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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

躓き

 
その重さ、深さは、私には分からないけれど、
ハルさんが、ちょっと落ち込んでいる。


ビール持参で、ハルさんの部屋へ。




私は、やっぱり不器用だ。
話のきっかけが掴めない、、、、。

ハルさんが、逆に気を使ってくれた。

「レイさん。ありがとね。
 私の独り言、聞いてくれる?


 私、たぶん、突っ張って生きてる。
 その緊張感で、自分を支えている。
 弱い自分を、他人様には見せたくない。

 だから、、、、
 御主人様や、レイさんの前では、
 なんか、心が融けてしまう、、そんな気がする、、。」


不器用な私は、融けた心の行き先を、
ビールを飲みながら待っている、、、。



「私はね、挫折した事がないの。
 小学、中学はもちろん、
 地方の高校だったけど、いつも上位で男の子と張り合ってた。
 この大学だって、まぁ、スンナリ、だったし、、、。」



で?、今、挫折しそうなの?


「うん、挫折、、、じゃないなぁ。ツマズキ、かなぁ。」



何につまずきそうなの?

「うん、、、、。」




又、話が途絶えた。
根掘り葉掘り、尋ねることでもないだろう。







あえて言ってみた、、、。

ハルさん、、、、、。
私の独り言、聞いてくれる?



私はね、こんな性格でしょ。昔はもっと弱弱しかった。
だから、つまずかないように、挫折しないように生きてきたわ。
小学、中学はもちろん、
高校の時だって、いつも、流れに身を任せてね、、、、。
でも、ときどき、あぁ、これじゃいけないって思う事があって、
あえて流れに逆らってみるの、、、、。
なぜかは分からないけど、必ず、つまずいて転んでしまったわ。

又、流れに身を任せるけれど、
必ず、あぁ、これじゃいけないって、、。

だからたくさんつまずいて、たくさん転んで、、、、

でもね、そんな時は、
転んでもこの程度の擦り傷で済んだんだ。
まだ立ち上がれる、、、って。

立ち上がり続けている間は、「挫折」じゃないわ。

だからね、つまずくことを恐れてはいないわ。
そこで諦めちゃう事が、問題なんじゃぁない?

それに、つまずくことを予測できたら、誰も転ばないわ。




「レイさん、ありがとね、、、、、、、。」





持ち込んだビールが、全部カラになっても、
まだ、「しそうな躓き」を話しては、もらえない。





ハルさん。
おいしい日本酒が飲みたくなったわ。
いつか、お酒を持って、私の部屋に遊びに来て。


そう言って、ハルさんの部屋を後にした。
あの強気なハルさんがあれだけ悩んでいるんだ。

相談にのれる事はのる。
自分で決めなくちゃいけない事は、自分で決めるべきだ。
突き放すのも、私なりの愛情だ。
ダラダラ詮索はやめよう。
ハルさんが、お酒を抱えて、私の部屋に来るのを待つことにしよう。


いつになるかは知らないけれど、、、。




   

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啄木

 
 
友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
花を買い来て
妻としたしむ
            石川啄木(一握の砂)




今の大学を初めて受験した時、
試験会場で、なぜか、この啄木の短歌を思い出して震えた。
実力もなかったのだろうけれど、精神的にも弱かった。
だから、、、、受験に失敗した。

そんな気がした。





一年間、一人で浪人生活。
2度目の受験の日、又、同じ歌を思い出した。
あれぇ、今年も思い出しちゃったなぁ、、。
なんて、そんな自分を笑ってしまった。
自分を笑える程度には、強くなった。
だから、、、、なんとか合格できた。

そんな気がした。





今日、某業界の合同セミナーがあった。
一番前の席を避けて、後の方に腰掛けた。
「以上です。何か質問は?」担当者のそんな言葉に、
真っ先に手を上げた人がいた。

、、、、、、、私だった、、、、。

だから、、、、

今日は、周りのみんなが、啄木になった。

そんな気がした。






まだ、精神的には幼いと思う。
他人様を押しのけて、前に進む勇気がない。
グズでノロマでオドオドしていて、、、、。

でも、最近は、どこかでスイッチが入る。
どこにスイッチがあるのか、いつ繋がるのか、
自分でも分からない。

「レイ」と呼ばれて、奴隷モードに変わるみたいに、
どこかで、スイッチが入る。

あぁ、そうかぁ、
このスイッチの切り替えは、御主人様から学んだ事なのかぁ。

そんな気がする。




礼子がレイに変わったり、
グズな礼子が、積極的礼子に変身したり、、、。



ん~ん、、。不思議だ、、、、、。

でも、、、、悪い事ではなさそうだ。


ありがとうございます、御主人様。




今日は、ひたすら感謝の日。

、、、、、、、、、そんな気がした。



                            2009年12月3日の事でした。 
 
   

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今日は素敵な御調教をいただいた。

就職活動も、とりあえず一段落。
12月半ばの後期試験ありますけど。
次の就活は1月から本格化です。


そうご報告したら、

久しぶりに、しっかり縛っていただいた。
久しぶりに、しっかり鞭をいただいた。







今、ハルさんと、私の部屋でビールを飲んでいる。
ガンガンにストーブをつけて、暖かい部屋で、冷たいビール。
御調教の余韻に浸りながら、、、、、、。



「ちょっと、シャワー借りるね、、、。」

じゃぁ、私は、軽くおつまみでも作りましょうか、、、。







シャワーの水音がしない、、、?



