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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

恵方巻き

節分の時期に店頭に並ぶ恵方巻きについて、
農林水産省が、作りすぎを控えるよう流通業界に要請したとの事。
食品ロスをなくそうとの趣旨は理解できるけれど、
でもこれは、お役人に言われる事ではなくて、
スーパー、コンビニが自主的に考えるべきものだろう。
食品ロスに関しては消費者の目が光っているし、
当然、店の利益率にも関係する事なのだから。


御主人様がシルバコンパスをさしだしながら、
「方位角75度を向け。」って。
初めてシルバコンパスの使い方を習ったのも節分の日だったなぁ。
そんな事を思いだしながら、
内側の矢印を北にあわせ、方位75度に外側の矢印を向ける。
「はい、こっちの方角です。」
「よし、よくできた。今年の恵方は方位角75度だ。
 伏せして、その方向にケツを向けろ。
 恵方巻きを食べる時の決まり事を知ってるか?」
ええとぉ、恵方を向いて、声を出さずに、一気に食べる、かな。
「よぉし、しっかりその決まりを守れよ?
 これから、恵方巻きを食うんだからな。」

東北東やや東方向にお尻を向けたまま、
バイブという『恵方巻き』を下の口でむさぼり食べている私達。
方向は正しいだろうけど、声を出さないのは難しい。
ましてや、一気に食べるってどうすればいいんだぁ。

   


やがて私の『恵方巻き』が、ゴロンと床に落ちた。
ハルさんはまだ、『恵方巻き』の一気食いを続けている。
「よぉし、ハルの勝ち。ハルを使う。」
バイブを抜かれた股間で、本物の?『恵方巻き』を食べるハルさん。
私は御主人様が持った『恵方巻き』で犯されている。
でも、もう、声を出してもいいんだよね、、、、、



こんなアホな牝達がいるから、
コンビニの恵方巻きは売れ残ってしまうに違いない。

恵方巻きロスの削減に貢献できなかった私達です。




ps.
今日(2/4) 仕事中、御主人様から、突然のメール。
今年のスーパーボール、
ニューイングランド・ペイトリオッツVSロサンゼルス・ラムズ
ロースコアながらペイトリオッツ勝利、、だとさ。

    



 

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10年縛り

「私なんか御主人様に縛られて、十数年になるのよ。
 御主人様の、奴隷に対する思いやりはさすがだと思うわ。
 10年縛りで自動更新中だわ。」

酔っ払いハルさんの会話は意味不明だ。
よくよく聞いてみると、
携帯会社の『2年縛り解除』の事らしい。
「違約金、解約金などの面倒が無くなるのはいいけれど、
『縛り』という言葉だけは無くさないで欲しい。
 携帯会社は牝奴隷に対する思いやりがないわ。」
と、支離滅裂な事を言い出した。
gotesibari306.jpg
じゃぁ、携帯会社との契約書って、
実は牝奴隷誓約書だったわけ?
「そういう事になるわね。
 2年、5年、縛られ続けてきたんだから、
 奴隷誓約解消になったとしても、
 携帯会社には、その後の牝奴隷のケアの義務があるわ。」
どんな?
「だからぁ、
 『縛り』という言葉だけは無くさないでほしいわけよ。」
一か月縛りとか三か月縛りとか言うわけ?
「それでもいいし、
 gotesibari型新機種を発売するとかね。」


酔っ払いハルさんの話の展開についていくのは難しいけど、
『縛り』だけは残してほしい、というのには賛成だ。

だって、ニュースで『2年縛り』なんて言葉を聞いて、
思わずドキッとしたりしちゃってたんだから、、、、、


 

