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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

両生類

「気をつけ」している私達の股間を撫でながら、
御主人様がおっしゃった。

御主人様に自然なスロープを晒している、、、、
「この股間のスロープが自然だよなぁ、
 臍下から、スーっておマンコに流れていく形がさぁ、、。
 お前たち、どう思う。
 男のチンポコのでっぱりは、女から見ると不自然か?」

まぁ、不自然とは言わないけれど、
自分の股間にあれがあったらって思うと、やっぱり違和感?
だって、この股間に20数年間慣れ親しんできたのだから、。

「俺、先日、風呂に入りながら、しみじみ思ったよ。
 魚や両生類はさぁ
 水中に住んでるから、体外受精が可能な訳だろ。
 水に戻るのがめんどくせぇって思った両生類はさぁ、
 はて、セックスはどうやればいいんだろう、なんて悩んでな、
 大きくなぁれ、大きくなぁれ、って毎日鍛錬して、
 チンポコが形成されて、、、、、、
 俺のチンポコも、その末裔に違いない、ってな。」

「両生類のメスって、すごくフェラチオ上手だったりして。」

体内受精できるようになった両生類が、
完全に陸上生活するようになったんじゃない?

「レイは、夢がないなぁ。
 どう考えても、フェラチオ上手の両生類が正解だろ。」 

オイオイ、それを夢って言うのかぁ。



「おっと、バカ話なんかしてないで、
 この仕事だけは片付けなくちゃ。
 終わるまで、お前たちはそのまま、気をつけ!」


自然なスロープを晒して、「気をつけ」している私達。





両生類の末裔は、うなだれたままに違いない、、、。

出番を待っている私達も、、、、両生類のメスの末裔だ、、。




             2011年1月30日の事です。

 

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福豆

本当は、火鉢に土鍋でもかけて、
ゆっくりゆっくり炒るのがいいのだろうけれど、
まぁ、仕方がない。
フライパンをガス台の上で静かに動かしている。

少しずつ、クリーム色になった大豆、、。
フライパンの上で転がる音も軽やかになってきて、
そして、その皮が、半透明になり出した頃、
ほんのり焦げ目がでてきて、いい香りがしてきた、、。

ハルさん、できたわよ。


オニハソト、フクハウチ、パラッパラッパラッパラッ、マメノオト、
このマンションで、初めての節分、豆まきだ。

玄関、トイレ、バス、キッチン、リビング、、
ハルさんの部屋、私の部屋、、、
それぞれ、(掃除が大変だから)一粒ずつ、豆まきをして、
残りは、全部私達の胃袋に消える予定だ。


一粒、大豆を口に入れたハルさんが、
「香ばしいけど、、、便秘しそう。」
うん、率直で、的確な表現だ。

乾燥した大豆を炒るって、どうやるのかなぁ?
「軽く水で戻してから炒るんじゃない?」
そんな意見だったけど、水で戻す時間はない。
少量の水を加えて、又、フライパンで、ゆっくり炒ってみる。

「わぁ、、これは炒り豆じゃないな。
 、、、中途半端な煮豆だよ。下痢しそう!」
うん、率直で、的確な表現だ。


「便秘豆と下痢豆を一緒に食べればちょうどいいのかぁ。」
いや、それは、、、、
表現はもちろん、そういう事じゃないと思う、、。



ネットで乾燥大豆の炒り豆を検索してみた。
あぁ、やっぱり一度水で戻して、それを又、軽く乾燥させてから、
、、かぁ、当然だよなぁ。私ぁアホじゃ、、、

便秘豆と下痢豆をつまみにビールを飲みながら、納得の私達。
うん、さっそく水に浸けておくわ。
次こそ、ちゃんとした炒り豆にしてあげる。





「でもさぁ、この便秘豆だって、慣れればおいしいよ。」

、、率直に言って、、、、、、慣れたくねぇ、、。




             2011年2月3日 節分の日です。





   実を言いますと、この後コンビニに行って、
   鬼のお面がおまけに付いた福豆を買ってまいりまして、
   「そうそう、これだよ、これ!!」
   そんな会話がありました。

