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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

スイコン

「登山できなかったから、温泉でもいくか?」
御主人様がおっしゃった。

ハイ、もちろん、喜んでお供します!

「でもなぁ、あそこの温泉は、原則水着着用だからなぁ、」

「水着なら、以前買っていただいたフィットネス水着が、、。」

「いや、それではつまらん。六尺だな。」

六尺おフンを着ける。
でも、上半身は?


六尺おフンと簡単ユアミで温泉、、、
バスタオルを巻いて、端を縫い付ける。
超簡単ユアミ、のできあがり。
糸が解けないように、しっかり縫ったので、
脱ぐ為には糸を引きちぎるしかない。
当然、帰りはノーブラ、ノーパン、、、って事、、、。






その温泉は苔むした石段を30段ほど川端まで下りた所にあった。
スゴーイ、、、。川端にある露天風呂だ。
コンクリートで囲われた湯船。
その向こうに、同じ目線で渓流が流れている、、、。
はるか上に、温泉街にかかるアーチ橋。
渓流では子供達が、川遊び、、、。素敵な雰囲気だ。

一応、脱衣所らしき場所で、パーカーとスカートを脱ぐ。
御主人様は、、、全裸に、手拭、、、、。

「御主人様、水着は?」
「いらない。原則、、水着着用だから。
 誰もいないから、これでいい。あくまでゲンソク、だ。」

3人で湯船に浸かる。
本当は私達だって、裸で入りたいよね。
他人様がやってこないならば、、、。



渓流の水は冷たいのだろう、
川で遊んでいた子供達が、お風呂に入ってきた。

一人の男の子が私達を指差して言った。
「あのお姉ちゃん、フンドシだぁ。カッコイイなぁ」
目ざといお子様。ユアミの下の六尺に気づくなんて。
まぁ、お湯の中で、ヒラヒラやってたからだろうけど。

六尺おフン姿を他人様になんか晒した事がない。
初の感想が、格好いい、かぁ、、、。ちょっといい気分かな?

キミ達だってカッコイイよ。
何?その紐水着みたいのは?

そう、三角形の布がおチンチンを隠していて、
それ以外は、全て紐だ、、、、、。紐Tバッグ?


「これは、水褌って言うんだぞ。」
スイコン? 

「水泳用褌だからスイコンだ。
 川で泳ぐ時はこれを着るんだぞ。
 溺れた時、引っ張っても伸びないからいいって先生が。
 学校のプールでは、水泳パンツだけどね。」
年長らしい男の子が、薀蓄を聞かせてくれた。

さっき、私達のおフンを褒めてくれた子が、遠慮がちに、
「お姉ちゃん達、一緒に泳がない?」
よーし、お姉ちゃん達水泳得意なんだぞぉ。
「だったらさぁ、あそこの淵にでっかい蟹がいるんだけど、、」


渓流の水は予想よりはるかに冷たかった、、、。
でも、水中眼鏡を借りて、、、


蟹、獲ったどー!!!!!!
何蟹か知らないけど、掌くらいの大きさだぁ。(モズク蟹?)

渓流のヒロインになった。


でも、いつまでもヒロインではいられなかった、、、。
体を震わせて、、すぐに露天風呂に、逆戻り、、、。


幸い、大人は誰も入浴には来なかった。
はるか上のアーチ橋から、温泉客が見下ろしているけれど、
透けた乳首も、透けたあそこも見えないだろう。
ユアミを着て子供達とはしゃいでる、程度かな?




御主人様が子供達にこう聞いた。
「ねぇ、キミ達。そのスイコンって、どこに売ってる?」


「このスイコンは、どこにも売ってないんだぞ。
 ぜーんぶ、お婆ちゃんが作ってくれたんだ。」


御主人様が、ハルさんに目配せした。
ハルさんが、子供達に近づいて、スイコンを調べている、、、。






オイオイ、、、、御主人様の計画が見えてくる、、、、。
スイコンはこの渓流で、子供達が着ているからいいんだぞぃ、、。

街中のプールで、、、は、、、、、、、。

、、、、紐水着かぁ、、、、、、、、。



せめて、海にしてくれ、、、、、。








             2010年7月31日の事でした。
 

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紐水着


こういうことに関しては、
ハルさんは、行動が早く、御主人様の思惑に忠実だ。

バルコニーで育った茄子を使って、私が夕食準備中も、
ハルさんは、ひたすら、お裁縫、、、、、。

御主人様が、お風呂を洗ってくださった。


ハルさんがキッチンにやって来た。
できたばかりの、マイクロ紐水着を手にして、、、。

テーブルでビールを飲む御主人様の死角でお着替え。

スイコン風、リアル紐水着、、、、、
「御主人様、スイコン、できました。」
御主人様の目の前で、バスローブを脱ぎ捨てる。

「おぉ、いいなぁ、見えそうで見えないところが最高だ。
 土手の形も綺麗だ。お前達、パイパンでよかったなぁ。
 よし、さっそく、プールに行くぞ!」

まっ、まさか、この格好でプールなの?