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ブランデー

「わぁー、御主人様、ブランデーたくさん残ってますよ。」
お酒の棚を確認しながら、ハルさんが叫ぶように言った。
「あぁ、去年と一昨年のお歳暮のもらい物だ。」
「って事は、長い間、飲まずに残ってるのもあるんですね。
 早く飲まないと腐っちゃいます。」
「バーカ、ブランデーはワインを蒸留した酒だぞ。
 そう簡単に腐りはしないだろう。」
「でも、こんなとこに置きっぱなしはもったいないです。」
「俺はビール、バーボン、日本酒が好きだからなぁ、、
 なかなかブランデーに手が伸びないんだ。
 俺の勝手な思い込みかもしれんが、
 間接照明の薄暗がり、ロッキングチェアーってイメージでな。
 うまい肴も思いつかないしなぁ。」
過日、そんな会話があった。

「だからね、今年のバレンタインプレゼントはぁ、
 それなりのビターチョコと、あと何か、レイさんの料理よ。」
ネットで調べて、リンツのカカオ99%、90%、80%チョコを確保。
私の料理は、いろいろ悩みながら、
鶏肉とカシューナッツ炒めと鱈とホタテのバターソテーに決定。
ちょっと濃いめの味付けで試して、ハルさんのお墨付きです。



部屋を暗めにして、テーブルの上だけに照明を当て、
数日早めですが、バレンタインパティーの始まりです。
99%チョコの欠片を口になさった御主人様、
「ふーん、これがカカオマスの味なのかぁ?」
続けて、90%、85%を口になさって、
「クチドケ、、って意味では普通のチョコとは違うが、
 俺、90%がいいな。」
とおっしゃりながら、ブランデーを口に運ばれた。
私の料理の評価は、
「ナッツはブランデーの定番だろうけど、この中華風がいい。
 牛とか豚じゃなく白身魚のソテーかぁ、これもうまいなぁ。
 濃厚チーズで白身魚のチーズ焼きもありかも、だな。」
そうおっしゃいながら、又ブランデーを口にされた。
「うん、チョコも料理も気に入ったぞ。
 最後に残るは、ロッキングチェアーだよな。」
「はい、その点はお任せ下さい。
 御主人様のお手を煩わせることになりますけれど、
 ここに控えおります牝奴隷レイが、
 ロッキングチェアーに立候補してくれました。」
ないなに? そんなのいつ決まったんだよぉ。
なんにも聞いてないぞぉ。
それに、牝奴隷ロッキングチェアーってなに?

    

テーブルの上でM字開脚の私、
背中を丸めるようにして、ゆっくり揺れている。
御主人様がつまみに目を向けると、
ハルさんが、すかさず私の腰の下にタオルを差し込む。
私の揺れが止まる。すると股間にグラスを置く御主人様。
御主人様がグラスに手を伸ばすと、ハルさんがタオルを抜き取り、
又、私を揺らす。
「ハル、ロッキング牝奴隷にもブランデー飲ませてやれ。」
ハルさんが口移しで、私の口にブランデーっを注ぎ込む。
「うん、気に入ったぞ。
 間接照明の薄暗がり、牝奴隷ロッキングチェアー、、
 俺のブランデーイメージそのままだ。
 発案したハルを使ってやる。」


テーブルに手をついたハルさんを、背後から犯しだした御主人様。
テーブルが揺れる。

その揺れに同調するように、
ゆらゆらロッキングを続けている私。

その屈辱で、、、股間が濡れていく、、、、


 

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基本のキ

「バーなんかで飲むことはあっても、
 自宅でブランデーを楽しんだのは初めてかもだなぁ。
 おいハル、今晩は何を飲む? どんな趣向にする?」
朝食後のコーヒーを飲みながら、そんな事を言い出した御主人様。

「そうですねぇ、昨晩はロッキングチェアーだったから、
 今日はぁ、、、、
 まんぐりがえしで、テーブル奴隷にしちゃいましょうか。
 昨日はチョコでポリフェノール補充だったでしょ、
 今晩は赤ワインでポリフェノール補充はいかがです?」
「おぉ、俺達は赤ワインで、家具奴隷は赤蝋燭か?」
「グラスはワイングラスじゃなくて、
 底の平らなグラスに吸盤ディルドォを張り付けるんです。」
「おぉ、グラスを置く時は、オマンコに挿すのか。」
「私がグラスを置く時は、アナルを使いますから。」
おいおい、朝っぱらから、なんちゅう話をしてるんだ。
それに、私がテーブル家具奴隷って決まってるのかぁ?

