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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

位置取り

喫茶店でお茶を飲む。
並んで座るか、向き合って座るか、、あなたはどっち?
そんな、恋愛診断的雑誌の記事があった。


まぁ当然、いつも、御主人様、私、ハルさんの三人なので、
いろいろ座り位置で騒動が起こりそうだけれど、
今のところ、それはない。

かつて書いたけれど、
ハルさんは、御主人様の左側が好きだから、そこに座る。
私は、御主人様の正面に座る。
外食でも、自宅でも、
食事やお茶の時はそれがいつの間にか決まった自然な位置取りだ。



座る位置取りの有利不利?
ハルさんが羨ましいと思う時もある。
御主人様が「悪戯」したい、って思った時は、
やっぱり隣に座っていたほうが有利なんだ。


脚を伸ばして、正面の牝奴隷の股間を悪戯、
って事も、たまぁ~~~にあるけれど、、、

股縄をグイッと持ち上げようとしても、
、、、、足の指は、ちょっとだけ不器用だ、、、



、、、、、、、、、、、、、、力強いけれど、、、


 

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歓喜

ボールに、細引きを縛り付ける。
その細引きの別の先と麻縄を結びつける。
放り投げられたボールが、綺麗な放物線を描いて、
吹き抜けの2階の梁を跨いで落ちてくる。
細引きに引っ張り上げられた麻縄が、梁に垂れる、、、。
麻縄にナントカ結びを施して、ちょっとぶら下がってみる、、、、、。
そんな作業を黙々と続ける御主人様。
私達は、呆けたように口を開けて、それを見つめている。


「GWのレズ調教は、楽しませてもらったぞ。
 、、でもなぁ、、。」

でも、羞恥責めと快楽責めばかりで、
活躍の場が少なかった御主人様の鞭と縄とが、
バッグの中で、泣いていたのだそうだ。
だから、GWの喧騒が一段落した今日から、
この人里離れたキャンプ場のコテージでの御調教となった。




後手縛りの麻縄が、グリっと鳴って、喜んでいる。
テーブルの上に仰向けに寝かされた私は、
肩と頭で体重を支えて、
足首に巻かれた麻縄が、
やっぱり嬉しそうに、キュキュと騒ぐ声を聞いている、、。
テーブルが除けられると、
梁から垂れた麻縄が、ギュンと歓喜の声を上げた。
同時に、逆さ吊りの私の脚の付け根が、グキっと悲鳴を上げた。

久しぶりの本格的逆さ吊りに、、、、
本格的な逆さ吊りは、数年ぶりかなぁ、、、、
あの冬のコテージ以来だろうか、、、、。
今日も頬骨に集まる血潮を感じながら、
隣のハルさんの麻縄のざわめきを聞いている、、、。



意識がスーっと薄れそうになった時、
活躍の場を待っていたバラ鞭が、暴れだした。
お尻で、背中で、乳房で、股間で、
大声で叫びながら、歓喜の舞を舞っている、、、、


麻縄の歓喜、バラ鞭の歓喜は、御主人様の歓喜だ。
痛みと陶酔との区別がやがてぼやけてくる、、、
それが痛みなのか、快感なのか、、、


御主人様の射精と一緒に達したいと思うのと同じように、
御主人様の息づかいと一緒に叫び、
御主人様の鞭音と一緒に、飛んで行きたい、、、


もっと、もっとください、、、、
私の叫びが、歓喜の声に変わるまで、、、、


 
             2012年6月2日の事でした。
 

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野生

御主人様の携帯のアラームが鳴り響いた。

日の出が何時なのかは知らないけれど、
夏至前の今の季節、朝4時には、外はそれなりに明るい。


他のコテージのお客さんが目覚める前に、
朝の散歩だ。もちろん全裸で、、、、。

コテージ脇の芝生の広場を歩く。
それだけでドキドキしてしまう。
超早起き爺さんが散歩なんかしていないよねぇ、、
御主人様は、非常用に私達のパーカーを抱えているけれど、、。

