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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

明石焼き

背後から御主人様がおっしゃる。

「ハル、レイ、ケツに力を入れて突き出せ。」
一生懸命お尻に力を入れる。
「よし、ケツの力を抜け。」
つめていた息を吐き出す。
そのお尻を鷲づかみにして、
「夏の高校野球、明石商業、公立なのに頑張ったな。」
明石商業? 御主人様、何か関わりでも?
「いや、何の関係もない、
 お前たちのケツと明石商の連想で、
 明石焼きが食いたくなっただけだ。」


先日は気をつけする私達を見てバケットだったけど、
今日はお尻を見て、明石焼きかぁ、、、
「御主人様、どこかおいしい明石焼きのお店ご存じですか?」
「そんなの知らん。
 だいいち明石焼きを食った記憶がほとんどない。
 このまえ、たこ焼きを作っただろ。あれで明石焼きを作れ。
 明石焼きって、だし汁で食うたこ焼きなんだろ?」
いやぁ、、たこ焼きと明石焼きは別もんだと思うぞぉ。
と呟いてみたものの、自分で作った事はない。
ネットで調べながら、買い物に出る。
詳しくは作ってみないと分からないけど、
小麦粉メインがたこ焼きで、卵メインが明石焼きって事らしい。
薄力粉、卵、タコ、、、、
どう考えてもだし汁で味が決まりそうだから、
ちょっとお高めの白だしを調達。
マンションに戻ると、タコ焼きプレートに油をしいて、
万全のスタイルで御主人様がお待ちになっていた。
「ネットで調べて、イメージトレーニングはばっちりだ。
 問題は火加減という事だな。」

生地を作り、つけだし汁を作り、あとは焼くだけの段階で、
「よし、俺が焼いてご馳走してやるから、
 そのまえに、お前達は、『牝奴隷明石焼き』のポーズ!!」
あぁ、先日も鰻をご馳走になった時『鰻のポーズ』だったなぁ。
思わずハルさんを見ると、ハルさんが頷いた。
「二段重ねの牝奴隷ビアン明石焼きよ。
 レイさんは下でつぶれているの。
 私が上で、軽くお尻を突き上げるわ。」


    


明石焼きを焼きだす前に、
まず牝奴隷明石焼きを2匹、試食なさった御主人様。
焼きあがった明石焼きも二段重ねでお召し上がりでした。

初めて作ったにしてはおいしかったと思うんだけど、
今度、有名店の明石焼きを、ぜひ食べてみたいものだ。
まぁ、お店で食べるとしたら、
牝奴隷明石焼きは、登場できないだろうし、
御主人様の牝奴隷明石焼き試食もないだろうから、
それはそれで悩みの種、、かぁ?


 

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サドル

「レイは、自宅での買い物は、まだ自転車なのか?」
はい、駅前商店街に行く時は、自転車です。
ハルさんがどこかから調達してきてくれたママチャリです。
でも、もう十年近くになりますから、サドルが壊れてきて、
自転車屋さんに行こうと思ってるんですけど。

「サドルかぁ、、」
そう呟きながら、突然笑い出した御主人様。
私、なんか変な事、言ったかしら、、、
「いや、Mike Mago だったかなぁ、
 とんでもないミュージックビデオを思いだしちまってな。
 まぁ、それはともかく、
 サドルに、女性用ってのがあるって知ってたか?」

ママチャリにですか?

「まぁ、ママチャリにはないだろうが、
 ロングライドなんかの時は、
 サドルがオマンコに食い込んじまうらしいから、
 オマンコラインが空洞や溝になってるらしい。
 例えるなら、菱縄をまっすぐオマンコで咥えさせるか、
 そのまま菱形でオマンコ周りを拘束するか、
 そんな感じか?」

    

「本格的な自転車は、自分に合ったパーツに取り換える、
 ってのが基本ですものね。
 レイさんは、逆に三角木馬的サドルがいいんじゃない?」
「さすがに、一般市販品では無いだろうけどな。
 ひたすら細めのサドルに取り換えることにしようか。」

いえぇ、
ノーマルなママチャリサドルにします。(きっぱり!!)
「なるほど、
 ごくノーマルな股縄が好きだ、って言ってるんだな。」


『ノーマルな股縄』???
股縄にノーマル、アブノーマルってあるのかぁ?



ps.

