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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

落成記念

今年のお盆休みも、紗江さんの料亭で過ごす。
御主人様は、ためらうことなく東屋風ロッジ前に車を止めた。
「おぉ、完成したのか?」
「まだ、内装工事が一部残ってますけれど、
 急がせましたから、『使用』には問題ありませんよ。」
「『使用上問題なし』ときたかぁ。
 じゃぁ、さっそく『使用』してみるか。」

先に着いていた彩さんが、冷たい麦茶を運んでくる。
「アヤ、お前、本格的逆さ吊りは未体験だったよな。」
「はい、賢治様。」
「よし、アヤを落成記念の飾りにしよう。」
東屋の梁を見上げながら、御主人様がおっしゃった。

御主人様と紗江様が段取りをしている間に、
彩さんはこわばった顔のまま、全裸になり、震えている、、、


御主人様は慎重に、慎重に、
横になった彩さんの片脚を、少しずつ吊り上げていく。
「よし、今!!」
御主人様が一気に縄を引きおろし、その分、彩さんが宙に浮いた。
彩さんの悲鳴は、彩さんの心と筋肉の悲鳴に違いない、、、
高く吊り上げられて、、、、
彩さんと御主人様が、同時にため息をついた、、、

その吊り姿に、私は、思わず息をのむ
彩さん、、、息をのむほど美しい、、、
ピンと伸びきった右脚、、、
ふくろはぎ、太腿、お尻の筋肉の緊張が美しい。
舌を這わせたくなるウエストから乳房へのラインの下に、
重力に引きずられてつりあがった瞳が恐怖と苦悶を見せる。

芝生の広場を渡る風が、彩さんを揺らす、、、、、

まるでハウリングのような、声にならない声が、
半開きの口から漏れ続けている、、、、


「うん、綺麗だ。」

御主人様のそんな一言で、
台風一過の暑い、そして熱いお盆休みが始まった。



              2014年7月13日の事でした。
 

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