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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

ソチ

冬季ソチオリンピック
冬季ソチオリンピックが始まる。

前回のバンクーバーはあまり記憶にない。
なんてったって、就職活動のど真ん中にいたから、、、。
御調教も少なくて、、
私の事を気遣っていただいていたのは分かるけれど、
なんとなくイライラした毎日を過ごしていた。
ハルさんと一緒に暮すことが決まった時期でもあった。
『退路を断つ』なんて、もっともらしい事を言いながら、
薄氷踏む思いどころか、実際に薄氷を踏んでいたに違いない。
あれからもう4年が過ぎようとしているんだぁ、、、


ソチと日本との時差は-5時間だそうだ。
中継を検索してみたら、やっぱり、夜中や、未明が多い。
録画ダイジェスト番組で観る事になるのかなぁ、、、
スポーツは試合の流れや結果の分からない、
あのハラハラドキドキが魅力なのだけれど、、、、
御主人様の御調教と似てるかな?



普段から冬のスポーツには馴染が少ないから、
あまり存じあげないのだけれど、
真央さんはもちろん、カーリング女子、
モーグルの上村愛子さん
女子ジャンプの高梨沙羅さんは知っている。

メダルは彼女達のこれからの人生にとって必要だろう。
でもそればかりを意識することなく、
最高のパフォーマンスの結果が、メダルである事を祈るばかりだ。


選手のお名前を存じ上げなくて申し訳ないけれど、
オリンピック、パラリンピック出場の皆様、
日頃の成果を発揮できるよう、がんばってくださいね。
2006年のジョージアコーヒーです




おまけ

 自慢にもならないけれど、2006年トリノオリンピックの、
 安藤美姫選手のGEORGIA缶コーヒーを手付かずでもっている。
 ミキママがオリンピック出場できなかったのは、
 ちょっと残念だった。同い年なので密かに応援していたから。

 

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ビアンパーティー

「雪道の渋滞で遅くなりました。」
オリンピックの開会式録画再放送を観ていたら、
可愛い軽自動車で、彩さんがやってきた。
あのお年玉で買った暖かそうな長靴を履いて。

キッチン脇のフックにぶら下がるものさしを見て、、、
「あぁ、これがブログに書いてあったものさし鞭ですね。」
2、3年前のエントリーだと思う、、、
ってことは、全部読んでくれてるんだぁ、、、、
「とりあえず、レイ様、ハル様を目指していますから。」
「とりあえず?」
「はい、紗江様の御調教方針を、私まだ分かっていませんので。」


「じゃぁ、今日の予定を発表します。」
ハルさんが仕切りだした。
「雪も降ってきたので、遠出はしません。
 三人お揃いの下着を買って、親睦を深めます。
 それから食料調達して、御主人様のマンションに行き、
 おいしい鍋料理で御主人様と牝達の親睦を深めます。以上。」
「あのう、、、ビアンパーティーは?」
「バッカじゃぁない。あれは話の流れよ。
 まさか彩さん、ビアンパーティー楽しみにしてきたの?」
「そんな事もあるのかと、ドキドキはしていました。
 それに、、、逆さ吊りビアンってなにかなぁって、、、。」
「あんなの、口からでまかせよ。
 よっしゃ、じゃぁ、さっきの予定に、一つ加えるわ。
 あのバイパス脇のなんとか健康センターに行こう。
 それなら、裸の付き合いって事になるでしょ?」

女の園の下着売り場でお揃いの下着を買って、
○○健康センターのお風呂で、裸の付き合いをして、
「シンプルな方が素材の味が分かるんです。」
ということで、鍋は水炊きに決まり。
おいしそうな鶏肉と野菜、その他いろいろ買いました。
もちろんお酒の調達はハルさんの役目。


早めにお戻りになった御主人様と鍋を囲んで、
ハルさんお薦めの日本酒を楽しんで、
「アヤ、うまかったぞ。ハルの日本酒ソムリエもナイスだ。
 ところで、お前達、ビアンパーティーはしたのか?」
いえぇ、、お揃いの下着を買って、温泉で裸の付き合いをして、
ちょっとキッスしたりはしましたけど、それだけですよぉ。
「よし、許す。これからビアンパーティーだ。」