広場をぬけ山道へと入って行く。
やがて、展望台に続く細道になった。
「ほら、」
御主人様が、道脇を指し示しながらおっしゃった。
大き目の黒緑色のドングリがたくさん転がっている。

「ドングリじゃない、よく見てみろ。」
表面がねっとりしていて、泥団子みたいだけど、もしかして?
「そう、鹿の糞だ。まだ、したばっかりかもな。」
あのう、昨日の夜、聞こえたのは、鹿の鳴き声ですか?
「あぁ、ここには、ウサギや蛇はもちろん、野生のサルも鹿も、
 季節によっては、熊だって出てくるぞ。
 どうだ、お前たちも、野生に戻ってみるか?
 野生の牝奴隷の生態を研究してやる。」

ここで、排泄しろというご命令なのだろう。
自然の中で野生に戻って、自然排尿、自然排便かぁ、、

屈みこんで、排泄しようとしている時、
いきなり背後から、乳房を鷲掴みにされた。

「バァーカ。お前ら、野生失格だな。
 隙だらけだ。いつ外敵に襲われるかわからんぞ。
 野生の鹿は立ったまま、あたりを警戒しながらするんだ。」


野生の牝奴隷の基本は、、、
立ちション、立ちグソが野生の基本らしい。
御主人様に見つめられているだけで充分に恥ずかしいのに、
野生のオスに襲われないように、キョロキョロしながら、、、

、、、、野生の排泄です、、。





やっぱり私達は、野生の牝奴隷にはなれない。
ご迷惑でも、御主人様に飼っていただく牝犬が精一杯のようだ。



             2012年6月3日の早朝の事でした。
 

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早朝散歩から帰ってきて、シャワーを浴び終えても、
まだ時計は6時前だ。

2階の梁からぶら下がった麻縄は、まだ撤収されずにある。
散歩のときとはうって変わったご主人様の真剣な目が、
「もう一振りしたい。」と言っている、、、。

吊られて、一本の棒になった、、、、
コテージの梁から下ろされた麻縄に吊られて、
私は今、手首とつま先だけで、自分を支えている。
足首も縛られてしまって、
左右から飛んでくるバラ鞭に対して
逃げる事も踏ん張る事もできない。

一本の棒のようになった私は、
微かに揺れるだけで、鞭の痛みをもろに受け止めている。

引き伸ばされた二の腕とふくろはぎの筋肉が悲鳴を上げる。
口に押し込まれたハンドタオルが、私の叫びを吸い取っている。
見上げる2階の梁が撓んで見えるのは、
本当に撓んでいるのか、私の目が空ろになっているのか、、。

くぐもった叫び声は、自分の声なのかハルさんの声なのか、
そんな区別さえつかなくなった頃、
ようやく、手首の縄がほどかれ、かかとが床に着いた。


「よーし、ハル、レイ、よくがんばったぞ。
 今回のキャンプ、満足した。褒美をやる。
 テーブルに手を着いて、ケツを突き出せ!」

きしむ体を奮い立たせて、テーブルに上半身をもたれさせる。

バックから侵入してきたオチン様に、全てをゆだねて、、、

口のハンドタオルを吐き出した途端、大きな喘ぎが漏れた。




時計は、まだ7時。長い長い朝だ、、、、




             2012年6月3日の朝の事でした。
 

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一輪挿し

「コカコーラのビンって知ってるか?」
「はい、復刻シリーズで、見たことあります。」
「あのデザインはさ、女体からイメージしたらしいぞ。」

まぁ、そう言われてみれば、ウエストのくびれ、って感じだ。

「それでな、おれもデザイナーになれそうな気がしてさ。」
「なにか、ひらめくものがあったんですか?」
「おぉ、一輪挿しだよ。」
「一輪挿し? ちょっとイメージできません。」
「そうかぁ、、。ハル、見てみたいか? 女体一輪挿し。」
「はい、ぜひ。」
「よし、見せてやる。レイ、脱げ!」



