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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

女性が輝く日本

「牝奴隷ってさぁ、
 安倍晋三君の言う『女性が輝く社会づくり』に、
 すごく、貢献していると思わない?」

思わない!!
安倍君はさ、とりあえず経済優先でしょ。
牝奴隷に生産性がある?

「あるわよ、御主人様の癒し、ストレス発散、、、
 結果的に、社会に貢献して生産性が上がっているわ。」

それだけじゃぁ、内助の功、専業主婦と同じだわ。
貢献の問題じゃなくて、
女性が自分でどれだけ稼げるか、っていう事でしょ?

「じゃぁ、私が牝奴隷として風俗で働けば、
 社会で輝いたことになるわけ?」

牝奴隷にこだわればね。
でも私達は、会社で働いているんだから、
大小、多い少ないはともかく、社会に貢献しつつ稼いでいるわ。

「いや、私が言ってるのは『牝奴隷』としての問題よぉ。」

会社帰りに呑んできたのだろう。
酔っ払いハルさんが、家に帰ってきても、
一升瓶を傍らに置いて、議論を挑んできた。




牝奴隷としての社会的生産性が必要なわけ?
誰かに認めてもらいたいと思ってるわけ?
吐け!!
なんか辛いことがあったんだね、、、、
スケベオヤジは、女性社会進出の敵だ、、、、
「うん、、、、打ち合わせでね、
 私の話を全く聞いてくれないハゲオヤジがいてさ。
 男性の話はしっかり聞くのに、
 私の話は、うわの空で、私の膝だけを見てるのよ。
 あのオヤジ、私が膝を広げるとでも思ってたのかしら。」

そういうオヤジが存在すること自体が間違いなのよ。
安倍君は、そんなバカオヤジを駆逐する事から始めるべきだわ。

「そうそう、だからね、『御主人様と牝奴隷』は凄いな、
 って思ったわけよ。
 御主人様ってはっきりおっしゃるでしょ。
 『今、お前を使いたい。だから使う!!』ってね。
 女として、牝として、しっかり認めていただいてるわ。
 訳のわからないスケベオヤジが
 膝が開くのをスケベ心で待つのとは、まるで違うわ。
 次の打ち合わせで、又、あいつが出てきたら、
 首、絞めてもいいかなぁ、、、、、」


酔っ払いハルさんの議論はいろいろ迷走してはいるけれど、
まぁ、よほど悔しい状況だったのだろう、、、、



女性としては、同志としては、あるいは、共犯者としては、
絞首刑に賛同するのにヤブサカではないのだけれど、
できれば、ハルさんを犯罪者にしたくはないので、
次の打ち合わせには、そのスケベハゲオヤジが出席しないか、
改心するか、どこかに飛ばされている事を願うばかりだ。





安倍 晋三君!!、
もしかすると、女性が輝くための障壁は、
男性の意識なのかもしれませんよ。



 

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フリークライミング

「台風はもちろんだが、
 寒波は、しばらくやってこないといいなぁ、、
 まだ見つかっていない人もいるし、
 捜索しきれていない区域もあるんだろ、、、、」
つぶやくように、御主人様がおっしゃった。

「寒波、、、、ですか?」
「3000m級の山だからな、
 寒波が来れば、山頂はたちまち雪になる。
 警察、消防や自衛隊には苦労をかけるとしても、、
 なんとか早く、遺体を家族に帰してあげたいよな。
 今回の御嶽山の噴火は悲惨な事になったなぁ、、、」

玄関に飾ってあるピッケルを見つめながら、
しみじみとおっしゃった。
山を愛する御主人様にとっては辛い出来事だったのだろう。

このピッケルだって、、、、、
山友達であり、紗江さんのご主人だった方の遺品。
御遺体は、氷壁の谷からまだ戻っていない、、、、、

「彼の場合は、不注意もあっただろうという自己責任だが、
 今回の噴火は、誰の責任でもないからな。
 怒りで振り上げた拳の行き先がない、、、、。辛いな。」


御主人様はもう、ロッククライミングはなさらないのですか?
ちょっとしんみりしながら聞いてみた。
「岩は、ある程度はできるだろうけど、
 氷壁はな、、体力の問題もあるがそれ以上に気力が湧かない。
 彼が死んで以来、氷は一度もやっていないなぁ。
 まぁ、お前達と低山歩きしているのがちょうどいいのかな。」

