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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

正座椅子


先日、帰省した時、
お墓参りをし、お寺のご住職にもご挨拶をさし上げた。
そのままサラッと帰るつもりだったのに、
お盆明け、お彼岸前でお暇だったのか、
「まぁ、冷たいお茶でも、、」、って事になった。

「親御さんと墓参りに来ると、
 この本堂でハイハイしていた児が、立派になられて、、」

いえいえ、、、、、いまだに、御主人様の前で、
牝犬ハイハイや牝犬四つん這いしてるんですよ、、、、、
声には出さないけれど、心の中でそう返事して愛想笑い、、、。

「そういえば、あの柱で、つかまり立ちして、
 不思議そうに、高い天井を見上げていましたなぁ、、」

いえいえ、、、、、いまだに、紗江さんのお宅で、
柱に縛られたり、梁から吊られたりしてるんですよ、、、
声には出さないけれど、心の中でそう返事して愛想笑い、、、。


ご住職の思い出話が長くなって、、
座卓の上の冷たいお茶が、汗かくみたいに沢山の雫をたらして、
私も、そろそろ帰りたくなって、ついモジモジ、、、。

「おぉ、どうぞどうぞ、膝を崩してお楽に。
 よかったら、これ使ってください。」

いえ、そろそろおいとましようかと、、、
と言いかけて、初体験の正座椅子を使ってみたくなった。
お尻の下に椅子を置くと、正座の形にはなるけれど、
体重が足にかからず、椅子が支えてくれる、、、、

ご住職の思い出話は続いている、、、、。

適当に返事をしながら、別な事を考えている私、、、、
正座用の三角木馬、、、、、?
  この正座椅子、もし三角形だったら、
  正座用の調教三角木馬だよなぁ、、、、
  足が痺れないように、股間が支えている、、、
  やがて股間が痺れてきて、、、、
  正座で痺れた指先を動かすのと同じように、、、
  いつの間にか、腰を前後に振り出す私、、、、、
  、、、、、、、、
  、、、、、、


「いやいや、すっかり長話になってしまって。
 帰省の際は又、遊びに来てください。」
いえ、こちらこそ、楽しいお話ありがとうございました。


おいとまの挨拶をして、
ようやく妄想正座三角木馬から解放された私、、、、
、、、、って、

不敬な私をお許し下さい、、、、ご住職様、、、、。


 

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猛省

コンビニで買い物を終えて、
車のエンジンをかけたものの、なかなか出発しない御主人様。
どうされました?
「ぅん?、あぁ、、あの娘がさ、、」
顎で指し示す方向には、高校生くらいの女の子。

自転車の脇に立って、必死にスマホを見つめている、、、。
「あの自転車は、あの娘のかなぁ、、、」
スポーツタイプのようにサドルの高い自転車だ。
まさかぁ、、だって、ミニスカートですよ。
チェックのキティちゃんショーツ、、、、、
「よし、コーヒー賭けるか?、、俺は、ピンク!!」
意味不明じゃぁ、、、
「やっぱり、白だと思いますよ。」
ハルさんが、すかさず乗ってきた。

なになに? あの自転車が彼女のものかどうかじゃねぇんかよ。
私も、、何か言わなくちゃぁ、、、
「チェックのキティちゃん、、、」
二人の呆れたような視線が私を刺している、、、、


彼女は、バッグにスマホをしまうと、
スケベオヤジの事など無視するように、
軽やかに傍らの自転車に跨り、走り去ってしまった。

「賭け、不成立でしたねぇ。」

「いや、俺の負けだ。コーヒー買って来る。」
ポケットの小銭を探りながら、そうおっしゃった。

「ショーツ見えませんでしたよ。
 これ、引き分けじゃないですか?」

「いや、俺の負けだ。
 お前達に負けたわけじゃなく、あの娘に負けた。
 俺は、違う場所に車を移動するべきだった。
 ほら、あっちからなら、はっきり決着がついたはずだ。」

おいおい、女高生のショーツでそこまで猛省するのかぁ?

