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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

二番目のお客様

田舎の商店に行ったりすると、
「ちょっと待ってくださいよ、、」なんて言いながら、
よっこらしょって、お婆さんが店に出てきたりする。

でも、今の世の中、コンビニが素早すぎるのか、
ちょっとでも列ができようものなら、
「二番目にお並びのお客様、こちらのレジへ。」
ってな対応が普通になっている。
客を待たせない、それがサービスの一つという事なのだろう。



御調教の時は、
「二番目でお待ちのお客様、、、」
ってサービスはあり得ない。

サディストのSは、サービスのS、
なんて話を聞いたことがあるけれど、
少なくとも御主人様は、サービスって意識があるはずもない。
ご自分が納得なさるまで時間をかけて、ハルさんを緊縛する。
『二番目でお待ちの』私は、
その縄さばきに感心したり、ハルさんの変化を見つめたり、
時々漏れる喘ぎを聞いたり、、、、、、

二番目でお待ちの牝奴隷様、、、なりに、
その時間を、期待と不安の中で楽しんでいるのかもしれない。


 

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立ち売り駅弁

紗江さんの料亭は改装工事中。
私達の提出した『調教計画書』は、全て御主人様にお任せ。
はてさてどんなお盆休みになる事やら、、
そんな思いで御主人様のマンションの玄関をくぐる。

けれど、いきなり鞭が飛んでくることもなければ、
「脱げ!」さえもない。
服を着たまま、リビングでアイスコーヒーを飲んでいる。

そんな自分達の格好になんとなくの違和感、、、
「御主人様、、、お盆休みの御調教予定は、、、、」
「5月だったかなぁ、、朝日新聞デジタルでさ、
 『60年来の駅弁の立ち売り終了』と言う記事を読んでな、
 そこからの連想で、牝奴隷の駅弁ファックを考えてさ。」
あぁ、御主人様の体格なら、可能でしょうねぇ。
「バーカ、ただ駅弁ファックしても面白くなかろうがぁ。
 それに、アヤを混ぜれば牝三匹だぞ。
 やっぱり、体力的にもきついだろ。
 それで、紗江の料亭の梁にM字開脚で牝を吊るそうと思ってな。
 吊るのに時間はかかるが、駅弁ファックは楽だろ?」
M字開脚で梁に吊られている牝を妄想する私、、、

   


「鞭で責めて、バイブで責めて、とどめが駅弁ファックさ。
 なんて、計画だったのが、全て無に帰したってわけさ。」
「料亭が改装中じゃぁ、仕方がありませんね。
 改装後の料亭がとんでもないSMルームになってるかもしれませんよ、
 だから、年末年始の御調教に持ち越しという事で、、、」

片肘をついて、ゴロンと床に寝転んだ御主人様。
私達はカップを片づけたり、テーブルを拭いたり、
先が見えぬまま、気ぜわしく働いている。

私達を見上げながら、御主人様がおっしゃった。
「ここで、M字吊りは無理だなぁ、、
 気分転換で、どっかに出かけるかぁ?
 あぁ、なんか生ビールが飲みたくなったな。
 アヤの店は営業してるかなぁ。おい、電話してみろ。」

彩さんの返事。
お店は閉めているけれど、今日明日は酒の肴の試作品製作中。
明後日から、紗江さんの料亭の片付けの手伝いに行く。
試作品の評価が欲しいから、ぜひおいでください、って。

「よし、出かけるぞ。」
立ち上がりながら、私達のショーツをむしり取った御主人様。
そして、縄や鞭など一式入ったお道具バッグをかかえた。

彩さんのお店で御調教って事なのかしら、、、、


     2019年8月10日 これから長いお盆御調教が始まります
 

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お勧めプレート

裏口から彩さんのお店に入ると、おいしそうな香りと共に、
上衣だけを着てほぼ全裸の彩さんが迎えてくれた。

「賢治様、レイ様、ハル様、いらっしゃいませ。」
「アヤ、その格好は?」
「はい、紗江様に電話しましたら、
 それなりの格好でお迎えするようにと。」
「という事は、お前を使ってもいいって事だな。」
「はい、よろしく御調教お願いいたします。」
上衣だけ着ているというのは彩さんなりの羞恥なのだろう。
「まぁ、調教前に今日の目的が先だな。
 うまい生ビールと、アヤの試作品の評価だ。
 とりあえず、全員脱げ!!」