「岩って難しいんでしょうね。」
「まぁ、グレードもあるが、やっぱり自然が相手だからな。
 ちょっとの油断や気象の変化が命にかかわる。」
私達には、到底ムリですね。
「いや、岩の雰囲気だけでも、って言うなら、
 インドアフリークライミングなんてのがあるぞ。」
インドアフリークライミング?
「ザイルを使わないボルダリングの初心者ルートなら、
 30分の講習くらいで登攀可能だと思うぞ。」
パンツの中で勃起したオチンチン、、なんて、、おどけてはみたけれど、、、
「岩を登るんですか?」
「インドアだからな、人工の壁だよ。
 パンツの中で勃起したようなチンポコが、
 いろんな向きで壁に張り付いてるのさ。
 さぁ、どのチンポコがいいかなぁ、なんて考えながら、
 自分の好きなチンポコを手がかりにして登って行くんだ。」
「御主人様のならまだしも、
 他人様のオチンチン握りながら登るんですかぁ?」
「バーカ、たとえばって事だよ。
 そんなこと言ったら、実際の岩場では、
 クラックに指をかけて登ることもあるわけだから、
 お前達のオマンコに指をかけて登るようなもんだよ。
 あぁ、そんなインドアクライミング場があったらいいな。
 全裸の牝奴隷をいろんな向きで壁に埋め込んでさ。
 オッパイのふくらみを手掛かりにしたり、
 オマンコクラックに指を引っかけたり、
 アナルに指を突っ込んだりしながら、、、、、
 なっ、調教とクライミングと一緒に楽しめて一挙両得だろ?」
「まさか、登攀する御主人様も全裸ですか?」
「ベテランになるとな、
 岩場でザイルにぶら下がったまま一服なんてことも可能なんだよ。
 当然、岩場で一発もありだろうな。」



御嶽山噴火災害の悲惨さを振り払うかのように、
無理やりおどけた話にもっていってはみたものの、
そこで会話がピタリと途切れてしまって、
やっぱり、しんみりとした御主人様と二匹の奴隷達。

御主人様が遠くを見つめる、、、、
私達も、それに倣うように遠くを見つめる、、、



御主人様に数回、山に連れて行っていただいただけで、
森林限界を越えたぞって喜んでいる素人登山者ですけれど、
でも、それなりに、山を、登山を、愛している私達、、、
お怪我された皆様にお見舞申し上げるとともに、
亡くなられた皆様、そしてそのご遺族の皆様には、
心よりお悔やみ申し上げます。

                         合掌

 

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金木犀

わざわざテーブルをバルコニー側に移動して、
南東の空の皆既月食を眺めながら、夕食を食べた。

メールの着信音がして、開いてみると彩さんからだ。
「体育の日の連休、賢治様のお誕生祝の宿泊訓練、
 私も参加させていただくよう、
 紗江様からご指示いただきました。
 ご迷惑かもしれませんが、よろしくお願いいたします。
 紗江様はツーリングの幹事役の為、
 こちらには参加できないとのこと。
 賢治様にもその旨、連絡いたしました。」

そのメールを見たハルさんが、すかさずツッコミを入れる。
「『宿泊訓練』って言う事自体、まだまだだね。
 訓練なの? せめて『宿泊調教』にしてほしかったよね。
 御主人様に『まだ対価を求めてるのか?』って叱られるわ。」
まぁ、そう厳しいこと言わないで。
それとも、まだ先月の彩さんの『抜け駆け』を根に持ってるの?

