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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

お出迎え

ソメイヨシノはもう葉桜になったとはいえ、
紗江さんの料亭の八重桜は、まだピンクの残り花をつけている。

玄関先の玉砂利道に、後手縛りの彩さんが正座している。
「いらっしゃいませ、お待ち申し上げておりました。」
私達に気づくと、深々と頭を下げ、そう言った。
『あらぁ、久しぶりぃぃ、、』そんな再会を期待していたのに、
彩さんはもう完全牝奴隷モードだ。
彩さんは後手縛り姿でお出迎え、、、
「あっ、賢治さん、レイさん、ハルさんいらっしゃい。」
紗江さんが、玄関から出てきた。
「おぉ、この連休も世話になるぞ。
 それにしても、たいしたお出迎えだな。」
「アヤは、朝から待ちきれない様子だったから、
 こんなお出迎えさせたのよ。」
「そうかぁ、、。
 じゃぁ、連休はやっぱり、調教なのか?」
「他に、なにか計画でもありますか?」
「ん? あぁ、、、ディズニーにでも行ってみるか?」
「どう考えても賢治さんには無理ね。
 普段だって混んでるのに、連休よ。
 いつから人ごみと騒音がお好きになったの?」
「冗談だ。人ごみより三匹+一人の女がいいし、
 騒音より、喘ぎと悲鳴の方がいいに決まってる。
 ハル、レイ! お前達は礼儀を知らないな。
 アヤはもう、牝奴隷になってるんだぞ。」

玄関先で全裸になり、正座してご挨拶する。
「紗江様、お世話になります。彩さん、お久しぶりです。
 この連休、よろしくお願いいたします。」



座敷でお茶を飲みながら、御主人様の緊縛指導が始まった。
「せっかくのお出迎えだったが、緊縛が甘いな。」
正座する私の手首、胸、腕に縄が廻る、、、
「ほら、ここをこうして、留め縄をもっとしっかりすると、、
 なっ、見た目も綺麗だし、実際の拘束も強くなる。
 ハルで実践してみろ。」
紗江様が御主人様にコツを習いながら、ハルさんに縄をかける。

後手高手小手で正座する三匹の牝を眺めながら、、、
「さすが賢治さん、ちょっとの事で見違えるようになるのね。
「あぁ、緊縛は手抜きしない。吊りなんかはなおさらだ。
 事故や、命にもかかわる事だからな。」
「そうそう、その吊りが、私にはできないのよ。
 技術も体力もありませんからね。
 この連休には、アヤに吊りを味わわせてくださいな。
 恐怖、苦痛、羞恥、、、、いろいろ体験させね。」
連休中の調教計画話が、どんどん進んで行く、、、、




夕食後のお酒の席でも、
紗江様のとんでもない妄想御調教の話が続く、、、、

それは無理だろう、とでもいうように、
笑いながら話を聞く御主人様。
でもきっと頭の中では、現実的具体化構想がめぐっている、、、、

そして、その現実的御調教を妄想しながら、
私の頭の中では、恐怖と苦痛と羞恥がめぐっている、、、、





           2014年5月3日の事でした。
 

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