   まぁ、とにもかくにも、全種類を完食、
   植物性たんぱく質を充分すぎるほど摂取した私達です。



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リアル

今年のバレンタインプレゼントは、もう決まっている。
昨年の賢治様の誕生日プレゼントの時に思いついた。
そう、ガラス彫刻のワインだ。
だから、残るは、その絵柄だけ。

労働力は提供するから下絵はお願いね、ハルさん。

「4コマ調教ワインだっけ、、、
 いろいろ考えたんだけどさぁ、、
 パターンがね、前回の小物入れと同じになっちゃってさぁ、
 いまひとつ、おもしろみに欠けるのよね。
 できれば、わぁー、って賢治様に感激して欲しいでしょ。」


いろいろな試行錯誤の末、ハルさんが決めた絵柄は、、、
すごーい、これ素敵、賢治様もきっとお喜びになるわ。


ルーターでワインボトルの表面を削っている、、。
少しずつ、作品が出来上がっていくのは、楽しい。
それを見た賢治様の反応も、いろいろ想像してしまう。
ハルさんの、単純にして明快な下絵が効果的だし、
昨年たくさん練習して、私達のガラス彫刻の腕もあがった?

そんなこんなで、素敵なワインボトルになりました。



でも、、、これ、ちょっとヤバイくね?
「うん、ヤバイと思う。」

ハルさんの下絵がうますぎるのよ。
「じゃぁ、もっとデフォルメして、もう一回やる?」
まぁ、そんな気力はないなぁ、、、。
「そりゃそうだ、、、、
 それに、賢治様へのバレンタインプレゼントよ。
 ブログネタのために苦労したわけじゃないんだからね。」



けっして、世の中の倫理に反するような絵柄ではありません。
ただ、、、、、、
ワインボトルで微笑むレイとハルが、あまりにリアルなんです。


これ、ヤバイよね。
「うん、友人知人が見れば、、、、、ヤバイと思う。」

そんな訳で、、、、今回の画像は、ありません、。
お楽しみいただくのは、賢治様だけ。

すごく素敵で、皆様にもお見せしたくて、、
、、ウズウズ、ウジウジ、、
ラベルの剥離剤まで調達して、とっても苦労したんですけどねぇ。

まぁ、読者の皆様の素敵な想像力、妄想力に期待、、であります。


、、、ごめん!!!!!


 

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日経

「へぇ~、さすが社会人予備軍。」

新聞を広げる私を見て、ハルさんがそう言った。

あぁ、これ?
ちょっとね、日本経済新聞ってどんなのかなぁって思ってね、
買ってみたんだけど、慣れないから読みづれぇ、、。

「でも社会人意識してるでしょ。
 読んでる雑誌も違ってきたもの。」

まぁ、確かに、「日経ウーマン」は毎月読んでるよね。
去年の夏のバイトの時にさぁ、素敵な先輩女性がいてね、
形からでも真似してみようかなぁ、って、、、
まぁ、ミーハーだし、
毎月この雑誌のとおりに行動できたら、
世の中、スーパービジネスウーマンだらけだわぃ。
まぁ、少しずつね、
まずは学んで真似するところから、、かなぁ。

それにさぁ、ハルさん、、、
最近「anan」のセクシャル記事読んで、わぁー過激ぃ、、
とは思わないでしょ?

「そっかぁ、そうだねぇ、、。
 、、、、私達も年寄りになったんだね、、。」

あっ、いや、、そういう事じゃなくて、、、、

それなりの言い方があるだろぉ。
せめて「成長した」とか「大人になった」とかさぁ、、、


 

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卒業旅行


高速道路を乗り継いで、一般国道に下りた。

ハルさんが、大声で指差す。
「御主人様、あそこですか?」

-メゾネットタイプのお部屋あります-

そんな看板が、後ろに流れていく、、、。

「ばーか、あれはラブホだ。」
「えぇ~?、ラブホでメゾネット?どうやって使うんだろ?、
 第一ラウンドは1階。気分を変えて2階で、、かなぁ。」
「まぁ、よくは分からんが、2組で使うんじゃないか。
 スワッピングなら、最高だろう。」






