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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

スクレイパー

「おい、レイ。何してるんだ?」
床掃除してるんですけど、どうしても取れないのがあって。

そう、昨晩、移動照明の私が動いた道筋そのままに、
ポツポツと部屋と廊下に蝋が垂れていた。
ほとんどは簡単に剥がれたけれど、
何ヶ所かは、こびりついたようになって、うまく取れない。

「そんなの気にするな。」
いやぁ、、せっかくの綺麗な床がこれでは、私、責任感じます。
「めんどくせぇ奴だなぁ、、
 よし、ホームセンターでスクレイパー買ってこよう。」
スクレイパー???
「金属の剥ぎ取り道具だ。」


スクレイパーのおかげで、
こびりついた床の蝋は簡単に剥がれた、、
「せっかく、ホームセンターまで行ったんだぞ。
 そんなに簡単に剥がれたら、おもしろくねぇなぁ。」




蝋燭調教用の絨毯に仰向けの私。
ハルさんが嬉々として、私の体中に蝋を垂らしている、、。
私の腿を抱えて御主人様が浸入してきた、、、
「おっ、いいなぁ、、、、、
 蝋燭を垂らされてのレイのビクビクがチンポコに響くぞ。
 いい締りだ。膣痙攣なんて起すなよ。」
それでもまだ、ハルさんの蝋燭責めは続いているし、
御主人様の腰の動きも続いている、、、、。
蝋の熱さとオチン様の責めで、私の体は硬直しっぱなしだ、、。



ひたすら、緊張と弛緩を繰り返す私、、、、、
「ハル、これで綺麗にしてやれ。」
御主人様のドクドクを感じて弛緩している私に、
ハルさんが持つスクレイパーが近づいてきた。

費用対効果、、スクレイパーを、もっともっと活用する、、
素敵な思いつきの御調教には違いないけれど、
スクレイパーの光る刃先が、やけに怖ろしい。


私は今、又、全身を硬直させている、、、、、




            2013年4月29日の事でした。
 

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内職

「お前達、実は調教を嫌がってるのか?」

5月の連休、生理がぶつかりそうです、、、
そんなご報告をした時の、御主人様の第一声だ。

「まぁ、しかたがないな。
 順調に生理がくるのは、心も体も健康な証拠だ、、
 ハードな調教は無理でも、羞恥責めに徹するか。
 どんな羞恥がいい?」

オイオイ、奴隷にそんな事、相談するなよな。

「ん~ん、、、、
 ナプキンを大量に買いこんで、
 あのハイポリマー吸収繊維を使って糸をよって、、、、
 それをまとめて縄をなって、その縄で股縄はどうだ?」

超吸収六尺褌、、、てがぁ、、、
吸収力は充分でも、そのナプキン縄ができる前に、
生理も連休も終わっているような気がする、、、、、、、、。

「作るのは俺じゃないぞ。糸をよるのはお前達だ。
 連休を楽しみにしながら、毎晩内職、、、。最高だろ。
 垂れ流しとどっちがいい?」

いやぁ、、、、、選択肢は二つしかないのかぁ、、、?



「でもなぁ、お前達、仲が良すぎるのか?
 どうして生理まで一緒なんだ?
 多頭の意味がないじゃん。」

えっ? 『多頭の意味』って、そういう事なのかぁ?



胸のうちでたくさんのツッコミを入れたけれど、
はてさて、どんな連休になることやら、、、、、

 

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横漏れ

「何年前かの連休も、生理にぶつかったよなぁ、、
 あの時はぁ、、、あぁ、おむつだったなぁ。」
うん、オシメ替えみたいで、恥ずかしかったよなぁ、、。
「今回は、約束どおり、股縄、、だ。」
ゲッ、本当に、ハイポリマー股縄?
「生理ナプキンを股縄で固定、、、どう思う?」
「あのぅ、、どこかにお出かけ、、、しますよねぇ、、」
「当然、せっかくのいい天気なんだから、
 ぶらぶら歩いて、コーヒーと食料調達だ。」
車でササッとならまだしも、歩きで股縄ナプキンでは、、、
申しわけございませんけど、きっと横漏れします。
「横漏れで恥を晒すのも、羞恥調教の一環だ。」
「ご命令なら、もちろんそれに従います、、、けど、、、。」
「、、けど。かぁ、、、、
 よし、特別、百歩いや、千歩ゆずって、六尺に決定!!」
六尺ナプキン、、、?
たくさんたくさん、千歩もおゆずりいただいて、
生理ナプキンを六尺おフンで固定してお出かけ、、、
そう決まってしまった。
まぁ、股縄や、越中おフンよりは、まだましだろうけれど、、、


