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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

待ってますよ

ハルが話す。ちょっと辛そうに。


  高校2年の冬休み。 
  御調教をいただいて、ご褒美をいただいて、 
  フッと息が抜けた時、、、。

  私、御主人様と同じ、ここの大学を受験します。
  合格したら、ずっとお傍にいていいですか?

  「本気か?ハル。進路面談では?」
 
  ちょっと無理かなぁって、、、。

  「まだセンター試験、本試験まで一年以上ある。
   本気でがんばる気があれば、なんとかなる。」

  「よーし、調教は今日で一時お預け。
   待ってるぞ。死ぬ気でがんばれ。ハル。」



  「春子さん。待ってますよ。」

  長い長いキスをいただいて、
  それから一年以上、何の連絡もいただけなくて、
  私が電話しても、着信拒否で。
  狂いそうになって、泣きそうになって、
  挫けそうになって、
  体が疼いたり、心が折れそうになって、
  でも、「待ってますよ。」の言葉を支えに、
  本当にがんばった。
  とりあえず、賢治様はいない事にして、
  忘れたふりをして、本当にがんばった。



  一年後のセンター試験の終わった日。
  携帯にメールが来た時は、嬉しかった。

 
  メールありがとうございます。 
  センター試験は、うまくいきました。
  本試験が終わるまで、連絡しません。
  祈っていてください。

  私も一年で、強くなった。
  「待ってますよ。」の言葉を信じてよかった、って。

  本試験の発表の日、
  自分の受験番号を見つけて、
  あのマンションまでタクシーを飛ばしたわ。

  嬉しかった。本当に嬉しかった。
  家族に連絡していない事を叱られたけれど、
  それが終わると、後はずーっと、
  賢治様に抱きついていた。
  沢山のキスをして、、、、。
  沢山のお精子様をいただいて、、、、。

  一年分を取り戻すように、
  何度も、何度も、、、、。

 
 
ハルは、突然、私にキッスをした。
頬に涙がこぼれている。

「だからさぁ、2ヶ月なんて平気よ。」

自分に言い聞かせるように、涙を流しながら、
私にキッスをする。

あぁ、やっぱりハルじゃぁない。
ハル様。お姉さま、辛い思いをしたのね
もう泣かないで、、。


「レイさん。レイさんのオッパイ、しゃぶっていたい。
 今日は泊まっていって。」

ハルさんのベッド。二人抱き合っている。
なんかこうしていたい、、。




でもさぁ。Jさんは?
ブログはどうなったの?

「あのブログは、あのまま更新されずに、
 いつの間にか消えちゃったわ。」
 
「KとJは、KenJiの略だったのかなぁ?
 って、思ったこともあるわ。
 あのブログは、賢治様の罠で、
 私は、それに捕まった、か弱い小鳥。

 でもね、、、、。ほんとはね、、、。」

ハルさん、なにか考えてるみたい。
黙ったままで、焦点の合わない目をしている、、、。

「本当はね、、、、、。」

、、、、、、、、、、、、、、、、。、
沈黙、、、、、、、、、、、、。
、、、、、、、。



「まぁ、どうあれ、賢治様にめぐり合えたから、
 そんなの、どうでもいいわ。」
 
長い長いハルさんの話。
私なんて、まだ、まだ。 
そんな気がして、ハルさんの乳首にむしゃぶりついた。

ハルさんが、罠に捕まった小鳥なら、
私は、蜘蛛の巣に捕まった虫?

そして、あの沈黙は何??????、、、、。


まぁ、いいか。
私も賢治様にめぐり合えた。

逆の乳首にむしゃぶりついた。
 
             2008年3月初めの事でした。

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コメント


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うまい!

お久しぶり。sigeです。
今回の「春子さんシリーズ」、
画像もない、淡々とした「物語」なのに、
ついつい、連日読まされてしまいました。
ご主人様の度量の広さ。春子さんの決断と忍耐。
そして、それを綴るレイさんの筆力、構成力。
いい歳こいたオヤジが、最後に涙してしまいました。

やられた!

一言で言えば、そんな感想です。
これからも期待しています。
この流れからすると、次は「Jの真実」ですか?

sige | URL | 2008年12月17日(Wed)08:02 [EDIT]

ありがとうございます。

レイ様、さくらです。

レイ様のおっしゃる意味が分かりました。
結局最後は、私の選択と決断なんですね。
もう一度、ゆっくりご主人様と話してみます。
先日、レイ様がおっしゃてたように、大事な時期ですものね。
でも、私のご主人様、
「待ってますよ」なんて言ってくれるかなぁ?

結果報告、必ずします。
ありがとうございました。

さくら | URL | 2008年12月17日(Wed)09:53 [EDIT]

sigeさん、ありがとうございます

sigeさん、御無沙汰いたしております。
初の公開コメントありがとうございます。
でも、sigeさんって、「いい歳こいたオヤジ」だったんだぁ。

ひたすら「待たせた」主、
ひたすら耐えて「待ち続けた」ハル、
私も、これを綴りながら、改めて涙、でした。
私の筆力じゃなくて「事実は小説より、、、」ですかね。

Jさんの事は、やがて書かなくちゃいけないと思いますが、
いまだに、その影に、嫉妬したり、おびえてたりしています。
ブログで知り合ったお友達にも迷惑かけたし、、、。
すぐには、書けません。でも、いつかは必ず書きます。
「Jの真実」、これタイトルにいただきましょうか、、、。

又、コメントお待ちしております。
じゃぁ、このへんで。
 

Ray | URL | 2008年12月17日(Wed)16:27 [EDIT]

さくらさん、応援してます。

さくらさん。

ハルの、選択、決断、忍耐を陰で支えたのは、
ひたすらに、主の一言です。
大丈夫、さくらさんも、しっかりご主人様と話をしてください。
さくらさんの人生にとっても、女性としても、
そして、奴隷さんとしても、とても大切な時期だと思います。
ご主人様から、きっと素敵なお言葉をいただけますよ。
陰ながら、応援いたしております。

じゃぁ、次のコメントお待ちしてますネ。
 

Ray | URL | 2008年12月17日(Wed)16:32 [EDIT]

このころの二人は、

高校生、見たく成りますね~制服姿は、

茶 | URL | 2013年03月26日(Tue)09:15 [EDIT]