プールとは、、、、、お風呂の事だった。
バスタブにはしっかり水が張ってあって、、
御主人様は、お風呂を洗った段階からのご計画らしい。

でも、ハルさんは、さらにその上をいっていた。
「もちろん御主人様のスイコンも作りましたよ。」

御主人様のスイコン姿。
小さな布地の下で、もっこりオチン様が、苦しそうだ、、、。



私達は、、、お風呂で溺れている、、、。
御主人様が、スイコンの紐を掴んで、私達を救助。
子供達が言っていた「救助の時、水着が伸びないからいい」
を、実証している。
なにしろ、紐風、ではなく、リアル紐水着だ。
水着が伸びないということは、
逆に言えば、しっかり食い込む、という事でもありまして、、。
それに、股間の三角形は、手作りの綿生地、、、。
今日もまた、ラクダのつま先、の私達です。




でも、スイコンの優れたところは、
脱ぎやすく、脱がせやすいところ。

狭い空間で息も絶え絶えのオチン様を解放してさし上げて、
救助していただいたお礼に、お尻を突き出す私達です、、、、。

やっぱりこればかりは、街のプール、では、無理ですね。


ねぇ、御主人様ぁ、
プライベートビーチか無人島にでも行きたいですねぇ。



もっとも、そんな所なら、初めからスイコンは不要なのかな?

いやいや、脱がせる、それも大事なお楽しみ要素だよね。





             2010年7月31日の事でした。
 

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股縄

 
朝食後、食器を洗っていると、

「違う!!」

御主人様の大きな声が聞こえた。


キッチンから身を乗り出すようにして見ると、
交差した手首を差し出すようにして、
ハルさんが、床に座っている。

御主人様は完全無視で、テーブルでコーヒー。
ハルさんは、縄の束を握って差し出す。

「うるさい!」

足蹴にされて、転がりながらも、
又、縄を掴んで、手首を差し出すハルさん、、、、、。


ナニ、ナニ? どうしちゃったの?
展開が見えずに、オロオロする私、、、、。


「お前達は、明日からバイトだ。今日は縄痕はつけない。」

手首の縄拘束を懇願するハルさん、それを否定する御主人様。
そんな構図がやっと見えた。

今日のハルさん、いつもとちょっと違うし、
その心の底の想いは分からないけれど、
なんとか、助け舟を出さなくちゃ。

御主人様、あのラーメン屋さんにいきませんか?
一日30食限定のつけ麺、食べてみたいんです。
ちょっと早めに出かけましょうよ。、、、、股縄衣装で、、。





いつもどおり、御主人様の絶妙な股縄に酔っていると、
ハルさんの、叫びにも似た声がする、、、。

「御主人様ぁ、もっと、もっと、、、、。
 もっと、きつくお願いします、、、、、、。」

股縄が、体を左右に切り裂く、、、、、。
股縄が、ハルさんの体を左右に切り裂いてしまうと思うほど、
強く深く、股間にめり込んでいく。

「もっとぉ、、、もっとぉ、、、、。」

ハルさんの喘ぎ声は、止まらない、、、、。

床に転がされて、、、、
股間の縦縄が、上に上に、引き上げられる、、、。
ブリッジをするように腰を浮かせて、、、、、。
「もっとぉ、、、もっとぉ、、、、、。」

たぶん意識はどこかに飛んでいる、、、。
それでも、ヒクヒクと動く股間が、ひたすらに快感を求めている、、。

「オラ、オラ、オラ、、、」
御主人様が縄を揺らす、、、。

「あぁ、御主人様、もっとください、、もっとぉ、、。
 イっていいですかぁ、、、、イキますぅ、、、、
 ギャァーァァァ、、、、、、、、、、、、、、、。」

ブッリッジの湾曲がさらに大きくなって、、ドサッと崩れた。



股縄が外される。
ウエストと、下腹部の縄痕が、御調教の激しさを物語っている。

御主人様の深いズンズンズンをいただいて、
もう一度、大声で叫んだハルさんは、
御主人様をほったらかしにして、死んでいった、、、、。



呆然と一人股間を濡らしていた私も、同じ御調教をいただいて、
快感より、痛み、苦しみの方が大きい気がしながら、
でも、その痛みに陶然として、
最後は、御主人様のドクドクを股間に感じて、、、、、。



私が黄泉の国から戻って来ても、
ハルさんはまだ、桃源郷で遊んでいた。


御主人様に長いキッスをいただいたハルさんが、つぶやいた。
「奴隷として、差し出がましい行動でした。
 勝手を言って、申し訳ございませんでした、、、、、。」



当然、限定30食には、間に合うはずもなくて、、、、、。









帰り道、言葉を発しようとした私の気配を察して、
ハルさんが、先手を打ってきた。

「後で話す。今はまだ、何も聞かないで、、。」







             2010年8月1日の事でした。
 

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ぬくもり

 
寝入りばな、私の部屋のドアにノックの音。
鍵をあけると、そこにハルさんが枕を抱えて立っていた。
それも、、、全裸で、、、、。

どうしたのハルさん?

ハルさん、全裸で枕抱えて、どうしたの?、、、、
「寝てた? ごめん、」
そう言いながら、私を布団に押し倒して、キッス。
もどかしげに、私を全裸に引き剥く、、、、。





乳首をしゃぶりながら、ハルさんがつぶやいた。
「私ね、変態になちゃった。」
なにをいまさら、、、なんて言えない。
ハルさんは、何かに悩んで、弱い自分を晒しているのだから、、。

先日の股縄の事?
「うん、それもある。」
私は、ハルさんの頭を撫でながら、話の続きを待っている。

「このまえ、賢治様が、このマンションに泊まってくれたでしょ。
 夜にさぁ、ノーマルモードで抱いていただいて、、、。
 でもさぁ、なんか物足りない感じがしちゃってさぁ。
 もっと、いじめて、なんて思いながら、抱かれてたのよぉ。
 私、普通のセックス、できなくなっちゃったのかなぁ、、。」



