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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

手すり

「駅の階段でさ、上りと下りを分ける手すりがついてるでしょ。」
うん、それが?
「その手すりを滑ってみたい、って思ったことない?」
小学生じゃぁあるまいし、滑ろうなんて考えないわよ。
「そうかぁ、、子供じゃないもんねぇ、、ウフフフ、、」
不気味な笑みを浮かべて部屋に引きこもったハルさん、
しばらくして、「できたわよ。」、、って。

     駅階段の手すりで、、、、

なにこれ?
「レイさんがいつも考えている事よ。
 駅の階段手すりの踊り場での股間責め!!!」
いつもは、考えてないわよ。
「あっ、白状したなぁ。
 いつもじゃないけど、考えた事はあるんだぁ。」
ハルさんだって、全裸で滑ったら、お股、擦り切れるよ。
「私は、純真な子供として滑りたいって思ってるだけよ。
 レイさんみたいな不純な変態とは違うのよ。」
そんな事ないわ。私は純真な、、、変態よぉ、、、
「明日のレイさんの出勤姿が見えるようだわ。
 手すりを撫でながら階段を上るレイさん。
 あぁ、この手すりが三角形だったらもっといいのになぁ、、、
 って、感じかしら?」


うん、こんな画像を見せられちゃぁ、、否定しない、、、、、


 

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閏秒

「ケツを突き上げろ! 20数えろ!」
突き上げたお尻に、鞭打ちの御調教、、、、
予期しない閏鞭が、、、、
20回を数え終えて、思わず大きな息を吐き出した時、
予期しないもう一発の強烈な鞭が、お尻を切り裂いた。

「先日、うるう秒があっただろ。
 だから、この鞭は、おまけの『うるう鞭』だ。」



世間広しと言えども、
うるう秒の話題を、
うるう鞭に置き換えた御主人様はおいでだろうか、、

うるう鞭に絶叫しながら、
次のうるう秒を待ち焦がれた牝奴隷さんはおいでだろうか、、、


   2015/07/01/ 8:59:60、、、
    2015年7月1日 午前8時59分60秒、





うん、来年は閏年で、二月二十九日があるぞぉ、、
一秒で一発増しなら、、、一日で、、、、、
86,400発増しかぁ、、、、、



たくさんの期待と妄想を広げるアホ牝がここにいる、、、

 

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Singin' in the Rain

「まぁ、それでも、雨は雨なりの楽しみがあるよな。
 この時期を逃したら、冬までコートは着ないからなぁ。
 それに、気温だって20度は越えてるだろ?」

話の流れで察しがついた。
全裸にレインコートでも、、、、まぁ寒くはないだろう。
ただし、見えていたのは、そこまで、、、、

「よし、じゃぁ、あの中央公園で待ち合わせにしよう。」
「待ち合わせ、、ですか?」
じゃぁ、私達は、、、、、、
「もちろん電車だ。俺は車で行く。」
「電車ですかぁ、、、、」
まぁ、コートの下の全裸を気づかれることはないだろうけれど、
他人様の視線の恐怖、、、、、
全裸にレインコートで公園散歩、、、、?
「なんか不満でもあるのか?
 じゃぁ、歩いて行ける所にするか?
 その代わり、、、『雨に唄えば』だぞ。
 コートの前をはだけて、ステップを踏みながら。」

私は、すぐには思いつかなかったけれど、
ハルさんが、歌いだした、、、
「I'm singin' in the rain
 Just singin' in the rain
 What a glorious feelin'
 I'm happy again、、、、、
 ジーン・ケリーですよねぇ。」
「よく知ってるな、
 レイは理解してないみたいだから、、、、」
御主人様がYouTube映像をながす、、、

これを、、、全裸コートの前をはだけて、、、?
「御主人様、やっぱり、ヤバいですよぉ。
 映画にも警察官が登場するじゃないですか。
 それに、これは、お休みのキスをして、、、
 I'm happy again、、、ってシチュですもの。
 何でもできちゃいますよ。」
「ふ~ん、、何でもできちゃうのかぁ。
 じゃぁ、傘の取っ手をアナルフックにして踊る、、、
 ってのはどうだ?」
いきなり、私とハルさんにキッスする御主人様、、、

