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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

掌編ロッカー

今日はちょっと寄り道。

じつを言えば私、いまだに江戸物掌編をウダウダ書いている。
書きかけの段階での読者は、もちろんハルさんしかいない。
「ねぇねぇ、次はどうなるの、もっと読みたい!!」
というのが最高の評価なのだけれど、
先日、ぼそっと、、、
「レイさん、これ、ブログに使うの? 原点に戻ったら?」
、、って。
ワクワクしないボツ作品、という評価らしい。

原点かぁ、、、、
うん、、確かにここ数年ショートショート、書いてないなぁ。
ってわけで、掌編ロッカーから、引っ張り出してきた。

新作、旧作、駄作、凡作の羅列ではあるけれど、
掌編小説よりは気軽に読んでいただけるに違いない。
ご笑納を、、、、、


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座布団 

 「どうぞ、遠慮なさらずに、座布団、お使いくださいな。」

 お茶を差し出しながら、女主人がそう言った。


 どう考えても、、、、、

 ここに寝そべる女が、、『座布団』なんだろうなぁ


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論争

 住宅地に出没したM女を猟友会が麻酔銃で捕獲。

 駆除すべきか、開放すべきか、議会で論争中。



 監禁、拘束、飼育、調教、、、誰も本音を口にしない。


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育児休暇

 我が社では、男性社員の育児休暇取得が薦められている。


 残念ながら、牝奴隷調教休暇は認められないらしい。


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廉価販売


 商品入れ替えの為、値引き販売いたします。

 店長が私の体にもシールを貼った、、、、、、。


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レポート

 新商品の体験レポートが新入社員の仕事だ。

 俺には恋人はいない。
 風俗に行っても、拒否されるかなぁ。
 姉貴や妹に使うわけにもいかないだろうし、、、。


 仕方がない、俺自身で試す事にしよう。
 この、アナルバイブ、、、。

 
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跳び箱 

 女子高で新規導入された跳び箱に賛否両論、喧々諤々だ。



 一つだけだけ確かな事がある。
 女子高生達は、誰も跳び箱を跳び越さず、
 跳び箱の上でモジモジしている、、、、、


 
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伏せ字

 おらおら、もう■■■■を■■してるのか、
 勝手に■■したら、許さないからな。
 自分の身分を考えろ。お前は■■だぞ。
 もっと欲しいのか? つくづく■■な■■だな。
 

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シンポジウム

 主人と牝奴隷を考えるシンポジウム「鞭と縄」が
 10日、区の文教会館で開催された。
 深夜2時の開会前から行列ができるほどの盛況で、
 主人、牝奴隷、それぞれから活発な質疑応答がなされた。
 区としては今後もこのシンポジウムを続けていく方針で、
 定期開催も検討されている。
 詳しくは、文教振興課までお問い合わせください。

          区役所文教振興課広報より抜粋
 

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パーツモデル 

 「足だけや、手だけのパーツモデルがいるんだぞ。」
 「はい、それは存じておりますが、需要はあるんですか?」
 「それはもちろんだよ。俺が仕事を見つけてきてやる。」


 私のデビューの日。
 私は今日から、パーツモデルだ。


 股縄が、きつく食い込んでいる。
 


 
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テレビ

 「えっ? お客様、まだご存知ではないのですか?
  もう3Dテレビ、4Kテレビは、過去の物ですよ。
  今では、ネットに繋いでお買い物すれば、
  現物がこのテレビから出てくるというのは常識です。」



 やっぱり、大型のテレビにすればよかったなぁ、、、、

 裏ネットで、女を注文したのに、
 今、目の前に転がっているのは、女の右腕だけだ、、、。

 

****************  じゃんじゃん 
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下衆の勘繰り

原点に戻って、なんて気分だったのだけれど、
どれもこれも、オチにインパクトがないし、
初めて書いた頃のワクワク感も、自分で感じない。
帳尻合わせに書きなぐった、、そんなイメージだなぁ、、、

まぁ、こんなことを言ってはなんだけど、会社の仕事だって、
プロジェクト的な新規の仕事はワクワクゾクゾクするけど、
それを終えて、手慣れた業務に戻ると、
なんとなく張りを無くしてしまう。
それではいけないとは分かっているけどね。

プロの作家さんだってきっとそんな仕事があるに違いない。
ましてや締め切りに追われる週刊誌の長篇連載なんて、
きっと後で、ああすればよかった、こう書けばよかった、って、
そんな後悔も生まれてくるんじゃないかなぁ、、、
単行本の奥付の前あたりに、
『週刊○○に連載されたものに加筆いたしました』
なんぞと書かれていたりすると、
あぁ、週刊誌の時はやっつけ仕事だったのかなぁ、、なんて、
下衆の勘繰りをしてしまうアホな私です。
実際には、もっと真摯な加筆であるのだろうけれど、、



じゃぁ、又。       レイ
 
 

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