様とこんな散歩をしてみたいなぁ、、。
カランコロンなんて、宿の下駄を鳴らしながら、、、。
たとえ、浴衣の下が菱縄縛りだったとしてもネ。



キャンプ場にはテントがチラホラ。
皆、木立の下にテントを張って、暑さを避けている感じ。
私達だけが、例によって、一番先端で、木陰でもない。
まぁ、陽はだいぶ傾いたし、風があるから、気持ちいいけどね。


「今日の食事当番はレイか?」
ハイ、って、返事したけど、、、、。当番制だったの?

「よし、じゃぁレイは食事作りと見張り当番ナ!。」

見張り?

「ハル来い!。濡れてるか?」

二人でテントに潜り込んでいく、、、、。

なるほど、それで私に見張りをしておけって事なのね。
ちょっとハルさんがうらやましい。
石鹸の香りのオチン様と戯れて、、、かな。




食事当番といっても、今日は得にする事がない。
まぁ、御飯を炊くくらいだ。
今日のおかずはもうできている。
さっき、温泉街で調達した、虹鱒の塩焼き、
そして、これもそこで調達した「天然物」の鰻の蒲焼。
なんてったって、土用の丑の日だからね、、、。

お腹すいたなァ、、、。
御飯の炊ける匂い、虹鱒と鰻の香り、、、、、。
ぼんやりと、キャンピングガスの炎を見つめている、、、、。

私も、ビール飲んじゃえ。
ヤケ酒だ。そんな気分。

だって、、、、。
だって、テントの中からは、ガサゴソと衣擦れの音。
そして、くぐもったハルさんの喘ぎ声。

耳をそばだる。
自然に左手が股間に、そして右手が胸を揉んでいる、、、。
立ち膝姿勢で、腰を動かす。
股縄が、あそこを刺激する。
擦れるような痛みと、それ以上の快感と、、、、。
自縛股縄でオナニーなんて、、、

もう、自分では止められない。
感じる場所を探して、腰が勝手に前後している、、、、。
声が出そうになって、自分の親指に噛み付いた、、、、。


「御主人様、お許しください。イッてもいいですか、、。」
「よし!」

そんな囁くような喘ぎ声を聞きながら、、、、
私も、軽くイッてしまったみたい。

フーって溜息をついて、、、、、。
自縛した股縄でオナニーしてるなんて、、、。
それも、こんな明るいおてんとう様の下で、
、、、、、、、、、、恥ずかしい。




誰も見てないよね。慌てて辺りを窺う。
いまさら、見回しても、、、。

これじゃぁ、見張り当番の役を果たしていないよね。



                     2009年7月19日 夕方の事です。
 

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境界線

キャンピングガスがゴゥゴゥと燃えている。
食器の触れ合う音がする。
コーヒーの香りが漂ってくる、、、。

それで目が覚めた。

おはようございます。御主人様。
コーヒー、私が入れます。

「おぉ、レイ、起きたか。
 まだちょっと寒いぞ。何か羽織って来い。」

そう、昨晩は全裸でシュラフに潜り込んだから、、、。


「約束だからなぁ、、、」

そんな事をおっしゃいながら、
テントの前に、ウレタンマットを広げる。

二人で、仰向けで空を見上げる。
満天の星空だ。
あぁ、前回のキャンプの時、御主人様はおっしゃった。
「夜と朝の境界線を見せてやる」って、、、。
まだ夜明けには、ちょっと早いかな、、、。

「まだ夜明けにはちょっと早いな。」
御主人様の指が、あそこで遊んでいる。


御主人様ぁ、、よあけ、、夜明けまで使っていただけますかぁ。


私から仰向けの御主人様に挑んでいって、
たくさんたくさんキッスして、
ズボンを下ろすのももどかしく、オチン様に朝のご挨拶。
ゴムの帽子をかぶせたところまでは覚えているけれど、、、。


下から突き上げてくるオチン様を必死にあそこで咥えて、
声を立てないように、歯を食いしばって、、
何度も何度も、頂上がやってきて、、、、

御主人様ぁ、よろしいですか、イキまぁすぅぅぅぅ、、。
「よし、イケ!」

体が後ろにのけぞって、空を見上げながら、
あぁぁぁ、、、もうすぐ夜明けかなぁぁぁ、、、、。






「ハル、もう起きろ。」

そんな声で、私も陶酔から覚めた。

やっと起きてきたハルさんが、空を見上げて叫んだ。

「ワーッ、凄ぉぉぉいぃ。」



三人で仰向けになって、空を眺めている。
右側が、白んできているのに、左側にはまだ星空が残っている。
朝と夜の境界線が、私達の上に、はっきり見える。
今日と昨日の境界線が、私達の上に、横たわっている。