女体一輪挿し、、、、、、
「わぁ、素敵ですぅ。確かに女体一輪挿しですね。
 こんなガラスの一輪挿し、見たことあるような気がします。
 どこに花を活けましょう。」
「そん時の気分で、どこに花を活けるか決めるのさ。」
「どんな花がいいでしょうねぇ。」
「オブジェとして花を活けなくてもいいし、
 活けるとしたら、、、、
 ♪あなた上から下がり藤、私下から百合の花♪、、かな。」
「なんとなく卑猥ぃぃ、、。なんです? その歌?」
「社会人の常識。昭和の猥歌だよ。」





一輪挿しの私は身動きもとれず、二人のアホ話を聞いている。

 、、ハルさんが花屋に走ったりしない事を願いながら、、。



                 過日の御調教の事です。
 

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政治決断

そっかぁ、、
なんだかんだ言いながら、大飯原発再稼動なの?

福島原発事故の検証は終わったんだっけ?
万が一、、事故があったら、、、
現実的に実効性のある対策はできているの、、、?
あの福島の学園と同じような弱者への対策は万全なの、?


経済への影響や、突然の停電による混乱、不安は分かるし、
学者様も喧々諤々、住民にもいろいろな意見があって、
現状では『政治決断』以外の方法はないのだろうけれど、
でも、、、、
政治がなすべき事は、万が一の時の確実な住民保護計画であり、
原発の安全性確保は、学者や技術者の仕事で、
全てがそれなりに満たされて初めての
『政治決断』であるべきではないのだろうか。
『政治決断』という言葉が、言い訳に聞こえるのは、
私がへそ曲がりなのだろうか、、、。
それこそ、若造が口を出せる次元ではないのかもしれないし、
理想と現実のすりあわせが政治の仕事なのかもしれないけれど、

一つだけ、
あの2011年3月11日だけは、けっして忘れて欲しくない、、、。


これを契機に、全国の原発が次々と再稼動、、、、
なんて、なし崩し的政治決断だけは、堪忍してくれよ!!



 
      2012年6月11日 
      東日本大震災から1年3ヶ月の日に思ったこと。
 

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アスリート

「鍛えられた女の体も美しいよな。
 特に、スタート直前のトレパンを脱ぐ仕草がいい。」
なんじゃそりゃ。

御主人様が、お酒を呑みながら、
しみじみ、、、、助平そうにおっしゃった、
先日のオリンピック選抜を兼ねた陸上選手権を観ての感想を。

「でも、どうしてトラック競技って、セパレーツなんだ?
 どの女も、ヘソ出しだろ?」

この際、男子選手はどうでもいいらしい。
まぁ、ルールに則った一番抵抗の少ない格好なのかしら?
それとも、流行?、肉体の誇示?

「俺さぁ、昔、調べた事があるんだよな。
 フィギアスケートにはさ、服装に関するルールがあるんだよ。
 ヌーディティを連想させるものは減点1なんだ。
 まぁ、減点覚悟なら、素っ裸で滑ってもいいのかなぁ。 
 でもさ、陸上に関しては、、、
 リレーの時は全員同じ服装、ってくらいしか見当たらん。
 だからな、、、、」

はいはい、それ以上言わなくても、だいたい推測できます。
股縄はきっとダメですよ。

「どうして?
 胸が揺れて邪魔かもしれんから、スポーツブラは許す。
 下半身は、走りやすければ、なんでもいいだろ?」

どう考えても『走りやすければ』が、違うと思う。
股縄で歩くのだって違和感があるのに、、

「そうかぁ、日頃の練習の時から、鍛錬が必要だな。」

それも違うと思う。
股縄鍛錬する暇があったら、他の鍛錬をせい。

「じゃぁ、、、」
股縄アスリート、、、、?
褌も、裸もダメですよ!
どうしても、お望みなら、
私達が、スポーツブラ、股縄で100m走、しましょうか?
オリンピック代表選手よりは股縄に慣れてるでしょうから。
その代わり、股間が擦り切れて、その晩はセックス無しですよ。