女としての私を抱く賢治様。
牝奴隷としての私を犯す御主人様。

原点回帰、初心忘るる事なかれ。
そうつぶやいてみる。

私の原点は、居酒屋和子さんの言葉よ。
「奴隷は、御主人様の満足の為だけに存在する。
 道具以上、人間未満。(another story 5)」
自虐でもなければ、惨めと思ったこともないわ。
私も、ノーマルモードで抱いていただくと、
感じないわけじゃないけど、快感の深さが足りない気がするわ。
でも、それは、私達が、牝奴隷に近づいてる証拠よ。
牝奴隷としてしか感じない体になっても、私はいいなぁ、、。

ハルさんとレズっていても、
その快感は、牝奴隷の時とは違うでしょ?
ノーマルで抱いていただいても、やっぱり快感が違って当然。
なんてったって、私達は牝奴隷なんだから、
その時に、御主人様に満足いただいて、
私達も、快感を感じる、それが最高なんじゃない?
私達の快感は、御主人様のおこぼれ、
って最初に教えてくれたのは、ハルさんよ。

暗闇の中で、ハルさんがうなずく気配がする、、、




「ちょっと寒いね。」
そう言いながら、エアコンの温度を、、、、更に下げる。

布団をかぶって、そっと抱き合って、、、。

ほら、なにもしなくたって、
この人肌、ぬくもりが気持ちいいって事もあるでしょ。
セックスだけが快感じゃないわ。


御主人様の牝奴隷にしていただいて、今年の秋で3年になる。
原点回帰、、、、そっとつぶやいてみる、、、、。



もう、私の部屋の鍵は掛けないから、
苦しくなったら、いつ来てもいいよ、枕を抱えて、裸でね。
ちょっとお姉さま気分の今日の私。
ハルさんが、鼻をすすりながら、乳首にむしゃぶりついてきた。





でも、、、、
引越し以来、トイレもバスも、鍵は壊れたままだ。
ついに、鍵の掛かる部屋は、なくなっちゃった、、、、。




 

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原点回帰

 
「原点回帰かぁ、、」
私のブログを読んでいただいたのだろう、
御主人様が、つぶやくようにそうおっしゃった。


パシン、パシン、、
いきなり、私の頬と、ハルさんの頬に、平手打ちが飛ぶ。

呆然と頬を押さえる私達、、。

ハッとして、床にひれ伏す。

「申し訳ございませんでした。お許しください。」
私がいたりませんでした。申し訳ございません。

額を床にすり付けて、御主人様の次のお言葉を待つ、、、。


「よし、牝奴隷試験、二人とも合格。」



御主人様は、よく呑み、よく食べ、よくしゃべって、、、。
「明日の朝は、早起きするぞ。」
両脇に私達を抱えて、胸を揉み潰しながら、、、、、
早々と、ご機嫌のまま、リビングの床で寝てしまった。





御主人様が食べ残したおつまみと冷酒をすすりながら、
ハルさんと、話をしている、、、、。


結局さぁ、あのビンタは、なんだったわけ?
ブログがお気に召さなかったのかと思って、
平謝りのつもりだったんだけど、、、、、。

「私だってそうよぉ、
 先日の牝奴隷としての出過ぎた行動を咎められたと思ったわ。」

でも、、、牝奴隷試験だって、、、、。

「うん、そういうことなんだろうねぇ。」

何がそういうことなのよぉ。

「御主人様は、やりたい事をやりたい時にやりたいようにする。
 牝奴隷は、ひたすらそれに従う。
 なぜ? なんて事はないのよ。
 なぜ?ってたずねたら、俺がそうしたかったからだ、
 それが答えだと思う。
 いきなりのビンタ。牝奴隷は、とにかく非を認めて謝る。
 私達は、それなりに後ろめたさがあったからだけど、
 とにかくお詫びする事ができた。だから、、、合格。
 これが、SМとしての、主従としての、、原点、、。
 御主人様がつぶやいた、原点回帰、、、、。」

私達は、主張したり、意見してはダメなの?

「そこはそれ、もう子供じゃないんだから、
 主張しないで、うまく、、、誘導、、、よぉ。」




うまく誘導したつもりでいても、
いつの間にか、御主人様の新たな計画に逆誘導されて、
結局、思いもしなかった御調教に引きずり込まれる、、、、
それが、いつものパターンだけどね、、、。


そして、いつもそれを心待ちにしている私達は、

、、、すっかり飼いならされてる、、、?






             2010年8月6日 夜の事でした。
 

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ストリーキング

 
午前3時に目覚しが鳴って、
「明日の朝は、早起きするぞ。」を思い出した。
こんな早起きは、あのワールドカップ以来だ。

「早く着替えろ。七夕飾りを見に行くぞ。」



朝の4時。
私達は、浴衣姿で、商店街のアーケードに立っています。
私達の首には、犬の首輪。
御主人様の手には、犬のリード。

リードが首輪に取り付けられる、、、、。
この瞬間から、私達は、牝犬だ。
怯えるように、辺りをうかがいながら、、、、、
両手をついて、四つん這いになる。
下半身を晒して、早朝の商店街を四つん這いで歩く、、、、