ほんの短い時間だった。
やがて、木々の間から、今日の太陽が注ぎ出す頃には、
昨日の夜は、西の空に消えていた、、、、。



御主人様、本当にありがとうございます。
この瞬間、この一瞬は、決して忘れません。


最高の夏山登山でした、、、、、。



           2009年7月20日 明け方の事です。
 

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いつかある日

another story 8 (いつかある日)


夏山登山のキャンプの夜、
御主人様が、ウィスキーを口に運びながら、
つぶやくように、囁くように、
しみじみと歌ってくれた山の歌、、、、。



  いつかある日 山で死んだら
  古い山の友よ 伝えてくれ

  母親には 安らかだったと
  男らしく死んだと 父親には

  伝えてくれ 愛しい妻に
  俺がかえらなくても 生きてゆけ
いつかある日、、、、
  息子たちに 俺の踏み跡が
  故郷の岩山に 残っていると

  友よ山に 小さなケルンを
  積んで墓にしてくれ ピッケルたてて

  友に贈る 俺のハンマー
  ピトンの歌声を きかせてくれ

             (フランス民謡)



御主人様は、、、、
少し、涙を流しながら、、、、、
でも、最後まで、、、、
歌ってくださった、、、、。



「なっ、いいだろう。

 キャンプの夜、若い女の子を口説くのに、最高の歌だ。」


あ~ん、せっかく感動して聞いていたのにぃ、、、

そんな言葉で、茶化さないでください、、、。







御主人様ぁ、、、、

自然の法則からすれば、
「いつかある日」先に亡くなるのは、確かに御主人様です。
でもね、病気や事故のサドンデスだけはいけません。
御主人様には、奴隷を飼いだした責任があります。
社員さんに対する社会的責任もあります。
健康管理、しっかりしてくださいね。
飲みすぎないで、食事も偏りなく、、、。
お仕事も程々に、、は、ちょっと無理としても、
お一人で抱え込まないで、適度に社員さんと分担して。
規則正しい生活が一番です。
車の運転も気をつけてください。

私達も、人間として、女として、学生として、奴隷として、
しっかり、ご主人様について行きますから、、、、。




「ゥルッセーなぁ、、、、」

そんなお声が聞こえてきそうです。

でもね、たとえ口うるさいと、邪険にされても、
私は、御主人様の為なら、
世話女房にでも、おふくろさんにでも、栄養士さんにでも、
なんにでもなります。

いつも与えていただくばかりで、何もできませんが、
これが、私の御主人様に対する「奴隷の愛」、、、。
そう思って、我慢してくださいね、、、、。


80歳になっても、しっかり、緊縛、鞭打ち、、、、
ひたすらそれを願っているのですから、、、、、。


 

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勤労主婦

8月から、今年も夏の奴隷合宿に突入した。
でも、去年とはちょっと違う。

ひょんな事から、この夏のバイトが決まった。

「あなた、この会社に就職する気がある?
 下手な就職活動より、ここでバイトしたほうが、
 アッピール度は高いわよ。」
そんな、大先輩女史の言葉を信じて、アルバイトをしている。
支店でバイトして、本店に対するアッピール度があるのかなぁ、
なんて事は、深く考えない事にしよう、、。
まぁ、インターンシップだと思えばいいのかな。


月曜から金曜まで、そして朝9時から夕方4時半まで。
まじめに勤労学生をしてから、買い物をしてマンションに帰る。
(御主人様のマンションに「帰る」って表現がちょっと嬉しい。)


それからは、主婦業。
約束どおり、御主人様の食事を管理する私設管理栄養士。
バランスのよい食事を作ります。
朝食も、夕食も、もちろんお昼のお弁当も。
だって、又、尿管結石になったら大変だから、、、。
オチン様を護るのも私の役目よ!

時々、マゾ牝奴隷になって、
時々、性処理奴隷になって、

勤労主婦は時間がいくらあっても足りない、、、、。


ハルさんは、掃除洗濯奴隷、マゾ牝奴隷、性処理奴隷をこなしながら、
昼間の数時間は、研究室で教授の研究の手伝いをしている。
3年生で教授から声をかけてもらえるなんて、凄い事だと思うなぁ、、。
たとえ雑用係だとしてもね、、、、。
それ以外は、ひたすら勉強しているようだ。
ある試験の勉強らしい。

私だって、御主人様がお帰りになるまでは、
資格試験の勉強だ。ハルさんには負けられない。
時々、ブログを書いたりして、息抜きするけど、、。
そして、息抜きしすぎることもあるけど、、、。


金曜日の夜はホッとしてしまう。
だって、明日のお弁当の心配をしなくてもいいから、、、。
毎日、3人分のお弁当を作るのって、とっても大変だ。



だから、週末は、

   いっぱい、いっぱい、御調教してください!!!



