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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

免許更新

半日、会社を休んで免許の更新に行った。
受付開始時刻よりだいぶ早めに行ったはずだったけれど、
それでも相当な人が並んでいた。


「再交付の方は、4番窓口で手続きが必要ですから、
 まずそちらに並んでください。
 一般ハガキをお持ちの方は、ここに4列に並んでください。」

「あなたはゴールド免許ですから、
 事務手数料、講習料で3000円です。
 安全協会にもお入りになりますね。
 合計で、5500円になります。」
安全協会なんて、拒否してもよかったのかなぁ。
でも、命令口調には、どうしても抗えなくて、、、、

まずは身体検査と写真撮影だ。
私は無事故無違反なので、
その次の30分の講習で免許更新が終わる。


身体検査のため、フロアーの真ん中で衣類を脱ぎ全裸になる。
医療用手袋をした検査官が、
私の体を触り、揉み、指を刺しこみ、、、検査は続く。
シャワー室に連れて行かれた娘がいた。
恥毛の処理が不十分だったのかもしれない。
私は無事クリアー。次は写真撮影だ。
全身、上半身、下半身、局部、、、、シャッター音が響く。
「はい、身体検査、写真撮影終了です。
 講習会は1番講義室です。
 講習会が始まるまで、廊下に動かないで立っていなさい。」

「それでは講習会を始めます。
 あなた方はゴールドで、無事故無違反でした。
 でも、どこでどんな事故が起こるか分かりません。
 初心に戻って、マゾヒスト縛られる側の心得を講習します。」
30分の講習で、マゾ牝免許証が配布された。
「はい、衣服を身に着けて結構ですよ。
 これからも、無事故でお過ごしください。」
廊下に出ると、叫び声、うめき声、喘ぎ声が響いている。
M女さんの再交付実地訓練なのか、
S様の特別講習なのか、、、、、、、



こんな妄想をしながら、運転免許更新に行ってきた私です。

 

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バナナボート

朝食に添えたバナナをご覧になって、御主人様がおっしゃった。
「バナナボートって知ってるだろ?」
「モーターボートなんかで引っ張るバナナみたいな舟ですよね。」
「あぁ、そうだ。
 あの座席が三角木馬だったらって、思ったことないか?」

ない!! (キッパリ)
普通そんな事、考えるかぁ?
私達、普通じゃないから考えるかもしれないけど、、、
そんな私達でも、考えた事、ないぞぉ。

「そうかぁ、残念だなぁ。
 沖縄の青い海が待っていたのになぁ。
 しかたがない、今年のお盆も紗江の料亭で過ごすとするか。」

バナナボート三角木馬を了承したら、沖縄旅行だったの?
まさかね、、、、、



「それにしても、このところの天候は異常だな。
 一日二日で、一か月分の雨量なんて、考えられんよな。
 紗江の料亭の裏山は大丈夫かな。
 なんとか、小市民的平和な緊縛ができれば、
 それだけでも最高の喜びだな。」

先日、私達のマンション近くでも、ゲリラ豪雨があった。
排水しきれずに逆流した所もあったとか。
短時間だったので、被害はなかったようだけれど。
あんな豪雨が、一晩中続いたら、ひたすらの恐怖だろう。
ここ一、二か月の豪雨で、被災された皆様には、
改めてお見舞い申し上げます。
迷走台風5号も、災害がない事を祈るばかりです。


まぁ、そんなこんなで、
お盆休みは、紗江さんの料亭で過ごす事になりました。

じゃぁ、又。      レイ

 

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掌編ロッカー

今日はちょっと寄り道。

じつを言えば私、いまだに江戸物掌編をウダウダ書いている。
書きかけの段階での読者は、もちろんハルさんしかいない。
「ねぇねぇ、次はどうなるの、もっと読みたい!!」
というのが最高の評価なのだけれど、
先日、ぼそっと、、、
「レイさん、これ、ブログに使うの? 原点に戻ったら?」
、、って。
ワクワクしないボツ作品、という評価らしい。

