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御主人様と二匹の奴隷達の物語

レイが綴る牝奴隷ハルとレイの物語、、、ほんの偶然が、私を、、、

急いで

「風呂に入るぞ。」
さっさと服を脱いで、バスルームに消えていく。
ハイ。あわてて私も後を追う。

ドレッサー、トイレ、大き目のバスタブ。
シャワーは、ガラス張りで独立している。

賢治様はもうシャワーを浴びている。
私は、タブにお湯を張りながら、
次、どうしていいかわからない。

シャワーが止り、「ここに来なさい。」の声。
シャワー室の床に跪く。

初めて、賢治様の裸体を見た。
厚い胸板、引き締まったウエスト。
そして、いきり立つペニス。

じっと賢治様を見上げている、、、、、。


「フェラチオは?」
無理やりやらされたことはあるけれど、、、。
おずおずと、握ってみる。
舐めてみる。しゃぶってみる。

いきなりシャワーが降りかかってきた。
シャボンまでながれてきて、、、。
賢治様は、頭を洗っている。
「よし、レイも洗ってやる。」
私の頭にもシャンプーをかけて、、、、。


シャワーの飛沫と、口いっぱいのペニスで、
息ができない。




「風呂はやっぱり和式のほうがいいなぁ
 温泉に行きたいなぁ。」
バスタブに長々と体を伸ばして、ため息をつく。
ペニスはまだ元気なまま、、、。
ごめんなさい、へたくそで。
私は、バスタブの片隅に小さくなって、、、、。

「レイは、いい体をしている。
 オッパイも、ちょうどいい大きさだ。」
賢治さまの手が伸びて、私の胸を揉んでくる。

やがて指が、あそこに入ってきて、、。
長い長いキッス。
まるで処女のように、身をさらに小さくして、
ちょっと声をたてて、ジワってなって、、、。

じっと見上げる、、、。
「もう、あがるぞ」
賢治様は、バスローブ姿で出て行く。
ハイって返事をしたものの、髪がまだ濡れている。

バスタオルを捜したけれど見当たらない。
バスローブもバスタオルもさっき、ここにあったはず。
小さなタオルが一枚残されているだけ。

ドライヤーの風を最強にして、
なぜか、早く乾いてって焦る私。
どうしてそんなに急いでいるの? 

              2007年9月下旬の事でした。
 

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