許すと言われても、、、、、

お互い服を脱がせあって、、、、
普段からも、御調教でも、私とハルさんはビアンしてるけど、
彩さんは当然ながら、初めはとってもぎこちない。
いやいや、私達だって、御主人様の視線を意識してるし、
三人ビアンってどうすればいいの、、って、もどかしい。
それでも三人でキッスして、舐めあって、
69だったり、貝を合わせたり、
時々相手を変えたりしながら、、、、、、、
いつの間にか、御主人様の視線も忘れて夢中になった。
恥ずかしがりやの彩さんも、一緒に快感を求めあって、、
思いがけないビアンパーティーとなりました、、、、
私が彩さんの股間を舐めて、彩さんがハルさんを舐めて、、、
まるで喘ぎの合唱のようになった時、、、
「レイだけ、喘ぎ声が聞こえないぞ。」
そんなお声と共に、オチン様が私を貫いて、、、、
ビアンパーティーの大合唱となりました、、、、、、、



           2014年2月8日の事でした。
 

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抗と否

テーブルの上で、後手高手小手縛りの彩さんが、
お尻を上げて股間を私達に晒している、、、、、
じっと眼を閉じて、羞恥に耐えているのだろうか、、
テーブルの上で股間を晒して、、、
コーヒーをすすりながら、御主人様がおっしゃった。
「アヤ、恥ずかしいか?」
「はい、、、、死にそうに恥ずかしいです、、、、」

彩さん股間で遊んでいた御主人様の指先が、
そのまま、お尻の穴に向かう。
「いやっ、、、」
紗江さんが叫んだ。
「アヤ、アナルは処女か?」
「はい、、、、、、」
「お前は、紗江の牝だから、
 紗江からの要望でもない限り、俺は勝手な事はしない。
 だが、これだけは覚えておけ。
 抗うのは、いくら抗ってもいい。
 牝の抗いは、ますます加虐欲をかき立てるからな。
 だが、牝奴隷に否はない。
 拒否していいのは自分の体に異変を感じた時だけだ。」
「はい、申し訳ありませんでした。
 まだまだ至らぬ牝ですので、よろしくご指導下さい。
 お尻をお望みでしたら、、、、、
 どうぞお使い下さい、、、、。」
搾り出すような小声で、彩さんが言った、、、、。
「まぁ、紗江からそんな調教依頼があったら、
 ゆっくりじっくり開発してやるがな。今日はやらない。」
御主人様の指先が、又、股間で遊びだす。
「アヤ、ますますオマンコが濡れてきたぞ。
 羞恥牝奴隷は手がつけられないな。
 よし、命令だ。濡らすな!!」
彩さんのお尻の穴がギュッと縮んで、、、
必死に股間が濡れないようにしているのだろうけれど、
そんな様を、御主人様に指摘されて、
ますますその潤いは止まらない、、、、、、、、、


御主人様の手がいきなり私のショーツに差し込まれた。
「レイ、ハル、
 アヤのオマンコに見とれて、俺の話を聞いてないな。」
あっ、申しわけございませんでした。
「それに、ほら、お前達もグチュグチュだ。
 お前達もアヤと同じようにしてやる。さぁ、脱げ!」



三匹の牝奴隷が、同じ姿勢で股間を晒している、、、
「ハルもレイも、アヤに負けずに濡れてるぞ。
 いい事思いついた。
 オマンコの下にコップを置くから、
 そのコップがマン汁でいっぱいになったら、開放してやる。
 さぁ、誰が勝つかな?
 命令だ!!! 濡らせ!!」

それは難しいです、、、という抗いはあっても、
それはできません、、、という否は、牝にはない、、、、


不随意筋の膣をどうする事もできなくて、
彩さんと同じように、お尻の穴を締めたり弛めたり、、、、

、、、そんな時間が過ぎて行く、、、、、、



           2014年2月9日の事でした。
 

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ブレンド

「マン汁対決、、なかなか勝負がつかんなぁ。」
「あのぅ、賢治様、おトイレお許しいただけますか?」
「おぉ、いいぞ。」
彩さんはテーブルを降り、背を御主人様に向けて、
縄を解いていただこうとしている、、、
「ハルもレイも連れション気分だろ?」
牝奴隷に否はない。
「はい、おトイレお許しいただけますか?」
私達には、先の展開がなんとなく見えている、、