どんなに、キッスをいただいたとしても、、、
全裸のレインコートの前をはだけてのタップダンス、、、
ましてや傘の取っ手のアナルフック、、、、、
それだけはお許しいただいて、、、



駅前商店街の皆様、、、ご迷惑をおかけしたかもしれません。
けっこうな人通りの中、踊るように歩いていたのは、私達です。
一応、、、ジーン・ケリーの『雨に唄えば』のつもりでした。

   ジーンケリーのつもりで、、、、、



私達のコートの下が全裸であると気づいた人がいないのと同じくらいに、
あのステップがジーン・ケリーの真似だと気づいた人もいないと思う。
まぁ『雨に唄えば』をハミングしていましたけれど、、、、


 

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都々逸

コップ酒をしみじみと飲み干して、
「お酒飲む人 花なら蕾 今日もさけさけ 明日もさけ、、がぁ。」
って、ハルさん。
おっ、うまいねぇ。
「うん、居酒屋のおやじが、変な節回しで歌ってた。」
あぁそうかぁ、都々逸だね。
「ドドイツ? どこのどいつ?」
なに言ってるの。
ほら、お座敷で、三味線をチトンシャンとかやりながら唄う、
長唄、小唄、都々逸よお。
「あぁ、お座敷遊びなんて、もちろんしたことないけど、
 なんとなくイメージは分かるわ。」
ハルさんが、YouTubeで都々逸を検索、、、
「おぉ、やっぱりお姐さんの唄と三味線は艶っぽいねぇ。」

私はGoogle検索で他の都々逸を検索している。
その画面を覗き込みながら、ハルさんが突然言った。
「レイさん、眠くなっちゃった。枕だしてよ。」
なに言ってるの、自分で持ってきなさいよ、、、、
と言いかけて、、、思いついて、検索画面を見渡す。
あぁ、これかぁ、、、

♪ 枕出せとは つれない言葉 そばにある膝 しりながら ♪

エア三味線をつま弾きながら、
もっともらしい節回しで、都々逸を唄う。
「おぉ、いいねぇ、、打てば響く、レイさん大好きだよ。」
私にキッスして、ハルさんがつぶやいた。
「ねぇ、お座敷遊び、してみたいねぇ。
 一見さんでもOKの京都観光お座敷遊びってあるでしょ。
 女性客でも断られたりしないよねぇ。いつか一緒に行こう。」


紗江さんの料亭で、、、、
お座敷遊びかぁ、、、
何をいまさら、
いつも、紗江さんの料亭で、お座敷遊びしてるでしょ。

まぁ、私たちが遊んでるわけじゃなくて、
遊ばれて、調教されているんだけれど、、、、、、、



 

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抹茶

普段はコーヒー党の御主人様だけれど、
ご気分からなのだろう、
紅茶とおっしゃることもあるし、緑茶とおっしゃったり、
そして、たまぁーに、抹茶にするか、とおっしゃったりもする。

ハルさんが、略式盆点前で抹茶を点てるけれど、
キッチンをあずかる私としては、何か茶菓子を出さなくちゃぁ、、
とか言いながら、センベイでは、格好がつかないよなぁ。
突然の抹茶のご所望では、和菓子が間に合う筈もない。

私の感覚では、
おいしい和菓子があるから、抹茶にするか、
、、だと思うんだけど、、

御主人様ぁ、、、こんな茶菓子でいかがでしょうか?

   こんな和菓子で、、、、

ってわけにもいかないだろうし、、、、 

 

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茶柱

前回に続いて、お茶の話、、、。


御主人様は「濃いめの渋茶」とおっしゃることが多いので、
煎茶は、急須で入れるようにしている。
そしてその急須は、
御主人様のご両親がお使いになっていたに違いない、
たぶん由緒正しき、骨董品的急須だ。
先日の事、急須の網目をすり抜けた茎があったのか、、
「おぉ、茶柱だ。」
なんて、うれしそうにおっしゃったのを見て、
こんな事を考えた、、、、、、。

   茶柱ならぬ牝柱、、、、?

