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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

ヘソ覗き

重い荷物を運ぶ皆さんは当然なのだろうけれど、
デスクワークで、同じ姿勢を続けているだけでも、
なぜが、じんわり腰が痛くなってくる。

そんな話をした夜、
ハルさんが、腰痛体操を教えてくれた。

「腰が痛いときは、お風呂上りにヘソ覗きだよ。
 おじいちゃんがよくやってた。
 股を開いて、自分のおヘソを覗くのよ。
 これ最高。痛んだ腰がグゥーって伸びて、
 アッというまに、腰痛解消よ。」

もちろん、話はそこで終わらない。
私のお風呂上り、待ち構えていたように、ヘソ覗き指導、、。

どうしてこんなところにキッスするの?、、、、
ちょっと待って、どうして裸じゃないといけないの?
「バッかじゃない、裸のほうが筋肉の動きがよく分かるのよ。」

でも、どうして、そんな所にキッスするの?
「バッかじゃない、腰痛解消のおまじないよ。」








おかげさまで、最近、腰痛はない。
ヘソ覗き体操のおかげなのか、
腰痛解消のおまじないのおかげなのか、

それは、定かではないけれど、、、、、。

  

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軍資金

「私のさ、悩み解決温泉旅行に連れて行っていただいたんだから、
 賢治様のお誕生日にはさ、私が温泉、ご招待しようかなぁ。
 レイさん、どう思う?」

ハルさんとも永い付き合いだ。
こうして、同棲的ルームシェアもしている。
だから、こんなハルさんの言葉に、ピンと来るものがあった。

はい、はい、私ね、毎月、家計のやり繰り、苦労してるのよ。
でもね、その中から、少しずつ貯めたヘソクリがあるわ。
それを聞きたいんでしょ?

「私、レイさん大好きよ。」
いきなり私をハグして、キッスしてきた。
『欧米か、』って、ツッコミはやめたけど、
まぁ、二人共通のお金で賢治様をご招待なら、私も納得だ。

「それで? 軍資金はどのくらいあるの?
 やっぱり、和風の宿よね。
 高級和風の宿か、庶民的和風の宿か、
 湯治場的和風の宿か、隠れ秘湯で野宿か、、どれ?」

温泉にご招待して、賢治様の求めるものは何?
ゆっくり体を休める湯治?
おいしい料理の舌鼓?
見知らぬ観光客とのふれあい?

「牝奴隷の調教!! それが賢治様の心の癒し、、、。」

ねっ、だから、最高級は無理としても、
お部屋に露天風呂があって、個室で食事ができて、
梁も柱も太くて、、、ってなもんでしょ。

「でも、先日だって、部屋食、断ったわよ。」
まぁ、それは賢治様の御調教計画だったから、、、

「それにさ、旅館予約する時、
 お宅の部屋の鴨居は、女二人吊り下げても折れませんか?
 なんて、質問できる?」
まぁ、してみたら?


アホな会話の後、
ネットで調べて、全国的有名温泉はやめた。
とてもじゃないが、軍資金が足りないし、
時節柄、予約が一杯だ。

超ローカルだけど、それなりに高級そうで、
部屋に露天風呂もあり、お料理もおいしそうな宿を予約した。



お部屋の鴨居の強度は、、、訊ねなかったけれど、、、。


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尿瓶

冷蔵庫を覗きこみながら、御主人様がおっしゃった。
「今年の夏は、暑かったなぁ、、、。
 賞味期限が切れると困るし、もう秋だから、
 ビールさよならパーティーするか?」
「そうですねぇ、がんばって、全部飲みきりましょうか。」
すかさずハルさんがそれに賛同する。

牛乳じゃぁないんですから、
そんなにすぐに賞味期限は切れませんよ。

「よし、、今の一言で決まり!レイは飲まなくていいぞ。
 お前は、つまみ係と尿瓶係だ。」
シビン?
「わぁー凄ぃ。
 トイレに行く暇も惜しんで、徹底的に飲むんですね。」