「ねぇ、レイさん。
 レイさんは、キンモクセイの香りって好き?」
なになに、、いきなり金木犀の話?
ん~ん、季節を感じる香りだからね、嫌いじゃないけど、
あの香りは、ほのかに香ってナンボって気がするわ。
あの木の下に行って深呼吸はしたくないわね。

「そう、それよぉ。
 牝奴隷はキンモクセイなのよ。
 いただいた御調教をしっかりこなして、
 ふんわりと牝の香りを漂わせるだけでいいの。
 調教の成果、結果を見極めるのは御主人様。
 だから『訓練』は、御主人様が発する言葉。
 牝奴隷は『調教』をいただくだけだわ。
 やっぱり彩さんの認識は違うと思う。」

だからぁ、そんなに彩さんをいじめないでよ。
ハルさん、彩さんのこと嫌いなの?
「嫌いじゃないけど、よく分からないと思う時もある。
 へりくだった態度にむかつく時もあるし、、、。」
まぁ、彩さんはまだまだ牝奴隷の経験も少ないし、
一生懸命なんだって解釈してあげたら?

「やけに彩さんの肩を持つじゃん。
 彩さんか私か、二者択一なら、私をとるって、
 まえに確かに言ったわよね。
 よっし、一緒にお風呂入って、髭剃りっこしよう。」
お互いに股間の髭剃りをしあって、、、、、
狭いお風呂で、ビアン的股間髭剃り大会をしていたら、
御主人様からメールが入っていた。

「台風19号、勢力拡大中。13日危うし。
 あんな遠くまで行って、帰れなくなっても困る。
 いかに?
 2日前まではキャンセル可。
 明日、予報を見て、検討!!」


コテージに泊まれないのは残念ではあるけれど、
台風で閉じ込められて帰宅できなくなる可能性もある。
一泊二日じゃ慌ただしいし、、、、、

ん~ん、、、、、、


見上げた南の空には、月食を終えた満月が煌々と輝いている。
 
 

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裸にて

「裏山が崩れたり、あの川が洪水になったり、
 移動途中の山道が寸断されたりしたら目も当てられん。
 来るとわかっている台風の中に突っ込む必要はない。」
台風19号の直撃を予想して、
キャンプ場コテージ泊はキャンセルした。
そんな訳で、御主人様のマンションで、
私、ハルさん、彩さんの三匹が過ごすことになった。

「今週の俺の食生活は悲惨だったからな。
 この連休は、俺の食いたいもの、飲みたいもの三昧、
 酒と女と飯と、時々奴隷って感じかな。
 俺の誕生祝なんだから、それでいいだろ?
 全部、お前達のおごりな。」


後手縛りで床に転がした牝をいたぶるように、
バラ鞭で追い回して、、、、、、
「逃げ惑うハルのケツが清楚な卑猥さで気に入った。」
そうおっしゃって、ハルさんだけを使った御主人様。
残された牝は、よだれを垂らしながらそれを見ているだけ、、
『清楚な卑猥さ』ってなんだぁ? なんて思いながら、、、。

そんな御調教も一段落、、、
「よし、そろそろ、夕飯食いにでも出かけるか。」
夕飯は、回らないお寿司屋さんのカウンターで、
『時価』かもしれない旬の魚を満喫、、という事になった。
例の御主人様の馴染みのお寿司屋さんだ。
かつて連れて行っていただいた時は、、、、
尿取パッドに股縄だった気がする、、、、、、、
そっと、御主人様をうかがう、、、
「あのぉ、、、ショーツは穿いてもよろしいでしょうか?」
「小林一茶も言ってるぞ。
 『裸にて 生まれて来たに 何不足』
 欲しい物が手に入ると、すぐに次の物が欲しくなるんだ。
 パンツを穿けば、ブラを着けたくなる。
 そして、シルクレースのパンツが欲しくなる。
 次から次へと、いつ止むとも知れないのが物欲。
 本来の道、『牝奴隷道』から外れる行為だぞ。
 股縄とアナルプラグ、といった物欲なら、
 道から外れることにはならないがな。」