床に犬のおトイレシートを広げる御主人様。
それからコップを3つ、そこに並べた。
「よーし、三匹の牝奴隷、立ちションベン対決、
 当然、コップに溜まったションベンの量で勝負だ。」
そんな展開を予想もしなかっただろう彩さんは、
イヤイヤするように、首を振りながら、、、、
それでも、、、私の隣で足を広げ、コップを見つめる。
「よーい、、、、、ドン!」
コップをめがけて、、、、
膝を少し曲げて、うつむき加減でコップを狙う、、
立ち小便自体が恥ずかしいのに、
コップを狙って対決に勝とうとしている自分が浅ましい。
羞恥を越える尿意に、彩さんも立ち小便をしだした、、
それでも、、、コップに溜まるジョボジョボの音が、
尿意を越える羞恥を増幅させているに違いない、、、、


「お前達、立ちションへたくそだなぁ。
 もっとちゃんと狙えよな。足がションベンまみれだ。
 よーし、三匹でシャワー浴びて来い。」
縄を解きながら、御主人様がそうおっしゃった。
泣きそうなあやさんを連れて、シャワーを浴びた。
「これで、羞恥調教は終わりよ、、、」って。


部屋に戻ると、コップが3つ、テーブルの上にある。
「次の対決だ。」
私達は甘い。まだ終わってはいなかった。
「1つ選んで飲み干せ。
 自分のションベンを選んだ牝の勝ちだ。
 そのオマンコを使ってやる。」
さっきのオシッコの色が濃かったなら別だけれど、
区別なんかできるはずもない。
三人同時に、目の前のコップに手を伸ばし、
ちょっとの躊躇の後、誰のか分からないオシッコを飲み干した。




テーブルに手をついてお尻を突き出した三匹の牝を、
オチン様がバックから、次々に串刺しにして行く、、、、、
何週目かで、ハルさんがドクドクをいただいた、、、、


あのう、、、全員正解だったんですね。
「いや、全員正解で、全員ハズレだ。
 3つをブレンドしておいたからな。
 どうだ? 親睦が深まっただろ?」



           2014年2月9日の事でした。
 

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雪かき

「賢治様、今日も御調教いただけるとの事でしたけれど、
 紗江様が戻る前に帰らなければなりませんので、
 これで失礼させていただきます。申し訳ありません。」
朝、彩さんがそう言いだした。
「公道は除雪されてるだろうが、
 あの私道の坂道は、雪が残ってるだろう。
 お前の車では無理じゃないか?
 俺の車で先導して道を作ってやる。
 それに、料亭の除雪も必要だろ。」
「私は使ったことはありませんけど、
 家庭用の除雪機もありますし、スコップもありますから、
 大丈夫です、なんとかします。」
「お前、リコイルスターターって知ってるか?」
「いえ、、、存じません。」
「それじゃぁ除雪機のエンジンもかけられないぞ。
 幸いにもここには雪かき大好きな牝が二匹いる。な?」
雪掃き程度ならした事があるけれど、、、
「はい、私達、雪かき名人です。」
ハルさんがたやすく請け負った。
「よし、雪かき兼調教だ。出かけるぞ。」


表面はだいぶ融けたのだろうけれど、
誰も居なかった料亭周りには大量の雪が残っていた。
御主人様が踏みしめた後を、三匹が一列で歩く。
陽は照っているものの、、やっぱり寒い、、、、
だってコートの下はオーバーニーだけの全裸だから。
除雪機や雪かきスコップが仕舞ってある小屋の戸が開かない。
吹きだまりの雪が入り口をふさいでいて近づくのも難しい。
彩さんがいち早く素手で雪をかき出し始めた。

御主人様が手押し式除雪機のエンジンをかけると、
雪が遠くに飛ばされ、しっかり道ができる、、、、
私達は、玄関先など除雪機が入れない場所での手作業だ。
彩さんが黙々とスコップをふるい、雪を片付けていく。
私達も見よう見まねで、スコップをふるう。
息が乱れる、、、汗さえも出てくるようだ。
雪かきは肉体労働だという事を知る。

雪に手をつきお尻を突き出す、、、、
雪かきが一段落して、片付けた雪が小山になった頃、
御主人様がおっしゃった。
「よし、ご苦労だった。
 雪に手をついてケツを突き出せ。」
三匹並んでお尻を突き出す。