ちなみに、
Mike Mago - The Show のミュージックビデオ、です。


 

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プラットホーム

ごめーん、、ちょっと仕事が片付かなくて遅くなっちゃった。
急いで晩御飯作るからね。
「ご飯だけは炊いておいたから、急がなくていいよ。
 私もこれ、終わらせちゃうから。」
ハルさんは、リビングでパソコンを開いている。
「それよりさ、今日、駅で私に気づかなかったでしょ。
 声をかけたのに、知らんぷりして歩いて行っちゃったのよ。」
あらっ、そうなの。気づかなかったわ。
「ビジネスバッグ持って颯爽と歩いていたから、
 それ以上、声はかけなかったけどね。」
何時頃? 
「私も打ち合わせに向かう途中だったから、午後2時頃かなぁ。
 方向は逆だったけどね。
 ほら、できたよ。」
ハルさんが、パソコンを持ってキッチンに来る。
なにこれ。
「私を無視するレイさんよ。」

    


ここにしゃがんでいるのがハルさん、ってわけ?
どうして地下鉄のプラットホームに全裸でいるのよ。
「御主人様の会社に仕事の打ち合わせに行ったら、
 そのまま御調教って流れになっちゃったの。」
でも、この設定、おかしくね?
ハルさんがこんなに恥ずかしがってるのに、
私は何で平気な顔してるのよぉ。

「レイさんは仕事に集中していて、
 私がいる事にも気づかないし、
 自分が全裸なのも気づいていないのよ。」


いやぁ~、どんなに仕事に集中してても、
全裸かどうかくらいは気づくだろがぁ、、、、、、

 

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十六夜

「昨晩が十五夜だったよな。
 じゃぁ今日は?」
十六夜、イザヨイですね。
「明日は?」
立待月、タチマチヅキです。
「そうだ、そして居待月、寝待月、更待月だっけ?
 中秋の名月かぁ、もう秋なんだなぁ。
 日本人たるもの、季節の風流はしっかり味わわないとな。」

月明かりの下、伏せしてお尻を持ち上げる私達。
お猪口にお酒を注ぐ音が聞こえる。

       


私達の股間は、日本人の風流をしっかり演出できているだろうか。
御主人様に月明かりの粋をお楽しみいただいているだろうか。


伏せしながら、ハルさんがボソッと言った。
「旧暦二十日のフケマチヅキの次は何?」
私もそっと答える。
次はぁ、、二十二、三日の下弦の月。
「どうして二十一は無視されちゃうの?」
さぁ、素敵な言葉が思いつかなかったのか、
眠くて起きていられない、、ってとこじゃない。



まだまだ残暑的な暑さはあるけれど、朝晩が急に涼しくなった。
季節の移ろいは、確実に歩みを進めている、、、、


      2019年9月14日 3連休の初日、十六夜の月です。 
 

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赤心慶福

「打ち合わせの時に貰った粗品だ。食うか?」
「わぁ~、伊勢の赤福ですね。」
「打ち合わせした会社の本店が三重にあるんだそうだ。
 銘々箱だから2ヶしか入ってないらしいがな。」
御主人様は召し上がらないのですか?
「あんこの塊りを俺が好んで食うと思うか?」
それでも、渋茶でほんの一かじり召し上がりながら、
「赤福の由来、知ってるか?」
赤心慶福、ですよね。
「セキシンケイフク? なにそれ。」
「よし、その意味を実践で教えてやる。
 レイ、脱げ!」
口いっぱいの赤福を慌てて飲み込み、口を拭う。


      

後手縛りの私を鞭打ち、叫び声をあげさせ、
床に押し倒して、乱暴に犯した御主人様。
「ハル、お前は今、どんな気分だ?」
「レイさんだけ使っていただいて、ちょっと悔しいですけど、
 先日の『二番目のお客様』っていう、レイさんの気持、
 ちょっとは分かる気がしました、、、、」

「レイ、赤心慶福の意味、教えてやれ。」
まぁ、純粋な心で相手の幸せを願う、って感じかしら。
「十年以上前にな、多頭飼いを決心した時、不安はあった。
 お前達が争って、多頭が成り立たなくなるんじゃないかとな。
 だが、お前達はそれを乗り越えたし、
 二匹で一緒に暮らすまでになった。
 これは、レイの性格に因るところが大きいんだろうな。
 いつもハルより一歩さがって、行動するし、
 ハルを立てようとしているようにも見える。
 ちょっと大げさに言えば、赤心慶福の想いだな。」
いやぁ、私だって、ハルさんに負けまいとはしてるんだけど、、
「まぁ、性格的に、いつも前にでたがるハルと、
 一歩さがるレイを比較するのは無理かもしれんが、
 ハル、お前、行動は別として、赤心慶福の心だけは忘れるな。
 赤心慶福こそ、多頭牝奴隷の基本だ。」