浴衣の裾がまとわりついて、歩きにくい。
下駄の鼻緒が、指に食い込んで、歩きにくい。

「歩きにくそうだなぁ。」

浴衣の裾を、めくっていただいた。
少しは歩きやすくなったけれど、、、、
商店街のど真ん中、下半身を晒して、四つん這いで、、、、。

「ほら、七夕飾りが綺麗だぞ。」

そんな事を言われても、心の余裕があるはずがない。
ドキドキしながら、オズオズしながら、
数時間後には人の波であふれかえるに違いないアーケード街を、
お尻に風を受けて、歩いているのだから。

「大丈夫だ。今の時間帯が一番中途半端で、誰もいない。」

そんなお言葉を聞いた途端に、

「ハル、レイ、立て!!」

慌てて立ち上がり、裾を直す。
はるか先から、ジャージー姿のウォーキングお爺さんが、
しっかり腕を振りながら、こちらに近づいてくる。
七夕飾りにまぎれるように、それをやりすごす、、、。


やっぱり、早起きさんは結構いるもので、、、
牝犬歩行でアーケード街を往復、の予定が、
まぁ、途中で引き返してきたけれど、、、、
違法無断駐車の車に戻った時は、体中汗びっしょり。
たぶん、本当の汗と、冷や汗と、、股間の汗?



24時間営業のサテンで、アイスコーヒー、、、
使ったおしぼりは、当然真っ黒に汚れている、、、。

あのアーケード街には、24時間営業の店はなかったよなぁ、、、
なんて、いまさらながらに考えている、、、、。
だって、誰かに見つかって通報でもされたら、明らかに犯罪者。
凄い事しちゃったんだなぁ、、、、
あらためて、膝が震えてくる、、、、、。






             2010年8月7日 早朝の事でした。
 

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プロ

 
バイパスの突き当たりの手前で、車がスピードをおとす。
道路標識は、右「山」、左「海」、そんな感じ。

「うまい豆腐が食いたくなった。」
御主人様のつぶやきと共に、
車は、右折して、郊外の道へと向かう。


路肩に車が止められた。
「小便するぞ。」
したいか? ではなくて、小便をしろ、という事。

浴衣の裾をはしょって、しゃがみこむ。
路面にはねたオシッコが、側溝に向かって流れていく。

裾をはしょったままで、縄が腰と股間を巡る。
車のシートの上、脚をM字にして、
股縄を鑑賞していただいている。

「レイ、運転を変われ。ハル、来い。」

ご指名をいただいたのはハルさんだった。
助手席が、グッと後ろに下げられて、
床に正座したハルさんが、オチン様を咥えている、、、。

卑猥な音がすぐ左から聞こえ続けていて、
私は、気もそぞろで運転を続けている。
ましてや、下駄を脱いだ裸足では、さらに運転はしづらい。
ときどき、「その先を左、」なんて、指示が飛ぶ。
スピードは控えめに、、、。対向車や歩行者の為ではない。
ひたすら、路面の凹凸に気をつけている、、、、。
急な衝撃で、ハルさんがオチン様に傷でもつけたら大変だ。





「賢治はん、ようお越しやす。
 あれあれ、今日はベッピンさん連れで、、、、。」

紗の着物の女将さんが出迎えてくれた。
人里離れた割烹料亭風の素敵なたたずまい。


「お若い方は、椅子の方が落ち着くでしょ。」
案内された座敷には、縁側に籐の椅子とテーブル。

仲居さんが料理を運んで、テーブルに並べる。
あらためて、女将さんが三つ指でご挨拶、、、、。
「賢治はん、毎度おぉきに。
 初めまして、サエと申します。」
私達へのご挨拶だ。ドキマギしてしまう、、、。
「賢治はんは、冷酒どすか?」

女将さんが下がると、御主人様が、おっしゃった。

「レイ、ハル、脚は肘掛の上!」

えっ?、、女将さんが冷酒を持ってすぐに戻って来るのでは?


こんな醜態を、見咎める事もせず、、、、
御主人様に冷酒をお酌をする女将さんは、
椅子の肘掛に両脚を広げて、
股間の股縄を晒した私達を見咎めたりはしない。

「お嬢様方は、麦茶でよろしいぉすか?」




「女将、俺は今日、早起きしてなぁ、
 ちょっと休んでいってもいいか?」

サエさんは、籐の枕に横になった御主人様が寝息を立てるまで、
団扇を、休むことなく動かし続けた。


「レイさん、ハルさん、、、、でしたっけ?
 さぁ、これからは、しばし、あんたはん方の時間どすぇ。
 遠慮せんと、しっかり食べておくれやす、。」

湯葉も、焼き鮎も、お豆腐料理も、絶品でした。
冷房ではない、自然に通り過ぎる風が、心地よい。
水がおいしいのだろうか、麦茶までも違う味がする、、、。

サエさんの正体は分からないけれど、、、
あんなあられもない私達の痴態を見ても、
眉一つ動かすことなく、端然と接していただいて、、、

彼女は、、、、、とてつもない、プロフェッショナルだ。


和服姿なので落ち着いて見えるけれど、、、
歳はけっして私より一回り以上、上って事はなさそうだ、、。

私達の知らない、新しい御主人様の領域に足を踏み入れた気分。



帰り際、、、
「かわいい奴隷さんどすなぁ、、、。」
背後でそんな声が聞こえたような気がした。




居酒屋和子さんが、御主人様の母親代わりならば、
割烹サエさんは、、、。何者なの?