すかさず、生ジョッキと枝豆がカウンターに並ぶ。
ビールで乾杯して、枝豆を口に運んで驚いた。
なに? なにこの枝豆、おいしい。
「はい、昨晩、硬めに茹でた枝豆を塩水に漬けました。」
へぇ~、枝豆の漬物かぁ、漬け時間で味が変わるだろうなぁ。
続いて出されたのは、オクラ。
半切りのオクラにマヨネーズと胡椒でグリル。
「うん、うまいな。
 先日食ったレイの茗荷の味噌焼きもうまかったが、
 これも、季節感があってなかなかだぞ。」

私達も厨房に入って、
ワイワイキャピキャピ言いながらお手伝い。

       

彩さんの指示で、次々とおつまみができていく。
豆腐のガーリックステーキ、つくね、マグロユッケ、
大根と生ハムマリネ、焼きピーマン、、、

「賢治様、ご意見お聞かせいただけますか?」
「うん、もう少し塩気とか辛味とかの意見はあるが、
 ここは圧倒的に女性客が多いんだろうから、
 それなりに、食材の味を主張して、どれもこれもうまい。
 食器と盛り付けで更にうまく感じそうだな。」
「レイ様はいかがです。」
えぇ、簡単だし、おいしいし、家でも作れそうです。
一番驚いたのは、焼きピーマンかしら。
「それ、私が作ったのよ!」
ハルさんがそう主張した。
まぁ、焦げないように火の番をしていただけだけど。
「あぁ、確かにピーマンがこんなに甘くなるのかと驚いたな。
 焼き物、和え物、酢の物、いろいろあって楽しいが、
 問題は、これらをどうやって客に注文させるかだな。」
「私の体験から言うとぉ、
 あれもこれも食べてみたくなるんだけど、それぞれが多すぎて、
 友達が大勢いいる時は、全員違うものを注文するのよね。
 だからさぁ、彩りなんかを工夫して、
 少量ずつのお勧めおつまみプレートなんかどぉかしら。」
インスタ映えを意識して、女子受けを狙うのね。

「あぁ、それも面白いな。
 味の違う三匹の牝奴隷を並ばせて、
 少しずつ味わうってわけか。」

       


いやぁそれは、ガッツリ食べてほしいけど、、、



 

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スツール

朝、彩さんのアパートで目が覚めると、彩さんはもういない。
昨晩、大盛り牝奴隷プレートを満喫した御主人様はまだ熟睡中だ。


裏口からお店に入ると、裸エプロンで配膳する彩さん。
慌てて私達も全裸になる。
テーブルには、朝ご飯が並んでいく。
ご飯、味噌汁、新生姜の梅酢漬け、焼きシャケ、そして煮物。
「おっ、これは、、冷たい煮物なのか?」
「はい、冷やしてもおいしい夏野菜の煮物です。
 夏場に煮物?って、お客様に驚いていただこうかと。」
うん、カボチャも茄子もオクラも凄くおいしい。
やっぱりプロは違うよなぁ。
次から次へと新しいものに挑戦しているんだぁ。


朝食後のお茶を飲みながら、御主人様が天井を見上げる。
「アヤ、この梁は丈夫か?」
「申し訳ございません、店舗の飾り梁ですから、、、、、
 全体重をかけるのは、、、無理かと、、、、、、。」
恥ずかしそうにそう答える彩さん。
「相手の意図を素早く把握できるようになったとは、
 アヤも客商売らしくなってきたな。褒めてやる。
 全体重をかけるような吊りは無理でも、
 腕を吊り上げるくらいは、できるって事だな。」
まわりを見渡しながらおっしゃる。
「この店は雰囲気にあわせて木製だがな、
 よくある金属製のバーカウンタースツールがあるだろ。
 あれの座面を取り払って、ディルドゥに付け替えたら、
 牝奴隷調教バーになるなぁっていつも思うんだよな。」


     

ディルドゥスツールに跨ったつもりの格好で、
両手が梁から垂らされた縄に吊られる。
「ほら、アヤ、もっと脚を開け。
 お前は今、牝奴隷バーでお客様に見ていただいてるんだぞ。
 おい、ハル、レイ、ちゃんと腰を上下に振って、
 もっと悶えてみろ。」
スツールディルドゥを股間で咥えているつもりで、
腰を振るけれど、御主人様の御満足には程遠いらしい。
「やっぱり、妄想だけでは物足りないようだな。
 よし、立て! 本物のディルドゥを入れてやる。」
木製スツールの座面に貼り付けられた吸盤ディルドゥ。