せっかくおいしいお寿司が食べられると思ったのにぃ、、
股縄とアナルプラグじゃ、味さえ分からなくなっちゃうかも。
ハルさんと、さりげなく向き合う。
ハルさんの口が、エッチュ、、、と動いた。
せっかくのお寿司ですもの、せめて越中姿で、、、、
そっと、御主人様をうかがう、、、
「あのぉ、、、今日は私達が御馳走します。
 越中おフンを着けてもよろしいでしょうか?」
暗に、お金を払うのは私達だから、、、と言っている。
「グフッ、、そう来たかぁ、、、俺の負けかなぁ?
 よし、越中褌で妥協だ。ただしノーブラだからな。
 カウンター越しに寿司職人に胸元を覗かれるかもしれんな。
 それはそれで楽しみだな。」




新鮮な真鯛もヒラメもヒラメのエンガワも最高においしかったぁ。
お醤油が垂れないように、、って感じで、
さりげなくワンピースの胸元を抑えてはいたけれど、、、、




             2014年10月11日の事でした。
 

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共食い餃子

「手作り餃子が食いたくなった。
 今日の昼飯は、餃子パーティーにしよう。」


お肉は、上豚ひき肉を買った。野菜はぁ、、、、
定番、ニラ餃子はもちろん、
さっぱり白菜餃子、エビ餃子もおいしいかも、、、、、、
餃子に羽を作る 水溶き小麦粉も用意しなくっちゃ。


「具をこね終わったら教えろ。その先は、俺も手伝う。」
その先って、、、皮に包んで、焼くだけじゃん。
材料をみじんに切って、こねるのが一番大変なんだぞぉ。
とは思いながらも、口には出さず、
ハルさん彩さんと一緒に、みじん切りした材料を必死にこねる。
裸エプロンでも、汗が出てきそうだ。


御主人様、具と皮の準備、できました。
「よし、じゃぁ、皮で包んで餃子を作ってみろ。
 俺が評価してやる。」
えぇ? 評価? 
三人で餃子の形を競えっていうの?
ハルさんは手先が器用だけれど、
事、料理に関しては負けられない。
我が家で餃子を作る時も、ほとんど私が作っている。
彩さんがどの程度の腕前かが勝負だな。

皮の縁を水で湿らせて、餃子の形に仕上げていく、、、
ハルさんもそれなりだけど、
スピードと仕上がり具合は、やっぱり私の勝ちだろう。
彩さんのと比べても決して見劣りしないはずだ。

それを見ていた御主人様がおっしゃった。
「お前達、正しい手作り餃子を知らないな。」
正しい?、、、


「お前たち三匹は、仲良くやっているのか?
 先日のブログを読んだら、
 ハルはアヤが嫌いだ、なんて書いてあったが、、、」
「そんなことありません。彩さん好きですよ。
 まだちょっと分からないと思う時もありますけど。」
「ふ~ん、、、
 じゃぁ、その仲の良さを、三匹で俺に見せてみろ。」
ビアンと餃子の関係、、、、?
意味不明じゃぁ、、、なんて思っていると、
ハルさんが一番最初に動き出した。
私と彩さんのエプロンを剥ぎ取り、自分も全裸になって、
彩さんに抱きつくように舌をからませ、押し倒した。
そういう展開なのね、、、私も出遅れないように、、、
床で抱き合う二人の胸を揉んだりキッスしたり、
貝を合わせる私と彩さんの上にハルさんが覆い被さってきたり、
69なのか669なのか699なのか、
まるで相手の股間を責めるみたいに、舌を這わせて、、、、


「よし、指を入れて、相手のオマンコの湿りを確認しろ。
 しっかり濡れているか?」
「はい、もうトロトロになっています、、、、」

「よーし、立て。正しい手作り餃子作り、始めるぞ。」
なになに? ビアンから、いきなり調理に逆戻り、、、、?