「おぉ、牝柱だ!」って喜んでいただけるかしら。

 

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ダッチコーヒー

ついでだから、前回、前々回に続けて、飲み物の話、、、。


たとえ納豆ご飯であっても、
御主人様は必ずその後にコーヒーを召し上がる。

プロや万人が認めてくれるかは知らないけれど、
少なくとも御主人様が満足なさるコーヒーをいれる自信はある。
濃いめのコーヒーとおっしゃるので、
ネスカフェアンバサダー的コーヒーメーカーじゃなくて、
昔ながらのコーヒーメーカーで、コーヒー豆を多めに入れたり、
深煎りコーヒー豆にしたり、、、、
ちゃんと心を込めて時間をかけて、
ポットからお湯を注いで、ドリップコーヒーにしたり。

そんな自己満足をしていた私だけれど、
「今朝は、アイスコーヒーの気分だな。」
って言われた時は、焦った。
そしてもっと焦ったのは、
「ダッチコーヒーのアイスが飲みたい。」
って言われた時だ。
はい、明日の朝は、ダッチのアイスコーヒーにします。
って、お返事したけれど、、、

喫茶店でダッチコーヒーマシーンを見たことがある。
高さ1メートルくらいある大きな砂時計みたいで、
理科実験器具が縦に並んだ感じだった。
一晩かけて、ゆっくりゆっくり水で抽出するらしい。

ねぇ、ハルさん、ダッチコーヒーだって。どうする?
「どうするって、、、要するに水出しコーヒーでしょ。
 ドリップコーヒーを入れる要領と同じよ。
 お湯の代わりに、水道水ポタポタ落としたら?」
キッチンで実験開始、、、、
原理原則はハルさんの言うとおりだとしても、
現実には、そううまくはいかない。
水道水を実験器具のコックのように水量調節するのが難しい。
滴が一点に集中しちゃって、水が全体に行きわたらない。
一番の問題は、シンクを占領されて他の料理ができない事だ。


逆さ吊りの牝の股間に、、、、、、
翌朝、御主人様のお望みどおりのダッチアイスコーヒー。
色と香りを楽しんだ御主人様。
ゆっくりとグラスを口に運ぶ、、、、
「うん、ちょっと苦みが強いかな。
 でも、スッキリしていて、まぁ、うまいな。
 どうやって作ったんだ?」
「はい、ここに控えおります牝奴隷レイ。
 この牝奴隷を逆さ吊りにして、股間に蝋燭を垂らします。
 やがて、タラァーリタラリと流れた脂汗がコーヒー粉を潤し、
 それを続けますこと、二四が八時間、、、、、、」
おいおい、ガマの油売りじゃないんだから、
そんな口上はいらないぞぉ。

実は、ハルさんとさんざん悩んだあげく、
ネットで、簡単水出しコーヒーの作り方を見つけたって次第。
レギュラーコーヒーを、調達してきたお茶パックで包んで、
麦茶ポットに入れて、冷蔵庫で一晩。たったそれだけです。

「まぁ、お前達の創意工夫と努力は認めるぞ。
 だがな、UCCやキーコーヒーで、
 水出し専用のコーヒーパック売ってるの、知ってるか?」


それを先に言ってくれぇ、、、
心の中で、そっと毒づいた私です、、、、、


 

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ダブルヘッダー

「今度の土曜は午前と午後に仕事の打ち合わせが入ってるし、
 日曜は、昼飯と夜の接待になっちまった。
 連日のダブルヘッダーだ。」

そんなこんなで、せっかくの梅雨明け3連休だというのに、
土曜はプールに泳ぎに行き、日曜はぶらぶらとお買い物、、
ハルさんと二人だけで過ごした。
そして月曜日、やっと御主人様にお会いできた。