ハルさんどうしたの?、、、開けるわよ。

バスルームのドアを開けて驚いた。
ハルさんが、床にうずくまって、裸で泣いている、、、、。
ハルさん、どうしたの、、、、?

どうしたの?、どうしちゃったの?
私は、それ以上、かける言葉を知らない、、、。



私に気づいたハルさんがいきなり抱きついて、キッスしてきた。
もどかしげに私の服を脱がせていく、、、。

狭いバスルーム、ハルさんが、私の体中にキッスする、、、。
、、、、

まるで、、、、

まるで、縄痕、鞭痕をトレースするように、、、、、。




「私ね、、、、。
 辛いの、、、。

 どうして、、、
 どうして、縄痕や鞭痕は、消えちゃうの?
 
 いつまでも消えない、縄痕が欲しい、、、、、。」


ハルさんは自分の手首の縄痕に頬ずりをする。
私の背中の鞭跡に、キッスを繰り返す、、、、、。

まるで、その痕をいとおしむように、、、。




2人で、熱いシャワーを浴びた。
タチアワオドリィィィ、、、なんて、冗談を言いながら、、、。
冗談を言うしか、私には、術がない、、、、。





ハルさんが話し出すまで待っていよう。
そう思っていたら、、、
静かに静かに、ビールを飲み続けるだけで、
時間だけが過ぎていった、、、、、。


「待ち人来たらず」
今年のお正月のお御籤の文面だ。

まぁ、、、。それでも待つことにしよう、、、、、。


、、、私の、私の大好きなハルさんの事だから、、、。



そう、ハルさんが、お酒を持って私の部屋に来る、、、、
それが約束だから、、。



                2009年12月6日の事でした。

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キモト造り

「これはね、しっかりしたキモト造りだからね。
 肉よし、魚よし、揚げ物だってOKよ。」

「まだ結論がでたわけじゃない。」と言いながら、
日本酒を抱えて、ハルさんが、私の部屋にやってきた。


慌てておつまみを作る。
まぁ、メザシを焼いて、春巻きと
もう一品は、今年もちゃんと漬けました、の、白菜漬!。



「私さぁ、、、。やっぱり進学しようと思う。
 レイさんは、進学考えた事ない?」

キモトと称するお酒を口に運びながら、ハルさんが切り出した。


私は、浪人してるし、実家だって平凡なサラリーマン。
そういつまでも仕送りに甘えているわけにはいかない。
確かに、理系は院卒の方が有利だけれど、就職希望よ。


「私ん家だって、余裕はないわ。アホな弟もいるしね。
 実は、私の、つまずき、の原因はそこにあるのよ。」

私もお酒を口に運ぶ。そうやってハルさんの次の話を待っている。
あっ、すっきりしておいしい。
やきとりのハツが食べたくなった、、なんて思いながら。


「地元の私立大学にいる伯父の研究室に誘われてるの。
 そして、今のゼミの教授にも、
 進学する気はありませんか?、、って。」

さすがハルさん、凄いじゃない?
二人の教授からスカウトされるなんて。


「私がね、進学希望を両親に相談したらさぁ、、。

 弟の大学進学もあるんだ。
 お前が大学院に進学したければ、
 自宅から通える伯父の大学にしろ。
 
 って、、、。
 
 伯父の話を聴いたら、専攻内容も似てるけど、、
 伯父にしてみたら、そんな事より、学生確保が第一なのよ。
 経営が苦しい地方私立大学だもんね。」


なるほどねぇ、、、。
そういう悩みなのかぁ、、、。

まぁ、贅沢な悩みっちゅう訳だ、、、。

、、で、どこで躓きそうなの?


「できれば、今の勉強を続けたい。
 でもそれは、この大学の院に進学する事。
 それは、経済的に許されない。
 そして、、、、、、、。
 伯父の大学に行けば、この街を離れなければいけない。
 辛く悲しい遠距離奴隷。
 、、、、、、、。

 一番の解決策は、この街で就職する事。
 でも、研究も続けたい、、、、。
 たとえ贅沢と言われても、私なりの堂々巡り、、、、。」




で?、、、、

いつまで巡るの?、って質問したら泣いちゃう?


「いや、泣かない。私なりのしっかりした結論がでるまで、、。
 だから、お酒持たずに来ようと思ったんだけど、
 愚痴、聞いて欲しくて、、、。
 次は、山廃仕込みを持って来るわ。」




じゃぁ、美味しいおつまみ用意して、真剣に待ってるわネ、、、。


、、、、同志で共犯者のハルさん!



