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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

割り勘

会社帰りに待ち合わせして、
ハルさんにステーキをおごってもらった。

ねぇ、又、原稿料が入ったの?
「うぅん、今日は違うわ。そんな気分だったのよ。
 それよりさぁ、大きなお風呂に入りたくない?」
いまから健康センター?
「うぅん、ラ、ブ、ホ。
 大きなお風呂に入って、大きなベッドで、ね♪ 」
そんな気分なわけ? ホテルもおごってくれるの?
「ラブホは割り勘よぉ。」


他人様の事はよく知らないけれど、
ラブホの割り勘って、あんまり聞いた事がない気がする、、、




なんか損したような、、そうでもなかったような、、、





 

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乳房ここにあらず

御主人様の縄と鞭で、
私と同じように、もがいて、悶えて、喘いだはずなのに、
そのハルさんの縄を解きながら御主人様がおっしゃった。
御主人様は、麻縄で会話したの、、、?
「ハル、何か心配事でもあるのか?」
「いえ、とくには、、、」
「嘘をつくな。緊縛しながら感じた。
 乳房ここにあらず、だったぞ。」
「、、、、、、
 申し訳ございません。
 ちょっと仕事でトラブルがありまして、、、
 御調教中は、しっかり集中して、
 心ここにあらず、、ではないと思ったのですが、、」



先日の割り勘ラブホのころから、トラブルを抱えていたのかな?
じゃぁ、あのビアンは『悩みビアン』だったってわけ?

御主人様は、、、
麻縄で会話して、ハルさんの悩みを見抜いたんだろうか、、



 

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呼犬呼隷

「あいつは馬耳東風で俺の話を聞いていない、、、
 なんて、上司が愚痴っていてさ、
 もちろん意味は分かるけど、なぜ『トウフウ』なんだぁ?
 そう思っちゃってね。馬の耳に念仏なら分かるけどねぇ。」
で、? 調べてみた?
「もちろんよぉ、レイさん知ってる?」
うん、東からの風、、心地よい春風って意味でしょ。
東風吹かば 匂いおこせよ梅の花、、、のコチよ。
「菅原道真かぁ、、、
 簡単に答えちゃうんだねぇ。せっかく調べたのにぃ。」
類義語もみた?
「うん、、、、牛に琴を弾く、、みたいな?」
あぁ、『対牛弾琴』だね。
「レイさん凄ぇ、、四文字熟語の天才なの?」
まっさかぁ、私もね、似た言葉を調べた事があるから。
「何を調べたの? 豚耳豚足とか?」
おもしれぇけど四文字熟語じゃねぇ。焼肉定食の類義語だぁ。
私が調べたのはさぁ、馬耳東風の類義語で『呼牛呼馬』よ。
「コギュウコバ? 初耳かもしんねぇ。なんじゃぁそれ?
 アコーディオンのコバさんじゃないよねぇ。」
元々はさ、自分を飾らず、自分の基準で他人を評価しない、、
そんな意味らしいけど、そこから転じてさ、
相手の言うがままになって逆らわないことの喩えよ。
牛と呼ばれたら私は牛、馬って呼ばれたら私は馬、、、、
「あぁ、なるほどぉ。牝奴隷の基本の四文字熟語かぁ。」
うん、『呼牛呼馬』を見た途端に、そう思ったわ。
だけどね、言われたままじゃなくて、私なりに工夫して、
御主人様のお悦びを願う、、、って感じかしら。

「あぁ、そうだねぇ。
 レイさんが有名人になって色紙にサインを求められたらさ、
 『呼牛呼馬』って書いて、サインするかもね。」
たぶん、だれもその真意を理解してくれないだろうけどね。
「じゃぁもう少し具体的に『呼犬呼隷』でどう?
 牝犬と呼ばれ、奴隷と呼ばれ、、よぉ。」

一般の人にとっては、もっともっと意味不明だと思うけれど、

牝犬と呼ばれ、牝奴隷と呼ばれ、、、、、



万が一、有名ラーメン屋さんの壁の色紙に、
『呼犬呼隷』なんて文字を見かけたら、

、、、、私かハルさんのサインです、、、、、、、



  