少なくとも、御主人様が、牝奴隷の私達を晒してもいいと、
そうご判断なさった、確かな方なのだろう、、、、。

もう一度、お会いしてみたい、、
そんな思いがした、紗の着物が素敵な京美人、サエさん、、、。




不思議な不思議な、、、、
まるで妄想世界で遊んだような、七夕祭の一日です、、、、。







             2010年8月7日 午後の事でした。
 

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みそひと(犬)

 
厳密性を欠く表現、だとか、
安易な感傷へのもたれかかり、だとか、
さまざまな酷評はあるけれど、
私は石川啄木の短歌が好きだ。

 馬鈴薯のうす紫の花に降る
 雨を思へり
 都の雨に

 なんとなく汽車に乗りたく思ひしのみ
 汽車を下りしに
 行くところなし         

 手袋を脱ぐ手ふと休む
 なにやらん
 心かすめし思ひ出のあり     (一握の砂)


それがどうした?
って言われればそうなんだけれど、
ある日、ある時、ある心情でこれらの歌をよむと、
うんうん、あり、あり、、、そんな気がする、、、。
いかがなものでしょう。


そんな訳で、
私の「みそひと」は、啄木もどきで、いつも三行詩、、、。

その形式に、私の短歌的思想があろうはずもないし、
三行詩が、SМ短歌に最適かどうかも、、知らないけれど、、。






  ***************************

  糠床の
  臭きキュウリもいとおしく
  今宵の主の肴なりせば


  ***************************



-- 犬 --


 サンポという口真似だけで
 尻尾振り
 我に飛びつく柴犬のあり


 幼き日
 犬の交尾に驚きぬ
 性の意味など知るよしもなく

 
 公園のベンチで日がな過ごしたり
 犬のしぐさを
 真似もしたりて

 
 首絞めた主が
 両手で輪を作る
 首輪の寸法測りたるなり


 首輪着け
 ゥワンと吠えたる我はまだ
 四つ足歩行のあどけなさかな


 牝犬に尻尾を着けんと申されし
 尻振り待てど
 未だかなわず


 犬ならば
 柴か秋田になれぞかし
 股間を晒す巻きたる尻尾


 鳴けと言い、
 泣くなと言いて鞭ふるう
 我の叫びは遠吠えに似て

 
 両手という言葉は牝にはなかりけり
 前足といい
 後ろ足という
 

 冬枯れし
 芝生の公園散歩する
 肉球なきを悲しと思ふ


 牝犬は
 牝犬らしく餌を食む
 投げ与えられし肉の夕食

屈辱という名の悦び噛み締めて、、、、
 屈辱という名の悦び噛み締めて
 片足上げる
 牝犬の尿


 野良という言葉の響きに怯えつつ
 体を寄せし
 主の足もと



  ***************************



ちなみに、ハルさんに、好きな短歌を聞いてみた。
彼女は、若山牧水の短歌を愛してやまないらしい。


それほどにうまきかとひとの問ひたらば 何と答へむこの酒の味

白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒は静かに飲むべかりけり

人の世にたのしみ多し然れども 酒なしにしてなにのたのしみ

うまきもの心にならべそれこれと くらべまわせど酒にしかめや


スラスラと、この四首をそらんじて見せてくれた。



さすがハルさん。、、、、そっちかい!!





じゃぁ、又。       レイ



 

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ピッケル

 
7月末の登山予定が「熱中症」で中止になって、
せっかく準備した登山用品を納戸にしまっている時、
そこの一番奥に、それを見つけた。
なにげなく取り出して、手にとって見る。
ピッケルだ。
でも、私が知っている杖のようなピッケルじゃぁなくて、、、。

「触るな。
 アックスだ。アイスクライミングで使う。
 それは、彼の遺品だ。」

遺品? 彼? 、、、、、、。

御主人様は、それ以上、語ろうとはしなかった。

まるで壁に突き刺すように、短いピッケルを素振りして、
口ずさんだ「いつかある日」、、、、。

 ♪ 友よ山に 小さなケルンを
   積んで墓にしてくれ ピッケルたてて、、、♪

亡くした山仲間の遺品なの?







「ハルの大学院入試が終わったら、山に行こうなぁ。」

なぜか、取り繕うような、そんなお言葉は、
もうこれ以上この事には触れてくれるな、、
そんな感じだった。




そのピッケルが、私達の新しい出会いに繋がるなんて、
その時は考えてもみなかったのだけれど、、、、、。






 

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墓地公園


「ハル、レイ。墓参りに付き合え。」

昨晩、お帰りになった時にお線香の香りがしたから、
ご両親のお墓参りはお済になったはず。

いぶかしげにお供すると、
車は、5月の連休にフィールドアスレチックで遊んだ、
あの墓地公園に吸い込まれていく。



整然と区切られた墓地区画の一つに、
日傘をさした女性がたたずんでいた。
、、、、サエさんだった。


駐車スペースに車を移動しながら御主人様がおっしゃった。
「あのピッケルの女房だ。」
サエさんは、亡くなった山友達の未亡人、という事?