 

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踏む

 
これから、ハルさんに縄をかけようとしていた矢先の事。


「レイ、咥えろ!」

ちょっと怒ったような、御主人様の激しい口調。
私はびっくりしながら、
仁王立ちになった御主人様の股間に顔を埋める。


ハルさんも隣に来て、、、。

その途端、足蹴にされて、無様に転がった。
何度も何度も近づいてきては、転がされて、
最後は、御主人様の足を舐めようとして、
背中をを踏みつけられて、床に潰れた。



「レイ、ケツ向けろ!」

バックから進入してきたオチン様も、
思わず、イタイ、なんて叫びたくなるほど、粗暴なだけで、
暴れるだけ暴れて、、、、、果てていった、、、。





「ハル、お前、今日は帰れ!
 心ここにあらず、そんな奴隷はいらない!」


ハルさんは、これ以上小さくなれないほどに、床にひれ伏して、
ひたすら、お許しを請うている、、、、。




「申し訳ありませんでした。御主人様、、、、。
 決して、御主人様をないがしろにした訳ではないのですが、、
 、、、、、
 、、、、、、、
御主人様、お願いがあります、、、、

 お願いがあります。

 、、、、、
 、、、、、、、、

 私に、ボディピアスをお許しください。

 、、、、、、、」



感情を押さえるような、でも、はっきりした口調で、
突然、ハルさんは、そう言った。


柱時計がコツッコツッと時を刻む、
そんな音が聞こえたような気がして、
それが自分の心臓の鼓動だと気づくのに、
しばらく時間がかかった。



御主人様は、ひれ伏したハルさんの頭を、踏みつける。
床に顔がのめりこむほどに、、、、。





「レイ、風呂沸いてるか?

 風呂だ。、、、、三人でな、、。」




                     2009年12月12日の事です。
 

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ピアッシング

 
お風呂上り、ハルさんは、椅子に座ることなく、
又、床に額をつけて、「伏せ」している。



せん越、、、そう思いながら、
私は、フローリングの床に、ビールとおつまみを並べた。

今日は、、、、ここで飲みましょう。
何も言わず、御主人様が頷いてくださった、、、。




「ハル、お前の山廃仕込みは、どうなった?」


「ハイ、御主人様。
 くだらない堂々巡りでしたが、
 もう少し勉強を続けるためには、
 伯父の大学しかないのじゃないかと、、、、。
 、、、、、
 、、、、、、、、

 遠距離奴隷になっても私を飼っていただけますか、、、?」






「、、、、、
 、、、、、、、、、。


 ピアスは許さん。

 お前の不安を解消する為のピアスなら、
 俺は、断じて許さん。
 
 ファッションなら、好きにしていい。

 しかし、、、、、

 奴隷の証が欲しい。
 いつもそれを確認していたい。
 それで寂しさを紛らわせたい。
 そんなお前の想いが、丸見えだ。

 引き返せない刻印を欲しがるバカな奴隷だ。
 たとえ、お前が、ピアスを着けても、
 俺は、お前を捨てると思ったら捨てる、、、。
 ボディピアスで、俺を縛る事はできないぞ。」


「いいえ、そんなぁ、、、、
 私がピアスすることで、御主人様に責任を押し付けたり、
 拘束しようなんて、そんな事、考えた事もありません。
 、、、、、、、
 、、、、、、、、、、
 
 ただ、、奴隷の証として、消えない何かが欲しいのです、、。」




「お前の想いは、嬉しいがな、、、。

 物理的なピアスに、俺は何の価値も感じない。

 こうして、話をしている事の方がはるかに重みと幸せを感じる。

 、、、、、、、、

 とりあえず、ボディピアスは許さない。」


それが、結論だった。




ハルさんの想いは消えた訳ではないようだけれど、
御主人様と離れる寂しさを解消する目的だけの、
そんなピアスは無し、と言う事になった、、、、。


奴隷の証としてのピアス。
それを完全否定された訳ではないけど、
違う次元での証を、御主人様は欲している、、、。
物理的な「物」とはちがう「繋がり」を欲している、、、。
そういう事なのだろう、、、、。


その「繋がり」を、いつも確認できるのが、
ハルさんにとっての「ピアス」なのだ、

、、、という気はするけれど、、、、、、。







私は、ピアスなんて考えた事もないなぁ。
4月に買っていただいたあのプラチナの指輪で満足している。
奴隷としての自覚や想いが足りないのかなぁ、、、、、、、。


まぁ、そんな事はない、、、、、、と思う。
人それぞれで、奴隷それぞれで、いい、、

私は、そう思う。





              2009年12月12日の事です。
 

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山廃

「レイ、酒!、ぬる燗がいいな。
 そして、なんかうまいつまみ!」

冷蔵庫を覗いて、おつまみを考える。

えーとぉ、、、お酒はぁ、、、、、、。




お酒の棚を見て、胸がドキドキした、、、、。

御主人様、まさか、、、、、、、、、。



、、、「山廃純米 杉錦」、、、、、
、、、





「ハル、ここで、行き先を決めろとは言わない。
 ただ、悩むのはもうやめろ。

 レイの部屋で飲むはずだったかもしれんが、
 ここで飲んでもいいだろう。山廃仕込み純米酒だ。」



ぐい呑みで、静かな乾杯、、、。

まるでじっくり味わうように閉じたハルさんの目からは、
もう、涙がこぼれている、、、、。






「一つだけ、考えている事があるんです。」
大粒の涙を拭いながら、ハルさんが話し出した。

 
「他のみんなが、必死になって就活している時に、
 ムシのいい話ですけど、、、
 私、今、短時間で、長期に勤められるバイトを探してるんです。
 勤労学生しようかなぁって。
 伯父の大学は、当然今より授業料だって高くなるし、
 入学金だってバカにならない。
 だから、その辺を考慮すれば、
 今のままの金額とは言わないけど、多少は仕送りしてもらって、
 足りない分は、自分で稼ぎながら、通学しようかなぁ、なんて。」