「そうかぁ、だから、陸上選手は股縄で走らないんだな。
 でもなぁ、擦り切れて痛い痛いと叫ぶ選手を犯すのも、
 サディストの王道、ってもんだろ。
 それにな、、、」

酔っ払い御主人様と、シラフ奴隷の果てしない会話は続く、、。




まだまだ、世界との差がある陸上トラック競技の選手の皆様、
それでも、ロンドンで最高のパフォーマンスを発揮し、
決勝でのご活躍をお祈りいたしております。

こんなアホブログの末尾で言うのも、申し訳ないけど、、、。

 

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好物

前回のコテージ調教の帰りの車の中、御主人様がおっしゃった。
「今週、お前達、生理だよな。
 来週の土日、空けておけ。Jの墓参りに付き合え。
 お前たちの成長を、Jに見せびらかしてやろう。」


だから、今日は3人そろってJさんのお墓参りだ。
冷たい雨が降っている。
私達は全裸にゴアのレインコートを羽織っただけ。
お墓の前で、コートを広げて、お参りする。
長い長い時間が、そぼ降る雨の中に溶けていく、、。


 Jさん、お久しぶりです。今年もお伺いする事ができました。
 いかがお過ごしですか?
 Jさんと同じショートヘアは、
 会社で、私のトレードマークになりました。
 まだまだ『先笄』の先には、牝奴としても至っていません。
 又、寄らせていただきます。おすこやかに、、、、。


そっと顔を上げても、御主人様はまだじっと目を閉じたままだ。




御主人様、Jさんはなんておっしゃっていましたか?
私達を見せびらかしたりして、ヤキモチ焼いてませんでした?

「バーカ、Jはそんな下衆な牝奴隷じゃない。
 まぁ、『私のほうがスタイルいいわよ』なんて言ってたけど。」

あぁ、そうですねぇ、なんて相槌を打とうとしていた時、
ハルさんが、すかさず言った。
「私達のスタイルも、負けたもんじゃないと思うんだけどな。
 ねぇ、レイさん。」
思わずハルさんをにらむ。
今日は、Jさんの日よ。御主人様の思い出に張り合っちゃダメ。



御主人様ぁ、晩ご飯は、私が作ります。
Jさんは、何がお好きだったんですか?
「何が食いたいかなぁ。
 夏牡蠣は、ちょっと早いかなぁ、、
 蝦蛄もいいなぁ。今年は豊漁らしいから、鯵もいいなぁ。」

あのぉ、御主人様じゃなくて、Jさんが好きだった物、、、

あぁ、そうかぁ、Jさんはいつも影のように寄り添っていた。
だから、御主人様の選ぶ食事にけっして反対しなかったのかなぁ。
御主人様は自分の食べたいものを勝手に注文していたのかなぁ。





どう考えても、私に蝦蛄を調理できそうになかったから、
晩ご飯は、鯵づくしにした。

もちろん、食事は4人前。


御主人様に寄り添うJさんの写真も、
嬉しそうに、おいしいおいしい、って言っている、、、、、





             2012年6月16日の事でした。
 

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カレーチキン

「確かに、俺はJの好物を知らんかったなぁ、、、
 そんな事を知る必要もないと思っていたし、
 俺に従ってこそ真の奴隷だ、なんて偉ぶっていたのかなぁ。」

マンションから、重く暗い梅雨空の街並を眺めながら、
突然御主人様が口を開いた。

「SМと社会人の切り替えをしっかりしろ、なんて言いながら、
 それができていないのは、俺だったのかもしれないな。
 М女のJは分かっていても、
 女としてのJには、悪い事したのかもしれないな。」