「せっかくの円高なのに、卒業旅行で海外とか行かないのか?」
「行ってる友達も結構いますよ。
 でも、私はこれからも勤労学生だし、無駄遣いはできません。」

私も誘われたけど、御主人様と一緒のほうがいいです。

「そっかぁ、ヨーロッパにでも連れて行ってやるか?、
 俺も暇がないからなぁ。
 2泊3日パリローマの旅、移動に2日、実質1日の滞在でどうだ。
 思い出は、、、、、機内食がおいしかった、、ってな。
 3月は年度末の納品と決算で忙しいから、
 よし、2月の連休に卒業旅行をプレゼントだ。国内だけどな。」


だから、2月のこの連休に、温泉旅行という事になった。

御主人様が予約してくださったのは、
海の見えるメゾネットタイプのお部屋。
温泉だし、食事は、高級料亭、風、、、らしい。


「本当はな、山の温泉でさぁ、
 お前たちを雪に埋めてみたかったんだけどなぁ、、」

でも、スキー客などで満杯。
山がダメなら海。
そんな事情で海の見える宿になった、、らしい。



まぁ、卒業祝い的御調教温泉旅行になりそうだ。

まさか、雪に埋める代わりに冬の海で泳げ、、ではないよね?




             2011年2月11日 午前のことです。

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メゾネット

お部屋はメゾネットタイプ。
一階は6畳の和室とリビング、
バルコニーの向こうに広がる荒々しい冬の海。
小さいけれどキッチンがついていて、
その隣が、お風呂。大きなガラスばりで、
そこからも、海が見渡せる。
四つん這いでメゾネットのお部屋を探索中、、、
と、そんなお部屋の探索をしている私達は、全裸四つん這い。
そしてお尻に押し込められた5つのアナルパール。


「よし、四つ足で散歩だ。
 先にパールが抜け落ちた方が負けだぞ。」
部屋に入るなり、御主人様がそうおっしゃった。

アナルパールがリードの代わり。
御主人様にお尻を向けて、四つ足で歩く私達。

「俺と同じ速度で歩けばいい。」
って、私達が先に歩いているのにぃ、、、、
速すぎると、紐がピンと張ってパールが抜ける。
遅すぎると、御主人様が紐を引く。やっぱりパールは抜ける。


リビングの上が吹き抜けで、二階には、ツゥインベッド。
四つん這いで緊張して階段を登りきった時、
ホッとしたのか、気が緩んだ。お尻も、、、緩んだ。
途端に、パールが、全部抜け落ちた、、、。
油断したのか、パールが抜け落ちた、、、
「レイの負けだな。
 仕置きをなんか考えなくちゃなぁ、、、、。」





部屋のお風呂で、みんなで戯れて、
夕食の、豪華「冬の海会席」に感激して、
ビールも、ワインも楽しく飲んで、
そのまま、本館の大きなお風呂にハルさんと入って、
お土産コーナーから買ってきた一夜干しを肴に、
部屋に戻ってからも、日本酒で盛り上がって、
大学生活の思い出話や御調教の思い出話が尽きなくて、、、


でも、、、私の頭の隅には、しこりがある。
お仕置きって、なんだろう、、。
楽しそうな御主人様の顔を見ていると、
もう、そんな事は忘れてしまっているようだけれど、、、、。




             2011年2月11日 夜のことです。
 

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夕顔

 
ハルさんが、いそいそと和室に布団を敷いている。

私は、うなだれて階段を登っている。

「勝負に負けたレイは二階で寝る!」
突然、御主人様がそうおっしゃったから、、、。



ツゥインベッドが言っている。
「さぁ、どちらでも好きな方で寝ていいのよ。」って。

手摺に掴まって、体を乗り出して、下の様子を窺ってみる。
そんな自分が虚しい。
吹き抜けを通して、御主人様とハルさんの話し声が聞こえ、、

、、、やがてその声は、ハルさんの喘ぎに変わっていく、、、。


ちょっとは遠慮しろよな。
ハルさんの喘ぎ声は大きいからなぁ、、、。
自嘲的につぶやいて、壁際の、吹き抜けから遠いベッドを選んだ。

これ以上小さくなれない位に丸くなって、
耳をしっかり枕に押し付けて、
何も聞こえないように、頭から毛布をかぶって、
今日の楽しかった事だけを考えながら、、、、眠りについた。








今何時かしら。
ベッドサイドのライトを点けて、驚いた。
隣のベッドが盛り上がっている、、、、。
ご、、御主人様、、、?