ナプキン付き六尺おフン、ブラウス、スカート、ジャケット、
そんな格好でお出かけだ、、、、

普段なら気になるノーブラも、今日は気にしている暇がない。
六尺ナプキンがずれたら、、、なんて、
ひたすら、横漏れを気にしている、、、、
まぁ、きっちり絞めていただいたので、横漏れはなさそうだし、
緊張してると、あまり出てこない、、みたい、、


スーパーで買い物をした帰り道、御主人様がおっしゃった。
「天気はいいけど、この季節にしては寒いよなぁ。」
確かに、ストッキングか、オーバーニーが欲しいほどだ。
だからぁ、、、、早く帰りましょう、、、、。

それでも、のんびり、ゆっくり歩く御主人様。
私達は、いつもよりとっても早足だ。


膀胱では、さっきからオシッコが出口を探している、、、
まさか、六尺ナプキンが、
オシッコ全てを吸収してくれるとも思えない。

今度は、オシッコの横漏れを気にしている、、、、、、。


              2013年5月3日の事でした。
 

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乳首責め

「しっかし、この連休に生理とはなぁ、、、
 でもまぁ、女は大変だな。
 一回が5日間だとしても、年に60日、、
 7日だとしたら、84日、、、
 年に2、3ヶ月も、こんなのと付き合っているのかぁ。」
そのほかに、おりものなんてもありますしねぇ、、
「でも、その女性の苦労が、人類を支えてきたんですよ。」
「人類ときたかぁ、、うん、確かに女は偉いよな。」
「そうですよぉ、、私達は、そうでもないですけど、
 生理痛や多量出血なんかで苦労してる女性は多いんです。」
「お前達の症状は? 猛烈にセックスしたくなるとかか?」
「う~ん、、、チョコが食べたくなる、、眠い、、」
「そんなものか?」
いえぇ、体がだるいとか、むくんだ感じがするとかぁ
胸が張ってくるとかぁ、乳首がかゆくなるとかぁ、、、、

御主人様の目が、キラリと光った、、
「そうかぁ、、じゃぁ、乳首をかいていいぞ。
 ただし、ボリボリかいちゃぁ、色気無しだからな。
 牝奴隷なら、当然、、、、分かるよな?」
セルフ乳首責め、、、、?


セルフ乳首責めをご覧いただいて、、、、

それから、洗濯バサミ責めに移行して行ったのは、
まぁ、当然といえば当然の事、、、、、、、


              2013年5月4日の事でした。
 

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経血コントロール

「経血が出る時って、浣腸を我慢しきれなくなって、、
 そんな感じなのか?」
いやぁ、、、経血って我慢するとかしないとかじゃなくて、
自然に出てきちゃいますから、、、、、
オイオイ、なんでこんな話をせにゃいかんのだ?

「あっ、、、、、でもぉ、、
 経血コントロール、なんて話を聞いたことがありましたよ。」
えぇ? 我慢できるって事?
「経血は止めたり、我慢する事はできないけど、
 あそこをキュッと閉じて、外に出てこないようにして、
 ある程度溜まったら、おトイレでしっかり流す、、、、
 そんな感じかしら。」
どうすればいいのよぉ、、、
「お尻に力を入れて、絞めたり弛めたりして筋肉を鍛えるのよ。
 そうすると、あそこの締りがよくなって、
 経血を膣内に溜められるようになる、、、、らしいわ。
 ほら、一昨日だって、緊張していてさぁ、
 あんまり、流れ出さなかったでしょ。あれよぉ。」

「あぁ、それ、膣の締まりをよくする名器作り体操じゃん。
 お前達、日頃からやってるだろ? 
 アナルを閉じたり開いたり、、、ションベン止めしたり、、
 お前達なら、できるはずだ。
 よし、経血コントロール訓練しよう。
 ほら、ふんどし脱いで、全裸になれ。」

あのぉ、ご命令には従いますけど、、、
やったことないから、もしかしたら、お部屋汚しちゃいます、。
「じゃぁ、風呂場だな。
 最初は10分。次は20分。とりあえずは1時間を目標。」


タオルを渡された。
漏れそうになったら、これで押さえてトイレに行けって事?