、、、、、

、、、、、、、、、




「どんな選択をしようと、大学院進学は決めている訳だな。」

御主人様のぐい呑みからは、ハイペースでお酒が消えていく。
お注ぎするのも大変なほどに、、、、。



「ハル、勤労学生なんて一見かっこいいが、大変なことだぞ。
 それに、ご両親の承諾も必要だし、
 そこまで言うのなら、なんて、余計に負担をかけるかもしれない。
 ご両親に、より以上に苦労をかけて、
 お前が、私は奴隷です、なんて暮らしていたら、
 俺は責任を感じるなぁ。」
 


会話が途切れた。
御主人様が久しぶりにキャメルを咥える。
紫の煙が、エアコンに吸い込まれていく、、、、。



グイッとお酒を飲み干して、おっしゃった。


「ハル、
 今まで以上に、モード変換をしっかり管理する事。
 学業が第一だ。
 社会生活あってのSM。これだけは忘れるな。
 それが条件だ。

 お前のバイト先、俺も頭に入れておく。
 奨学金制度を利用する方法もあるぞ。
 最近条件が厳しくなったらしいが、
 それは、自分で調べて対処しろ。

 レイも、就活しっかりがんばれ。
 、、、、、
 、、、

 よし、ゆっくり山廃楽しむぞ、、、、。」


ハルさんが、声を上げて泣き出した。
涙も拭わず、大声で泣き出した。


私も、涙をこらえている。もちろん、嬉し涙だ。






さぁさぁ、ゆっくり飲みましょ。

山廃を飲む理由がはっきりしたでしょ。





              2009年12月12日の事です。
 

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ブログ

 
山廃仕込みのお酒は嬉しかった。
ハルさんの進路仮決定という喜びの他に、
私なりの喜びがあった。



一年以上、このブログは、過去の事柄をダラダラ綴っていたので、
近況をお伝えするとか、今の私達の想い、悩み、苦しみ、
そんな事を、書く事ができずにいたけれど、
10月に、今の私に追いついて、ほぼリアルタイムのブログになった。
だから、御主人様が「山廃仕込み純米酒」をご用意なさったって事は、
近況や私達の想いをお伝えするという、
そんな本来の目的に沿ってきてるという事。
そして、御主人様が、しっかり読んでくださっているという事。



御主人様が、コメントを下さる事はほとんどない。
年末に、他の御主人様や奴隷さんに、お礼の挨拶をする程度。
私の記事に対する、コメントはない。

でも、それで、もちろん充分だ。
このブログを通して、御主人様と繋がっている。
山廃が、何よりの証拠だ。




うん、このブログ、、、、私のボディピアスなのかな?







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御礼


ハルです。
今、それなりにスッキリした、そんな気分でいます。

突然登場させてもらったのは、
この場を借りて、皆様に御礼したかったからです。
この一連の騒動(?)に対して、
たくさんの皆様からコメントいただきました。
精神的に支えていただいたり、応援していただいたり、
具体的なアドバイスもいただきました。
一言一言、一文一文、じっくり読ませていただいて、
すぐにでも、ご返事を書きたいと思いながら、
なかなか筆が進まず、全てレイまかせにしてしまいました。
お一人お一人に、ご返事はできませんが、
皆様のコメントにどんなに力づけられた事か、
あらためて、お詫びと御礼申し上げます。


まだ、方向性が決まっただけで、
両親の承諾はもちろん、入試もあるわけで、
何も具体的な事はありませんけれど、少なくとも悩みは消えました。

ブログっていいですね。
レイは、ブログで御主人様と繋がっているのと同時に、
たくさんの皆様とも繋がっているのですね。
その繋がりの片隅に、今回、私も交ぜてもらったようで、
とても嬉しく思っています。
これからも、よろしくお願いいたします。


身内の事でなんですけれど、
御主人様にも感謝、御礼いたします。
悩みが吹き飛ぶ一刀両断、そんな思いでした。ありがとうございます。
御主人からは、ピアスに対する思い出話もしていただきました。
そのうち、このブログで語られると思います。
レイにも感謝です。
現実は、もっとドロドロした会話もありましたが、
焦点を絞って、素敵な「、、物語」に仕上げてくれました。


「おかげさまで」「ありがとう」
そんな言葉を噛み締めている今の私です。

本当に、皆様、おかげまさで、ありがとうございました。

じゃぁ、たぶん、又。           ハル
 

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半秒

積もるほどではないけれど、
遠くの山から風に乗って飛ばされてきた雪が、空を舞う。

寒さに身を縮めて、
駅の外の、コンコースのエスカレーターを、
階段のように駆け上がろうとしたら、
踏み出した足の先にまだ段差が現れていない。
行き場を失った足先は、1/2秒程、空中で彷徨っている、、。



戸惑った1/2秒の膝の震えが、
妙に気になって、
もう一度、って思うけど、
意識してできる事でもなくて、
まるで練習みたいに、
平場でそれを再現してみると、
これまたおバカの2乗で、、、、




いったい何が気になるの?
って、考えてみたら、

虚空に放り出されたような、あの半秒に、
虚無と陶酔を感じてしまったようで、、、、、




エスカレーターで、
哲学を論じながらセックスしてるようなものかと、
一人納得した、やっぱり、アホな今日の私です。


              2009年12月19日の事でした。

 