「車になんか乗っていないで、
 三人で手分けして三方向から見ればよかったですねぇ。」

おいおい、それも違うと思う。
他人様のショーツを覗き見ようとすること自体が間違いだ。
見えた、、のならまだしも、意識的に見たら、、犯罪だぞ。

オヤジ御主人様とオヤジ牝奴隷、、、、、、、、、



世の中の女性の皆様、ひたすら油断めされるな。
あちこちにオヤジの目が光っておりますから、、、、、


って、キティちゃんショーツに賭けた私もオヤジなのかぁ?
 

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スパイシー

「新商品のトライアル販売なのかなぁ?
 安く売ってたから、買ってきたぞ。」
賭けに負けたコーヒーと一緒に、紙袋を私達に渡す御主人様。

「これ、なんですか?」
「スパイシーフランクフルトだそうだ。」
御主人様のは?
「俺はいらん。共食いみたいだから。
 ほら、早くしゃぶれ。じっくり観察してやるから。」
「、早く食え、、」とは、おっしゃらなかった。
そう来たかぁ、、、、
スパイシーフランクでフェラ訓練、、、、、?
後座席の真ん中にハルさんと体を寄せ、
ルームミラーに向かって、フランクフルトを頬張りしゃぶる。
先っぽにキッスしたり、、横から舐めたり、、、、
喉の奥まで突っ込んで、オエッてなったり、
、、、、、
フランクフルトソーセージでフェラチオ訓練だ。

ルームミラーの先では、
御主人様が、楽しそうにご覧になっている、、、、

喉や唇がちょっとピリピリしてきた、、、
そうかぁ、、、スパイシーって、とうがらし入りって事ね。


ふと気がついて、猛烈に恥ずかしくなった。
「御主人様、お願いします。どこかに移動してください。」
そう、ここはコンビニ前の駐車場。
たくさんの車が出入りし、
たくさんのお客さんが、私達の車の横を通り過ぎている、、
きっと何人かの他人様に、
二人のアホフェラチオごっこを見られたに違いない、、、、

「今頃気づくなんて、遅すぎる。」
車を出し、笑いながら御主人様がおっしゃった。

いえぇ、、、御主人様に喜んでいただきたくて、
ついつい、フランクフルトフェラに夢中になって、、

周りの事など何も見えなくなっていた私達、、、



教訓。
コンビニ前駐車場で、フェラチオごっこはするな。
、、他人様の視線を忘れて恥ずかしい思いをするぞ。
スパイシーフランクでフェラチオごっこはするな。
、、舐める、しゃぶるには、、、ちょっと辛すぎる。


    2020年 東京オリンピック開催決定
 

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レコード

デジタルよりアナログレコード盤のほうが、
音の優しさ、柔らかさ、臨場感があって、、、、、、
そんな薀蓄めいた話を聞くことがあるけれど、
残念ながら、私にそんな音を聞き分ける素養もないし、
そもそも、アナログレコードを聴く機会がない。


でも、かつて御主人様の処で、レコードを聴いた事がある。
いつの事だったろう、、、、
たぶん、夏が去り秋が始まる、そんな今頃の時期だった、、、

納戸を片付けていた時、数枚のレコード盤と、
レコードプレイヤーを見つけた。



「お前達、聴いてみたいか?
 針は大丈夫かなぁ、、、、」

そうおっしゃいながら、御主人様が選んだ一曲が、

”You'd be so nice to come home to ”

夕食を終えて、まったりした時間に、
バーボンをすすり、時折私達の首筋を撫でながら、、、
何度も何度も、曲が終わるたび、又、針を置いて、、、


Jさんが、、お好きだった曲ですか?
「、、、、、、
 あぁ、確かに、Jは好きだったなぁ、、
 レコード盤は親父の遺品だけどな、、、。」





しっかりした和訳はわからない、、、
でも勝手に、私なりに解釈した、、、、

♪You'd be so nice to come home to、、、、♪

あなたの家に行けば、きっとあなたは私を待っていてくれる、、、


Jさんの想いと、願い、、、、
そして今では、私達の想いと願い、、、、



♪、、、、、、
   You'd be so nice to come home to
   You'd be so nice by the fire.
   While the breeze on high.
   Sang a lullaby. You'd be all that I could desire
、、、、、、、♪