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番付

かつて書いたことがあるけれど、
御主人様は、大相撲中継がお好きだ。
明日から、名古屋場所が始まる。

「私達、お相撲の番付でいえばどのくらいですか?」
「ん? 牝奴隷番付か?
 そうだなぁ、、、 幕下と十両の境目くらいかな。」

幕下と十両の差がよく分からん、、、

「幕下以下はな、正式名称は『力士養成員』と言ってな、
 給料じゃなく、場所手当が15万円貰えるだけだ。
 月にすれば10万弱、まぁ小遣いだな。
 十両以上が関取で、十両の月給は100万だったかなぁ。
 雲泥の差があるだろ?」
「私、、十両になりたぁい。
 私がレイさんに勝てば、十両になれますか?」
「残念ながら、同じ相撲部屋での対戦はないんだ。
 たとえばレイを他の部屋に売り飛ばせば、
 毎場所、ハルとレイの対戦が見られるけどな。」
「レイさんを他の相撲部屋に売り飛ばした事にしましょ。」
「よし、十両昇進をかけて、勝負するか?
 幕下だから、7番勝負だな。勝った方が十両、
 負けた方が三段目降格って事にしよう。
 勝てば、正式関取牝奴隷、負ければ、牝奴隷養成員な。」

牝奴隷相撲は、股縄ふんどし、、、、、、
牝奴隷相撲は、、褌ではなく、、、股縄らしい、、、、
御主人様が呼び出し兼行司、、兼実況兼解説者、、、
「ひがぁし~ハルの山ぁ~、にいしぃ~レイの海ぃ~
 まったありません、はっけよういぃ、、、、」
「あのう、御主人様ぁ、土俵はないんですか?」
「そんなのない。勝負は行司の俺が決める。
 さぁ、はっけよういぃぃ、、のこったのこったぁぁ。」

考えてみれば、、、
相撲なんて、いまだかつてとった事がないんじゃないだろうか。
男の子なら、友達とか父親とかと、あるだろうけれど、、、


こんな時、ハルさんは容赦がない。
いきなりもろ差しで引き付け、そのまま吊り上げようとした。
私も爪先立ちで耐えたけれど、そのまま横に投げられた。
御主人様行司の軍配はサッと私に上がった。
「今の勝負、レイの勝ち。
 吊り姿勢での苦悶の表情がよかったから。」

なるほどぉ、、、そういう評価で勝負が決まるのね。
だから、土俵がないのかぁ、、、、

それからは、相撲もどきのSMレズ相撲になった。
張り手、、立ち合いの時、いきなり乳房をたたく。
突っ張り、、突っ張ったふりをして、胸を揉む。
送り出し、、背後に回って、送り出さずに、股間の股縄を引く。
まえみつ、、股縄を引き付けて、股間を攻める。

三勝三敗での千秋楽、
ハルさんの究極の技で、私が負け越した。

その究極技とは、、、、
がっぷりよつから、私の耳を舐め、
油断したすきに、ハルさんが私の股縄を解いたのだ。


お相撲では、褌が取れたら反則負けらしい、、、、



              2014年7月12日の事でした。
 

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ちゃんこ番

「晩飯は当然ちゃんこ、だな。
 ちゃんこ番は、三段目に降格したレイの仕事。
 ハル、何味がいい?」
「そうですねぇ、、
 いくら食べても飽きのこない、、醤油味はいかがです?」
「よし、今晩は醤油味のちゃんこな。」


