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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

一月一日

実家から戻る列車の到着は、昼過ぎ。
ハルさんとは15分違いほどなので、
茶店で待ち合わせ、、って言っていたけど、
ハルさんは、改札口で私の到着を待っていた。
「一刻も早く御主人様にお会いしたくてさぁ。」
まぁ、その想いは私も同じだ。

マンションに着くと、もう御主人様は戻っておられて、
紗江さんからのお土産らしいおせちを肴に、
ビールを召し上がっておられた。
「あけましておめでとうございます。
 親孝行させていただきました。ありがとうございました。
 御主人様は、ゆっくりできましたか?」
「おぉ、年末は、上げ膳据え膳で、酒飲み放題。
 朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、、アァコリャコリャ、、
 まるで、オハラショウスケさん、だったよ。」
SMの血は騒がなかったんですね。
「騒ぐ暇がなかったなぁ。
 まぁ、男の義務だけは果たしてきたけどな。」
、、、、、
「正月早々、そんな目で睨むな。
 ♪ と~しのはじめの ためしとてぇ~ ♪ ってなもんさ。
 『ためし』の意味、知ってるか?」
漢字で書けば『例』ですよね。
いつものような慣習とか先例にに従って、って意味です。
「熟れた女二人に、男一人だ。
 世の中の慣習に従えば、やっぱり、ヤル、、だろ?
 ♪ と~しのはじめの ためしとてぇ~ ♪
 ただし、『例し』は一般社会の話さ。
 SM業界としては、やっぱり『試し』だろうな。
 よし、脱げ!!」


    

 ♪ 年の初めの 試しとて
   終わりなき鞭の めでたさを
   後手縄かけて 牝ごとに
   祝う今日こそ 楽しけれ~ ♪


一月一日から、しっかり『試し』ていただいた私達です。


             2016年1月1日の事でした。
 

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