「おっ、あぁ、今何時だ?」
まだ、朝の5時です。
御主人様はいつからそこに?

「メゾネットっていいなぁ。
 ハルの寝顔を見てから、ここに来たんだ。
 俺は、光源氏の気分だ。あの当時は通い婚だろ。
 まぁ、あっちの女こっちの女ってふらふらしてたら、
 通い婚より、愛人の囲い婚のほうが正解かなぁ、、。」
そんなご冗談をおっしゃいながら、
御主人様は、ご自分の毛布を持ち上げている。早く来いって、。

その毛布の隙間に滑り込んで、お聞きしてみた。
源氏物語で一番幸せだった女性は誰でしょうねぇ。
「ん?、、まぁ、一番長く続いたのは、、、紫の上だっけ?」
そうなんでしょうかねぇ、、、、、。
私は、一瞬の中で昇華した夕顔でもいいですよ。



陶酔の中で死んでいく私は夕顔、、、
「ライトは消すな! 
 最高の陶酔の中で死んでいく夕顔の顔をじっくり見てやる。」



御主人様の背中に必死にしがみついた、、記憶はそこまでだ。
物の怪に取り付かれはしなかったけれど、
陶酔に溺れて、、、私は死んだ。




             2011年2月12日もう夜明けです。
 

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アイナメ

「本当はなぁ、
 この岸壁で、アイナメ釣りを計画してたんだけど、、、」
港に車を止めて、海を見ながら御主人様がおっしゃった。
でも、そんな計画を全て無にするような高波、そして強風と粉雪。
天気予報どおりの大荒れの天気となった。
「仕方がないな、観光市場で食料買いこんで、
 今日は、あの部屋でゆっくり過ごすか、、、、。」

 

食料もアルコールも買い込んできた。
今日はもうどこにも出かけないで、この部屋で、まったりしよう。

外の大荒れの海を眺めながら、みんなでお風呂。
お風呂上り、御主人様も、全裸にバスローブ姿。
ゆっくり椅子に腰掛けて、ビールです。

「アイナメ1号、エサ発見!」
ハルさんがいきなりそう叫んで、テーブルの下にもぐりこんだ。
市場から買ってきたお刺身を盛り付けていた私は、出遅れた。

アイナメ2号もエサ発見! 私もテーブルの下へ。

アイナメ1号は、もうオチン様を咥えている、、。
アイナメ2号はエサの横取りを試みる、、、。

突然、エサが逃げていった。

「そうきたかぁ、、、バカかおまえら。
 ようし、だったらアイナメ釣りゲームだ。」




二匹のアイナメは、エサを捕ろうと必死だ。
アイナメに手はないから、口だけで、咥えなくちゃ。

「バカなアイナメには生のエサはいらない。疑似餌で充分。」
釣り人様はそうおっしゃって、ロープを2階から垂らした。
そのロープの先には、疑似餌というバイブがくくりつけられている。

海底の二匹のアイナメは、エサを捕ろうと必死だ。
ちょんちょんと上下に動くエサを、素早く咥えるのは難しい。
釣り人様は、えさを捕られる事を嫌がっているようだ。

アイナメ1号が、エサを丸呑みするような大口で、
タイミングよく、疑似餌を咥えた。
釣り糸が巻き上げられ、
アイナメ1号が背伸びした所で、ゲーム終了となった。

海底に下りてこられた釣り人様がおっしゃった。
「疑似餌に騙されるバカアイナメは、1号かぁ。」


アイナメ1号の股間では、疑似餌が揺れている、、




股縄で固定された疑似餌というバイブが、
アイナメ1号の股間でうなりを上げている、、、、。


疑似餌に騙されなかったアイナメ2号の股間では、
生エサというオチン様が、暴れている、、、、、。





        2011年2月12日 おバカ釣りゲームです。
 

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贈る言葉

 
昨日とは打って変わって、穏やかな海、暖かな太陽。
御主人様と二匹の奴隷達が砂浜を散歩しいている。

「本格的調教って訳にはいかなかったが、楽しかったなぁ、
 季節がよくなったら、又、来たいなぁ。
 部屋もきれいだし、食事も風呂もよかったし、
 そうそう、宿のオヤジが言ってただろ。
 岸壁にイワシやサバが近づく季節には吊り放題だって。」