背中へのバラ鞭の痛みと、股間の快感と、例えようもない羞恥とで、
牝達の叫び、喘ぎが店中に広がっていく、、、、、




「さぁ、我々はもう帰るか?
 アヤは料亭に行く準備なんかがあるんだろうから。」
次々と犯されて息も絶え絶えの三匹を見下ろしながら、
御主人様がそうおっしゃった。
「はい、勝手言って、御調教を中断させて申し訳ございません。」
「いや、紗江の手伝い、しっかりやって来い。
 年末年始に又、耐えられないほどの調教してやる。」
「年末の御調教はもう決まっているのよ。
 M字開脚で駅弁ファック!!」

よく意味が分からないまま、
顔を真っ赤にして俯く彩さんだけれど、
「よろしくお願いいたします。」
って、深くお辞儀をした。


 

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熱中症とネバネバ丼

「おい、こいつはペットを飼う資格がないんじゃないか?」
御主人様が怒りを込めてそうおっしゃった。
彩さんのお店でおいしい食事を食べたけれど、
御主人様のマンションに食材は皆無だ。
そこで、スーパーで食材調達に寄った際の事だ。

駐車場の車の中に犬だけが放置されている。
少しだけ窓が開いてはいるものの、
エンジンは止まっているし、屋外の駐車場だ。
「犬は肉球でしか発汗しないから、
 暑さに弱いって事、知らないんか?
 牝奴隷ならともかくさぁ。」
いやぁー、牝奴隷だって、死ぬぞぉ。

     

買い物帰り、あの車はなくなっていたので、
たぶんワンちゃんは無事だったのだろうけれど、、、

 



マグロのタタキ、納豆、オクラ、山芋、麦入りご飯。
お味噌汁はナメコ、冷奴にはメカブ、、

「おぉ、晩飯はネバネバシリーズなのか?」
はい、牝奴隷三匹のお相手をしていただいた上に、
まだまだお盆休みは続きますから、
御主人様の夏バテ防止のための、ネバネバ丼です。

「ネバネバは体にいいって言うなぁ。
 でもな、俺は夏バテ知らずなんだ。
 いつも、ハルとレイのネバネバマン汁を吸ってるからな。」


       



なんとお答えしたらいいものやら、、、、

「ほら、お前達もちゃんと食えよ。
 明日は、猛暑車内放置の調教かもしれんからな。」

いやぁー、いくらネバネバ丼でも、熱中症には効果はないと思う。

 
 

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達磨

「いくら働き方改革なんぞと言っても、
 夏のバカンス一か月休暇、なんてのは無理なんだろうな。
 まぁ、それでも一週間の休みは貴重だ。
 ゆっくり牝を縛る事にするかぁ。
 あとは、あいつが鳴らない事を願うばかりだ。」
御主人様が顎で指したのは、会社からの緊急電話だ。
御主人様の会社の勤務体制は知らないけれど、
社員さんだけで対処できない緊急事態が、起こりませんように。


いつもより大量に準備された麻縄、、

時間をかけて菱縄で牝を縛り上げ、
その出来栄えをゆっくり鑑賞なさった後、
折りたたんだ腕と脚に麻縄を巡らす、、、
手も足も出ません、、、そんな達磨状態になった。

「そういえば最近、牝犬散歩をしていなかったなぁ。
 よし、二匹で競争だ。ヨーイ、ドン!!」


     


こんな格好で、牝犬散歩は難しい。
一歩一歩、バランスを確かめながら、よちよち歩きだ。
肘と膝が痛い、、、、、
「ほら、遅いぞ、もっとしっかり歩け。」
お尻に鞭が飛んでも、そう早くは歩けない。
そのうち、バランスを失って、仰向けに倒れた。
「ほら、レイなんだその卑猥な格好は。
 犯してほしいのか? そう簡単に褒美は与えん。」


       

当然のように、広がった股間に鞭が飛ぶ。
転がるようにして、鞭から逃げるが、
今度は体を起こすのが、難しい。



お尻と股間にたくさんの鞭をいただきながら、
達磨牝犬散歩は続いている、、、、、、


 
 