経血コントロールで、ナプキン節約、、、?
「でもさぁ、本当にこれができたらさぁ、
 頻繁にナプキン交換しなくて済むから、経済的よね。」
アホな話をしながら、バスルームでハルさんと過ごす。

御主人様が、顔を覗かせる。
「8分経過。おぉ、二人とも、漏らしてないな。」

おトイレをお許しいただいて、
いきむようにして、溜まった経血を押し流す、、、、、、


20分、30分、40分と挑戦したけれど、、、
それ以上は、どうしても漏れてしまう、、、、。




「まぁ、慣れとかコツがあるのかもしれないなぁ。
 男には想像もできない女体の神秘だな。」

お尻にローションを塗りこみながら、
御主人様がそうおっしゃった。


「レイ、ケツの力を抜け。」


快感なんて感じる事はできない、、、
とてもとても、、、恥ずかしい、、、


御主人様、申しわけございません。
アナルセックスしながらの経血コントロールは、、
、、、無理ですぅ、、、


              2013年5月5日の事でした。


お気遣いいただいたのだろう、派手な御調教はなかったけれど、
羞恥の塊みたいな連休でした。
 

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足指じゃんけん

お風呂あがり、まだショーツも穿いていない私を、
ハルさんがリビングに引っ張っていく。
床に体育座りのようにして向かい合う。
ハルさん、凄ぉぉい。しっかりパーだぁ、、、
ないなに、なによぉ。
「足指じゃんけんしよう。」
なに? 足指じゃんけんって。
「そのままよぉ、足の指でじゃんけんするの。
 これがグー、これがチョキ、これがパー。」
わぁ、ハルさん凄ぉぉい。
私、パーなんてうまくできないわ。
グー、チョキはできるけど、
ハルさんのは、ほんとにパーの形だね。

一生懸命、パーの練習をする。

「まぁ、パーもどきだけど、、、、それでいいわ。
 足指じゃんけん、10回戦で勝負しよ。
 負けたほうが、足指舐め奉仕の刑ね。」

じゃんけん、、ポン、、、、じゃんけん、、、ポン

十数回じゃんけんして、あいこはあるけど一度も勝てなかった。



椅子に座ったハルさんが、足先を私に突き出す。
しゃぁねぇなぁ、、、、、ハルさんの足の指を舐める、、、
でも、どうしていきなり足指じゃんけんだったわけ?
「会社でさぁ、
 外反母趾が痛くてヒールを穿けないっていう先輩がいてね。
 外反母趾って知らなかったから、調べてみたら、
 予防には足指じゃんけんが効果的、らしいのよ。」
でも、あのパーはすぐにできたの?
「昔々、小さい頃、おじいちゃんから習った気がする。」
お爺ちゃんってお医者さんだったの?
「まっさかぁ、単に遊びだったんだと思う、、、。」
でも、腰痛ヘソ覗き体操も、お爺ちゃんでしょ?
「まぁ、医学的根拠はなくても年の功だったのかもね。」

もう一つだけ。私どうして、一度もじゃんけん勝てなかったの?
「じつはね、レイさんがパーを出そうとする時は、
 変に力が入って、膝が開いて、オマンコ丸見えになるの。
 だから、私はグーとチョキだけ出してれば負けなかったのよ。」

おのれぇ、、私は謀られたのかぁ、、、、
「謀るなんて、そんな事はないわ、
 じゃんけんの前から勝負は始まっていたんだから、
 観察力の差、って言ってよ。
 ほら、ちゃんと舐めなさい。しゃぶってもいいのよ。」


ハルさんの足指をしゃぶりながら、
密かに、足指パーの練習をする私です、、、、、、


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和蝋燭

「はい、」
ハルさんが、包みを渡してよこす。
なにこれ?
「私の初出張のお土産よ。」

包みを開いて驚いた。蝋燭?
「ただの蝋燭じゃないのよ。由緒正しい和蝋燭なんだからね。
 出張ついでの観光で買ったのよ。
 工房でおじさんが手作りしているのも見学したし。」
でも、、、これ、芯が黒くなってる、、、、
「そりゃぁ、蝋燭だもん、夜、ホテルで灯してみたわ。」
熱かった?
「バッカじゃない。まずは、炎は綺麗? とか聞いてよ。
 、、、熱かったけど、、、、、。」