 

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街中ビアン

「お前達、今日はどうしておそろいの服なんだ?」
「同じ気分だったのかしら、、、出かける前に着替えて、
 お互いの部屋から出てきたら、同じコーデだったんです。」
「ふーん、、、、、」
この『ふーん』は、何か御調教を考えている時の、、、、

「お前達、街中でレズることはあるのか?」
「それはありませんよぉ。
 ビアンは御調教がない時の暇つぶしですから、」
オイオイ、ハルさんのビアンは暇つぶしだったのかぁ?
「じゃぁ、今日の調教は、街中ビアンにするぞ。」

高速道路で移動する、、、
友人知人や、会社関係の人に出会う可能性のない、
そんな遠くの街で、、、ということなのだろう。

ねぇねぇ、街中ビアンって何すればいいのよ。
車の後ろの席で、ハルさんとヒソヒソ話、、、、
私の左手首とハルさんの右手首はソフト手錠で繋がっている。
一見リストバンドみたいではあるけれど、、、、

「ん~ん、、、御主人様は後からついて来て、
 私達のビアン模様を評価する、、って事なんだろうから、
 フリ、、じゃなくて、真剣にビアンしましょ。
 どっちにしたって、この手錠がある限り離れられないのよ。
 トイレだって、二人で仲良く連れションよぉ。」

ヒソヒソ話が聞こえたのだろう、御主人様が突然おっしゃった。
「なにか課題が必要か?
 駅前の観光案内所で、アダルトビデオ屋の場所を聞いて、
 そこでいろいろ物色してレズビデオを買って来る、、
 なんてのは、どうだ?」


駅前商店街から歩行者天国の繁華街まで、ビアンらしく歩く、
、、、それがご命令で、もちろんアダルトビデオ屋は無し。

御主人様の視線はもちろんだけれど、
見知らぬ他人様の視線も、すっごく気にかかる。
同じような服を着て手を繋いで歩いているんだ、
子供なら、微笑ましい仲良しさんに見えるだろうけど、
いい大人なんだから、どう考えてもビアン以外はない。
牝奴隷の調教中、なんて考える人は皆無だろう。

「レイさん、覚悟はできた?」
ハルさんが信号待ちで立ち止まった時そう言った。
そして、いきなりキッス、、、、
「信号待ちのたびにキスする事にしよっ♪」
街中ビアン、、、信号待ちのたびに、、、キッス、、
覚悟して居直って、、、信号待ちするたびにキッスして、
そのうちしっかり抱き合ってキッスするようになって、、。
御調教ではなく本気でビアン、、、、の気分になって、、、、
御主人様の事も周りの他人様の視線も忘れて、、、


お昼は、、、、「当然、和定食だよな。」、、って。
私の左手とハルさんの右手はまだ手錠で繋がっている。
ハルさんが必死に左手で箸を使おうとするけれど、
いかにもぎこちない。挟んだお芋が転げ落ちそうだ。
覚悟して居直って、、口移しで食べさせてあげてもいいけど、
さすがにそこまではできなくて、私の箸でたべさせてあげる。
当然、おトイレも一緒に連れション、、、
まぁ、手錠脇のロック解除で手錠が外れるのは知っていても、
それはしない。手錠を外すのは御主人様だから、、、

ゲームセンターで遊んで、茶店でお茶して、連れションして、
立ち止まる度に何度もキッスして、、、
初めての街の、初めての他人様に、さんざんビアンを曝け出し、
まぁ、顔をしかめた方もおいででしょうが、、、、
震えるほどの羞恥心が、ビアン露出の快感に変わる頃、、、、

