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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

七八

年度の半期、という訳ではないけれど、
今月はなぜか慌ただしい。
もちろん、御主人様もハルさんも忙しいのだろうが、
私はそれに加えて、今年の新入社員の教育係みたいに、
一緒に仕事をしているので、彼の要領の悪さに我慢しきれず、
ついつい、あぁ、それ私がやっとくから、、
なんぞと言ってしまい、自分の仕事を増やしてしまう、、、

いつもはきちんと作っていた夕食も、
今月は、出来合いのお惣菜が多い気がする。
夕食の時、無意識に溜め息を漏らしてしまったみたいだ。
「レイさんらしくないわねぇ、どうしたのよ。」
つらつらと事情を説明する私に、
ハルさんが素敵な教訓を垂れてくれた。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
 ほめてやらねば、人は動かじ、、よ。」
すげぇ、的を射てる、、、、誰の言葉?
「これ、わりと有名なんじゃない。
 しちはっつぁんの名言よ。」
ふ~ん、しちはっつぁん、かぁ、、、
なんぞと納得したふりをしながら、
夕食後、必死に検索をする私、、、、
落語の『八っつぁん、熊さん』はヒットするけれど、
『しちはっつぁん』にたどり着けない、、

器用にも、お酒を呑みながら文献を読み、
しっかりテレビを観て笑ったりしているハルさんに、
恐る恐る、聞いてみた、、、、
ゴメン、しちはっつぁん、、って誰?

「バッカじゃない。
 昨日今日、初めてパソコンに触った素人じゃあるまいし、
 『しちはっつぁん』でダメなら、『やってみせ』とかさぁ、
 検索ワードはたくさんあったでしょ。」
うん、でも、しちはっつぁん、が強烈過ぎてさぁ。


やっと納得した私、、、
確かに、7×8=56ではあるけれど、
世間は、山本五十六を『しちはっつぁん』とは呼ばない。
ハルさんの表現は世間の常識を超越していると思う、、、、

ちなみに、イソロクは
父親が56歳の時の子供だったから、らしい、、、

 

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