テーブルの上には、8本の500ml缶ビールとおつまみ。
テーブルの下には、首にバスタオルを巻いた尿瓶奴隷の私。

テーブルの上の弾んだ会話を聞きながら、
私は、じっと、使っていただくのを、待っている、、


「うわぁ、漏れそうだ、シビン、早く咥えろ!!」
オチン様を咥えて、一生懸命オシッコを飲む。
首に巻いたバスタオルが、こぼれた尿を吸い取る、、、
今日の私は、、尿瓶奴隷、、、、、
「御主人様ぁ、私も連れションさせていただいていいですか?」
椅子にお尻を半分だけ乗せるようにして、股を開くハルさん。
私は、口をそこにしっかりあてがう、、、、。

後始末もしっかり、、
お尻からクリまで、しっかり舐めてさしあげると、
太腿で私の顔を挟んだまま、
「素敵な尿瓶よ。このまま、ずーっとそこにいなさい。」
動きが取れないまま、舌先で、ハルさんに御奉仕だ、、、。


それを見ていた御主人様、
「レイだけ尿瓶奴隷では不公平だな。
 ハル、お前もテーブル下の奴隷になれ、、性処理奴隷だ。」
「はい、性処理奴隷、しっかり務めさせていただきます。」
ハルさんが私を押しのけるようにして、テーブルの下に来る。


尿瓶奴隷と性処理奴隷では、
当然ながら、飲ませていただくものが違うようだ。






「ハル、もう少しだけ飲みたくないか?」
「そうですねぇ、でも、全部飲んじゃいましたよ。
 お酒とか、ウィスキーなら、ありますけど、、、。」
「ビールが飲みたいんだけど、しょうがねぇかぁ、、、。」

私は、冷蔵庫に向かう。
お中元にいただいた地ビールの小瓶、冷やしておきました。

「おぉ、さすが気遣いのできる尿瓶奴隷だな。
 よし、褒美だ。お前にもビール飲ませてやるぞ。」



ご褒美にいただいたオシッコは、アルコールの匂いがした。
まるで、飲んだビールがそのままオシッコになったように、、、。




             2012年10月7日の事でした。
 

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TKG

早起きして、朝食を作る。
今、私は、裸エプロンに季節を感じている。

御主人様宅にお泊りの時は、
御主人様がお休みになってから、パジャマを着る。
まぁ、全裸にパジャマだけれど、、

だから、裸パジャマから、裸エプロンに着替える時、
最近は、「えいやぁ、」の掛け声が必要になってきた。
それだけ朝の冷え込みが、すっかり秋だ。

裸エプロンで、秋を感じている私、、、、
朝食の準備をしていると、ハルさんが起きだしてきた。
「今朝は、スクランブルエッグにカリカリベーコン、、ね。」
私のお尻を撫でながらそう言う。
ハイハイ、御主人様を起してきてちょうだい。

ハルさんが朝のご奉仕をしたのか、
すっきり顔で、御主人様が、私のお尻を撫でる。
「今朝は、とろーり目玉焼きと、ふんわりベーコン、、な。」


はっきり言って、めんどくせったらありゃしない。
俄然、闘志が湧いてきた。
お米をといで、ご飯を炊きだす。

今日の朝ご飯は、、TKGに変更じゃぁ。


「おぉ、朝はパン、なんて思ってたけど、
 卵かけご飯も、うまいなぁ。おかわり!」

卵かけご飯で裏をとった気分でいたけれど、
逆に褒められてしまうと、、、
、、、それはそれで、おもしろくねぇ。



昨日の『ビールさよならパーティー』、、、、、
お中元の『そうめん』も、まだ残ってるんだぞ。

調理途中だったベーコンと、、そうめんで、、、、

朝食を食べながら、お昼の画期的メニューを模索中の私です。




             2012年10月8日朝の事でした。
 

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ボーリング指導

年末に、部で、忘年会を兼ねたボーリング大会があるんです。
「で?、レイが狙っているのは、まさか優勝じゃないよな。」
もちろん、そこまでとは言いませんけど、
ボーリングをしたぞ、、くらいには、、、。
「んーん、点数で言えば130点越え、、
 スペアが続いたり、偶然ストライクがあって150点って感じかな。
 今日は、体育の日だ。ボーリングにいくか?」