あぁ、御主人様に喜んでいただいている。
天候には恵まれなかったけど、
私達にとっても、素敵な思い出になった。

 うん、又、来たいよね、だからしっかりマーキング、、、
「よーし、いつか、又、来ような。
 その為の、マーキング、、、ションベンだ。」

御主人様が、海に向かってファスナーを下げる。
えっ、、、私達もなの?
「宿から丸見えだから、お前たちはしゃがんでいいぞ。
 コートを垂らせば、後からは見えないだろ。
 その代わり、大海原にはしっかり股間を見せてやれ。」





帰りの車の中、御主人様がおっしゃった。
「ハルとレイの勝負、今年になって何勝何敗だ?」
ハルさんは、きょとんとしているけれど、私は知っている。
今年に入って、御主人様は「競争!」とおっしゃる事が多かった。
投扇興、十日鞭、アナルパール、、、、
アイナメゲームは、、引き分けかなぁ、、、。
私の3敗1引き分けです。

「うんうん、どっちもそれらしい反応だなぁ。
 レイは、調教の意味や意義を必死に考え行動する。
 ハルは、何の意識もせずに、でも飄々とクリアして行く。
 お前たちは、いいコンビになったなぁ。
 レイのブログにも、嫉妬なんて言葉は出てこなくなったしな。」

うん、昨年末の貸し出し調教中だって、
御主人様をハルさんに独占されていても嫉妬はなかったなぁ。
それもこれも、御主人様の御調教のおかげです。

「だけどな、闘争心だけはなくすなよ。
 闘争心と、対抗意識は違う。
 対抗意識はな、時として、相手を突き落としても勝ちたい、
 そんな気分になるんだ。精神的には内向きだよな。
 闘争心は、違う。
 相手という目標はあるけれど、常に自分を高める事が主眼だ。
 お前たちが多頭の奴隷だから言うんじゃないぞ。
 社会人、研究者としてもそうだ。
 精神も肉体も仕事も研究も、常に上を見て、
 より高いところを目指す、それだけは忘れるな。
 自分と闘う、、、簡単なようで、一番難しい事だからな。
 、、、、
 以上!、卒業祝いの贈る言葉だ。
 、、、
 硬い話は終わり、もっと、卑猥な話題はないか?、、、、、」












御主人様、ありがとうございます。
御主人様のお言葉に感激していますぅ、、、
又、連れて来てくださいね。たくさんお魚釣りましょう、、。


でもぉ、、、

申し訳ありませんけれど、運転代わっていただけますか。
私、もうこれ以上、運転できません。


、、、、涙で、、、嬉し涙で、前がよく見えないんです。






             2011年2月13日の事です。
 

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掌編戸棚

「、、物語」に一段落をつけることができたので、
今回も、戸棚から取り出した掌編を並べてみた。
男目線も女目線も、Sの視点もMの視点ある。


御用とお急ぎでない方は、ゆっくり遊んでいって欲しい。



 
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奴隷狩り

奴隷狩りに参加したのはいいけれど、、、
 なけなしの貯金を全部はたいて、
 奴隷狩りの秘密イベントに参加した。
 ルールは簡単。股縄で歩いている牝奴隷を、
 12時間以内に見つければ、その女は俺の物だ。


 渋谷の駅前交差点で途方にくれている、、、、。

 ここの女達全員のスカートをめくるのか?

