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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

コーラスライン 

儀式としての『着裳』は返上したけれど、
菱縄はそのままで、お茶を飲む。

「成人牝奴隷は、やめにしましたけれど、
 年数や経験からも、牝奴隷としては私の方が上ですよね。」
ハルさんがそんな事を言い出した。

「お前達の評価かぁ?
 ん~ん、、どちらが上って事はないな。
 お前達の牝奴隷の力量は五分と五分、だと思う。
 だが、そのそれぞれの表現方法が違うな。」

表現方法ですか?
コーラスラインの前と後ろ、、、、
「コーラスラインだったら、
 レイは、コーラスラインに選ばれたことを喜んで、
 そこで必死にがんばるタイプ。
 ハルは、ソロや主役をめざし、半歩でも前に出たがるタイプ。
 牝奴隷牧場に放牧されているとしたら、
 ハルは自分から買い付け師にアッピールするタイプ
 レイは見つけてもらうのを密かに待ってるタイプかなぁ。」

あぁ、確かに私はそういうタイプだなぁ。

「レイは奥ゆかしいといえばそうかもしれんが、
 誰かがそれを認めなければ、それで終わりだし、
 ハルは積極的といえば聞こえはいいが、
 出しゃばりと思われたら、すぐに捨てられる。」

「私、御調教の時にそんなに出しゃばっています?」

「例えば、の話さ。
 でも、先に行動を起こすのは、ハルが多いと思うぞ。」

「レイさんは、熟慮しちゃうから出遅れるんです。」

「まぁ、二匹が合体すれば世間的にはちょうどいいのかな。
 だがな、俺は、その二匹の個性、性格の違いが好きだな。
 それぞれに、責めのバリエーションを楽しめるからな。」




菱縄を解いていただいた。
御主人様は腕や胸、股間に残る縄痕を嬉しそうにさすりながら、

「ほら、バックから犯してやる。
 並んで伏せ!! ケツをあげろ!」





どちらを選ぶかは、御主人様のご判断、、、、
ハルさんが出しゃばりってわけではない、と思う。
私がグズで、出遅れるってわけでもない、と思う。
でもなぜか、ハルさんの方が、半歩、御主人様に近い。

永年、培ってきた二人の暗黙のルールなのだろうか、、、、
まぁ、積極的半歩先をお使いになるか、
奥ゆかしい半歩後ろをお使いになるかは、
結局は、御主人様のご気分、御主人様のご判断、、、、


最初に使っていただいているハルさんの喘ぎを、
順番待ちで聞いている私は、そんな事を考えている、、、



 

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