                2009年8月初めの事です。
 

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たなばたさん

今年の「たなばたさん」は、木、金、土曜日だ。
御主人様のお仕事も「バタバタしている」し、
私もバイトがあるので、
金曜日の夜、本祭にお出かけ、と決まった。


もちろん、去年と同じ浴衣姿で。
でも、今年はちょっと違った。
約束したかどうかは分からないけれど、
「約束どおり」、尿取りパッドにショーツ、そしてしっかり股縄。
尿取りパッドなら、外からは目立たないけれど、
オシッコに関しては、紙おむつほどの安心感はないみたい。
股縄のせいで、脇から伝い漏れしそうだ、、、。
たくさんの人の前で、浴衣や下駄を濡らす事だけは避けなくちゃ。


昼間に降った雨は止んだけれど、やけに蒸し暑い。

道いっぱいにせり出した七夕飾りを眺めて、
時々、わざと飾り物に頭から突っ込んだりしながら、
御主人様の両腕にぶら下がって、3人でアーケード街を歩く。


初めは、同級生に出会うんじゃないかなんて、
ちょっとオドオドしてたけど、
御主人様が、堂々と歩いておられるので、
そんな思いも、いつの間にか、消えてしまっていた。
考えてみれば、御主人様の方が、
後々、いろいろ問題がありそうなのに、平気で歩いている。
うん、なんかとっても嬉しいなぁ、、。
「何があっても、お前達を護る。」
なんて、無言で言っていただいてるみたいだ。

尿取りパッド、ショーツ、股縄姿で、たなばたさん、、。
かき氷を食べながら、歩く。
舌をベローンって出して、
「私のほうが色が濃いでしょ」なんて言い合いながら、、、。
ちょっとだけ、股縄を気にして、内股で、ゆっくり歩く。
この内股の歩き方、色っぽく見えるかなぁ、、、。
股縄のせいだ、なんて、だれも気づかないだろうけれど、、、。



道の真ん中で、いきなり浴衣の裾をはしょったら、どうなるかなぁ、

って、オイオイ、オマエは露出狂か?


                  2009年8月7日の夜です。

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おしぼり

「寿司食っていこう。」
あの、御主人様おなじみのお寿司屋さん。
凄く混んでいたけれど、すぐに奥の個室に案内された。

「特上にぎりに、生ビールの大、3っつ。
 それから、、、。適当に、つまみ。」

御主人様は、注文の時、私達に尋ねたりすることは、あまりない。
ご自分の食べたいものを注文して、
当然、私達も同じ物を食べたがっている、と思っているのかなぁ。

まぁ、私達も好き嫌いはないし、
御主人様の注文に、異議を唱える事もない。
出てきた料理にハズレはなくて、お任せで、満足している。
私設管理栄養士としては、
飲みすぎと、食事の偏りに注意してれば、それでいい。


片手で持てない位の大ジョッキで乾杯して、
初めて食べる本鮪の大トロに感激して、
あぶりも美味しいねって、夢中になって、、、。

御主人様が、さりげなく、
「おしぼり、あと2、3本持ってきてくれ。」
なんて、お店の方に話していたのも、気にせずに、
こんどは、おつまみのお刺身を食べていた、、、、。



先に大ジョッキを飲み干したハルさんが、悲しい顔で、
「御主人様ぁ、、、、、、。」って。


ハルさんは、浴衣の前を肌蹴て、大股開き。
股縄を、はずしていただいて、
御主人様の「よし!」の掛け声で、失禁ショーの始まりです。
股縄で歪んだパッドは、、、、

決して尿取りパッドが不良品だった訳ではなくて、
股縄で変に歪んでしまったパッドは、
その性能を充分に発揮する事ができない。
吸い取りきれなかったオシッコが、太腿に沿って流れてくる。
ハルさんは、固まった姿勢のまま動けないでいる。
動かない彫像を磨くように、御主人様がおしぼりでお掃除。