「今日は海の日かぁ。
 あぁ、それに土用の、、、、、とりかぁ、、、
 まぁ、土用の丑じゃないけど、
 連日のダブルヘッダーだったから、ウナギでも食うか?」
お仕事でお疲れだろうから、鰻で精力つけていただいて、って、
一も二も無く、喜んで賛成したけれど、
「でもなぁ、なんだこの暑さは。
 どう考えても出かけてウナギを食う気力がわかないな。
 まぁ、スーパーのウナギでいいか。
 俺、飯炊いて諸々の準備しておくから、
 お前達、ウナギ買ってこい。」

ちょっとお高いウナギと、
お酒のおつまみ用にウナギの骨せんべいを買って家に戻ると、
ご飯の香りの広がる部屋の真ん中に、薄い夏蒲団が敷いてある。

「土曜日曜、俺が仕事をしてる間、お前達はなにをしていた?」
「お買い物したり、食事に行ったり、プールで泳いだり、、」
「俺だけが連日のダブルヘッダーって事はないよな。
 お前達も、ダブルヘッダーを体で味わえ。」
体で味わうダブルヘッダー、、、、、??

ハルさんがいきなり私にキッスしてきて、
もどかしげに衣服を脱がせる。
御主人様は頷きながら、CDを流す、、、、
ええとぉ、、、ショパンのピアノ協奏曲だったけかなぁ、、、
ハルさんと裸で抱き合いながら、
私はまだ流れを理解していないし、
ダブルヘッダーの意味も分からないでいる、、、、
ハルさんが耳元でささやいた。
「御主人様は、食欲の前に性欲をお求めになったのよ。
 そして、その前戯としてのレズビアンショー。
 前戯の最後にダブルヘッドの双頭で繋がるの。」


初めは、御主人様の視線を意識していたけれど、
やがては、ハルさんとの行為に夢中になって、
上になったり下になったり、
逆さまになっらり、交差したり、、、、、、
聞こえてくるのは、ハルさんと自分の喘ぎ声、
そして、その向こうにショパンのピアノ協奏曲、、、
二匹の牝の欲望が奏でるコンチェルト、、、、、、
双頭という名のダブルヘッダー、、、、
ダブルヘッダーの嬌声の後、
御主人様に、とどめを刺していただいて、、自失、、、
性欲の後の食欲に切り替えることができない牝二匹。




「ランチ接待なんて、ちょっとお洒落ですねぇ、、」
そんなお仕事の話をお聞きしながら、鰻丼を食べる。
「向こうが女性担当者だったりすると、
 ランチ接待はなかなか有効だよ。
 うまいものを食って、商談や話に集中できるし、
 当然、2次会3次会なんてことはないしな。」


ハルさんと股間でウナギをむさぼってから、食卓で鰻丼を食べる。
これも、ダブルヘッダーだぁ。
私はそんな事を考えている、、、、、、

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クラリネット

突然歌いだした御主人様、、、

「♪ 僕の大好きなクラリネット、パパから貰ったクラリネット、
   とっても大事にしてたのに、こわれて出ない音がある、
   どうしよう、フギャァ、どうしよう、フギャァ
   オゥ、パンツミエタパンツミエタパオパオパンパンパン、
   オゥ、パンツミエタパンツミエタ、パオパオパ  ♪ 」
パンツミエタパンツミエタパオパオパンパンパン、、、、
、、、パッキャマラドパッキャマラド、、、、じゃね?
まぁ、靴をなおした時、パンツ見えたのかもしれないけれど、
いきなり街中で歌いだすなよな。







鞭打ちの御調教をいただいたて、その余韻に浸っている時、
突然、何の前触れもなく頭の中に童謡が流れた、、

♪ しばしも休まず『鞭』打つ響きぃ、、、 ♪

あぁ、『村の鍛冶屋』だったけかなぁ、、、、、


♪パンツミエタパンツミエタ、、♪に刺激された、、
そんなわけではないのだろうけれど、、


 