「お前達、ラム肉って普段食うか?」
仔羊ですか?
「普段食べる羊肉は、ジンギスカンのマトン程度かしら。」
「ラム肉はフランス料理では高級肉なんだぞ。
 今晩はラムチョップと赤ワインにするか。
 昨日がバレンタインだったから、今日はホワイトデーにしよう。
 ラム肉とワインは俺からのホワイトデープレゼントだ。
 そうと決まれば、さっそく買い出しに行くとしようか。」
おいおい、『そうと決まれば』って、何が決まったんだぁ?
ラムチョップは私が何とか調理するけど、
テーブル牝奴隷っていうのも決まったのかぁ?


御主人様とハルさんはワインを選びにお酒コーナーへ。
私は精肉コーナーで悩んでいる。ラム肉の選び方が分からない。
売り場の専門家に尋ねる。
「ラムチョップグリルなら、最高級のこちらがお勧めです。
 ローズマリーを使ってハーブグリルがおいしいですよ。」
『最高級』の見分けがつかないし、
チョップだから、一人前の量も分からない。
「まぁ、一人前300gってところでしょうかねぇ。」
三人分1キロのラムチョップを買い求める。結構なお値段だ。
それから、ミント、タイム、ローズマリー、ニンニクも。


ハルさんに手伝ってもらい、ラムチョップグリルを作っている。
付け合せにはローズマリーポテトだ。
ラム肉はちょっと焼き過ぎちゃったかなぁ。
でもいい香りで、おいしそう。

リビングに運んでいくと、
御主人様が顎で、サイドテーブルに置けとおっしゃる。
あぁ、料理に夢中になって、テーブル牝奴隷の事を忘れていた。


まんぐりがえしから両手首を縛られ、腰の下にタオル、、
完全に股間を晒して固定されてしまった。
これで、、吸盤グラスディルドゥなの?

「えっっ、あっ、あぁぁ、、、」
そんなハルさんの声が聞こえる。
「まんぐりがえし奴隷はレイさんだけのはずですぅ、、、」

   

私の隣でハルさんも、まんぐりがえしに固定された。
「分け隔てなく平等に扱う。偏りなく責める。
 これが多頭飼いの基本のキだ。」
吸盤ディルドゥ責めはなかったものの、
じっくりの視姦の後、おっしゃった。

「うん、このラム肉、うまいぞ。
 ちょっと焼き過ぎだが、素人としては上出来だ。
 ほら、お前達、いつまでオマンコ晒してるんだ。
 こういうのは、焼き立てが美味いんだぞ。
 うん、このボルドーワインとも相性ばっちりだ。



1か月以上も早い、ホワイトデー御調教でした。

 

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表情

「前々から思ってたんだけどさ、
 レイさんの恍惚の表情や仕草ってさ、
 御主人様に犯していただいてる時も、
 蝋燭で責めていただいてる時も一緒だよね。」

だよね、って言われても、そんなの知らん。
逆に聞きたいわ、そうなの?

「うん、そう思う。
 だからね、やっぱりレイさんは、どマゾなのよ。
 セックスの快感と蝋燭責めの快感が同じなんでしょ?」

でしょ、っていわれても、よう分からんし、
それが悪いかぁ?


まさか、表現力が不足してると言ってるわけじゃぁないよね。



 

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Banksy Style

「レイさん、感想ちょうだい。」
わぁー、凄いぃぃ、、、風船少女と緊縛牝奴隷かぁ。
コンクリートの壁面に描いたっていうのがいいね。
これで主義主張があったら、バンクシーの世界だ。
「ふふふ、レイ君、いい所に気づいたね。
 画像の右下をよくご覧なさい。」
あっ、四つん這い牝犬奴隷。
「そう、バンクシーが日本に来て、
 ネズミの絵を防潮扉に描いたんじゃないか? 
 って話題になったでしょ。
 バンクシーはネズミをよく描くのよ。
 弱者や嫌われ者の思いを代弁している、って意味らしいけど、
 M女の代弁者の私としては、当然、牝犬奴隷よぉ。
 これからは私を『ハルクシー』って呼んでちょうだいね。」
じゃぁ、これをオークションにでも出品するの?
「そうそう、入札が終わった途端に、シュレッダー!

