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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

お手当て

御調教が一段落すると、
御主人様は、財布から一万円札をとりだし、私に差し出す。

辛く苦しかったり、凄く恥ずかしい御調教であっても、
差し出される金額は一万円だ。
お財布に万札が入っていない時は、五千円の時もある。
それが、『お手当て』だ。
あぁ、私の体とMの心は、お金で買われているんだわ、、
男の身勝手に弄ばれる、私は悲しい女、、、


なぁんて、勝手な妄想遊びで自分を貶めたりするけれど、
『今晩は外食しない。飯を作れ、』という意味だ。
疲れ切った体を無理やり起こして、
下着は着けずに、急いで夕飯の買い出しに出かける。

分厚い高級霜降り肉が食いたい、なんて言われない限り、
3人分で一万円なんて事はあり得ない。
私の作る夕食は、しょせん家庭料理の延長だから。

ハルさんにも一万円の『お手当て』が渡される時もある。
ハルさんは知ってのとおり、お酒担当だ。
そして、当然のように一万円を使い切る。
足りなくなると、私に不足分を要求する。
「食材は食べきれる分じゃないと腐るけど、
 お酒は、悪くならないからね。」と主張する。
しかたなく、私の『お手当て』から不足分を渡す。



レシートと残金を御主人様にお返しした時点で、
『お手当て』はお手当てじゃなくなり、
私の『金で買われた牝』妄想は終わる、、、、、。


 

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コメント


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さすが

表題と出だしの文章と緊縛画像で、「えっ」と思わせて、
文末で素敵にまとめるなんて、さすがレイさん。
ちょっとおしゃれな一文です。

 

zaimu | URL | 2017年06月01日(Thu)06:57 [EDIT]

zaimuさん、ありがとうございます

前回のインゲンの時も『お手当』いただいたので、
あぁ、これブログ記事になるなぁ、なんて思って、
まぁ、おっしゃるようにミスリーディング的流れにしてみました。
ご評価いただいて、嬉しいかぎりであります。

ありがとうございました。
じゃぁ、又。       レイ
 

Ray | URL | 2017年06月01日(Thu)20:29 [EDIT]