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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

痩せる思い

お昼時で鰻屋さんはそれなりに混雑していたけれど、
御主人様の予約のおかげで、すんなり奥の座敷に案内された私達。

ワンピースの下の縄をちょっと意識しながら、
それでもちゃんと正座して鰻ご膳をいただきました。

大きさ、身の厚さ、脂ののり、タレ、そして肝吸い、
どれをとっても、申し分がなくて、
ついでに、お漬物にまで感動してしまった私です。



「さすがにうまかったなぁ、
 よし、食った分のカロリーはしっかり消費しないとな。
 約束どおり、露出調教だ。」
約束どおり? 
それに、、露出でカロリー消費?

「牝奴隷の最高の美容法は、露出、だ。
 羞恥と恐怖、、、、
 痩せる思い、身の引き締まる思い、、
 それが牝を美しくさせるんだ。
 それに、お前達のワンピース、なんで前開きなんだ、、、
 まさか、授乳が楽です、、ってわけないから、
 当然、露出調教してくださいっていう、謎かけだろ?」
前開きの服は御主人様のお好みですから、、、、


裏通りの飲み屋街を通って、駐車場に向かう。
御主人様が、嬉々として私達の前ボタンをはずす。
さすがに「脱げ」とはおっしゃらなかったけれど、
ワンピースの前は、だらしなく広がって、、、、

誰かがいきなり顔を出す、、そんな恐怖と、そして羞恥、、
確かに『痩せる思い』、『身の引き締まる思い』、、
それでも、裏通りの飲み屋街。
まだ仕込みにはちょっと早い時間帯、、、、
きっとまだ誰もいないに違いない、、、、、

曇り空ではあるけれど、昨日の雨を引きずったような、
どんよりした高い湿度の重い空気が、
私達の歩みを押し戻そうとしていのるかと感じられるほど。



車に乗り込むまで、誰にも見られずに済んだ、、、と思う、
世の中の裏も表も酸いも辛いもご存じの飲み屋のご主人方。
じっと見つめていても、声をかけるような野暮はしなかった、
、、そういう事なのかもしれないけれど、、、、




辛く恥ずかしい美容法で、私達、
鰻のカロリー分は確実に消費してしまったに違いない。



             2016年7月16日の事でした。
 

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