FC2ブログ

御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

漂流ポスト

岩手県陸前高田市のガーデンカフェ『森の小舎』に、
漂流ポストと呼ばれるポストがあるそうだ。
6年前の東日本大震災や津波で亡くなった方々へ、
その御遺族がしたためる天国への手紙の投函ポストだ。

   

高い防波堤が整備され、住居は高台へ移転し、
物理的復興は進んでいるのだろうけれど、
たくさんの皆様が、いまだに心の傷を癒せずにいる。
なすすべもなく命を奪われた方々の無念さ、
その命を助ける事ができなかった遺恨、懺悔、後悔、
御遺族の悲しみを思うと、心が痛い。
亡きあの人に寄り添うように書く手紙で、
少しでも御遺族の心の復興が進むことを願うばかりだ。




福島の原発事故地域から非難した子供達が、
学校でいじめを受けていたというニュースも、胸が締め付けられる。
いじめた子供達や、その親、教師の、
無知、無能、無神経さには、唖然とする。
他県に非難した親御さんは、その決断を後悔しているのかも知れない。
子供達がそのいじめを引きずる事の無いよう願うばかりだ。

原発避難区域では、町議会、村議会、避難住民が喧々諤々、、
そんななか、避難指定区域の解除を国が推し進めている。
あの原発事故はなかった事にしてください、
国や東電がそう言いたくてしょうがないように感じるのは、
ひねくれた私だけなのだろうか。

廃炉に向けて毎日働いている6000人の作業員の皆様や、
それぞれに作物などの放射線検査を受けながら、
いまだに風評被害を感じているであろう農林水産畜産業の皆様には、
ひたすら、頭が下がる想いではあるけれど、、、、




本当の意味での復興が皆様の心の中に生まれますように。




            3.11 あの日を忘れない。  黙祷





ps.
  芥川賞作家柳美里さん、貴女はすごいと思う、、、
  被災地で、住民の皆様と一緒に歩き続ける貴女に、
  憧れと尊敬の私であります。

 

PageTop