FC2ブログ

御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

黄昏時

秋の陽はつるべ落とし。
「さすがに11月、日暮れが早くなったなぁ。」
天井ライトのスイッチに手を伸ばした御主人様。
「おぉ、黄昏時の半分シルエット、
 そんな牝奴隷もなかなか趣があっていいもんだな。
 電気をつけずに、しばらく観賞しているか。」


         kubiwa26.jpg



たぶん、今のような街灯もなかった時代。
夕暮れ時、前にたたずむ男性、、
「誰ぞ?、彼は、、、、」それがタソガレ時。
『黄昏時』は、日常で使う事はあるけれど、、、

御主人様の視線を感じながら考えている。
朝はなんだっけ、、
ええとぉ、、、高校の古文で習ったよなぁ、、、、

朝もやの中、、、
「彼は、誰?、、、、」
あぁ、カワタレ時だぁ、、、
でも、高校時代には意識もしなかったけれど、
彼は女性との逢瀬後の朝帰り、、、って事なんだぁ。
じゃぁ、「彼は、だれ?」って言った彼女も朝帰りだったの?
どんなシチュで出てきた言葉だったけかなぁ、、、


少なくとも、腕に縄痕が残る姫君、、ではないと思うけど、、

 

PageTop

文化の日

「あれぇ、いまさらですけど、、、
 11月3日文化の日って、いったい何の日なんですか?」
「日本国憲法が公布された日なんてのもあったが、
 憲法施行が5月3日だから、説得力に欠けるよな。
 元々は『明治節』っていう明治天皇誕生日の祝日だったのさ。
 終戦後、それをとりやめたいGHQと国会とのせめぎあいでな、
 もっともらしく、『文化の日』となったらしい。
 法律的には。
 『自由と平和を愛し、文化をすすめる日』となってる。」
それだって、曖昧ですよねぇ。
「曖昧じゃなければいいんだな。
 よし、しっかり体に教えてやる。」


長い時間をかけて、
いつもより遥かに細かな菱縄が体を巡る、、、


   hisinawa78.jpg



「文化の日とはな、
 SМという文化に触れ、緊縛という芸術に親しむ、
 そういう日だ。」

『そういう日』らしく、
きついきつい芸術的菱縄に親しんだ私達であります。

 

PageTop

素股的

「パイズリ、素股、なんていう疑似セックスがあるんだから、
 素股的腋の下、なんてのはないのかなぁ。」
「ゲゲッ、御主人様は腋の下フェチなんですか?」
「いや、風俗なんかの体系的な話だ。」


      kiwotuke254.jpg

風俗の事なんぞ知らないし、体系的、の意味も不明だけど、、
御主人様は、牝奴隷の腋の下を犯したいんですか?
「いやぁー、ちょっと思いついただけだ。
 試してもいいが、チンポコが勃起しない。
 なんか、動機づけが必要だな。
 後手縛りにしたら、狭くてチンポコ入らんしなぁ。」
「レイさんを菱縄、さるぐつわにして、
 もう腋の下以外は使えない状態にしたらいかがです?」
おいおい、どうして私だけなんだぁ?
「大丈夫。ちゃんと訓練すれば、
 腋の下でオルガに達する事ができるようになるわ。」
大丈夫、の意味が不明じゃぁ。


「どれどれ、、」
私の腋の下に手を差し込む御主人様。
なぜかハルさんまで、逆の腋の下へ手を入れる。
「レイ、この手をチンポコだと思って、
 腋の下マンコで締めつけてみろ。」
腋を締める私。
「ん~ん、腋の下のスジが硬いから、イマイチだなぁ。」
「御主人様、バックから犯してみたらいかがです?」
背中側から手を差し入れる御主人様。
「うん、正常位よりバックの方がいいな。
 いざという時、これは使えるかもしれんな。」
いざという時、の意味が不明じゃぁ。
「レイさんは、肩とか腕とかの筋肉が水泳で発達してるから、
 もっと腋の下のタルミがあったほうが、
 きっと気持ちいいと思いますねぇ。」
おいおい、二の腕や腋の下のタルミを無くす体操はあるけど、
タルミをつける体操なんぞ聞いたことがないぞぉ。

「まぁ、気が向いて勃起したら、使ってみるか。」

気が向かない事を祈るばかりだ。


 

PageTop

ちくわの穴

テーブルの上で伏せする私の上にハルさんが乗っかって、
重ね餅姿勢で、御主人様の酒の肴になっている。


       



