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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

ブラウス勝負

「お前達の裸は見飽きた。なんか着ろ。」
そんなご指示をいただく時がある。
部屋も床も暖かいけれど、それでも凍えるような日がある。
裸を見飽きたわけではなく、
寒いから何か着なさい、という御指示だとありがたく解釈。
かつてネットで注文したフリースのロングワンピを着る。
スポッと着れて、スポッと脱げるワンピだ。
普段は、ほとんど着る事のないロングスカートを、
ゆっくりめくりあげるのも、御主人様の楽しみらしい。

寒さが和らいでくると、
「お前達の裸は見飽きた。ブラウスでも着ろ。」
そんなご指示をいただく時がある。
朝晩はまだ冷えるが、もう春も近いぞ、
裸を見飽きたわけではなく、
春のような天気とはいえ、陽が陰ると寒いな、
だからフリースワンピじゃなくブラウスにしろ、、
という御指示だとありがたく解釈。
一昨年の失敗以来、
しっかり長袖も半袖も複数枚、置きブラウスしている。


「今日の御主人様のご気分は? 
 勝負しようか。」
そんなハルさんの提案で、二人、違う種類のブラウスを選んだ。

男物ワイシャツのようなシャツブラウスのハルさん。
フリル、ギャザーの丸襟を選んだ私。
御主人様をうかがいながら、忙しげに掃除する。
御主人様が先に縄をかけたのはハルさんだった。
どうやら今日の御主人様は、
キビキビ働く男勝りの牝を犯したい気分だったらしい。

ハルさんの喘ぎを聞きながら、
丸襟の乙女の牝は、掃除を続けて順番待ちだ、、、、


 

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乳首の思い出

着衣緊縛のブラウスからつまみ出された乳首の先を、
乗馬鞭が左右に撫でている。

あの鞭先で、まともに乳首を横に払われた時の痛みを思うと、
我知らず膝が震えてくる。
「レイらしいな。
 打たれるのを覚悟して歯を食いしばりながら、
 それでも、乳首が硬く勃起してるぞ。
 乳首は鞭を欲しいと言っているが、お前はどうなんだ? 」
乳首がそう言っているのなら、そうだと思います。
「おのれ、そう来たか。
 よし、痛みで叫ぶのは乳首だけだ。
 お前が声をあげる事は許さん。
 当然、許してくれと謝罪するのも乳首だけだ。」
予防接種の針先から目を背ける子供のように、
私はギュッと目を閉じた。
「体を揺らすな。狙いが外れる。」

いきなり鞭先が乳首を捕えた。
歯を食いしばり、叫びを飲み込み、
乳首の悲鳴を聞いている私、、、、、、

続いての隣のハルさんの乳首は奔放な悲鳴をあげている、、、
そして又、私の逆の乳首に狙いを定めながら、
御主人様の鼻歌が聞こえてくる、、、

 ♪ あなたが打った 乳首が痛い
   きのうの夜の 乳首が痛い ~♪ 

そんな歌を歌いながらも、鞭先は的確に獲物を捕らえる。

乳首が痛いのか、引きずられた乳房が痛いのか、
それとも、この恐怖が痛いのか分からなくなってきたけれど、
乳首が落ちて転がる事はなかったから、
それも又、御主人様の的確な鞭加減という事なのだろう、、、





ちなみに御主人様の歌った歌は、
『小指の思い出』伊東ゆかり  らしい。 
正しくは、

♪ あなたが噛んだ 小指が痛い~♪ です、、

 

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今できること

あの東日本大震災から7年が過ぎようとしている。
出張で、宮城、福島に出かける事が多い私は、
被災地のその後を知りたいと思い、
帰りの電車を遅い時間に遅らせて、
内陸から海岸までの道を、往復している。

堤防盛り土の先に、
津波被害があった地域で、
災害危険地域に指定されているのだろう、
荒涼とした平地が広がっている。
亡くなられた皆様に、そっと手を合わせる。

地震、津波に加え、原発事故のあった福島県も、
避難指示解除が増えたらしい。
それでも、まだ帰還率が10%に満たない町村もあると聞く。
復興を目に見える形で示したい国や県の思惑と、
元居住者の考え方の差なのだろうか。
帰らないと決めた人、帰りたいけど帰れない人、、
それが7年という時間の重さなのかもしれない。


物理的復興と精神的復興は、
必ずしも同じ時間軸で推移しているわけではないのだろう。
現場で奔走する行政職員の皆様には頭が下がる想いだが、
地域の弱い人々まで、ちゃんと目が届くような、
そんな復興予算もしっかり確保していただきたい。