夕食もそこそこに、外が暗くなるのを待って、
カーテンをしっかり閉めて蝋燭に火をつける。

キャンドルセラピー、、、?
橙色のやさしい光と、
不規則に上下動する神秘的な炎のゆらめき、、、

「石油化学製品じゃないのよ。完全植物性なんだからね。
 最高のキャンドルセラピー、、でしょ?」

ノーマルな方にとっては、セラピーかもしれないけれど、
この炎のゆらめきは、なぜかM心を刺激する、、、


「手を出しなさい。」
ハルさんが私の手の甲に雫をたらす、、、
熱っ、、、、、
「ねっ、素敵な刺激でしょ。
 なんてったって、由緒正しき、和蝋燭なんだから。」

代わりばんこに、お互いの手の甲に蝋を垂らして、、
M的キャンドルセラピー、、、、、

「でもね、現実的な話をするとね、
 これ、びっくりするほど高かったのよ。
 それに驚いて、一本しか買わなかったの、、、」

あの『掌編江戸妄想譚』で、なにげなく蝋燭は貴重品、
なんて書いたけど、今も昔も、そうなんだねぇ、、、
特別な日の特別な御調教かぁ、、、、

「よし、次のレイさんの誕生日祝いは、和蝋燭だね♪
 夏のボーナスで買ってあげるわ、誕生日プレゼントよ。」



垂直に立てて、ノーマルキャンドルセラピー、、、
傾けて垂らして、アブノーマルキャンドルセラピー、、
さすが、伝統工芸的和蝋燭、、、、、、、


、、、、、、誕生日かぁ、、、、、

 

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朽ち果てる

酒瓶に少しだけ残ったお酒、、、
しげしげとそれを見つめてハルさんが言った。
「ねぇ、レイさんなら、このお酒どうする?」
飲んじゃえば、明日、資源ゴミの日だから。

「いや、そんなんじゃなくてさ、、、
 たとえばね、私とレイさんが二人、砂漠で道に迷ってさ、
 これが水筒に残った最後の一口の水なわけよ。
 さぁ、レイさんならどうする?」

ハルさん、先に飲んでいいよ。私は、その残った分を飲む。
「究極の質問、だと思ったのに、簡単に答えるんだね。」
ダメ?
「ダメじゃないけど、そんな人任せでいいの?」
いいよ、ハルさんなら。
「私が全部飲んじゃうかもよ。」
うん、それでもいいよ。
でもきっと、それで助けを求めに走ってくれるわ。
「バッカじゃね。」
うん、バッカだよ。
捜索隊が間に合わなくて私が干乾びても、怨んだりしないよ。


ハルさんが四合瓶のお酒をラッパ飲みして、残りを私に突き出す。
えっ、、、まだけっこう残ってるじゃん。

ビアンしながら、朽ち果てるの、、、、?

「まっ、他の人なら、私が全部飲んで助けを求めに走るけど、
 レイさんだったら、はんぶんこして、
 唾液が出なくなるまでキスして、朽ち果てる事にするわ。」


素敵な『愛の告白』ってイメージだけれど、
どう考えても、砂漠でビアンは、いやだなぁ、、、、



一つだけはっきりした事。
私ぁ、ハルさんと砂漠の放浪だけは絶対にしない。


 

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パンツの指

「脱げ!」

そんなご命令でショーツを下ろしている時、
「ストップ!!」
突然、声をかけられた。

「お前達、揃いも揃って、
 どうして4本指をパンツの中に入れて、親指は外なんだ?」
???
「ほら、今の格好を見てみろ。」
ショーツを脱ぐ時の指の位置、、、、?
そんなところまで観察している御主人様は、
とてもスケベで、凄く素敵なんだけどぉ、、、
どうしてこんな脱ぎ方をするのかなんて、考えたこともない。
癖とか習慣なのかなぁ、、、それとも今日たまたま?
「覚えてなんかいないけど、
 きっと保健体育の時間に習ったのに違いないわ。」
オイオイ、保健体育でショーツの脱ぎ方は教えねぇだろ。
「じゃぁ、、、親指だけで引っ張ると、
 ショーツが変な形で伸びちゃうからじゃない?」
ズーッと引っぱてる訳じゃないから、それもないなぁ。
「じゃぁ、、体に張り付いているようなショーツを、
 お尻の曲線に沿って下ろすから、、かなぁ、、」
まぁ、それはありえるね。
ショーツを下ろしかけた半ケツ状態で、そんな議論をしている。