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ニップルピアス

去年のクリスマスイブは、、、、
居酒屋の和子さんから、Jさんの秘密を聞かされていた。
辛いイヴだった。

だから、今年は、御主人様のリビングで、
ちゃんと、クリスマスイブをしてみたい、、、。
だけど、御主人様も、年末のお仕事でお忙しい。
まぁ、去年のような、バカみたいな忙しさではないけれど、、。

そんな訳で、22日、23日が、
私達のイブとクリスマスという事になった。
キリスト様、ごめんなさい。まぁ、イブイブイブという事で、、、。


私達は、定期試験も終わり、勝手に「冬合宿」開始。
御主人様に悟られないように、密かに作戦会議。
ハルさんがお得意のイラストで、イメージを描いていく。

ぐるぐる巻きに縛られて立つ牝奴隷の体中にイルミネーションライト。
もう一匹の牝奴は、膝立ちで蝋燭を捧げ持つ。もちろん低温の、、、。

ん~ん、、、、。
どこの家庭でもやっていそうな、、、な、訳ないけど、、。
牝奴隷なら誰でも考えそうな、、、、、、

全裸にリボンつけて「私がプレゼント!」みたいなもんでしょ、。
もうヒトヒネリ、、、だね。


「まぁ、それはゆっくり考える事にして、
 とにかく、ライトとか調達してきましょ。
 お店に行けば、きっと、もうヒトヒネリも浮かぶわ。」


お店に行って驚いた。結構な金額なんだぁ、、、、。
白熱球型とLED型で悩んで、、、、、。
「これ、体に巻くのよ。発熱量が少ないほうがいいに決まってるわ。」
クリスマスイルミネーションLED100球4色ライト、10,500円也。
他にもいろいろあったけど、そんなの買い出したら、予算オーバー。


「こんな時はね、、」と言って、100均のお店へ移動。

アクリル絵の具で、木製洗濯バサミに色づけ、のアイディア。
あぁ、これ可愛いい、、。
シールのタトゥーで、ボディペイントのつもり、は、どう?
いろいろ思いつくものだなぁ、、、。
御主人様がホームセンターを、SMショップと言ったのと同じだ。



「いいの見っけ!!!!」
ハルさんが、辺りかまわず、大声で叫んだ。

なにそれ?
「イヤリングの金具よ!」
そう言いながら、声を潜める、、、、、。


「これをさぁ、乳首に挟んで、このネジを締めていくわけよ、、、。
 ねっ、、、、。ニップルピアスのつもり、、、どう?」


ハルさん、まだ、ピアッシング、忘れた訳ではなさそうだ。



さぁさぁ、マンションに戻りましょ。
イベントの準備をするわよ。



               2009年12月22日お昼の事です。
 

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イブイブイブ

さぁ、今晩はクリスマスイブイブイブイベント。

御主人様は、いつもより早めにお帰りになった。
玄関で、全裸でお迎えする。


自分達で自分達を飾り付けして、と思ったけれど、
やっぱり、飾り付けからお楽しみいただこう、
そんな、計画に変更した。

「御主人様ぁ、クリスマスの飾り付けが間に合いませんでした。」
どうか、よろしくお願いいたします。

テーブルには、クリスマス料理、ワインの他に、
調達してきたツリー用の飾り物が並べてある。


御主人様は、ソムリエナイフでワインを開けている。
「なるほど、そういう趣向かぁ。」

まず、御主人様が手にしたのは、タトゥーシール。
「このバラが卑猥だな。」
そんな事をおっしゃいながら、太腿の付け根にそれを水張り。
乳房や恥丘や脇腹の蝶は、花に群がる蝶なのか、、、。


次は、イルミネーションライト。
もちろん、単純に体に巻いたりはしなかった。
「これはどう考えても、ロープだよな。」
だから、股縄のように、褌のように、私の股間を巡って、
続いてハルさんの、股間も飾って、きらきら輝いている。

御主人様は、ワインを一口。
「おぉ、いいなぁ、股間のバラが、いっそうスケベっぽいな。」
牝奴隷ツリーの製作を楽しんでいただいているようだ。


イヤリングのねじ金具を見つけて、ニヤッ、、って、、、。
、、、、、ちょっと不気味。

「よーし、ゲームにしよう。」

10個ずつ、あわせて20個の木製洗濯バサミに、
長いタコ糸が結ばれていく。そして、イヤリング金具にも。
私達は、訳も分からず、、、

、、、、でも確かな恐怖の中にいる、、、。



10個の洗濯バサミは、乳房や脇腹やお臍の肉を摘んでいる。
痛い、、、。痺れるような、鈍痛、、、。
でも、あのプラスチックの洗濯バサミよりは、、、、、
そう思って、痛みに慣れようとしている、、、。
ハルさんが選んだイヤリング金具が、、、
最後は、イヤリング金具。
ねじが回されて、
乳首に、ラビアに、しっかり食い込んでくるのが分かる。
洗濯バサミとは違う、別の集中的な痛みだ、、、、。

20本のタコ糸が一束にまとめられて、御主人様の手の中。
「よし、くじ引きゲームだ。ニップル、ラビアが大当たり。」


いきなり一本のタコ糸が勢い良く引かれた。

「ギャー、ァァァ、、、、、」

ハルさんの乳房から、音を立てて洗濯バサミが飛ぶ。
洗濯バサミは、こうやって外されるのが一番痛い。
それに、、、、。
あの勢いで糸を引かれたら、乳首やラビアはちぎれちゃう、、、。
じっと目を閉じ、恐怖に耐えている、、、。
「なんだぁ、ハズレかぁ。次は、これにしようかな。」