台風一過、高気圧はとてつもない猛暑を連れてきた。
フーフー言いながら、ちゃんこ鍋料理の買い出しから帰ると、
御主人様とハルさんが、抱き合っている、、、
のではなくて、
「ちゃんこ鍋ができるまで、稽古をつけてやる。」
という事らしい。
六尺おフンを着けた親方御主人様が、
股縄おフンの十両ハルさんと相撲の稽古をしているのだけれど、
体格と体力の差は歴然。
股縄おフンを引き上げられて、吊り出し。
往復ビンタ的乳房への突っ張り攻撃。
足をからめられて、投げながらの大股開き、、、、、
はっけよいのポーズから、犯していただいて、、、、
股縄吊りで責められた股間を抑えて息も絶え絶えのハルさん。
「よーし、最後の稽古だ。はっけよいのポーズ!!」
親方御主人様が、バックから十両ハルさんを犯しだした。

いいなぁ、、ハルさん、
私はキッチンからうらやましくその稽古を見ている、、、
三段目牝奴隷養成員には稽古をつけていただけないらしい。

汗だくになった二人は、お風呂に向かった。
私は、ちゃんこ鍋とビールを床に並べる、、、、
なんとなく相撲部屋のちゃんこは床で、ってイメージなので。

お風呂上り、親方御主人様は全裸でどっかとあぐらをかく。
それを真似するように、関取ハルさんもあぐらをかいた。
「どれ、飯にするか。」
土鍋の蓋に布巾をかぶせて持ち上げた親方、、、、
「おぉ、、、これは、、、、最高だな。」って。
「すごーい、ちゃんこで又、汗かきそうだ、って話してたのよ。
 それが、、、冷たいちゃんこ鍋?」
そう、稽古もつけていただけなかったし、
犯してもいただけなかったけれど、
この一瞬だけを楽しみに、冷やしちゃんこを作った私です。

それでも私は、三段目牝奴隷養成員、、、
親方と関取の給仕はするけれど、食事には混ぜていただけない。
三段目牝奴隷養成員は、お二人のお残りを食べる、、らしい。

「うん、うまいうまい。レイ、お前は最高だ。
 このまま出世せずに、ず~っとちゃんこ番でいろ。」


それだけは勘弁してください。
ちゃんこ番は続けますけど、
いつの日か、リベンジマッチで私も関取になりたいなぁ。

親方御主人様に抱かれながら、稽古をつけてほしいもの、、、



              2014年7月12日夜の事でした。
 

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付け人

「レイさん、あなたを付け人に指名してあげるわ。」
朝、通勤電車の別れ際、ハルさんが突然そう言った。
付け人? なにそれ。
「関取の身の回りの世話をする下っ端のお相撲さんよ。」
なになに? 先日の相撲番付、、、まだ続いてるの?
「当然よぉ、私は十両、レイさんは三段目なんだから。
 じゃぁ、今晩、よろしく。」


そんな会話はすっかり忘れていた夕飯時、
ハルさんが帰ってくると、、、
「レイ、今日は、とっても汗をかいたわ、
 お風呂入るわよ。背中流しなさい。」
それで思いだした、
あぁ、、、私は付け人なんだったなぁ、、、、、

背中を流す、ったって、そんなに広いバスルームじゃない。
まぁ、背中に抱きつくようにして、立ち泡踊り、、、
「ほらほら、背中だけじゃなくて、前も、、、、
 もちろん頭も洗うのよ。」
お風呂上り、体を拭いてさしあげるのも、
髪を乾かしてさしあげるのも、、付け人の仕事、らしい、、、
自分の髪を乾かしていたら、
「遅い! 風呂上りは当然ビールだろぉ、」って。

幸いにも、食事もビールもご一緒させていただいたけれど、
お風呂上りは、全裸のままがしきたり、、らしい、、、

「レイ、肩を揉みなさい。」
ちょっと待って、食器洗っちゃうから。
「おいおい、関取の命令が先だろ。
 食器洗いは肩もみが終わってから! 」
そう言うと、床にうつぶせになる。
一生懸命、肩を揉んでさしあげる、、、、
「気のきかない付け人だなぁ。
 肩だけじゃなく、全身を揉みほぐすのが常識だろ。
 自分の体全体を使ってさぁ。」
そう言いながら、関取ハルさんがあおむけになった、、、、、
なるほどぉ、、そういう流れなのね。
付け人的ビアンマッサージ、、、、
全身を使って、体を揉みほぐしてさしあげる、、、
肩も腕も脚も、、、もちろん、胸も、股間も、、、、、
「レイ、このまま、布団で寝るぞ。」
ちょっと待って、食器洗わなくちゃ。
「関取の命令優先だろ。
 特別サービスで、私もレイの体、マッサージしてやるから。」