「賢治さん、レイさん、ハルさん、ありがとうございます。」
今日は洋服姿だけれど、そのしとやかさは変わらない。

まだ、よく事情が見えないまま、神妙にお墓参り。
やっぱりここでも御主人様は「いつかある日」を口ずさむ。

「賢治さんには、お盆と命日には毎年お参りいただいて、、。」
サエさんがつぶやくように、そう言った。


「賢治さん、今日のご予定は?」
「いや、まだ決めてない。」
「じゃぁ、家に来て下さいよ。今日明日お店は休みですから。
 レイさん、ハルさんもいいでしょ。
 先日の ツ、ヅ、キ、、、。」





サエさんの赤いスポーツカーが、はるか先を走る。
「あいつはな、車やバイクに乗ると人格が変わるんだ。
 助手席に乗ると怖いぞぉ。」

助手席に乗ったことがあるんだぁ、、、。
さりげなく、御主人様とのかかわりを尋ねてみる。

「サエはJの友達だった。
 サエに彼を紹介したのは俺だ。
 彼が山の事故で死んで、、、だから、
 サエのその後の人生には、俺にも少しは責任がある。」

Jさんのお友達だった、、。
だから、先日、私達の股縄の醜態にも平気だったのかしら、、。

「サエさんは、М女さんなんですか?」
「どうかなぁ。Mっ毛はあるな。
 Jと二人一緒に縛った時は、それなりに感じてたみたいだが。」

思わず、御主人様をにらみつける。

「オイオイ、そんな目でにらむな。
 未亡人の弱みに付け込んだ訳じゃないぞ。
 寂しくて辛い、と泣いてる女に、それしかできなかった、
 とまぁ、そんなところだ。一度だけなんだぞ。」

でもさっき、サエさんは、続き、、、って。

「まぁ、何を考えてるのか、、、、行けば分かる。」


御主人様は、必死に、赤い車を追いかけている、、、。






             2010年8月14日 午前の事でした。
 

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蚊帳

 
お店も素敵だったけれど、
お店の裏の生垣で囲われたご自宅も、同じような和風造り。
玄関の表札で、「紗江」さんと知る。

「彼はな、当時まだ珍しかった、地産地消の料亭、ということで、
 凄い借金をして、ここを建てたんだ。
 彼が死んで、紗江が女将として必死に働いて、
 それなりのブームはあったにせよ、
 もう借金、返し終わったのかな? まぁ、たいしたもんだ。」

座卓でそんな話をしていると、紗江さんが、

「まだ、借金だらけですよ。
 でも、借金も資産だ、って教えてくれたのは賢治さんよ。
 お風呂沸きましたからどうぞ。」

そう言いながら、タオルを差し出す。

「先に入ってるぞ、お前達も来い。」
「今、浴衣をお持ちしますね。」



浴衣を取り出しながら、
「私と賢治さんの関係、気になる?」

はい、、、でもまだ何も分からないし、、、、。

「賢治さんは、主人が亡くなった後、しっかり私を慰めてくれた。
 でも賢治さんに抱かれながら、私、主人を想っていたわ。
 あの事件で、Jさんが亡くなった時は、
 私が、賢治さんを慰めているつもりだった。
 でも、私を抱きながら、賢治さんはそこにJさんを見てたの。

 それがねぇ、ここ数年、ご接待でお店は使ってくれるけど、
 プライベートでの訪問は無し、、、、。

 先日、さりげなくお二人を紹介されて、納得したわ。

 逆にネ、今度私を抱いてくださる時は、
 Jさんの代わりじゃなく、
 紗江として抱いてくださるに違いないって、そう思ったのよ。
 私も、主人の代わりじゃなく、賢治さんとして、、、。

 私ね、こんな客商売してるけど、
 主人と賢治さん以外、ほとんど男を知らないのよ、、、。」

紗江さんは、そう言いながら、、、お仏壇の扉を閉めた、、、、。





四角い檜風呂。
紗江さんの裸体を眺めながら、御主人様がおっしゃった。
「紗江、お前、胸もケツもピチピチで、ちっとも変わらんなぁ。」
「あら、やだ、誰も使ってくれから、進歩してないだけですよ。」

私達も、紗江さんの全裸に見とれながら、
御主人様の背中を流している、、、、、、。

「紗江さんって、京都の方ではないんですか?」
「あぁ、あれ? 
 あれは営業上だけ。私、純粋にこの土地生まれよ。」





この部屋に冷房はない。
空け放れた縁側から、暮れ行く夕方の風が流れ込む。
ビール、冷酒、湯葉、豆腐、イワナ、
何も手をかけない冷やしトマト、
キュウリのぶつぶつを唇に感じるモロキュウ、
枝豆に振りかけられたお塩の味まで、違って感じる、、。


「お前達、暑いだろう。」
御主人様が、浴衣を脱ぎ捨てた。
紗江さんは脱ぎ捨てられた浴衣をたたみながら、
ごく自然な様子で、自分の浴衣も脱いでいく、、、、。

私達も、慌てて、服を脱ぎ捨てる、、。
牝奴隷の自覚が足りないのか、、、、、。
私達が、まだまだ子供で、未熟なのか、、、、。
紗江さん、やっぱり、素敵な大人の女だ。

テレビもない、パソコンもない、、、
御主人様と紗江さんの、静かな思い出話に耳を傾ける。
蚊取り線香の香りまでもが、やけに新鮮で、、、、
全裸の開放感で、夜がふけていく、、、、。









奥の部屋にも、夜の優しい風が流れている、、、。

生まれて初めての蚊帳の中。
修学旅行みたいに枕投げをして、
タオルケットにくるまって蓑虫になって、、
まるで子供みたいに、みんなで、タワムレて、、、、。




生まれて初めての蚊帳の中、なぜか落ち着いた心で、紗江さんの喘ぎを聞いている、、、、。
ハルさんと手を繋ぎながら、
紗江さんの、素敵な喘ぎ声を聞いている、、、、。


今晩は私達の出番はなさそうだ、、、、。
御主人様は、紗江さんを紗江さんとして抱いているに違いない。





紗江さんの喘ぎ声に、、、、
御主人様の中のJさんが、
、、、、、思い出に変わっていくのを感じている、、、、。






             2010年8月14日 夜の事でした。
 

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風鈴

 
南部鉄器の風鈴を乳首にぶら下げて、、、
後手高手小手に縛っていただいて、
私は、上半身を屈めるようにして、、、、、、。
南部鉄器なのだろうか、、、、
風鈴の重さを右の乳首で感じている、、、、。