原点かぁ、、、、
うん、、確かにここ数年ショートショート、書いてないなぁ。
ってわけで、掌編ロッカーから、引っ張り出してきた。

新作、旧作、駄作、凡作の羅列ではあるけれど、
掌編小説よりは気軽に読んでいただけるに違いない。
ご笑納を、、、、、


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座布団 

 「どうぞ、遠慮なさらずに、座布団、お使いくださいな。」

 お茶を差し出しながら、女主人がそう言った。


 どう考えても、、、、、

 ここに寝そべる女が、、『座布団』なんだろうなぁ


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論争

 住宅地に出没したM女を猟友会が麻酔銃で捕獲。

 駆除すべきか、開放すべきか、議会で論争中。



 監禁、拘束、飼育、調教、、、誰も本音を口にしない。


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育児休暇

 我が社では、男性社員の育児休暇取得が薦められている。


 残念ながら、牝奴隷調教休暇は認められないらしい。


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廉価販売


 商品入れ替えの為、値引き販売いたします。

 店長が私の体にもシールを貼った、、、、、、。


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レポート

 新商品の体験レポートが新入社員の仕事だ。

 俺には恋人はいない。
 風俗に行っても、拒否されるかなぁ。
 姉貴や妹に使うわけにもいかないだろうし、、、。


 仕方がない、俺自身で試す事にしよう。
 この、アナルバイブ、、、。

 
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跳び箱 

 女子高で新規導入された跳び箱に賛否両論、喧々諤々だ。



 一つだけだけ確かな事がある。
 女子高生達は、誰も跳び箱を跳び越さず、
 跳び箱の上でモジモジしている、、、、、


 
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伏せ字

 おらおら、もう■■■■を■■してるのか、
 勝手に■■したら、許さないからな。
 自分の身分を考えろ。お前は■■だぞ。
 もっと欲しいのか? つくづく■■な■■だな。
 

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シンポジウム

 主人と牝奴隷を考えるシンポジウム「鞭と縄」が
 10日、区の文教会館で開催された。
 深夜2時の開会前から行列ができるほどの盛況で、
 主人、牝奴隷、それぞれから活発な質疑応答がなされた。
 区としては今後もこのシンポジウムを続けていく方針で、
 定期開催も検討されている。
 詳しくは、文教振興課までお問い合わせください。

          区役所文教振興課広報より抜粋
 

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パーツモデル 

 「足だけや、手だけのパーツモデルがいるんだぞ。」
 「はい、それは存じておりますが、需要はあるんですか?」
 「それはもちろんだよ。俺が仕事を見つけてきてやる。」


 私のデビューの日。
 私は今日から、パーツモデルだ。


 股縄が、きつく食い込んでいる。
 


 
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テレビ

 「えっ? お客様、まだご存知ではないのですか?
  もう3Dテレビ、4Kテレビは、過去の物ですよ。
  今では、ネットに繋いでお買い物すれば、
  現物がこのテレビから出てくるというのは常識です。」



 やっぱり、大型のテレビにすればよかったなぁ、、、、

 裏ネットで、女を注文したのに、
 今、目の前に転がっているのは、女の右腕だけだ、、、。

 

****************  じゃんじゃん 
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下衆の勘繰り

原点に戻って、なんて気分だったのだけれど、
どれもこれも、オチにインパクトがないし、
初めて書いた頃のワクワク感も、自分で感じない。
帳尻合わせに書きなぐった、、そんなイメージだなぁ、、、

まぁ、こんなことを言ってはなんだけど、会社の仕事だって、
プロジェクト的な新規の仕事はワクワクゾクゾクするけど、
それを終えて、手慣れた業務に戻ると、
なんとなく張りを無くしてしまう。
それではいけないとは分かっているけどね。