「さぁ、そろそろ帰るか。
 それとも、もっとこの街でビアン露出していたいか?」
いえ、、、もう帰りましょう、、、、
「よし、仕上げだ。道の真ん中でビアンキスだ。」

子供たちの健全育成に反する行為だったかもしれません。
ごめんなさい、、、あの街のあのスクランブル交差点で、
人目もはばからず、キッスしていたのは私達です。
まぁ、こういう世界もあるのだと、、そんなこんなでご容赦を。



               2013年9月14日の事でした。
 

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演出家

「昨日の街中ビアン調教はさ、
 ひたすらの羞恥責めのつもりでいたけど、
 お前達、いつの間にか真剣にビアンしてたろ。」
バルコニーから台風接近の雨空を眺めながら、
御主人様がそんな事を言い出した。
「違いますよう、あれは御主人様のご命令で、、、、
 しかたなくぅ、、、でもなかったかなぁ。」
「まぁ、街中ビアンしろって言ったのは俺だから、
 それを眺めるのは、それなりに楽しかったが、
 一つだけ、不満が残ったなぁ。」
なんでしょう、、私達に至らない点がありましたか?

「SM要素がまるでなかったし、
 当然ながら、俺が参加できなかった。それが不満だった。」

全裸牝奴隷を連縛にして、
スクランブル交差点でキッスさせるとか、、、、、、?

「おもしろいけど、たぶん捕まるな。
 レイの妄想は、飛躍しすぎで現実離れしてる。」
「SMレズ、ってどんなストーリーがいいですか?」

「ん~ん、、、、、
 よし俺が脚本、監督、演出するぞ。
 シーン1、
 ハルとレイのレズシーン、、、よーい、スタート!」
シーン1、、レイとハルのレズシーン、、スタート!
訳も分からず抱き合いキッスする私とハルさん、、
「はい、そこから胸を揉みあい、貝合わせ、69、、」
演出家様の言うとおり、ビアンを演じる、、、

「シーン2、男と繋がるレイ。
 そこへハルが乱入、そして一言。」
いきなり私をバックから犯す御主人様。
「よーい、スタート。」
物陰からハルさんが走りこんでくる。
「レイ、私がいながら、、、こういう事だったのね。
 最近、男の臭いがするから、尾行してきたのよ。」
御主人様のズンズンズンに喘ぎながら、、、、
「ごめん、ハル。私、ケンジ様を愛してしまったの。」
ストーリーを勝手に解釈しながら、アドリブ台詞、、、、。

「シーン3、裏切ったレイを鞭打つハル。」
後手縛りで転がされる私。
「裏切り女はこうしてやる。」
ハルさんの本気みたいな往復ビンタ、バラ鞭、、、、
監督様の「カット」の声はいつまでもかからない、、、、
「そんなに男が欲しければ、こうしてやる。」
バラ鞭の柄が私を犯しだす、、、、、

「シーン4、いきなりハルに襲い掛かるケンジ。」
肩で息するハルさんを、押し倒す御主人様。
「ハル、お前は男を知っているのか? よく味わえ!」
「私は強姦された過去がある。男なんか嫌いだ。」
「そうかな? お前のオマンコはそう言ってないぞ。」
激しく抵抗していたハルさんの腕が、
やがて、御主人様を抱きしめる、、、、、、、。

「シーン5
 ケンジとハルは結ばれ、レイを共有の牝奴隷にした、、
 つづく、、、、、」


オチン様の後処理をする私の頭の撫でながら、
「どうだ、こんな演出で。」
「続くんですね。来週ですか?」
ハルさんが、なぜか嬉しそうに言った。
「続きをしたいのか? 来週、、かぁ、、」
来週も御調教いただけるんですか?
「いや、来週は北海道出張の資料作成があるから、、、。
 そうだ、たまには二人だけで温泉でも行って来い。
 車も、調教道具も貸してやる。
 二人でビアンしながら、、、、
 ハルが裏切り者のレイを虐める、って設定はどうだ?」
おいおい、裏切り女がまだ続くのかぁ?
「レイさんにシナリオ書かせるってのはどうです?」
「おぉ、それいいなぁ。きっとすごいシナリオ書くぞ。
 それをちゃんと実行する、、、、。
 レイはその一部始終をブログで報告する。
 俺は北海道出張中それを読む、、、。楽しみだな。」

私が意見する間もなく、
御主人様とハルさんで全てが決まってしまった。
おいおい、来週も連休だぞ。
今から温泉宿の予約なんて難しいんじゃないか?