ハルさんも
南部風鈴の重さを、左の乳首で感じているのだろう、、、。

座敷を通り抜ける風が、短冊を揺らし、
涼しげな風鈴の音を奏でている。
ゆれる風鈴、緊張する乳首、、、、。

ゴボゴボゴボ、、、コーヒーメーカーがつぶやいて、、、、。

座敷を通り抜ける風が、深入りコーヒーの香りと一緒に、
御主人様と紗江さんの会話を運んでくる。

「紗江、お前も欲しいか?」
「いえ、明日からお店があります。縄痕は、、、、。」


御主人様が縄を捌く、、、。
紗江さんの高手を巡った縄が、乳房をひねり出していく、、。
「小手に縄痕がつかなければ、、と聞こえたぞ。」

御主人様が手にした篠竹が、紗江さんを嬲る、、、。
「お前は、どこに風鈴を着けて欲しい?」
篠竹が、乳首を突付く、股間をなぞる、、、、

「お前は、クリで風鈴をぶら下げるか、、、
 いや、違うな、お前は体中で風鈴になれ!」

その声と同時に、竹が風を切る、、、、
そして、お尻を切り裂く音、、、、。

「ぎゃぁ、、、。」
「風鈴は、そんな声では鳴かない!」
再び、お尻に、竹鞭の音、、、、

「ヒッ、、、ひひ、ひ、ちりりんん、、、、。」



「レイ風鈴はどんな鳴き方だ?」
私のお尻にも竹鞭、、、、、
今までのどんな人工的鞭よりも、痛みが鋭い、、
チッ、チリン、チリン、、、。


ハルさん風鈴には、音が小さいと何度も何度も、竹鞭が飛ぶ、、、
チリン、ポロン、、、ギャァ、、、、


座敷を通り抜ける風が、短冊を揺らし、
涼しげな風鈴の音を、乳首で奏でている、、、。

何度も鳴らされる牝奴隷の口風鈴は、
まだまだ、涼やかさには程遠い、、。

やがて、口風鈴は、、喘ぎに変わって、、、、

、、、山あいの蝉時雨の中に溶けていく、、、、、、、。









「賢治さん、ありがとうございました。
 又、明日から、必死に働けます。
 、、、、、

 よろしゅぅ、おぉきに、、、またおいでやす。」

そんな声で、紗江さんは、料亭の女将に戻っていった。










「レイ、運転、代われ。さすがに三人を相手にするのは疲れた。
 まぁ、とんだ墓参りだったなぁ、、、。」




いえいえ、素敵なお盆でしたよ。

今頃、紗江さんは、あのお仏壇の扉を開けている、、、。
ご主人にどんな御報告をなさるのかしら、、、、、。




御主人様のいびきと、ハルさんの寝息を耳に、
そっとアクセルを踏み込む私です。





             2010年8月15日の事でした。
 

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御主人様は、テーブルの上に書類を広げ、お仕事中。
ハルさんは、必死にエンピツを動かして、お勉強中。

私は、テーブルの下で、
お邪魔しない程度に、足の指に舌を這わせながら、
次のご指示をお待ちしている。

「レイ、コーヒー、もう一杯。」
「あぁ、私にも、おかわりお願い。」







私は、、69の姿勢で、、、、、
69の姿勢で、ハルさんの股間を見上げている、、、。

御主人様の指が、ハルさんのアナルにローションを塗っている。

オチン様が、穴の周りで遊ぶ。
フゥー、、、、ハルさんの吐く息を、股間に感じる。
緊張の解けたアナルに、オチン様が侵入していく。

私は、ハルさんのクリに、舌を伸ばす。


、、、、私の股間が、ハルさんの喘ぎを聞いている。









ハルさん、夕飯、何が食べたい?

「うぅ~ん。
 さっぱりしていて、脳細胞に力がみなぎる物!」

DHAいっぱいの青魚、、、鰯のお刺身かなぁ、、、。








ハルさんの大学院入試が一月後に迫ってきて、
全てが、ハルさん中心に動き出している。





             2010年8月21日の事でした。
 

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ピンボール


ハルさんの、大学院入試の過去問題をチラッと横目で見て、
何も口を出せないことを知った。
「○○について述べよ」、、、、
○○自体が分からない。
たかが大学生といえども専門とは凄いものだ。
御主人様も、私にだったら山ほどレクチャーできるのだろうけれど、
やっぱり、ハルさんの入試問題に関しては、沈黙以外何もない。


専門ではないけれど、
○○よりは、はるかに専門に近いピンボールゲームのアルゴリズム、
そんな事を、小声で話している。
盤面マップの考え方。
ボールを点で考えた時の速度加速度、壁の処理。
役物への入射角反射角、反発係数をどこで、どう計算させるか。
「でも、一番大切なのは、球に重量感を感じるか、と、
 フラップの自然な動きだろうなぁ、、、。
 グラフィックとゲームとしての面白さは当然だがな。」
WindowsXPのおまけピンボールゲームで、実践解説。

でも、そのうちに、勝負、ということになってきて、、、。
「1点、鞭一回」で勝負して、
私が、200万点で喜んでいたら、御主人様が軽く300万点をだして、
なんと、鞭打ち100万回の借り、となってしまった。