御主人様が、おしぼりを多く注文した意味がやっと分かった。

御主人様ぁぁぁ。
続けて、私も、、、、大股開きの彫像になった、、、。




お寿司屋さん、ごめんなさい。
畳は汚しませんでしたから。
おしぼりは、ちゃんとトイレでゆすいでおきましたから、、。


だったら最初からトイレを使え、、、、、、、。

そんなツッコミは、
私達の顔を真っ赤にしての失禁ショーの羞恥と交換、、
という事で、、、、、、なにとぞ、ご勘弁を、、、。



                     2009年8月7日の夜です。
 

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しもやけ

タクシーの中で、今年もやっぱり、
身八つ口から、乳首にご挨拶をいただきながら、
マンションに戻ってきた。


「お前達が、あんな所でション便しちまったからなぁ。
 冷たい酒も呑みたかったなぁ。」


「はい、かしこまりました。御主人様。」
ハルさんが素早く動き出した。私は、何のことやら分からない。
とりあえず、徳利にお酒を注ぐ。

「御主人様、お部屋が汚れますから、バスルームで。」

ハルさんは、御主人様の浴衣をお脱がせして、
自分の浴衣も洗濯機に放り込む。
まだ状況が飲み込めていないけれど、私も浴衣を脱ぎ捨てた。




二人で立ったまま抱き合って、胸の谷間に徳利を挟む。

「御主人様、冷酒製造機、セット完了です。」

あぁ、やっと思い出した。
5月の連休の時、人肌お燗製造機になったよなぁ、、、。

徳利の周りに、、、
当然、胸の谷間とその周りに、氷がぶちまけられた。

きゃぁ、つっ、冷たいぃぃ、、、、。
御主人様、冷酒製造機、セット完了です、、、


「冷酒製造機の始動ボタンはどこだぁ。」

お尻とクリとあそこと、、、、。
始動ボタンがゆっくり操作されていく、、、。
ハルさんと抱き合ったまま、腰をモジモジさせている、、。


「御主人様ぁ、冷酒製造機は、又、油漏れしそうです、、、。」
「よし!」

ハル冷酒製造機は、立ったまま、
油を、、、、オシッコを垂れ流した、、、。

完全にハルさんの独壇場だ。
遅ればせながら、レイ製造機も油を垂れ流した、、、。


胸の冷たさが、痛みに変わって、やがて感覚がなくなった頃、
冷酒製造機のスイッチが切られた。

「ハル、よくできた。褒美だ!」

ハル製造機は、お尻を突き出して、
ズンズンズンと激しく始動ボタンを突いていただいている。


いいなぁ、ハルさん、、、、。

立ち尽くしたままの私は、涎を流しながら、

熱燗製造機の時はどうしたらいいのかなぁ、、、


しもやけみたいに赤くなった乳房と、硬く凍りついた乳首で、
そんな事を考えている、、、、、、、、、。



                  2009年8月7日の夜です。
 

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せ、すな

お弁当作らなくちゃ、って目が覚めて、
あぁ、今日は土曜日でお休みかぁ、って胸をなでおろした。
まぁ、今朝は、ゆっくり美味しいコーヒーを入れましょう。




とんでもないBGMを聞きながら、朝食中。
テーブルのスープ皿の中で、
パールローターとスティックローターが、ダンスを踊っている。
ブーンというモーター音と
皿を叩くカリカリという不規則な音が、BGMの正体だ。


今日はローター責めなのね、なんて思いながらダンスを眺めている。
タバコの香りがして、振り向くと、御主人様と目が合った。
じっと、私達を見つめている、、、、。
御主人様は、私達を観察する時に、タバコをくわえるのかなぁ、、。


「レイ、ハル、濡らせ!」
「はい、濡れています。いつでもお使いいただけます。」
そう、BGMだけで、もう、あそこが柔らかくなっている、、、。



「レイ、朝飯を片付けろ!。
 ハルは、こっちに来い。」


ハルさんはショーツ一枚の姿で、
縛られた手首が、天井のフックから下がった縄に結ばれた。

ブーン、、、。
モーター音がして、ショーツの中のローターが震え出したようだ。
「あっ、、、。ぁぁ、ぁあ、、、」


「ハル、濡らせ!」
「はい、もう、私のおマンコは、とっくに濡れていますぅぅ、、。」

「よし。次の命令だ。

 濡らすな!」

せ!は、できるけど、すな!は、、、、、、

「はっ、はいぃぃぃ、。
かっ、か、しこ、まり、、、、。」


手首を上に吊られたまま、体が震えている、、、。
必死に、声を飲み込んで、歯を食いしばるハルさんを、
私は、キッチンから見つめている、、、、、。


「濡ら、せ。」はできるけど、、、
「濡ら、すな。」は、、、、、あの状況では、、、、地獄だ。



               2009年8月8日 朝の事です。
 

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