そっと、コーヒーを差し出す。
今日の私の判断は、濃い目のブラックコーヒーだ。

「この苦味がいいな。今日はこんな気分かな?
 あぁ、いい機会だ、レイ、お前の好物はなんだ?」

私は、季節感のはっきりしたものが好きです。
御主人様の影響かもしれませんけど、お刺身が好きです。

「刺身かぁ、
 じゃぁ、紗江に習って、どんな魚でもさばけるようになれ。」

ハルさんが、モジモジしている。
「御主人様、私は、、、、」
「お前のは、知っている。チキンカレーだろ?」
「はい、香辛料がしっかり効いた、お肉も歯ごたえがある、、」

「おぉ、いい事思いついたぞ。
 今度、カレーチキン作ろう。」

カレーチキン? チキンカレーじゃぁなくて?
「そう、ほら、まるごとチキンにピラフを詰めたりするだろ?
 代わりに、カレーを詰めるのさ。」
あぁ、ローストチキンとかスタッフドチキンとか?
クリスマスじゃないと、まるごとチキン調達は難しいかなぁ?
「じゃぁ、、、、、カレー牝奴隷はどうだ?」
「はい、それ最高です。
 私、カレー作りなら、レイさんに負けないから、
 調理師になります!!!」

おいおい、じゃぁ、私がチキンの代わりなのかぁ?
どこにカレーを詰めようってんだ? 堪忍してくれぇ。




「レイ、コーヒーもう一杯。」
ニコニコなさりながら、御主人様がそうおっしゃった。
今度は、あんまり濃くないコーヒーがいいな、、、。


梅雨空のせいなのか、
昨日のJさんのお墓参りのせいなのか、
やけにしんみりした御主人様だったけれど、
窓の外では、雲の間に薄日が見えてきて、
うん、御主人様もしっかり元に戻ってくださった。

スタッフドチキン、、、、?
しゃぁねぇ、、、
私が、スタッフド牝奴隷になってやろうじゃねぇか。
それが、牝奴隷の務めだ、、、、


キッチンに目を遣る、、、、
やっぱ、、ダメだ、、、



、、、私ぁ、、、あのオーブンには、入れねぇ、、、、、





             2012年6月17日の事でした。
 

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掌編引出

ある作家さんの記念館で、手書きの生原稿を見たことがある。
斜線で消して書き直してあったり、
原稿用紙の行間に、書き加えてあったり、、、、。
もっと詳細に見たならば、その推敲の過程が分かるのだろう。

今の世の中は、ワープロ作家さんが多いのだろうから、
後日、その創作推敲過程をたどるのは難しいのかもしれない。


ショートショートの雄、今は亡き星新一さんの創作メモを見てみたい。
小さな紙に細かい字でびっしり書き込んであるそうだ。
発想、推敲、、、それを読んでから発表作品を読んだなら、
読後の感想はまったく違うのかもしれない。


ワープロ人間の私も、掌編に関しては、
実は、手書きで発想、推敲、が圧倒的に多い。
ノートに鉛筆で構想を書きなぐっている、、、。
まぁ、作家さんには及びもしない自己満足ではあるけれど、、。



今回も、いくつかの自己満足を、引き出しから拾い集めた。
他己満足(?)が含まれていたら、ひっそりと微笑んで欲しい。






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フリーマーケット

 あそこのブースが気になってしょうがない。
 女がポツンと椅子に腰掛けているだけだ。
 何を売っているのだろう?

 、、、、まさかね、、、、

 
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街コン

 協賛企業にラブホが名を連ねているのはなぜなんでしょう。


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着付け教室

 無料体験 きもの着付け教室開催中!!