プロの作家さんだってきっとそんな仕事があるに違いない。
ましてや締め切りに追われる週刊誌の長篇連載なんて、
きっと後で、ああすればよかった、こう書けばよかった、って、
そんな後悔も生まれてくるんじゃないかなぁ、、、
単行本の奥付の前あたりに、
『週刊○○に連載されたものに加筆いたしました』
なんぞと書かれていたりすると、
あぁ、週刊誌の時はやっつけ仕事だったのかなぁ、、なんて、
下衆の勘繰りをしてしまうアホな私です。
実際には、もっと真摯な加筆であるのだろうけれど、、



じゃぁ、又。       レイ
 
 

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フィールドオブドリームズ

今年のお盆も、紗江さんの料亭で過ごす。

紗江さんと彩さんが東屋の前で迎え火を焚いていた。
東屋を見ながら、御主人様がおっしゃった。
落成記念やってからもう3年だなぁ。
 柱がちょっと痛んできたか?」
「えぇ、表面が色あせてきましたねぇ。雨ざらしですから。」
「表面を削ってニスを塗り替え、、、維持費が大変だな。」
「最近、各地に豪雨があって、裏山の土砂崩れを心配したからか、
 先日おかしな夢を見ましてね。
 裏山の樹が全部切り倒されて、芝生の平地になってるんです。
 その隅にこの東屋が移築されていて、、、、
 何の夢だったのかしら。」
「おぉ、それは夢のお告げさ。
 If you build it, he will come.、、、みたいにな。」
「あぁ、Field of Dreams、、でしたっけ?
 賢治さんがケビンコスナー?
 Hey,Dadd ! You wanna have a catch ?
 って、お父さんとキャッチボールするの?」
「まぁ、お盆らしくてシュンとさせられそうだが、
 俺はもっと即物的、現実的だな。
 俺は、he will come.の『He』だろ。」
「ジョー・ジャクソン?」
「バカ言え。とうもろこし畑の向こうから現れるのは、、 
 縄と鞭をかついだ伝説の縄師、、、、、だろ?
 この東屋の梁は、三匹吊るしても大丈夫だからな。
 よし、このお盆の調教は吊りと鞭なんてのはどうだ?」

  


こんな会話で、このお盆の御調教が決まったらしい。
とうもろこし畑の向こうからやって来た伝説の縄師御主人様と、
その助手紗江様、そして三匹の牝奴隷達、、、、、、
亡くなった父親とのキャッチボールの代わりに、
鞭と叫びのキャッチボールという事なのだろうか、、、、



            2017年8月11日の事でした。
 

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三牝三様

「三匹を吊るとして、全部同じじゃ面白くないわねぇ。」
「そうかぁ?
 俺はな、牝の叫びも好きだし、苦悶に耐える姿も好きだ。
 瞬間瞬間、苦痛と喜悦を往復してこそ、牝奴隷だ。
 三匹を同じ形に吊って、それぞれの苦悶や喜悦を比べる。
 そんな趣向がいいと思うが、どうだ?」
「賢治さんらしいわ。
 それぞれの牝の性質や成長を確かめるってわけね。
 三者三様で、おもしろいかもしれないわね。」
「正確に言えば、三牝三様、だけどな。」

