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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

精霊馬

夕刻、紗江さんの料亭にやってきた。
「いらっしゃい。
 一日早いかもしれないけど、迎え火、焚いてました。
 ちょっとでも早くあの人が来てくれるように、ってね。」
「だったら、精霊馬が必要だろ。」
「あぁ、そうねぇ、そこまで気がまわらなかったわ。」

ショウリョウウマ、、ってなんですか?
「なんだ、知らんのか? 茄子や胡瓜で作る牛と馬だよ。」
「早く来て欲しいから、お迎えは胡瓜の馬。
 お見送りはゆっくり帰ってほしいから、茄子の牛。
 そんな言われ方されてるみたいよ。」
「おぉ、ちょうどここに、牝奴隷精霊馬がいるから、
 迎えに行かせるか。」
「あぁ、そうねぇ。あの人と、Jさんだから、2頭よね。
 馬を引く馬子も居るしね。」
「よし、ハル、レイ、脱げ。当然アヤもな。」


馬子の彩さんが先導して、手綱を引かれているかのように、
2頭の牝奴隷精霊馬が、玄関先から東屋周りの芝生を歩く。

紗江さんのご主人とJさんの霊を、
無事お迎えすることはできたのだろうか、、、


一つだけ確かな事は、
玄関を入る前に、もうお盆の御調教が始まってしまった、
という事なのだろう、、、、、、、




          2016年8月12日 夕方の事でした。
  

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