
「先日、関西出身者と酒を飲んでな。
小腹がすいたって、たこ焼き屋で2次会だった。
たこ焼きなんぞ、久しぶりだったなぁ。
お前達はどうだ?」
「たこ焼きですかぁ、、
たまぁに、お好み焼きは食べますけどね。
たこ焼きで2次会はありえないなぁ。」
関西ほどには粉もん文化がありませんからね。
「よっしゃ、今日はたこ焼き作くろうわ。
ウチら、大阪人や。」
大阪弁もどきの御主人様のご提案で、そう決まった。
ホームセンターでカセットコンロ用タコ焼きプレートを調達。
スーパーで、たこ焼きの粉、青のり、天かす、卵、もちろん蛸も。
リビングのテーブルに新聞紙を広げて、
説明書きどおりに粉を混ぜていく。
御主人様は、「ほんまでっか?」なんてつぶやきながら、
ネットでたこ焼きの焼き方を真剣に研究している。
これは危険な兆候だ。
御主人様は凝り性だからなぁ、簡単にはやめないぞぉ。
このプレート、一度に大きめたこ焼きが16個作れる、、、
一回目はちょっと失敗して、二回やるとして、計32個。
「パフパフ言いながら、ビールを飲む。」って事らしいから、
一人ノルマ10個、、、私には多いなぁ。
プレートを熱して油をしき、御主人様の独壇場となった。
「まず、天かす、次に生地を7分目までそそぐ。」
「蛸をいれる。」「プレート全体に生地を流す。」
「生地を区切る。」
「竹串で生地が動かせるようになったら、、、
よし、素早く生地を返していく。角度は90度。」
「休むことなく、その作業を繰り返す、、、」
「うん、初めてにしてはマァマァだよな。」
「よし、もう一回。」、、、、
二回目は、私達が見てもしっかりした球形になった。
「俺、おもしろい事に気づいた。よし、次!!」
三回目、、、
「ほら、くるっと返した時に、切れ目を入れるんだ。
牝のケツみたいだろ。
股縄調教中の牝をここで焼く、ってのはどうだ。」

なぜか、それとも当然にか、
股縄でビールを飲みながらたこ焼きを食べた私達。
都市伝説かもしれないけれど、
関西の人は、たこ焼きをおかずにご飯を食べるんだって?
ノルマ16個とビールでは、とてもご飯は食べられません。
御主人様は、ビール、たこ焼きをおかずに、
牝奴隷も召し上がりましたけど、、、、
小腹がすいたって、たこ焼き屋で2次会だった。
たこ焼きなんぞ、久しぶりだったなぁ。
お前達はどうだ?」
「たこ焼きですかぁ、、
たまぁに、お好み焼きは食べますけどね。
たこ焼きで2次会はありえないなぁ。」
関西ほどには粉もん文化がありませんからね。
「よっしゃ、今日はたこ焼き作くろうわ。
ウチら、大阪人や。」
大阪弁もどきの御主人様のご提案で、そう決まった。
ホームセンターでカセットコンロ用タコ焼きプレートを調達。
スーパーで、たこ焼きの粉、青のり、天かす、卵、もちろん蛸も。
リビングのテーブルに新聞紙を広げて、
説明書きどおりに粉を混ぜていく。
御主人様は、「ほんまでっか?」なんてつぶやきながら、
ネットでたこ焼きの焼き方を真剣に研究している。
これは危険な兆候だ。
御主人様は凝り性だからなぁ、簡単にはやめないぞぉ。
このプレート、一度に大きめたこ焼きが16個作れる、、、
一回目はちょっと失敗して、二回やるとして、計32個。
「パフパフ言いながら、ビールを飲む。」って事らしいから、
一人ノルマ10個、、、私には多いなぁ。
プレートを熱して油をしき、御主人様の独壇場となった。
「まず、天かす、次に生地を7分目までそそぐ。」
「蛸をいれる。」「プレート全体に生地を流す。」
「生地を区切る。」
「竹串で生地が動かせるようになったら、、、
よし、素早く生地を返していく。角度は90度。」
「休むことなく、その作業を繰り返す、、、」
「うん、初めてにしてはマァマァだよな。」
「よし、もう一回。」、、、、
二回目は、私達が見てもしっかりした球形になった。
「俺、おもしろい事に気づいた。よし、次!!」
三回目、、、
「ほら、くるっと返した時に、切れ目を入れるんだ。
牝のケツみたいだろ。
股縄調教中の牝をここで焼く、ってのはどうだ。」

なぜか、それとも当然にか、
股縄でビールを飲みながらたこ焼きを食べた私達。
都市伝説かもしれないけれど、
関西の人は、たこ焼きをおかずにご飯を食べるんだって?
ノルマ16個とビールでは、とてもご飯は食べられません。
御主人様は、ビール、たこ焼きをおかずに、
牝奴隷も召し上がりましたけど、、、、


