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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、、、。ほんの偶然が、私を、、、。

フィールドオブドリームズ

今年のお盆も、紗江さんの料亭で過ごす。

紗江さんと彩さんが東屋の前で迎え火を焚いていた。
東屋を見ながら、御主人様がおっしゃった。
落成記念やってからもう3年だなぁ。
 柱がちょっと痛んできたか?」
「えぇ、表面が色あせてきましたねぇ。雨ざらしですから。」
「表面を削ってニスを塗り替え、、、維持費が大変だな。」
「最近、各地に豪雨があって、裏山の土砂崩れを心配したからか、
 先日おかしな夢を見ましてね。
 裏山の樹が全部切り倒されて、芝生の平地になってるんです。
 その隅にこの東屋が移築されていて、、、、
 何の夢だったのかしら。」
「おぉ、それは夢のお告げさ。
 If you build it, he will come.、、、みたいにな。」
「あぁ、Field of Dreams、、でしたっけ?
 賢治さんがケビンコスナー?
 Hey,Dadd ! You wanna have a catch ?
 って、お父さんとキャッチボールするの?」
「まぁ、お盆らしくてシュンとさせられそうだが、
 俺はもっと即物的、現実的だな。
 俺は、he will come.の『He』だろ。」
「ジョー・ジャクソン?」
「バカ言え。とうもろこし畑の向こうから現れるのは、、 
 縄と鞭をかついだ伝説の縄師、、、、、だろ?
 この東屋の梁は、三匹吊るしても大丈夫だからな。
 よし、このお盆の調教は吊りと鞭なんてのはどうだ?」

  


こんな会話で、このお盆の御調教が決まったらしい。
とうもろこし畑の向こうからやって来た伝説の縄師御主人様と、
その助手紗江様、そして三匹の牝奴隷達、、、、、、
亡くなった父親とのキャッチボールの代わりに、
鞭と叫びのキャッチボールという事なのだろうか、、、、



            2017年8月11日の事でした。
 

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