もっと書きたいことはあるけれど、
被災者でもない私の第三者的評論は、極めて無責任だろう。
それでも、南海トラフの地震発生確率が引き上げられた今、
たとえ偶然であったとしても、
巨大地震の現場で、ただうずくまっていただけの私にできる事は、
あの東日本大震災を忘れずに、
しっかり伝え続けることに違いないと感じている。

いまだに被災の傷跡を抱えている皆様の、
心と体が安定するよう願うばかりだ。



  
         3.11 あの日を忘れない。  黙祷

 

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騎乗位

「騎乗位、さてレイさんは何を想像しますか?」
ハルさんが突然そんな質問をしてきた。
女性が上になって、、っていう、あれ?
「はい、あなたは極めて健全です。」
その騎乗位がどうしたのよぉ。

「ある有名なフリー画像のページでさ、
 『騎乗位』なんてカテゴリーを見つけちゃってさ、
 えぇっ、まさかぁ、なんて急いで開いてみたらさ、
 なんだったと思う?
 まともな乗馬の写真、だったわけよぉ。」
まぁ、エロ画像集でもない限り、そうだわね。
でも、ハルさんは当然、いろいろ検索したんでしょ?
「そう、そこよぉ。
 人間心理として『正常位』『後背位』とかをね。」
で? 全部、不検出?

「ちゃうちゃう、ここからが、話の本題なのよ。
 『正常位』は確かに不検出だったけど、
 『後背位』は大量の画像が検出されたわ。
 どんな画像でしょうか!!」
話の流れからすると、エロ画像ではないんでしょ?
ん~ん、連想ゲームかぁ、、、、
だめだぁ、オシャレな答えが出てこない。
「なんと正解は、犬の画像でしたぁ。
 もちろんリアル後背位の写真はなかったわよ。
 でも『後背位』から『犬』ってあまりにも短絡的じゃね?
 それとも世の中の常識人はそう思ってるのかしら。」
なにを?
「牝犬奴隷はいつもバックから犯されている、って、、」

そういうオチかよ。

 

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ネイル

キーボードを叩く時の感覚もあるから爪は長くしてないし、
ネイルの色は、そのままお葬式に行ける程度、それが社会人の常識、
と入社当時に言われたのを、いまだに実直に実践している。

先日、ハルさんがド派手なネイルで帰ってきた。
なにそれ、ネイルサロンにでも行ったの?
「ちゃうちゃう、
 お昼休みにね、友達とネイルシールを試したのよ。
 今日は仕事で外出の予定もなかったからね。」
ふ~ん、それにしても凄っごい派手じゃね?
お洒落と言うより、爪がなにかを主張してるみたい。
「今日はこんな気分だったのよぉ。
 その日の気分で貼り替えできるのがシールじゃん。」
ネイルを見ればその人のその日の気分が分かるって事?
「そうよぉ。
 生理の日は、当然ブルーにしちゃうわけよ。」
まぁ、そこまで生理をアッピールする必要はないだろうけど。
「あっ、おもしろい事、思いついた。
 ちょっと待ってて。」
自分の部屋に行ったハルさんから、
しばらくしてメールが届いた。



  ネイルシールでさりげなく自分を表現してみませんか?

   
 
           緊縛奴隷ネイルシール


  この他、蝋燭柄、麻縄柄など、各種取り揃えております。
  又、写真、デザインの持ち込みもお引き受けいたします。

                      牝奴隷ネイル工房 ハル

  

御調教の時に、この牝奴隷ネイルシールを貼っていくの?
今日は、縛られたい気分です、なんてね。
「そうよぉ、だから蝋燭柄なんかもあるのよ。
 でも、浣腸ウンチ柄はないわよ。」
アホ! あったとしても見たくもないぞぉ。

 

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無花果

下着を着けていない私のブラウスを左右に開く御主人様。
突然で、どんな御調教が始まるのかとドキドキする私。
しばらくして、「フンッ」って。

申し訳ございません。
わけも分からず、とりあえず謝ってはみたけれど、、

あのう、私の胸に何か至らない事でも。
「いや、握りつぶしたくなるほどいい胸だ。
 お前の胸には何ら責任はない。」
責任? ますます意味不明だ。

「先日読んだ小説でな、
 女の胸を『二つの無花果』とか表現していたから、
 それは違うだろ、って確かめただけだ。」



イチジクかぁ、、
どんな流れでその表現が登場したかは不明だけれど、
イチジクは相当な垂れパイってイメージだぞ。
それを私の胸で確かめたんかよぉ、、、、。

 
過日の事でした。
今の季節、決算処理や年度末納品業務でお忙しい御主人様ですから、
なかなかお呼び出しがなくて、、、、

 