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寂寥

 吊り下げっぱなし、、、、。
 もう、許してやろう。
 彼女の喘ぎ声に、虚しさまで感じ出したから、、、。

 秋の風鈴は、なぜか寂しい。

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ペットホテル

 ペットホテルに予約を入れる。

 「お客様、犬種は?」
 「雑種の牝です。」
 「小型犬ですか、中型犬ですか?」
 「身長162 体重48 バスト88 ウエスト、、、、、」

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ああなる

 公園のベンチで、サユリとシホが話をしている。
 
 「これ使った事ないから、ちょっと怖い、、」
 「まぁ、初めての時はね、、、、。」
 「どんな感じなの?」
 「例えば、これがそうだとするでしょ。
  ここにこんなふうで、、ああするのよ、、、、」
 「あぁ、こうなるのね?」
 「違うわ、ああなるのよ、、、。」

 「アナルバイブだから?」

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冷え込み

 「今日はずいぶん冷え込むなぁ。おい、早く脱げ!」
 
 御主人様とは、、、、こういうものだ。

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ピンヒール

 黒エナメルのピンヒール。

 今、ドキッとしたお前、
 そう、これを読んでいるお前だよ!
 どうして欲しいか、正直に言いなさい!

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カフェ

 彼女とお茶する時は、この店と決めている。
 彼女はたぶん、俺の真意を知らない、、、。

 この店は、ペット同伴可だ。

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カフェ2

 さぁ、このプレゼント、早く開けてみて。
 素敵な首輪でしょ。

 どちらが本当の飼い主か、わかった?

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アナグラム

 「あのブログ、、、、
  スエダ課長がお書きになっているのですか?」
 社内の宴会の席。
 庶務の女の子が、俺に酌をしながら小声でそう言った。
 いきなりの質問に、ドキッとしてしまう。
 こんな時は、ひたすら惚けるに限る。
 それでも彼女は勝手に話を続けている。
 「課長は、サディストだったんですねぇ。
  私が応募したら、調教していただけますか?
  スエダ ハレオ様、、、、。」


 俺のブログの書き出しは、いつも決まっている。

 俺はSだ
 、、、、オレハエスダ、、、
   、、、、、、、、、、、、、
  
************************



 私をぐるぐる巻きにして、御主人様がおっしゃった。
 「縄と縄がせめぎ合っているところが、緊縛美だな。」

 拮抗縛り?

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こんにゃくゼリー

こんにゃくゼリーの危険性を検討していた作業部会は、
膣内や、肛門内に残滓する可能性を指摘はしたものの、
その挿入方法、挿入個数などの基準は設けず、全ては、
自己責任である、との結論を消費者庁に提出した。
     (読捨新聞12/21朝刊より抜粋)

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誘蛾灯

 コンビニ軒下の誘蛾灯を見て思いついた。

 玄関先に低温蝋燭を灯して、М女を待っている。

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秘密クラブ

 「会員制秘密SМクラブのご案内」
 そんな手紙が届いた。
 何かの間違いだろうと思いながら封を切る。



 股縄の女達が、今宵の御主人様方に奉仕している。
 スポットライトに照らされた舞台では、
 若い娘のSМショーが始まった。
  
 、、、、、さぁ、この娘の次が、私の出番だ。

************************

映画

 鞭、ロープ、蝋燭は、何度もでてくるけれど、
 「インディージョーンズ」はSМ映画じゃないよ。

************************

虎視眈々

 上司が、同僚男性が、先輩女史が、私の失敗を待っている。
 難癖をつけて、私をものにしようとしているに違いない。

 自分を安売りするつもりはない。
 さぁ、誰にしようか、、、、

************************

セールスマン

 君のセールストークも、その情熱も充分伝わるが、
 俺は、今の女房で満足しているし、
 牝奴隷を買う資金もないんだ。
 まぁ、残念だけど、帰ってくれ、オチナシ君。

 そんな妄想をしながら、セールスマンの話を聞いている。
 

****************  じゃんじゃん 
***************************************************

「カフェ」は、男目線と、女目線で書き分けてみた。
でも、やっぱりどちらもSの視線だなぁ、、、。
その後、この二人はどうなっちゃうのか、なんて、
「カフェ3」まで書きたくなった。
まぁ「カフェ3」があるとしたら、
最初から男は自分がペットになりたいと思っていた、
そんなオチかしら?