数年前になるけど、ご一緒にボーリングをした時、
御主人様は、3ゲームのアベで190越えだった。
私にとっては、プロ並の大先生だ。



ピンが弾ける音が響く。
久しぶりのボーリング場だ。

「ハル、後ろ足を伸ばしたまま、四つん這いになれ。」
ハルさんが、辺りを見回しながら、
まるで床に落ちた物を拾うかのように、さりげなく四つん這い。

「ほら、レイ。
 ハルが今、素っ裸で四つん這いになったと想像してみろ。」
さっそくのご指導が始まった。
構える時、親指は、、アナルの位置、、、らしい、、
「このハルのケツがボーリングボールだ。
 親指をアナル、中指薬指をおマンコに入れるって考えろ。
 なっ、自然と親指が上になるだろ。
 左手は、クリを撫でるように、ボールを下から支える。
 そのまま前に押し出してプッシュアウト、
 ボールの重さで振り子のように腕を振って、
 指がおマンコからから抜ける時に握手のポーズ、
 それだけで、投球動作は完璧だ。
 よし、投げてみろ。」
 
いろいろ考えると、手と足の動作がバラバラになる。
そして、えいやぁ、って投げたボールは、
いきなり抜け落ちて、ガーターを転がっていく。

「わかった。そもそもボールの選び方が違う。
 ハウスボールは、重さと指の加減がピッタリなんて物はない。
 とりあえず、指がぴったりするものを選び直して来い。
 いいか、親指はアナルに奥まで入れる、
 中指薬指は、おマンコに第2関節程度。」

ハルさんと二人、、、
「アナルにズッポシ、、、、」
なんていいながら、いろんなボールに指を突っ込んでみる。
何人もの(?)アナルとおマンコに指を入れて、
ようやく、ボールが決まった。

第1ゲームは、点数なんてどうでもいい、
ひたすらフォームを考えながら、
『ハルさんのアナルとおマンコ』と呪文のように言い続けた。
たぶんハルさんも、、、レイさんの、、だったろう。

第2ゲームの何投目かに、それは来た。
2番目のスパッツを通ったボールが、
軽くフックしながら、ポケットに吸い込まれる。
ストライクだ、偶然じゃなく、狙ったストライク。
御主人様、ハルさんと、ハイタッチ。
「やったな、レイ。綺麗に10本のポコチンが射精したぞ。」
御主人様は、どうしても卑猥なゲームにしたいらしい。

ハルさんの軌道も安定してきた。

第3ゲーム、終わってみれば、何度かスペアをミスしたものの、
なんと二人そろって、生まれて初めての150アップ。やったね。

ありがとうございました。
御主人様のご指導と、ハルさんのアナルおマンコのおかげです。



「レイ、社内大会で優勝する方法、教えてやろうか?
 超ミニスカートと股縄で、他人様の集中力を乱せば楽勝だ。」
あのぉ、、、
股縄では、、、私の集中力もなくなると思うんですが、、。

「そうかぁ、
 じゃぁ、次回は、股縄で集中力を保つ練習だな。」
あのぉ、、そこまでして優勝したくねぇし、、

まぁ、御調教なら、ミニスカ股縄でも、、、、、、

あぁ、やっぱり、だめ。恥ずかしすぎる。
御主人様、、ロングスカートに股縄ではだめですか?

それじゃぁ、露出調教にはならないだろうけれど、、、、




             2012年10月8日午後の事でした。 
 

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制服


レイ様、
私、いろいろ考えて、この会社に就職決めようと思います。
どう思いますか?

添付画像と共に、ハルさんから、メールが来た。
アホ、、隣の部屋からわざわざメールするなよな。

まぁ、なんちゅう事はない。
ハルさんなりのブログネタ提供だ。さっそく使わせてもらう。


オイオイ、制服が股縄なのかぁ?
素敵な会社ね。
制服が股縄、なんて見たことも聞いた事もないわ。

「そぅお? レイさんだったら、
 他の会社の条件がどんなによくても、ここに行くでしょ?」

オイオイ、勝手に決めつけるなよな。
でも、、他の会社の条件って、、、、
ハルさん、マジで何社からお誘いがあるの?

「正式オファーは2社。
 まぁ、とりあえず、を含めれば、5社、、、かな。」

凄っげぇ。
ヘッドハンティングみたいじゃん。

「そうよ、私、首狩り族に襲われそうなのよ。
 柱に縛りつけられて、、、
 あぁ、そんな画像の方がよかったね。」


リーマンショックの影響は一段落とはいえ、
引き続きのユーロの問題、驚異的円高、、、
なんやかやで先の見えない日本経済。
就職氷河期とは言わないまでも、皆さん就活に苦労してるのに、
ハルさんの実力とはいえ、凄過ぎね?

