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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

戦争と平和

昨年の年末、衆院選の前にこんな記事を書いた。
圧倒的多数を与えてしまった私達有権者の責任があったとしても、
少なくとも、集団的自衛権は争点ではなかったし、
その信を問われた記憶もない、、、

安保関連法案が衆議院を通過した2015/07/16日、
夜7時のNHKのトップニュースは、
台風11号が四国上陸みこみというニュースだった。
いつの日かの安保より、明日の災害情報が重要なのは当然だ。
でも私達庶民は、安保関連法案審議を忘れてはいない。
憲法学者でもないし専門家でもないから、
はっきりと反論はできないけれど、
曖昧さや、漠然とした詭弁を感じるのは私だけだろうか。
憲法改正できないから、憲法解釈で乗り越えようとしている、
そう感じるのは私だけだろうか。
いみじくも安倍総理がこう言った。
「自衛隊発足の時も、PKOの時も、憲法違反だと言った学者がいました。
 けれど、しっかり世界に貢献したし、しているじゃぁありませんか。」
法律が成立してしまえば、憲法解釈は正しかったという事だよ、
と言いたいのだろうか。

キナ臭いとまでは言わないけれど、
世界の情勢、状況が変化しつつはあるのだろう。
でも、自衛隊の従来の防衛出動だけでは対処できない程、
地域のパワーバランスが崩れているのだろうか。
まさか、防衛費削減のアメリカに言われたから、じゃないよね?

国民の多数が、分からない、と言っている法律が、
これからの参議院の委員会審議でどうなっていくのか、
私達はしっかり見守っていかなければならないし、
60日ルールだけは許してはいけないと思う。
ここ数か月で絶対に成立させなければいけない法律なら、
その理由をしっかり国民に説明してほしい。
そして、多少の時間はかかるにせよ、
憲法改正の論議から始めるべきなのではないだろうか。
それを可とするか不可とするかの審判は、
国民が自らの責任で行うべきだと感じている。



広島県民でさえ、若い世代は原爆の日を答えられない人が多い、
そんなニュースを聞いた。
広島原爆資料館で涙し、沖縄ひめゆり学徒隊の洞窟で涙し、
戦争の悲惨さ愚かさを知ったあの時の私を忘れない。

戦うか戦わないかは別にしても、
戦える日本に変わろうとする法律のような気がしてならない。
恒久の平和を希求する国民が戦争の準備をしてはいけない、なんて、
そこまで青い意見を言うつもりは更々ないけれど、
人間と人間の世の中、
平和の原点は、思いやりと優しさだと、そう信じて疑わない、
やっぱり青いかもしれない今の私であります。





8月6日の広島原爆の日、9日の長崎原爆の日、
15日の終戦の日をまえに、ふと思った今年の暑い夏、、
                          レイ


 

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コメント


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希少価値

SMブログ界広しといえども、
今の時期に、この話題を語っているブログは見かけません。
いえ、今だからこそ語りたい、、レイさんのそんな心境なのでしょうか。
>戦える日本に変わろうとする法律のような気がしてならない、、
難しい事は分かりませんが、なぜか心に沁みます。
稚拙であっても、私なりに、平和とは、、って考えちゃいます。
これからも、密かに応援し続けますね♪
 

みこ | URL | 2015年07月31日(Fri)18:04 [EDIT]

みこさん、ありがとうございます

主張しようとか啓蒙しようとか思って書いたエントリーではありませんし、
未来、将来を見越しての意見でもありませんが、
今、それが必要なの?ってふと疑問に思って、
支離滅裂とはいえ、書きたくなったというのが本当のところです。
それぞれにそれぞれの立場で戦争と平和を考えていただければ、
それはそれでとても大切なことだと思っております。
いつもいつも応援ありがとうございます。
ありがとうございました。
じゃぁ、又。              レイ
 
 

Ray | URL | 2015年07月31日(Fri)23:10 [EDIT]

お久しぶりです。

暑い日々が続きますね?
時々ですが拝見させて頂いております。
レイさんのハルさんも御主人様もお元気そうで本当に嬉しいです(*^_^*)

安保法制のコメントでしたので私の感じた事を一言。
戦後70年、一発の銃弾を撃つこともなく平和を維持してきた日本。
心から誇りに思える。
ただ、ここで考えなければならない事があると思います。

これは日本だけの努力で達成出来た快挙ではありません。
アメリカの強大な核の傘に守られていた事も忘れてはいけません。
しかし最近のアメリカは財政面でも国際的な力量の面でも衰えは隠せません。
そこに中国の急激な台頭。
そして東シナ海でも南沙諸島でも傍若無人な振る舞い。
話し合いなどの余地を全く見せません。
ベトナムもフィリピンもマレーシアも侵略を受けています。
どうしたら弱小の国は自国の領海を守れるのでしょう?

この事を踏まえ、話を安保法制に戻しますが、国会でも評論家も
誰も口にしませんが、この日米の安保と云うのは端的に言うと
日本が「うちは金を出すからおたくが守ってくれ!」と言うものです。

有事の際、アメリカから若者が出兵してきます。
この兵士たちには母もいれば父も恋人もいるでしょう。
何を好き好んで他国を守りに命をかけて出兵して来るのでしょう。
アメリカ人の若い兵士達の母親にインタビューをした話を聞いた事もありません。

他国の為に生命をかける。
この兵士達の気持ち、兵士の家族の気持ち、兵士の恋人の気持ち。
どうなんでしょう?

どうしたら国が守れるのでしょう。
どうしたら平和を維持できるのでしょう?

ただ「反対!反対!」では、何かが欠けていると思うのです。

Mr,B | URL | 2015年08月05日(Wed)11:14 [EDIT]

B様、御無沙汰いたしております

とても難しい事だと思います。
自分の国は自分たちで守るべき、、と思いながら、
ある意味強制された『自衛』隊が、どこまでできる事なのか、
どこまでしていいものなのか、誰がどう戦うべきなのか、、、
武力で相手を威圧することが本当の平和なのか、、、

その論理を進めれば、核武装こそが抑止力だと、
それを肯定する事になってしまうのではないか、、

今回の安保関連法案法案論議をを契機に、
たくさんの皆様が、
稚拙でもいい、それぞれの『戦争と平和』を考えて欲しいと、
そう感じている今の私であります。

ありがとうございました。
又、遊びに来てください。     レイ
  

Ray | URL | 2015年08月05日(Wed)21:20 [EDIT]