「四穴を眺めながら飲む酒もなかなかいいな。
 これならどんな酒でも高級酒になるってもんだ。」
ハルさんお勧めの純米酒の熱燗をすする音がする。
「おいハル、向きを変えて顔をこっちに向けろ。」
ハルさんが体勢を変える。
「口を開けろ。
 ほら、三穴になったぞ。
 これも又、変わった趣向でいいな。
 レイの二穴を犯して、ハルに掃除させるんだ。
 アナかぁ、、、、」
『アナと雪の女王』なんて、
陳腐な事は言わないでくださいね、、、、、
もちろんそんな事はおっしゃるはずもなく、
「レイ、ちくわの穴が食いたくなった。
 なんか料理を考えろ。」

ちくわの穴をどうやって料理にするんだぁ?
まぁ、穴にソーセージでも挿して、素揚げかなぁ、、、
なんて思ってふと気づいた。
女性がソーセージでオナニーしてるみたいだし、
それとも、男性がちくわの穴でマスターベーション?


アホ!! いちばん陳腐なのは、私だった。


PageTop

よだれ

「ねぇ、去年の勤労感謝の日、
 何してたか覚えてる?」
もちろん覚えてるわよぉ、古民家別荘での御調教よ。
ハルさん、気合がはいってて、ポスター作ったでしょ。
「うん、痛くて辛くて恥ずかしかったけど、充実してたよね。」
そうそう、それに管理人さんが来た、って恐怖もあったしね。
「うん、、驚いてチビリそうだったわ。
 それに比べて、今年の予定は何もないのよ。
 去年との格差がありすぎると思わない?」
仕方がないわ、生理にぶつかったんだから。
「でもさぁ、そこはそれで、、、、」
タンポンでアナル責め?
「うん、まぁ、、それでもいいんだけど、、、、、」
まぁ、そこは前向きに考えましょ。
この時期に生理があったんだから、
年末年始の御調教は何の心配もいらないって事でしょ。
「あぁ、確かにそうだね。
 そういえば、紗江さんの料亭の改築って、
 どんなになったのかしら。
 従来のお部屋はより豪華に、
 増築された一棟は、料亭としては使いにくい梁と柱の部屋。
 ってな感じだといいのになぁ。」
その部屋は牝奴隷の調教のためだけに使われる、、って?

            


御主人様は下見方々、御接待で料亭を使ってるかもよ。
あぁそうだ、彩さんに聞いてみたら。
「ん~ん、それが一番早いかもしれないけど、、、、
 エサが欲しくてよだれを垂れ流してる犬みたいだなぁ。」


まぁ、当たらずと言えども遠からず、かな。
ほらほら、ハルさん、牝犬奴隷のよだれが垂れてるよ。


 

PageTop

忠犬

「生理中、御調教なし、、、、モヤモヤしてるでしょ?
 新しい画像挑戦状、できたわよ。」
なにこれ?
「御主人様の帰りを待つ忠犬と牝奴隷よ。」

   


で?
「わざとらしく言わないで。これで物語を書くのよ。」
だけどこれは具体的すぎて逆に難しいと思う。
「だからぁ、牝奴隷の過去でもいいし、現在、将来でもいいし、
 発想を広げて、全然別のお話しでもいいって言ってるでしょ。」


ヒネリがないと満足してくれないんだろうなぁ、、
具体的画像は捻りようがなくてさぁ、逆に難しいよね、、、



 
 ***************

 牝犬奴隷

  新しい御主人様にお仕えする事になって、
  初めのうちは『牝犬』と呼ばれていたけれど、
  今ではちゃんとした名前もいただいた。
  普段の躾はとても厳しい。
  今日も店の外で御主人様をお待ちしている。
  コーヒーと蜂蜜たっぷりのホットケーキ、
  それが今朝の御主人様の朝食のようだ。
  甘い香りが鼻をくすぐる。

  御主人様が店から出ておいでになった。
  「チロ!」
  クゥ~ン、、キャンキャン、クゥ~ン、、
  私は精一杯の甘えた声で吠える。



  隣の牝犬はどうしたんだろう、
  まだ御主人様がお戻りにならないようだ。

  ずっと正座を続けている。


 
**************

「なるほどね、ミスリーディングかぁ、
 牝犬奴隷の想いじゃなくて、実はチロの想いだったんだね。
 まぁ、おもしろいけど、
 3回も4回も読もうって気にはならないわね。
 最初に疑って、ネタバレって読者もいただろうし。」
そう言われるだろうなぁって思って、
もう一話、考えてあるんだよ。
「へぇー、そりゃ凄い。」
と言わせておいて、何も考えていないっていうオチよ。
「おのれぇ、ちょこざいな。刀を抜け!!」


ちょこざい、かもしれないけれど、
ごめん、抜く刀を持ってねぇ、、、、、、

 

PageTop