私の脇腹の肉がゆっくり持ち上がるのが分かる。
ジワジワ糸が引かれ、洗濯バサミがずれだして、、、、。
パチン、音を立てて、外れていった。
歯を食いしばっていたけれど、パチン、と一緒に声が出る、、、。


何度目かの叫び声の後、乳首が引きずられるのを感じた。
ご、御主人様、大当たりです。そ、それ以上引っ張らないでぇ、。

乳首が、ちぎれる寸前に糸は弛められて、大きな溜息が漏れた。



二人合わせて、4回の大当たりが出て、
残りは、私が3本、ハルさんが4本の、ハズレの洗濯バサミだけ。
「残りは全部ハズレかぁ。」
その声と同時に、全ての洗濯バサミが勢いよく引かれて、、、

私達の最後の叫び声が、部屋中に広がった、、、、。






飾りつけと、くじ引きゲームを楽しんでいただいて、
手作りクリスマス料理も、喜んでいただいて、
私達も、洗濯バサミの痕をつけたまま、
料理とおいしいワインをいただいています、、、、。





でも、、、、、

、、、、、、、、後片付けが残ってた。

今日一番の辛い御調教は、最後にやってきた。
長めに切られたガムテープが、私達の体に貼られていく、、、、。

「タトゥーシールの取り方は、
 セロテープを使って剥がす、と書いてあったぞ。」

強力粘着ガムテープが、ゆっくりと剥がされていく。
皮膚が一緒に持ち上がって、まるで皮をむかれているようだ。

「あぁ、タトゥーが綺麗に取れたぞ。よし、次は、、。」

ベリッ、ベリッ、、。
そんな音と共に、ガムテープが一気に引き剥がされた、、。

ぎゃぁぁぁ、いっ痛ぁぁぁいぃ、、、。
声をこらえるなんてできない。
次々と剥がされるベリベリの音に、目尻からの涙が止まらない、。

タトゥーシールが綺麗に取れたかどうかなんて、
今の私達には、関係ない、、、、



、、、ひたすら、ガムテープ責めに耐えている、、、、、。




               2009年12月22日 夜の事です。
 

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ツリー

今日、私達はクリスマスツリーになった。
洒落じゃないけど、「吊り」だった。


手枷でまとめられた手首が、天井からのロープに繋がれている。

「二人とも、手首を吊られての立ち姿勢が、綺麗だぞ。」

御主人様は、コーヒーをすすりながら、
嘗め回すように、私達を見つめている、、、、。

「今日も、ゲームをするか、、」

太腿に巻かれた縄が、私の片足を持ち上げる、、、。
片足立ちで、あそこを御主人様に晒している。


床に敷かれた犬用おトイレシーツ。
その先に、蝋燭が燃えている、、、、。
「よし、ションベンだ。
 蝋燭をうまく消したら、調教終わり、消せなかったら、、」
こんな格好で消火器ゲーム?、、、

ずっとおトイレをお許しいただけなかった理由がわかった。
でも、今ごろ気づいても、もう遅い。ゲームは始まっている。

片足立ちで、オシッコ。必死に腰を振る。
吊られた手枷がギシギシ言って、
吊られた太腿に縄が食い込んで、
体を支える一本足は、バランスを失って、、、、。

ハルさんには負けないぞって、横目を使う。
急に、恥ずかしさが増してくる、、、、。
急に、御主人様の視線が気になってくる、、、。
私もあんな格好で、オシッコしてるの?


あんな遠くの蝋燭に、オシッコが届くはずもない。
女のあそこは、オシッコを遠くに飛ばす構造にはなってない。
それでも、最後まで、必死に腰を振り続けて、、、。
死ぬ程の羞恥を味わって、、、、、。




、、、、、2本の蝋燭は、何事もなく燃えている。




太腿の縄が解かれて、両足が床に着いて、ホッとする。
股間を、タオルでグリグリ拭いていただいて、ポッとする。
「やっぱり、立小便では無理か。
 次は、М字開脚縛りで、蝋燭消しだな、、。」
そんなお言葉に、胸が、ボッとなる。




おトイレシーツが取り払われて、あの絨毯が敷かれる、、、、。

「クリスマスはやっぱり蝋燭だな。真っ赤なツリーにしてやる。
 まずはハルからだ、レイこれ持ってろ。」

えっ?意味が分からずにいたら、蝋燭を咥えさせられた。

横目でハルさんを見ている。
吊られた二の腕に蝋燭が垂らされる。
声を上げそうになって、ぐっと飲み込む気配がする。
肩から乳首に垂れた時、「ギャァー、、、あっ、あつっぃぃ。」
こらえきれない声が、部屋に響く。
「うるさい!」
ショーツが押し込められて、、、、
それでも、くぐもった叫びが続いている。

私は、口の中に唾液が溜まったまま、必死に蝋燭を咥えている、、。





蝋燭は、最初の一滴が、怖い。
タラって流れる、あの雫を見るのが、恐ろしい。
ヒッ、思わず息を呑む。
乳首が辛い。乳房に垂れた雫が、乳首に迫ってくるのが怖い。
こんな時、乳首はやけに敏感だ。
二の腕の内側や、ふとものの内側、脇腹、足の甲、恥丘も、
熱さ、辛さ、苦しさを一番知っている。