バラ鞭から始まって、
御主人様のスネークウィップ、紗江様のベルト鞭、、、

スネークウィップが乳首をかすめたと思ったら、
背中に重いベルト鞭が、のけ反りを強要する、、、
三牝三様の叫びと体の捻りが繰り返される。


疲れたように大きく息を吐いて、
紗江様がどっかと椅子に腰を下ろした。
「さぁ賢治さん、牝達の叫びの評価は?」
御主人様は最後の鞭を私の背に振り下ろしてから、
「そうだなぁ、
 アヤはまだまだ鞭慣れしていないからか、
 逃げてばかりで、快感には程遠いだろうな。
 オマンコも濡れてないだろう。
 ハルはいつもどおりの奔放な叫びだ。
 叫ぶことによって、痛みを被虐の快感に変えてるみたいだ。」
「確かに、私、アヤに鞭を使う事少ないもんね。」
「でもな、紗江だって、渾身の鞭ってのがあるだろ。
 当たり所も、音も、鞭の抜けも決まったぞ、ってやつがな。
 レイはその良し悪しを、体で感じてるみたいに思ったぞ。
 まるで料理が美味いか不味いかを評価するみたいにな。
 鞭が綺麗に決まった時は、惚れ惚れするような叫びだし、
 打ち損ねた時は、くぐもった声だ、、、、
 俺達の鞭に的確に反応しているのはレイかもな。」


体の鞭傷を調べていただいた後、
芝生のスプリンクラーで体を冷やすのを許された、、、
今年は太平洋高気圧の張り出しが少なく気温が低めだ。
それでもスプリンクラーシャワーは気持ちいい。


自分で意識したことはないけど、
私って、鞭打ちを味わっているのかなぁ、、、、、
冷えてきたお尻で、そんな事を考えている。

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篠竹

「邪魔な篠竹を刈り取った時に、
 捨てちゃわないで、しっかり乾燥させておいたわ。」
「おぉ、そうか。」
それだけで御主人様と紗江様の会話が成り立ったらしい。
ナイフで篠竹の節を削り、ヤスリがけする御主人様。
「ほら、篠竹ケイン、できたぞ。
 ケインってのは、ラタンの杖が元々らしいがな。
 鞭を一番味わえるレイに食レポさせたらどうだ?」
 
テーブルに手をついて突き出した私のお尻に、
紗江様の篠竹鞭が振り下ろされる。
「あらぁ、これ振りやすいし、けっこう威力もあるわね。」
5発ほどの鞭打ちで、お尻が熱くなってきた、、、
「あぁ、レイがいい声で鳴いてくれたわ。
 美味しかった? ちゃんとと食レポするのよ。」
はい、、、、
細い竹がお尻を切り裂いているような感じですし、
それなりの重みもあります。
一本鞭が鋭い包丁なら、
この篠竹鞭は、錆びた包丁で切られているみたいです。
「で? 美味しかったの?」
はい、、、美味しかったです、、、、、
「そう、じゃぁ、明日は他の二匹も味あわせてやるわ。
 ねっ賢治さん、お尻突出し吊り、って趣向はどうぉ?」

どんな緊縛やら想像もつかないけれど、
明日の緊縛吊りと鞭打ちが決まってしまったようだ。




「お前達は邪魔だ。三匹で風呂に入ってこい。
 今日の鞭痕を舐めあって、ビアンでもしていろ。
 ここからは人間の大人の時間だからな。」
夕食後、紗江様の胸元に手を差し込みながら、
御主人様がおっしゃった。


御主人様のご指示どおり、
お互いの鞭痕を舐めあいながら、お風呂に入る私達。
かすかに聞こえる紗江様の喘ぎ声が、
まだ人間様の大人の時間を邪魔するなと言っている、、、


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食レポ

「さぁ、賢治さん、昨日の約束どおり、
 お尻突出し姿勢で牝達を吊り上げてくださいな。
 もっとこの篠竹鞭を使いたいから。」

かがみこむように足首と手首がまとめて縛られ、
梁から垂らされた縄が太腿とお尻を廻る。
バランスを確かめるように揺らしていた御主人様が、
やがて足の下の脚立を倒した。
ズン、、そんな感じで、お尻突出し姿勢で体が浮いた、、
吊り縄が太腿と腰を締め付ける。
「紗江、この姿勢はそう長い時間は続けられないぞ。
 それに、篠竹鞭の威力は見た目以上だ。
 牝達を壊さないようにしろよ。」
「分かりましたよぉ。殺さない程度にします。」