「うん、柱に縛りつけられた後はね、
 屈強な男たちが次々私を犯してさ、
 そこから、入札が始まるのよね。」

入札じゃぁ、ハルさんの意思が尊重されないじゃん。

「ちゃうちゃう、、入札するのは私なのよ。
 1番3番、不合格、4番5番、、まぁまぁ、2番に決定!
 ってなもんよ。」




多いに悩んで、大学院後期課程を断念して、
就職の道を選択したハルさんだ。
やりがいのある素敵な会社である事を願っている。


でも、来年の春、初出社の日、
「レイさん、私に股縄絞めて、、、」
なんて言わないよね、、。



 

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修士論文

会社帰り、いつものように夕食の買い物をして家に帰った。

「あっ、レイさん、お帰り。」
自分の部屋でやればいいのに、
共用のリビングに資料を広げて、レイさんがお勉強中だ。

買い物袋を置いて、自分の部屋で着替えしていたら、
ハルさんがいきなり後から抱きついて、首筋にキッス、、、。

なになに、どうしたのよ、修士論文書いてたんでしょ?
「それが、なかなか進まなくてさぁ、」
私に抱きついても、何も進まないわよ。
「そんな事ないわ。
 レイさんが優しくしてくれれば、最高の気分転換だし、
 スパって、いいアイディアが生まれる事もあると思うわ。」

待って待って、、、、ちょっと待ってよ。
「どのくらい待てばいいの? 30秒くらい?」
夕食だって作んなくちゃいけないのよ。
「それは後で考えましょ。」
そう言いながら、私のブラをはずしショーツを下げたハルさんは、
自分も裸になって、私を床に押し倒した、、、、。
いつものように、ハルさんのペースで、、、
「レイさんと知り合えてよかった。
 レイさん、かわいい。食べていい?
 レイさん食べるから、夕食いらないわ。」

いきなりの事で、心の準備ができていないはずなのに、
やっぱり、いつものようにハルさんのペースに流される私、、。

抱き合って、キッスしたり、胸を舐めたり、足を舐めたり、
あれしたり、、、これしたり、、、






「やっぱり、おなかへったね。」
裸で、カップラーメンをすするアホな二人。

ハルさんの修士論文に貢献した(?)、今夜の私です。

 

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ダメダシ

「レイ、お前のブログ、俺の目を意識してないか?」
御主人様が、そんな事をおっしゃった。

どういう意味かしら?
いえ、特別、そんな意識はありませんけれど、、、

「調教関連のエントリーはさ、
 いつも、ありがとうございました、とか
 楽しかったとか、快感、、とかで終わっているだろ。
 あれ、本当にそう思っているのか?
 不平不満はないのか?
 俺が手ぬるいのかなぁ。
 辛くてもう二度とイヤだ、なんてブログを書かせたいなぁ。」

「不満ですかぁ?」
ハルさんが会話に混ざってきた。

「不満は、、、もちろんありますよぉ。
 一番辛いのは、順番待ちです。
 緊縛だって、鞭だって、オチン様だって、
 いつも順番待ちですもの。
 レイさんも、そう思うでしょ?」

まぁ、確かに、、、順番待ちは、辛いなぁ。
結果的には平等に扱っていただけるにしても、ね。
でも、辛くてもう二度とイヤだ、、、とは違うわね。

「そうだよなぁ、
 根本的には、お前達がマゾだって事が悪いんだな。」

ん????

「痛、辛、恥、、、
 始めは嫌がっても、やがてそれを快感に変えちゃうだろ。
 お前達がマゾでなくなれば、二度とイヤだ、と思うだろ?」

「でも、そうなったら、、、、、
 御主人様は御主人様じゃなくなりますよ。」

「ん~ん、、、、、、、」

私達が、御主人様に、逆ダメダシ、してしまいました、、、。







御主人様が遠くを見るようにしてつぶやいた。

「順番待ち調教かぁ、、、、」


あれは、御調教計画中の目、、、ちょっと、怖い、、、。



 

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便利グッズ

テーブルに広げられた資料や文献や様々なファイル。

御主人様はお仕事中だ。
「えっとぉ、あのファイルは、、、」

チリリン、、、チリリン、、、鈴の音?