、、なんて思った私は、、、
結局、ビアン調教旅行を認めたって事なのかぁ?


               2013年9月15日の事でした。
 

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シナリオ

 
ハル様と牝犬レイの物語

登場人物
 レイ(26歳)
 ハル(25歳)
 娘(みやげ屋の一人娘(21歳))


○硫黄の香り漂う温泉街の駐車場(昼過ぎ)
   溜息をつき自分の肩を揉むレイ。
ハル「レイ、お前の運転ヘタねぇ 車酔いしそうだったわ」
レイ「申し訳ありません、ハル、、、様」
ハル「じゃぁ約束どおり、分かってるわね」
レイ「はい、かしこまりました ハル、、、様」
   衣服下着を脱ぎ、首をハルに向ける。
ハル「覚悟ができてるって感じね」
   ハルがレイに首輪を着け、
   リードを引き四つん這いにさせる。

○石畳の坂道。宿に向かう途中のおみやげ屋(昼過ぎ)
   ハルにリードを引かれ、
   息を切らしながら四つん這いで坂道を登るレイ。
   店の前で客引きをするみやげ屋の娘。
あ~ら、かわいいワンちゃん♪、、、
娘 「いらっしゃいませぇ あ~ら可愛いワンちゃん
   何犬ですか?」
ハル「しょもない雑種の牝犬 先祖は華族、、らしいけど」
娘 「あたしも、こんな牝犬、飼ってみたかったんです
   なにか芸ってできます?」
ハル「能無し、脳無し、芸無しの駄犬よ
   まぁ強いて言えば、舐め牝犬かな」
   娘、ハッとしてハルを見つめる
娘 「お客様、今日はこの温泉にお泊りですか?」
ハル「えぇ、この先の旅館に予約してるわ」
娘 「もしよかったら、今晩、遊びに行ってもいいですか?
   あたし、もっとこの牝犬可愛がってみたい」
ハル「いいわよ、遊びにいらっしゃい
   でも、私の可愛がり方は独特よ」
娘 「ありがとうございます
   牝犬飼育法をいろいろご指導下さい」

○石畳の坂道。宿に向かう途中の木立の下(昼過ぎ)
   しゃがみこむレイ。
レイ「ク~ン」
ハル「オシッコ? していいわよ、いつもの姿勢でね」
   周りを見渡し、片脚を上げるレイ。
ハル「お前、楽しみにしてるんでしょ?
   今夜は彼女と徹底的にお前を調教してやるわ」




「何よこれ?」
パソコンに向かう私の背後からハルさんが言った。
御主人様のご命令のシナリオの、、つもり、、、、
「ふ~ん、、小説とシナリオの違い、分かってるよね。」
うん、、書き方がまるで違うわ。
「そんなんじゃなくてさ。
 小説やブログは、書き終えた時点で終了なワケよ。
 でもね、シナリオは映像になって初めてシナリオでしょ。」
うんそうだね。
「うんそうだね、、って、分かっててこれ書いてるの?」
どういう意味?
「レイさんがシナリオを書く、、、
 そしてそのとおりに私達が温泉に行って行動する、、、。
 って事は、レイさんは全裸四つ足で温泉街を歩くのよ。」
あぁ、そうかぁ、、、ロケハンが必要だね。
「なるほどレイさんらしいわ。
 そんな場所があったら、全裸牝犬オーケーなんだ。」
無理かなぁ?、、そんな温泉街、知らない?
「知ってれば、とっくに御主人様と行ってるわ。」
そうだねぇ、、、、
全裸じゃなければ、、大丈夫かなぁ、、