「秘密クラブ」は、男目線と思わせて、実は女目線、
そんな構成にしてみたけれど、ミエミエだったかな?

「セールスマン」のオチナシ君は、
一回限りのネタだろうけれど、自己満足的に好きだ。
オチがあると思わせて、
オチがないのも、きっと素敵なオチ?


まぁ、言い訳じみた解説は、興ざめに違いない。
この辺にしておこう。



じゃぁ、又。       レイ
 

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花売り娘

 
「春はいらんかねぇ~、花はいらんかねぇ~、、」
そんな感じの声が聞こえる。
遠くまでよくとおる涼やかな娘の声。
どこかの地域特産品イベントだろうか、
人通りの多い歩行者天国に、
やわらかで、素敵な春を告げている、、、。



「売春営業か?」
すれちがった男のつぶやきが聞こえた。


バカヤロウ!! なんて事を言うんだ、、
せっかく春を楽しんでいたのにぃ、、、


絞め殺しても、罪にはならない、
、、、、それを確信した。


、、、残念ながら、絞め殺さなかったけれど、、、、、。







         先日の春を感じる暖かい休日の事でした。
 

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相対性理論

先日、「夕顔」のタイトルでエントリーした時、
ハルさんに聞いてみた。

ハルさん、源氏物語で一番好きな登場人物は誰?
垣間見る、、、まぁ、覗きだよね、、、、。
「それは、空蝉に決まってるでしょう。
 麻縄でグルグル巻きに縛られて、ヒィヒィ言いながら、
 でも、スルッと縄抜けして、薄衣だけを残して去っていく。
 なんか、大人のマゾって感じがするでしょ?」

冗談だったら、凄くおもしれぇ。
でも、忍者空蝉とごっちゃになってねぇか?

ふーん、源氏物語って、SМ小説なんだぁ。
でも、縄とか蝋燭とか鞭とかでてこないよ。

「バッカじゃない。
 紫式部は、今風に言えば、いいとこのお嬢様だったのよ。
 そんな直截的な表現ができるはずがないじゃない。
 言外に、行間にSМが隠れてるのよ。
 高校の時、古文の授業で習わなかったの?」

凄ぇ、ハルさんの高校って、そんなに柔軟な学校だったの?

「そんな授業があったら、もっと楽しかったろうなぁ、、
 って思っただけよ。
 それにさぁ、源氏物語って典型的な多頭飼いでしょ。」

あっ、いや、それは社会が一夫多妻だったから、、、、
あのさぁ、ハルさん源氏物語を原文で読んだ事あるの?

「バッカじゃない。
 源氏物語って言ったら、あさきゆめみし、に決まってるわ。
 高校の図書室に全巻そろってたわよ。」

やっぱり、素敵でフレキシブルな高校だったに違いない。
まぁ「あさきゆめみし」の隣には、
原文や、円地文子さんの現代語訳が並んでいただろうけれど。


でもぉ、ハルさん文系でしょ?

「バッカじゃない。
 文系が全員源氏物語を読破してると思うほうがおかしいわ。
 じゃぁ、理系のレイさんは、相対性理論を説明できる?」

、、、、、、、
、、、


結論は、、、、

私はバッカで、、
空蝉は縄抜けが得意な大人のマゾで、、
源氏物語と相対性理論は同次元、、、、という事らしい。



 

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最後の春休み

研究室に置いてある私物を片付けた。

 ♪もしもできることなら
  この場所に同じ時間に
  ずっとずっとうずくまっていたい♪
        (最後の春休み 松任谷由美)

思わず口ずさんでみる。
もちろん、甘酸っぱい想いではないけれど、
考えてみれば、幼稚園から、当然のように季節が巡り、
当然のように、春休み、夏休み、冬休みがやってきて、、、

それが、もう、当然じゃなくなるのだなぁ。
なんか不思議な気分だ。



ちょっとだけ、寂しくなった。

まぁ、仕方がない、
今は、いろんな意味で、別れの季節、旅立ちの季節だ、、、。





    今日のエントリーは、
    新たな一歩を踏み出すブログのお友達に捧げます。
    みなさん、お元気で。

               じゃぁ、又。    レイ
 

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