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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

左側

「お盆休みはさ、、、。」
ハルの話。
又、つぶやくように、
ゆっくり思い出すように、かみ締めるように、、、。



  お盆休みは、実家に帰らない事にしていた。
  夏期講習にお盆は関係ない、なんて嘘言って。
  賢治様にその事を話すと、
  「困った娘ですねぇ」って。
 
  「お盆休み、一緒にどこか行きたいけど、
   街も、郊外も、観光地も、人、人、人。
   考えただけでも、嫌になっちゃいますね。」

  「いっそのこと、僕の家に来ますか?
   それとも、アパートで勉強してますか?」

  賢治様の家?もしかしたら、Jさんがいる?
  そう思ったわ。でも口には出さなかった。

  お邪魔してもいいんですか?
  「えぇ、あなたさえよければ、
   むさくるしい男の部屋ですけど。」

  男の人の家にお泊り。それも賢治様の家。
  ウキウキしちゃったわ。 
  何もって行こうかしら。
  パジャマ持参もなんか変だし、、。
  えぇと、生理の心配はなさそうだ。
  お着替え、下着、3日分、、、?。
  タオルは?歯ブラシは?
  まるで、遠足前の子供。
 
 
  休み前日の授業が終わると、
  飛び出すように、指定された駅に急いだわ。
  賢治様は、車で迎えに来てくれていて、
  着いたのが、あのマンション。
  「むさくるしい、、」なんて言ってたけど、
  凄い所で、びっくりしちゃった。
 
  玄関を入るといきなり長いキス。
  そこで、服を脱がされたわ。
  賢治様も裸になって、そのままバスルーム。
  もうそれだけで、私、感じてきてるのが分かった。
 
  二人で、シャワーを浴びながら、
  賢治様のペニスも、きちんと握れた。
  指があそこに入ってきた時も、
  怖くなかった。すごく感じてた。
  早く、早く、なんて思っている自分に驚いたわ。
  ドレッサーに手を着いて、初めて後ろから。
  すごく深くて、あぁこれが快感なのかなぁって、
  そんな思いがしたわ。

 
  玄関で服を着て、通されたのが、あのリビング。
  賢治様は裸にバスローブ姿。ビールを飲んでたわ。
  初めてビールを飲んだのも、あのリビング。
 
  賢治様のベッドで、ペニスを握りながら、眠ったわ。
  フワーっと、体中に安らぎがやってきて。
 
 
 

  パジャマなんて、やっぱり持って来れなくて、
  私は下着姿。賢治様は、パンツだけ。
  朝起きて、なんとなく気恥ずかしかったけど、
  ペニスを握ってみた。もう充分元気だったわ。
  賢治様の手が伸びて、私の胸を揉む。
  ショーツもブラも、すぐ脱がされた。
 

  腰を持ち上げられて、初めての騎乗位。
  ズン、と挿し込まれたわ。
  凄かった。私も腰を動かして、
  自分の一番感じる姿勢を捜していたみたい。
  あぁぁぁ、って声が出た。
  来てる、来てるって思いながら、
  意識が遠くなるのがわかった。
  あぁ、これがイクってこと、、、。
  後は覚えていない。
  気づいたら、一人ベッドにうつ伏せでいたわ。

  あわてて、玄関に置きっ放しのバッグから、
  下着と服を取り出して身に着ける。
  あぁ洗面具忘れた。
  ドレッサーに、賢治様の歯ブラシ。
  いいや、ってそれを使ったわ。
 
 
  「食べる物もないので、
   朝食がてら、あぁもう昼か。
   何か買い出しに行きましょうか。」
 
  車で商店街へ。 
  いろいろお店を買い歩いたわ。
  腕を組んで歩いた。
  私はいつも、賢治様の左肘で胸を突付かれて。
  私が、右側に廻ると、
  賢治様も、私の右に廻る。
  どうして?

  「利き腕をふさがれるのが嫌なんです。
   左手であなたを守って、右手で敵に対応する。
   なーんてね。まぁ、癖みたいもんでしょうかね。」
 

  喫茶店で、ピザトーストとコーヒー。
 
  「春子さん。自分はMだと思います?」
  突然の、会話変更。
  なぜか、いつもスーって話題が変わる。

  忘れていた。賢治様はSだった。
  ずーとそんな素振りも見せないで。
  私もSのK様と、MのJさんに会いに来たのが最初。
  そのはずが、忘れていた。

  自分では分かりません。
  たぶん、M。
  SMの写真なんか見ると、ゾクゾクします。

  「24歳OLはナリスマシでも
   あのメール調教では、きっと本気でしたよね。」
  
  「そろそろ、Mの春子さんを見せてもらえます?」

 
 

ハルがフーって大きなため息をつく。
「それからは、たぶんレイ様が受けた御調教と一緒。」
 
「夏の土日、
 それからも、月に一度は、あの部屋に通ったわ。」
 
「決して、嫌じゃなかった。
 むしろ、ますます賢治様に惹かれいったわ。」

「お仕置きは辛いけど、ご褒美が欲しかったり、
 純粋に、縄の痺れに酔ってみたり。」
  

「あの、冬休みの日が来るまではね、、、。」 

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