私は今、ショーツを咥えて、くぐもった叫び声を上げている、、、。
真っ赤なツリーは、まだ、製作途中だ、、、。




タバコの香りがする。
歯を食いしばって耐えた真っ赤なツリーを観賞していただいている。







取り出されたバラ鞭を見て、体が緊張する。
筋肉の一本一本が、収縮するのが分かる。
あぁ、来る、、、、、。
辛くて、痛くて、でもちょっとだけ嬉しくて、、、。

バラ鞭は確実に赤いツリーを解体していく。
胸も、背中も、お腹も、脚も、、、もちろん、あそこも、、、。



蝋はきれいに消えたけれど、
今度は、赤い赤い素肌のツリーになった、、、、。


体中の筋肉を弛緩させて、まるで、ぶら下がるように、、、、
長い長い時間が流れた気がする。
あぁ、、、それで、手首は縄じゃなくて手枷だったの?
吊られた手枷にぶら下がるように、体中の筋肉を弛緩させて、


そんな事を考えている、、、、、、、。






             2009年12月23日の事です。
 

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綿パン

23日の御調教で、体がびっくりした訳でもないだろうけど、
24日に予定より一日早く、生理になった。
だから、木、金、土は、
静かに、でも、お尻に悪戯していただきながら過ごした。

出勤なさる御主人様のご命令で、
プラグや、パールで、お買い物に出かけたり、、、
夜には、もちろんズンズンズンも、、、。


今朝、御主人様がおっしゃった。
「生理も落ち着いてきたろう。今日はスケートにでもいくか?」

あの初スキー以来、スキーは友達と何回か行ったけれど、
まだ、スケートは経験がない。


「私、スケートってやったことがありません。」

おぉぉお、これはいいぞ、ハルさんと同じスタートラインだ。


「そうかぁ、二人とも初体験かぁ、
 じゃぁ、転んでも痛くないように、これだな。」

御主人様が取り出したのは、紙おむつ。
転んでも、クッションになってくれるって事?
そして、タンポンの面倒もないって事?

「でも、私達、スカートしかありません。」

「それでいいだろう。おむつ、オーバーニー、ミニスカート。
 厚手のソックスは俺のを貸してやる。
 さぁ、転ぶ姿が楽しみだなぁ、、、、。」


御主人様は、そこまで鬼ではなかったけれど、
立ち寄ったジーンズショップで悩んでいる。

「ジーンズは、おむつ分、一回り大きなサイズだなぁ、
 綿パンか、コーデュロイかぁ、、、、
 濡れて、一番楽しそうなのは、薄手の綿パンだな。」



裾上げしてもらった薄手の綿パンに着替えて、
さぁ、初体験のスケートです。


今、悩んでいます。
がんばって、綺麗に滑れるようになった方がいいのか、
たくさん転んで、びしょ濡れの綿パンに、
しっかりおむつの痕が現れた方がいいのかと、、、。




               2009年12月27日の事です。
 

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スケート

私に悩む余地なんかないのはすぐに分かった。。

初めてのスケート場、初めてのスケート靴、、、、。
御主人様ァ、ヘルメットも借りた方がいいですかぁ、、、?


当然だけど、凄く寒い。
こんな薄い綿パンで滑っている人は誰もいない。

氷に足を乗せる。
手摺に掴まっていないと、足が勝手に滑っていく。
まず、氷に立つ事ができない。
なんとか立とうとがんばると、
お尻を後に突き出して前かがみ。

まともに氷に立たないうちに、何度も転んで、
しっかり綿パンは濡れている、、、、。


御主人様はカッコいい。
スケート靴を履いた分、背が高くなって、足が長くなって、
そう、リュウとした感じ。
それに、私達と靴が違う。ホッケーシューズと言うらしい。
初め、足慣らし的に、ゆっくり滑っていたけれど、
やがて、力強く、そして優雅に軽く一周してきた。

「よーし、スケート講習会始めるぞ、
 今日の目標は、手摺のない中央で滑れるようになる事。
 俺と手を繋いで転ばずに一周する事。
 まずは、立ち方と転び方から、、、、。」


転び方の練習で、綿パンがますます濡れていくのが分かる。
でもこれが怪我をしない為の第一歩。
お尻から転んで丸まって、、、。
おむつのおかげで、多少はクッション効果?

氷の上にまっすぐ立つ事が難しい。
すぐに、前かがみで、お尻を突き出してしまう。
すくっと、自然に立つ事すら難しい。
こんな細い刃の上に立つのは無理ですぅ、、、。


「はい、つま先をハの字にして、、、
 膝を曲げて。重心はブレードの真ん中。
 はい、前かがみにならない!」

御主人様の講習は、ハルさんの為だ。
私はまだ、しっかり立つ事もできないでいる、、。


  これから10分間、製氷作業の為、、、、
  全員リンクからあがってください、、、、、、



女子トイレには、たくさんの人が並んでいる。
私達は、リンクサイドで、しっかり立つ練習を続ける。
だって、私達はトイレに行く必要がないから、、、。




               2009年12月27日の事です。
 

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後背位

スケートは、ハルさんと同じスタートライン、
なんて思った私がバカでした。

手摺に掴まって、たくさん転びながらも、一周して来たハルさんは、
早くも、コツをつかんだのか、立ち姿がそれなりだ。
御主人様の指導で、手摺無しで、滑り出した。
「分かったわ、スキーのスケーティングと一緒よ。」
濡れた綿パンのお尻には、
若い女の子には似合わない巨大なデカパンの痕が浮き出ているけど、
もう、御主人様と手を繋いで滑っている。