 

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落陽

♪しぼったばかりの夕陽の赤がぁ
 水平線からぁもれているぅ、、、、♪

重なるように上下でお尻を突き出す牝達を眺めながら、
ご主人様が突然歌いだした。


     

♪みやげにもらったぁサイコロふたつ
 手の中でふればぁまた振り出しに
 戻るぅ旅に陽が沈んでゆく、、、♪

「さぁ、ハル、丁か半か、偶数か奇数か?」
「丁!!」
御主人様がサイコロをふる。
「二六の丁、よし、ハルを使う。」
私の背中で、ハルさんが犯していただいている。

「次、レイ、丁か半か?」
半!!
「ピンゾロの丁。」
又、ハルさんが使っていただく。


結局、6回勝負で、私の2勝4敗、、、
最後のドクドクも、ハルさんがいただいて、、、
「『赤心慶福の心』、と言っても、
 これは偶然が支配してるから、どうしようもないよね。」
なのだそうだ、、、、




御主人様、今年の北海道出張のご予定は?
「あぁ、22日の便を予約してある。
 帰りは、28日だな。」

「御主人様、帰りは苫小牧発、仙台行きフェリーはいかがです?」
ハルさんが突然そんな事を言い出した。
なにそれ?
「さっき、御主人様が歌った歌、知らないの?
 吉田拓郎の『落陽』よ。」
ハルさんは、とある事情で吉田拓郎の歌をよく知っている。
「一等客室に泊まって、
 御主人様が『ふたつのサイコロ』をふり続けるの。
 海上で、私とレイさんの勝負ってのはどぉ?」

「バーカ、苫小牧、仙台間はフェリーで15時間だぞ。
 どう考えても、出張帰りの俺の体力が持たんだろーがぁ。」



出張帰りじゃなかったら、可能?、、って事じゃぁないよね。


  

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体調管理

昨年の御主人様の北海道出張は、
北海道胆振東部地震でお客様が被災し、
大幅な日程変更となった。
今年は、台風17号の強風を避けるような日程だったので、
無事到着し、お仕事に駆け回っているに違いない。
まぁ、私達としたら、
秋分の日がらみの3連休に御調教いただけなくて、
残念ではあったけれど、、、



会社から帰って部屋で着替えていると、
ハルさんがいきなり乱入して、キッスしてきた。
なになに? どうしたの?、ビアンなの?

「御主人様は今度の土曜日、北海道出張からお帰りになるのよ。
 しっかりお迎えするためには、
 私達、体調の管理と、精神の管理が必要だわ。」


     



ビアンが体調管理と精神管理に役立つかは不明だけど、、


 

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品行方正

空港まで御主人様をお迎えに行った。
ゲートから出てこられた御主人様、
「おぉ、お前達、迎えに来てくれてたのか。」
北海道はいかがでしたか?
「あぁ、昼間は天候に恵まれたが、
 さすがに朝晩は相当冷え込んだなぁ。
 おい、それより、お前たち、昼めし食ったか?
 俺、血の滴るステーキが食いたい。」

空港のレストラン街でステーキ、ということになった。
「、ということは、出張中は和食ばかりでした?」
「あぁ、毎日違う顧客と商談したのに、
 なぜか夜の飲み会は和食ばかりだった。
 ススキノのクラブで、なんてのは一回もなしだ。」
「、ということは、
 料亭の女将さんとか、仲居さんを縛ったりしてました?」

     


「バーカ、夜の酒といえども、仕事の一環だ、
 顧客がよほどの好き者なら、お付き合いするがな。
 今回の出張は、仕事に徹して、品行方正だったぞ。
 って、お前たちに報告するのも変な話だがな。」



マンションに戻ると、
「血の滴るステーキを食ったから、
 当然、次は、マン汁滴る牝を食う!!」
何度も何度も快楽の極みに達しながら、
それでも、何度も何度も犯していただいた二匹の牝。

   


これだけお元気なんだから、
品行方正な御出張だったに違いない、、、、


 

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