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枝豆

グラスに注いだ冷えたビールを一気に飲み干す御主人様。
「クアァァ、、、」とおっしゃいながら、枝豆に手を伸ばす。
枝豆をプッチンプッチンと、はじくように口に放り込む。
「ん?」って感じで、又、枝豆に手を伸ばす御主人様。

私はその一連の動作を、じっと見つめている。

「レイ、この枝豆、うまいなぁ。
 張もあるし、塩加減もちょうどいい。
 なんか、いつもと違う特別な枝豆なのか?」

やったね♪ 私は心の中でほくそ笑みながら、
いえ、いつもと同じですよ。
駅前商店街の八百屋さんから買ってきた枝豆です。
なんて、平然とお答えする。


実を言えば、商店街の八百屋さんで、こんな会話をした。
枝付きの枝豆をを物色する私に八百屋さんがこう言った。
「奥さん、枝豆ですか?
 枝豆は収穫した瞬間から鮮度が下がる野菜だからね。
 実の張があって、産毛がしっかりあるのが新鮮だよ。
 ほら、これ試食して。うちの女房が茹でた枝豆だ。」
一ついただくと、張があって、塩加減も最高においしい。
塩加減、茹で時間、教えていただけます?
「よっしゃ。秘伝の、というほどじゃないけど。
 塩は水に対して4%。1リットルなら40gだな。
 その塩を使って、枝からもいだ枝豆をよく塩揉みする。
 沸騰したお湯で、茹で時間は4分。
 茹であがったら、水で冷やしちゃだめだぞ。
 ザルに広げて団扇であおいで冷ます事。
 まぁ、そんなところかな。」
それを忠実に守って、茹であげた枝豆が、
今、御主人様が召し上がっている枝豆、、というわけだ。



早いピッチで、ビールと枝豆を消費しながら、
御主人様がおっしゃった。
「でもさ、不思議だと思わんか?
 どうして、3粒入りのさやと、2粒入りってのがあるんだ?
 1粒しか入ってないのもあるぞ。」
よく分かりませんけど、花芽の時の栄養かしら、、、
「今日の枝豆は枝付きだったんだろ。
 だったら、栄養は同じじゃないか?」
う~ん、、、その時の陽の当たり具合とか、、、、
「それは簡単よぉ。」
ハルさんが、物知り顔で言った。
「子育てが大変だから、一人っ子でいいわ、とか、
 姉妹は多い方が楽しいから、3人にするとか、
 花がその時々で決めるのよ。」
「おぉ、凄い凄い。ハル、それ正解だ。
 なるほどぉ、、、母親の思考で変わるんだなぁ、、
 って事はだなぁ、、、、、、
 母親がマゾ性癖だったら、枝豆もマゾって事だよな。
 大豆が熟女だとしたら、枝豆はどのくらいの歳なんだろ。
 女子高生かなぁ、女子大生くらいかなぁ、、、」

  大豆は枝豆のの母です、、、、、

八百屋のおじ様、ありがとうございます。
おいしい枝豆のおかげで、ビールもすすみ、
楽しい会話と、ひたすらのアホ妄想が膨らみました。


 

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勃起野菜

立派な長茄子ができた、、、、
御主人様のバルコニーで茄子を栽培中だ。
今年は、御主人様のご要望もあり、長茄子に挑戦。
良いお天気と、御主人様の健気な水遣りで、
りっぱな長茄子ができた。
問題が一つある。
水遣りだけは欠かさない御主人様だけれど、
収穫、調理をなさらないので、
巨大化して皮が硬くなり実割れしそうな茄子もある。

レンジでチンして、お醤油、生姜、鰹節で食べられますから、
ご自分で調理しないと、もったいないですよ。
それとも私がお漬物にでもしましょうか?
「まぁ、食おうとは思うんだがな、、、、
 ギンギンに勃起した長茄子を見てると、
 なんか、食うのがかわいそうになってな。」
それは、調理しない事への言い訳じゃないですか?
茄子は上から下に生りますから、けっして勃起なんかしません。