「餃子の皮に具を乗せる。
 相手のオマンコに指を突っ込んで、
 そのマン汁を皮の縁に塗る。
 綺麗にヒダを作って閉じたら出来上がりだ。」
あれあれ、なんとまぁ、
確かに御主人様らしい、正しい手作り餃子に違いない。
御主人様の指も侵入してきて、、、かき回す、、、
「こんなに餃子の具があるんだから、
 途中でマン汁枯れたら大変だからな。」
ハーハー、アヘアへ言いながら、餃子作りは終わらない、。
「ほら、餃子を上から見てみろ。
 これ、自分たちのマン汁で作った小陰唇だ。
 共食い餃子って命名しようか。」



味はもちろん、焼き加減も、パリパリの羽も美味でしたよ。
最高のお誕生日プレゼントになったはずです。

ちょっと作りすぎて、
晩御飯も、餃子責めでしたけれど、、、、、、、


             2014年10月12日の事でした。
 
 

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ニュースの時間

冷蔵庫でギンギンに冷やしたバーボンと炭酸水を、
1:1でグラスに注ぐ。
御主人様曰く、「最高のバーボンハイボール」、、、らしい。

私は、頬をテーブルに着け、背中の曲線を意識しながら、
お尻を上げ、股間を晒す。
御主人様曰く、「最高の酒の肴」、、らしい。

私の股間越しに観るニュースは、、、
「レイ、四つん這いで右脚を開け。
 もっと、もっと開け。
 左手はもう少し右に!
 そう、それでいい。
 ニュースの時間だ。」

御主人様は、私の股間越しに、ニュースをご覧になる。
きっと、「最高のニュースの時間」、、だろう。



当然ながら、、、、、
私のこんな格好を知る由もない女性アナウンサーが、
淡々と台風情報を伝えている、、、、、、




             2014年10月12日夜の事でした。
 
 

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チャーハン

「今日は、餃子食いすぎて、飯を食わなかったなぁ。
 よし、残った飯で、明日は『チャーハン対決』にしよう。」
昨晩、そうおっしゃいながら、
御主人様が電気釜の保温を切った。
冷やご飯で、チャーハン、、って事なのだろう。

明け方、熟睡中の私をハルさんが揺り起こし、声をひそめて、
「ねぇ、『チャーハン対決』って、私も作るの?」
対決だから、、そうでしょ。
「私、チャーハンなんて作れないわよ。」
いい考えがあるわ。
今からこっそりとコンビニに行って、冷凍チャーハンを買うのよ。
「それでごまかすことができるかなぁ?」
まさかね。調理もきっとご覧になると思うから。
「なんか、格好のつくチャーハンの作り方教えてよ。
 順位は最下位でもいいからさぁ。」

じつは、私には秘密のレシピがあった。
先日、車で移動中にラジオで聞いた『カリカリチャーハン』。
後日、ホームページでしっかりチェックして、
ハルさんが、遅くなるから晩御飯は不要、と言った晩に、
秘密で自分用に試してみたことがあった。
しゃぁねぇなぁ、、、、、、
でも、このレシピをハルさんに教えたら、私はどうするの? 

冷やご飯に溶き卵と塩を混ぜて、冷蔵庫で寝かせる、、
早起きして、ご飯の下処理だけは、してあげた。
あとは、現場でのハルさんの熱意と努力とセンス、、かな?




『チャーハン対決』が始まった。
彩さんは、さすがにプロだ。
中華鍋のあおり方ひとつとっても見とれるほどだ。
そして、卵もご飯も、鍋と一緒に楽しげに踊っている、、、

隣のハルさんは、いかにも無骨だ。
私の走り書きした調理法を見ながら、、、
それでも必死に中華鍋を振っている、、、

私は、、、ハルさんに秘密レシピを提供してしまったので、
まぁ、反則技で凌ごうとしている、、、、、、、


当然『対決』なので審査員は必要なわけで、
当然、その審査員は御主人様しかおられないわけで、、、

盛り付けや香りを確かめながら、
御主人様が最初に手を伸ばしたのは、
もちろん彩さんのチャーハンだった。
「うん、うまい。さすが金をとるだけの味だ。」
「ありがとうございます。
 家庭用のガスで火力が弱いので、
 今一つかなとは思いましたけれど、お褒めいただき光栄です。」