嬲るようにバラ鞭の柄が、股間の二つの穴を廻る、、、
辛い姿勢で、出るのは喘ぎに至らない吐息ばかりだ。
何の前触れもなくバラ鞭が振り下ろされた。
「ほら、レイ、しっかり食レポしなさい。」
はっ、、はい、、、
まったりとした革の重みが、軽快な音と相まって、
被虐の快感を引き出していきます。
「そう、美味しそうなレポね。
 もっともっとおかわりしたくなるでしょ?」
はっ、、はい、、何杯でもいただけそうです、、、、
「えっ、よく聞こえないわよ。しっかり食レポしなさい。」
隣では御主人様の両手の鞭が、
ハルさんと彩さんを責めつづけている。
彼女たちの叫びが私の声をかき消しているのか、、、

やがて御主人様の鞭が私を苛み始める。
いつもなら、きっと味わってしまうに違いない痛みの快感も、
この苦しい姿勢では、なかなかやってはこない、、、

「さぁ、仕上げの鞭よ。」
紗江様のそんな声と一緒に、
ハルさんと彩さんのひときわ大きな叫び声が聞こえ始めた。
紗江様が篠竹鞭を振るっているに違いない。

「最後はレイで〆ね。」
私のお尻を、錆びた包丁が切り裂いた、、、、、、



「あぁ、楽しかったわ。
 ねぇ賢治さん、牝奴隷大食い大会、なんて番組ないかしら。
 食レポを兼ねて、レイを出場させてみたいわね。」
「おぉ、いくらでも鞭をおかわりしそうだな。」


 

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盆別れ

「私の亡くなった主人やJさんは、
 このお盆、楽しんでくれたかしら。」
送り火を焚きながら、紗江さんがおっしゃった。
「鞭で赤くなった牝奴隷の尻をしっかり楽しんだと思うぞ。
 そう言う紗江はどうだった?」
「えぇ、普段できないような調教もできましたから、
 楽しかったですわ。賢治さんにはお礼を言わないとね。
 でも、、、」
「でも?」
「アヤには厳しすぎたかしら。
 私は普段は羞恥系の責めが多いですからね。
 ちっともオマンコ濡らさなかったんじゃない?」
そんな会話の脇で、彩さんが体を小さくして俯いている。
「そうかぁ、アヤはオマンコ濡らせなかったのかぁ。
 それはかわいそうな事をしたなぁ。
 よし、羞恥責めで送り火に華を添えてやろうか。」


送り火の隣で二つ折りにされた彩さんが、
去りゆく霊に股間を晒している、、、、
「アヤ、よかったわねぇ。素敵な羞恥責め。
 ちゃんとオマンコ濡れてきた?」
紗江さんが和蝋燭を股間に刺しこんだ。

「盆別れ 股間の汁と 蝋燭と
 どう? レイさん、評価は?」

わぁー、『盆別れ』って言葉が素敵です。
そんな季語があるかどうかは存じませんが、
霊魂との別れ、そしてそこに集う人々とのしばしの別れ、
しみじみしたお盆の終り、、そんな感じがします。
「じゃぁ、返してちょうだい。」
えっ、返句しろって事? ん~ん、、、

 精霊の ほほえみ見えし 盆別れ




恥ずかしさに身もだえする彩さんと共に、お盆が過ぎていく。



          2017年8月15日の事でした。




ps.
 今日は終戦の日、
 正午の時報と共にそっと目を閉じた。
 北朝鮮の弾道ミサイル、、所詮は瀬戸際外交だと思っても、
 なんとなく不穏な今日この頃に、
 戦争の無い平穏な日々をひたすら願う。
 

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カワセミ

「もう8月も下旬なのに、まだかなぁ、って思ってるでしょ?」
なにを待ってるの?
「なによぉ、毎月の恒例エントリーなのにぃ。いじわるね。」
分かってるわよ。ちょっと言ってみただけ。
さぁ、8月はなにかなぁ、、
「連日の雨から解放されて、暑さが戻って来たからね。
 渓流で爽やかに過ごしたいと思うでしょ。」

うわぁ、ちょっとグロテスクゥ。
この牝奴隷さん、食べられちゃうの?