「本当にそうかぁ?
 茄子本人は、しっかり勃起しようと思ってるんだぞ。
 重力に負けて、垂れ下がっちゃうけどな。」
そんな事、思っていません。
勃起する事に何の意味があるっていうんですか?
「おおいに意味がある。
 長茄子はさ、受粉だけじゃぁ満足できないんだよ。
 硬く長くなって射精する時を待っているのさ。
 やがて実割れした時こそ、射精して満足した証拠だ。」
結局のところ、面倒だからお前が調理しろ、という事らしい。


じゃぁ、レンジでチンするだけの簡単焼きナス風と
本格焼きナスを作りますから、よく見ていてくださいね。
焼きナスを作る私の手元をを眺める御主人様。
まぁ、多少は自分でもやってみようと思っているのかしら。


御主人様のご感想。
「なるほど、ああやって皮をむくんだな。
 これで包茎が治って、茄子も射精しやすくなったなぁ。」

どうしてもそこに話を持っていきたいらしい、、、、、





お酒を召し上がりながら考え事をしている御主人様、、
「あぁ、そうかぁ、勃起野菜なら西洋キュウリがいいなぁ。
 名前の響きが何となく卑猥だろ?
 なんてったって、ボッキーニだぜ。」
ズッキーニはかぼちゃの仲間です、、、、

いや違う!! ズッキーニだ。



確かに、上に向かって成長はするけれど、、、、






 

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戦争と平和

昨年の年末、衆院選の前にこんな記事を書いた。
圧倒的多数を与えてしまった私達有権者の責任があったとしても、
少なくとも、集団的自衛権は争点ではなかったし、
その信を問われた記憶もない、、、

安保関連法案が衆議院を通過した2015/07/16日、
夜7時のNHKのトップニュースは、
台風11号が四国上陸みこみというニュースだった。
いつの日かの安保より、明日の災害情報が重要なのは当然だ。
でも私達庶民は、安保関連法案審議を忘れてはいない。
憲法学者でもないし専門家でもないから、
はっきりと反論はできないけれど、
曖昧さや、漠然とした詭弁を感じるのは私だけだろうか。
憲法改正できないから、憲法解釈で乗り越えようとしている、
そう感じるのは私だけだろうか。
いみじくも安倍総理がこう言った。
「自衛隊発足の時も、PKOの時も、憲法違反だと言った学者がいました。
 けれど、しっかり世界に貢献したし、しているじゃぁありませんか。」
法律が成立してしまえば、憲法解釈は正しかったという事だよ、
と言いたいのだろうか。

キナ臭いとまでは言わないけれど、
世界の情勢、状況が変化しつつはあるのだろう。
でも、自衛隊の従来の防衛出動だけでは対処できない程、
地域のパワーバランスが崩れているのだろうか。
まさか、防衛費削減のアメリカに言われたから、じゃないよね?

国民の多数が、分からない、と言っている法律が、
これからの参議院の委員会審議でどうなっていくのか、
私達はしっかり見守っていかなければならないし、
60日ルールだけは許してはいけないと思う。
ここ数か月で絶対に成立させなければいけない法律なら、
その理由をしっかり国民に説明してほしい。
そして、多少の時間はかかるにせよ、
憲法改正の論議から始めるべきなのではないだろうか。
それを可とするか不可とするかの審判は、
国民が自らの責任で行うべきだと感じている。



広島県民でさえ、若い世代は原爆の日を答えられない人が多い、
そんなニュースを聞いた。
広島原爆資料館で涙し、沖縄ひめゆり学徒隊の洞窟で涙し、
戦争の悲惨さ愚かさを知ったあの時の私を忘れない。

戦うか戦わないかは別にしても、
戦える日本に変わろうとする法律のような気がしてならない。
恒久の平和を希求する国民が戦争の準備をしてはいけない、なんて、
そこまで青い意見を言うつもりは更々ないけれど、
人間と人間の世の中、
平和の原点は、思いやりと優しさだと、そう信じて疑わない、
やっぱり青いかもしれない今の私であります。





8月6日の広島原爆の日、9日の長崎原爆の日、
15日の終戦の日をまえに、ふと思った今年の暑い夏、、
                          レイ


 

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