「はいはい、はいはい、、もうイライラする。
 もうちょっと現実的妄想シナリオを書いてよ。
 それにこんな台詞まで決めなくていいわ。
 どこに行って何をする的、散文でじゅうぶんよぉ。
 不都合はさ、現場で私がアレンジャーになって、
 おまわりさんに捕まらない調教してあげるわ。」


 

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裏切り女

温泉旅行に出かける前から、シナリオは始まっていた。
「レイが着て行く服はこれね。」
薄いコートを私に渡すハルさん。
これだけ?
「違うわ、それと、、、縄衣装。」
ちょっと待って、そんなの私のシナリオには書いてないわ。
「シナリオは所詮シナリオ。
 御主人様もおっしゃってるわ。
 一番大切な事は、現場あわせ、現場での素早い対応、って。」
だったら私のシナリオは、なんだったの?
「もちろん、参考にはするけど、
 レイさんの願望を把握するって意味があったわけよ。」
この格好で、温泉に行くの?
ぎこちないながらも見よう見まねで私の体に縄が廻る、、、
「裏切り女を徹底的に虐める、、
 そういう前提なんだから、レイは縄衣装で充分よ。
 シナリオは、その度に私が決めるわ。」
首輪を着けて、コートを羽織って、出来上がり、、らしい。


先日、ネットであちこち検索した。
一泊75,000円の温泉宿はあったけれど、
さすがにそれはパス。
結局、近隣の宿の予約は取れなくて、、飽きてしまった、、、
あとは出たとこ勝負、、って、、、、、。


たとえ宿の予約ができなくても、
御主人様のご命令は『二人でビアン温泉&調教』だし、
シナリオ設定も、ちろん温泉街、、、
えいやぁ、って感じで、近すぎず遠すぎない温泉を目指す。

「レイ、コートの前を開きなさい。対向車はないから。」
高速にのった途端、運転するハルさんがそう言った。
もうハルさんのシナリオ進行中らしい。
でも、、バックミラーで見えるかもよ、、、
「自分の立場を理解してる? お前は裏切り女よ。
 両足はダッシュボードの上!!」
車高が高いから、普通車からは見えないだろうけれど、
追い越して行くワゴン車やトラックからは丸見え?
「そのままで、ETCの監視カメラに覗いてもらいなさい。」
助手席で体を小さくする私、、、、、


ハルさんは、目いっぱいお洒落しているけれど、
私は、貧弱なコート一枚、、、
それでも手を繋いでビアンぽく温泉街を歩く。
『日帰り入浴可』の看板を見つけて、そこで入浴決定。
フロントで宿泊できるか尋ねると、、
「連休ですからねぇ、、」って、予想通りの答え。

どきどきしながらお風呂場を覗く、、、
幸い誰も入っていなかった。
大きなお風呂だ。
流し場でお互いの体にボディーソープを塗りあって、
抱き合って、貝を合わせて、69になって、、、、
誰もいないことをいいことに、変態ビアン泡踊り、、。

湯船で長い深いキッスの後、
「オマンコ舐めさせてあげるわ。」
って言って、私をお湯に沈める、、、、
息の続く限り、股間のお掃除を、、、何度も何度も、、、


脱衣場から、数人の声がする、、、

さりげなく、ちょうどあがるところでした的な顔をして、
オバ様方と入れ替わる、、、、、
無毛の股間と縄痕を見られたかもしれないけれど、、、、


               2013年9月21日の事でした。
 

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裏切り女の調教

ねぇ、今晩どこに泊まるの?
「観察力がないわねぇ、来る途中気づかなかった?」
いやぁ、、、私、助手席で大股開きだったから、、、、、

ハルさんの運転で、車は温泉街を離れ、ラブホ群をめざす。
ラブホってさぁ、こんな時間から泊まれるの?
「まぁ、無理でしょうね。
 でも、休憩料金と宿泊料金払えば文句はないと思うわ。」