傍らで、お邪魔しないように静かにおしゃべりしていた私達。
鈴の音につられて、テーブルを覗き込む。

「あった、あった。
 これ便利だろ。メインの資料をすぐに探し出す便利グッズ。」

手作りですか?
「もちろんそうだよ。わざわざ色まで塗ってな。」



真っ赤に塗られた木製洗濯バサミ。
小さな鈴が、2つぶら下げられている。
確かに、これを資料に挟んでおけば、
別のファイルの下になって、行方不明になりかけても、
すぐに探し出す事ができる。
オフィスの便利小物なのかぁ?

「もちろん、本来の目的とは違うけどな。
 こうやって、メインの資料に挟んでおくと、便利だなって。
 本来の使い方、教えてやるか?」

いえ、わざわざ教えていただかなくても、、、




乳首をはさんだ洗濯バサミが微かに揺れている。
御主人様のお仕事が終わるまで、ハルさんと競争だ。
じっと直立不動で、鈴の音がした方が負け、、、。


長い時間が過ぎて、御主人様のお仕事も一段落らしい。
「勝負がつかないな。よっし。」

テーブルを滑らせるようにして飛ばした御主人様。
2枚の三角定規を、、、私とハルさん目掛けて、、、

「きゃぁ、、」
突き当たった定規の角の傷みで声が出て、
当然、体が動いて、鈴が「チリン」と言った、、、。


「んーん、引き分けかぁ、、、
 三角定規攻撃で、なんかもうヒトヒネリの調教したいな。
 文具って、いろいろ使えるな。
 あっそうだ、
 洗濯バサミで挟んだ小陰唇を左右に広げるなんてあるけど、
 逆にさ、目玉クリップでおマンコ閉じちゃうってのはどうだ?
 そのまま、ショウベンさせてさ。どう思う?」

あのぅ、、、
できれば、牝隷に御調教の相談しないで下さい。
話を聞いているだけで、怖いんですから、、、。



「よし、この洗濯バサミ、お前達にやる。
 もちろん資料や文献を挟んでもいいし、
 気がむいたら、ハル、
 お前、レイをいじめるのに使っていいぞ。」

  ありがたくいただいた洗濯バサミではあるのですが、、、
  

ありがたくいただいた洗濯バサミではあるけれど、
御主人様の言葉に疑問が残った。
私が、ハルさんをいじめちゃいけないの?

ハルさんの答えは単純明快。
「レイさんが、私をいじめるって事ある?」

そういう事らしい、、

 

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遠足

「ねぇ、レイさんは、遠足や運動会の前日ってさぁ、
 ワクワクしたタイプ?」
ハルさんが、私の股間に話しかける。

うん、わけもなく楽しみで、眠れないタイプだったよ。
高校の競技会の時だって、正選手じゃないのにさぁ、
なんか興奮して眠れなかったなぁ、、、
私も、ハルさんの股間に答える。

「私もそうだったなぁ、、
 あのさ、土曜日からの温泉ご招待旅行さぁ、
 綺麗な旅館で、食事もおいしいといいね。」

うん、そして、部屋の鴨居が太くて、、でしょ?

「賢治様、いろいろ御調教計画、たててるのかなぁ?」

そりゃぁ、そうでしょ。
もしかしたら、営業、なんてタテマエで、現地視察済みかもよ。



ハルさんの悩み解決温泉旅行の御礼、兼、
賢治様お誕生日お祝い温泉ご招待の日が、すぐそこだ。

きっと前の晩は、二人とも眠れなくなるのかなぁ?
「そしたら、一晩、こうやって過ごしましょ。」
それじゃぁ、当日、移動中の車で寝ちゃうだろうし、
御調教に耐える体力なくなるわ。

「じゃぁ、、、、
 夕方からビアン始めて、、、、疲れ果てて、、、、
 10時には就寝、8時間の睡眠で、朝6時に起床、、
 そんな塩梅でどう?」

オイオイ、アンバイときたかぁ。
ハルさん、今度の温泉旅行には、凄くリキが入っている。
でもなぁ、ビアンの予約までは、いらないと思うけど、、


温泉ご招待旅行が待ちきれません、、、、

ハルさん、温泉御調教の妄想してる?
ここが、トロっと柔らかくなってきたよ、、、


股間と会話する私達です、、、、。


 

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SMルーム

さぁ今日から、御主人様のお誕生日祝いの温泉ご招待だぁ。
朝早くに、御主人様のマンションに駆けつける。

エントランスのインターフォン。
「ハルです。」、レイです、、、、。

「よし、ハルだけ上がって来い。
 レイは、そのまま、マンション前に立っていろ。」

意味が分からない、、、
私、何かお気にめさない事でもしてしまったのだろうか?
御主人様は、ハルさんと二人だけで温泉に行くということ?
私は、、、私はどうしたらいいの?

