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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

風の通り道

御主人様が高台の公園の駐車場に車を止める。
並んだ立木が日差しを遮り、木陰を作っていて、
その立木の間から見下ろす街並みの眺望もいいし、
その間から吹き上げる風も心地よく、まさに風の通り道だ。

「ギャァァッ、、」
ハルさんが変な叫び声。

遠くを見ていたから気づかなかったけれど、
近くに焦点を合わせると、木立の間は、なんと蜘蛛の巣だらけ。
そして、風に揺れる蜘蛛の巣をハンモックにするように、
足の長い大きな蜘蛛が、ゆらゆらと揺れている、、、、

「なるほどぁ、蜘蛛も賢いもんだなぁ。
 風に飛ばされた虫が蜘蛛の巣に引っかかるって作戦か。」

確かにそうなのだろう、
食べきれなかったに違いない昆虫の殻も、蜘蛛の巣で揺れている。


私は蜘蛛の糸に捕えられた虫、、、、
「おい、レイ、お前こんなところで何してるんだ?
 そうかぁ、蜘蛛の巣に引っかかっちまったのかぁ。
 ドジだなぁ。
 助けてほしいか? それともそのまま風に揺れていたいか?」
御主人様が蜘蛛の巣に向かって、話しかける、、、、
私は蜘蛛の巣に捕まった虫、、そんな設定なのだろう、、、

なんでもします、御主人様。どうか私を助けてください。
か細い虫の声、という役柄で、助けを懇願してみた、、、
「特別に助けてやろう。
 その代わり、お前はこれ以後、俺の牝奴隷になるんだぞ。」
はい、お約束いたしますから、どうかどうかお助けを、、、
「よし。
 蝋燭で蜘蛛の巣を焼き切るか、鞭で蜘蛛の巣を叩き落とすか、
 さぁ、レイ、鞭か? 蝋燭か? 好きな方を選べ。」

「御主人様、蝋燭で股間をふさいでから、鞭をください。」
ハルさんが、突然割り込んできて、そう言って、
ニヤッと私を振り向いた。

おいおい、昆虫の脚は胸についてるんだぞぉ。
昆虫の股間っていったいどこなんじゃぁ?

  

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