「渓流で調教中の緊縛牝奴隷を捕獲したのはいいんだけど、
 ど、どうする? こんなの捕まえちまったよ。
 って思ってるカワセミなのよ。
 ほら、瞳がフラフラって、およいでるでしょ?」
そう言われると、そう見えてくるから不思議だ。


   

          『戸惑うカワセミと緊縛牝奴隷』



ハルさん予告シリーズ、『季節の中の牝奴隷 8月』でした。

 

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主役

「レイの誕生会でもやるか。
 美味い物、食わせてやる。レイ、何がいい?」
ありがとうございます。私、和食がいいです。
「そうかぁ、、、、
 じゃぁ、懐石料理でも食いに行くか。」
「でも、こんなペラペラのワンピースで大丈夫ですか?」
「そんな格式高い料亭じゃない。
 ティーシャツ、短パン、サンダルでもOKの店だ。
 まぁ、海の家よりは多少格調がある、って程度だ。」
予約を入れていただいたけれど、
すぐに出かけるわけではないのは当然かぁ、、、
「誕生祝いに一縛り、」という事だ。

後手縛りから前かがみに二つ折りにされて、
ウエストと太腿に縄が廻る、、、、
「わぁ、先日のお盆の『お尻突出し縛り』みたいぃ。」
御主人様の助手を務めるハルさんがそう言った。
「あぁ確かにそうだな。
 あん時みたいに吊り上げるわけにはいかんが、
 あれの地上バージョンって感じだな。」

リードを握ったハルさんが、私を引き回す。
「ほらほら、ちゃんをお尻を突き出して、
 しっかり歩きなさい。
 せっかくの御主人様の誕生日プレゼントなんだからね。」
すっかりSに徹したハルさんが、
乗馬鞭で私のお尻を叩く。
よちよち歩きで引き回される私は、
お尻を突き出すのも大変だけれど、
それでも床を舐めるようにして、お尻を持ち上げる、、、、

背後からズンズンズンをいただいて、、、、

「よし、そろそろ出かけるとするか。」
私はまだ、縄を解いていただいていない。
あのぉ、、私は、、、、
「お前はそのままでいい。
 さっき言っただろ。ティーシャツ、短パンOKだって。
 だからきっと緊縛だって許されるはずだ。
 ハル、リードで連れてくことにしようか。」
「はい、かしこまりました。
 なんてったって、レイさんの誕生会ですもの、
 レイさんが主役でなきゃぁ。」
おいおい、主役が全裸緊縛で料亭なのかぁ。


ハルさんの目は冗談半分どころか、冗談四分の一で、
ほぼ真剣だぞぉ。


 

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同級生

ワンピース姿で、連れて行っていただいたお店は、
確かに格調が高いってわけではなさそうだけれど、
ティーシャツ、短パンが許されるような店ではなかった。
ましてや緊縛牝はなおさらだろう。
ちゃんと座敷に通されて、
御主人様はお馴染みなのだろう、若女将さんが挨拶にきた。

先八寸から始まって、走り、旬、名残、、
様々な野菜やお魚で食事を楽しませてくれる。


お酒を口に運びながら、ごしゅじんさまがおっしゃった。
「レイ、お前、石原莉奈と同級生なのか?
 体つきもお前に似てるよな。」
イシハラリナさん? 記憶にありません。
大学の時? 高校の時? それとも中学、小学校の時かしら。
御主人様は、どうして私の同級生をご存じなのですか?
「プロフィールを見たからだよ。」
卒業アルバムとか?
「いや、AV女優のだ。」

、、、石原莉奈さん、、、、、あわてて検索。
確かに生年月日も近いけど、、、
普通、同級生とは言わんじゃろ。


まぁ、そんなこんなで、
誕生日を祝っていただいた私でした。

 

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