 そんなダイレクトメールが俺のところに来た。

きもの脱がせ方教室、、、?
 受付の女性に、そっと5万円を差し出す。
 彼女は微笑みながらこう言った。

 「着付け教室終了後となりますので、
  こちらのモニターで、お好みの女性をお選び下さい。」

 どうやら、信用してもいいらしい。
  『 同時開催、きもの脱がせ方教室 』

 
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個人情報流出

 ご登録いただいた皆様の個人情報が
 インターネット上に流出するという事象が発覚しました。
 皆様の大切な個人情報が漏えいし、
 皆様の信頼を損ねる結果となりました事に対して、
 心より深くお詫び申し上げます。

 
 今後、悪戯、中傷等の電話、メールが予想されますので、
 お飼いの牝奴隷に対して、注意喚起をお願いいたします。

 尚、ご登録時にご提供いただきました
 裸体写真、性器写真、緊縛写真等に関しては、
 流出いたしていない事が確認されております。


              全日本牝奴隷販売促進協会

 
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どこでもドア

 誰かにお尻を触られたような気がした。
 キャ、痴漢。
 そう叫んで振り向いたけれど、誰もいるはずがない。
 私はドアを背にして立っているのだから。

 まさか、このドアって、、、、、
 、、、、、
 、、、

 さっきから、お尻を突き出して、、、待っている、、、、


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オッパイ

 乳房の形や大きさ、乳首、乳輪を見るだけで、
 AV女優を言い当てることができると、友達が豪語した。
 
 まぁ、新旧、いろいろな女優の胸の画像を問題に出しても
 確かに9割以上は正解だ。


 これだけは判らんだろう、、、

 「あぁ、これは簡単。お前の奥さ、、、ん、、、、、、」


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解禁

 今日から3ケ月間、マゾ牝の狩猟が解禁になった。
 
 今朝の新聞では、中目黒駅近辺が穴場らしい。


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アナウンス

 駅のホームにアナウンスが流れる。
 
  午前7時30分から、9時30分まで、
  前から2両目は、女性専用車両、
  後から2両目は、牝奴隷専用車両となっております。
  牝奴隷は、女性専用車両にはご乗車できませんので、
  皆様、お間違えないようご乗車ください、、、。


 前から2両目に並んでいた私。
 発射ベルを聞きながら、
 後から2両目に向かって必死に走っている、、。

 
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チヤホヤ

 女子高生というだけで、チヤホヤされて、
 女子大生というだけで、チヤホヤされて、
 新人OLというだけで、チヤホヤされて、
 そうやって、私は生きてきた。

 もうそろそろ結婚しようか、、

 人妻というだけで、チヤホヤされるかな?


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動物愛護

 動物愛護の先進国イギリスでは、
 競馬でさえ、鞭の回数が定められている。

 牝奴隷への鞭打ち回数も制限があるのだろうか、、、。


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自縛

 ホームセンターでロープを買ってきました。

 、、顔を赤らめながら、、、、。


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保安員

 俺は、このスーパーの保安員。
 万引きした女を、地下倉庫に連れ込み、
 見逃す代わりに、体を要求する、、


 毎日、同じ妄想をしているが、
 俺好みの女は、誰も万引きしてくれない、、、


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理科実験

 御主人様が理科の実験中。

 虫眼鏡で、私の恥毛を焼いている。


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魔女裁判

 魔女は竹箒で空を飛ぶ。
 そんな理由で、一本竹で責められている私。

魔女裁判? マゾ裁判?、、、、 
 「ちゃんと白状しますから、
  お願いです、もうお許し下さい。
  、、、、
  私は間違いなく、、、
  、、、、
  マゾです、、、、」

 
************************

牝犬

 御主人様に飼っていただいてもうすぐ2年半。

 御主人様は今、別の御主人様と貸し出しの話をなさっている。
 ちょっと寂しいけれど、それも牝犬の定めだ。


 私は、由緒正しい血統書付きのゴールデンリトリーバー。
 もう、繁殖の年頃だ。 


 あれっ?、もしや、違う妄想でもなさってました?



