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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

フリークライミング

「台風はもちろんだが、
 寒波は、しばらくやってこないといいなぁ、、
 まだ見つかっていない人もいるし、
 捜索しきれていない区域もあるんだろ、、、、」
つぶやくように、御主人様がおっしゃった。

「寒波、、、、ですか?」
「3000m級の山だからな、
 寒波が来れば、山頂はたちまち雪になる。
 警察、消防や自衛隊には苦労をかけるとしても、、
 なんとか早く、遺体を家族に帰してあげたいよな。
 今回の御嶽山の噴火は悲惨な事になったなぁ、、、」

玄関に飾ってあるピッケルを見つめながら、
しみじみとおっしゃった。
山を愛する御主人様にとっては辛い出来事だったのだろう。

このピッケルだって、、、、、
山友達であり、紗江さんのご主人だった方の遺品。
御遺体は、氷壁の谷からまだ戻っていない、、、、、

「彼の場合は、不注意もあっただろうという自己責任だが、
 今回の噴火は、誰の責任でもないからな。
 怒りで振り上げた拳の行き先がない、、、、。辛いな。」


御主人様はもう、ロッククライミングはなさらないのですか?
ちょっとしんみりしながら聞いてみた。
「岩は、ある程度はできるだろうけど、
 氷壁はな、、体力の問題もあるがそれ以上に気力が湧かない。
 彼が死んで以来、氷は一度もやっていないなぁ。
 まぁ、お前達と低山歩きしているのがちょうどいいのかな。」

「岩って難しいんでしょうね。」
「まぁ、グレードもあるが、やっぱり自然が相手だからな。
 ちょっとの油断や気象の変化が命にかかわる。」
私達には、到底ムリですね。
「いや、岩の雰囲気だけでも、って言うなら、
 インドアフリークライミングなんてのがあるぞ。」
インドアフリークライミング?
「ザイルを使わないボルダリングの初心者ルートなら、
 30分の講習くらいで登攀可能だと思うぞ。」
パンツの中で勃起したオチンチン、、なんて、、おどけてはみたけれど、、、
「岩を登るんですか?」
「インドアだからな、人工の壁だよ。
 パンツの中で勃起したようなチンポコが、
 いろんな向きで壁に張り付いてるのさ。
 さぁ、どのチンポコがいいかなぁ、なんて考えながら、
 自分の好きなチンポコを手がかりにして登って行くんだ。」
「御主人様のならまだしも、
 他人様のオチンチン握りながら登るんですかぁ?」
「バーカ、たとえばって事だよ。
 そんなこと言ったら、実際の岩場では、
 クラックに指をかけて登ることもあるわけだから、
 お前達のオマンコに指をかけて登るようなもんだよ。
 あぁ、そんなインドアクライミング場があったらいいな。
 全裸の牝奴隷をいろんな向きで壁に埋め込んでさ。
 オッパイのふくらみを手掛かりにしたり、
 オマンコクラックに指を引っかけたり、
 アナルに指を突っ込んだりしながら、、、、、
 なっ、調教とクライミングと一緒に楽しめて一挙両得だろ?」
「まさか、登攀する御主人様も全裸ですか?」
「ベテランになるとな、
 岩場でザイルにぶら下がったまま一服なんてことも可能なんだよ。
 当然、岩場で一発もありだろうな。」



御嶽山噴火災害の悲惨さを振り払うかのように、
無理やりおどけた話にもっていってはみたものの、
そこで会話がピタリと途切れてしまって、
やっぱり、しんみりとした御主人様と二匹の奴隷達。

御主人様が遠くを見つめる、、、、
私達も、それに倣うように遠くを見つめる、、、



御主人様に数回、山に連れて行っていただいただけで、
森林限界を越えたぞって喜んでいる素人登山者ですけれど、
でも、それなりに、山を、登山を、愛している私達、、、
お怪我された皆様にお見舞申し上げるとともに、
亡くなられた皆様、そしてそのご遺族の皆様には、
心よりお悔やみ申し上げます。

                         合掌

 

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コメント


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主様のおっしゃるとおり、

御嶽山の捜索が雪などの影響で、今年は中止になるとか、、、
そんなニュースを聞いて、思わずコメントです、
 

匿名さん | URL | 2014年10月16日(Thu)19:13 [EDIT]

匿名さん、ありがとうございます

はい、たぶん私も同じニュースを観ておりました。
ご家族の皆様の歯噛みが聞こえてくるようで、辛いです。
優しいお心の匿名さん、次はお名前教えてくださいね。

素敵なコメント、ありがとうございました。
じゃぁ、又。          レイ
 

Ray | URL | 2014年10月16日(Thu)19:22 [EDIT]