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お花見

年度末の仕事も一段落というところらしい。
ちょっとのんびり、そんな雰囲気で御主人様がおっしゃった。
「どこか行きたい所はないか?」
まず無理とは分かっていたけれど、一応念のため、、
「お花見にでも行きましょうか。」
「花見かぁ。開花は早かったが寒の戻りがあったから、
 今日あたりが最高だな。よし、花見にするか。」
えっ? 提案したこちらが驚いてしまう。
人混みが嫌いな御主人様からそんな言葉が出るなんて。
「じゃぁ、まず酒と肴を調達して、、、、」

商店街の魚屋さんで立ち止まった御主人様。
「花見だから、桜鯛だよな。」
鯛がメインのお刺身盛り合わせを注文。
「貝類もいろいろあるなぁ。」
アサリとサザエと旬の終りのハマグリ、、、、、
もちろん缶ビールと純米酒も。
「次は、ホームセンターだな。」
そこでは一人用の七輪コンロと固形燃料。
あのぉ、こんなに買い物して、どこの公園に行くんですか?
「バーカ、俺が人混みの公園に行くと思うか?
 俺は、花見をする、って言っただけだぞ。」

陽が西に傾きだした頃、やっと花見が始まった。
御主人様のマンションのバルコニーで、、、、、、、
だから、桜を見上げながらの花見じゃない。
駐車場の隅の小さな桜を見下ろしての花見だ。
全裸の私達は、手摺からそっと顔だけ出して、、、、、

それでも、お酒と食材は豊富だ。
固形燃料に火を点けて、
七輪での焼き蛤、焼きサザエが最高においしい。
私もいつもよりビールがすすむ。
御主人様は乗馬鞭を私達の腿に打ち付けて調子を取りながら、
演歌だったり、昭和歌謡曲だったり、
乃木坂46は、さわりだけだったけど、、、
近所に迷惑にならないようちょっと声をひそめて歌う。

御主人様がトイレに立った。
私も、ちょっとビールを飲み過ぎた。
あのぉ、私もおトイレよろしいでしょうか。
「残念だなぁ、
 当然だけど花見会場の女子トイレは長蛇の列だぞ。
 ションベンしたければ、ここで、に決まってるだろ。」
久しぶりのおトイレボウル、、、、


 

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夜桜宴会

つい先日のあの南岸低気圧による雪には驚いたけど、
これから先の天気予報は、ひたすらの春を予想している。

「あぁ、仕事も一段落して、最高の花見だ。
 このまま夜桜宴会に突入だな。」
おにぎりとアサリの味噌汁、アサリの酒蒸し、
それを酒の肴にして、夜桜宴会。
今日の御主人様は、ご機嫌だ。
年度末の決算状況も良好で、売り上げも伸びたんだろう。
性処理で応えるだけが牝奴隷の役目ではない。
御主人様の心の解放にも貢献しなくちゃ。

「夜桜宴会はな、健全な卑猥さが不可欠なんだよな。
 お前達は夜桜観賞、俺はヨマンコ観賞だ。」
私達はバルコニーの手すりに寄りかかって、
はるか下方の駐車場の桜で夜桜観賞。
御主人様は、その私達を背後から眺めて夜マンコ鑑賞。

「よーし、ハル、レイ、始めるぞぉ。
 ど、ど、ど、ど、奴隷の『ど』の字はどう書くの?」
「あぁ、、、こう書いてこう書いてこう書くの。」
私達は卑猥にお尻を振って、『ど』を描く。
「ようし、ど、ど、ど、ど、奴隷の『奴』は漢字では?」
思わずハルさんと目をあわせる。
ハルさんが、「オンナ、マタ」と囁いた。私も頷く。
ハルさんが踵をくっつけたまま膝を曲げ両腕を開く。
私は大股開きで気をつけ。
「なんじゃぁ、そりゃぁ。」
「私が『女偏』で、レイさんが『又』で、『奴』です。」
「むむぅ、まいった。ナイスアイディアだ。
 ようし、ど、ど、ど、ど、奴隷の『隷』は漢字では?」
来るとは思っていたけど、、アイディアが浮かばないし、
だいいち、何偏、何つくり?
空中に漢字を書いてみると、16画もあるぞぉ。
いたしかたなく、お尻を振って『隷』を描く。
「ふーん、絶対に読めないけど、尻振りが卑猥で合格。
 次はぁ、、、」


夜桜宴会の健全な卑猥さに終わりはない、、、、、


 

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