駐車場は車がいっぱいなのに、
まるで人気を感じないひっそりしたフロント、、、
「レイ、どの部屋がいい?」
どこでもいいわ。安いとこ。
「なにそれ、こんなとこまで来て所帯じみたおばさん発言。」

エレベーターで、ハルさんがシナリオ説明を始める。
「レイは裏切り女ってのは分かってるわね。
 私はお前を徹底的にいたぶり、虐め、調教する。
 やがて、裏切り女は改心して謝り、
 めくるめくビアンの世界に戻ってくる、、、てな感じよ。」
そう言うと、いきなり私のコートを剥ぎ取り、首輪を着けた。
もう、シナリオは始まってるんだぁ、、、、、
私は、思わず床に四つん這い。

ハル様は部屋の前を通り過ぎても、まだ歩き続ける。
私は、他人様に出会わないかドキドキしながら、
それでも、必死に四つん這いでハル様を追いかける、、、

ハル様と牝犬レイ、、、、、、、
部屋はシックで落ち着いたたたずまい。
「この部屋、いいわねぇ、、、、、床が広くて。」
ハル様の衣服下着を脱がしてさしあげる、、、
首輪にリードが着けられ、四つん這いお散歩、、、
乗馬鞭が私を急かす、、、、
「床が広くていいわねぇ、、」の意味を知る、、、。


「レイ、私、オシッコしたくなったわ。」
四足歩行でほんのり汗ばんだ頃、ハル様がおっしゃった。
バスルームで大きく口を開け、ハル様の股間に向ける。
「連れションよ。レイもしなさい。」
ハル様のオシッコが私の口に流れ、私のオシッコは床に流れる。


深く倒されたマッサージチェアの肘掛に広げられた両脚、、、
股間に突き立てられたバイブが暴れている、、、
「これだけじゃぁ、マッサージチェアじゃないわよねぇ、。」
ハル様が電マでクリを責めだす、、
息を止めて歯を食いしばって耐える私、、、、
「レイ、ここ、どこだか分かってるよね。ラブホよ。
 ほらっ、大声あげてごらんなさい。」
溜息と叫びと喘ぎが、一瞬のうちに口から漏れた。
漏れ出した叫びと喘ぎと跳ねる腰の動きは、
もう自分では制御できない、、、

あぁ、、あぁ、、、ハル様、、、
もう、もう、、、、、おゆるしくださいぃぃぃぃ、、、

「なに? もう止めろって言うの? 私じゃ、不満足なんだぁ。
 やっぱり男がいいのね、この裏切り女がぁ、、、。」
バイブが乱暴に引き抜かれ、そこに乗馬鞭が振り下ろされた、、、



             2013年9月21日夜の事でした。
 

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裏切り女の改心

「ほら、両腕を上にあげて、そこに立ちなさい。」
両脚を広げ踏ん張るようにして、立ち姿をハル様に晒す。
目の前の鏡が、私の喘ぎと叫びを待っている。

試し打ちのような鞭音が床に響く、、、
ハッとして、顔を上げると、
鏡の中のハル様の鞭が、袈裟懸けに私のお尻を切り裂いた。
ギャァーーーっ、、予想以上の痛みに、よろけそうになる、、、
「泣け、叫べ、この裏切り女がぁ、、、」

計画通りの進行なのか即興なのかは分からないけれど、、
ハルさんのシナリオは、まだ続いている、、、、
それにしても、鞭も悪態も、やけにリアルだ、、、、、

休む事のない連打に、鏡の中の私は、泣き、叫び、吠えて、
体は赤く染まり、鞭痕までもが浮き出てくるようだ、、、

水平鞭が私の乳房を切り取った時、
もう腕を上げてはおられず、胸をかばってしゃがみこんだ。
「ほら、立て、裏切り女。まだ終わりじゃない!」
息を切らしながら、ハル様がそうおっしゃる。
もう、もう、、、お許し下さい、、ハル様。
「お前が改心するまで、許さないわ。この裏切り女め!」
土下座する私の背中に、又、鞭が振り下ろされる、、、
私はハル様ににじり寄り、その足を舐める、、、
これが私の改心の証です、、というように、、、、、、