御主人様は、どんな脱ぎ方がお好みですか?
「う~ん、、、
 よし、親指だけパンツに入れて脱いでみろ。」
下ろしかけたショーツを穿きなおして、
さっきとは逆の指位置でショーツを下ろす。

「う~ん、、、、、
 親指1本は、、、、
 オマンコぐちゅぐちゅで、私、我慢できません、、かな。
 指4本は、
 いやよいやよと言いながら、じんわり湿ったオマンコだな。」

、、、、、、
、、、
よく分からないけど、、
まぁ、これからも、指4本でいい、って事らしい。





でも、御主人様は、どんなパンツの脱ぎ方していただろう、?
こんど、観察してみようかな。

御主人様がパンツを脱ぐシチュで、、、、
、、私が冷静、、だったならば、、、、、、、、


              2013年5月18日の事でした。
 

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スクワット

全裸で気をつけする私達の顎を持ち上げて、
御主人様がおっしゃった。

「お前達、最近、緊張感が足りないぞ。
 ここに来れば調教してもらえる、使ってもらえる、
 そう決め付けてるだろ。
 まさか捨てられる事はない、なんて思っているだろ。」

『捨てる』なんてお言葉を聞いたのも久しぶりだし、
『捨てられる』なんて、最近考えた事もない。
確かに、緊張がゆるんでいるのかもしれない。

「牝奴隷は所詮使い捨て。
 俺がそんな事を言い出さないように、気を引き締めろ。」
「はい、御主人様。」はい、御主人様、、、。
「よし、そのまま、膝を開け!」
もっとガニ股でオマンコ晒せ、、、
腰を落として、膝を開く。
「もっと大きくガニ股で、オマンコを晒せ!
 大股開きのスクワット姿勢だ。」
乗馬鞭が、膝を叩く。
慌ててもっともっと膝を開く、、、、、、、


御主人様の大きな掌が、乳房を、お尻を、股間を握りつぶす。
「おいレイ。誰が濡らしていいって言った?」
はい、申しわけございません。御主人様。
「ハル、お前も勝手に濡らしてるぞ。」
「申しわけございません。」
「使って欲しいか? 
 よし、まず、ハルを使う。
 レイはその姿勢、崩すなよ。」


背面騎乗位で、ハルさんが御主人様に貫かれている。
そしてハルさんの手に握られたバイブが私の股間を貫いている。
思わず、腰を浮かせてしまう。
「レイ、逃げるな。膝を開いて、腰を落とせ。」
御主人様の腰の上下がハルさんを揺らし、
ハルさんの揺れが、私の股間のバイブのピストン運動になる、、

大股開きのスクワット姿勢は辛い、、
太腿とふくろはぎの筋肉が震える。
股間のバイブは、その姿勢を崩す事を許さない、、、。
膝に手をついて、苦痛と快感をむさぼり、、、
喘ぎの声は、自分の声かハルさんの声かも区別がつかない。

「よし、交代。レイ跨れ。」
オチン様を股間にあてがい、
女の子座りのように腰を落としていく。
バイブでかき回された股間は、それだけで勝手に叫んでいる。
スクワット姿勢のハルさんの股間にバイブをあてがう。
それは吸い込まれるようにたやすく侵入していく、、、、

私の喘ぎがハルさんを刺激し、
ハルさんの喘ぎが、私の快感を増幅させる、、、

「レイ、ハル。緊張しろ。
 お前達は、牝奴隷。その意味、分かってるんだろうな。」
は、、はい、申しわけございません。
「ご、、御主人様のご満足が、、だ、第一です、、、」