付け人は何かと忙しいけれど、関取の命令は絶対らしい、
まぁ、しょうがない。食器洗いは、明日の朝、、、、、、




ビアンマッサージをしたりされたりしながら、
別なことを考えている、、、、


関取ハルさんの付け人兼、親方御主人様の付け人もいいなぁ、
だったら、ずぅーっと三段目力士養成牝奴隷でもいいよ。



 

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天上の俗人

紗江さんの料亭、、
今年の『海の日』の連休もここで過ごす、、、、

あの囲炉裏の部屋の縁側から外を眺めながら、
「おい紗江、なんか眺めが変わったなぁ。」
「えぇ、眺望がよくなったでしょ。
 じゃまな樹木をだいぶ伐採しましたからね。」
「青田が雨にけぶり、街々の生活も重い雲の下、、、かぁ、、
 なんか、俗世間を離れて天上から見下ろしてる感じだな。」
「じゃぁ、ゆっくりとお茶になさいますか。
 アヤにお茶を点てさせますから。」
「おぉ、いいな。
 でもな、こんな景色を眺めてお茶してたら、
 本当に仙人になっちまいそうだ。
 俺は、俗人に徹した方がいいなぁ。」
天上からの眺望を楽しんだ後の御主人様の眼は、
目の前の梁と柱にそそがれる、、、、、、
「ハル、レイ、脱げ!!」
天上の俗人は、股間の蜜と喘ぎ声が好き、、、らしい、、、
向こうの梁に縛られたハルさんの片足が吊り上げられ、
こちらの梁には私が対称の形で縛り上げられた、、、、、
「牝奴隷の股ぐら越しの眺めも粋もんだろ。」
「まぁぁ、俗人の極みね。でもその俗っ気が素敵だわ。」

お茶道具を運んできた和服姿の彩さんが、
驚いたように私達を見上げる、、、、、

挨拶をしてお茶を点て始めようとした彩さんに、
紗江様の叱責が飛ぶ。
「アヤ、茶道の心得、教えたわよね。
 作法や立ち振る舞いは茶道の一部にすぎないわ。
 一番大切な事は、季節や場の雰囲気、
 そしてお客様をおもてなしする心よ。」
紗江様の言葉の意味を考えるような彩さん、、、、
「とりあえず、この場の雰囲気。分かるでしょ?」

静かな衣擦れの音、、、、
彩さんが全裸になって、あらためて正座し、お茶を点てる。
ガラス器の茶菓子、、茶筅の規則正しく回る音、、、
天上のお茶会は静かに静かに、進んでいく、、、、

「遠望には、庶民のひるげのかまどの煙、、、
 近景には、雨に濡れた庭木の清々しさと密かに咲く可憐な花、
 って趣か?
 どれどれ、極近景の可憐な股ぐらも濡れているのかな。」
 

天上の俗人は、雨に濡れた庭木の清々しさよりも、
股間の蜜と静寂を破る喘ぎの方が好きらしい、、、、、



              2014年7月19日の事でした。
 

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所作

「茶道の常識として、もう一杯おかわり、ってありか?」
「こんな場ですから、ご自由にどうぞ。
 でもぉ、、一つだけお願い。
 アヤにも縄化粧してくださいな。」
「これからお茶を点てる牝に、後手縛りとはいくまい。
 まさか、茶筅をオマンコに突っ込んで、腰振りダンスか?
 そうだなぁ、、じゃぁ、簡単に、、、、
 ほら、縄尻は紗江が持て。
 アヤは、お茶を点てる事だけに集中しろ。」
一本縄の股縄が、彩さんを責める、、、、
首にかけられた縄が、彩さんの股間を通り後ろに伸びる、、、