次に手を伸ばしたのは、私の皿。
「レイは、勝負を逃げたのか?」
いえ、、こんな、、こんなバリエーションもありかと、、、、
「まぁ、苦肉の策なのかな。いろいろお前も苦労するなぁ。」
私のは、冷やご飯で作る簡単エビピラフ。
まぁ、洋風チャーハンという事で、、、、
本当は生米から作りたかったのだけれど、、、、

私とハルさんがじっと見つめる中、ハルさんの皿に、、、
「見た目は、、、ひどいな。
 味は、、、、それなりに、、うまい。
 うん、カリカリチャーハン、、、うまいなぁ、、、
 ハルも、やればできるじゃないか、、、」


審査員様の評価が始まった。
「ハルのチャーハンは、
 新婚主婦が旦那のために必死で調理する健気さを感じる。
 レイのチャーハンは、
 ベテラン主婦の一ひねりを感じるし、
 隣の新婚主婦を気遣う優しさを感じる。」
まぁ、私がハルさんに教えたことは、お見通しらしい。
「アヤのチャーハンはプロの味だ。見た目も味も一番だ。
 だが、同じ金を払うなら、もっとうまいチャーハンがあるかも、
 そう思わせる味だな。」
反論するかのように息を吸い込んだ彩さんの顔の前に、
御主人様が、大きく掌を広げた。

「何も言わんで、ハルのチャーハンを食ってみろ。
 どうだ? お前のチャーハンとは比較にもならんが、
 なぜか、素人ながらにジワッとうまさを感じると思わないか?
 人それぞれの意見もあるだろうが、調教も同じようなものだ。
 もっと言えば、人生もそうかもしれない。
 必死で頑張る事は、けっして恥ずかしい事じゃぁない。
 カッコワルイと嘲る奴がいたとしても、
 ちゃんと見ている、見極めている人間もいる。
 その瞬間に必死で没頭できる牝は美しいぞ。
 一つだけ言えば、必死とはな、、、、無条件の信頼だ。」
必死にがんばったハルさんが、誇らしげに胸を張る、、、
「ただし、『チャーハン対決』の結果としては、
 第一位はアヤ、第二位はレイ、必死さは認めるとしても、
 レイにおんぶに抱っこだったハルは、当然最下位。」



先ほどから風雨が強くなってきたような気がする。
「台風が近づいてきたんだな。
 この風の音、雨の音なら、隣に迷惑はかけないな。
 よし、心を解放して、叫べ!! 悶えろ!!」
のけ反った肢体から、自然に漏れる叫びと嬌声、、、、、
天上フックからの縄が、私達につま先立ちを強要して、
袈裟がけの鞭が、肢体ののけ反りを強要し、
次の鞭が、叫びと嬌声を引き出そうとしている、、、、、


私はその瞬間をしっかり受け止めているだろうか。
御主人様の鞭に、必死になって応えているだろうか、、、、


不気味な台風直撃の前兆の中、奔放な叫びは止まらない、、、、





             2014年10月13日の事でした。
 

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飽きた

「私、飽きたわ。
 レイさんの顔も見たくなくなったから、
 ここを出ることにした。ちょっと旅に出るわ。」
なになに、何を突然。私何か悪い事した?
だったら謝るわ。ごめんなさい。
「そう、それよ。訳も分からないのに謝っちゃう。
 レイさんは、とんでもないMなのよ。
 私が、ものさし鞭を構えたら、無条件でお尻だすでしょ?」
ハルさんの機嫌が直るんなら、打ってもいいよ。
「じゃぁ、脱ぎなさい。
 機嫌直してほしかったら、ちゃんと奉仕するのよ!!」

出張を旅とは言わんじゃろ、、、
全裸で飽きあいながら、ハルさんが言った。

「なぁ~んてね。
 じつは、明日から3日ほど出張なのよ。」



おいおい、『旅に出る、』、、、出張は旅とは言わんじゃろ。
おいおい、『飽きたわ、』まさか出張先が秋田じゃないよね?
陳腐だけど、オチとしてはおもしろすぎるじゃろ。





ビチッとスーツ姿で出かけたから、確かに出張だろう。
行き先は、北ではなく西だから、秋田県ではない。


西の地方の『飽きた村』なんて所かもしれないけれど、、、、
 

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あそこ頭巾

ある文章を検索している時に、

サラサラサラってスクロールしていて、
オヤ?、ナイナニ? って思ってしまった単語。

『あそこ頭巾』

へぇ、明治大正時代の貞操帯?