そんな事を叫んだ記憶が最後だ。その後の記憶がない。
気づいた時には、無意識で御主人様の後処理をしていた、、、、



記憶がないのは、まだまだ緊張感が足りないのだろうか。



              2013年5月18日の事でした。
 

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矯正下着

「お前達、当然持ってないよなぁ、矯正下着、、。
 矯正って言葉は妙にS心をくすぐるんだよ。
 矯正=強制=むりやり、、だろ?」
「矯正下着っていうと、コルセットでギリギリに締め上げて、
 ひたすらウエストを細くしてぇみたいな感じですよね。
 今の時代は、補正下着がほとんどですよ。
 まだ補正ボディスーツなんか買ったことありませんけど、
 ボディシャツとかブリファーなら持ってますよ。」
「ブリファー? なんじゃそれ。」
スタイル補正じゃなくもっとルーズなんです。
簡単に言えば、シャツとショーツがくっついているんです。
それでクロッチがスナップ留めなんですよ。
「お前達と話してると、訳が分からん。クロッチって?」
お股のところです。
「なるほどぉ、、、
 ディルドーを差し込んでクロッチを閉じる、じゃないよな。」
「それもアリかもしれませんけど、、、
 いつも皺のないスキッとしたスタイルになるし、
 シャツの裾がズボンの外に出ちゃうこともないんです。」
「なるほどぉ、、、、
 ボディシャツやブリなんとかを着ている女を見つけたら、
 そのシャツをいきなり上に持ち上げれば、股間責めだな。」
どうしてもSM調教にあてはめたいらしいのだけれど、
まずは、ボディシャツの女性を見分ける事が難しいし、
あのクロッチのスナップが数十キロの重さに耐えるとも思えない。

「じゃぁ、そのクロッチのスナップをはずせば、
 即ハメOK、って事だよな。」
いやぁ、そう言ったら、セクシー下着になっちゃうだろがぁ。
ショーツは穿いてますよぉ、、
「パンツなんか穿くなよ。
 パンストも邪魔だから、それにもお股に穴を開けてさ。」
いやぁ、有名下着メーカーでも、サスペンダーはありますよ。
「サスペンダーっていったら、ガーターベルトだろ?」
今日はやけに下着にこだわる御主人様だ、、、
セ○ールサスペンダータイプストッキング、、、
「いえ、サスペンダータイプのパンスト、、、
 まぁ、簡単に言えば、お股オープンストッキングです。」
「セクシー下着じゃなくて?」
はい、御主人様もご存知の有名メーカーです。
「お前達、それを持ってるのか?」
いいえぇ、穿くのが面倒そうですし、
穿き捨てるには、お値段高めですし、、、、、、
「御主人様お望みなら、、、、買ってみようかしら。
 通販でまとめ買いなら安くなるんじゃない?」



「うん、今日は勉強になった。
 ブリとサスペかぁ、、、、
 あぁ、でも、パンストを破く楽しみはなくなるなぁ、、。」




最後までボディブリファーを覚えていただけませんでしたが、
あくまでも御調教がらみにもっていきたい、、、
そんなこんなの下着講習会でした。


              2013年5月19日の事でした。

 

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五月病

「会社勤めはつらいね。」
どうしたのよぉ、五月病?
「いや、そんな精神的な問題じゃなくて、肉体的問題よ。」
そんなに体を使う仕事じゃないでしょ?
「問題はそこよ。
 何時間も椅子と机に拘束されてるって、辛くねぇ?」
まぁ、その辺は慣れかなぁ、、、
それに、仕事に没頭すれば、時間なんてすぐに過ぎていくわ。

「私は、じっと考えるより、フラフラしてる時のほうが、
 はるかにいいアイディアや説得力のある言葉が浮かぶよ。」
まぁ、会社の仕事なんて結果主義だから、
どんな格好で仕事しようが、どうでもいいのかもしれないけど、
まだまだ新入社員なんだから、
徐々に、ハルさんスタイルを周りに認めさせるしかないなぁ。


「レイさん、ちょっとここ押してくれる?」
首筋を指し示すハルさん。
なんじゃぁ? 凄く硬いぃ。よっぽどの肩こり?

「そう、これが肉体的五月病よぉ。
 目がチカチカする時だってあるわ。」
これはちょっとひどいかもね。
御主人様に、しっかり後手縛りしていただかなくちゃね。

「うん、、、でも、毎日ってわけにはいかないでしょ。
 お風呂上りにレイさんがマッサージしてくれる?」
オイオイ、どうして私が?
按摩器でも買ったら?