私も負けまいと、手摺から手を離してみるけど、
滑っているというよりは、ヨチヨチ歩き、
すぐにバランスを失って、手摺につかまる、、、、
というより、手摺にすがりつく、、、、、、。

「レイ、お前の悪いところだ。
 何かに頼ろうとするな。怖気ずにトライしてみろ。」

そんなお言葉で、無理やり、リンクの中央へ、、、。

「レイは、前かがみになりすぎだ。
 まるで、後から犯してください、みたいだぞ。
 膝の曲げ方がたりない。
 自分で極端だと思うくらいに曲げてみろ。」


御主人様に手をとっていただいて、
まるで、和式トイレみたいに腰をかがめる。
耳元で御主人様がおっしゃった。

「膝はもう少し開いて、
 よし、そこでションベンしてみろ。」

辺りを見回しながら、おむつにオシッコ、、、。
ふー、、って溜息が出て、立ち上がった時、
氷にしっかり立っている自分に気がついた。
御主人様のご指導、凄い!。和式トイレ訓練法だぁ、、。

御主人様と手を繋いで、リンクを一周できた。
もうそれだけで、私は「真央ちゃん」になった、、、、、。
濡れた綿パンが、他人様にどう映っているかなんか、忘れていた。







「スケート楽しかったです。足の裏と脛が痛いけど、、。」

お風呂上りに、ビールを飲みながら反省会。
「二人とも、うまくなったぞ。次は、ジャンプと回転だな。」

そんなご冗談と一緒に、素敵なご褒美をいただきました。
しっかりお尻を突き出して、、、素敵な反省会です

もちろん、あの無様な、お尻突き出し姿勢で、、、
スケート場と同じようにキャァキャァ言いながら、、。

深い、深い、後背位、、、、、。


初体験のスケートの日でした。





私、、、、

、、やっぱり、お尻突き出し姿勢が好きみたいです、、、、。




               2009年12月27日の事です。
 

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おせち

先日、大掃除をしていたら、御主人様がおっしゃった。
「今年は、年越し蕎麦も、おせちも予約したからな。」
懲りた、と言う訳ではないだろうけど、
去年の年末のような「蕎麦責め」は、なさそうだ。
そして、おせち料理は、あの有名な料亭の五段重。
とても食べ切れませんよ、なんて言ったら、
予約したのは1つだけで、それでも、ん万円、だそうだ。


今日は大晦日、お蕎麦とおせち料理を受け取って、
その後、早めに買い物をします。
「晩飯の用意なんていらんぞ。そのおせちで充分だろう。」
って、そういう訳にはいかないでしょう。
鍋料理とお刺身、もちろん焼き魚も。
明日のお雑煮の用意もしなくちゃ、、。



買い物から戻ると、慌てて、夕飯の下ごしらえ。
だって、「3人で風呂入るぞ」、御主人様が浴槽を洗っている。


お風呂から上がった御主人様、全裸で正座している。
なんとなく、厳粛な雰囲気に、
私達も、慌てて、御主人様の前に正座する。

「ハル、レイ、今年も世話になった。
 この不況の中、公私共々、いい一年だった。ありがとう。」

「こちらこそ、お世話になりました。
 奴隷としては分かりませんけど、
 人間として、女として、少し成長した気がします。
 進路までご相談させていただいて、ありがとうございました。」

ありがとうございました。御主人様。
春のあの単独調教、そしてJさんのお写真、オフィス奴隷試験、
素敵な思い出とたくさんの経験ができました。
来年もよろしくお願いいたします。

今年も素敵な「姫納め」、、、、
「よし、年末の挨拶終了。
 もう一つ、大事な年末行事、、。
 、、、、濡らせ!」

壁に手をついて、お尻を突き出して、
ハルさんの喘ぎを聞きながら、、、、、
「姫納め」の順番を待っている私です、、、、、。






和室で、年末の夜を過ごします。
って、暗くなっているとはいえ、まだ、夕方の6時前。
早くも、宴会の始まりです。
こんなに早く飲みだして、大丈夫なの?
まぁ、「姫納め」も終わったことだし、、、、。


今日は、ハルさんのおごりで「無濾過生原酒」。
私は、肉屋さんお勧めの鶏肉で、水炊きです。

水炊きとお刺身で、美味しいお酒をいただきます。




「御主人様、年末の慌しい時に、ピアスのお願いなんかして、
 申し訳ありませんでした。でも、なんかすっきりしました。
 お正月に実家に帰ったら、進学の話、両親に交渉してみます。
 バイトの件、よろしくお願いします、、、。」

ハルさんのそんな声を聞きながら、和室を出た。
食べ終わった食器を洗わなくちゃ。
とりあえず二人きりにしてあげましょ。

今、一人、密かに、これ、書いています、、、。



「おーい、レイ、つまみがなくなったぞ。おせち持って来い。」

やっぱり、お正月前に、
おせち料理に手をつける事になりそうだ。


それにしても、まだ8時、長い長い年越しの夜だ、、、、。



         2009年12月31日 今年も残すところ4時間。
 

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