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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

差しつ差されつ

「ふりさとの なまりなつかし、、、、、なんだっけ? 」

ふるさとの訛なつかし 
停車場の人ごみの中に 
そを聴きにゆく、、、、、、、、、啄木でしょ?

「うん、それそれ、、
 そんなイメージで会社帰りに、お酒を呑んだよ。
 『居酒屋の隣の客の訛りなつかし
  我知らず故郷の酒を頼みし』、、、、よぉ。」

すげぇ字余りだし、訛りは関係ぇねえんだ、、、
「それは違うわ。 故郷の訛りから、故郷の地酒、、よぉ。」
うん、、ハルさんらしくていいなぁ、、
でも、隣の訛りの客に奢ってやったの?
「あいつら、ダメダメよぉ。
 方言を話しながら、ハイボールだものぉ。
 あそこは絶対、地酒でしょ?」
うん、、気持ちは分かるけど、、、
私、ハルさんの故郷の地酒しらねぇし、、、

「そう言うと思ってね、レイさんのために買ってきたよ。」
テーブルの上にドンって置かれた一升瓶。
ゲッ、一升瓶かよ。
「地方の中小酒造業は紙パックの設備投資ができないのよ。
 それに、一升瓶の方が地酒っぽいでしょ。
 なんか季節のおいしい肴、、ない?
 差しつ差されつ、いっしょに地酒、楽しもうよ。」
明日の朝ご飯用に買っていたアジの干物を焼く、、、

「この地酒はねぇ、常温がおいしいと思うよ。」
って理由で、一升瓶から直接注ぐコップ酒、、、、
うん、すっきりして、おいしい、、、、

他愛もない話をしながら飲んでいたけど、、
コップ酒って、つい飲み過ぎちゃうんだよねぇ、、、
「レイさん、ほら、もっと飲んでよ。」
いやぁ、酔っぱらっちゃうから、もう終わりにする、、


「そう言わないで、最後の一杯。」
私の頭を抱えて、キッスしながら口に含んだお酒を注ぎこむ。
そしてそのまま舌を差し込むハルさん、、
まぁ、お酒のせいだけではなかったかもしれないけれど、
私もついそれに応えて、舌を差し込んでビアンキッス、、、、



これが、差しつ差されつで楽しむ、、って事なの?


 

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