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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

水族館

「この女優、若いころはそれほどでもなかったが、
 最近、いい女になってきたなぁ、、」
テレビを観ながら、御主人様がそんな事をおっしゃった。

「そうですねぇ、
 アイドルから脱皮して、女優の存在感がでてきましたよね。
 でも、彼女、まだ三十代前半なんですよ。」
「そうなのかぁ。それなりに努力したんだろうなぁ。
 胸の形もいいし、肌も綺麗そうだし、
 後手縛りの麻縄が似合いそうだな。
 なっ? レイ、どう思う?」

いやぁ、、純粋に素敵な女優さんになったと思っていたのに、
そこかよ、、、無謀な同意を求めんでくれぇ、、、



水族館でお魚を見ながら、
「うまそう、、、」ってつぶやくみたいなもんじゃろがぁ。


 

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ポッキー

「ポッキーをさ、両側から食べていって、
 最後にキス、、、って、あるでしょ?」
まぁ、陳腐なパーティーゲームだけどね。
「だからね、買ってきたよ。」
ポッキーを? 
「ポッキーじゃないわ。
 先日、御主人様がおっしゃったでしょ。
 牝奴隷は季節感を大切にしろって。」

ハルさんが差し出したのは、恵方巻き。
これで、、、?
「そうよ、この恵方巻きで、ポッキーキスよぉ。」
これでかよ。この太巻きでかよ、、
とか言いながら、、、
今年の恵方はどっち?
「南南東、、正確に言えば、方位角165度よ。」
あっ、それ、、、
「そう、御主人様の太巻きを咥えた時と同じ方角よ。」

南南東を向いたり、背を向けたり、
二人で回転しながら、太巻きにかぶりついて、
ゲップしながら、最後にキッスした私達、、、




広い日本、、、、
恵方巻きでポッキーキッスなさった方も、
たぶん、3人くらいはおられたかもしれないけれど、、、、
どんなに季節感を大切にって言われても、
やっぱ、小鳥がついばむようなポッキーキッスがいい、、
どう考えても、どうやってみても、
恵方巻きキッスは色気がねぇ、、と思う、、、、、

もちろん、
恵方巻きを咥えながらのポッキーダンスも不可だろうけど、、、





           2016年2月3日 節分の夜の事でした。
 

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ゴディバ

ありきたりで、手抜きみたいだけれど、、、
バレンタインデーにチョコを贈る。

「ほぉ、、ゴディバかぁ。」
えっ、ゴディバをご存じなの?
一粒つまんで口に入れる御主人様。
「御主人様、甘い物、お好きになったんですか?」
「いや、甘いのは未だに苦手だが、人妻の香りは好きだ。
 ゴディバって、全裸で露出調教を受けた人妻チョコだろ?」

そうきたかぁ、、、、
チョコの好き嫌い以前に、
あのトレードマークがお好きなのかぁ、、、
「あれは、全裸調教じゃぁなくて、
 夫の圧政に抗議して民衆を解放した女性の鏡です。」
「それは、後の世にもっともらしく語られた美談だよ。
 現実には、マゾの人妻で、露出調教を受けていたんだ。
 あの馬の鞍にはディルドゥが装着されていた。
 それはもう、業界では有名な話だぞ。」
そうおっしゃいながら、御主人様が検索して開いた画像。
「牝馬レイとゴディバ・ハルって感じでいいだろ?」

              

あくまで参考画像で、レディゴディバではありませんし、
牝馬レイとゴディバ・ハルでもありません。
、、、、ネンノタメ、、、



              2016年2月14日の事でした。
 

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仕種

なにげなく髪をかきあげた仕種をご覧になった御主人様。
「レイ、脱げ!!」

なにか御主人様の気にさわる事をしてしまっただろうか、、、
オドオドしながら全裸になる、、、
「そこの椅子に腰掛けて、股を開け。」
いったい、何が始まるんだろう、、、、

「よし、胸を張って、さっきみたいに髪をかきあげてみろ。」
流れが見えないままに、両手で髪をかきあげる、、

「うん、綺麗だ。
 亀甲縛りなら、もっと俺好みになるな。
 バレンタインゴディバのお返しに、
 ホワイトデーの調教、、ってのはどうだ?
 椅子を馬に見立てて、当然、ディルドゥが立ててある、、、
 、、、、
 よし、今日は、これで終わり、パンツ穿いていいぞ。
 ハラヘッタァ。早く、晩飯にしてくれ。」


些細な私の仕種から、
ここまで御調教計画を立てるなんざぁ、たいしたもんだ。
さすが御主人様。
『綺麗だ、、』って言っていただいたのだから、
私、何でもしますよぉ。
ホワイトデーゴディバ御調教、お待ちいたしております。


            2016年2月14日夕方の事でした。 
 

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キッチンカウンター

今日は、おいしそうな身の厚い旬のキンメダイが手に入った。
きっと御主人様は喜んで召し上がってくれるだろう。
鼻歌を歌いながら、甘辛煮つけの準備をしている。



 
目の前のキッチンカウンターには、
バックから使っていただいているハルさんの喘ぎ顔がある、、、

キッチン奴隷として、
御主人様のお食事を作る事に喜びを感じてはいるけれど、
ハルさんだけが使っていただいているという、
この屈辱さえも『御調教』なのだろうか、、
あぁ、お正月の箱根駅伝の時と同じだぁ、、、、
今日は、私の順番はまわってくるのだろうか、、、





こみあげる嫉妬心を隠して、
鼻歌を歌いながら、甘辛煮つけの準備をしている。

 

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気がすむまで

詳しくは分からないけれど、
会社で、よほどイライラする事があったのだろう。
お風呂あがり、コップ酒をグイっと流し込んで、
いきなりハルさんがこう言った。

「レイ、気がすむまで舐めさせてあげるわ。」

はっきり言って、意味不明です。

『気がすむ』のは、誰なんじゃぁ?


 

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肘掛け

「ほら、これは何だ?」

肘、、、肘掛け、、、です、、、

「違うだろ?」


申し訳ありません、脚掛け、、です。

「そう、それでいい。」



 

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