バックから彩さんを犯しながらおっしゃった。
「アヤ、お前の紗江に対する忠誠心も、
 料亭を想う真面目な心も褒めてやる。
 経験はまだまだだが、精神的には立派な牝奴隷だ。
 しっかり紗江に仕えろよ。」





           2014年2月11日の事でした。
 

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本命チョコ

「レイさん、誰かにバレンタインチョコ渡した?」
賢治様以外にそんな事するわけないじゃん。
まぁ、部の女性でお金出し合って、
打ち合わせ机の上にチロルチョコを山積みにしたけど、
イベント的義理チョコの山積みよ。
まさか、ハルさん、誰かに渡したの?
「逆、逆よぉ。ほらこれっ、、、」
綺麗に包装された有名チョコの箱を差し出した。
なにこれ?
「私の更衣室のロッカーに入ってた。」
だれから?
「知らない。名前も書いてないし。」
男の人のロッカーと間違えたんじゃない?
「まさかぁ、女子更衣室だよ。」
じゃぁ、だれかが着替えの時に置き忘れたのかしら?
「他人のロッカーに置き忘れる?」
ハルさんのロッカーと分かっていて置いたという事?
「うん、そうなるよね。女性からチョコもらっちゃった。
 どうする?」
あぁ、そういえば、彩さんからも私達宛で宅配届いてたよ。
彩さんからの宅配も、有名店のチョコだった。

「彩さんからのチョコは、、、
 大好きです。又、ビアンしてください、、って意味かなぁ。」
そうかもね。
それとも、季節やイベント毎のお客様に対する挨拶は欠かさない、
っていう、彩さんの経営者としての指導かもよ。
「でも、バレンタインデーに女性に贈るかぁ?」
まぁ、半分本命、半分義理、、って事にしておこう。
それより問題は、こっちの『謎の女チョコ』だよね。
「うん、義理チョコ余ったから食べてください、、
 じゃぁ、ないよねぇ。どう見ても本命チョコだよねぇ。」
ハルさんに恨みを持つ女の毒入りチョコだったりして。
「レイさん、食べてみてよ。」
なんで私が、、ハルさんが貰ったチョコよ。
ハルさんが、一粒、口に運ぶ、、、、
「グエッ、グォォォォ、、、、、、、」
お約束みたいに喉をかきむしるポーズで、、、、
「うまい、、すっごく美味しい。」

何のかんの言いながら、
『彩さんチョコ』も『謎の女チョコ』も、二人でたいらげた。
「あぁあ、全部食べちゃったぁ。カロリー過多だね。」
あっ、『謎の女』は、やっぱりハルさんを怨んでるのよ。
ハルさんのスタイルを妬んで、チョコで豚、を狙ったんだわ。
「妬まれているとしても、好かれているにしても、
 やっぱ、気持ち悪いわよね。
 こういう娘ってさ、柱の陰からそっと見つめてそうじゃん。」
ん~ん、、単に、名前書き忘れただけだったりして。
「それでも、やっぱイヤだなぁ、、、
 あなたを好きです、ビアンしてください、って言ってるの?」
でも、チョコ全部食べちゃったんだよ。
ホワイトデーは、体でお返しするしかないね。
「だれによぉ。そこが問題なんじゃん。」
まぁ、さりげなく犯人探しするしかないね。
がんばって、コナン君。


           2014年2月14日の事でした。
 

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スケルトン

「御主人様は、オリンピック、どの競技が楽しみですか?」
過日、そんな話をした。

「まぁ、純粋に競技として観るなら、
 やっぱり日本人選手が活躍した方がおもしろいだろうな。」
純粋に?、、、、じゃぁ、不純には?
御主人様的牝奴隷リュージュスタイル、、、、?
「俺なりに純粋なSM的動機ではなぁ、、、、
 牝奴隷にやらせるとしたら、リュージュかスケルトンだな。」
「ワァー、考えただけでも怖くてオシッコチビリそうですぅ。」
「恐怖だけじゃないぞ。羞恥も加えてやる。
 リュージュは仰向けで滑るから、、、、
 ぐるぐる巻きにソリに縛り付けて、
 胸と股間を観客に晒す、、ってのがいいな。
 スケルトンはうつ伏せだから、
 尻尾みたいにアナルバイブを差し込んで滑る、、」
「スケルトンだから、透明のレーシングスーツ?」
「バーカ、スケルトンは骨組みだけのソリって意味だぞ。
 スケルトンが透明、、なんていうのは和製英語だ。
 まぁ、透ける、、からの連想かなぁ。」
「だとしても、やっぱり全裸なんですよねぇ。」
「当り前だろ。ヘルメットも無しだな。
 観衆に顔までさらしてこその羞恥だからな。」
でも、そんなんだったら中継は絶対にないですね。
「まぁ、公共放送は無理だろうけど、
 今の世の中、YouTubeであっという間に世界に広がるな。」
「メダルはタイムじゃなくて、
 その閲覧回数で決める、なんてのはどうです?」