ハルさんが、エンピツをくるりと回して
フー、、っとため息をついた。
とりあえず、お勉強一段落に違いない。


「私、そのピンボールゲーム得意よ。」 

ハルさんの参戦で、点数レベルが急に上昇した。
私もがんばって300万点をだしたけれど、
ハルさんは、粘りに粘って、700万点。
御主人様の闘志に火がついた。
驚異的な集中力で、なんと、850万点をたたき出した。
「これ、1000万点超えるとどうなるのかしら?」
そんな声で、その後何度も挑戦したけれど、
もう、そんなに集中力は続かない。
結局、ハルさんが、鞭打ち150万回、
私が、鞭打ち550万回の借り、、、、、、。


嬉しい「借り」ができました。
毎日、150回、鞭打っていただいたとしても、
100年はかかる勘定です。





1日/100年を返済する私です、、、
しっかりお尻を突き出して、、、、




、、、「借り」の、ほんの一部を「返済」した私達、、、、。






             2010年8月22日の事でした。
 

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出世


「ちょっと出かけてくる。」

夕方、あの実用自転車で出かけたハルさんが、
しばらくして、ママチャリで戻ってきた。


「先日のレイさん見てたら、ちょっとかわいそうになってさぁ。」

先日、駅前商店街で買い物をしている私を見かけたハルさんは、
私が商店街を出るまで、声をかけなかった。

「必死で、健気で、、。
 でも、実用自転車は、やっぱ、目立ちすぎだわ。
 それでね、このママチャリを確保したのよ。」

さすが「わらしべ娘」。
ハルさん独自の秘密調達ルートがあるらしい。



ありがとね、ハルさん。

ついでにもう一つお願いしちゃおうかな。
あのさぁ、私、就職したら、車が欲しいんだよね。
このママチャリが、自動車に出世する方法、探しておいてよ。
レクサスとは言わない、軽自動車でいいからさぁ、、、

「、、、あの牝奴隷運搬車程度なら、、、、。」


オイオイ、
牝奴隷運搬車での通勤は、実用自転車以上に目立つだろ!



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23本

 
片隅の間接照明だけの薄暗い部屋。

ハルさんのアナルとあそこに差し込まれた23本の蝋燭が、
ワイングラスの向こうで、ゆらゆらと揺れている、、、。

  

     股間に揺れる23本の蝋燭、、、のつもりで、、





、と、そんなつもりで、1本の蝋燭を吹き消す。


素敵な演出、
ありがとうございます、御主人様、そして、ハルさん♪



4日遅れの私の誕生日パーティーです。





             2010年8月28日 夜の事でした。
 

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微笑み

「脳の活性化に一番いいのは、何も考えない事。」
イヤになる位脳細胞を酷使して受験勉強をしていたハルさんが、
いきなり、そう叫んで、床掃除を始めた。

黙々と床を磨き続けるハルさん。




御主人様が、私に目配せ。
後に従うと、、、、、、
御主人様がバスルームで浣腸器をかまえていた、、、。

「お前の就職試験時期、
 ハルのお前に対する気遣いは凄かったぞ。
 今度は、お前が恩返しだ。死ぬまで我慢しろ!!」


浣腸器が私のアナルを犯す、、、。
注ぎ込まれる液体を感じながら、、、、、
死ぬまっでって、いつまで?、、
そんな事を考えている、、、。


「ハル、来い!
 風呂場が汚れそうだ。ここも、掃除頼む!」

お二人の視線をお尻に感じながら、必死に耐える、、、、
床に手をついて、お尻を突き出して、、、。
御主人様とハルさんの視線を肛門に感じている、、、。

「ケツがなんかしゃべってるぞ。もう少しだ。」
括約筋が、ヒクヒク言っている、、、


息が荒くなって、、、
お腹が痛くなって、、、、、
死ぬまっでって、いつまで?
肛門のそんな疑問に、私は答える事ができない、、、。

「ハル、目を離すなよ。
 肛門が膨らんできた。来るぞ、、、。」


だめ、こんな所で汚物をぶちまけちゃ、、、、
せめて、、せめて、、、、、
急いで、排水口の蓋を取り除く、、、、。
排水口にしゃがみこむようにしながら、、、、、、、。

ハルさん、ごめんなさいぃぃぃぃ、、、、。




強制された排便は、ダラダラと、いつまでも止まらない、、。







ハルさんは、黙々とシャワーで掃除を続ける。
私のお尻も、そっと洗ってくれた。

本当に夢中になって掃除をし終えたみたいに、
「フゥー」って大きな溜息をついて、
私に、ニコって微笑みかけたハルさん、
四つん這いで、御主人様にお尻を向ける。

浣腸器が、ハルさんのアナルを狙っている、、、、。







私がお掃除を終えて、二人でシャワーを浴びる。
抱き合うようにして、お互いの体を洗う。
どちらからともなくキッスしたその視線の先で、
御主人様が、ニッコリ微笑んでいた。




ハルさんの受験勉強さえも御調教に変えてしまう御主人様を、
ちょっと酷、なんて思ったけれど、
一番思慮が足りなかったのは、私だ。

ハルさんの微笑み、御主人様の微笑み、、、、、

今日の浣腸の御調教は、SМを超えている、、、、、。







心を込めて、御主人様にご奉仕して、、、、、、


突き出した二つのお尻が、オチン様を待っている、、、、。








             2010年8月29日の事でした。
 

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