正座した彩さんが柄杓に手を伸ばしたまま、固まった。
歯を食いしばるようにして目を閉じ、息をつめている、、、
「ほら、アヤ、どうしたの?
 茶道の所作はしなやかさとメリハリよ。
 途中で止まってはいけないわ。お点前に集中しなさい。」
股間の縄尻がさらに強く引かれる。
お湯を注ぐ柄杓が震える、、
茶筅の回転が乱れる、、、、、
御主人様に差し出した茶碗の中でお茶が揺れている、、、、、
「アヤ、全裸茶道の所作が違っているぞ。
 正座は膝を閉じるな。」
股間を蹂躙する縄を見つめながら、御主人様がお茶をすする。

「茶道はお前が教えてるのか?」
「もちろんです。そのうち、お花も教えたいと思ってますよ。
 今はまだ居酒屋の板前ですけど、
 子供のいない私に代わって、やがてはこの料亭を、、
 そんなことまで考えていますから。
 アヤには、忠実な牝奴隷はもちろん、
 素敵な女、しっかりした女将になってもらわなくちゃ。」
振り返ろうとする彩さんの股縄を強く引き上げ、、、
「まだ決めたわけじゃないんですよ。
 とりあえずは、牝奴隷訓練が先かしら?」
股縄でお尻を持ち上げられ、
彩さんはひれ伏すように、額を畳につけた。
認められた感謝のお辞儀のようでもあり、
股縄に感じている牝のようでもあり、、、、

「紗江の長期戦略にはいつも感心している。
 女としても牝としても、しっかり調教するんだな。」
御主人様が紗江さんの着物の裾を割る。
「女としての指導は可能でも、
 牝は、賢治さんの手も借りなくちゃね。
 いつでも呼び出して、ハルやレイと一緒に使っていいわよ。」
「じゃぁ、そうさせてもらう。
 が、今日は、こっちの熟れた体を使う。」
「恥ずかしいですわ。みんな、、、見てますもの。
 それに、、、、、、茶道の作法に反します。」
「バーカ、これも牝奴隷調教の一環だ。
 全裸茶道師範の俺が言うんだから、これでいい。」



乱れた着物と紗江様の奔放な喘ぎを、
牝奴隷達は息をつめて見ている、、、、、

だって、これも『御調教の一環』なのだろうから、、



              2014年7月19日の事でした。
 

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エアー緊縛

昨晩は、大きな雷鳴にびっくりしたけれど、
今朝は、明るい太陽が料亭を照らしている。
もう、梅雨明け宣言も近いのだろうか、、、

「このところの毎朝の日課なのよ。毎日チェックしないと、、」
紗江様がそうおっしゃいながら、連れて行ってくれたのは、
眺望のじゃまになる樹木を伐採した跡地。
綺麗に整地され、芝生が植えられている。
「連休明けの工事だったから、
 まだ芝生はしっかり定着してないけど、
 やがてはこの隅に東屋風の小さな家を建てるわ。
 夕涼みとか、お月見とかに使えるでしょ。」
建築家さんが描いたらしいパースで説明をする。
「ほぉ、板の間とキッチン、他は全部屋根付のテラスかぁ。
 東屋風のログハウスって感じか?
 夕涼みがてら、ここでビールを飲みたいもんだな。
 もちろん、梁や柱に牝を縛り付けてな。」
「全体の構造は変えられないですけど、
 なにかご要望があれば、おっしゃってくださいな。
 私は料亭のお客様のために設計しましたから、
 賢治さんは、牝奴隷調教のために何か考えてください。」
「客のため、、とか言いながら、
 梁とか柱はしっかりしてるんだろ? 」
「えぇ、その辺は手抜かりなしよ。
 牝奴を三匹吊しても大丈夫よ。特注の檜材ですから。」
「じゃぁ、何も言うことはないな。
 一つだけ、、、、この芝生の広場の先はどうなってる?」
「急斜面で下っていますよ。」
「なるほどぉ、じゃぁ、、、、」
「えぇ、ここに近づける他人様はいません。
 ですから、御存分に。」
「よし、縛りや吊りは、小屋ができたらにするとして、
 今日は、牝奴隷達にサービスしてやるか。」
「サービス? 痛みや羞恥は無しって事?」
「いや、逆だ。
 アヤは、接客でそれなりにストレスがたまっているだろうし、
 ハルもレイも、俺のマンションでは、お隣さんがあるからな、
 悲鳴も喘ぎも、それなりに抑えているみたいだ。」
「牝奴隷のうっぷんを晴らしてやるわけ?」
「おぉ、健全な牝奴隷には健全な叫びと健全な喘ぎが必要だ。」