うなだれながら、ぽつんと立ちすくむ私、、、



真っ赤なスポーツカーが、目の前に滑り込んで来た。
紗江さんが顎を振って、助手席に乗れ、と言っている、、。

あのぉ、今日は御主人様と温泉に行く予定なんです、、、
「それはあなた達の予定でしょ。
 私は、あなた達が旅行計画するもっと前から、
 あなたを借り受ける事を賢治さんに頼んでいたわよ。
 ほら、あの残暑の時、あなたにフラレたすぐ後よ。
 それに、あなただけここに立ってるって事は、
 賢治さん、今日の貸し出し了解って事でしょ?」

一方的にやり込められて、涙が出そうになる、、、
、、、、、
、、、
仕方がない、御主人様が私に与えてくださった御調教、、
そう思う事にした。そう思わなければ、やってられない、、。



紗江さんのスポーツカーは、
高速インター脇のラブホに滑り込む。

「レイ、どの部屋がいい、、って、聞くまでもないか。」
迷わず、SМルームを選ぶ。
あのぉ、私が、ピンクのふんわりベッドのお部屋って言ったら?
「ま、それでも、SМルームね。私の今の気分だから。」

御主人様との温泉旅行の予定が、、、、
紗江様の『今の気分』に忠実に、、
X字に拘束された私は、バラ鞭の連打を体中に浴びている。
「レイ、何度言ったら分かるの?
 お客様は神様なのよ。
 口で言って分からないなら、体で分からせてやるわ。」
意味不明ではあるけれど、
たぶん又、従業員の不始末があったに違いない、、、。

紗江様、申し訳ありませんでした。でも、、、、
「うるさい! お客様は神様って言ったでしょ。
 お前に、『でも、、』なんて言葉はないのよ!!」
紗江様、申しわけございませんでした。以後気をつけます。
それなりに、危険な箇所は避けていただいてるのだろうけれど、
お尻と太腿には容赦のないバラ鞭が飛んでいる、、、。

「お前の口先だけの謝罪には飽き飽きしたわ。
 その口、二度としゃべれないようにしてやる。」
ショーツを、口に押し込められる、、、


回数がわからなくなるほどの鞭打ちの後は、
マングリガエシのような変態体位で、ペニバンに犯されて、、、



「あぁ、すっきりした。
 レイ、これからも使わせてもらうわ。
 まさか、従業員を鞭打つ訳にはいからいからね。
 さぁ、高速すっ飛ばして、ドライブしましょ。」

まるで、カーレースをしているみたいに、
スイスイと前の車を追い越し、車は北に向かっている。
掴まる物のない助手席の私は、
じっとシートベルトを握り締めているしかない、、、。

やがて、車は高速を降り、一般道に入っていく。




あのぅ、、この道って、、、

「なに言ってるの?
 あなたを借り受ける事にはなったけれど、
 温泉旅行を中止しろ、なんては言ってないわ。」


車は、私達が予約した温泉に向かっている、、、。




             2012年10月27日午前の事でした。
 

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二匹で一人

旅館の仲居さんに案内されて部屋に入ると、
御主人様が、一人でビールを飲んでいた、、、、。

「おぉ、紗江、レイ、遅かったな。」
「賢治さん、遅くなりました。
 おかげさまで、鬱憤晴らしに、
 気が済むまで、レイを使わせてもらいましたよ。」
「そうかぁ、それはなによりだった。
 これからも、好きに使っていいぞ。」

あのぅ、、、御主人様、、ハルさんは?