「レイ、お前は私のなに?」
はい、私はハル様の牝奴隷です。
「男は?」
嫌いです。ハル様だけを見つめて生きていきます。
「じゃぁ、私に奉仕しなさい。」

ハル様が私の顔に跨って、、、、
巨大なダブルベッドの上で、ハル様が私の顔に跨る。
顔を押し付け舌を伸ばし、ハル様のご満足を待つ。
ハル様がそのまま腰を落とした。
鼻も口もふさがれ、息もできなくなって、、、
それでも必死にご奉仕を続ける、、、
ハル様だけを見つめて生きているのだから、、、

ハル様がそのまま前に体を倒し、
覆いかぶさるようになって、私の股間を舐めてくださった。
そして、私の股間に話しかける、、、
「レイさん、、」、、、って。
どうやら、シナリオ完了の合図らしい。

ゆっくり抱き合って、キッスして、
両側から頬張った双頭で、しっかり繋がって、、
二人同時に大声をあげて、、、、、、、
二人同時の溜息に笑いあって、、、、、


一つの枕で抱き合いながら、話をしている、、
シナリオとはいえ、さっきのハルさん、リアルに怖かったわ。
「うん、レイさんが抜け駆けした裏切り女、、、
 そんな役作りをしてるうちにね、本気でそう思いだしたわ。」
やっぱ、83%のMと7%のビアンと10%のSのハルさん。
「だからね、私、思ったわけよ。
 レイさんがさぁ、御主人様に捨てられたらさぁ、
 私がね、牝奴隷として飼ってあげるわ。
 だって、私、レイさん大好きなんだよ。」

いや、私だってハルさん大好きだけど、、、
ハルさん専用の牝奴隷には、、なりたくねぇなぁ、、、、

おいおい、よく考えたら、ちょい待てぇ、、
そもそも、私が捨てられる、って仮定が自己中的だろがぁ。



『御主人様と二匹の牝奴隷、たまぁぁにハルの牝奴隷』、、
って感じなら、まぁいいかなぁ、、、、、、、




             2013年9月21日深夜の事でした。
 

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読書感想文

ぼくは、『うらぎりおんな』という、シナリオをよみました。
じょうけいをそうぞうしながら、わくわくとよみました。

これからコートのきせつですから、ぜんらコートはさいこうです。
おんせんのおふろでのあわおどりは、めのまえでみてみたいです。

ラブホろうかでの、めすいぬは、
たにんさまにみつかったら、どんなてんかいだったのでしょう。

むちうちのまえに、ペニバンでおかしながら、
ろうそくをたらしてほしかったです。
ハルさんは、ペニバンをもっていないようなので、
できればぼくがプレゼントしたくなりました。

ハルさん、レイさん。
いつまでもなかよく、ごしゅじんさまにつかえてください。

さいきんは、ラブホにとまるしゅっちょうしゃいんもいるとか、
ひとりでとまっても、もんくはないのでしょうから、
ゆったりしたおおきなベッドでくつろぐことはできるのでしょうが、
もんだいは、りょうしゅうしょだとおもいます。
フロントにたのめばもらえるのでしょうが、
とうぜんホテルのなまえがはいっているわけで、、、、

               3ねん2くみ けんじ




北海道出張中の御主人様から、悪戯的メールが来た。
おいおい、3年生はもっと漢字知ってるだろがぁ、、、
それに、3年生は領収書の心配はしない、、、、。


読書感想文、、というより、

いつの日かの調教シナリオの参考になったぞ、、、って、

そういう私の読みは、けっして間違ってはいないと思う。
私自身、期待しているのか不安なのかは分からないけれど、、、


 

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