お前たちは今吊られている、、って、エアー緊縛?、、、
「お前たちは今、手首を縛られて、吊られている、、、」
そんな御主人様のお言葉で、
三匹は三者三様に、両腕を上げ、吊られている格好をする、、
御主人様と紗江様の鞭が、
休むことなく三匹のお尻、胸、脚を責めつづける、、、、、
奔放な悲鳴と叫びが、芝生の広場に広がる、、


「お前たちは今、ドギーポーズで犯されようとしている、、」
そんな御主人様のお言葉で、
三匹は三者三様に、お尻を突き出し、犯されるポーズをとる、、
御主人様と紗江様のバイブが、
とどまることなく三匹の股間を蹂躙しつづける、、、、
解放された喘ぎは、他人様に何も遠慮はしていない、、、





健全なる牝奴隷の肉体は、健全なる悲鳴にやどり、
健全なる牝奴隷の精神は、健全なる喘ぎにやどる、、、らしい。



              2014年7月20日の事でした。
 

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駆逐

コンクリートの壁をかじって穴を開けたはずもないだろうし、
排水孔をさかのぼって来たわけでもないだろうから、
玄関ドアを開けたすきに、侵入したのかもしれない。
キッチンで、逃げる小さなネズミの後姿を見てしまった。

ハルさん、どうする?
「どうするって、、、、、飼う?」
急いでホームセンターに走り、粘着ネズミ捕りを購入し、
冷蔵庫の陰や、壁に沿って仕掛けた。

外で食事して戻ってみると、

人の気配がないので油断したのだろうネズミが、
粘着シートの上でキューキューと、叫んでいるではないか。
粘着シートの認識もない経験不足の若いネズミだったのか、、

ハルさん、どうする?
「どうするって、、、、このまま置いておく?」
急いでホームセンターに走り、火ばさみを購入、、、、
「明日、ゴミの日だから、その時捨てるしかないわね。
 だから、明日の朝まで、見ないことにしましょ。」

自分が仕掛けた罠とはいえ、
そこにかかったネズミの哀れな声が怖くて、切なくて、
すべての行動をハルさんと一緒に過ごした。
お風呂も、おトイレも、もちろんお布団も、、、、


あの声、助けてぇ、、って言ってるみたいだね。辛いなぁ、、
全裸のハルさんの乳房にすがりつく、、、
「何言ってるの、生物の歴史は戦いの歴史なのよ。
 自分以外の種を駆逐しながら生きながらえてきたってわけ。
 最悪なのは人類よ。
 他の生物は本能だけで行動していたかもしれないけれど、
 人間は人間同士でも、利害や思惑で駆逐し合うでしょ。
 紛争だったり、戦争だったり、、、
 日常生活だって、出世争いで他人を蹴落とすとか、
 お隣さんといがみ合っているとか、、、、、ね。
 牝奴隷の社会だって、、、、
 私が不要と思ったら、レイさんを駆除、駆逐するかもよ。」
牝奴隷粘着シートだけは、やめてね、、、、
ハルさん、強いんだねぇ。
「私だって、そんな虚勢を張らないと辛いのよ。」
私を駆逐する時は、人間粘着シートだけはやめてね。
「駆逐される側に選択権はないわよ。
 でも、特別、、、、、、
 バイブと電マで狂い死にさせてあげるわ。」






翌朝、火ばさみでネズミをゴミ袋に入れたのは、
じゃんけんで負けた私でした。





 

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