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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

廃墟

信号で車が止まる。
左を見ながら、御主人様がおっしゃった。

「あれぇ、ここ、さら地になっちまったなぁ。
 ここに何があったんだっけ?」
4,5階建ての汚いビルがあったようなぁ、、、
「世の中、景気がいいんですね。
 旧くなったビルを建て替え、って事なんでしょうね。」
「あぁそうかぁ、、まぁ、バブルの頃とは違うだろうから、
 それなりの目算があっての建て替えなんだろうな。」
「バブル時代はすごかったらしいですねぇ。
 土地転がしとか建築ラッシュとか、、」
「そうだな、投資すれば必ず儲かるっていう、
 それこそバブル神話に踊らされていたからなぁ。
 そして、バブルが崩壊して、
 あっちこっちのマンションや観光施設やホテルが途中で廃棄。
 いまだにそのまま残っている処もあるらしいなぁ。」
「あっ、それ聞いたことあります。
 軍艦島みたいな歴史的廃墟めぐりもあるけど、
 バブル崩壊で捨てられた廃墟めぐりも流行っているって。」
「廃墟めぐりかぁ、歴史的廃墟なら、
 その当時の生活の息吹きと現状との落差の悲哀とか
 その時代へのノスタルジーを感じに行くのだとしても、、
 生活感のまるでない建設途中の廃墟は、虚無だけだろうな。」
廃墟めぐりですかぁ、、なんか心霊スポットみたいで怖いです。
「廃墟と心霊スポットは全く別物だろ。
 人間がかかわれば、廃墟は廃墟として再生するわけだからな。
 そういう意味じゃぁ、廃墟めぐりなんかも一役かってるのかな。
 まぁ、俺なら、違う使い方で貢献できると思うがな。」
「廃墟に貢献? どうなさるんです?」
「そんなの決まってるだろ。逆さ吊りで鞭打ちして、
 廃墟中に、牝の叫び声と喘ぎを充満させるのさ。
 廃墟は廃墟なりに喜んでくれると思うぞ。」

よく分からんが、、こんなイメージ、、、、、

   廃墟で逆さ吊緊縛、、、、


それとも、、こんな、、、、

 廃墟の逆さ吊は、、、、、





後ろから、催促のクラクションを鳴らされて、
ようやく青信号に気づき、動き出した私達の車です、、

 

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コメント


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構成の妙

昨日も、今日のエントリーも、とても巧みです。
だって、昨日はスーパーから駐車場に向かうほんの数分の会話。
そして今日は、信号待ちの間の会話。
さりげない会話を、こんなステキなエントリーに仕上げるなんて、
そして読者を飽きさせないなんて、、、
目のつけどころと構成の妙、、さすがです。
 

zaimu | URL | 2015年06月23日(Tue)13:26 [EDIT]

zaimuさん、ありがとうございます

他にも、御調教的ネタはあったのですが、
この瞬間、この間合い、って感じで綴ってみました。
私の意図にお気づきいただけて、何よりの幸せであります。
ありがとうございました。
じゃぁ、又。        レイ
 

Ray | URL | 2015年06月23日(Tue)21:28 [EDIT]

 
当然、合成なのでしょうけど、
色合いが素敵です。

匿名さん | URL | 2015年06月23日(Tue)22:15 [EDIT]

匿名さん、ありがとうございます

ハルの作画方法はよく存じませんが、
確かにおっしゃる通り、逆さ吊の女性の色合いが、
廃墟の画像にマッチしていますよねぇ。
我が相棒ながら、たいしたものであります。

次回はお名前教えてくださいね。
ありがとうございました。
じゃぁ、又。        レイ
 

Ray | URL | 2015年06月24日(Wed)21:30 [EDIT]