****************  じゃんじゃん 
***************************************************


かつて原稿料が『原稿用紙、一枚いくら』の時代、
なぜ「ショートショートを書くのか」という問いに、
星新一さんは、「サービス精神」と答えたらしい。

まぁ、今は、ショートは、一篇いくら、ということらしいけれど、
商売的に考えれば、同じプロットを長編にしたほうが、
はるかにたくさんの原稿料をいただけたに違いない。

時々、そんな下衆の思いが頭をよぎるけれど、
自己満足だけで『SМ掌編』を綴っている私には関係ないかぁ。

星新一さんの作品は全1001話、だったかしら、、、?
今回で、95話の私。
よし、あと906話で、星新一さんに追いつくぞ。

まぁ、数の問題ではないだろうけれど、、、



じゃぁ、又。         レイ

  

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水琴窟

「アウトドアSМなんて言ってる俺だが、、、、
 雨の日に外で調教した事はないよなぁ。」

まぁ、途中から、そぼ降る雨、
、、なんて時はあったかもしれないけれど、
今日のような、ドシャブリの時は、、、ないなぁ。

御主人様は、晴れ男ですし、
それに、雨に打たれて風邪でもめしたら大変ですから。
、、、さりげなく、雨の日調教を拒否したけれど、、、。

「いや、俺は傘の下か車の中から眺めてるさ。
 雨調教だったら、お前達、どんな調教がいい?」

ハルさんが、ハルさんらしく、すかさずお答えする。
「大股開きでレイさんを逆さ吊りにして、
 おマンコに垂れる雨水が水琴窟みたいになったら凄いなぁ。」

それが可能なら、それは『凄い』、と認めるけれど、
御主人様がおっしゃったのは、『お前達、、』だぜぇ。
それに、私、、股間で音を鳴らす自信もねぇし、、、、
水琴窟って、、、ある程度の大きさ広さで共鳴するんだぞぉ、
申し訳ないけど、私の股間は、、、
、、、そんなに広がらねぇ、、、、、と思う、、、
牝奴隷水琴窟、、、?
「水琴窟かぁ、、
 8匹の牝奴隷をぶら下げて、ドレミファソ、、、
 なんて鳴ったら、音楽会ができるな。
 よーし、次回の調教日に雨が降ったら、
 その水琴窟調教にするか?」
「でもぉ、2匹しかいませんよ。」
「バーカ、水琴窟なら一壷一音だけど、
 おマンコを開け閉めすれば、、、、
 一匹4音で それで1オクターブだ。」

だからぁ、わしゃぁ、そんなに広がらんて、、、
とか思いながら、、、
そっと股間に力を入れてしまう私は、アホじゃ。


高音部は、狭めればいいけど、
低音は、、しっかり開かないと、、、、、

あぁ、リコーダーの低いドの音って、、難しかったよなぁ。
、、って、しみじみ、アホな私です。


いやいや、一番のアホは、水琴窟を発想したハルじゃぁ。


 
           過日の雨の日の事です。
 

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俳句

 
 ふところに 乳房ある憂さ 梅雨ながき  桂信子『女身』


仕事の移動中に車のラジオをつけた途端、
この俳句が流れてきた。(NHK第一だったと思う)

俳句は、芭蕉、虚子程度しか知らない私。
これって、有名な俳句だったの?

女の悦びと憂鬱って感じなのかなぁ。


実を言えば、先日の御調教の時、
御主人様が、私の乳房を握りつぶしながら、つぶやいた句だ。

御主人様はどんな意味でつぶやいたのだろうか?
まぁ、単に乳房の句としてつぶやいたとしても、、スゲェ。




上司がなにか話していたけれど、
完全に無視して、乳房の俳句を作っていた私。


  麻縄の 梅雨に湿りて 乳房(むね)めぐる
  梅雨寒の 乳首捉えし 『挟み』かな
  梅雨乳房 麻縄の痕 留めたり  
梅雨乳房 、、、
ん~ん、ちょっと無理やりで、オソマツ。
でも「梅雨乳房」なんて言葉が歳時記にあったらスゴクね?


  梅雨乳房 晒しし空に 泳ぎおり   レイ

   調教中なのだろうか、
   全裸後手縛り姿で、雨の中にたたずむ牝奴隷。
   雨脚はますます強くなって、
   その乳房はまるで水中を泳いでいるようにさえ見える。
   牝奴隷の羞恥と喜悦を表現した秀句。

なぁんてね。

 

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