「ハルかぁ、
 どうして、レイと一緒じゃないのかって、
 ギャァギャァうるさくてな。
 めんどくさいから、縛って折りたたんでおいた。」

部屋の隅に折りたたまれて、、、、
御主人様が、部屋の隅の布団をめくる、、
ギャグを咥えたハルさんが、
あぐら縛りで、まさに折りたたまれて、息も絶え絶えな様子。

「ほら、ぼーっとしてないで、レイも脱げ。」
ハルさんの縄を解きながら御主人様がおっしゃった。

「ほぅ、紗江もだいぶ派手に鞭を飛ばしたようだな。
 二人ともよく耐えた。褒美に風呂入っていいぞ。
 二人で傷を舐めあってこい。」

ハルさんが、体をコキコキいわせて、
口の涎を拭いながら、正座して畳に額を着けた。
「御主人様、紗江様、ありがとうございます。
 レイが来ないのかと、泣きそうになってしまいました。」

「いえいえ、あなたたちの計画とは違ってたでしょうけど、
 私までご招待されちゃって、ありがとね。」
「バーカ、紗江は俺の招待だ。
 正式に招待されたのは俺だぞ。
 ハルとレイに、感謝するのは俺だけだ。さぁ、風呂行け。」


ハルさんに肩を貸しながら、部屋先の露天風呂に向かう。

ハルさん、今日は私からキッスしていい? そんな気分。
「うん、いっぱいいっぱいキスして。
 私一人だったから、ほんとに御主人様を怨みそうになったわ。」
私達の立てた計画をうまく御調教に利用されちゃったね。

「わぁー、レイさんのお尻、真っ赤になってるぅ。」
うん、激しい鞭だったからなぁ、、
ハルさんだって、よほど強く縛られたのね。縄痕、、凄い。

お湯の中で、お互いの傷を撫であって、
洗い場で、お互いの傷を舐めあって、
いつのまにかビアンのようになって、、、

紗江様の喘ぎ声で初めて、
お二人がお風呂に入って来たことに気づくほどで、、、、、



「お前達、調教の順番待ちが辛い、なんて言ってたけど、
 なんだよぉ、やっぱり二匹で一人って事なのか?」




             2012年10月27日夕方の事でした。
 

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忍耐力

夕食の後、宿の売店で地酒や地ワイン、おつまみを調達してきた。

部屋に戻ると、お布団が敷いてあって、
何をいまさらかもしれないけれど、白いシーツが恥ずかしい、。


縁側の椅子に向かい合って紗江様と座った御主人様、
「ハル、レイ、もう少し俺を接待しろ。
 鞭痕奴隷と縄痕奴隷が絡み合うのを酒の肴にする、、
 なかなか乙なもんだよな、紗江。」
「そうですねぇ、もうこれ以上の鞭や縄じゃぁ体壊れるから、
 レズビアンショーで、賢治さんをご接待しなさい。」

ハルさんがいきなり私の浴衣の帯を解いた。
その帯で、私の手首を縛って布団に押し倒す、、、、。



「ねぇ、レイとハル、調教の時、どっちが忍耐力がある?」
「どっちもM女だからなぁ、
 痛みや苦しみの後に、快感が来ることを知ってる。
 忍耐力では、どっこいどっこい、いい勝負かもな。
 ただな、忍耐力の質が二人は違うな。」
「シツ?」
「うまく言えんが、
 ハルは、どちらかと言えば積極的忍耐、かなぁ。
 苦痛を快感に変える方法を、いつも模索してる気がする。
 レイは、まさしく耐え忍ぶ、、って感じかな。
 苦痛が快感に変わる瞬間をじっと待ってる、、みたいにさ。」
「へぇ、おもしろいわね。
 こんど、二匹並べて、一本鞭で責めてやろうかしら。」
「バーカ、紗江には、まだ一本鞭は無理だろう。
 いいか、M女、牝奴隷に忍耐力があるって事はだな、
 Sが何をしても、耐えようとしちまうんだぞ。
 たとえ首を吊っても、きっとこの後に快感がある、、ってな。
 こっちにその見きわめと判断力がないと、
 とんでもない事故になる事だってあるんだぞ。
 それだけは覚えておけ。」
「じゃぁ、賢治さんの指導で、鞭打ちするわ。
 私がヒステリックに一本鞭使ったら、きっと切り殺す、、」

ビアンショーをしながら、そっとお二人の話を聞いている、、、
鞭痕奴隷は、まだ縄痕奴隷に快感責めされて、
必死に声を飲み込みながら、お二人の話を聞いている、、、


あぁ、私は、たとえ紗江様に切り殺されても、
、、、まだ快感を待っているかしら、、、



待っていそうな自分が、、怖い、、、。





             2012年10月27日夜の事でした。
 

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