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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

枝豆

グラスに注いだ冷えたビールを一気に飲み干す御主人様。
「クアァァ、、、」とおっしゃいながら、枝豆に手を伸ばす。
枝豆をプッチンプッチンと、はじくように口に放り込む。
「ん?」って感じで、又、枝豆に手を伸ばす御主人様。

私はその一連の動作を、じっと見つめている。

「レイ、この枝豆、うまいなぁ。
 張もあるし、塩加減もちょうどいい。
 なんか、いつもと違う特別な枝豆なのか?」

やったね♪ 私は心の中でほくそ笑みながら、
いえ、いつもと同じですよ。
駅前商店街の八百屋さんから買ってきた枝豆です。
なんて、平然とお答えする。


実を言えば、商店街の八百屋さんで、こんな会話をした。
枝付きの枝豆をを物色する私に八百屋さんがこう言った。
「奥さん、枝豆ですか?
 枝豆は収穫した瞬間から鮮度が下がる野菜だからね。
 実の張があって、産毛がしっかりあるのが新鮮だよ。
 ほら、これ試食して。うちの女房が茹でた枝豆だ。」
一ついただくと、張があって、塩加減も最高においしい。
塩加減、茹で時間、教えていただけます?
「よっしゃ。秘伝の、というほどじゃないけど。
 塩は水に対して4%。1リットルなら40gだな。
 その塩を使って、枝からもいだ枝豆をよく塩揉みする。
 沸騰したお湯で、茹で時間は4分。
 茹であがったら、水で冷やしちゃだめだぞ。
 ザルに広げて団扇であおいで冷ます事。
 まぁ、そんなところかな。」
それを忠実に守って、茹であげた枝豆が、
今、御主人様が召し上がっている枝豆、、というわけだ。



早いピッチで、ビールと枝豆を消費しながら、
御主人様がおっしゃった。
「でもさ、不思議だと思わんか?
 どうして、3粒入りのさやと、2粒入りってのがあるんだ?
 1粒しか入ってないのもあるぞ。」
よく分かりませんけど、花芽の時の栄養かしら、、、
「今日の枝豆は枝付きだったんだろ。
 だったら、栄養は同じじゃないか?」
う~ん、、、その時の陽の当たり具合とか、、、、
「それは簡単よぉ。」
ハルさんが、物知り顔で言った。
「子育てが大変だから、一人っ子でいいわ、とか、
 姉妹は多い方が楽しいから、3人にするとか、
 花がその時々で決めるのよ。」
「おぉ、凄い凄い。ハル、それ正解だ。
 なるほどぉ、、、母親の思考で変わるんだなぁ、、
 って事はだなぁ、、、、、、
 母親がマゾ性癖だったら、枝豆もマゾって事だよな。
 大豆が熟女だとしたら、枝豆はどのくらいの歳なんだろ。
 女子高生かなぁ、女子大生くらいかなぁ、、、」

  大豆は枝豆のの母です、、、、、

八百屋のおじ様、ありがとうございます。
おいしい枝豆のおかげで、ビールもすすみ、
楽しい会話と、ひたすらのアホ妄想が膨らみました。


 

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