慌てて、逆スクロールしたら、

『おこそ頭巾』、、でした。
あそこ頭巾ではなく、おこそ頭巾です、、、

寒い日の外出時、若い女性が被った頭巾らしいけれど、
当然、股間も冷えるだろうから、
同じ方法で股間に巻いたら、、『あそこ頭巾』?


アホ!! 

 

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壁ドン顎クイ

「壁ドンの次の流行は顎クイ、なんだって?」
わぁ、御主人様、情報早いですねぇ。
「先日、コンビニ前で女子高生どもが、
 壁ドン顎クイとか言いながら、キャピキャピしてたからな。
 でもなぁ、何が楽しいのか全然分からんかった。」
「壁ドン、顎クイの後の展開を妄想しちゃうんですよぉ。」
「そんな、、壁ドン、顎クイの後は決まってるだろうになぁ。」

まるで実践で示すように、
私達を壁際に押して、顎を持ち上げる、、
キッスの予感で、私は思わず目を閉じてしまったけれど、、、
「咥えろ、しゃぶれ!」って、、、、
跪いて、ハルさんとかわるがわるオチン様にご奉仕、、、、
壁ドン、顎クイ、、、鞭ピシャ、、、、、、
「床に伏せして、ケツを上げろ!」
お尻に、脚に、股間に、乗馬鞭が飛ぶ、、、、

「どうだ? 痛み苦しみで、オマンコ濡らしているか?」
御主人様の指が股間で遊ぶ、、、、

そしてトドメは、お尻を抱えるようにして、ズンズンズン、、




御主人様にとっては当然の展開だとしても、

壁ドン、顎クイ、、、、
ちんシャブ、床フセ 尻アゲ、鞭ピシャ、股ズン

コンビニ前の女子高生達は、
そんな展開の妄想は、けっしてしていなかったと思う。


 

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魚の口

「港の岸壁でさ、釣竿なんか使わずに、
 釣り糸と釣り針と餌だけで、手釣りをするのさ。
 魚が警戒しながら餌をつつく様子を指先に感じたら、
 ちょっとだけ餌を持ち上げるとな、
 慌てた魚は急いで餌にかぶりつく。
 その瞬間を狙って、すかさず釣り糸を引き上げる。
 、、、、、こんなふうにな。」

股縄の縄尻を思い切り引き上げる御主人様。
貪欲な魚の口はエサを求めて、、、、

釣り上げられた魚は身もだえしながら、
釣り糸に引かれて、腰を突き上げていく、、、、


どうやら私の股間は魚の口、、、
浅ましく、貪欲に餌を欲しているらしい、、、、


 

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つっこみどころ

「レイさん、好きにしてぇ、、レイさんのなすがままよ。
 なすがままなら、きゅうりがぱぱ、、」
アホ! 茄子がママなら、パパも茄子じゃろ。
それとも不倫してる茄子なのかぁ?

「わはは、、、おもしろい、おもしろい、、
 お前達、ブログでもそうだが、いつも二人で漫才やってるな。」

これは御主人様のための特別漫才ショーですよぉ。
いつもじゃぁありません。
ブログは、暇ネタでアホ記事書いてるだけです、、

「いいなぁ、ボケとツッコミ、、、
 ハルがボケてレイが突っ込んだり、
 レイがボケてハルが突っ込んだり、、、
 オーラル、オマンコ、アナル、、って感じか? 」

いや、、、つっこみどころの意味が違うと思う。
つっこみどころの意味が違うぅぅ、、、
「じゃぁ、鼻の穴とか耳の穴か?」

そう来たかぁ、、、、、

せめてノーズフックにしてくれぇ、、
、、、、、、オチン様は絶対ムリだから、、、、、






アホです。

男一人に女二人の漫才トリオって、見かけないよねぇ、、、、
 

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