「お店で電マを買うのは恥ずかしいわよぉ。」
おいおい、電マだと思うから恥ずかしいんだろ。
電気マッサージ器、、、それなら平気じゃん。
「そうかなぁ、、
 会計の時、『わぁ、この娘、電マ買ってるぅ』
 なんて目で見られるかもよ。」

だったら、ネットで買ったら?
「無段階可変の?」
だからぁ、電マ、じゃなくて、電気マッサージ器だってばぁ。

「うーん、、、
 電マをマッサージ器として使うのと、
 マッサージ器を電マとして使うの、、どっちがいい?」

答えに窮している私を横目に、
ハルさんが、ネット検索をしている、、、、。

「アタッチメントも買う?」

違う!!
肩こりの話をしていたんだろがぁ、、、

それに、どうして、検索ワードが、『電マ』なんじゃぁ?




ps.
 結局、ネットでの注文をやめたハルさん
 「電マがマッサージ器になれるか、
  御主人様の電マで試してみよう。」
 まぁ、その結果待ちとはいえ、
 やっぱり買うのは電マなのかぁ?


 

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一人一秒のプレゼント

「一人一秒のプレゼント、、って知ってる?」

物語の?、、もちろん知ってるわ。
優勝、、ってのが私的にはちょっと気に入らなくて、
がんばったけど3位だった。くらいかなぁ、とは思うけどね。

「レイさんの会社に、障害のある人っている?」
うん、他の部は知らないけど、
私の部で、足が不自由だけど、がんばっている人がいるわ。
仕事に何の支障もないし、とっても優秀だよ。
移動に時間がかかるとか、机と椅子が彼女特製だとか、、、
その程度の事で、普段は彼女を障害者だなんて、誰も思ってないわ。
彼女が一人ではどうしようもない時だけ、手を貸すくらいよ。

「うん、そうだよねぇ。
 お互いに障害を聖域化しない事が最高だよね。」

どうしたのよ、いきなりそんな話、、、。
「今日、外でランチ食べてたら、どっかの会社のオヤジがさ、
 『社会的なノルマで、会社が雇うのは勝手だが、
  俺の部には障害者はいらない。
  彼女に、どう仕事を教えたらいいんだ。時間の無駄だ。』
 的な話をしていたのよ。」

ハルさん、それでどうしたの?
「そいつをぶん殴ろうか、そのまま席を立とうか、とか、、
 いろいろ考えながら、我慢したわ。
 本当に悔しいのは、その場にいないのに、
 陰でそう言われている彼女だからね。」

そうだねぇ、彼女がどんな障害があるのか、、
よく分かんないけど、そんな差別偏見がまかり通るようじゃ、
まぁ、ろくな会社じゃないね。
傷害を非難するんじゃなくて、長所を育ててあげなくちゃ。
それが、上司の役割でしょ。
きっと、目先の利益だけを考えてるのね。
実際、障害のある人は、私達の想像以上に苦労したり、
苦しんだりする事もあるのだろうけど、
手伝いが必要な時だけ手を貸し、普段は障害者なんて意識もしない、
それが私達ができる本当の『一人一秒のプレゼント』、、
そんな気がする。
甘くて、理想主義かもしれないけど、、、、

「レイさん、優しいね。
 世の中の人が皆、レイさんみたいだったらいいのにね。
 あのオヤジの顔を思い出すとムカムカしてきた。
 、、今から一緒に これから一緒に殴りに行こうか 、、
 って、誰だっけ?」
チャゲアスの『YAH YAH YAH』よ。

 ♪今から一緒に これから一緒に、殴りに行こうか
  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH ,,,,♪

歌詞がよく分からないので、そこだけ何度も大合唱した私達。




世の中、訳知り顔でいても、
まだまだアホで無知な差別や偏見を持つ人は多いのかもしれない
障害がありながらも、この春から社会への一歩を踏み出した皆さん。
心から、心の底から、エールを贈ります。


 

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掌編うちの猫は鼠を捕ります

新社会人の皆様は、入社から早や2ヶ月。
先日『五月病』なんて記事を書いたけれど、
皆様それぞれに、大なり小なりの戸惑いや、
新しい環境でのストレスを抱えておいででしょう。