     




ちなみに、

ロンドン「サザビーズ」にてのシュレッダー、、
そんな想定画像も、わざわざ描いてくれました。
落札価格は104万2000ポンド?









 

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酔拳俳句

ハルさん、今晩食べたい物ある?
朝、早出のハルさん、
「ん~ん、、ナベワカレ!!」
そう叫んで、飛び出して行った。
鍋わかれかぁ、、
咄嗟に発した言葉だろうけど、オシャレだなぁ。
先日、桜の開花予想も発表されたし、
まだまだ寒い日はあるだろうけど、
日中の気温も上がってきて、気分的にはもう春。
鍋の季節は終わり、、
それが、ハルさんが叫んだ『鍋わかれ』に違いない。
要するに、今晩の夕飯は『鍋』という事だ。
どんな鍋料理にしようかなぁ。
仕事中も、ついついそんな事を考えてしまう。


夜、鍋の材料を下処理していたら、ハルさんからメール。
『30分で帰る』
その時までに鍋を作っておけ、という事らしい。

ハルさんが、いかにも一升瓶という箱を抱えて帰ってきた。
「おぉ、いい匂い、、、このお酒、正解だったな。」
あのこなからビーカーを使う?
「あれは冷酒用よ。やっと手に入れたおいしいお酒だもの、
 いい器で飲まなくちゃ。陶磁のお銚子とぐい呑みよぉ。」

「おぉ、いかわた鍋、コッテリでおいしいねぇ。
 そしてこの箸休めも、最高だ。
 鍋に別れを告げると、そこに春がやって来る。」
箸休めは、あっさり菜の花の天婦羅にした。塩で食べてね。
いかわた、お酒、菜の花、お酒、、、、
ハルさんは次々と盃を重ねる。
「レイさんはプロには及ばないけど、家庭居酒屋の天才だ。」
家庭居酒屋の意味が不明だけど、褒められたんだろう。

「よっしゃ、一句できたよ。
  ほろ苦き 天婦羅サクリ 春を食み  
 どぅ?」
ハルヲハミときたかぁ。
酔いながらそこまで詠えるんだから凄いよ。
あえて、菜の花って言わないところが素敵だね。
菜の花かな、フキノトウかなぁ、って読者も考えるわ。
「酔っているからこその句なのよ。
 ほら、ジャッキーチェンの『酔拳』みたいなもんよ。
 呑むほどに強くなる、呑むほどに句がほとばしるのよぉ。
 レイさんももっと飲んで。
 レイさんの酔拳俳句も聞きたいわ。」
しょうがないなぁ、、、、
ハルさんが菜の花で詠んだからぁ、、、鍋で一句。
  酒器そろえ いかわた香る 鍋わかれ
「いいねぇ、、じゃぁ、たぶんレイさんが知らない一首。
  鉄瓶を二つ炉に置き心やすし
      ひとつお茶の湯ひとつ燗の湯 」
おいおい、酔拳短歌に変更かよ。
初めて聞くけど、
まぁ、ハルさんの事だから、たぶん若山牧水でしょ。
「じゃぁ、究極の酒飲みオヤジっぽい一首。
  足音を忍ばせて行けば
      台所にわが酒の壜は立ちて待ちをる 
 ほんとは、病魔に冒された頃の辛い歌かもしれないけどね。」

はいはいはい、
もうやめよ そろそろおじやに しようかな
「おおいいね あさづけはくさい、そえてくれ」
いつのまにやら 七五調で会話する私達。
「よくのんだ かおをあらって もうねよか」
いかわたの どなべあらうの めんどくせ


  おやすみと ビアンキッスに 菜の香り


          嘘です。ほんとは酒臭かった、、、、

  

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