世界中に股間やアナルを晒す自分を思わず妄想、、、


まぁ、ゴールと共にレーシングスーツのファスナーを下ろして、
胸を晒したロシア選手もいたみたいだけれど、、、、。
でも、レーシングスーツの下って全裸なの? 彼女だけなの?



妄想や卑猥な会話はともかく、ソチ五輪も残すところ数日。
皆様、最高のパフォーマンスを発揮できますように。

 

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首筋

先日の彩さんが来た時の後手縛りで思い出した、、、、


年末、大晦日の事。
テレビは、紅白ではなく、第9(合唱付)のチャンネルだった。
一番前に独唱の男性女性が居り、
合唱の女性達は、オーケストラの後ろに並んでいた、、

食事も終わり、じっくりお酒をお楽しみなる御主人様に、
紗江様が突然おっしゃった。
「賢治さん、さっきの第9、ご覧になったでしょ。
 牝奴隷があんなに何十人も並んでいたら、
 何を基準にして選ぶ?」
「『試食』無しでか?」
「もちろんよぉ。
 たとえあの丸首ブラウスの下がノーブラでも、
 覗く事も、触るのも許されないって条件で。」
「顔、スタイル、、、、だけじゃないなぁ、、、
 ん~ん、、、、、首筋の美しさかな。」
「乳房の大きさじゃなくて?」
「あぁ、その牝を手に入れて、縛った時を想像するとな、
 乳房の大きさより、そのバランスだな。
 絞めつけられた乳房から肩、首筋に抜ける女体美が好きだ。」
「賢治さん独自の審美眼なのねぇ。」
「いや、そんな事はないと思うが、、、試してみるか?」

私、ハルさん、彩さんの乳房に縄が廻る、、、、
御主人様のお好みは、、、首筋らしい、、
「どうだ?」
「えぇ、、、確かに、賢治さんに一理あるかもしれないわ。
 さぁ三匹の牝、、初見だとしてどれをお選びになるの?」
「ん~ん、、、、、、
 俺が吸血鬼なら、アヤの肩からの首筋に食いつきたいし、
 レイの肩の筋肉と、そこから続く首筋もS心をそそられる。
 ハルの乳房から肩、首へのラインもうまそうだな、、、、
 紗江、お前の乳房、肩、首筋ラインも見せてみろ。」
「いやですよぉ、、、、
 無駄な肉がついてきましたから、、、、」
そうおっしゃいながら、和服の帯を緩める紗江様、、、

「うん、紗江も小娘にはない妖艶さがあるぞ。
 どの首筋も、うまそうだ。」
「誰かを選んでくださいな。
 それによって、今晩の布団の敷き方が違うんですからね。」
「どの首筋もうまそうだ、って言っただろ?」



女たちが、紅白歌合戦を観ている間に、
御主人様は早々とお休みになってしまって、
隙間なく敷きつめられたお布団の意味は、
あまりなかったのだけれど、、、


 

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赤い糸

「中国の言い伝えでは、
 赤い糸じゃなくて、赤い縄だって事知ってるか?」
「小指と小指が縄で結ばれているんですか?
 なんかちょっと無骨ですねぇ。」
「日本に伝わって、小指と小指の赤い糸になったらしい。」
じゃぁ、どこに結ばれていたのかしら、、、、
「男の足首、女の乳房、、、古書にはそう書いてある。」
なんか意味深ですねぇ。
「まぁ、そういう意味では、後手高手小手を連想させるし、
 男が歩くと、女はそれに引き摺られて動く、、、
 元々は、S男とM女を表す言葉だったのかもしれないな。」
赤い縄に引き摺られて、公園を散歩?、、、
「じゃぁ、私達も御主人様と赤い縄で結ばれていたんですね。」
「あぁ、『運命の赤い縄』ってやつだな。
 いつか実際にやってみるか。
 お前達の全裸後手縛りの縄尻を俺の足首に巻いて、
 お前達を引き摺りながら公園を散歩する、、なんてな。」
「公園管理者に注意されても、
 私達、赤い縄で結ばれているんです、って言えますよね。」
じゃぁ、赤い麻縄、用意しなくちゃぁ。