スポーツで汗を流して発散するもよし、
コンサートや観劇も、
ぶらぶらと薫風に吹かれてのショッピングもまたよし。
それぞれの方法で、気分転換をはかってくださいね。


ちょっとだけ、私なりのストレス解消法をご披露します。
会社帰り、私は目立たない路地裏の階段を下りる、、、、


  ようこそ、『うちの猫は鼠を捕ります』へ、、、、、、



***********************

うちの猫は鼠を捕ります

 
不思議な違和感と不思議な既視感が、
地下のバーへの階段を下らせている、、、。

下りきったき階段の前にある店の扉を眺めて、、、、、

『Bar うちの猫は鼠を捕ります』

あぁ、ここだぁ、、、
不思議な違和感と不思議な既視感がせめぎあいながら、
私に納得を求めている、、、、、、、、、



軋むことなく内側に開いた樫の扉の向こうで、
マスターの声が私を迎える。
「いっらしゃいませ、、、お久しぶりです。」

久しぶり、、、、、なの?
私、、初めてのような気がするけれど、、、、、、
冷静な私はそう思い、、、、
もう一人の私が、、、、、
あの時と、何も変わっていないわぁ、、と感じている。
マスターの掌の指示で、カウンターの右端に座る。
何人かの女性が、静かに目を閉じて、
カクテルを口に運んでいる、、、

「いつもの、、、でよろしいですか、レイさん。」

えっ?、、、私の名前を知っているって事は、、、
やっぱり、私、、ここに来た事があるって事?
冷静な私ともう一人の私が、一つになりかけている、、、

いつもの、、って?

「牝犬カクテルですよ。」

カウンターの一番奥に座った女性が、カクテルをすすり、
まるで首輪をさすってでもいるかのように首を撫で、、
「ウァン、」と吠えた。


いえ、、、今日は、、、、、、、、
もっと辛く苦しく、恐怖まで感じるような、、、

「うん~ん、、、ちょっと強めですけれど、、、
 、、、『逆さ吊りカクテル』はいかがです?」

えっ、、、えぇ、、、、それ、、、いただけますか?
今日は、そんな気分なんです、、、、、
冷静な私ともう一人の私が、一つになった。



シャカシャカ、、シャカシャカ、、、、
マスターのシェイカーを振る音を聞きながら、頭を廻す。
さっき『ウァン』と吠えた女性は、
いつのまにか、スーツ姿のまま床で四つん這いだ。
奥の暗がりでは、壁に手をついてお尻を突き出す女性がいる。
その震えは、主様の鞭を待ち焦がれる牝の尻だ、、、




カクテルグラスの足を中指と薬指で挟んで、
マスターが私の前に『逆さ吊りカクテル』を押し出す。

オレンジの香りの後の強烈な刺激が、
喉を通り越して、体を心を、揺さぶり、刺激する、、、



一杯のカクテルが、OLの憩いの場となり、、、、
地下水脈を掘り出すかのようにバイブが股間で暴れ、
その地下水を枯渇させるかのように、
バラ鞭と一本鞭がお尻を蹂躙する、、、、、
口から発せられる嬌声は、快と痛を往復している、、、、

頭が白くなってきた、、、
声すらも出なくなって、ひたすら空気を求めている、、、。
それでも終わる事のない快と痛、、、、、

もう、もう、、お許しください!!!、、御主人様ぁ、、

そんな叫びを吐いたような、、飲み込んだような、、、





戻った意識が、カウンターの木目を眺めている、、、、。

ふぅぅー、、、、、
空のグラスを軽く三回ほど回して、、、
マスター、、おいしかったわ、、、、

「レイさん、それはなによりでした。
 明日から、お仕事がんばれますね。
 又のいつの日か、、、お待ちいたしております。」




樫の扉を開け、階段を上りながら、、、
今、私は、、、、、М女の衣を脱ぎ捨てている、、、、




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ごめんなさい的あとがき


タイトルからピンときた皆様も多いのでしょうが、
あさのあつこさんの短編「うちの猫は鼠を捕りません」から、
あぁ、このシチュ使える、、、そう思って真似してみました。
使用したのは、見知らぬ地下のバー、不思議なデジャブと違和感、、、、
、のところで、それ以降の展開は、もちろんまるで違っています。

日々の仕事でストレスを抱えるOLに、
それぞれの性癖に安らぎを与えてくれる秘密のバー、
そんなお店があったなら、、、、、、、
不思議なカクテルを味わいに来るOLもきっとたくさんいるのかと、、。



あさのあつこさん、展開は違えど、無断使用、ごめんなさい。
まだ未読の皆様がおいででしたら、「うちの猫は鼠を捕りません」は、
文春文庫『夜のだれかの玩具箱』の一遍です。
もっともっと不思議な原作をお楽しみいただければ幸いです。



じゃぁ、又。                レイ




 

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