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江戸硝子

見た目にも涼しげな江戸硝子の徳利とお猪口。
ネットで見つけた何でもない日のプレゼントだ。
小鉢の酢の物を添えて、リビングに運ぶ。
きっとこの冷酒を喜んでいただけるに違いない。

「おぉ、綺麗な徳利だ。これだけで酒がうまくなりそうだが、
 酒を楽しむには、もう一品、肴が欲しいがな。」

テーブルに貼り付けられた吸盤ディルドゥ、、、
テーブルの下からは、ハルさんが御主人様を咥える音がする。
私はテーブルに上がり、
ディルドゥに舌を這わせ、お酒の肴になる。


     


やがて下の口で咥えさせられて、
晒すに違いない自分の痴態を妄想しながら、、、、

   

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抱きつく

お線香の香りがする、、、
「牝奴隷と戯れてばかりおらんで、
 ちょっとは盆の真似事でもせにゃいかんと思ってな。」

ご両親とJさんへの祈り、、
「それと、あいつにもだ。」
あぁ、
山友達で、氷壁からいまだ戻らない紗江さんの旦那様、かぁ。
私達にできることは、、、
全裸に御主人様のワイシャツを着る事くらいだ。
Jさんが大好きだった御主人様のワイシャツだ。
手をあわせ、そっと祈りをささげる、、、、





       

ワイシャツの前を広げて、胸を揉むようにしながら、
正常位で二匹の牝を使う御主人様。
快感の極みで、御主人様に抱きついた、、、、、、





お盆御調教が終わり、その帰り道、
ハルさんが呟くように言った。
「ノーマル体位で、御主人様に抱きついたなんて、
 あんまり記憶にないなぁ。」

うん、使っていただく時はいつも、
縛られていたり、バックからだったりだもんねぇ、、、
それだけでも、素敵なお盆御調教だったかな。



     2019年8月15日 長いお盆御調教も終わりです、、
 

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華族

「レイさんの祖先って、華族だったんだねぇ。」
華族って?
「公爵とか伯爵とか男爵っていう、貴族階級の事よ。」
私の祖先が貴族だったの? まさかぁ。聞いたこともないわ。
「レイさんの実家の蔵から、証拠品が見つかったんだから。」
なんでハルさんがそんなこと知ってるのよ。
それに我が家には蔵なんてないわ。
「ほら、これが証拠の絵画よ。」


   



なるほどねぇ、おもしろい画像ができたよ、って言いのかぁ。
「そう、この彼女は、百年前のレイさんなの。
 時代で言えば大正かなぁ、貴族のお嬢様なのよ。」
どうしてお嬢様が首輪とリードを着けてるの?
「貴族ではあるけど、おちぶれ貴族だからね、
 娘を売りに出す事になっちゃったのよ。
 カラー写真やネットがない時代だからさ、
 こうやって肖像画風にして、売り先を探すのよ。
 この憂いを秘めたような寂しげな表情、
 いかにも売買される牝奴隷って感じだわよね。」
私が身をささげれば、一族は助かるのかぁ。
「そう、初めはそういう覚悟だけだったんだけど、
 いつのまにか、マゾ奴隷として生きていくことに目覚めるのよ。 
 そしてこれが、大正時代末期のレイさん。
 完全に牝奴隷として生きていて、
 現在のレイさんに続いているってわけ。
 お誕生日、おめでとう!!」


   



結果として、バースデーカードってオチかぁ、、、
まぁ、ありがとね。
でもさ、このリードを持っている彼女は?

「ゴメンゴメン、私の事、説明不足だったわね。
 私の祖先は裕福な華族だったのよ。」

大正時代末期には、私はハルさんに飼われていたって言いたいの?

まぁ、画像自体は、レトロ、ビンテージって感じで素敵だけどねぇ、、



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乳首の主張

床に寝転がった御主人様が私を見上げながら、
「レイ、なに興奮してるんだ?
 乳首が勃起してるぞ。」

いえぇ、乳首はシャツの刺激だけでも、硬くなったりします。
「お前は今、何をしてる?」
はい、御主人様のパンツとソックスを干しています。
「ほらな、お前の乳首は、洗濯ばさみで責められたいって、
 そう主張して勃起してるんだ。
 今日の調教は、乳首責めに決定だな。」


後手縛りで絞り出された乳房、迫りくる洗濯ばさみ、、、、
私の乳首は今、そんな妄想をしているに違いない。



          過日のお盆休みのことでした。
  

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