御主人様の薀蓄を、感心しながら聞いた私達ではありますが、
よくよく考えてみたならば、、、、、、
中国の『足首と乳房』が、日本で『小指と小指』に変わるかぁ?


 

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赤い股縄

赤い糸には後日譚がある。

ハルさん曰く、
「御主人様と私が赤い縄で繋がっていた事は確かよ。
 でもさ、私とレイさんがさ、
 同じ時に大学に入学して、たまたま同じアパートで、
 偶然にも二人で御主人様の牝奴隷になった、、、
 これって、私とレイさんにも赤い縄があったのよ。
 だってレイさんが、もし大学現役合格だったら、
 私達、出会わなかったかもしれないわけでしょ。」
まぁ、それはそうかも知れないわねぇ。
赤い縄で繋がる女と女、、、ビアンぽいけどね。

「私とレイさんが赤い縄で繋がっていたとしたら、、、
 ん~ん、どことどこが結ばれていたと思う?」
御主人様的解釈だったら、後手縛りの縄尻?
「まぁ、そうかも知れないけど、あまりにも芸無しだわ。」
おいおい、芸無し? ウケを狙う必要があるのかぁ?
だったら、股縄と股縄?
私とハルさんは赤い股縄でむすばれていたの、、、、、?
「そうそう、それよぉ。
 二匹の牝奴隷が、赤い股縄で綱引きよ。」
そうかぁ? 私達、出合う前から股縄で綱引きしてたのかぁ?
「そうよ。中学生の頃、あそこがツンツンってしたのよ。
 あれっ、どうしたのかなぁ、なんて思ったけれど、
 実は、レイさんがどこかで股縄を引っ張っていたの。」
じゃぁ、私がツンツンした時は、ハルさんが引っ張ってたの?
「うん、引っ張ってる意識はないけど、
 赤い股縄で結ばれてたんだからね。」

もしかしたら、、、、、彩さんとも繋がってたの?
「あぁ、そうかもね。
 高校の頃、あそこがツンツンした時は彩さんが引いてたんだわ。」
凄げぇ運命論者、って感じだね。
「たとえ運命だとしても、
 サイコロはいつも望みどおりの目を出すとは限らないわ。
 三人が、それぞれ別の方向に股縄綱引きしてたのよ。」
どういう事?
「たとえばさ、
 私と彩さんが同じ方向でレイさんの股縄を引っ張ったら、
 レイさんは痛いだけで、Mに目覚めなかったのよ。
 三人が別方向のいい力加減だったから、出会えたって事よ。」
凄ぇ論理展開だけれど、不思議な説得力だぁ、、、、
でもさぁ、赤い股縄が運命だったら、そこから逃れられないの?
「だからぁ、そこがサイコロの目よ。
 赤い股縄が運命だとしても、
 運命管理者はさ、同一人物じゃないわけよ。
 股縄運命管理者とサイコロ運命管理者がいるの。
 たまたまその思惑が一致した時が最高の運命になるのよ。」

じゃぁ、御主人様のサイコロ運命管理者は最強なんだぁ。
なんてったって、私やハルさんを獲得したんだから。
「それはたぶん違うわ。
 御主人様の赤い縄は、初めはJさんと結ばれていたのよ。
 それがあの事件で、、、、
 サイコロは『ふりだしに戻る』の目をだしたの。
 ご両親の事故死も、紗江さんのご主人の遭難もあったし、、。
 私達の赤い縄は、、、、、、
 Jさんの死によって初めて御主人様と結ばれたのよ、、、」

『Jさんの死との引き換えであなたは牝奴隷になったのよ、』
あらためてそう言われると、なんとなくしんみりしてしまう。



まぁ、悲しい過去ではあるけれど、その場所には戻れない。
今を生きる私達が、御主人様の過去を癒すしかないのだろう。
そして、Jさんの代わりではない私達を目指さなければ、、



 

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