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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

お稽古

昨日の安倍総理の『戦後70年談話』を批判、批評しながら、
それでも厳粛な気分で、正午には、皆でしっかり黙祷をした。


「さぁ、レイとハルのお望みの調教を始めましょ。
 アヤも、あなたたちをおもてなししたいって、言ってるわ。」
紗江様の言っている意味が分からない。
思わず彩さんを見るけれど、
彩さんも、分からない、という風に首を振っている。


午後早くから、夕食の仕込みを始める。
どうしてこんなに早くから? 彩さんにそう尋ねると、
「今晩はお座敷遊びの宴会らしいです。」って。
お座敷遊び、、、、、、、?
先日綴ったブログを思いだす、、、、、、
当然、紗江様も読んだに違いない、、、
それで、、、、、私達どうなるの、、、、?


仕込みが終わると、彩さんのお稽古が始まった。
申し訳ないけれど、門外漢の私には、
彩さんの奏でる三味線のメロディーが、全部同じに聞こえる。

「アヤの三味はまだまだだな。
 三味線を弾く事と唄いだけで精いっぱいで、
 色気もなければ、客を楽しませる精神的余裕もないな。
 紗江、見本を聞かせてやれ。」
紗江様が弾く三味線と彩さんとの差は、私にも分かった。
軽快な小唄のテンポと色気のある節回し、
三味線と唄の微妙なズレがとても艶っぽい。
この不思議な間の取り方が、お客様をゾクッとさせるのだろう。
「まぁ、こればかりは経験の差だからな。
 アヤに今必要なのは、技術以前に、姿勢と呼吸法だな。」
「そうね、じゃぁ、裸で三味を弾けば、
 姿勢も呼吸も指導しやすいわね。」

全裸で三味線を弾く彩さん。
乗馬鞭で拍子をとりながら指導する紗江様。
当然のように、叱責で乗馬鞭が振り下ろされる、、、、
神妙に彩さんのお稽古を見ているけれど、、、
「ハル、レイ。アヤが一生懸命稽古してるんだぞ。
 お前達の恰好は、なんかおかしくないか?」
慌てて服を脱ぎ、正座する私達、、、、、


でも、、、、
お師匠様の稽古の順番を待つ小娘のように、
神妙に彩さんの三味線を聞いているふりをしながら、
やがて来るだろうお座敷遊び、、
いや、お座敷御調教を、ドキドキ夢想する私がここにいる、、




             2015年8月15日の夕方でした。
 

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